マンガその他

各誌レビュー25年度6月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでフケイ(ヤンマガ)>
パトロール中にまた怪しげな作家が現れ、遊ぼうと思っても遊ばれちゃったか。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
ヤニちゃん相手にイキってるゾクねこ、やはりシメられた相手にはからっきしだな。

<MAO(サンデー)>
双馬の件を鑑み幽羅子も切り札を引っ提げて動き出す。手始めに大五を封じんがためにその切り札を駆使するのだが。

<地上(そら)へ(サンデー)>
生く先短いヒイロたち超人たち。力になるべくゆいも力を尽くさんとするのだが。一方お父さんもビャクグンとともにいて苦悩しているが。

<浦筋(チャンピオン)>
父の日に向けての贈り物をと考えるも、あのテキトー親父にはテキトーな贈り物しか考えられなかったか。

<タイカの理性(チャンピオン)>
元盲導犬もいざお役御免となっても、世話になった老人との縁はやはり絶ち切れがたかったか。

そして<ルパン三世>
ゆえあって引き取った鳥人の若者の頼みを受けて、西方の異変を探らんとする銭形だったが。

といったところで、また来週。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度6月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでフケイ(ヤンマガ)>
憧れのお姉さんと一つ屋根の下、時には大胆に攻めるもお姉さんの隠された一面を垣間見えることができたエクレアだったか。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
ヒキねこのずぼらライフも需要があるところにはあるけれど、大家のオヤジライフはどうかな。

<MAO(サンデー)>
黒髪の亡霊のまさに本体を斬り打ち滅ぼした真緒、いまだ傷癒えない菜花を気遣いつつ、事件も解決したか。

<地上(そら)へ(サンデー)>
今日もゆいとの買い物の付き合いのヒイロ、しかし魔の手は着々と近付きつつあったか。

<浦筋(チャンピオン)>
雨の日でテンション上がる人もいるけど、これで振り回される人もやはりたまんないな。

<タイカの理性(チャンピオン)>
映画鑑賞に臨むタイカ、ケモノとしての感性もあれひとまずいい気分になれたが、後に二人にある疑惑が。

そして<ルパン三世>
病床の刺客のために親身に世話をし、互いの仕事を果たした後で最期に見送るのみで二人には十分だったか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度5月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでフケイ(ヤンマガ)>
スマホ壊したことでなかなか謝れないエクレア。お得意の色仕掛けでせまるもここは公私をはっきり分ける大地にはやはり効果がなかったか。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
若いスモーカーに対しヤニちゃんはその貫録を見せその心を折ってしまったか。

<地上(そら)へ(サンデー)>
キチャの仲間たちがそれぞれの能力で怪異を打ち倒し、一方で空を歩く男が現れる。果たして彼らがヒイロたちのもとにいつ姿を現すか。

<浦筋(チャンピオン)>
熾烈を極めるコメ争奪戦、母ちゃんと大福さんとの争いはまさに活劇か。

<タイカの理性(チャンピオン)>
男女の仲は獣たちにとっても複雑怪奇、やはり映画の方が面白いな。

そして<ルパン三世>
禁断の湿地帯にて未知との遭遇、たしかに宇宙人の要素もファンタジーには似合うかな。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度5月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでフケイ(ヤンマガ>
一人で食べちゃったおわびにとエクレアがスイーツ作りに挑戦。しかしおなじみのハプニングの連続で結局不格好なものができるも心に染みた味だったか。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
猫たちの変顔自慢と店員の妨害で結構な顔芸ができたか。

<MAO(サンデー)>
怪異の正体はかつての女武将の悪霊、黒髪を頼りに事を起こしたが、その死に対し違和感を覚える真緒だったが。

<地上(そら)へ(サンデー)>
新たな任務に臨むキチャ。多くの仲間に引っ張られつつも敵に当たるも、その敵がオウム返しながらもある程度の知性を持つというが。

<浦筋(チャンピオン)>
傘の代わりにじいちゃんの杖でじーちゃんごっこ、たしかにほほえましいが、杖そのものはじいちゃんの命そのものだからな。

<タイカの理性(チャンピオン)>
カラス騒ぎの後、結局リーダーを張ることはできなかったが、ひとまずのグループの輪に入ることができたか。

そして<ルパン三世>
町中の休暇中でも狙われる次元。もはや理由や依頼主などわからぬままに、己の銃を頼りに刺客を退ける。これも男のダンディズムというか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度5月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでフケイ(ヤンマガ)>
結局麻耶はエクレアの舎弟になるのだが、やはりエクレアの認識がネックだからどこか違和感があるような、ないような。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
床屋の会話はいいけど、時折ドライヤー等の音で聞きづらくなる時ってあるよね。これもある意味会談にはうってつけか)違。

<MAO(サンデー)>
傷心の菜花のもとに新たな怪異の調査を受け持つことになる。髪切りにかこつけての神隠しだというのだが。

<地上(そら)へ(サンデー)>
初めての買い物に意外と手間取るビャクグンとヒイロ。この場はゆいが適度のアドバイスがものをいったか。

<浦筋(チャンピオン)>
生活に必要な名言がとっさの出来事にも役立つことがあるけど、やっぱり大鉄のてきとーは見習っちゃだめだよね。

<タイカの理性(チャンピオン)>
カラスとの戦いで苦戦するタイカだが、やっぱり決め手は亜緒の𠮟咤がものを言ったか。

そして<ルパン三世>
女義賊の体を張った大活躍に、最後ルパンもものを言わせて何とかまとめたか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度5月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、まずGW前のヤンマガから。

<アクマでふけい(ヤンマガ)>
大地の危惧をよそにおカネへの執着は悪魔なだけに人一倍だな、でも犯人はちゃんと捕まえるけれど。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
GW企画はいいけど、やはり食欲やら性欲やら自己顕示欲やらはわかるけど、やはりヤニ中毒も欲の一つといってもいいのか。

<T・Tゆかり(グラジャン)>
今回こち亀でおなじみ電極P(パルス)登場。いかにデジタル化したご時世でもやはり生きた人間の力が必要だからね。

<MAO(サンデー)>
朽ちゆく双馬の力を白眉が回収。残された半身とともに双馬も人として逝く。しかしその様をかがりが目にし、いずれわが身にかかると怖れを抱く。これも大五の目論見だというか。

<地上(そら)へ(サンデー)>
ゆいん家にてたたずみ対峙するヒイロとビャクグン、しかし母親の威厳にはかなわないか。

<浦筋(チャンピオン)>
小鉄とおそろいの格好で登校の鈴。まあシャツやズボンが前後逆じゃあしまらないかな。

<タイカの理性(チャンピオン)>
カラスの猛攻に自らの野生を引き出せないタイカ、綱吉の説諭で自分なりの力で亜緒を守り切らんとするのだが。

そして<ルパン三世>
屈強な女戦士に立ち向かう不二子、と思いきやルパンの変装で、前もって変化した魔族を同じく潜伏したキシャラが討ち取りひとまずは一件落着になったか。

さらに押切センセイの<青春アンダーグラウンド>
夏の日の)違、女の子二人の大冒険。戦時の戦車群というのもなかなかぶっ飛んでいるかな、ということで、

ひとまず今週はこんなものだけれど。

 

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度4月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでふけい(ヤンマガ)>
警官らしく武術教練をば、やはりからっきしのエクレアだったが、ここは女で勝負する。これは大地も一本取られたか。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
小説の朗読会に怪しげな団体が、まあこれだけでもいただけないけど作品が作品だからな。

<MAO(サンデー)>
双馬の捨て身の攻勢が百火の術と合わさって、白眉の野望とともに手負いを負わせて退ける。そして双馬の命もまた。

<地上(そら)へ(サンデー)>
ヒイロの処遇をかけて機関も介入、紆余曲折の末にヒイロを任されたが。たしかに父も少し間が悪かったが。

<浦筋(チャンピオン)>
走り出したら止まらない、これぞまさしく春巻自滅コント、今回もせわしなかったけどね。

<タイカの理性(チャンピオン)>
カラスの攻勢にいまいち野生を取り戻せないタイカ、そこに助け船を出したのはなんと綱吉だったか。

そして<ルパン三世>
アマゾンの村にての生活になじみつつ、お宝のために女王と決闘することになった不二子、さてその勝負の行方やいかに。

といったところで、GW明けまでごきげんよう。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度4月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでふけい(ヤンマガ)>
大地の妹の麻耶、やけに突っかかる女の子かと思いきや打ち勝てばやけに素直だな。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
まだまだ禁煙中の母、妹特性の防護服でかえって窒息死になりかけたか。

<TTゆかり(グラジャン)>
友達でゲームに興ずる中、ふと父親のことを思い出し過去のことを調べるも、しっかりと父親の責任はとっていたか。

<MAO(サンデー)>
双馬をめぐって白眉と真緒、百火が対峙。しかしいまだ強敵の白眉にどう立ち向かうか。

<地上(そら)へ(サンデー)>
圧倒されつつあるヒイロ、しかしゆいの叫びとビャクグンの援護でなんとか敵を撃破したが。

<浦筋(チャンピオン)>
トレペの芯では何かと便利だけど、くれぐれも小鉄のまねはできないな。

<タイカの理性(チャンピオン)>
今までタイカを誘ったリンダは狡猾なるカラス、このままだと獣の域をも超える恐れもあるが、己の矜持のためにあえて立ち向かうタイカなのだが。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度4月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでふけい(ヤンマガ)>
買い物でのドレスアップのエクレア、しかし肝心のシッポを忘れちゃしまらないかな。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
配信でハズしまくりのねこたち。確かに生活力が強いのは分かるけど、それにしてもヤニねこが取り仕切るにしてもバケモノ扱いか。

<TTゆかり(グラジャン)>
コミケからかのトキワ荘にてかつてのマンガ家さんとの交流、しかしマンガのアイデアも当時に残して歴史も変わっちゃったな。

<MAO(サンデー)>
朽ちゆく自らの身体をおしつつ、弟たちを逃がさんとする双馬、しかしそれを白眉が逃すわけがなく、おいつかれていくのだが。

<地上(そら)へ(サンデー)>
渾身の拳で怪異を倒さんとするも、消耗激しいヒイロも次第に追い込まれる。そこにビャクグンが何やらの力を示さんとするが。

<浦筋(チャンピオン)>
なにかと弱弱しい春巻きを鍛えんとするも、その鍛えた筋肉に押しつぶされるからこれもいただけない。

<タイカの理性(チャンピオン)>
いろいろ誘われたタイカだが、亜緒に諭され自分を取り戻さんとする。その一方リンダの本性にも気付き果たしてどう出るか。

そして<ルパン三世>
王国に隠されたエウリールの置き土産、ひとまず抑えてお宝はアイシュに贈られたか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

各誌レビュー25年度4月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<アクマでふけい(ヤンマガ)>
さしものエクレアもネコが苦手、預かった猫に遊ばれた末、なんとシッポを取られちゃったか。

<ヤニねこ(ヤンマガ)>
禁煙中の静江さん、いろいろあって子供を出来上がってしまったか。

<MAO(サンデー)>
防鼠王を止めんがためかがりに施した針の呪縛、魄の種で命をつないだが、一方で流石を使い暗躍する白眉、そして獣となりつつある双馬は。

<地上(そら)へ(サンデー)>
女の子と対する怪物、それこそ世界を滅ぼすものだというが、そしてヒイロが対するのもそれらなのか。

<浦筋(チャンピオン)>
昨今満足に一服できる場所がないが、やはり大鉄はやりすぎたな。

<タイカの理性(チャンピオン)>
リンダにそそのかせるままに揺れ動くタイカ、一方暴走チンピラを懲らしめる綱吉。これは激突は必至なのか。

そして<ルパン三世>
元貴族の屋敷に樹木の魔物、そもそも主の罠なのだが切り抜け、ついでに銭形たちも切り抜けて今回もお宝ゲットか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

より以前の記事一覧