FINAL EPISODE:無限の彼方へ(その29)<namco×CAPCOM・SNK>
さてみなさん、ついに神々の宮にたどり着いた一行。そこで至高なる存在との対峙。そして世界の歪みそのものと対しなければならない状態となりました。はたして運命は世界そのものにどのようなさだめを指し示すのかこうご期待、といったところで、それでは、ごゆっくり。
MAP:至高の神殿
・まずワルキューレとアーサー、ギルガメス、そしてレイスが足を踏み入れる。
アーサー「これが至高の神殿か、今まで魔界のものと戦い抜いていたが、実際神の宮へと足を踏み入れることになるとは」
ギルガメス「それは僕たちも同様だな。僕らはただ塔の頂上にてロッドを神のもとに送り返しただけだから」
レイス「今までの戦いが、神そのものにどのように受け止められるものか」
ワルキューレ「そのために、ここまで上り詰めたのです。かつての戦いが神の怒りに触れたるものなら、その真意を確かめなければなりません」
神殿の奥に、荘厳なる男女の声が響いてきた。
「・・・来た、か・・・・・」
「来ました、ね・・・・・」
そこにカイも飛び出してきた。
カイ「やはり、イシター様、やはりここにおられましたのですね」
イシターの声「カイ、ここまで参ったのですね。もはや貴女がたも理解したようですが、もはや私たち、いえすべての神々は、この世界を終わらせる裁定を下しました」
ワルキューレ「よもや、逢魔、いえDEUSが裏で糸を引いていたのですね」
さらには零児と小牟が踏み入れる。
零児「やはりそういうことか、かつての九十九と一が目覚めたこと、その後で俺たちが封印されたことをはじめとした異変の数々は」
小牟「やはり神そのものも利用して、世界を崩壊に導くのか」
イングリ「そして、己等の思うがままの世界を作り替えんとするのか」
ワルキューレ「それこそが、DEUS、そしてそれすら糸を引くものの目的」
「もはや、問答は無用、ここに踏み入れたる不遜、汝らの命で購うがよい」
ワルキューレ「やはり、アヌ神、怒りを鎮め、私たちの話を」
ヴァルドール「いや、もはや我らの言に聞く耳を持たぬと見た」
レオ「ここは力づくで鎮めるとするか」
小牟「果たして神に通じるのかのう」
零児「今更泣き言はなしだ。もはや世界そのものがかかっているんだ。行くぞ!」
・神殿奥から強大な神の姿、そして数体のディアボロスとアイオーンが出現する。
イングリ「おお、アヌよ、やはり我らに対する怒りで満ち溢れているの、しかしどこまでは己が意思によるものかの」
ワルキューレ「それも確かめなければいけないようです。まずは周りのものたちを鎮めなければ。しかしこの雰囲気は、よもやグノーシス、なのですか」
イングリ「おそらくはそうかもな。先に懸念した通りならこの事象も不自然ではないか」
アヌ「何を余計なことを、汝ら、己がさだめを受け入れるがいい」
零児「果たしてどうかな、例えばその後ろに控えているもの。それこそが御身の怒りの淵源だ。それを制してこそ、この世界の。ひいては俺たちの運命が決まるということだ」
シオン「それじゃあ、始めましょう。グノーシスとなれば私たちが」
KOS-MOS「了解しました。それではMOMO、一条さん」
MOMO「はい、ここは力を合わせて」
あかり「うちの力がどれだけ通じるか分からんけど」
「ヒロベルト・エフェクト!」
「急々如律令!」
三人の力によって、ディアボロスたちが実体化する。
アヌ「人の子よ、そして造られしものよ、何ゆえに業を重ねる。汝らは滅びの路を歩むのもというに」
嘉神「それでも人は生きていかねばならぬ。それこそが人が人であることだから」
ジュニア「つまりは、人間は神のオモチャじゃないってことだ」
楓「そしてそれこそが時代を切り拓く力になるんだ」
シオン「そして終わらない未来につなげるために」
・ディアボロス、アイオーン数体撃破後
零児「この感じ、まさか、沙夜」
沙夜「お久しぶりね、あなたに撃たれた傷も、少しは癒えたところよ」
小牟「やはりお主も黄泉返ったか、しかし神の御座に入り込まんとは、やはりすべての糸が結ばれたか」
イングリ「いやいや、まだ手繰るべき糸が残っておるぞよ」
ケイオス「そう、彼がまだ残っている。しかしまだ出る時でないといっている」
ジュニア「いまだ傍観ってことか、気に入らないな」
シオン「何にせよ今はアヌ神を鎮めなきゃいけないわ」
零児「いずれにしても、正体を表せ、九十九、いやDEUS」
沙夜、異形の機械に変化する
九十九「そう、今やアヌも我とともにあり、そして今や我が半身も揃った。今こそ合身の時」
九十九の合図とともに、一(はじめ)も数体出現する。
零児「なんだこれは、九十九がDEUSになるために一(はじめ)が必要だというが」
小牟「しかしどれが本物の一(はじめ)なのじゃ」
イングリ「おそらくは、いずれも本物というべきかの。いずれにしても」
零児「ああ、すべて倒すのみだ」
アヌ「DEUSもまた我が手駒、いずれ失うわけにはいかぬ。今こそ我が力、振るう時」
・アヌ神、残りのディアボロス、アイオーンとともに突出していく
・アヌ神、一旦撃破後
ワルキューレ「アヌ神よ、我らもこの世のために戦ったつもりです。それが世を乱すとみなら、その乱れをも鎮めるために戦い続け、この地までまかり越しました。願わくば、その怒りをどうか鎮めて下さい」
アヌ「我が怒り、己でもどうにもならぬ。たとえDEUSによるものと理解しつつも、我が内に取り込みし、悪意を・・・・・」
零児「やはり、DEUS、そして沙夜が絡んでいるのか」
小牟「そして九十九の中に沙夜がいるように、一(はじめ)の中に、やはり片那がいるというのか」
イングリ「片那といえばなんじゃな、かの沙夜の分身なのか。これで一(はじめ)が量産し得たのが納得いったぞよ」
零児「どちらにしても、叩くしかない。下手をすればDEUSそのものが完成してしまう。イングリッドが言うように、一(はじめ)そのものがすべて本物なら」
・九十九とともに一(はじめ)も突出していく
・九十九撃破
零児「そこまでだ、沙夜」
沙夜「ああ、やはり強いのね、零児。でも、もう手遅れ。真の神が、じきに蘇っていくわ」
小牟「むう、やはり遅かったか」
九十九、一(はじめ)の一体と合身し、DEUS100が形成する。
DEUS「我が、復活は、成った。今こそ、我ら逢魔が、新たなる神となり、この世界を、制服せん」
零児「やはりそれが目的か、DEUS、そして逢魔。だがお前たちの好きにはさせない」
小牟「そうじゃ、ここまで来れればあとは突き進むのみ、行くぞ零児。そして皆の衆」
TO BE CONTINUED
決戦は次回に続きます。


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