アニメ・コミック

番外編その2:ちいさなゆうしゃのこうぼうせん<バトルナイト翔―KAKERU―>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルナイト翔―KAKERU―より番外編その2:ちいさなゆうしゃのこうぼうせんをお送りいたします。
カケルの小さな仲間たるパピーズの千穂とチッポが、なるべく自分たちの力で、ネオ・ソサエティから友達を守る様をここにお送りできればと思いキーを叩いた次第です。そして彼女のもとには思わぬ助っ人も加勢に来ることでしょう。
ひとまずそういったところですので、それでは、ごゆっくり。

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果てしなきスカーレット、ですか

さてみなさん、名作サマーウォーズなどでおなじみの細田守カントクの新作『果てしなきスカーレット』が今秋上映される運びとなりました。
主なあらすじとして、復讐に生きる王女が死者の国にて戦い抜き己の宿願を果たすといったところ。これはかつてのナウシカなどに見られる気高く戦うヒロインというには少し殺伐としながらも、現代を生きる我々にとっても、生きることに対するメッセージを大いに刻み込むことでしょう。果たして彼女の戦いと旅路の果てにあるものやいかに、といったところでひとまず秋まで待つことにいたしましょう。

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ミルキー☆サブウェイ、ですか

さてみなさん、昨今ネットにて入手した情報から『銀河特急ミルキー☆サブウェイ』なるアニメ作品を知ることができ、ここにお送りする運びとなりました。
もともと映像作家を志した亀山陽平さんが、卒業制作として制作した『ミルキー☆ハイウェイ』の続編としてこの度発表にこぎつけた次第です。
ストーリーは未来の宇宙、宇宙の強化人間とサイボーグの少女二人が、ゆるいノリでトラブルを巻き起こすもので、今回のサブウェイも先のハイウェイを輪にかけた騒動が楽しめるものですが。
ともあれ今どきの女の子とギャグアクションにて痛快さを求める人なら是非ともお楽しみくださいといったところで。

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今更ながらアニメ・フリクリについて語る

さてみなさん、今回は知る人ぞ知るアニメ作品たる『FLCL・フリクリ』について語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。
フリクリはかつてのエヴァンゲリオンの製作にかかわった鶴巻カントクが主体に制作されたSFコメディアニメである。
謎の巨大施設が立つ街に住む、どこか冷ややかな目で世の中を見る感もある少年のもと、その日も兄の彼女たる少女に絡まれる中、ベスパを駆る謎の少女にギターで叩きつけられてから、その少女にそのまま少年の家に居座られて、以降次々と怪事件が巻き起こることになる。それは少年の頭からまさに湧いて出た謎のロボットと同じく出現した怪ロボット、それらと少年たちを巻き込んでひとまず壮絶な戦いが巻き起こるというのが今作の大まかなあらすじでもあるけれど。
そこでストーリーに関わる敵味方の怪ロボットという存在は、やはり同じくガイナックスが関わっただけに、どこかエヴァとそれに対する“使徒”に通じるものがある。
さておき彼らとの騒動の合間に少年にも政府の機関らしき人物が探りを入れたり、先述の二人の少女、さらにはクラスメイトの女の子までも巻き込んでの揺れ動きもストーリーに華を添えたりもする。
そして少年もひとまずの自覚をもってか周囲の環境からの諸問題を自身なりに解決し、それぞれがそれぞれの路を歩むことにもなって収拾を見たといったところで物語もまとまった。
そんなわけでこのフリクリも、先のエヴァそのものがその後も様々な展開を見せたように、その後の系列作品に大きな影響を与えたこともここに記しておきたい。

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マンガレビュー:がんばれタブチくん

さてみなさん、今回のホームページ更新は、マンガレビューとして『がんばれタブチくん』をお送りいたします。
そもそもプロ野球界に名を遺す名選手田淵幸一氏をモデルにした当作品、アニメ映画化もされその声を担当された西田敏行氏の追悼企画として立ち上げる運びとなりました。今でもその大活躍とギャグが通用するであろうこの作品の魅力をできるだけお送りできればと思います。それでは、ごゆっくり。

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今更ながら戦国魔神ゴーショーグンについてひとまず語る

さてみなさん、今回は懐かしのテレビアニメ作品として『戦国魔神ゴーショーグン』についてひとまずレビューを述べたいと思います。それでは、ごゆっくり。
ゴーショーグンは80年代初頭に放映されたロボットアニメの一本で、宇宙の超エネルギーをめぐり一人の少年と三人の青年が謎の戦艦とスーパーロボット“ゴーショーグン”に導かれ、彼らを付け狙う組織との激闘を繰り広げる冒険活劇でもある。
主人公側のゴーショーグンは件の宇宙エネルギーを駆使して敵の兵器を退けていく。対する敵も主力は戦艦と艦載機、終盤で敵も巨大ロボットで対せんとするも戦闘に間に合わず組織のボスが倒され、結局出番がなかったといった体たらくだったが、かの『スーパーロボット大戦』において、多少は手強い敵として活躍の場を与えられたとか。
物語のキーワードたる宇宙エネルギー、使い方を誤れば宇宙そのものが崩壊する危険な代物だった。これは同時代のイデオンのイデと同じ様にも見えるが、ともかくもそれは自らの意志で成長し得るもので、戦いを進めるうちにある程度制御可能になり、あたかも意志を持った宇宙エネルギーとともに少年は旅立ち、主人公たちもそれぞれの道を歩みだし大団円を迎える。
その後彼ら主人公たちとなんと敵の幹部たちと力を合わせて旅を続けるといったOVAも発売されるなど、そのキャラクターを中心とした人気に拍車をかけたのも述べるまでもなかった。そのキャラクターといえばやはり鈴置洋孝氏が演じた主人公と塩沢兼人氏が演じた敵幹部が絶大な人気を博したことだろう。いずれも後の作品に影響力を残し、アニメ史に一つの伝説を築いたのも知る人ぞ知るといったことで。
そんなわけでゴーショーグンについてはこんなところでしょうか。

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マンガレビュー:まことちゃん

さてみなさん、今回のホームページ更新は、マンガレビューのまことちゃんをお送りいたします。
かの恐怖漫画家楳図かずお先生の放ったギャグ漫画たるまことちゃん、そのぶっとんだ行動力から一大ムーブメントをも巻き起こした様をできるだけお送りできる運びです。それでは、ごゆっくり。

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遅ればせながらも聖闘士真理矢、ですか

さてみなさん、月刊プリンセスにて新連載の聖闘士真理矢、いわゆる星矢のスピンオフ作品ということで、先月頭よりネット等で情報を入手し当ブログにおいても紹介する運びとなりました。
そういえばかつて同じスピンオフでセインティア翔がありましたが、あれとはまた違う世界観で勝負するといったところで、でもそうなれば今回の真理矢、翔やオメガとどう兼ね合うのかと淡い期待も持ちながらも見守っていきたいとも思いますが。

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クリエイターの執念とは:楳図かずお先生編

さてみなさん、今回は先月亡くなられた楳図かずお先生の追悼企画ということで、先生の作品等を通じてその魅力についてひとまず語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。
楳図かずお先生といえば、もともとが『怪』や『恐怖』など人が持つ恐怖に根差した怪異を描いた作品が有名で、かくいう編者も古本屋等で拝読した次第でした。
その後も『洗礼』や『漂流教室』そして『猫目小僧』などの名作を世に送り出し、これらは映像化もされ、その魅力に魅入られた人も少なくないはずでした。
あと忘れてはいけないのが『ウルトラマン』のコミカライズも手掛けたことも記しておきたい。
そして何よりも少年サンデーで連載された『まことちゃん』
これは主人公のまことちゃんが結構お下品ながらも周りの大人等の人々を振り回す大活躍を見せ、前述の作品群とは打って変わって読者の度肝を抜きつつ大ヒットを生み出したものでした。
その後も『14歳』など近未来の人類の行く末に対する警鐘を鳴らした作品も世に送り出し、常に漫画界の第一線で活躍し、最近ではバラエティ番組にもそのキャラクター性でお茶の間を賑わしたのは記憶に新しいことでした。
そして今、先生の作品とキャラクター性が多くの人の心にいろんな意味で刻み込んだことは今更述べるまでもありません。
ここにあらためて先生のご冥福をお祈りして、ありきたりのあいさつながらもこの記事をシメとしたいと思います。
楳図かずお先生、本当にお疲れさまでした。そして本当にありがとうございます。

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特別編:おれたちのメリークリスマス<バトルナイト翔―KAKERU―>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルナイト翔―KAKERU―より特別編・おれたちのメリークリスマスをお送りいたします。
そもそもサイレントナイト翔のリメイク企画としてプリキュアのノリを範としたバトルナイト翔、時期もずれながらもクリスマスをテーマとして組んだストーリーの今回特別編、聖なる夜を控えたカケルたちの前に立ちはだかるネオソサエティの刺客たち、果たして無事に闘い抜くことができるか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

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