2月のおしらせ
さてみなさん、年末年始を経てようやく1月も過ぎ、2月を迎えようとします。
冬の寒さもあと少し経てば春の訪れも遠くはないでしょう。
当ブログも相変わらず停滞気味ですが、X:Twitterのイラスト関連と合わせてなんとか記事を進めていきたいと思います。
ひとまずはこんなところで、それでは、2月もごゆっくり。
さてみなさん、年末年始を経てようやく1月も過ぎ、2月を迎えようとします。
冬の寒さもあと少し経てば春の訪れも遠くはないでしょう。
当ブログも相変わらず停滞気味ですが、X:Twitterのイラスト関連と合わせてなんとか記事を進めていきたいと思います。
ひとまずはこんなところで、それでは、2月もごゆっくり。
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
先の白眉との戦いにおいて大五も幽羅子を通じ何か一物を隠しているのが明らかになり、その大五がまた一つの事件を引き起こしたというのだが。
<地上(そら)へ(サンデー)>
友のシオンがヒイロを託された思いを受けたヒイロ、その想いの意味をはかりかねてるきらいがあるが、それが”愛”であると告げられr、勝つ少女の家にかくまわれることになるのだが。
<浦筋(チャンピオン)>
愛煙家の女性でも大鉄たち相手ではやはり勝手が違う。たしかに一人でゆっくり吸いたいのも分かるけれど。
<タイカの理性(チャンピオン)>
学校に通うことになったタイカだが、同じ犬族とひと悶着、しかもパートナーもただ者でないということでこれも波乱の予感。
そして<ルパン三世>
今度のターゲットは雪山の村。凍り付いた屋敷で待ち構えたのは雪女、に見えて精霊に取り付かれた不二子。同じく駆け付けた銭形とひとまずの共闘となるのだが。
といったところでまた来週。
さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
エルバフの城内に入り、王家の確執を語られるルフィたち。一方で最後まで抗い続けるロキを圧倒してねじ伏せる軍子、そしてシャンクスそっくりのシャムロック。いずれこの島を掌握せんとする彼はもしかすれば。
<魔男のイチ>
精神世界の入り込み今まで取り入れた魔法と対面するイチ。ひとまずトゲアイスとともに敵を追い詰めるデスカラスだが、敵もひとまず引き下がる。イチもあらためて再選を誓うも、その敵の生贄と狙われるのだというが。
<あかね噺>
仏蘭西で噺を磨くあかね、いずれ彼女も日本に戻らねばならないが、その時が近いことも案に告げているのだが。
<シド・クラフト>
仕掛けられた爆弾とともにとらわれのスフレも救い出す。そこで事件の黒幕たるゼロ・クラフトと名乗る謎の人物、そしてシドの苦悩もまだ続くというのか。
<願いのアストロ>
ハチクとの決着にかかるも、人質を取るバックを黙らせかつハチクをも圧倒し、ひとまず決着をつけたヒバルだったか。
<WITCH WATCH>
チャーミーとともに空のプールを楽しむニコ。しかし途中で気を失う分制御も難しい魔法だったか。
そして久しぶりの<ルリドラゴン>
体育祭にて能力で重宝され血や冷やされるルリだが、自身はやはり辟易しているか。
といったところでまた来週。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより、炎の忍者フウマの記事を新設いたします。
ワールドヒーローズにおいてハンゾウと並ぶ主人公格たる彼、アツくて濃い闘いぶりをここにお送りする運びです。はたして彼自身の闘いの先にあるものやいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>フウマ
となっております。
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
金の力を合わせて百火を圧倒する白眉、しかし幽羅子を通じて割って入ったのは大五だった。おそらくは彼自身の打算もあるが、百火、そして真緒、言ってしまえば菜花もまだまだ必要だというのだが。
<地上(そら)へ(サンデー)>
現世を生きていこうと奔走する少年ヒイロ、少女を通じて現世の成り立ちを徐々に学んでいこうとするきらいもあるのだが。
<タイカの理性(チャンピオン)>
ヒト型になったタイカ、少女とその彼氏との兼ね合いも、タイガの本能を危惧し、ひとまずは見守ることになるのだが。
<浦筋(チャンピオン)>
ここ連日の寒さで丸まるのみの春巻、転がされるのみでナイスコントロール、とはうまくいかないか。
そして<ルパン三世>
行きつけの酒場で狂猛なリクガメ対峙に出くわし、人知れず力添えをする次元だったか。
といったところでまた来週。
さてみなさん、月刊プリンセスにて新連載の聖闘士真理矢、いわゆる星矢のスピンオフ作品ということで、先月頭よりネット等で情報を入手し当ブログにおいても紹介する運びとなりました。
そういえばかつて同じスピンオフでセインティア翔がありましたが、あれとはまた違う世界観で勝負するといったところで、でもそうなれば今回の真理矢、翔やオメガとどう兼ね合うのかと淡い期待も持ちながらも見守っていきたいとも思いますが。
さてみなさん、今回の侍魂剛は、燃える忍者風間火月の後編パートをお送りいたします。
はるかペルシャまで乗り込んだ火月、今で魔の者との因縁を乗り越えてきた彼も、今回の事件を経ていかなる怪異に立ち向かうのか乞うご期待、といったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみにグランドオープニングはこちら。
また前編パートはこちら。
といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。
前編シナリオ補完
・対チャムチャム
火月「そういやおめえも炎の巫女って奴なんだな、ちょっときついがこの俺と仕合ってもらおうかな」
チャムチャム「お兄さんが相手なら仕方がないかな、やっぱタム兄ちゃんに似た匂いするから闘い難いわけじゃないけどね」
「チャラチャラしているが結構いい闘いぶりじゃねえか、葉月にもこういった元気さがあれば、というのも詮無き事だよな」
・対アースクエイク
火月「おうそこのデカブツ、さっきから何葉月のことつけ回してやがんだよ、妙な事するとただじゃおかねえぜ」
アース「あいつにはひかれちまったからな、邪魔をするんだったらおめえの炎ごとぶっ潰してやるぜ、グヒッ」
「たしかに丸焼きにするにゃデカすぎるぜ、だがよ今度会ったら今度こそ消し炭にしてやっから二度とツラ見せんじゃねえ」
第七回戦(対蒼月)
・仕合前
火月「おう兄貴、やっぱ来たんだな、抜け荷の件はいろいろ義理できちまったからよ、ここは譲る気は、やっぱねえよな」
蒼月「わたしにもそれなりに野望もありましてね、しかしそなたの腕もどれほどのものか、興味を惹かれましたよ」
火月「やっぱそう来るんだよなあ、しかし俺も兄貴を越えられるか、半端な気持ちじゃ闘えねえからなあ」
蒼月「そなたの覚悟を今更問うつもりはありません。ここで命を落とすもまた愚劣なれど、忍に生きるものの宿命なれば、これも致し方ありませんね」
・仕合後
火月「どうだい兄貴、だがまだ本気じゃなさそうだが、こっから先は先に行かせてもらうぜ」
蒼月「ふふ、相変わらず一本気ですね火月、しかしこの事件はただの抜け荷やかどわかしにあらずです、先にどのような陰謀や怪異が待ち受けるか」
火月「そういうのも望むところだがよ、要は油断するなってことだろ、心配しなくっても心構えは十分だぜ」
と、火月は去っていく。
蒼月「ふふ、やはり頼もしいですね」
第八回戦
・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
火月「なんてこった、子供相手になんてひでえ事しやがるんだ」
すかさずただなかに入っていく火月。
火月「おう、これ以上の狼藉はこの火月さまが許さねえ、とっとと子供たちを放しやがれ」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
火月「おう、おめえがこいつらの頭目ってところかい」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
火月「どっちにしろあんたはこいつらよりも手応えありそうだぜ」
ハッサム「俺も久しぶりに燃え上がる闘いという者ができそうだ、ここは存分に楽しもうではないか」
・仕合後
火月「やっぱり燃える闘いだったぜ、あんたのことだ、単なる悪党で終わるタマじゃなさそうだな」
第九回戦
玉座の間に踏み入った火月。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
火月「おう、抜け荷やらかどわかしやら随分派手にやってたじゃねえか、だがもう悪だくみはこれまでだぜ」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「おう久しぶりだな燃える忍者野郎、ご依頼に基づいてと、先に焼かれ矢怨みも込めておめえをブッ倒してやっから大人しくしな」
ドラコ「久しぶりだなニンジャボーイ、この前は炎に手こずったが、そう何度も貴様のまやかしに惑わされるわけにはいかんのでな、ここで始末させてもらう」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)
・仕合後
火月「手こずらせやがって、だがそう遠くに逃げちゃいねえな、ここでケリを付けてやるぜ」
特別戦その2(対リスキー=ブーツ)
・仕合前
勝ち残った火月のもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
火月「今度はおめえが相手してくれんのか、青白い姉ちゃん」
女「まあ、そんなところさ。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてこのリスキー=ブーツ様がわざわざ参上したってわけさ」
火月「“りすきい”って、あの精霊の嬢ちゃんが言ってたのはあんたかい」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」
・仕合後
火月「この俺が押されちまうたあ、結構強え姉ちゃんだぜ、おっと、こうしちゃいられねえな」
第十回戦
・仕合前
地下の神殿にたどり着いた火月。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
火月「おい、何が起こったってんだ」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
火月「ずいぶん無様なことになっちまったな、しかしおめえの気、前よりいやな雰囲気だぜ」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由比正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや風間の忍者!」
最終戦
・仕合前
火月「これだけの術を使いやがるとはな、だがおめえもここまでだぜ」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
火月「どういうこった、それがおめえの目的だってのか」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
火月「おう、待ちやがれ、ってこの気迫はどういうことだ」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
火月「こいつは、ただの魔物とは違うようだが、おめえはいったい何もんだ」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
火月「今度はおめえが世に災いを及ぼすってのか、だがこの俺がいる限り好きにはさせねえぜ」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」
・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
火月「おい、今度は何しようってんだ」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
火月「お、おい、待ちやがれ、ってここもやべえな」
火月が去っていくとともに神殿も崩壊していく。
エンディング
後に日の本に戻る船上子供たちとともにある火月と葉月の姿があった。
「こうして“ぺるしあ”と“ばびろにあ”の争乱を鎮めた火月、
その後子供たちを故郷へと返した後で、再び修行の旅に出る。
その途上半蔵の息子真三を鍛えたり、故郷の葉月にも顔を出したりしながらも忍の腕を磨き、
やがては己の忍道を大成していく。しかしそれはまた後の話に譲ることとして。
これにて風間忍法帳、火月の章はこれにて幕引きと相成ります」
スタッフロールへ
さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
あらためて歓迎される一族、そんな中ニカの噂とロキの悪行を知らされる。一方で神の騎士団は周りを蹂躙しながらロキを尋問する。しかし動じないロキはむしろ手を組まんとする。ところで騎士団の一人軍子はともかくフードの男はよもや。
<魔男のイチ>
黒い魔女デスカラス、今までイチに押され気味だった彼女もようやくその実力を発揮せんとする。それは敵の魔法を圧倒せんとするのだが。
<あかね噺>
大きな渦を巻き起こした落語界の中、永らく姿をくらましたあかねは、静かに、そして大きく自らの路を歩んでいたのだが。
<シド・クラフト>
犯人を一人確保したのもつかの間、もう一人の犯人にエリオがさらわれ、工作が進めらるもエリオの説得で思いとどまる。しかし船内にはまだ何か仕掛けられていたというが。
<願いのアストロ>
爆裂の拳を駆使して圧倒するハチクに、少しも動じず己の道を信じて立ち向かうヒバル。このまま一気に勝ち進めるか。
<WITCH WATCH>
魔法のチョコでおっきくなったモモチ、その分不便みたいだが、みんなも結構楽しんでいたみたいだ。
といったところでまた来週。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!より、西村アクジ・侍魂、日輪國編のシナリオをお送りいたします。
日輪國へと乗り込んだアクジたち。並みいる武芸者と日輪國領主たる我旺配下の侍たちとの熱い闘いをお送りする運びですん。はたして我旺の侵攻を食い止めることができるか、といったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>西村アクジ編・その4
となっております。
さて今週の各誌レビューは、まずファン待望の松江名俊せんせいの新連載<地上(そら)へ>
戦乱渦巻く世界からおそらく現実世界へと転移する少年。異なる世界で戸惑う彼に一人の少女が手を差し伸べ、そこからいかなる事件が舞い降り、いかに切り抜けるかが今後にかかっているといったところか。
<MAO(サンデー)>
百火のもとに、魄の種を取り込む更なる異形化を成した白眉が現れ対峙する、その様を見て目の上のたんこぶたる大後を除けるかと目論む幽羅子がいたのだが。
<浦筋(チャンピオン)>
仁ん家の湯たんぽをめぐる攻防、すぐに覚めるきらいがあるがやはりあるだけましか。
さて今回もう一つの新連載、板垣巴留せんせいの<タイカの理性>
やはり人間界に巻き起こる動物たちの逆襲というシチュエーションでストーリーは進められているきらいがあるけど、はたしていかなる展開になるのか。
といったところでまた来週。
さてみなさん、最後の海に向けて最高潮に達しているONE PIECEですが、最近のアニメ事情は少し微妙な状況に陥っている感もあります。
まず現在のアニメ進行は今までのエピソードのリバイバルを放映していますが、原作が最終章ということで今更オリジナルエピソードも執るわけにもいかないことも事情にあることでしょうが。
続いて本記事の本題となる、今後の放映時間帯。何と深夜帯に移行するという。これは現在のテレビ局事情もありとやかくは述べるまでもないけれど、ようはストーリーの内容がどれだけアニメで再現できるか。これも昨今のアニメ事情にもつながるけれど。
ともかくも今後のワンピ、どれだけ盛り上がれるか、まずは我々ファンにかかっているともいえるけれども。
さてみなさん、エッグヘッドにおける激闘を経て、いよいよ物語の核心に至らんとする巨人族の国エルバフへと向かわんとするルフィたち麦わらの一味。
その一方で世界は世界政府の中枢をはじめとして大きくうねりを上げて動き出す。
そしてエルバフへと差し掛からんとする直後から、ルフィたちは早速争乱に巻き込まれ、物語もまさに佳境へと向かわんとしていた。
ということで巨人の国へと舞台を移し、物語の革新へと差し掛からんとするONE PIECE。今回も1クール弱ながらレビューの総集編をできうる限り述べたいと思います。それでは、ごゆっくり。
・サターン聖の最期とガーリング聖の台頭など
エッグヘッド攻防にて、終始翻弄されるがままの海軍、事態の弁明に窮する中将たちを威圧したサターン聖だったが、突然暗黒の気を発しつつ苦しんだかにと思えば、骨のみとなって滅したではないか。
その際に発したサターン聖のうめきに“イム様”の名が上げられたこと、すなわちイム様が、覚醒したルフィをジョイボーイと見なした上で、取り逃がした失態を咎めた上で、何らかの力を発動しての粛清を下したといったところ。
不死身の体と強大なる力でルフィたちを苦しめた五老星の一角がこうもあっさりと斃れるとは多くの読者が驚きを禁じ得なかっただろう。しかしこれを言い換えればイム様と対すれば自ずと五老星をも攻略できるということだ。もちろんそれなりの死闘は必至ともいえるのだけど。
さておき斃れたサターン聖の後釜には神の騎士団の代表たるガーリング聖が選ばれサターン聖の役職をすべて引き継ぐということだ。その標的の一つとしてルフィたち麦わらの一味であることは述べるまでもないのだが、その血族たる四皇シャンクス、そして赤髪海賊団がどう動くか。
そういえば今や麦わらの一味の配下となり、その威を示さんと赤髪の旗を燃やしたかどで制裁を受けたバルトロメイ。それに関連してか麦わら、赤髪の四皇同士の対立も今後の展開上あり得るやもしれないのだが。
ついでに世界政府の主力でもあった海軍。エッグヘッドでの介入で手痛い敗北を喫し、彼自身苦い思いで任務を終えた大将黄猿:ボルサリーノ、戦況報告の際にかつての同僚で海軍の頭たる赤犬:サカズキ元帥と不協和音を生じたかに見え、しかも先のクロスギルドの件でその威厳に陰りも見える中、本隊はもちろん今やルフィの宿敵たらんとするコビーたちはたしてどう巻き返さんとするのか。
・箱庭の神殿
オイモたちと合流し一路巨人族のくにエルバフへと向かうルフィたち。しかし途上ルフィたちが何者かにさらわれ、どこかの庭園にその身を移された。そして紆余曲折の末にそこから脱し、ついでにそこを管理する太陽神を名乗るロードを退ける。しかしこのロードはかつてドレスローザにてルフィに救われルフィたちの配下となったハイルディン一味の一人だという。彼としても決して敵ではなく、どこか憎めない人柄にも見えるけれど。いずれにしてもハイルディンたちもまたあらためてエルバフにおいてのルフィたちの協力を約束することとなったのだが。
・サウロとの再会と巨人族との交流
ロードとの悶着を経てあらためてエルバフ本島へとたどり着いたルフィたち。後述のロキとの邂逅を経て島の巨人たちと顔を合わせ、ことにオハラの騒乱で消息を絶ったサウロとロビンが感動の再会を果たす。
そこで一味復活以降の大人の髪型から以前の髪型に戻し、昔の面影で対面せんとするロビン。対してサウロも焦土と化したオハラにて残された文物を回収しエルバフにて保管したという。それらの文物が今後のロビンやルフィをはじめ、今後の物語の展開にどう関わるのかも見守りたいが。
・巨人の王子、ロキ
ロードの箱庭から脱し、巨人たちの郷に向かうルフィたちだが、巨大な吊り橋より下方の“冥界”と呼ばれる地にとらわれていた一人の巨人。その名はロキ。かつて巨人族の王たる父に手をかけ、ここ冥界にとらわれているのだ。大樹のもと鎖でつながれている身とふさがれた両目、争乱の際に傷付いたのかあるいは捕われた際に覆われたか、いずれにしても自由の身を奪われた彼も、邂逅したルフィにも、否すべての者に敵意を向けるその気性の激しさが今後どのように関わっていくのか。
・まとめ
といったところで波乱の幕開けを迎えたエルバフ編、かつての冒険家の記述から国の状況はただ事ではないのは今更述べるまでもないけれど、これは今までのストーリーの展開からも描かれているけれど。いずれにしても先述の世界政府をはじめ数多くの強敵たちもエルバフに介入するかもしれない。
それらの展開もまたGWの反省会に述べたい。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNから真鏡名ミナ対ストⅤ、Ⅵ系キャラを補完を込めてお送りいたします。
妖滅士ながらひとかどの武芸者たる彼女と新たなるつわものとの熱い対戦をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>真境名ミナ>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ
となっております。
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
ひとまず不知火を退けるも、彼の目的がまず真砂の命だというのだが、一方百火のもとには幽羅子が接近していくのだが。
<刃牙らへん>
ピクル戦の後に老公の物言いが、なんと次の対戦相手が花山だという。はたしていかなるつぶし合いになるのか。
<浦筋(チャンピオン)>
冬に備えて鏡餅を送られた春巻。いつもながら今度はノムさんを交えて自滅コントになったか。
そして<ルパン三世>
助けた猫の争乱に巻き込まれるもここは人間の底力で切り抜けた不二子だった。
といったところでまた来週。
さてみなさん、いよいよ来月に放映が開始する今年のスーパー戦隊シリーズ、その名も『ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー』
今回も5人一組で狂猛なる怪人怪生物と戦い世界の平和を守っていくというコンセプトながらも、今回は“ナンバーワン”というタイトルにちなみ、仲間同士でもしのぎを削り、さらには歴代の戦隊リーダーたるレッドとも己の実力を誇示するためかこれまたしのぎを削るというストーリー展開が繰り広げられるとか。ともかくも悪の怪人のみではなくヒーロー同士との戦いもひとまずは愉しめる要素だろうから、やはり今回も期待をしていいかもしれない。
さて今回ドラえもんにおけるお正月との関わりをこの場を借りてお送りいたします。
ひとえにドラえもんのお話において、お正月とは浅からぬ関係がある。
はじめに連載第一回(単行本第1巻)『未来の国からはるばると』ではまさにお正月からお話が始まり、その後もお正月にからむお話がいろいろ描かれたりもするけど、その前にお正月ならではのお遊びについて、
この論評についてはお正月の歌にあるようにタコあげや羽つきが挙げられる。
まず羽つきについて、羽をついて落としたら顔に墨を塗るのだけど、これについてひとまずのギャグになったりもするけど、これも後の話に関連して初中期あたりでしか載らなかったシチュエーションでもあるのだが。
続いてはタコあげ、これもまたのび太くんがタコをあげようとしてなかなかあがらす、タコを引きずりつつ走り回るというシチュエーションも初中期の定番ともなっていたが、そんな中でも風に乗せなければうまくあがらないのは知っていて、かといって風に乗る場所はジャイアンたちが取っていてままならないこともあるけれど、それでもあげるときにはあげられるというのもここで述べておきたい。
あとお正月といえばお年玉だけど、これも拙記事『しあわせいっぱいお年玉』の記事に譲ることとして。
次にお正月における人々の、というかのび太くんたちのくらしについて語りたい。
まずは『長い長いお正月』
この日1月3日、お正月はもう終わりかと残念がるのび太くんにドラえもんは“三倍時計ペタンコ”を貼ってその日のお正月を楽しんでもらおうとする。
人間カルタやら雲の中のタコ乗りなど、お正月を満喫したのはいいけれど、その分おなかがすくのも早いので、いろいろ困った目にあってしまったそうな。
このお話においては、子どもたちのお正月のお遊びについて、先のタコあげやら羽つきやらは掲載された80年代はじめにはそうそうやらなくなり、代わってカルタ取りやら、別の記事にゆずることになるけど、すごろく遊びなどのいわゆるボードゲームに、後にファミコン等のテレビゲームなどがもっぱらとなりつつあったことにも背景として述べたい。
続いて『ぐーたらお正月セット』
この日のお正月、のび太くんは家でぐーたら過ごしたいと言い、ドラえもんもあきれつつ“ぐーたらお正月セット”を出して、さっそく部屋の中で初日の出やらお雑煮やらタコあけやらを楽しんで、果てはお年玉の振り込み通帳にてお年玉も手に入って、のび太くんなりのお正月を楽しんだはずたった。しかししまいには物足りなさを感じ、それを見たドラえもんも時間を戻して本当に初日の出を見てからお正月を楽しもうとしたそうな。
この時分、80年代後半になれば、お正月を家で過ごすいわゆる寝正月がもっぱらとなりつつある時世を、藤子F先生なりに憂いてこのお話を描いたものだろうけれど、たしかに寝正月についてはそれ以前にもあったけど、やはり子どもたちにお正月には元気に外で遊んでほしいとの願いを込めたことだろうと信じたい。
やはり昨今はお正月ならずとも学校や仕事に帰るなり家でテレビやビデオを観て、ゲームに興じて一日を過ごす人もおられるけれど、その反面様々なレジャー等の機会もあるので、余裕があればそれらにも赴いてもいいかもしれない。
さてみなさん、今月のストロングワーズは、巨人の国エルバフにおいてルフィたちと住民たちの触れ合いをめぐる意思を送りいたします。それでは、ごゆっくり。
・智慧の言葉
「「悪口」「暴力」「略奪」「戦争」・・・?もうそういう時代じゃないの♡(リプリー)」
第1134話:フクロウの図書館
エルバフの住人、ことに子供たちとの触れ合いの中、子供たちが戦いを戒められていることにおどろくルフィたち。
その傍らで寝ていた一人の巨人の女性、学校の先生のリプリーがルフィに子供たちの教えを述べる。それは外の世界で戦うのみの巨人たちに、あたかも揺れ動く世界の中で変わりつつある中、彼らの意識が変わりつつあることを告げているのだったが。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sよりクラウン対龍虎、新餓狼系キャラのシナリオをお送りいたします。
そもそもDECO、ヒストリー系の実力者でもある彼も本格的格ゲーの龍虎をはじめ、新たなる時代の餓狼キャラとの一応アツい闘いの様をここにお送りできればと思います。それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>クラウン>VS SNK・KOF系キャラ
となっております。
さて今年最初のジャンプレビューは、
まずは<こち亀>
超条先輩とのコラボはいいけれど、イレギュラー化してからは日暮をはじめキャラも軽く扱われるきらいがあるなあ。
<ONE PIECE>
巨人の村の子供たちや長老にも歓迎されいい雰囲気になったルフィたちだが、突然現れた男女はやはり神の騎士団で、見張りの巨人たちを圧倒していくのだが。
<魔男のイチ>
懐に飛び込んでのイチの攻勢、しかし手応えも薄くあわやピンチなところ、デスカラスの助太刀が入ったのだが。
<あかね噺>
師匠たちの過去を聞いて後、ひとまず一生の門下に下るあかね、しかしその闘志はやはり衰えてはいなかった。そして時は流れて新たな舞台は仏蘭西なのか。
<シド・クラフト>
ぎこちない仲での潜入捜査、船内の爆弾と犯人の一人を締め上げるもまだ事件は終わってはいないか。
<願いのアストロ>
裏社会主催の格闘大会、多くの荒くれものが襲いかかる中、ヒバルも果敢に立ち向かい大胆にも立ち向かっていくのだが。
<WITCH WATCH>
大いなる犠牲のもとひとまず事件も解決。しかし魔女の呪縛を残し現代に至り、その戦いはモイたち、そしてニコに託されるのだが。
といったところでまた再来週にお目にかかりましょうか。
2025年
新年あけましておめでとうございます。
今年も当創作系個人サークル
”ニシオ企画”を
よろしくお願いします。
改めましてみなさん、去年元旦も同じことを言うようで恐縮ながら、24年もまさに大変な一年でした。
編者としても一昨年からの体調不良から立ち直らんと新たな生活を送ろうとした中で上半期の不調もあれ、なんとか持ち直すこともできました。
まずは年始のイラストと、できればWebコミックを中心に、新旧のブログ記事を書き上げるようにしたいと思います。
何はともあれ、それでは、今年一年、1月もごゆっくり。
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