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2024年7月

今週の神様24年度35号:今を生きる我々とはの巻

さて今週のジャンプレビュー、まずワンピが一休みで、

<あかね噺>
二つ目初の開口一番に向け、師匠とともに渋谷にて多くのことを知る。そして師が歩んだ道をもあらためて知りつつあかねは大舞台に臨むか。

<願いのアストロ>
かつての敵のもとで育つもヒバルに見いだされたテラス、自分を分かってくれたヒバルの助けとなるべく今ヒバルとともにギドウに立ち向かうが。

<WITCH WATCH>
呪符をめぐって女生徒との騒動、やはり先生の助力もあって事なきを得たが。

といったところでまた来週。

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今更ながらアパッチ野球軍について語る、そして・・・

さてみなさん、今回は懐かしのアニメドラマであり異色の野球ドラマでもある『アパッチ野球軍』についてひとまず語ることにしてから「それから」の物語をも予想したいとも思っております。それでは、ごゆっくり。

アパッチ野球軍とは、昭和40年代初めに放映され、他の野球アニメ、コミックとは一線を画したストーリーとキャラクター性で歴史に名を刻んだ作品として現代まで伝えられる。
主なあらすじは前作ともいえる『エースの条件』から語ることとして、高校野球のエースとして将来が嘱望された主人公が、周囲の拝金主義に辟易し、自ら選手人生を断ったことから、恩師の勧めで四国の村の分校で野球を教えることになった。
ここからが本作のあらすじで、
主人公堂島が赴いたその村は、ダムの建設をめぐって村民が対立し、それが子供の世代にも影響を与えていた。そこで堂島も野球を通じて教え子たちの結束をはかろうとした。はじめは堂島に反目しつつも次第に自身の野球技術を上げていき、いつしか当時の強豪校とも互角に渡りあう実力にまで成長した。しかし当時の高野連は野球軍の追放を決定し、堂島以下野球軍も憤然としつつもそれに従い、結果村人の対立も徐々にではあるが解消したのを見計らって、堂島は再び旅立っていくのだった。

というストーリーで、当時は高度経済成長の時代の反面まだ戦後の混迷から抜け出せないでいた時世でもあり、決してきれいごとが通用しない状況でもあった、まあきれいごとに関しては今でも変わりはないけれど。
さておき野球漫画の1ページを刻んだこの作品について、かくいう編者も彼らの「それから」の物語を考えたこともあり、現在に至って思い切って描き上げてみようと思い、結局はヨシモト系の野球活劇となりましたが、ご興味のある方はこのまま以下のお話をどうぞ、それでは、あらためてごゆっくり。

創作小説:アパッチ野球軍・それから
堂島剛が猪猿村を去って半世紀、北海道の奥地で勉強とスポーツにいそしむ一人の青年がいた。彼こそが堂島剛の孫、堂島猛(たける)である。
そんな彼のもと、多くの老人たちが訪れ、猛は彼らを恭しく迎え入れる。彼らこそ祖父剛の教え子たるアパッチ野球軍のメンバーたちであった。
あの試合からそれからの猪猿村は、ダムの完成とともに湖に沈み、村人の離散とともにメンバーも各地に散り、各員が連絡を取りつつそれぞれの生活を送る。ある程度の事業を成しつつ恩師の剛のことを想いつつも、剛と千恵子は北海道で近隣の学校に野球を教えつつ細々と生活を送っていたことを知り、できうる限りの援助を送るのだった。
そして数年前剛が亡くなり、その葬儀にメンバーたちが訪れ、孫の猛と知己となったのだ。
その縁でメンバーの孫たちとも知り合いとなり、ある日メンバーの一人が祖父たちにちなんで自分たちも野球軍を結成しようと持ち掛ける。
猛が通う商業高校にも野球部があったのだが、いわゆる弱小チームと認識されていて、猛自身も野球には興味がなかった。しかし旧メンバーたちがそれぞれの理由で北海道へと引っ越し、孫たちも学園へと転校してきたのだ。
こうして猛も決心を固め、彼がキャプテンとした野球部、新生アパッチ野球軍を結成するに至ったのだ。
はじめのうちはメンバーの程度もあれ練習に手間取りなかなか上達しないものの、猛をはじめ運動能力のよさもあって次第に腕を上げていった。
これで高校野球へと名乗りを上げられると意気上がったのだが、その一人がある懸念を持ち掛ける。
いわゆる祖父たちのチーム、先代アパッチ野球軍は紆余曲折の末に高校野球に挑戦することになったが、その風体と破天荒な行動によって結局高校野球を追放されることになった。
その後に彼らも苦難の末にそれなりの地位にもつくことになり、自分たちの野球への想いは孫たちに引き継がれることとなる。
一方高野連もまた北海道の野球部のことはこの時点で周知しており、あの野球軍の問題が再び起こるのではないかと頭を悩ませる。
しかし祖父たちの中に中小企業の頭となったことに伴ってそれなりの学も持つに至り、それももとに高野連に数通の親書を送るのだった。
曰く「かつての自分たちは野球の知識もなく、それゆえに野球界に問題を起こしたことで追放された。しかし時がたち孫たちはそれなりの野球の知識も付けることができ正式な野球にも通用するので、孫たちが通っている高校野球部も正式のチームとして参加させてもらうよう」にと頼み込むのだった。
その熱意、というより強引さに負け、まずは練習試合に参加させ、その成績次第で高野連への参加を認めてもいいと返答する。
その練習試合の相手というのが、かつての野球軍と対戦したQL学園だったのだ。かつての名門校だった学園も、数々の不祥事を経てすっかり落ちぶれてしまった。それが今回の練習試合に乗ったのは、学園の汚名返上とともにかつての栄光を取り戻すことが大前提だった。実際高野連の役員には学園のOBも所属していたのだ。
こうして商業高校野球軍(呼称)とQL学園との練習試合の幕が上がったのだ。
試合の序盤は双方投手戦と相成り、時折危なっかしい展開にもなったが、やがて投手の網走(孫)が疲れの色を表し始めた頃に放った球をQLの打者が捕らえ、それを機に徐々に進塁してからのタイムリーの得点を許してしまう。
対して野球軍も塁を出すのだが。いまいち決定点を得られず、いつしか焦りの色を見せてしまう。
しかし猛が放った言葉「俺たちはこれで負けたわけじゃない、最後まで俺たちの野球をすればそれで勝ちなんだ。俺の爺さんは金に走った野球界にものを言うためにここまでやってきた。俺たちも本当の野球道を目指そうじゃないか」と。
その言葉はQL側にも聞こえていて「俺たちも野球が好きなんだ」と返すように言葉を発する。
やがて回を進めて野球軍も同点にもつれ込み、最終回を迎えることとなる。やはりQL側が進塁し、これでホームランを打てれば逆転勝利と相成る場面となる。
折しも網走とQLキャプテンの対戦と相成り、互いの信念と信念の投打戦と相成った。そしてフルカウントの末の網走の投球、それをキャプテンが捉え、打球は外野ラッキーゾーンへと飛んでいく。それをモンキー孫がフェンスを飛び越えて捕らえんとするが、足を取られてゾーンへと倒れ込む。そこに打球が伸びた手のグラブに収まった。
主審もアウトの判定をするが、モンキーが物言いを行った。
「結局自分はボールを取る前にゾーンに落ちたので」と自分の負けを認めた。祖父とは違いある程度の野球のルールを知っての上での意見だった。それには祖父モンキーも半ば納得はいっていた「俺の場合はもうちょっと往生際が悪かったからな」という言葉とともに。
協議の結果試合は引き分けに終わり、疲労困ぱいの学園側に対し、各々が勝ちを収められなかったことを詫びたことを受け、猛も応える。
「俺たちは爺さんたちの面目と俺たち自身の意地と誇りのために今までがんばって来たんだ。俺たちもこれで終わりじゃない。次に備えてまた練習に励もうじゃないか」と。
それに皆が納得し、グラウンドの真ん中でチーム一丸で猛を胴上げするのだった。
こうして野球軍改め商業高校野球部の練習試合は終わり、猛たちの野球部も晴れて高野連公認となった。
そして今正式に甲子園に通用する実力をつけるために、そして来期以降の後進に託せるようにと今日も練習に励むのだった。

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八神沙姫新設<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNから八神庵の妹、沙姫のシナリオを新設する運びとなり、まずストⅡ系のキャラをお送りする運びとなりました。
餓狼の記事でも述べましたが庵の妹という設定上のキャラをひとまず形にすることとなり、今回のCSNを中心に活躍の場を得るようキーを叩いた次第です。はたして彼女が闘う先に何があるのかということで、それでは、ごゆっくり。

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>八神沙姫>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ
となっております。

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各誌レビュー24年度7月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
夏野の縁で真緒たち、ことに菜花に味方をする大五だが、一方で不知火側の幽羅子にも沙那の縁で言い寄っていく。これについても彼の真意やいかにということで。

<浦筋(チャンピオン)>
タクシー中までの会談に盛り上がり、いざ大鉄の元にも幽霊はいるにはいたが、やはり取り巻きがろくでもないからやはり盛り上がらないか。

そして<ルパン三世>
先の騒動において国王が取り繕い、ひとまずは収まったが、その国王、何とルパンに近付いていく。また一波乱もありそうか。

といったところでまた来週。

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ぬーべー新アニメ化、ですか

さてみなさん、90年代ジャンプの名作『地獄先生ぬーべー』が新作アニメされる運びとなりました。
鬼の手を宿した教師、鵺野鳴介が学校を中心に巻き起こる怪異に生徒を護りつつも時には力を合わせて立ち向かう物語で、その重厚なストーリーが人気を博していこうアニメ化やドラマ化、更にはスピンオフ作品までも発表され、その人気の根強さが顕されることでしょう。
まさに平成の伝説的な作品たる今作が令和に蘇るということで、これも期待はできるかもしれませんね。

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KOFⅩⅤ追加キャラ、ですが他

さてみなさん、絶賛稼働中のKOFⅩⅤにての新規ダウンロードキャラとして、マチュアとバイスが追加される運びとなりました。ルガールの元秘書にしてオロチ一族の刺客たる彼女たち。これでオロチ系のキャラは一応揃い踏みと相成り、キャラ攻勢によっては八神、ルガールチームが組めることともなります。あとこれをⅩⅣキャラをはじめ契機にまた数多くのキャラも復活してほしいところ。
続いて夢の対戦と銘打った『SNK VS CAPCOM』。これもSTEAM等でグレードアップ版が登場することと相成って、これもファンとしては一応楽しみですが。たしかに編者としては制作事情のこともあり手放しでは喜べない事情もあって、どうせならSVCの続編等も制作をしてほしいのが正直なところ。まあこれも企業努力といったところでしょうが。
そういえば龍虎の新作やら侍魂のアクションRPGも制作されるともありますので、これもひとまず期待することにしましょう。

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今週の神様24年度34号:真夏への扉は天国か地獄かの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
迫りくるサターン聖に、ルフィに促されたボニーも重い込めた一撃を放ちひとまず退かせる。そしてベガパンクのメッセージはまさにひとつなぎの大秘宝:ワンピースの争奪戦の幕開けをも示唆する様を呈したのだったか。

<あかね噺>
二つ目として師匠の前座を任されたあかね。今までかかわった人たち。ことにひかりたちライバルもまた彼女を励ましていく。そんな人たちの支えもあり、いよいよ大舞台へと昇っていく。

<願いのアストロ>
アストロの連携で構成をかけるも、敵の蟲たちに押されて大ピンチ。さらにはテラスに揺さぶりをかけて一気に畳みかけんとするのだが。

<WITCH WATCH>
ニコの誕生日プレゼントをいろいろと考えるモイたちだが、どこか個々の趣味が絡んでくるけれど、これはこれで楽しいからいいかな。

といったところでまた来週。

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スーパー戦隊レビュー:星獣戦隊ギンガマン(98年)

さてみなさん、今回のホームページ更新は、スーパー戦隊レビューより『聖獣戦隊ギンガマン』のレビューをお送りいたします。
90年代辺りで人気低迷からの原点回帰をはかったシリーズにおいて、あくまでも子供向けに制作された作戦で、先のカーレンジャーが娯楽性を重視したのに対し、メガレンジャーとともにストーリー性を重視した作品となっている。
ともあれそういった具合で、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>アニメ・テレビ番組・映画>スーパー戦隊レビュー・その4
となっております

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各誌レビュー24年度7月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
匣を封じた土の術とともに現れたのは大五。あれほどてこずった強敵流石を退けた後、問いかける真緒に何を語るというのか。

<浦筋(チャンピオン)>
夏休みに突入のノムさん、春巻やらあかねやらが気になるが、それよりもやはり食欲がものを言ったか。

そして今回最終回<ふしぎ研究部>
卒業後の打ち上げパーティー、そこで大祐の心づくしのプレゼント。やはりみんな集まってこその研究部だったりして、これからも面白おかしい活動は続くだろう。でもひとまずはお疲れ様。

といったところでまた来週に。

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らんま1/2再アニメ化、ですか(続報)

さてみなさん、先にお伝えしたらんま1/2の再アニメ化ですが、気になるキャスト関連は一部を除いてほぼ前作と変わりないとのこと。これだけでもファンとしてはうれしいニュースといえましょう。あとはある程度の落としどころもありましょうが今までの原作カットも写されたことで期待も高まり、今後展開されるストーリー展開がいかなるものかを期待するだけというべきですが、はたして前作に比べてどれくらいのムーブメントを呼ぶことか、これも期待して待ってもいいでしょう。

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今週の神様24年度33号:前へ進んで踏み込んでの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
ベガパンクのメッセージはクローバーの意志でもあった。その石を護るかの如くアトラスもリリスをあえて倒し自ら身を挺して食い止める。一方鉄巨人とともに戦うルフィ、そして本当の意味での核心は語られるのだろうか。

<あかね噺>
かつての確執の原点を調べる禄郎と、二つ目昇進に先立つ激務、そして師匠の噺の前座に臨まんとするあかね、そして志ぐまの噺は何を語るというのか。

<願いのアストロ>
街の状況は警察も手間取ってるのは毎度のことだが、ひとまず協力を取り付けてから、本格的に決戦に臨むヒバルたち。そこに刺客の一人ギドウが立ち塞がるか。

<WITCH WATCH>
確かに恋愛感情は教科書通りにはいかないとはいうけれど、この話は教科書よりもえげつないなあ。

そして<ルリドラゴン>
生徒会の執行部もやむに已まれぬ事情があるか。それに振り回されつつルリも前へと進むか。

といったところでまた来週。

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おためし紀行:伊良湖岬~道の駅田原

さてみなさん、今回のおためし紀行は伊良湖岬へのドライブに赴いたいきさつを述べたく思います。それでは、ごゆっくり。
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今回も徒然なままに西尾から蒲郡を経由してバイパスから田原方面を通り、伊良湖岬へと到着しました。
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伊良湖の道の駅での一休みから続いて恋路が浜へと足を運び、ひと時太平洋岸の波の雄大さを楽しんでから、また車を豊橋方面へと進めます。
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そして途中の道の駅田原にてショッピングを愉しみ一路西尾へと戻ることとなりました。
やはり夏の訪れということで、海に行きたいといった希望からのドライブにて有意義な一日を過ごすことができました。

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朝霧しずく対ワールドヒーローズ系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより朝霧しずく対ADK・ワールドヒーローズ系キャラのシナリオをお送りいたします。
ADKが誇るヒーローズたち、ことに同じスポーツ系のキャラたるマキシマムとボビーとの対戦は熱き闘いを予感させる展開を期待させることでしょう。
ともかくも彼女の熱い闘いに先立つ軽快なトークをお楽しみください。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>朝霧しずく>VS DECO・ADK系キャラ
となっております。

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各誌レビュー24年度7月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
化生の匣の争奪戦は真緒たちも加わってさらに熾烈を極めていく。人を食った流石の攻勢もあり、やはり敵側が優勢の体を成す中、今度は土の術が巡り、これで役者も揃ったともいうのか。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
ピクルとジャックの対峙に割って入った花山、しかしなんやかんやとこの場は落ち着いたが、やはり闘いの場は地下闘技場でということか。
あとしらないこと委員会にて刃牙のネタを上げたけど、どこかパッチっぽくなったのは仕方がないことか。

<浦筋(チャンピオン)>
金鉄の差し歯から始まってジャックっぽく改造しちゃったか。その改造したものがやはりそれっぽいな。

続いて<ルパン三世>
先に挙げた件の国王、狂猛なるバジリスクをもものともしない強さなのだが、先の騒動を受けてルパンたちにどう向くというのか。

そして<ふしぎ研究部>
ついに卒業したことね、部員たちそれぞれの想いが贈られるのだが、その応えが次回の最終回に現れるというのか。

といったところでまた来週。

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懐かしのアニメ再び、ですか

さてみなさん、昨今のアニメ業界において、昔からのファンにはうれしい報せが先週あたりから立て続けに2本もたらされる運びとなりました。
一つは少女漫画における歴史大河ドラマともいえる『ベルサイユのばら』、もう一つは90年代のSFファンタジーアニメ『魔法騎士レイアース』。
はじめにベルばらは18世紀のフランス革命時に活躍した断層の麗人オスカルを中心とした青春群像で、当時の女性ファンをはじめ、熱狂的なファンを得て、またベルばらから歴史に興味を持たれた方も少なくはなかったとか。
続いてのレイアースは、現実世界から選ばれた三人の女の子が異世界での争乱に巻き込まれ、それを平定するというもので、これまた熱狂的なヒットと相成り、以後CRAMPの先生方の大躍進にもつながったことでしょう。
前者ベルばらは劇場版アニメとして制作される運びとなり、後者レイアースはどのような形となるのかは不明ながら新アニメ化となれば期待せずにはいられないところ。
ともかくもこの2作品が、昨今また元気づいたアニメ業界における更なる起爆剤血なり得るか、これも期待をしたいところです。

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メリア~さすらいの舞踏少女(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は本記事のオリジナルキャラにして本作のヒロイン格であるメリアの前編パートをお送りいたします。
手に持った帯であまたの侍とも渡り合い、自らの運命をも立ち向かう様をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

あと彼女のプロフィールをば、
名前:メリア
流派:イスタンブール式舞踏術(基本)
武器銘:シェヘラザード(帯)
誕生日:12月3日(15歳)
身長:55インチ(140㎝) 体重:88ポンド(40㎏)
三体数:70・40・75
血の型:AB型 出生地:バグダッド
趣向:踊ることと食べること
宝物:赤ん坊のころに身に着けていた腕輪(実は母親の形見)
好きなもの:観客の笑顔
嫌いなもの:踊りの最中に体を触る人、あと乱暴な人や酔っ払い
尊敬する人:踊りの師匠、あとアンジェリカ様
家族構成:生まれた時から一人ぼっち、でも兄が生きているとか
コンプレックス:ちょっと人見知りが激しい
剣の道について:自分の踊りが侍にかなうのかちょっと不安
好みのタイプ:優しくて若い男の人
現代社会では:若手の新体操選手

ベースストーリー
「ありがとうございます、おかげで助かりました」
「いや、例には及ばない。一人旅ならば道中には気を付けることだ」
ある日、道行くゴロツキに襲われそうになった時、一人の女剣客に命を救われた彼女メリア。
もとはイスタンブールの寺院に行き倒れた女性に抱かれた赤ん坊で、みなしごとなった彼女をその寺院にて育てられ、長じて近所の踊り手から舞踏術と護身術を学び、やがて育てられた寺院から母親の手紙を託される。それは亡き母親が自分宛てに託されたものであり、もとはある商人の家に生まれ、とある領主により父を殺され、逃げ延びた母親がメリアと共に寺院まで逃げ延びたというのだ。
己の出生を知ったメリアは、もう一人の肉親たる兄と再会することを夢見てアラビア界隈を旅して回ることとなり、今回の騒動に遭遇することとなる。
そして同じく旅を続け彼女を助けたアンジェリカなる剣客と旅を共にする。
その途中界隈の子供たちがさらわれたこと、それがはるか東方の国ジパングの抜け荷事件が絡んでいることを知ることとなる。
「ジパングといえばやはり縁があるな。それではここでお別れだ」
「あ、待って下さいアンジェリカ様、ジパングに赴くなら私も」
「待て、ジパングといえば侍なる凄腕の剣士がひしめく地だ。それにおまえは兄を探す旅をしているのだろう」
「いえ、抜け荷やらかどわかしやらの事件を捨てておくわけにもいきません。それは私にとっても自分の生まれの秘密が分かるかもしれませんから」
「そうか、それなら好きにするといいさ」
といった具合で、ふたたびアンジェリカの旅に同行する形でメリアのジパング行きへの旅路に向かう。それが彼女の運命を決めることとなるのは夢にも思わなかったのだったが。

オープニング
イスタンブールよりペルシャ界隈と旅を続けている彼女は、放浪中のアンジェリカに助けられたのを機に彼女と半ば強引に旅を続けている。手に持った帯と舞踏術をもって並み居る戦士たちとほぼ互角に渡り合う彼女は、今回のかどわかしや抜け荷の件でアンジェリカがジパングへと旅立つのを機に、彼女もまた戦いの場に身を投じるのであった。

第一~三、第五・第六回戦(抜粋)
・対ナコルル
メリア「大自然を護る巫女にして侍の方と見受けました、できることならばお互いを磨くためにお手合せいただけますか」
ナコルル「やはりあなたの舞いにも力を感じますね、私の拙い武でよろしければお付き合い致しましょう」
「いかなる苦難をも耐えられる芯の強さを感じ入りました、女といえども闘う抜くには必要なことでしたね」

・リムルル
メリア「精霊とともに闘われるのですね、それなら私もまたそれに見合う舞いを披露しなければいけません」
リムルル「流れるような舞いはコタンの小川を思い出すね、その流れに乗れるようあたしもいってみようかな」
「水の流れと氷の業でしたね、いずれあなたの元気さも私の舞いに取り入れればいいでしょうね」

・対千両狂死郎
メリア「ジパングの歌舞伎の噂は聞いておりました、是非とも私の拙き舞いを見ていただけますか」
狂死郎「あいや“ぺるしあ”の踊り手か、この狂死郎の前にまかり越すとは、我が命の舞いを、あ見てもらおうかのおう」
「歌舞伎の舞にも命を感じました、いずれ狂死郎さまのように私も己が命を舞いに込められましょうか」

・対チャムチャム
メリア「野生のお力以上にあなたにも巫女の感じがしますね、その元気さに私もついてこれるでしょうか」
チャムチャム「もしかしてお姉さんも追いかけっこがしたいの、ボクも素早いからお姉さんもついて、これるよね」
「野生の力からの元気さもまさに炎の如くでしたよ、元来炎は力強きもので人に益なすものでしたね」

・対風間葉月
メリア「私の舞いも魔を抑えるものなら、葉月さんの忍の業もまた魔を抑えるべきものでしたね」
葉月「忍の業はともかく魔を抑えるのも今一つですが、私を頼るのなら遠慮なく胸を貸しましょう」
「あたかも大地に根を下ろす樹のごときでした、私もさらに地を踏みしめての舞いを極めたく思います」

・対色
メリア「これほどの深淵を感じるとは、あなたの中に何があるかは分かりかねますがここは一つお手合わせを」
色「貴女も、舞いを、嗜むのね、私の中の、闇に、興味があるなら、あなたの、命をかけて、いらっしゃい」
「どれだけ闇が深くても、自分の足で踏みしめられれば、やがては明ける日もありましょう、それを信じて下さい」

・対真鏡名ミナ
メリア「その弓はともかくそれを引くあなたにも力を感じます、私でよろしければ試してみましょうか」
ミナ「本当にいいの、私の弓矢からは逃れられないけれど、あなたの舞いならついていけるのかしら」
「弓矢を見切るだけでは闘い抜くこともできませんが、矢の先に込められた想いを受け止めることができました」

・対いろは
メリア「この舞いにも大いなる力を感じます、これだけの舞い手の方ならさぞや名のある方でしょうか」
いろは「私も名もなき鶴仙に過ぎませんが私の舞いを頼りに来られたなら、このお手合わせも受けなければいけませんね」
「護るための舞いなら私としても受けねばなりませんでした、私もあなたのような舞い手になれればですね」

・対鈴姫
メリア「ジパングの姫にしてはオチデントの感もありますが、その剣を頼りに闘われるなら私も受けて立ちますよ」
鈴姫「あなたもあの女の知り合いなら容赦しないわよ、この剣の力を怖れないならかかっていらっしゃい」
「剣の力を振るえるなら私も己が舞いの総てを込めて闘い切れました、結構な吹っ切れ具合でしたよ」

・対呉瑞香
メリア「清國の風水師の方なら自然の流れとともにあるならば、私もその流れに乗っていきましょうか」
瑞華「私の風水の力に乗るのですか、私とても力を制しきれませんのでどうなっても知りませんよ」
「ある意味ままならないことがあるのが人の生です、どんなことがあろうとも落ち着いてかかりましょう」

・対紅椿のお遊:本作のオリキャラにして街道の女親分さん
メリア「ジパングでも名のある女の人と見受けました、ここは私の舞いも見ていただけねばいけませんね」
お遊「あんたが“ぺるしあ”の踊り子さんかい、このお遊さんを頼って来たんだ、やはりじっくりと相手しないとねえ」
「これこそ本当の侍の気迫でしたね、女性ながらそれ以上の方もおられるからなお励みになりました」

・対セレナ・D・ウェラー:ガルフォードの妹の保安官見習い
メリア「やはりアメリカの保安官さんも参ったのですね、この事件に当たるために仕合わなければいけませんか」
セレナ「私も見習いですがこれも保安官としての任務ですから、でもお互いの修行なら最後まで付き合えますね」
「お互い義しきことのために闘えるなら尊いものです、その心をいつまでも持ちたいものですね」

第四回戦(対アンジェリカ)
・仕合前
メリア「やはりこんなところで会えましたねアンジェリカ様、この様子だと手合わせをしなければいけませんね」
アンジェリカ「これも致し方がないな、しかしここで手を引いてもいいか、誰かは分からんがジパングの目的も果たされたからな」
メリア「それでもここで退いたら私の目的も果たせない気もします、ここはあえて対することにします」
アンジェリカ「これも仕方がないか、しかしこれについては私も手を抜けない、おまえも全力でかかってほしい」

・仕合後
メリア「アンジェリカ様のお力もやはりお強かったんっですが、私もなんとかがんばって仕合えました」
アンジェリカ「私も気を使ったつまりだが、やはりこれほどの強さとは、しかしこれならこの先任せてもいいが」
メリア「はい、やはり抜け荷の件もペルシャにも連なったので、これもかたを付けたいですね」
アンジェリカ「うん、これも期待をさせてもらう、無事兄とも会えればいいが」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
メリアのもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
メリア「あら、こんな所に絨毯が、これはまさか」
メリア、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
メリア「ああ、このままペルシャまで飛んでいくのですね」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
メリア「やはり私の他に乗っている人もいるんですね。この人たちとも力を貸していただければ」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
メリア「あら、あなたも私と同じ面持ちのようですが」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
メリア「というと名のある舞い手とお見受けしました、是非とも私の舞いも見ていただけますか」
シャンティ「うん、舞いだったら手合わせしてもいいかな、それじゃあお願いしますね」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
メリア「ああ、ちょっとやりすぎましたね、でもこれならいい仕合でしたよ」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
メリア「やっぱりペルシャに戻れたかな、でも私が闘い抜けるかな、でも最後までやってみようかしら」

つづく

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今週の神様24年度32号:真夏の前のショートリリースの巻

さて今週のジャンプレビュー、今週はワンピとウィッチウォッチがお休みで、

<あかね噺>
ひとまずまいけるの真打と成り、喜びに沸く志ぐま一門、しかし阿良川の闇はいまだ広がっているのだが。

<願いのアストロ>
無法なる敵を退け、少女の願いをかなえたヒバルたち。しかし本当の敵の侵攻はこれからが本番でもあるが。

といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):24年度7月号(特別編2)

さてみなさん、今回のストロングワーズは先月に引き続きベガパンクのメッセージの後半をお送りする運びです。

掲載するストーリーたる
第1116話:葛藤
第1117話:も

から“空白の100年”から世界の動乱と危機。それに連なるものたちの秘密にも触れる告白とその意図をできうる限りお送りしましょう。それでは、ごゆっくり。

「私は・・・・・
深く謝罪しなければならない―だが知っておいて欲しい・・・!!
これから発展する世界の産業の礎となる動力を作りたかった。まだ“未完成”ではあるが・・・!!
私の研究の集大成「消えない炎(マザーフレイム)」は・・・・・!!やっと実用化にこぎつけた所!!いつの日か必ず世界中の国々の生活を豊かにできる“動力(エネルギー)”じゃ!!!
しかしその“炎”が、ある日一欠片だけ・・・盗まれた!!すべて私の責任である・・・!!!
―炎を盗まれて約2週間後「ルルシア王国」方面の空が激しく光り・・・王国は跡形もなく消えたという情報を得た。更にその後に世界的な地震の予兆を観測・・・・・!!
科学者として開発の誇りを持って言うが!!そんな莫大なエネルギーは「マザーフレイム」を置いて他にない!!!
私の生み出した“炎”が「古代兵器」を起動させてしまったのじゃ!!
どこの誰が実行したのか何もわからぬが・・・・・!!結果は瞭然!!!
―私は多くの人命を奪う行為に加担した!!!重責を感じてる!!申し訳ないないっ!!!
かつて世界を海に沈めた“人為的災害”は、実行可能と証明された!!!
「古代兵器」は過去に3つ存在し・・・!!
ジョイボーイはそれを後世に受け継ごうとしている!!そんなものをなぜ!?まだ沈め足りぬか!?誰が「悪」で誰が「正義」じゃ!!?
―そのすべてが開示される日は来る!!その時こそ“世界沈没”が危惧される時と私は警告する!!!
“空白の100年”はまだ謎に満ちている!!―しかし―そのすべてを知った者達がいる!!!
“海賊王”の一団である!!!
―歴史のすべてを知った彼らはなぜ、誰にもなにも告げずに消えたのか・・・なぜ動かなかった・・・・・!?

少々断片的ではあるが・・・・・これ以上話せば“憶測”になってしまう。
―最後に一つ・・・伝言(メッセージ)をさせてくれ。世界中に点在している・・・!!
“D”の名を持つ者達へ・・・
お前さんたちの中に・・・・・も・・・

・・・その名前・・・・・

―何も・・・―などないからじゃ
意志といえる、その理由に翻弄される者に・・・―この声が必ずや届くことを祈っている」

というわけで、世界の秘密、ことに“空白の100年”に秘められた世界政府とジョイボーイの王国、古代兵器の一つの力の淵源に近き“マザーフレイム”、それがもたらす世界の水没と現在進行中の世界の危機が語られる。
そしてそれが“D”の名の秘密を語られんとする時にそれを発する途中。五老星の猛攻によりその発信源たる鉄巨人たちとともにメッセージが絶たれたのだ。
しかしあれだけの秘密を語った末、世界のもたらした混乱は少なからず及ぼし、いずれ“D”の秘密も何らかの形で明かされることだろう。

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天野漂(前編)<月華の剣士・あかり陰陽記>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、月華の剣士・あかり陰陽記より天野漂の記事、前編パートをお送りいたします。
一人の遊び人ながらも名うての剣士でもある彼天野、今回も一介の志士として一目置かれつつも陰陽の争乱に顔を突っ込みつつ知人の闘いをも手助けをする様をここにお送りする運びです。はたして彼の赴く先は何が待つことやら、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>月華の剣士・あかり陰陽記>天野漂
となっております。

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各誌レビュー24年度7月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
魄の種に憑りつかれ、まさに命を吸い取られつつある蓮次、それを気遣う芽生、はたして彼らの運命やいかに。一方化生の匣の怪異が人々を襲う中、それをめぐって対峙する百火と流石。これもはたしていかなる展開となるのか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
ホワイトデーにて誰が本命なのか思い悩む大祐。それは自分が本当に好きなのは誰かなのにも思い悩むことにもなるのだが。

そして<ルパン三世>
王国内にてルパンや銭形、そしてタイアットらが新たな動きを見せる中、なんと国王が戻ってくるということだ。ここにきて物語も佳境を迎えるということか。

あと、聖闘士星矢・冥王神話についてだけど、ジャンプでの連載後の紆余曲折を経てようやく最終回のこぎつけられたけど、やはりあれだけ引っ張っておいて、最後「すべてがなかったこと」にするのはいかがなものか。でも車田先生も結構思うところもあるから致し方がないと言えばそうだけれど。
というわけで今週はこんなところで。

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らんま1/2再アニメ化、ですか

さてみなさん、かの高橋留美子先生原作のらんま1/2が再びアニメ化される運びとなりました。
これは先の『うる星やつら』の再アニメ化に引き続いてのことだけれども、なんと完全新作ということで新たなるらんまたちの活躍が期待される、と言いたいところだけど、やはり気になるのはその内容。
かつてのらんまはその軽快かつ痛快なアクションと並んで時折見せるヒロインたちのセクシーな見せ場、今更いうけれどファンならずとも多くの少年少女に甘酸っぱい思い出をもたらしたことはいうまでもない。
たしかに昨今の情勢を鑑みてテレビシリーズともなればやはり微妙なところかもしれない。もう片方のアクションだけでもちょっと味気ないのも正直なところなのだが。
ともかくも純粋ならんまファン、留美子先生ファンなら期待していいかもしれないところだけれど。

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打ち上げ両さんの夏真っ盛り祭り2024<こち亀ナイス!なチョイス>

さて今回のナイス!なチョイスは、まずは打ち上げ花火を中心に、夏をテーマにしたお話をお送りする運びでした。
その打ち上げ花火をからめていろいろと両津が動き回って引っ掻き回す。その結果結構ズッコケやこらしめ等のオチでしめられたものでした。これも時期が影響しているけれど、これはさておき後半は花火以外でも夏関係のお話が並べられ、これまた結構なレパートリーとなっておりますが。まあともかく夏ならではの熱いお話で、暑すぎる夏を乗り切るのもいいかもしれない。

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今週の神様24年度31号:支えるものあらばの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
ニカの姿に覚醒したボニー、ルフィの機転に戸惑いつつもまずマーズ聖を退け、続く脱出行の混乱を切り抜けんとさらなる激闘を繰り広げる、そんな中先に沈められた鉄巨人が再び目覚めるのだが。

<あかね噺>
噺のあとで師匠たちの審判が下る。肝心の一生は未だ足りずと下すも、他の三人、ことに全生の心が動かされ、認めざるを得なくなった。ここにまいけるの真打昇進が成ったのだ。

<願いのアストロ>
少女の幸せを奪う刺客に対するは、その凶刃をも退ける実力のトラゾウだ、はたしてうまく立ち回れるか。

<WITCH WATCH>
今回はケイゴの断捨離の巻だが、いくらか大雑把な彼、だがツッコんで、もとい支える友達がいるから多少はマイペースに行けるかもしれない。

そして<ルリドラゴン>
着々と進行していく中、一人では手間取るがやはり仲間の力を得てこなしていく。こうして信頼と友情も育んでいくのか。

といったところでまた(再)来週。

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