今週の神様24年度4・5号:闇を抜けて年を越えよの巻
さて今年最後のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
愛娘ボニーの旗揚げを複雑な気持ちで見守りつつ、同じく目をかけた麦わらの一味を守らんとしたくま。サターン聖の言命によりついにその自我を消されることとなり、断腸の思いでことを実行するベガパンクをはじめ誰もが彼の”死”を悼み、そして慟哭とともにボニーもすべてを知り得たのだ。
<あかね噺>
己の芸の十八番をものにせんと稽古に励むあかね、その一方泰全に師の全生があかねに対して釘をさす。ここにきてあかねは阿良川の、そして落語界のさらなる闇を見るのか。
<WITCH WATCH>
幼いニコの扱いに苦慮するモイに何かの魔法がかかるも、これは生徒会副会長のお節介によるものだったか。
あと<ドクターストーン>
すべてはホワイマンの茶番だったが、今までの苦難を想えば千空にとってはどうでもいいことで、さらなる探求のためにまた旅立つことになったが。
といったところでまた年明けに、みなさまよいお年を。
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