ＦＩＮＡＬ ＥＰＩＳＯＤＥ：無限の彼方に（その８）＜ｎａｍｃｏ×ＣＡＰＣＯＭ・ＳＮＫ＞

さてみなさん、今回のナムカプケイは、氷の大地にて、テイルズ勢を中心に繰り広げられる戦いをお送りする運びです。はたして彼らの戦いの帰趨やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。

ＭＡＰ：天界へと到る路・凍てついた先に

・まずテイルズ勢を中心としたチームが現れる。
リッド「お次は氷の世界か、しかしここまで冷え込むと流石に動きづらいな」
キール「そんな悠長なことを言っている場合じゃないだろう。こうしているうちにもザサラメールの計画が着々と進行しているんだ」
ロイド「意気揚々と乗り込んでみたのはいいけど、肝心の敵はどこにいるってんだ」
ジーニアス「どこかにいることは分かってるけれど」
カロル「出てこないんだったらそのまま通っていいって、わけじゃないよね」
リタ「そのまま待ち伏せされたらどうすんのよ」
ユーリ「いや、その心配はない。じきに奴らが来る」

・その後で任意のチームを選択し戦闘開始。

・まずテイルズ勢の敵を中心に第１陣が現れる。
スタン「おいでなすったな、ここは一つずつ片付けて次に行ってみようか」
ルーティ「こちらも力合わせればどうてことないわよ」
ジューダス「まずはセインガルドやファンダリアの魔物たちか」
ハロルド「ということは他の世界の敵も登場するってことね」
カイル「どっちにしても、やらなきゃいけない」
スタン「そうだな、でも無理するなよ」

・一定の敵を撃破後、次々と増援が現れる。

・第２陣出現
リッド「今度はうちの魔物たちか」
ファラ「みんなの迷惑にならないようみんなやっつけよう」
メルディ「パイパ、メルディも気合い入ってるネ」
キール「いつも通りやれば大丈夫だ、みんないってみよう」

・第３陣出現
ユーリ「次はテルカの魔物か、勝手知ったるといいたいが、他の世界の要素も取り入れているから油断はできないか」
エステル「今まで培ったものを総て出し切れば、乗り切れないこともないです」
ジュディス「もちろん、きたるべき時の備えての力も温存しなきゃね」
カロル「よーし、みんなで行ってみよう」
リタ「もう、勝手に取り仕切らないの」
ユーリ「ああ、久しぶりに腕が鳴るな」
フレン「そうだな、全力でいってみよう」

・第４陣出現
ロイド「ようやくシンフォニアの奴らのご登場か、ってこいつらは」
コレット「そんな、ミトスの五聖刃が」
エミル「たしかにあの技術を用いれば、彼らの復活も容易いかもしれない、でも」
ロイド「ああ、今やあいつらは操られているだけの哀れな奴らだ。いっそ楽にした方がいいかもしれない」
「うん・・・・・」
ロイド「すみやかに残りの連中も片付けよう。すべてはこれからだ」

・そしてこの階層を守る守護者が現れる。
スタン「何だこりゃ、やけに寒くなってきたかと思ったら、こいつは巨大なヘビ、なのか」
ユーリ「いや、これはまさに氷竜ってところだ。しかしこれだけの大きさとなれば」
ロイド「ああ、一筋縄ではいられないな」
リッド「でも、やらなきゃならない。前にも言ったが戦いはここからだって」
ユーリ「まずは少しでも多くダメージを与えて、ひるんだすきに一気に叩くんだ」

・さらには数体のクオックスやスカイドラゴン類も現れる。
ルーティ「なにこれ、やはりあの氷竜のお供できたというの」
コレット「というより、むりやり連れてこられたみたい」
エステル「やはりみんないきり立っています」
ファラ「みんな手強そう、でもみんなでかかれば」
ルーティ「どっちにしろ一気にやっちゃおう」

・ボスキャラクター紹介
フロストドラゴン（当記事オリジナル）：外見はブロントザウルス級の恐竜で、長い首とシッポを駆使し、凍気のブレスを吐いて攻撃する。

・フロストドラゴン撃破後
カロル「やった、ようやくやっつけたぁ」
ジーニアス「でも残りのドラゴンたちも上へと逃げていくよ」
メルディ「ここハ追ってみるカ、いやいや・・・・・」
ユーリ「そうだな、俺たちを誘ってくるふしにも見えるが、あれが罠でもどのみち俺たちも向かわねばならない」
リッド「そうだな、どんな罠でもドンとこいだ」
ロイド「たとえ罠ならそん時はそん時だ」
フレン「フッ、若いな君たちは」
スタン「何言ってんだ、あんたもそうだろう。でも苦労だったらみんなで分かち合わないといけないかな」
ルーティ「あらら、そうこうしているうちに向こう側が崩れはじめっちゃってるわね」
エステル「はい、すみやかに上に向かわなければいけません」
ユーリ「それじゃあみんなで行こう、次の戦いの場へと。

ＭＡＰクリア

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