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KOFⅩⅣ、ですか・補足:あえて汎用性について考察する

さてみなさん、先週KOFⅩⅣについてひとまずの結び、その期待と不安、そして少しばかりの失望を述べたものでしたが、ここに来てもう一つ評価したいのは、やはり多少のこだわりを捨てて3D表記に移行したことです。

3D表記については90年代のいわゆる未成熟期を語るまでもなく、昨今はある程度のリアリティは確立され、2Dスプライトとは違う汎用性を確保するに至ったわけで。

つまりは大幅なグラフィック変更がない限り、多少のマイナーチェンジもあれ個々のキャラごとの他のゲーム作品への流用も容易であること、たとえばⅩⅣのキャラを侍魂閃やKOFMI、さらにはバトルコロシアム等のようなゲームにも流用できるということも挙げたい。もちろん格闘ゲームツールへの流用も懸念されるものですが、まあそれはそれで厳正に対処すればいいかもしれない。

ともかくも今のプレイモアさんにとってはある程度作りやすい環境が整ったことは述べておきたい。もちろん製作そのものの努力は怠ってはいけないことも述べることとして。

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