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エピソード16:天空の魔塔(その8)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは天空の魔塔のその8をお送りいたします。
各世界からの敵の増援に対する味方のやり取りを中心にお送りし、次回は頂上で待ち構える戦士たちとの対峙をお送りする運びです。
ひとまずはこんなところで、それでは、ごゆっくり。

いままでのあらすじ
ついに塔の最上階・玉座の間にたどり着いたレオ一行。いよいよ神界へと向かわんとした矢先にまたしても敵の軍勢と闘う羽目となった。さらなる苦戦を予感しつつも目の前の敵を着実に退けんと心を構えたのだが。

・それぞれの敵キャラが進撃していき、数体撃破ごとに逐次増援が現れる。

・さらにアルベドがキルシュバッサーを引き入れて出現する。
ジュニア「やはり来やがったな、アルベド」
アルベド「久しぶりだなルベド、ほう、ここにいるのはU-TICのマーグリスか」
マーグリス「やはり来たかアルベド。しかしここには未だ百式はいない。いずれシオン=ウヅキとともに解放されるだろうが」
アルベド「そうだろうな、しかしせっかく顔を出したんだ、ここはお前たちと付き合ってやろう」
ジュニア「くっ、これ以上引っ掻き回されてたまるかよ」

・お次に漆黒の女騎士が現れる。
女騎士「程よい妖気に満ちている。我が闘いの場にはふさわしいか」
ソフィー「ああ、あなたはまさか」
カサンドラ「でも、黒い衣って、ちょっとヘンね」
タキ「まてお主ら、彼奴はもしや堕天の騎士とやら」
アイヴィー「では彼女がそうなのか」
タキ「うむ、その名もぶらっく・わるきゅぅれ」
ソフィー「ブラック・ワルキューレ。そういえば聞いたことが」
Bワルキューレ「いかにも、汝らを裁くためまかり越した。されど抗えるなら、してみるがよい」

・リッド、マーグリスと対戦
リッド「何て気迫だ、見ているだけで飲み込まれそうだが、ここで負けちゃいられない」
メルディ「パイパ、リッド大丈夫か」
マーグリス「ふふ、噂の極光術の使い手か、なればこのマーグリスが仕合うにふさわしいな」

・ロイド、マーグリスと対戦
マーグリス「さあ、お前の存在価値を見せてもらおう」
ロイド「ここで飲み込まれてたまるか、俺の力を、引き出さなければ・・・・・」

・ユーリ、マーグリスと対戦
ユーリ「お前もかなりの血を吸ってきたな、だが、この俺の剣が敵うのか」
マーグリス「ふふ、お前もこのわたしの剣の仕合にふさわしいということだな」

・レオ、マーグリスと対戦
レオ「うむ、我が剣が騒ぐ。やはり感じるか、そなたの剣と仕合える悦びを」
マーグリス「確かに獅子の剣士か、このマーグリス、貴様ほどのつわものとの闘い、今から楽しみだな」

・ハヤト、マーグリスと対戦
マーグリス「ほう、こんな処でスターグラディエーターのハヤトと仕合えるとは、貴様のプラズマならそれなり愉しめるか」
ハヤト「確かにプラズマだけではお前に勝てねえ、この俺の剣にすべてをかけねばな」

・覇王丸、マーグリスと対戦
覇王丸「これこそ真の剣豪ってやつか、こいつは腕が鳴るぜ」
マーグリス「そういう貴様もかなりの手練れだな。なればこのマーグリスを愉しませてみるか」

・楓、マーグリスと対戦
楓「これほどの気迫、確かに守矢や嘉神の比ではないか。だが、俺の青龍にかけて」
マーグリス「若いながらもかなりの気迫、潰すには惜しいがせいぜい抗ってみるか」

・ソフィーティア、Bワルキューレと対戦
ソフィー「やはり貴女が参ったということは、しかしワルキューレ様は一体どこへ」
Bワルキューレ「この場汝が知る必要はない。しかし神の戦士か、いかにも我が贄にはふさわしい」
ソフィー「貴女には私も討たれるわけには参りません。ここは切り抜けていただきます」

・タキ、Bワルキューレと対戦
Bワルキューレ「この場汝もまかり越したか、あの時アヌによって封じられればよいものを」
タキ「だからとて貴様の都合では動かぬ。この場は私がお主を封じるもよかろう」

・アイヴィー、Bワルキューレと対戦
アイヴィー「たしかにほどよき瘴気と殺気だ。さしもの私も易々と狩れぬか」
Bワルキューレ「魔に身を置きし身で我を狩るか。なれど楽しむも一興か」

・ナコルル、Bワルキューレと対戦
ナコルル「ああ、あなためまた“影”の人なんですね」
Bワルキューレ「汝の光が我が影を引き付けた。これもさだめなれば汝との対峙もまたさだめ」
ナコルル「私の力であなたをいくらか鎮められれば、大自然のカムイにかけて」

・タキ、刹那と対戦
タキ「前にもまして剣がうずく、お主も負の力の使い手か」
刹那「その剣も我が力になじむか、これも取り込みがいがあるな」

・ソフィーティア、刹那と対戦
刹那「これは面白い、負の力をその身に取り込むか。なれば我が力をも取り込めるだろうな」
ソフィー「言わないで、たとえこの身がどうなろうと、心までは取り込まれないわ」

・アイヴィー、刹那と対戦
アイヴィー「さてそなた、いかように祓われたい」
刹那「確かに面白い剣だな。しかし貴様も魔に身をゆだねんか」
アイヴィー「否定はしない。それだからこそあまたの魔を祓わねばならない」

・リッド、刹那と対戦
刹那「貴様の力も正なる力か、この身障りな力は気に入らぬ」
リッド「そうなのか、この極光術はレイスが俺たちに託した命の力だ」

・ユーリ、刹那と対戦
刹那「果たして貴様はどれだけ血を流した。これも正義のためやらと称するは滑稽だな」
ユーリ「確かにお前の言う通りだ。だからこそ俺は信じるんだ、俺自身の正義を。これだけはお前に否定はさせない」

・レオ、刹那と対戦
レオ「さてわたしごときの拙き剣でそなたを討てるか」
刹那「出来ぬとわかってなお向かうもまた哀れ。我が剣で混沌に沈むがいい」
レオ「うむ、向かわねばならぬなら、我が信念にかけて、そなたに対そう」

・ハヤト、刹那と対戦
刹那「ほう光子の剣が、そういえば貴様と同じ奴に会った気がするぞ」
ハヤト「確かに、俺のプラズマが吸い取られそうだ。(しかしもう一人の俺か、まさかな)」

・覇王丸、刹那と対戦
刹那「ほう、貴様も出来そうだな」
覇王丸「楓や嘉神から聞いたが、滅びの剣士というじゃないか、だが、魔界じゃ二番ってとこだな」
刹那「馬鹿め、俺を侮ると楽には死なせんぞ」
覇王丸「そうこなくっちゃな、いくぜ」

・ナコルル、刹那と対戦
ナコルル「あなたの心には憎しみしかいない。いえあなたそのものが憎しみ、これはどういうこと」
刹那「そんなことはどうでもいい。しかしお前もあの女と同じか」
ナコルル「私は、あなたの手にはかかりません。すべてのよきカムイよ、私に力を」

・楓、刹那と対戦
楓「刹那、雪姉さんはどこへ行った」
刹那「じきに分かる、と言いたいが、どのみち気がするぞも俺に討たれる。いずれにしても同じことだ」
楓「貴様・・・・・」

・あかり、刹那と対戦
刹那「さっきは気付かなかったが、よもや貴様も門の巫女だとはな」
あかり「何やのそれ雪姉ちゃんと関係あるんか」
刹那「いずれは俺にとっても邪魔な存在、お前も混沌に沈むがいい」

・響、刹那と対戦
響「間違いない、この刀は父さんが打った刀。その刀で何をしようとするの」
刹那「そんなことより、お前もある意味俺と同じ。人を斬ることに悦びを覚える俺とな」
響「何、わ、私は・・・・・」
天野「響ちゃん、惑わされんな。お前さんはお前さんだ。源さんの想いは、ちゃぁんとお前さんに響いてるはずだ」

・嘉神、刹那と対戦
刹那「朱雀よ、愚かな人間の世を滅ぼし世界を浄化するが貴様の望みではなかったか」
嘉神「そなたは思い違っておるな。わたしが望むは世の均衡。かつては負の思念に負けてしまったが。今は違う」
刹那「いいや違わぬさ。所詮貴様も人と変わらぬというか」
嘉神「なればこそだ。我こそ朱雀の嘉神慎之助。我が信念に基づき、そなたを討つ」

・サイクロプス撃破
サイクロプス「ひとまずは時間を稼げたか、それがしはひとまず」
サタン「うむ、ご苦労だった」

・サタン撃破
サタン「確かにアスタロト様やジョーカーを倒した腕前、改めて思い知ったな」

・レオリナ撃破
レオリナ「ちっとは時間稼ぎができたねえ、せいぜい次の戦いを楽しみな」

・北条政子撃破
政子「妾の役目はここまでか、後は“さっかばす”に任せ、そして、いずれは」

・マーグリス撃破
マーグリス「この程度ではこの傷をうずかせるまでもないな。しかしここは退こう」

・アルベド撃破
アルベド「くくく、結構楽しませてくれたじゃねえか。次の楽しみってやつもあるからな」

・刹那撃破
刹那「どのみち運命には逃れられん、貴様らも、そして俺自身も」

・敵全滅後
レオ「これで、一段落はついたということかな」
覇王丸「だといいが、いや、天空の神様が受け入れてくれるか否かは上っていきゃ分かるさ」
レオ「ならば堂々と足を進めるとしよう」

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