月刊ストロングワーズ・新世界編12年1月号(捏造)
さてみなさん、今回のストロングワーズはホーディの侵略に対し、いよいよ強き意志で反撃に転ずるルフィたちの熱き言葉をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
・智慧の言葉
「ホーディの正体は環境が生んだバケモノだ!!新魚人海賊団は怨念が作り上げたバケモノ。
先人たちの恨みが忘れ去られることを恐れ、人間達への怒りが冷めることを恐れ生き急ぎ、己の聖戦が正しくある為人間が良い物でない事をねがっている!!
血を欲するこいつらは魚人族の平穏すら望んではいない!!
こいつらの恨みには体験と意思が欠如している!!
実態のない空っぽの敵なんだ!!(フカボシ王子)」
643話:ファントム
ルフィたちの来訪に合わせ、魚人島を制圧せんとしたホーディ一党。それは幼いころから先人たちの負の感情を糧とし、それらを実行しただけのものだった。
それが10年前のオトヒメ王妃の暗殺に始まり。今回の暴挙に到ったことだろう。
・絆の言葉
「広場に降りた時からおれ達はジンベエと一緒に魚人島は誰にも傷つけさせねェって決めてるんだ!!
―全部任せろ兄ほし
友達じゃねェか!!(モンキー・D・ルフィ)」
644話:ゼロに
ホーディたちの怨念の大きさ、それが魚人たちの裏の意志の産物に一旦は絶望し、一からの出直しのため、島の破壊をも望んだフカボシだが、ルフィはすべてを守りきると告げる。そしてフカボシをも“友”と呼び、その信頼を得るに至った。
・生きる言葉
「あなたねえ、死んだこともないくせに偉そうに!!
死んで恨みを残す!!?
バカバカしい!!何も残りませんよ!!!
生物皆!!死んだら骨だけ!!!(ブルック)」
第645話:死もまた復讐
敗色濃い新海賊団、戦列を離脱しようとする者たちに制裁を加えるゼオ。
「死もまた復讐」と嘯く彼に対しブルックは静かなる怒りをもって立ち向かう。
かつて死を経験した彼にとっては、ゼオの暴挙は許されざる命の冒涜なのである。
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