マンガその他

各誌レビュー24年度9月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
幽羅子を追い詰めることで不知火を揺さぶる大五。一方で真緒に力を貸すことになるが、究極的に全員が敵同士となる事態の中、まずは大五の真意やいかに。

<浦筋(チャンピオン)>
新学期早々のり子とプロレスごっこの小鉄。鈴もまたひとまず仲間に入ろうと技を覚えようとするのだが、あとボタン電池は放電するものだからね。

そして<ルパン三世>
先の事件で手引きした男にとらわれたルパン、しかし腕ずくで従わされるようなルパンじゃない、すかさず用心棒を退け反撃開始だ。

といったところでまた来週。

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各誌レビュー24年度8月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
水龍の力を得た不知火に苦戦の真緒たちに猫鬼が現れ力を貸す形で難を逃れる。相も変わらず押されがちだが、一番の厄介は猫鬼の力。このまま呑まれてしまうのか、それとも。

<葬送のフリーレン>
露店でボラれてふてくされのフリーレン。それをよそに人員を集めて新たな任務につくのだが。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
あくまで野生のファイトで挑むピクルに打撃で迎え撃つジャック。花山も見守るなか、闘いはまだ序の口だというが。

<浦筋(チャンピオン)>
まだ暑さが残る中、オーバーヒートの小鉄をかき氷で冷やさんとするのだが。

そして<ルパン三世>
城下の殺人事件の後始末を受け持つ形となったルパン。犯人と語らい打ち解けた仲だったが、結局行きずりの仲に済ませたが。

といったところでまた来週。

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各誌レビュー24年度8月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
水龍の鏡はそもそも真砂が師の命で封じたもので、菜花がひとまず払ったのはいいが、すかさず不知火が再び封じ、真緒たちを討ち取らんとそのまま使役せんとするのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
真夏の火の用心も季節外れの感もあったが、夏の怪談やら春巻のズッコケやらでやはり火災については油断がならないとわかったな。

そして<ルパン三世>
収監されたルパンも、今まで培った脱獄法で切り抜け、さらにはメンツを保った王のみにいい目を見せまいと国宝の指輪を盗み取ったか。

といったところでまた来週。

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各誌レビュー24年度8月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
水没する寺から和尚たちを救い出すが、術者はなんと不知火。今までの難敵の一人に菜花はどう立ち向かうか。

<葬送のフリーレン(サンデー)>
とらわれのユーベルとラント。いくらかの考察の末まずは力業で切り抜ける。さしもの追っ手も街を護る建前上ひとまず見逃すしかなかったか。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
ついに始まったジャックとピクルの仕合、いや仕合とはいえずこれはもはや喰い合いともいえる闘いでもあったが。

<浦筋(チャンピオン)>
小鉄たちに中田の姉さんが入り、大人ならではの遊び方でかえって小鉄たちを翻弄してしまったか。

そして<ルパン三世>
投獄されることとなったルパン、やはりアブない看守を中心とした厳重な監視が付き、これをいかに切り抜けるか乞うご期待、といったところか。

といったところでまた盆明けに。

 

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各誌レビュー24年度8月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
己を貶めた憎き敵たる幽羅子をあえて生かしておきその苦悩を持って復讐と成した大五、一方で未だ眠ったままの真砂を前に不知火は何を想う。そして物語は次の事件へと移るか。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
ジャックとの仕合、あわよくば食い合いにならんとする闘いに臨むピクルに、なぜかバキが訪れるが。

<浦筋(チャンピオン)>
今度はどこかで手に入れた仏壇をめぐって住み着いた霊に翻弄される、というか仏壇に目を付けられ翻弄されたのが正解だろうが。

そして<ルパン三世>
国王との駆け引きの末、王国内での、ルパンにとって何度かの脱獄劇を繰り広げんとするのだが。

といったところでまた来週。

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各誌レビュー24年度7月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
夏野の縁で真緒たち、ことに菜花に味方をする大五だが、一方で不知火側の幽羅子にも沙那の縁で言い寄っていく。これについても彼の真意やいかにということで。

<浦筋(チャンピオン)>
タクシー中までの会談に盛り上がり、いざ大鉄の元にも幽霊はいるにはいたが、やはり取り巻きがろくでもないからやはり盛り上がらないか。

そして<ルパン三世>
先の騒動において国王が取り繕い、ひとまずは収まったが、その国王、何とルパンに近付いていく。また一波乱もありそうか。

といったところでまた来週。

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各誌レビュー24年度7月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
匣を封じた土の術とともに現れたのは大五。あれほどてこずった強敵流石を退けた後、問いかける真緒に何を語るというのか。

<浦筋(チャンピオン)>
夏休みに突入のノムさん、春巻やらあかねやらが気になるが、それよりもやはり食欲がものを言ったか。

そして今回最終回<ふしぎ研究部>
卒業後の打ち上げパーティー、そこで大祐の心づくしのプレゼント。やはりみんな集まってこその研究部だったりして、これからも面白おかしい活動は続くだろう。でもひとまずはお疲れ様。

といったところでまた来週に。

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各誌レビュー24年度7月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
化生の匣の争奪戦は真緒たちも加わってさらに熾烈を極めていく。人を食った流石の攻勢もあり、やはり敵側が優勢の体を成す中、今度は土の術が巡り、これで役者も揃ったともいうのか。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
ピクルとジャックの対峙に割って入った花山、しかしなんやかんやとこの場は落ち着いたが、やはり闘いの場は地下闘技場でということか。
あとしらないこと委員会にて刃牙のネタを上げたけど、どこかパッチっぽくなったのは仕方がないことか。

<浦筋(チャンピオン)>
金鉄の差し歯から始まってジャックっぽく改造しちゃったか。その改造したものがやはりそれっぽいな。

続いて<ルパン三世>
先に挙げた件の国王、狂猛なるバジリスクをもものともしない強さなのだが、先の騒動を受けてルパンたちにどう向くというのか。

そして<ふしぎ研究部>
ついに卒業したことね、部員たちそれぞれの想いが贈られるのだが、その応えが次回の最終回に現れるというのか。

といったところでまた来週。

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各誌レビュー24年度7月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
魄の種に憑りつかれ、まさに命を吸い取られつつある蓮次、それを気遣う芽生、はたして彼らの運命やいかに。一方化生の匣の怪異が人々を襲う中、それをめぐって対峙する百火と流石。これもはたしていかなる展開となるのか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
ホワイトデーにて誰が本命なのか思い悩む大祐。それは自分が本当に好きなのは誰かなのにも思い悩むことにもなるのだが。

そして<ルパン三世>
王国内にてルパンや銭形、そしてタイアットらが新たな動きを見せる中、なんと国王が戻ってくるということだ。ここにきて物語も佳境を迎えるということか。

あと、聖闘士星矢・冥王神話についてだけど、ジャンプでの連載後の紆余曲折を経てようやく最終回のこぎつけられたけど、やはりあれだけ引っ張っておいて、最後「すべてがなかったこと」にするのはいかがなものか。でも車田先生も結構思うところもあるから致し方がないと言えばそうだけれど。
というわけで今週はこんなところで。

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各誌レビュー24年度6月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
夏野の声が聞こえ奮起した菜花は、御降の土薬を結局術師の男をも払うことに成功する。しかし同じく術師を祓わんとした蓮次も魄の種に憑りつかれていた。彼の身も案じつつもひとまず事件は解決したのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
目覚めて寝ぐせができた鈴、あまりに牛に似てるから牛殺しに付き合うことになったか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
バレンタインでチョコを送ろうとする麗子と田中、立場が立場なだけになかなか遅れないがひとまず本命として送られたか。

そして<ルパン三世>
己の望む姿に変えられるティアラだが、ルパンにとってはある程度に余計な魔法効果だったか。

といったところでまた来週。

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