ナムカプ

エピソード18:物質界の逆襲(その35)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、カプコン往年のシューティングゲーム『ロストワールド』の敵との激闘とともに、いよいよKOFの暴走キャラとの死闘もお送りする運びです。はたしてその帰趨やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:カザフシティ中枢、冥王の塔前
コマンドー「ついに来たか、冥王の塔」
ブルー「ああ、ここを上れば敵の中枢だ、まあ飛竜の獲物だろうが、雑魚なら俺たちに任せてもらおうかな」
1P「待て、この感じは俺たちにもなじみの感じがするぜ」
2P「そうだとしたら、俺たちでもなめてはかかれねえ」
・まずは異形のモンスターたちが現れる。
コマンドー「やはりこれは天帝の邪悪神群、しかしかなり小型化しているが」
ブルー「まあ本物に比べりゃ少し力も劣るが、数に任せて攻めてくるんだ。これも油断できねえな」
1P「いずれにしても俺たちの敵じゃねえな」
2P「だからこそ気合いを入れなきゃならない」
ハイデルン「待ちたまえ、たびたびでしゃばる形で恐縮だが、この場は我々も参加させてもらう」
ちづる「それなら私たちも加わることにしましょう」
京「しょうがねえな」
コマンドー「ああ、それはかまわない」
ブルー「まあ一つずつかかりゃどうてことないぜ」
 
・初期配置チーム
怒チーム:ハイデルン、ラルフ、クラーク
京チーム:京、紅丸、大門
ちづるチーム:ちづる、香澄
コマンドーチーム:コマンドー、フーバー
翔チーム:翔、ジェネティー
ブルーチーム:サイバーブルー、ピンキー&オストリッチ、イエロービースト
シルバーチーム:キャプテンシルバー、エイリアングリーン
名無しの超戦士チーム:1P、2P
あと任意のプレイヤーを選択可能
 
・敵キャラクター紹介(その1)
パラメシウム量産型(ロストワールド(オリジナル)):ダストワールドに巣食うバイオ兵器を自立移動を可能にしたもの。オリジナル同様の超能力を駆使して敵を排除する。
ダストドラゴン・ジュニア(ロストワールド(オリジナル)):ダストドラゴンをダウンサイジングさせて量産化したもの、オリジナルよりはパワーは抑えられているがその火力と機動性は侮れない。
他にもダスト兵が邪悪神の護衛として出現する。
 
・まず数体の邪悪神たちを倒した後で増援が現れる。
1P「出やがったな、ピラミッドの奴ら、あのまま干物になってればいいがよ」
2P「まあその執念は高く買ってるが、いずれにしても倒さなきゃな」
 
・敵キャラクター紹介(その2)
スフィンクス(ロストワールド(オリジナル)):一見中型の神獣像だがその正体は巨大なバイオ兵器である。
ファラオアーク(ロストワールド(オリジナル)):中型の黄金の石棺で、本体は巨大な神経細胞。パラメシウム同様に超能力で攻めてくる。
他にもピラミッド兵が邪悪神の護衛として出現する。
 
・さらに数体撃破した後で天界の邪悪神が出現する。
コマンドー「天界の神々か、偽りの存在とはいえこれも壮観だな」
ブルー「これも戦いがいがあるな、せめて楽しもうぜ、もちろん任務は忘れずにな」
・続いて覚醒レオナも現れる。
ハイデルン「何、レオナ!?」
ラルフ「まさかこんなところに現れるとはな」
クラーク「これも敵の罠かもしれませんが、まずは確実に当たりましょう」
 
・敵キャラクター紹介(その3)
アイスマン(ロストワールド):邪悪な意思が集合した氷のクリスタル。光学器を透過するボディを持つ。
海坊主(仮称・ロストワールド(オリジナル)):地上から上半身だけ姿を現す邪悪神の眷属。
風神・雷神(ロストワールド(オリジナル)):かつて天帝の塔を守護する双子の邪悪神。
他にも天界兵が邪悪神の護衛として出現する。
 
・レオナも少しづつプレイヤーに近付いていくが、数ターン経過まで倒さないことが必要となる。
 
・レオナ出現1ターン後
ハイデルン「・・・レオナよ、わたしの声が聞こえれば聞くのだ。かつてお前はあの事件で一人きりとなり我々が引き取った。その際にその資質を見込み一人の戦士として育て上げた、だが・・・・・」
レオナ「・・・・・」
 
・レオナ出現2ターン後
ハイデルン「後にお前がオロチの者だと分かるも、神楽らの力で一旦はその血を抑えられた。その上でその血に負けぬよう更なる任務と試練を課したつもりだった」
レオナ「・・・ウ、ウ・・・・・」
 
・レオナ出現3ターン後
ハイデルン「抗い難きはオロチの血、しかし人の心もわたしは教えたはずだ。その心とともに強き意志を育て上げた、はずだった」
ちづる「そうです。悪が人の意思の根源ならば、善もまた然り。もう一度思い出して下さい。あなたが私たちと戦ううちに、人としての心を思い起こしたはずです」
レオナ「・・・ハイ、デルン、ち・づ・る・・・・・」
 
・レオナ出現3ターン後
京「あと一息ってところだな、なら打ってこいよ、お前の意思で。自分の中のオロチと戦う気持ちがあれば」
レオナ「・・・キ、キョウ・・・・・!」
レオナ、京チームに接近し、京に業をかける。
ちづる「・・・京!」
ハイデルン「うむ、大丈夫か、草薙」
京「ああ、ちょっと危なかったがな、これで締めくくりだ、喰らい、やがれ!」
京、大蛇薙を叩き込みレオナを倒す。
ラルフ「おいおい、大丈夫か、レオナ」
京「ああ、大丈夫だ、ちょっと気を失っているだけだ」
ちづる「悪しき気も退いていきます。ここは後方にさがることにしましょう」
京、ちづる、一旦退場する。
クラーク「これで一安心ですね」
ハイデルン「うむ、だが敵も残っている。くれぐれも油断するな」
 
・敵全滅後
コマンドー「何とか倒せたな」
ブルー「天帝の眷属だけあって手強かったな」
1P「ああ、あとは一気にやってやるぜ」
2P「俺たちの闘気のすべてをぶつけてやるぜ」
ハイデルン「相変わらず威勢のいいことだな、だが敵は未だ強大だ。しかし今回は感謝したい。皆、ご苦労だった」
 
MAPクリア
 
・インターミッション
ハイデルン「してレオナの容態はどうかな」
トロン「ええ、そんなに傷はついていませんから、あら、もうすぐ意識を取り戻したみたいですわ」
飛鳥「ようやく目覚めるんかいな」
そのレオナは精神世界に身を委ねていた。
レオナ「・・・ここは、いったい・・・・・」
そんなレオナの目の前に、一人の人影が姿を現す。
「ようやく、自らをと取り戻したみたいだな」
レオナ「これは、まさか・・・・・」
「これもまた人の意思だ。運命などに左右されることもない。そう、そんなものはクソ喰らえだ」
レオナ「運命、クソ喰らえ・・・・・」
「さあ、この先にお前を待っている人たちがいる。自分の思うままに生きなさい」
レオナ「・・・はい・・・・・」
レオナが目が覚めた目の前には軽く微笑を浮かべたハイデルンがいた。
レオナ「・・・う、私は、いったい、ああ、ハイデルン」
ハイデルン「うむ、敵の術中にはまるとはまだまだだな。さらに己の意思をみがくがいい」
レオナ「・・・はっ・・・・・!」
飛鳥「まったく素直やないなあ」
ラルフ「教官もそれなり喜んでいるんだよ」
レオナ「運命、クソ喰らえ・・・ありがとう、お父さん・・・・・」
ハイデルン「・・・ふふ・・・・・」
 
TO BE CONTINUED

| | コメント (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その34)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよゼノサーガ勢の宿敵ともいえるU-TIC機関とそれらに潜む者たちとの戦いを、そして物語の核心に至るかもしれぬ事項も見え隠れしているかをここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
MAP:カザフシティ市街地
・何もいない街中、しかしただならぬ気配を感じていた。
あかり「うん、何やらイヤな気がするんけど、これってまさか」
シオン「ええ、やはりこれは“彼ら”かもしれないわ」
楓「それならあかりの出番ってことかな」
あかり「待って、あれやったら本来はシオンさんたちの出番やよ」
シオン「ありがとうあかりさん、それじゃあKOS-MOS、お願いね」
KOS-MOS「了解しました。ヒルベルト・エフェクト、展開」
・KOS-MOSによって数体のグノーシスが実体化する。
ジュニア「やはりおいでなすったな、でもこれだけじゃねえだろう」
・ついでにU-TIC機関のレアリエン兵も姿を現す。
ケイオス「まずは君たちだね。これも“あの人”の宴といったところかな」
ペレグリー「そういうところだ、まずは我々と戦ってもらおうか」
 
・いくらかの敵を撃破ごとに敵の増援も出現する。
ジュニア「この程度だったら小手調べにもならないか、しかしあかりが言ったようにイヤな気は高まっているな」
 
・増援2回目
ジギー「今度はU-TICの大将のお出ましか」
マーグリス「そういうところだ、ここでお前たちの運命も決まる」
ケイオス「だからといて、君たちの思惑通りにはいかない」
 
・増援3回目
KOS-MOS「やはり来ましたね、T-eros」
T-eros「そうだ、光と闇、それが交わる時、我らの運命もまた」
シオン「これも運命なら、乗り越えてみせるわ。私たちの、そしてみんなのために」
T-eros「何も我らのためだけではない、世界もまた、運命の刻を待っている」
 
・増援4回目
アルベド「元気だったかルベド、そして俺たちのペシェ」
MOMO「・・・・・」
ジュニア「やはり来やがったかアルベド、ここでお前とも決着を付けなきゃいけねえな」
アルベド「そう血気にはやるなよ、お前たちを待っているのは何も俺だけじゃないぜ」
・アルベドに続いて外套の者たちも現れる。
シオン「なに、この人たち、この胸騒ぎとともにこの人たちに、私が引きつけられていく」
KOS-MOS「大丈夫ですか、シオン」
シオン「ええ、私は大丈夫。今は切り抜けなきゃ」
イングリ「どうやら役者は揃うたようじゃな、いや遠目で傍観している者を除けばな」
飛竜「“奴”とは違うようだな、いずれにしても関係ないとはいえないが」
ケイオス「そうだね、詳しいことは今は言えないけれど」
ハイデルン「まあ、いずれは教えてもらいたいが」
 
・キャラクター紹介
外套の者(ゼノサーガ):一連の争乱の裏で暗躍する者たち。その目的は宇宙の崩壊を防ぐためといっているのだが。
 
・黒の外套の者とジギーとの対戦
黒「久し振りだなジギー、いまだ人のくびきから放たれてはいないのか」
ジギー「やはりお前かヴォイジャー、俺はもはや逃げることは許されない。そしてお前にも取り込まれない」
黒「あくまで抗うか。それもいいだろう」
 
・青の外套の者とシオンとの対戦
青「久し振りだな、シオン、その様子だとまだ迷っているようだな」
シオン「まさか、あなたは死んだばず、でもどうして」
青「ああ、今は生まれ変わった気分だ。後はお前が目覚めてくれるのを待つのみだ」
KOS-MOS「大丈夫です、あなたは、私が守ります」
 
・赤の外套の者とシオンとの対戦
赤「・・・・・」
シオン「何、この人は私は知っている。一体どこかで」
ジュニア「倒してみれば分かるかもしれないな」
 
・ペレグリー撃破
ペレグリー「私もここまでか、しかしこれで終わるわけには」
 
・マーグリス撃破
マーグリス「ひとまずは楽しめたか、いずれまた会おう」
 
・黒の外套の者撃破
黒「俺はいつでも待っている。そこにはお前の真実もあるからな」
ジギー「いや、俺は俺だ、もはや俺は逃げることはない」
 
・青の外套の者撃破
青「いい退屈しのぎにはなったな。また会おうぜシオン」
シオン「・・・・・」
MOMO「シオンさん」
 
・赤の外套の者撃破
赤「流石だね、シオン。それでこそ君だ」
仮面が外れ、素顔を見せる赤。
シオン「まさか、あなたは、ケヴィン・・・・・」
ジュニア「おい、知り合いなのか」
赤「ふふいずれ会う時が来る。それまで元気でいてくれ」
 
・アルベド撃破
アルベド「まあこんなところか、しかし戯れの時はまだまだ続くからな」
ジュニア「もう二度と姿を現すな」
アルベド「さあどうかな、俺たちの出番は“あの男”よりもその後ろの奴次第だからな」
ケイオス「・・・・・」
 
・敵全滅後
ハイデルン「ひとまずは鎮まったが、何やらただならぬ事情のようだな」
ジュニア「たしかに面倒ごとだ、あんたたちにも迷惑をかけちまうが」
レオ「しかし迷惑ついでだ。彼らの背後については教えてもらいたいのも本音だ」
ジュニア「そうだな、そもそもの発端は宇宙のどこかに隠されていた“ゾハル”という世界の事象をコントロールできる装置を手に入れたことから始まるんだ。そこから宇宙の裏側に潜む“存在”あんたたちでいう“神”みたいなものだが。ともかくそれが奴らと関わっているんだ」
ソフィーティア「それで、ザサラメールは“あの人”とそして先の人たちともかかわって」
ワルキューレ「その前に魔界の者たちを陰で操って先の争乱を」
小牟「あと九十九やらデウスやらと」
リュウ(B)「あとユンナと手を組んだのも、彼が望む真なる神を目覚めさせるために」
グレイ「そうはさせるかよ」
ロイド「でもあのユンナもそんなに大物とは思えないけれどな」
レオ「ともかくだ、まず目前の敵と対し、その後で真実へと向かえばいい。よろしいか」
「おう!」
 
TO BE CONTINUED

| | コメント (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その33)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイもなお激闘続く冥王軍編のシナリオをお送りいたします。
今回はカプコン90年代の格ゲーの名作、当時未だ発展途上の感もあった3D格ゲーの名作スターグラディエイター。それを中心にお送りする運びです。はたしてハヤトたちの運命とともに戦いの帰趨やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:カザフシティ中央通り
 
・そこにはすでに第4帝国軍を中心に陣容を巡らしていたが、そこに義手の剣士が戦いを繰り広げていた。
ハヤト「何、お前はブラッド。どうしてこんなところに」
ブラッド「奴の力を追っていくうちここにたどり着いただけか。お前たちこそ俺の邪魔をするな、と言いたいが。途中出会った蒼い男に力を貸すように言いつけられた」
タバサ「やはりヴァルドールですね」
ブラッド「ここはともに戦うのもいいだろう、だが、奴は俺の獲物だ」
ブルー「まったく素直じゃねえんだよなあ」
 
・まずはスターグラディエイターチームを中心に出現する
 
・キャラクター紹介
ブラッド=バーバリアンズ(スターグラディエイター):かつてはビルシュタインの実験体として改造されたが、ジェーンたちの助けもあり体を安定させ、今でも帝国の残党相手に闘いを続けていたのだが。
 
・プレイヤー選択後、戦闘開始
・ブラッド、単独で操作可能
 
・ハヤト、戦闘開始
ハヤト「お前たちとの腐れ縁はともかく、今や俺たちもおたずね者だ、せめて宇宙の片隅でもきれいにしなけりゃこの剣に、そして俺自身のプラズマに申し訳が立たねえ」
イーグル「もはや君だけの戦いではないな、僕も己の正義、そして誇りがあるように君の守るべき者のために」
ハヤト「そうだな、俺も仲間がいるからな。そいつらも守らなきゃいけねえ」
 
・数体のシェイカー、ベクター群を撃破後、ゴアとルカたち、そしてクレアたちが現れる。
ゼルキン「やはりお前たちも来たか」
プリンス「ほーほっほっほ、いよいよショータイムのはじまりよー」
サターン「まったく、おめえと遊んでいる暇はないだけどなあ」
ゴア「ここは僕たちも頑張らないとね、ほら彼女たちもしびれを切らしているよ」
クレア「ゲレルト様、そしてスターグラディエイター隊。今こそ決着を決める時です」
ゲレルト「やはりお前たちをと戦わなければならないか。これも我が罪ならば潔く受けよう」
イーグル「いや、彼女たちも操られていると見た。ここは僕も力を貸そうか」
ゲレルト「その好意は受け止めよう、しかし」
ブラッド「確かに甘い考えだが、それもいいだろう」
ルカ「ねえねえゴア様、みんな殺っちゃっていい」
ゴア「まずは彼女たちのお手並み拝見さ、お遊びはそれからでも遅くはないからね」
 
・ブラッド、ゴア又はルカと対戦
ブラッド「さてお前たちがお出ましなのはあの女の差し金か、それならば奴もいるのだろうな」
ゴア「さあどうかな、彼女は気まぐれだからね。もしかしたらあの人もじきに目覚めるだろうから。すべては、まあこういうことだよね」
ブラッド「そうだな、それだけで十分だ、ここですべてのケリを付ける」
 
・ゲレルト、デル・ソル隊と対戦
ゲレルト「遠慮はいらない、どこからでもかかってきなさい」
 
・ゼルキン、増援部隊と対戦
ゼルキン「勝手知ったるかつての同志、今や世を乱す輩は放ってはおけぬ。できる限り退けせてもらう」
ガンテツ「そう力みなさんな、倒さねばならんのはワシも同じだが。ここはドンとかからなきゃな」
ゼルキン「フッ、それもそうだな」
 
・さらにはビャッコたちアンチプラズマ隊が現れる。
ハヤト「やはりおいでなすったか、アンチプラズマ」
ビャッコ「ここでお前たちと決着をつけるも悪くはなかろう」
スザク「ええ、私たちも退けない理由があるのよ」
セイリュウ「僕たちの誇りにかけて君たちを倒すよ」
ゲンブ「とにかく、俺も暴れたい」
エル(でもなんだろう、この胸騒ぎは、まだ何かが隠れているみたい)
かえで「うん、また一人で考え事、もう何があっても驚きっこなしだよ」
エル「あ、はい、そうですね」
ジェーン「大丈夫、何があっても私たちがいるから」
エル「はい・・・・・」
 
・ハヤト、アンチプラズマ勢と対戦
ハヤト「俺たちのプラズマは人の生きるための力、それを戦いのために使うことが罪かもしれねえ、だがお前らのアンチプラズマはただ破壊するのみしかねえ。たしかにプラズマそのものが世を脅かすならそれを封じてもいいが、その前にお前らも抑えとかにゃな」
ビャッコ「我が大義のため、まずはお前たちを絶たねばならぬ。まして貴様のプラズマは我がアンチプラズマを凌駕した。それを討ち破らぬ限りは」
ハヤト「ああ、お前にも退けねえ理由があるんだな。こうなったら最後まで付き合ってやるぜ」
 
・アンチプラズマ勢、ハヤト以下スターグラディエイターチームと対戦
スザク「そも人の生きるための力たるプラズマ、それと相対する力を持つアンチプラズマ。いずれも忌むべき力ならば、ともに戦い合い滅びるがさだめ、すべてはそういった筋書きでしたが。やはりその少女がすべてを歪ませたのですね」
エル「・・・・・」
かえで「だからといってむざむざやらせはしないよ、それに、あたしたちのために姉さんがこんなものの実験体になっただなんて」
ジェーン「そうね、そもそもアンチプラズマ自体が使いようによっては己の命を削るもの、これも上の意思なら止めてみせる。これは私たちのため、この子のため、そしてあなた自身のために」
スザク「ええ、できるものならばやってみるのもいいでしょう」
 
・プリンス撃破
プリンス「あら、これでおしまい、Meももっと遊び足りないわよー」
サターン「まったく、もう二度と顔出すなよ」
 
・ルカ撃破
ルカ「あれ、もう、体動かなくなっちゃった、まだまだ、あたし、遊び、足り、ナイ、ヨ・・・・・」
ガモフ「こいつも可哀想な奴だったガモ」
 
・ゴア撃破
ゴア「僕もまだまだ遊び足りないよ。でもここは出直していくよ」
ゼルキン「命を弄ぶお前のお遊びに、これ以上は付き合ってはいられない」
 
・クレア撃破
クレア「私の負けです、ひと思いにとどめを刺して下さい」
ゲレルト「残念ながらそれはできない。お前たちもわたしの娘だ、それを殺すなど、今のわたしには」
クレア「この期に及んで情けをかけるつもりなのですか」
イーグル「それも違うな、彼が利用されているのと同じように君たちも利用されている。それを承知なのは僕も理解できる。だが、いや、だからこそ放ってはおけないものさ」
ガンテツ「今は俺たちもはぐれ者じゃい、お互いはぐれ者同志、仲良くやろうじゃねえか」
クレア「はい、今はそれだけで十分です」
クレア、姿を消す。
ゲレルト「クレア・・・・・」
サターン「おいおい、大丈夫かな」
ジェーン「ええ、戦っている間、彼女たちの起爆装置は外しておきましたから」
ハヤト「その根源たる奴らを叩かなきゃな」
 
・ゲンブ撃破
ゲンブ「う、体が動かねえ、だが俺、十分に戦った・・・・・」
 
・セイリュウ撃破
セイリュウ「この僕が、こんなところで、だけど、これで終わったわけじゃ・・・・・」
 
・スザク撃破
スザク「まだまだ私たちも終わったわけではありません、ひとまずはこれにて」
かえで「・・・姉さん・・・・・」
エル「・・・・・」
ジェーン「まだ、何かあるかもしれないわね」
 
・ビャッコ撃破
ビャッコ「ここから先に真実がある。いって己の運命を確かめるのだな」
ハヤト「・・・・・」
 
・敵全滅後
ハヤト「まずはかたが付いたが、肝心なのはこの奥ってやつか」
飛竜「奴らも“奴”と一緒なら話が早い。お前たちの獲物だろうが」
ハヤト「早い者勝ちってところか、それも望むところだ。いらないだろうが力は貸すがな」
ハイデルン「今更取り仕切るわけではないが、作戦にはなるべく従ってもらおうか」
ハヤト「ああ・・・・・」
飛竜「・・・承知」
ハヤト(しかし、この胸苦しさは一体何なんだ、奴にやられた傷じゃねえ、何か得体のしれないものは一体)
 
TO BE CONTINUED

| | コメント (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その32)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはオロチ、冥王編のその3ということで、冥王軍の本隊の一つと対戦する運びとなりました、はたしてその展開やいかにということで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:カザフシティ正門前
飛竜「今度はお前たちか」
ヘルツォーグ「飛竜よ、貴様には幾度となく煮え湯を飲まされてきたがそれもここまでだ。ここでじわじわとなぶり殺してくれよう」
アタル「それで返り討ちか、できすぎたシナリオだな」
飛竜「雑魚には用はない、だがお前たちの手も借りぬ、と言いたいが」
ススム「気を付けて、あの人たちもいろいろ手を打っているかもしれないから」
飛竜「それも、望むところだ」
ウィルヘルム「これほどの陣容ならばいかにお前らとて物の数ではないわ」
ハイデルン「それは、どうかな」
・プレイヤー、数チームを選択。
アタル「ともかくこちらは着実にあたらせてもらおう」
ハイデルン「それは私のセリフだ、とも言ってはいられんな」
飛竜「承知」
 
・まず敵は機械兵とアマゾネス兵を中心に攻めてくる。
 
・敵を数体撃破後、ミキエル率いる増援が出現する。
ミキエル「待たせたなお歴々、今より吾輩も参戦仕る」
飛竜「いずれにしても同じことだ」
ミキエル「何を小癪なストライダー、いずれにしても増援は我らだけではないぞ」
シルバー「うむミスターハイデルン、何か御懸念がおありかな」
ハイデルン「いやもしかしたらと思ったが、まだ先のようだ」
ラルフ「まあそん時はそん時ですかね」
 
・さらなる増援として、メカポンら機動兵器も出現する。
アタル「こいつはでかいな、まあでかけりゃいいってもんじゃねえがよ」
ススム「これも着実に当たればいいよね」
 
・さらには暗黒ドリラー団までも登場する
キール「暗黒ドリラー団参上、ってもう戦ってるじゃねえか」
エグリ「もう、届けるものさっさと届けてこんなヤバい処オサラバしましょ、きゃっ!」
突如エグリの頭上に電撃が走る。
シュランゲ(通信)「流石に鍛えているね、ここは君たちにも参戦しなければ困るよ。でないとお次は1000倍をお見舞いするよ」
キール「ああ、分かったから電撃は勘弁してくれ。まったくT-erosを頼ってU-TICに身を寄せたと思ったら今度は冥王軍か」
エグリ「・・・そ、それモこれモみんなススムたちのせいヨ」
コワース「フガ」
アタル「やれやれ、一番面倒な奴らまでもやってきたか」
飛竜「かかる火の粉は払えばいい」
アタル「それができりゃ苦労はしねえよ」
ススム「とにかく、彼らも利用されてるだけだからすみやかに退けよう」
 
・コワース撃破
撃破された後に電撃が落ちる。
コワース「フガ・・・・・」
その後立ち上がり、力なく去っていく。
ラルフ「おっ、流石に鍛えてるねえ」
 
・エグリ撃破
こちらも先の10倍ほどの電撃が落ちていく。
エグリ「きゃあぁぁぁ、おぼえてらっしゃぁい!」
その後ジグザグに去っていく。
クラーク「でたらめな生命力だな、ありゃ致死量の1000倍以上だ」
 
・キール・サーク撃破
やはりエグリ以上に電撃が落ちる。
キール「くそっ、やはりダメだったか、覚えていろアタル、ぐわっ!」
やはり数発の電撃に追い立てられるように去っていく。
 
・ヘルツォーグ撃破
ヘルツォーグ「おのれ、またしても敗れるとは」
飛竜「所詮玩具は玩具だ、悪あがきは俺には通用しない」
 
・ウィルヘルム撃破
ウィルヘルム「飛竜よ、貴様は俺からどれだけ奪えば気がすむのだ」
飛竜「貴様が奪ったものよりは、ささやかなものだ」
 
・ミキエル撃破
ミキエル「何だと、我が自慢の兵器でもダメだったか」
アタル「お前らにはそんなオモチャは必要ないってこった」
飛竜「・・・それは、俺の台詞だ」
 
・敵全滅後
飛竜「片が付いたか」
アタル「まあこんだけ壊しつくしても奴さんにゃ屁にも感じねえからな。これも一つずつあたるっきゃねえよな」
飛竜「そういうことだ」
ハイデルン「うむ、態勢を整えて次に当たれ」
「了解」
 
TO BE CONTINUED

| | コメント (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その31)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよグランドマスターの本拠カザフシティでの激闘の火ぶたが切って落とされる様をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

 

・カザフシティ潜入

トロン「いよいよカザフシティですわ。あ、でも数体の敵影が」

ハイデルン「うむ、まるで機械の龍だな。こうしてみれば壮観だが」

飛竜「いずれにしても、邪魔者は排除する」

アタル「しかしこれだけの数だ。あんただけじゃ面倒だろう」

マスヨ「ここは私たちも一肌脱ぎましょう」

1P「ありったけの火力を駆使すれば倒すのもわけはない」

マルコ「火力といえば俺たちも役に立つかもな。差し当たって出撃の許可を願いたいな」

ハイデルン「うむ、ここは任せよう」

 

ゲゼルシャフト号に近付くウロボロス群を迎え討つマスヨ、超戦士、スラッグ隊、艦を防衛するアーサーたち。

やがて艦もダメージを負いながら敵機すべてを打ち落としていった。

 

ハイデルン「ひとまず、こんなところか」

ラルフ「まあ、時間稼ぎにもならなかったけどな」

ハイデルン「慢心は禁物だ、奴らも総力をかけてこちらを迎え討たんとしているからな。それに・・・・・」

クラーク「ええ、なんとしても取り戻さなければいけません」

 

やがて艦はシティ外郭部へとたどり着いていく。

 

MAP:カザフシティ外郭部

 

トロン「何とか降りることができましたわ。ですが艦もかなりのダメージを受けましたから、もしもの時の撤退もままなりませんわ」

京「ここは一発勝負ってところだな、望むところだぜ」

ハイデルン「いつもながら出撃要因を厳選せねばならんな」

 

・まず犯罪超人の兵士たちが出現し、続いてハイデルンたち怒チームと京、ちづるが現れる。

ハイデルン「敵ながらやはり慎重だな、我々の戦力は把握しているだけに」

・続いてコマンドー、サーキッドチームが現れる。

コマンドー「勝手知ったる犯罪超人。露払いは我々に任せて頂きたいが」

ハイデルン「ここはお任せしよう、しかしわたしとても闘いの高揚感はぬぐいがたい。各自突出は避け着実に対処せよ」

ラルフ、クラーク「はっ!」

ブルー「了解!」

・残り数チームを選択後、戦闘開始。

 

・以後敵を数体撃破ごと逐次増援を送り込んでいく。以下増援ごとのメッセージ。

ブルー「まずはシュトルム兄弟か、小手調べにはもってこいだな」

シュトルム「今までの借りをここで返してくれようか」

 

コマンドー「さてデリートのジョニーとバーバラか、まだまだ序の口ってところか」

ジョニー「Hey、何も俺たちだけじゃねえんだぜ」

バーバラ「あたしら姉妹がじっくり相手してやるよ」

 

イエロー「お次はドルグさんね、数に頼るのもつまらないけれどね」

ドルグ「こちらも退けない理由があるからな」 

 

翔「次なるはドクとジェニファーの一党でござるか、その次こそ」

ドク「なんの、わたしとて意地があるからな、ジェニファーとともに踏み止まってみせるよ」

 

ピンキー「出てきたね、ヤマト一党、ここは翔さんに任せていいけれど」

ヤマト「今こそ我らの決戦の時、ぬしらの首をもってあのお方に捧げ奉ろう」

 

フーバー「お出ましでしゅね、ジパングしゃん。戦力的には大詰めでしゅかねえ」

ジパング「ここでお主らとの因縁を断ち切るも悪くはない、覚悟してもらうぞ」

 

シルバー「さて君で最後かな、ミスターブラッド」

ブラッド「それはどうかな、我らにはあの切り札とともに総帥も降臨なされている。そうなれば貴様らなど」

 

・シュトルム兄弟撃破

シュトルムJr「おのれ、これほどとは」

ドラック「この俺が、こんなことで」

シュトルム「貴様らの力、見くびったか」

 

・ジョニー撃破

ジョニー「今日もノリが悪かったか」

 

・バーバラ姉妹撃破

サンドラ「ああ、この気持ち、どうにかなっちゃいそう」

アスラ「やられちゃったわ、ごめんなさいね、ジョニーに姉さん」

バーバラ「やるわね、あたしをここまで追い詰めるとは」

 

・ヤマト撃破

ヤマト「おのれ翔、このままにしておかぬぞ」

翔「お主の命運も尽きぬか、されどいつでもかかってくるがいい」

 

・ジパング撃破

ジパング「勝ったつもりか、しかしこちらにはあのプログラムがある、そうなれば」

 

・ブラッド撃破

ブラッド「もうすぐ我らが総帥も現れよう、行って討ち取られるがいい」

 

敵全滅後

ブルー「意外と手間取ったな」

コマンドー「これも想定内だが、今後の課題としては考慮に入れるべきかな」

ハイデルン「お歴々にはご苦労だった、次に備え戦力を立て直されたい」

シルバー「了解」

 

TO BE CONTINUED

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その30)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはエピソード18のオロチ編及びGM編のさわりの部分を中心にお送りする運びです。まずはオロチを封印するいきさつを、これは別記事にてのヒドゥンストーリーにも触るかもしれませんが、この辺はご了承のほどを。それでは、ごゆっくり。

 

・シナリオすべてのミッションクリア後、巨大な反応が現れる。

 

・インターミッション

トロン「センサーに反応がありましたわ、シベリア極東部に巨大な反応が、これは何かの施設ですわね。それが丸ごと突如として現れましたわ」

飛竜「これは、やはり“奴”か」

京「いや、ここは俺も見覚えがある」

ちづる「ええ、ここがそうならあれの封印された場所でもあります」

アタル「あるいはその両方ってやつかな、今までの事象を鑑みれば、とまあ俺も言ってみただけだがな。そういやあんたらの敵について詳しく聞かなかったが、差し支えなかったら話してくれねえか」

ちづる「はい、あれは数年前のこと・・・・・」

 

<封印の地>

京「やったか」

ちづる「そうあってほしいわ、先の闘いでも滅ぼすことはできず、封じることで精いっぱいだったのよ」

庵「・・・・・」

謎の人影が突然起き上がる。

「その通り、神器の一族、否ヤマトの血といえど所詮は人の子、ガイアの意思たる私を滅ぼすことはできはしない」

ちづる「そんな、あれだけの攻撃を受けながら、どうして」

京「立ってるのが精いっぱいじゃないのか、お前には闘う力も残っていないはずだぜ」

「力か、だが我らの血が残れば、そうとも言えまい」

京「何だと」

庵「・・・ぐ、うおぉぉ!!

「さあ、草薙と八咫の者たちを殺せ、そして神器の一族という下らぬしがらみを断ち切るのだ、八神よ」

庵「・・・おおおお!!

ちづる「・・・!?

京「これも、血の暴走ってやつか、やはりやるしかねえか」

ちづる「待って、様子が変よ」

「どうした八神庵。己の血に従うがよい」

庵『・・・祓うもの、草薙よ・・・・・』

京「・・・八神、いや、これはまさか」

ちづる「ええ、これはやはり、八尺瓊一族の、これは彼女が」

「やはりあの娘、あれが勾玉を受け継いでいたか」

庵『草薙よ、八咫よ、この者を、呪われし宿命から解き放ってくれ。すべてが狂ってしまったのは、奴らとの血の盟約を結びしあの日、我らが奴らの血に魅せられてしまったあの日からなのだ』

京「そういえば、八神には妹がいたって話だな」

ちづる「おそらくはそうでしょう」

庵『犯した過ちはその後改まることもなく今に至って連綿と続けられた。その長きにわたる過ちを、罪を、この者は背負っている。積み重ねてきた罪は到底贖えるものではない。だが罪は我らすべてのもの。この者一人が背負うことはない。封ずるものとしての務めを果たし、我らが罪からこの者を救ってやるがいい。もう終わりにせねばならぬ。今こそこの者を討ち滅ぼすのだ。そしてあの時のように人の世を、護るのだ』

京「分かったよ、今こそケリを付ける。ちづる、フォローできるか」

ちづる「やってみるわ、私も護りしものだから」

「・・・おろかな、ここですべての力をぶつけてみろ、お前たちもその力で滅びよう」

京「やってみなけりゃわからねえよ」

ちづる「そうね、今です、京」

京「行くぜ、うおぉぉ!!

庵によって動きを封じられた人影、それに己の業のすべてをぶつけんとする京、しかし人影が膨れ上がりやがては何かの禍々しいオーラが現れる。

(・・・この刻を待ったぞ、今こそ我が復活の刻・・・・・)

京「何だと、これはまさか、ルガール」

「やはり、我が血までも奪ったか、あの時果たせなかった欲望(のぞみ)を果たさんとするのか・・・・・」

そして人影がすべてを吹き飛ばす。明けてちづるのみが荒野で倒れ伏していた。力なく起き上がろうとするちづる。

ちづる「まさかこんなことにルガールが自らを取り込ませて、庵、京・・・・・」

そして再びちづるは倒れ伏す。そこに数人の傭兵が駆け付ける。

「司令、神楽ちづるを確保しました。意識はありませんが命に別状はありません」

ハイデルン(通信)「そうか、然るべき場所まで移送せよ、それから草薙京と八神庵の二人の捜索も引き続き続行せよ」

 

京「それからネスツやら何やらでゴタゴタが続いて今に至ったってわけだ」

真吾「まさに聞くも涙、語るも涙のお話ですね」

京「そんなにいい話じゃねえよ。ともかく、あいつらが甦ったならまた倒さなきゃいけねえ。今度こそ邪魔が入らないようにな」

ハイデルン「その意気だな、だが彼らと対するのは君たちだけではない」

ちづる「ええ、ここは心苦しいのですが」

テリー「まあ、何とかやってみるよ」

アタル「まとめて面倒見てやろうじゃないか、飛竜さんよ」

飛竜「・・・フッ・・・・・」

 

<人工都市カザフシティ中枢・新たな神の御座>

ザサラメール「ようやく降臨願ったかな、グランドマスター、いや閣下と呼ぶべきかな」

GM「導師よ、汝の導きで罷り越し、ここに降臨相成った。この地に眠る“星の意思”それを糧に余もさらなる神に至らんか」

ザサラメール「左様、先にネスツとやらの技術を取り込んだが、それだけでは心もとないと思ったからね。前もって手に入れたあの依代もお役に立てるかと思ったが」

GM「これも小細工と思うたが、なるほど、取り込むにせよ、それなりの儀も必要か。それにあれらも汝の、そして余の役に立てればと思えば」

ザサラメール「そう、あれの復活のための依代がね」

 

<シティ実験室>

調整漕の中に保管された一人の少年を前に、マチュアとバイス、そして二人の傍らには一人の少女が立っていた。

マチュア「それにしても、三島のゴタゴタに乗じて奪い取ろうと思ったけど、こんなところに保管したとはね」

バイス「しかも封印の地にこんなバカでかい都市を呼び寄せちまうなんてね」

少女「・・・・・」

マチュア「未だ戸惑っているようね。それも時間の問題だけれど」

バイス「そうさね、造られたものとはいえあの人も残酷だねえ。ともかく、あんたにも力を尽くしてもらうよ」

マチュア「でももう一人が姿をくらましたけど、面倒なことにならなければいいわね」

社「それも心配ねえだろう。とにかくあれが復活すれば、こっちのものだ。お、あんたも目が覚めたか」

社の目の前には氷漬けの蒼い服の男が立っていた。

氷漬けの男「ふふ、わたしもようやく傷が癒えましたよ。なればここらで再び生き恥をさらしておきましょう。それからお嬢さん、あなたにも再び我らのお役に立ってもらいますよ」

少女「・・・・・」

 

<シティ外郭部>

プルート「してサターンよ。こちらの守備はどうだ」

サターン「こちらも抜かりはないぞ、我らの守備は万端だが、万が一の時を考えて。いつでもあれの起動ができるようになってるからな」

プルート「ともかく、犯罪超人どもとともに我らが最前線に立たねばならぬのはやむを得ないが、むざむざとやられるわけにはいかぬからな。ここは全力を尽くそうぞ、もちろんお主にも期待しておるぞ」

サターン「おうよ、任しておけい」

しかし遠目では飛燕が彼らを監視していた。

飛燕「・・・こちらも、期待していますよ」

 

TO BE CONTINUED

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その29)<namco×CAPCOM・SNK>

その29

さてみなさん、今回のナムカプケイはいよいよネスツ中枢。ネスツのトップたるイグニスとの決戦とその伏兵たる幻想界ザサラメールの手の者との決戦を描く運びです。果たしてその決戦の行方やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:ネスツ軌道要塞、中枢指令室

・怒、K’チームが現れてのち数チームを選択する。

K’「隠れてないで出てきやがれ」

そこに一人の白い服の老人と傍らの黒い服の男が現れる。

男「ようこそ、我がモルモットたちよ、わたしはネスツ総指揮ユニット、イグニス」

ハイデルン「うむ、あの老人はまさしくDr.イグニス。しかし生きていればかなりの高齢だ。よもやあれはドクターのクローンか」

イグニス「・・・ありていに言えばな、父上はかつてあの男に仕え、きたるべき復活のために力を注いだ。その際に自らの研究のためにその命を捧げ、わたしを、そして諸君らを生み出したということだ。その一環がK’とウィップ、いやクリザリッドとセーラ。その二人から生み出された、ゼロとクリザリッド・ダッシュ。そしてダイアナとフォクシー、そして、クーラ・・・・・」

ウィップ「・・・やめて、もう充分よ」

クーラ「セーラ・・・・・」

イグニス「もちろんお前たちには感謝しているよ。すべてはわたしのために働いてくれたのだからな」

マキシマ「そのために多くのものを犠牲にしてか、その物言いはドクターそのものだな」

イグニス、傍らのドクターに手をかけ、ドクターは塵となって消え去る。

イグニス「もはやネスツなど不要だ。今こそ君たちを倒し、わたしが新世界の神として君臨する。さあ、今こそ真のセレモニーだ」

K’「そうてめえの思惑に乗ってたまるか」

ウィップ「貴方だけは、絶対に許さない」

マキシマ「いずれにしても年貢の納め時だ、今こそ貴様を倒し、少しは世の中をマシにしてみせるぜ」

 

・まずはクリザリッド・ダッシュとグルガンの群れが現れる。

 

ラルフ「すごい数だな、決戦というだけあって気合入っているな」

クラーク「気合が入っているのはもともと我々ですがね」

ハイデルン「敵もそれだけ必死なのだ、くれぐれも油断するな」

ラルフ「はっ!」

K’「ああ・・・・・」

 

・数体撃破後、幻想界からの増援が現れる。

バルバトス「ふん、ザサラメールの要請があってここまで来たが、やはり貴様らが絡んできたか」

ハイデルン「やはり幻想界の横やりか、今我々は忙しい。早々お前たちと遊んでいる暇はないがね」

バルバトス「ふん、いつぞやは油断をしたが、俺が全力を出せば貴様らなど苦も無く倒せるわ」

ハイデルン「ともかく、ありふれた悪党ならばそれなりに対処せねばならない。言っておくが君が一人で十分といったからには複数の相手でも倒せるだろうな」

バルバトス「無論だ、貴様らなど小細工は無用だといったはずだ」

ハイデルン「なら問題ない。前方の敵に気を付けながら側面の伏兵を全力で排除せよ」

 

・K’、イグニスと対戦

K’「俺が何者かは今はどうでもいい、ただお前を倒さなきゃこの胸の熱さは抑えきれねえ」

イグニス「そうだ、その憎悪を闘士の炎と燃やす。これこそ真の戦士にふさわしいぞ、クリザリッド」

K’「その呼び方はやめろ、今のおれは一人の戦士、K’だ」

 

・マキシマ、イグニスと対戦

マキシマ「お前にとっては路傍の小石に過ぎないが、俺にとっては大恩ある巻島博士のためだ、お前を倒して博士の居所を吐いてもらうぞ」

イグニス「そうか、今はマキシマと名乗っていたな。ならば抗ってみるがいい、そう言ったところは博士とそっくりだな」

マキシマ「ありがたい、こういうのは最高の褒め言葉だ」

 

・ウィップ、クーラ、イグニスと対戦

ウィップ「あなただけは、許さない」

イグニス「わたしを許さぬか、それはセーラとしての意思か、彼女の記憶がそうさせているのか」

ウィップ「その両方よ、先の“私”はあなたたちの実験体としてその肉体を弄ばされた。今の私はその代替品。でも“私”の意思と記憶を受け継いでいるからこそ。こうしてあなたと闘える」

クーラ「闘うのはセーラだけじゃないよ、あたしも、ダイアナやフォクシーも、今まで戦っているんだよ」

イグニス「ああ、美しいな、この抗いは、だがわたしも“父上”の記憶、そして意志を受け継いでいる。どちらの業が強いか、競ってみるかね」

 

・ゆず、イグニスと対戦

イグニス「ほう、お前は博士の姪か、どうかね、わたしの力となってはみないか、そうすれば博士のもとに会わせてやろう」

ゆず「この期に及んでスカウトのつもり、あいにくあたしの才能はまだまだ子供レベルだからね、それにみんなを裏切ることなんて」

イグニス「そうだったな、そこのロボットに吹き込まれたか。巻島よ、貴様は今までいろいろとわたしの邪魔をしてくれる」

ゆず「とにかく、あなたの野望はここまでだよ、行くよ、ウー」

 

・京、イグニスと対戦対戦

京「今まで好き放題しやがって、今まで利用した分ノシを付けて返してやるぜ」

イグニス「地球意志を封じたヤマトの力、その一端たる草薙の力、基本とはいえ炎を操る力を彼に植え付けた。君にとっては良き強敵(とも)といえるのではないかね」

京「たしかにな、だが人をオモチャにしたのは気に入らねえ、あいつの分までブチのめす。灰も残らないと覚悟しやがれ」

 

・ちづる、イグニスと対戦

イグニス「やはり力を制御するには八咫の力が必要だな、その血はともかく霊気もまた」

ちづる「いずれにしてもあなたの手に余るもの。これ以上利用されないためにも」

イグニス「なに、いずれはわたしの力になるのだ、さあ、我が手の中に沈みたまえ」

 

・バルバトス撃破

バルバトス「くっ、まさかこの俺がまたしても」

スタン「これがお前の限界ってやつだ」

リアラ「この場、いえこの世界であなたはイレギュラー、存在してはいけないものなのよ」

ジューダス「おとなしく元の闇に帰るがいいさ」

バルバトス「ぬう、だがこの俺もこんなところで終わるわけにはいかぬ」

 

・イグニス撃破

イグニス「わ、わたしが敗れたというのか」

ハイデルン「所詮お前は傍観者に過ぎぬ。もはやお前のお遊びはここまでだということだ」

イグニス「黙れ、ダマレ、世界がこのわたしを望まぬというならば、世界そのものを破壊し作り替えてくれよう。このゼロドライブ、さえあれば・・・・・」

イグニス、中枢のゼロドライブを発動させんとするが、力の暴走により弾き飛ばされ姿を消す。

ハイデルン「力に呑まれたか、こうしてみれば哀れだな」

京「おい、ここもヤバいんじゃないのか」

K’「ああ、もうここには用はない」

ちづる「ええ、ひとまずは脱出しましょう

 

MAPクリア

 

インターミッション

K’「これで、終わったな、しかし・・・・・」

ウィップ「ええ、過去を失い、命を弄ばれ、人としての生を奪われた、私たち。すべては、あの男の欲望のために、兵器として造り出された」

マキシマ「だが俺たちは、ただ死ぬために生まれてきたんじゃない、そうだろ、三人とも」

フォクシー「ああ、私たちも忘れちゃ困るな」

ダイアナ「まだ調子は戻らないけど、傷が癒え次第、博士の救出に力を注ぎましょう」

ゆず「お願いね、あなたたちの分まであたしが頑張るから」

マキシマ「イグニスが斃れてもネスツの残党もまだ残っているからな」

ハイデルン「それは我々に任せてもらおう。その後ろには大いなる者たちもいるからな」

クーラ「まだ戦いは続くのね、サリー」

K’「それもやめろよ、今はK’で十分だ。ともかく、俺たちの戦いも、これからだ」

 

TO BE CONTINUED

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その28)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはいよいよ秘密結社ネスツの本拠地での決戦をお送りいたします。K’たちの未来をかけた大勝負、はたしてどんな展開になることやら、まあベースを知っている人はそれなり読めますけれど。ともかくも、それでは、ごゆっくり。

 

ネスツ編・インターミッション

トロン「とりあえず件の飛行船の居所はキャッチしましたが」

ハイデルン「うむ、おそらく我らをおびき寄せんとしているが」

テリー「追いかけるかい、お嬢さん」

トロン「何とかやってみますわ、どうやら高度を上げていますわね」

舞「このまま宇宙まで飛んでっちゃうの、これってマズいんじゃないの」

トロン「この船は宇宙空間も大丈夫ですから。このまま追いますわね」

 

トロン「前方に巨大な施設が現れましたわ。これって、小型の宇宙コロニーですわね」

平八「これがネスツの軌道要塞ってやつか。今までよくも隠れていたものよ」

ハイデルン「我らとしても言い訳となるが、よほど高度のステルス機能を有していたな」

K’「ともかくも、あそこに俺たちのすべてがある」

ウィップ「そしてその先には私たちの明日がある」

クーラ「そういえばダイアナたちはどうしているかな」

マキシマ「ともかく行こうぜ、俺たちのすべてをかけて」

 

・ネスツ軌道要塞に潜入したプレイヤー、そこには傷付いたダイアナとフォクシーがいた。

クーラ「ダイアナ、フォクシー」

キャンディ(通信)「うむ、わたしを救出せんと乗り込んだが、途中敵の襲撃にあったのだ」

ダイアナ「面目ないわね、勝手知ったる要塞と思っていたけど」

フォクシー「これほどの物量とは知らず、このざまさ」

マキシマ「とんだ災難だったな」

ダイアナ「ええ、これしきの傷なら、うっ、ここまできて身体が、動かないなんて」

ハイデルン「後は我々に任せたまえ」

トロン「あんたたち、この人たちの手当をなさい」

コブンたち「はーい」

ラルフ「さて、どんな奴らが待っているやら」

クラーク「数に任せて攻めてくるなら多少の用心はしてもいいですが」

ハイデルン「うむ、まずは着実に進軍せよ」

 

MAP:ネスツ軌道要塞、格納庫

・MAP上にK’、怒チームが登場する。

K’「隠れていないで出てきやがれ」

マキシマ「もちろん先鋒はそのつもりだが、果たしてどんな奴らが出てくるやらだな」

ウィップ「ここが彼らの本拠なら、持てる最大限の戦力で迎え討つが戦術でしょうか」

クーラ「どっちにしてもあたしたちは負けないよ」

・突然ゼロの声とともに敵も現れる。

ゼロ(通信)「よく来たな戦士たちよ、まずは彼らで歓迎しよう」

ハイデルン「クリザリッド・ダッシュとグルガンか、まずは小手調べだな」

ラルフ「ここは1匹ずつ片付けましょうぜ」

クラーク「いつになく慎重ですね」

ラルフ「俺はいつでも慎重だぜ、力はここぞで振るうものだからな」

・プレイヤー、任意のチームを選択できる。

 

・数体の敵を撃破後、増援が現れる。

K’「やはりお前か、ネームレス」

ネームレス「ああ、お前を倒し、今度こそ俺自身を手に入れてやる」

 

・さらに数体撃破後、増援の第2陣が現れる。

アンヘル「お待たせー、今度はあたしが来たよー、お姉ちゃんと一緒にね」

白い服の女「みなさま初めまして、私がネスツ工作員総括のミスティです」

マキシマ「お前はミスティか、噂は聞いていたが何やらを企んでいるようだな」

ミスティ「ふふ、私たちもひとまず自分たちの安寧のために動いているにすぎないのよ、もちろん彼の邪魔にならないようにね」

アンヘル「あたしたちの幸せのために、おとなしくしてもらいやすぜ」

ウィップ「あなたたちの企みはともかく、私たちも退けない理由があるのよ」

クーラ「絶対に負けないんだから」

 

・敵キャラクター紹介

ミスティ(KOF2001他):ネスツの工作員総括。アンヘルの姉にあたる。投げを主体とした仕手業を駆使する。

 

・そしてゼロも出現する

K’「とうとう出てきやがったか」

ゼロ「どうやら俺の影武者はよくよくお前たちを導けたみたいだな」

ウィップ「もうこれ以上の言葉はいらないわ、あなたを倒し、私たちのすべてを取り戻してみせる」

ゼロ「いい度胸だ、だが俺は影武者とは違う、そしてお前たちにも屈するわけにもいかんからな」

 

・ネームレス撃破

ネームレス「・・・まだだ、マダ、俺ハ・・・・・」

K’「もういいだろう、これ以上動くんじゃねえ」

 

・アンヘル撃破

アンヘル「畜生、覚えてやがれ」

ウィップ「ええ、何度でもお相手するわ」

 

・ミスティ撃破

マキシマ「とりあえずはこんなものか」

ミスティ「ええ、お名残りは惜しいけれど」

 

・ゼロ撃破

ゼロ「こんなものか、お前たちの存在価値は」

K’「ああ、だが俺たちのすべてはこんなもんじゃねえ」

ゼロ「ならば行くがいい、俺との戯れはこんなものだが、お前たちは彼に会う運命にある。行って乗り越えてみることだな」

 

・敵全滅後

ウィップ「とりあえずは片付いたみたいね」

マキシマ「しかし今までの戦いを鑑みて、やはり実用化されたみたいだな」

京「そうだな、もしそうならどっかにその源とやらが隠されているみたいだ」

ちづる「もしそうなら何としても封じなければいけないわね、あれも人の手には余るものだから」

トロン「そのエネルギーの源は中枢に感知されていますわよ」

ハイデルン「うむ、基本ネスツ中枢だが、そのエネルギー反応も調査の必要がある。すみやかに、かつ整然と進行せよ」

「了解」

 

TO BE CONTINUED

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その27)<namco×CAPCOM・SNK>

その27

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよギースとの決戦をお送りする運びとなりました。果たしてその宿命の闘いの帰結やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:ギースタワー・プレジデントルーム

・プレジデントルームに立つテリー、アンディ、ジョー、舞、そしてマリー

テリー「とうとうここまで来ちまったか」

アイディ「この先に、ギースがいるんだな」

ジョー「いよいよ決戦ってところだな、腕が鳴るぜ」

舞「これですべてが終わるのね、もちろんこれだけじゃないけれど」

マリー「私も力になりたいけど、これはテリーたち自身の問題だからね」

 

・そこにギース一党が現れる。

ギース「来たか、ボガード兄弟とその取り巻きよ」

テリー「ああ、今こそここでお前とケリを付けてやるぜ」

ギース「それはわたしも同様だ。ジェフ以来の因縁に終止符を打ってくれよう」

・さらにハイデルン、リョウも登場する。

リョウ「そいつは俺たちも同様だな、しかしこいつは言うなればサウスタウン全体の問題でもあるからな」

ハイデルン「もちろんサウスタウンのみの問題でもなくなったがな。ひとまずは我々も介入させてもらおうぞ」

テリー「ああ、それは仕方がないな」

 

・怒、龍虎チームをはじめ、任意でチームを選択する。

ギース「それでは、宴のはじまりといくか、いやその前に」

 

・ギース側に数体の京とクリザリッドのクローンが出現する。

京「何だと、性懲りもなくまた現れやがったな」

テリー「ああ、たしかに余計な手間だが、これも着実にかかるとしようか」

ギース「ふふ、ネスツとオロチめ、まさに余計なことを、しかしわたしの獲物、横取りしてくれるなよ」

 

・以後数体の敵を倒すごとに増援が現れる。

ギース「ほう、性懲りもなく現れたか」

BIG「たしかに状況はよくないが、この機会を逃せばこういった機会も現れないと思ってな」

「お、親分、マジでヤバくないですか、アンヘルの姐さんにそそのかされてこんな所まで来て」

ジャック「バカヤロ、ここまできて怖気づいていられるかってんだ」

キング「まったくあんたたちも懲りないね、まあこちらも今までの借りを返せる絶好のチャンスってことだ」

リョウ「そいつはギースに対しても同様だが、こちらはお前たちに対することにしよう」

 

山崎「ケケケ、まだまだ暴れ足りねえ、ちったあ楽しませろよ」

マリー「やはりあなたまでも、次から次へと面倒なことね」

崇雷「しかし運命というまでもないな、面倒ごとなら片付ければよかろう」

 

ローレンス「この血の宴なれば、わたしも赴かざるを得ぬゆえ、ここに参上したよ」

舞「あらあら、あなたには血よりも私の焔で彩って差し上げましょうか」

ローレンス「これは光栄だね、しかしこの場はわたし一人ではないのだよ」

ギース「ふふ、やはり“奴”も来たか」

クラウザー「いかにも、こういう力を振るう機会は逃す手はないのでね」

テリー「まあいいさ、こちらもまとめて面倒見てやるぜ。次の手はどうするコマンダー」

ハイデルン「それは君が知っているはずだ。たしかに誰が倒しても早い者勝ちだがね」

 

・キング、ジャックと対戦

キング「京やテリーじゃないけど、ここらであんたとはケリを付けないとね」

ジャック「こちらも女相手に遅れは取れねえ、このジャック様の底力を見やがれ」

「あの、姐さん、お手柔らかに・・・・・」

 

・リョウたち極限流一門、BIGと対戦(プレイヤー任意)

リョウ「相変わらずの企みも懲りないようだが、俺たちもそうそう暇じゃないんだ」

ロバート「うちの会社の方もいろいろ邪魔されたからな、おかげでわいもいい迷惑や」

ユリ「今までの分をのしを付けて返してあげるんだからね」

タクマ「とうわけで覚悟はいいか、BIGよ」

BIG「笑わせるなよ、こちらも意地と誇りをかけている。俺としても貴様らと付き合ってばかりではいられんでな」

 

・香澄、ジャック、BIGと対戦(任意)

香澄「ここまでくれば私も義によってかからねばなりません、覚悟、よろしいな」

 

・舞、ローレンスと対戦

ローレンス「今度こそ君に鮮血のドレスをプレゼントとして差し上げよう」

舞「やっぱりそう来るのね、こちらもマントごと紅蓮の焔で浄めてあげましょうか」

 

・マリー、山崎と対戦

マリー「まさにあなたとも腐れ縁になっちゃったわね、ここで片付けてあげましょうか」

山崎「ケッ、おめえこそ片手でひねってやるぜえ、くわ~!」

 

・崇雷、山崎と対戦

崇雷「いまだ俺の真龍も大成しえぬが、ここは貴様に打ち勝ってその礎としようか」

山崎「ケエエエエ、そういった言いようが気に入らねえ、返り討ちにしてやるぜえ!」

 

・テリー、クラウザーと対戦

テリー「最強には興味はないが、少なくとも孤高なる狼の闘いであんたに挑まなきゃいけないな」

クラウザー「たしかにそれでこそだな、貴公の狼の血こそ、このクラウザーを奮い立たせるにふさわしい。この宴楽しもうではないか」

 

・テリー、アンディ、ジョー、ギースと対戦(プレイヤー任意)

テリー「ようやくこの時が来たか、ギース、親父の件はともかく、この街のすべてをかけてお前に引導を渡してやるぜ」

アンディ「今まで僕自身もこだわりを捨てきれなかったが、今こそ、己の武をかけて打ち勝ってみせる」

ジョー「ここまでくれば俺も一肌脱がなきゃな、このジョー様の嵐を存分に味わいやがれ」

ギース「わたしも貴様らとの闘いを心待ちにしていたぞ。ここで貴様らを打ち倒し、その上ですべての上に君臨してくれよう」

 

・リッパー撃破

リッパー「ここまでか、申し訳ありません、ギース様」

 

・ホッパー撃破

ホッパー「やはり甘く見ていたか、今は負けを認めよう」

 

・ハイン撃破

ハイン「まさかわたしの方がチェック(王手)を決められるとは思いませんでした」

 

・ジャック撃破

ジャック「畜生、覚えてやがれ」

キング「はいはい、いつでもお相手してあげるから今はとっとと失せな」

 

・ビリー撃破

ビリー「くそっ、俺はまだ闘える、まだ負けたわけじゃねえ」

 

・ローレンス撃破

ローレンス「まだまだ物足りないが、ここは退くとしよう、アディオス」

 

・BIG撃破

BIG「やはり追い詰められたか、だがこれで終わったわけではないぞ」

リョウ「ああ、何度でもかかってこい、その時こそ叩き潰してやろう」

 

・クラウザー撃破

クラウザー「楽しいひと時だったよ、また、いずれな・・・・・」

 

・ギース撃破

ギース「このわたしがここまで追い詰められるとはな、やはり恐るべきはジェフの血脈、すなわち貴様ら自身だったか。だがわたしもここで終わるわけにはいかぬな、ひとまずは、さらばだ」

テリー「ああ、ひとまずは、終わったか」

 

・敵全滅後

ハイデルン「終わったな」

テリー「ああ、これでこの街が収まってくれればいいんだが」

リョウ「たしかに、ギースがいなくなれば、今まで抑えつけてたワルどももまたわいてくるだろうが、ひとまず心配はないだろう」

ラルフ「うん、何だこりゃ、飛行船か、いや、こいつは」

飛行船が砲撃をはじめ、ギースタワーが炎上し始める」

クラーク「くそっ、攻撃してきたか、これはナパーム弾か」

舞「何よこれ、私たちを焼き殺す気」

マリー「くっ、してやられたわね」

そこにゲゼルシャフト号が現れ、飛行船を迎撃せんとするも、飛行船はそのまま去っていく。

トロン(通信)「みなさん大丈夫ですか、今のうちに乗ってくださいませ」

ジョー「おおっ、これこそナイスタイミングだぜ。はやいとこズラかろうぜ」

ハイデルン「うむ、各自すみやかに、かつ整然と搭乗せよ」

ロバート「せやな、まずはレディーファーストや。まだ火の手は上がり切ってないからな」

舞「殿は私でいいわね、炎の件は多少制御できるから」

ちづる「私も力添えできるかしら」

京「まあ何とかやってみるさ」

 

・プレイヤー、ひとまずゲゼルシャフト号に脱出する。

ハイデルン「ギースの件はひとまずかたが付いたが、あの飛行船は、おそらくネスツの前線基地だ」

トロン「イヤな予感と、エネルギー反応がしましたから、ひとまず駆け付けて正解でしたわ。ところであの船を追いましょうか、司令官さん」

ハイデルン「それは君たちの選択に従おう。しかし戦力は整えねばならぬがね」

京「そうだな、だがここまでなめられちゃ黙っちゃいられねえ」

K’「ああ、あそこには、俺たちの奪われたものがあるからな」

テリー「まあここまでくれば、あとは攻め込むだけだぜ」

 

ギース編クリア、ネスツ決戦編が選択可能

TO BE CONTINUED

| | コメント (0) | トラックバック (0)

エピソード18:物質界の逆襲(その26)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、サウスタウン編その4をお送りいたします。ギースタワーでの攻防はますます激しさを増す中、今度はネスツの暗躍をお送りする運びです。はたしてどんな手を弄してくることでしょうかと述べておいて、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:ギースタワー:中央会議室

 

・ハイデルンたちが足を踏み入れると、そこには京たちに囲まれた一人の女傭兵がいた。

京「なんだまた俺のクローンかよ、今度は誰かを襲っているのか、まったくしょうがねえな」

ブルース「いやこれは、先に会ったお嬢ちゃんじゃねえか」

ハイデルン「うむ、これは、ウイップ。しかし今はリングの指揮のもとでの任務にあたっているはずだ」

・そこに一人の男が現れる。

ウイップ「司令、これはいったいどういうことですか」

男「ふふ、見てのとおりだ、お前にはもう用済み、ここで消えてもらうぞ、セーラ」

ハイデルン「どういうことだ、リング。彼女はお前が引き取ったはず」

リングと呼ばれた男「リング、ああ、今の姿の男のことか。彼は眠ってもらったよ、永遠にね」

ラルフ「何だと、まさかリングをやっちまったのか。お前は一体何もんだ」

・リングが顔に手をやると、若い男の顔に変わるとともに、出で立ちも黒いコートの姿に変わる。

若い男「化粧は得意なのでね、彼を始末した後で我が計画のついでに彼女を始末せんと乗り込んだのだ。そもそも彼女の名はセーラ。クリザリッドとともに我がネスツのユニットとして造られたものだが、組織から抜け出し諸君らのもとに流れ着いたのだ」

ハイデルン「それでリングに成りすまし、裏で手を回したといいうことか」

クラーク「一体お前は何者なんだ」

若い男「申し遅れたが、わたしはネスツ作戦指揮ユニット、ゼロ。これまでの作戦によって我が不穏分子をいぶり出すことができた。ふふ、どうやらお出ましのようだ」

・そこにK’とクーラ、マキシマ、そして長身の女2人が現れる。

ダイアナ「はしゃぎすぎよ、ゼロ」

フォクシー「これ以上おまえの好きにはさせない」

ダイアナ「これは私たちのペナルティよ、遠慮なく受け取って」

ゼロ「あくまで俺に逆らうか、まあそれもいいだろう。お前たちがどう動こうが、これからの大勢には影響はないのだからな」

マキシマ「そんなことはどうでもいいことだな。いずれネスツも討ち取らなければいけないことだからな」

K’「たしかに、どうでもいいことだ、だが、お前もそうなのか、ゼロ」

ゼロ「やはり気が付いたかK’、いやさクリザリッドよ」

ラルフ「なんだって、あいつもクリザリッドか」

ゼロ「正確にいえば、あれらは彼のクローンだ。今でこそネスツの戦闘ユニットとしての地位に甘んじているが、その実はあれが優良な遺伝子ドナーだったのだよ。そこにいる、お前たちがウイップと呼んでいる“セーラ”と同じくな。しかしいずれにしても」

・ゼロの合図とともに、クリザリッドの大群も現れる。

K’「・・・貴様・・・・・」

ゼロ「さあ、楽しもうじゃないか、我が兄弟よ」

 

・数チームを選択してから戦闘開始

 

・敵数体を撃破した後、巨大な獣が数体出現する。

ラルフ「なんだこれは、やけにバカでかいケモノじゃねえか」

ゼロ「これも我がネスツの遺伝子研究の賜物だよ、ライオンの遺伝子を元に数多の猛獣を遺伝子を組みこんだ、新たなる百獣の王“グルガン”その力も楽しんでいきたまえ」

クラーク「まったく悪趣味なことだな」

 

・敵をまた数体倒した後で、今度はアンヘルが現れる。

クーラ「アンヘル、やはり来たんだね」

アンヘル「前々から博士と連絡を取っていたのは分かっていたよ。それにあんたたちが裏切るってこともね、悪いけど覚悟してもらいやすぜ」

ダイアナ「あいにくあなたたちに倒されるわけにはいかない。サリーと、そしてセーラのためにね」

フォクシー「ここは切り抜けさせてもらう」

アンヘル「そいつは残念だぜ、だけどこのまま逃がされちゃあたしも立場がないっすからね。でもこんなことがあろうかとお姉ちゃんから渡された彼を使わせてもらいやすぜ」

ゼロ「うむ、使うのか、奴を」

アンヘル「これもあのお方のご指示でねえ、それじゃあおいでませ“ネームレス”」

・アンヘルの合図とともにもう一人の男が現れる。

K’「今度は、いったい何なんだ」

マキシマ「まさかネスツの戦闘ユニットを作り出す際に生み出された実験体って奴なのか」

男「・・・俺は、俺だ、いや、俺自身だ」

ゼロ「ともかくもお前の強さと存在価値、存分に奮ってくれ、“ネームレス”よ」

K’「なめやがって、行くぞ」

マキシマ「気を付けろよ、あいつはゼロとは違って全身武器の塊みたいなものだからな」

K’「ああ、分かってるよ」

 

・敵キャラクター紹介

グルガン(KOF2001):ネスツの遺伝子工学によって創られたハイブリッドビースト。

ネームレス(KOF2002UM):ネスツの戦闘ユニットの究極系だったが諸般の事情により封印されたはずだったが。

 

・アンヘル撃破

アンヘル「ちっとばかり部が悪いなあ、あたしゃここで失礼させて頂きやすぜ」

ウイップ「あっ、待ちなさい!」

 

・ネームレス撃破

K’「お前も、ここまでだな」

ネームレス「黙れ、おれは出来損ないじゃない、お前と、違って・・・・・」

 

・ゼロ撃破

ハイデルン「もはやここまでだ、しかし、頭を率いるだけ、潔いのか・・・・・」

ゼロ「やはり俺の存在価値はここまでか、だが彼も楽しんでくれたようだ。さあ行くがいい。お前たちの真実を確かめる、ためにな・・・・・」

ゼロ、炎に包まれて消えていく。

K’「・・・あばよ、兄弟・・・・・」

マキシマ「しかしあいつも、影武者に過ぎないってところだ」

 

・敵全滅後

クーラ「終わったね、サリー、セーラ」

K’「いや、まだ終わりじゃねえ」

マキシマ「そうだな、あっちにはまだあいつらがいるからな。そして・・・・・」

ハイデルン「うむ、取り込み中すまないが今までのことを踏まえての事情、できるだけ話してもらおうか」

キャンディ「・・・そうだな、今こそすべてを話そう、ハイデルン司令」

ハイデルン「むう、その声は巻島博士」

 

MAPクリア

 

・インターミッション

巻島博士「そもそもネスツはルガールの遺伝子研究機関から独立して作られたものなのだ。今までの活動、そう、K’やウイップ、いやクリザリッドとセーラ、そして彼らから創られたゼロやダイアナ、フォクシー、そしてクーラもある目的の一環といったところだ」

ラルフ「その目的は一体何だっていうんだ」

巻島博士「それは君たちが一番知っているはずだ」

クラーク「それも、そうだな」

ハイデルン「うむ、あれの復活のための手駒、あの二人か・・・・・」

京「何なんだ、そいつは」

ハイデルン「今は話す時ではない。しかし君たちも気が付いているはずだ」

京「まあ、それもそうだ」

ハイデルン「それはそうと、クリザリッド、そしてクーラ・・・・・」

K’「それはやめろよ、今は、K’でいい・・・・・」

ハイデルン「そうだな、ここから先は取引となるが、この先奴らに追われるみでは都合も悪かろう。いっそ我らの保護下、というより監視下だな。それに入れば、ある程度の自由も保障しよう。どうかな」

K’「・・・しょうがねえな・・・・・」

マキシマ「それもいいかもしれないな、あんたらには恩がある、あと多少の邪魔をした詫びもある。これも博士の指示ってやつだ。ところであの二人は」

クーラ「うん、博士を助けるためにまだ探りを入れるって。もちろんあたしもいいよ」

ラルフ「これで決まりだな、ところでムチ子」

ウイップ「その名は、やめて下さい。私の方も依存ありません」

クラーク「これで一件落着ってところですね。奴らの詳しい情報は後々聞くとして」

ハイデルン「我らは次の目的に向かうとしよう。敵はネスツのみではないからな」

テリー「OK!」

京「ああ、そうだな」

 

TO BE CONTINUED

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧