ナムカプ

エピソード18:物質界の逆襲(その28)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはいよいよ秘密結社ネスツの本拠地での決戦をお送りいたします。K’たちの未来をかけた大勝負、はたしてどんな展開になることやら、まあベースを知っている人はそれなり読めますけれど。ともかくも、それでは、ごゆっくり。

 

ネスツ編・インターミッション

トロン「とりあえず件の飛行船の居所はキャッチしましたが」

ハイデルン「うむ、おそらく我らをおびき寄せんとしているが」

テリー「追いかけるかい、お嬢さん」

トロン「何とかやってみますわ、どうやら高度を上げていますわね」

舞「このまま宇宙まで飛んでっちゃうの、これってマズいんじゃないの」

トロン「この船は宇宙空間も大丈夫ですから。このまま追いますわね」

 

トロン「前方に巨大な施設が現れましたわ。これって、小型の宇宙コロニーですわね」

平八「これがネスツの軌道要塞ってやつか。今までよくも隠れていたものよ」

ハイデルン「我らとしても言い訳となるが、よほど高度のステルス機能を有していたな」

K’「ともかくも、あそこに俺たちのすべてがある」

ウィップ「そしてその先には私たちの明日がある」

クーラ「そういえばダイアナたちはどうしているかな」

マキシマ「ともかく行こうぜ、俺たちのすべてをかけて」

 

・ネスツ軌道要塞に潜入したプレイヤー、そこには傷付いたダイアナとフォクシーがいた。

クーラ「ダイアナ、フォクシー」

キャンディ(通信)「うむ、わたしを救出せんと乗り込んだが、途中敵の襲撃にあったのだ」

ダイアナ「面目ないわね、勝手知ったる要塞と思っていたけど」

フォクシー「これほどの物量とは知らず、このざまさ」

マキシマ「とんだ災難だったな」

ダイアナ「ええ、これしきの傷なら、うっ、ここまできて身体が、動かないなんて」

ハイデルン「後は我々に任せたまえ」

トロン「あんたたち、この人たちの手当をなさい」

コブンたち「はーい」

ラルフ「さて、どんな奴らが待っているやら」

クラーク「数に任せて攻めてくるなら多少の用心はしてもいいですが」

ハイデルン「うむ、まずは着実に進軍せよ」

 

MAP:ネスツ軌道要塞、格納庫

・MAP上にK’、怒チームが登場する。

K’「隠れていないで出てきやがれ」

マキシマ「もちろん先鋒はそのつもりだが、果たしてどんな奴らが出てくるやらだな」

ウィップ「ここが彼らの本拠なら、持てる最大限の戦力で迎え討つが戦術でしょうか」

クーラ「どっちにしてもあたしたちは負けないよ」

・突然ゼロの声とともに敵も現れる。

ゼロ(通信)「よく来たな戦士たちよ、まずは彼らで歓迎しよう」

ハイデルン「クリザリッド・ダッシュとグルガンか、まずは小手調べだな」

ラルフ「ここは1匹ずつ片付けましょうぜ」

クラーク「いつになく慎重ですね」

ラルフ「俺はいつでも慎重だぜ、力はここぞで振るうものだからな」

・プレイヤー、任意のチームを選択できる。

 

・数体の敵を撃破後、増援が現れる。

K’「やはりお前か、ネームレス」

ネームレス「ああ、お前を倒し、今度こそ俺自身を手に入れてやる」

 

・さらに数体撃破後、増援の第2陣が現れる。

アンヘル「お待たせー、今度はあたしが来たよー、お姉ちゃんと一緒にね」

白い服の女「みなさま初めまして、私がネスツ工作員総括のミスティです」

マキシマ「お前はミスティか、噂は聞いていたが何やらを企んでいるようだな」

ミスティ「ふふ、私たちもひとまず自分たちの安寧のために動いているにすぎないのよ、もちろん彼の邪魔にならないようにね」

アンヘル「あたしたちの幸せのために、おとなしくしてもらいやすぜ」

ウィップ「あなたたちの企みはともかく、私たちも退けない理由があるのよ」

クーラ「絶対に負けないんだから」

 

・敵キャラクター紹介

ミスティ(KOF2001他):ネスツの工作員総括。アンヘルの姉にあたる。投げを主体とした仕手業を駆使する。

 

・そしてゼロも出現する

K’「とうとう出てきやがったか」

ゼロ「どうやら俺の影武者はよくよくお前たちを導けたみたいだな」

ウィップ「もうこれ以上の言葉はいらないわ、あなたを倒し、私たちのすべてを取り戻してみせる」

ゼロ「いい度胸だ、だが俺は影武者とは違う、そしてお前たちにも屈するわけにもいかんからな」

 

・ネームレス撃破

ネームレス「・・・まだだ、マダ、俺ハ・・・・・」

K’「もういいだろう、これ以上動くんじゃねえ」

 

・アンヘル撃破

アンヘル「畜生、覚えてやがれ」

ウィップ「ええ、何度でもお相手するわ」

 

・ミスティ撃破

マキシマ「とりあえずはこんなものか」

ミスティ「ええ、お名残りは惜しいけれど」

 

・ゼロ撃破

ゼロ「こんなものか、お前たちの存在価値は」

K’「ああ、だが俺たちのすべてはこんなもんじゃねえ」

ゼロ「ならば行くがいい、俺との戯れはこんなものだが、お前たちは彼に会う運命にある。行って乗り越えてみることだな」

 

・敵全滅後

ウィップ「とりあえずは片付いたみたいね」

マキシマ「しかし今までの戦いを鑑みて、やはり実用化されたみたいだな」

京「そうだな、もしそうならどっかにその源とやらが隠されているみたいだ」

ちづる「もしそうなら何としても封じなければいけないわね、あれも人の手には余るものだから」

トロン「そのエネルギーの源は中枢に感知されていますわよ」

ハイデルン「うむ、基本ネスツ中枢だが、そのエネルギー反応も調査の必要がある。すみやかに、かつ整然と進行せよ」

「了解」

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その27)<namco×CAPCOM・SNK>

その27

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよギースとの決戦をお送りする運びとなりました。果たしてその宿命の闘いの帰結やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:ギースタワー・プレジデントルーム

・プレジデントルームに立つテリー、アンディ、ジョー、舞、そしてマリー

テリー「とうとうここまで来ちまったか」

アイディ「この先に、ギースがいるんだな」

ジョー「いよいよ決戦ってところだな、腕が鳴るぜ」

舞「これですべてが終わるのね、もちろんこれだけじゃないけれど」

マリー「私も力になりたいけど、これはテリーたち自身の問題だからね」

 

・そこにギース一党が現れる。

ギース「来たか、ボガード兄弟とその取り巻きよ」

テリー「ああ、今こそここでお前とケリを付けてやるぜ」

ギース「それはわたしも同様だ。ジェフ以来の因縁に終止符を打ってくれよう」

・さらにハイデルン、リョウも登場する。

リョウ「そいつは俺たちも同様だな、しかしこいつは言うなればサウスタウン全体の問題でもあるからな」

ハイデルン「もちろんサウスタウンのみの問題でもなくなったがな。ひとまずは我々も介入させてもらおうぞ」

テリー「ああ、それは仕方がないな」

 

・怒、龍虎チームをはじめ、任意でチームを選択する。

ギース「それでは、宴のはじまりといくか、いやその前に」

 

・ギース側に数体の京とクリザリッドのクローンが出現する。

京「何だと、性懲りもなくまた現れやがったな」

テリー「ああ、たしかに余計な手間だが、これも着実にかかるとしようか」

ギース「ふふ、ネスツとオロチめ、まさに余計なことを、しかしわたしの獲物、横取りしてくれるなよ」

 

・以後数体の敵を倒すごとに増援が現れる。

ギース「ほう、性懲りもなく現れたか」

BIG「たしかに状況はよくないが、この機会を逃せばこういった機会も現れないと思ってな」

「お、親分、マジでヤバくないですか、アンヘルの姐さんにそそのかされてこんな所まで来て」

ジャック「バカヤロ、ここまできて怖気づいていられるかってんだ」

キング「まったくあんたたちも懲りないね、まあこちらも今までの借りを返せる絶好のチャンスってことだ」

リョウ「そいつはギースに対しても同様だが、こちらはお前たちに対することにしよう」

 

山崎「ケケケ、まだまだ暴れ足りねえ、ちったあ楽しませろよ」

マリー「やはりあなたまでも、次から次へと面倒なことね」

崇雷「しかし運命というまでもないな、面倒ごとなら片付ければよかろう」

 

ローレンス「この血の宴なれば、わたしも赴かざるを得ぬゆえ、ここに参上したよ」

舞「あらあら、あなたには血よりも私の焔で彩って差し上げましょうか」

ローレンス「これは光栄だね、しかしこの場はわたし一人ではないのだよ」

ギース「ふふ、やはり“奴”も来たか」

クラウザー「いかにも、こういう力を振るう機会は逃す手はないのでね」

テリー「まあいいさ、こちらもまとめて面倒見てやるぜ。次の手はどうするコマンダー」

ハイデルン「それは君が知っているはずだ。たしかに誰が倒しても早い者勝ちだがね」

 

・キング、ジャックと対戦

キング「京やテリーじゃないけど、ここらであんたとはケリを付けないとね」

ジャック「こちらも女相手に遅れは取れねえ、このジャック様の底力を見やがれ」

「あの、姐さん、お手柔らかに・・・・・」

 

・リョウたち極限流一門、BIGと対戦(プレイヤー任意)

リョウ「相変わらずの企みも懲りないようだが、俺たちもそうそう暇じゃないんだ」

ロバート「うちの会社の方もいろいろ邪魔されたからな、おかげでわいもいい迷惑や」

ユリ「今までの分をのしを付けて返してあげるんだからね」

タクマ「とうわけで覚悟はいいか、BIGよ」

BIG「笑わせるなよ、こちらも意地と誇りをかけている。俺としても貴様らと付き合ってばかりではいられんでな」

 

・香澄、ジャック、BIGと対戦(任意)

香澄「ここまでくれば私も義によってかからねばなりません、覚悟、よろしいな」

 

・舞、ローレンスと対戦

ローレンス「今度こそ君に鮮血のドレスをプレゼントとして差し上げよう」

舞「やっぱりそう来るのね、こちらもマントごと紅蓮の焔で浄めてあげましょうか」

 

・マリー、山崎と対戦

マリー「まさにあなたとも腐れ縁になっちゃったわね、ここで片付けてあげましょうか」

山崎「ケッ、おめえこそ片手でひねってやるぜえ、くわ~!」

 

・崇雷、山崎と対戦

崇雷「いまだ俺の真龍も大成しえぬが、ここは貴様に打ち勝ってその礎としようか」

山崎「ケエエエエ、そういった言いようが気に入らねえ、返り討ちにしてやるぜえ!」

 

・テリー、クラウザーと対戦

テリー「最強には興味はないが、少なくとも孤高なる狼の闘いであんたに挑まなきゃいけないな」

クラウザー「たしかにそれでこそだな、貴公の狼の血こそ、このクラウザーを奮い立たせるにふさわしい。この宴楽しもうではないか」

 

・テリー、アンディ、ジョー、ギースと対戦(プレイヤー任意)

テリー「ようやくこの時が来たか、ギース、親父の件はともかく、この街のすべてをかけてお前に引導を渡してやるぜ」

アンディ「今まで僕自身もこだわりを捨てきれなかったが、今こそ、己の武をかけて打ち勝ってみせる」

ジョー「ここまでくれば俺も一肌脱がなきゃな、このジョー様の嵐を存分に味わいやがれ」

ギース「わたしも貴様らとの闘いを心待ちにしていたぞ。ここで貴様らを打ち倒し、その上ですべての上に君臨してくれよう」

 

・リッパー撃破

リッパー「ここまでか、申し訳ありません、ギース様」

 

・ホッパー撃破

ホッパー「やはり甘く見ていたか、今は負けを認めよう」

 

・ハイン撃破

ハイン「まさかわたしの方がチェック(王手)を決められるとは思いませんでした」

 

・ジャック撃破

ジャック「畜生、覚えてやがれ」

キング「はいはい、いつでもお相手してあげるから今はとっとと失せな」

 

・ビリー撃破

ビリー「くそっ、俺はまだ闘える、まだ負けたわけじゃねえ」

 

・ローレンス撃破

ローレンス「まだまだ物足りないが、ここは退くとしよう、アディオス」

 

・BIG撃破

BIG「やはり追い詰められたか、だがこれで終わったわけではないぞ」

リョウ「ああ、何度でもかかってこい、その時こそ叩き潰してやろう」

 

・クラウザー撃破

クラウザー「楽しいひと時だったよ、また、いずれな・・・・・」

 

・ギース撃破

ギース「このわたしがここまで追い詰められるとはな、やはり恐るべきはジェフの血脈、すなわち貴様ら自身だったか。だがわたしもここで終わるわけにはいかぬな、ひとまずは、さらばだ」

テリー「ああ、ひとまずは、終わったか」

 

・敵全滅後

ハイデルン「終わったな」

テリー「ああ、これでこの街が収まってくれればいいんだが」

リョウ「たしかに、ギースがいなくなれば、今まで抑えつけてたワルどももまたわいてくるだろうが、ひとまず心配はないだろう」

ラルフ「うん、何だこりゃ、飛行船か、いや、こいつは」

飛行船が砲撃をはじめ、ギースタワーが炎上し始める」

クラーク「くそっ、攻撃してきたか、これはナパーム弾か」

舞「何よこれ、私たちを焼き殺す気」

マリー「くっ、してやられたわね」

そこにゲゼルシャフト号が現れ、飛行船を迎撃せんとするも、飛行船はそのまま去っていく。

トロン(通信)「みなさん大丈夫ですか、今のうちに乗ってくださいませ」

ジョー「おおっ、これこそナイスタイミングだぜ。はやいとこズラかろうぜ」

ハイデルン「うむ、各自すみやかに、かつ整然と搭乗せよ」

ロバート「せやな、まずはレディーファーストや。まだ火の手は上がり切ってないからな」

舞「殿は私でいいわね、炎の件は多少制御できるから」

ちづる「私も力添えできるかしら」

京「まあ何とかやってみるさ」

 

・プレイヤー、ひとまずゲゼルシャフト号に脱出する。

ハイデルン「ギースの件はひとまずかたが付いたが、あの飛行船は、おそらくネスツの前線基地だ」

トロン「イヤな予感と、エネルギー反応がしましたから、ひとまず駆け付けて正解でしたわ。ところであの船を追いましょうか、司令官さん」

ハイデルン「それは君たちの選択に従おう。しかし戦力は整えねばならぬがね」

京「そうだな、だがここまでなめられちゃ黙っちゃいられねえ」

K’「ああ、あそこには、俺たちの奪われたものがあるからな」

テリー「まあここまでくれば、あとは攻め込むだけだぜ」

 

ギース編クリア、ネスツ決戦編が選択可能

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その26)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、サウスタウン編その4をお送りいたします。ギースタワーでの攻防はますます激しさを増す中、今度はネスツの暗躍をお送りする運びです。はたしてどんな手を弄してくることでしょうかと述べておいて、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:ギースタワー:中央会議室

 

・ハイデルンたちが足を踏み入れると、そこには京たちに囲まれた一人の女傭兵がいた。

京「なんだまた俺のクローンかよ、今度は誰かを襲っているのか、まったくしょうがねえな」

ブルース「いやこれは、先に会ったお嬢ちゃんじゃねえか」

ハイデルン「うむ、これは、ウイップ。しかし今はリングの指揮のもとでの任務にあたっているはずだ」

・そこに一人の男が現れる。

ウイップ「司令、これはいったいどういうことですか」

男「ふふ、見てのとおりだ、お前にはもう用済み、ここで消えてもらうぞ、セーラ」

ハイデルン「どういうことだ、リング。彼女はお前が引き取ったはず」

リングと呼ばれた男「リング、ああ、今の姿の男のことか。彼は眠ってもらったよ、永遠にね」

ラルフ「何だと、まさかリングをやっちまったのか。お前は一体何もんだ」

・リングが顔に手をやると、若い男の顔に変わるとともに、出で立ちも黒いコートの姿に変わる。

若い男「化粧は得意なのでね、彼を始末した後で我が計画のついでに彼女を始末せんと乗り込んだのだ。そもそも彼女の名はセーラ。クリザリッドとともに我がネスツのユニットとして造られたものだが、組織から抜け出し諸君らのもとに流れ着いたのだ」

ハイデルン「それでリングに成りすまし、裏で手を回したといいうことか」

クラーク「一体お前は何者なんだ」

若い男「申し遅れたが、わたしはネスツ作戦指揮ユニット、ゼロ。これまでの作戦によって我が不穏分子をいぶり出すことができた。ふふ、どうやらお出ましのようだ」

・そこにK’とクーラ、マキシマ、そして長身の女2人が現れる。

ダイアナ「はしゃぎすぎよ、ゼロ」

フォクシー「これ以上おまえの好きにはさせない」

ダイアナ「これは私たちのペナルティよ、遠慮なく受け取って」

ゼロ「あくまで俺に逆らうか、まあそれもいいだろう。お前たちがどう動こうが、これからの大勢には影響はないのだからな」

マキシマ「そんなことはどうでもいいことだな。いずれネスツも討ち取らなければいけないことだからな」

K’「たしかに、どうでもいいことだ、だが、お前もそうなのか、ゼロ」

ゼロ「やはり気が付いたかK’、いやさクリザリッドよ」

ラルフ「なんだって、あいつもクリザリッドか」

ゼロ「正確にいえば、あれらは彼のクローンだ。今でこそネスツの戦闘ユニットとしての地位に甘んじているが、その実はあれが優良な遺伝子ドナーだったのだよ。そこにいる、お前たちがウイップと呼んでいる“セーラ”と同じくな。しかしいずれにしても」

・ゼロの合図とともに、クリザリッドの大群も現れる。

K’「・・・貴様・・・・・」

ゼロ「さあ、楽しもうじゃないか、我が兄弟よ」

 

・数チームを選択してから戦闘開始

 

・敵数体を撃破した後、巨大な獣が数体出現する。

ラルフ「なんだこれは、やけにバカでかいケモノじゃねえか」

ゼロ「これも我がネスツの遺伝子研究の賜物だよ、ライオンの遺伝子を元に数多の猛獣を遺伝子を組みこんだ、新たなる百獣の王“グルガン”その力も楽しんでいきたまえ」

クラーク「まったく悪趣味なことだな」

 

・敵をまた数体倒した後で、今度はアンヘルが現れる。

クーラ「アンヘル、やはり来たんだね」

アンヘル「前々から博士と連絡を取っていたのは分かっていたよ。それにあんたたちが裏切るってこともね、悪いけど覚悟してもらいやすぜ」

ダイアナ「あいにくあなたたちに倒されるわけにはいかない。サリーと、そしてセーラのためにね」

フォクシー「ここは切り抜けさせてもらう」

アンヘル「そいつは残念だぜ、だけどこのまま逃がされちゃあたしも立場がないっすからね。でもこんなことがあろうかとお姉ちゃんから渡された彼を使わせてもらいやすぜ」

ゼロ「うむ、使うのか、奴を」

アンヘル「これもあのお方のご指示でねえ、それじゃあおいでませ“ネームレス”」

・アンヘルの合図とともにもう一人の男が現れる。

K’「今度は、いったい何なんだ」

マキシマ「まさかネスツの戦闘ユニットを作り出す際に生み出された実験体って奴なのか」

男「・・・俺は、俺だ、いや、俺自身だ」

ゼロ「ともかくもお前の強さと存在価値、存分に奮ってくれ、“ネームレス”よ」

K’「なめやがって、行くぞ」

マキシマ「気を付けろよ、あいつはゼロとは違って全身武器の塊みたいなものだからな」

K’「ああ、分かってるよ」

 

・敵キャラクター紹介

グルガン(KOF2001):ネスツの遺伝子工学によって創られたハイブリッドビースト。

ネームレス(KOF2002UM):ネスツの戦闘ユニットの究極系だったが諸般の事情により封印されたはずだったが。

 

・アンヘル撃破

アンヘル「ちっとばかり部が悪いなあ、あたしゃここで失礼させて頂きやすぜ」

ウイップ「あっ、待ちなさい!」

 

・ネームレス撃破

K’「お前も、ここまでだな」

ネームレス「黙れ、おれは出来損ないじゃない、お前と、違って・・・・・」

 

・ゼロ撃破

ハイデルン「もはやここまでだ、しかし、頭を率いるだけ、潔いのか・・・・・」

ゼロ「やはり俺の存在価値はここまでか、だが彼も楽しんでくれたようだ。さあ行くがいい。お前たちの真実を確かめる、ためにな・・・・・」

ゼロ、炎に包まれて消えていく。

K’「・・・あばよ、兄弟・・・・・」

マキシマ「しかしあいつも、影武者に過ぎないってところだ」

 

・敵全滅後

クーラ「終わったね、サリー、セーラ」

K’「いや、まだ終わりじゃねえ」

マキシマ「そうだな、あっちにはまだあいつらがいるからな。そして・・・・・」

ハイデルン「うむ、取り込み中すまないが今までのことを踏まえての事情、できるだけ話してもらおうか」

キャンディ「・・・そうだな、今こそすべてを話そう、ハイデルン司令」

ハイデルン「むう、その声は巻島博士」

 

MAPクリア

 

・インターミッション

巻島博士「そもそもネスツはルガールの遺伝子研究機関から独立して作られたものなのだ。今までの活動、そう、K’やウイップ、いやクリザリッドとセーラ、そして彼らから創られたゼロやダイアナ、フォクシー、そしてクーラもある目的の一環といったところだ」

ラルフ「その目的は一体何だっていうんだ」

巻島博士「それは君たちが一番知っているはずだ」

クラーク「それも、そうだな」

ハイデルン「うむ、あれの復活のための手駒、あの二人か・・・・・」

京「何なんだ、そいつは」

ハイデルン「今は話す時ではない。しかし君たちも気が付いているはずだ」

京「まあ、それもそうだ」

ハイデルン「それはそうと、クリザリッド、そしてクーラ・・・・・」

K’「それはやめろよ、今は、K’でいい・・・・・」

ハイデルン「そうだな、ここから先は取引となるが、この先奴らに追われるみでは都合も悪かろう。いっそ我らの保護下、というより監視下だな。それに入れば、ある程度の自由も保障しよう。どうかな」

K’「・・・しょうがねえな・・・・・」

マキシマ「それもいいかもしれないな、あんたらには恩がある、あと多少の邪魔をした詫びもある。これも博士の指示ってやつだ。ところであの二人は」

クーラ「うん、博士を助けるためにまだ探りを入れるって。もちろんあたしもいいよ」

ラルフ「これで決まりだな、ところでムチ子」

ウイップ「その名は、やめて下さい。私の方も依存ありません」

クラーク「これで一件落着ってところですね。奴らの詳しい情報は後々聞くとして」

ハイデルン「我らは次の目的に向かうとしよう。敵はネスツのみではないからな」

テリー「OK!」

京「ああ、そうだな」

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その25)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、サウスタウン編のその3にさしかかります。いよいよオロチ一族とネスツの介入でますます混迷の度を増していきます。それでも真っ直ぐに立ち向かうプレイヤーたちの戦いぶりを送りできればと思っております。それでは、ごゆっくり。

 

MAP:ギースタワー、ビジネスブロック

ハイデルン「さてここまで追ってきたがここらで待ち伏せが来ると思うが」

テリー「ひとまず着実に足を進めたが、やけに静かだな」

「ようやくお待たせいたしました」

マリー「あら、ようやくお出ましね」

・プレイヤーの前に一人の若い紳士が現れる。

ハイデルン「うむ、君はたしかギース=ハワードの秘書ハインか」

ハイン「はい、存じていただいて光栄ですね、不躾ですが、あなた方と対しなければなりませんが、ひとまず彼らとの同伴でご容赦を」

テリー「いずれにしてもあんたもやりそうだ。俺としても先に進まなきゃいけないもんでね」

ハイデルン「フッ、余計なおせっかいになるが、くれぐれも血気にはやらぬように」

テリー「OK!」

 

・ハインを中心にエージェントが現れる。

・その後に数チームのプレイヤーを選択し、戦闘開始される。

 

・数ターン後、増援とともに社が現れる。

大柄な青年「久し振りだな、草薙に神楽」

京「出やがったな、社」

ちづる「あなたが来るとは思っていたけれど」

社「こちらにも目的というものがあるからな。俺の、いや俺たちの目的というものが」

ちづる「いずれにしてもあなたの好きにはさせないわ」

京「そうだな、俺も面倒ごとはご免だからな」

ハイデルン「面倒ごとか、たしかにその通りだ」

 

・その後数体の敵を倒すごとに山崎、ローレンス、BIGが現れ、そのうちにアンヘルとシェルミーが前とは違う雰囲気の京たちを伴って現れる。

京「またお前らか、だが今度は“あいつ”もご登場ってところか」

KUSANAGI「・・・京・・・・・」

アンヘル「ちょっと手こずっちゃったけど、ようやく量産にこぎつけられたの、さあ存分に楽しんでよね」

・と言ってなぜかアンヘルが姿を消す。

 

ハイデルン「なるほどそういうことか、各自不測の事態に備えるように」

ちづる「ええ・・・・・」

京「ああ・・・・・」

 

・KUSANAGIの進軍に合わせ、各キャラも順に進軍する。

 

・山崎初ターン

社「ここで一緒に戦おうとはな、お前は気に入らねえが致し方ねえ」

山崎「ケッ、この俺の足引っ張るんじゃねえぞ」

社「そいつは俺も同じことだよ。まあいずれは分かるがな」

 

・社、シェルミーを撃破した後、残ったいずれかも一旦姿を消し、後方に姿を現す。

シェルミー「そろそろね」

社「ああ、頃合いに気が高まってきやがったぜ」

ちづる「どうやら、本性を顕わしたみたいね」

京「そうみたいだな」

社「見せてやるぜ、俺たちの本当の力をな」

シェルミー「さあ、存分に楽しみなさい」 

 

・キャラクター紹介

荒れ狂う稲光のシェルミー(KOF):オロチ一族の一人。雷の力を駆使して戦う。

乾いた大地の社(KOF):オロチ一族の一人。大地の力を駆使する。

 

・ビリー撃破

ビリー「お前らの力見くびったぜ、ここはギース様にご報告だ」

 

・ハイン撃破

ハイン「なかなかに楽しませて頂きました、ひとまずは失礼させて頂きます」

 

・BIG撃破

BIG「これで終わりだと思うなよ、ひとまずさらばだ」

リョウ「ああ、引き際だけは潔いぜ」

 

・ローレンス撃破

ローレンス「いささか物足りないが、やはりこんなところか」

 

・シェルミー、社のどちらかが撃破

シェルミー「(鳴る携帯を手に取って)え、何、分かったわ」

京「一体どうしたってことなんだ」

社「ようやくあいつの御到着ってところだ。ひとまず俺たちが手に入れたものを届けにひとまず失礼するぜ」

 

ちづる「まさか“彼”も復活しているってこと」

京「そうはさせるかよ、しかし“奴”が復活したってことは、あいつらもいるってことだよな」

ラルフ「もしそうなら、なんとしても引き戻さなきゃいけねえ」

クラーク「ここは今まで以上に力を合わさなければいけないな」

ハイデルン「たしかに、わたしからは何も言うことはないが」

ラルフ「分かってますよ、決して血気にはやるなってことでしょう」

テリー「まあ待ち構えてくるってことは、こちらは堂々踏み込めばいいってことだからな」

リョウ「お互い小細工はなしってことだ、真剣勝負なら望むところだからな」

ハイデルン「それも、そうだな。ならば堂々とかかるとしよう」

「OK!」

「了解」

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その24)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、ナムカプケイはサウスタウン編の続きをお送りいたします。続いての相手はいずれも裏世界の実力者ぞろい。そしてその陰に蠢くものたちもまた、はたしていかなる戦いを繰り広げることでしょうか。これもこうご期待ということで、それでは、ごゆっくり。

 

インターミッション

ギース「ほう、来おったか」

ビリー「そいつはいいのですが、ネスツの連中も介入しております。それから・・・・・」

ギース「山崎とローレンスか、あ奴らはひとまず泳がせておいたが、やはり喰らい付いたようだ。それにだ、あの二人もしびれを切らしてきたか」

ハイン「ほう、あの二人もですか」

ギース「とにかくも我らは高みの見物だ。あの身の程知らずの連中がどれだけ這い上がってくるか、これも見ものだろう」

ビリー、ハイン「はっ・・・・・」

 

MAP:ギースタワー、エントランス

ハイデルン「いよいよギースタワーか、あの上にギース=ハワードがいるが」

テリー「まあこのまますんなり上がらせちゃくれねえのは承知の上だが、やはりおいでなすったな」

ハイデルン「うむ、まずは各個撃破だ」

 

・まずはハワードのエージェントたちが現れる。

 

・一定数撃破後、リッパー率いる増援が現れる。

テリー「まずはリッパーか、小手調べにしてはちょっと物足りないな」

リッパー「フッ、これ以上お前たちをのさぼらせるわけにはいかんのでな」

・キャラクター紹介

リッパー(餓狼伝説):ギースの秘書の一人ナイフ使いでも有名。

 

・さらに数人撃破後、今度はホッパー率いる増援が現れる。

ハイデルン「さらに増援とはこまめだな、だがこれも本命でないと見た」

ホッパー「ご指摘の通りだ、これもギース様のご配慮だがね」

テリー「いずれにせよ、小細工なのには変わりはねえな」

・キャラクター紹介

ホッパー(餓狼伝説):ギースの秘書の一人で、射撃の名手でもある。

 

・今度はグレーのエージェントを率いてMr.BIGが現れる。

リョウ「まさかお前まで来るとはな、BIG」

BIG「フッ、こういったおいしい場には顔を出さずにはいられなくてな」

キング「また苦面倒な奴だね、やっぱり軽くあしらうわけにはいかないけれどね」

ユリ「とにかく今までの借りも返してあげるわよ。でもまだだれか来そうな気がするけど」

・続いて山崎とローレンスが現れる。

山崎「おい、楽しくやってんじゃねえか、仲間外れにすんじゃねえよ」

ローレンス「ここでわたしも活躍しなければ、肩身が狭くなるのでね、ここは参加させてもらうよ」

テリー「だんだんと面倒なことになってきやがったな。まあまとめて片付けてやるぜ」

・キャラクター紹介

Mr.BIG(龍虎の拳):元はサウスタウンのギャング団の幹部だったが、程なく追放され近隣の街の実力者となり打倒ギースのために辣腕を振るう。

 

・さらには京の一団、そして2人の女性が現れる。

京「何だ、また俺のクローンかよ」

ちづる「大丈夫、ここは着実に当たりましょう」

京「ああ、分かってるよ、ってやはりお前らもきやがったか」

前髪の女「はあい、元気してた、みなさん」

京「シェルミーか、相変わらず猫かぶりやがって、ところでもう一人は何者だ」

亜麻色の髪の女「はーい、あたしはこの子たちの責任者、ネスツ作戦工作ユニットのアンヘルだよー。K’やクーラたちがお世話になったから、今度はあたしがお相手しようってことになったの」

京「ああそうか、それじゃあまとめてかたを付けてやるぜ」

紅丸「まあいろいろとやりにくそうだが、あんまり熱くなるなよ」

京「そうだな」

・キャラクター紹介

シェルミー(KOF):とあるバンド所属の女だが、その正体はオロチ一族の荒れ狂う稲光のシェルミーでもある。

アンヘル(KOF):ネスツの作戦工作ユニット、気まぐれな性格だが格闘技の腕は確か。

 

・リッパー撃破

リッパー「もう少し踏み止まれると思ったが、致し方ないな」

 

・ホッパー撃破

ホッパー「こんなところか、今ひと時耐えられると思ったが」

 

・山崎撃破

山崎「くそっ、覚えてやがれ」

 

・ローレンス撃破

ローレンス「美しくない敗北で、わたしも散るわけにはいかぬな、アディオス」

 

・BIG撃破後

BIG「まだだ、俺はまだ終わらぬよ」

リョウ「何、どこへ行く」

 

・シェルミー撃破後

シェルミー「もう、仕方ないわね、でもまだチャンスはあるから、いざとなれば、これはやりたくないけど、ね」

ちづる「それも、そうね」

 

・アンヘル撃破後

アンヘル「こんなところだね、丁度セーラも来ていることだし、また会いましょうぜ」

ハイデルン「・・・・・」

 

・敵全滅後

ハイデルン「ここの敵はほぼ一掃したか」

リョウ「しかしBIGたちを逃がしてしまった」

テリー「まあ、奴らの行き先はほぼ分かっているから、そこを一網打打尽にすれば」

ラルフ「そううまくいけばいいがよ、なにせあっちにはネスツの連中もいるからな。あとオロチ一族の連中もまた、それに」

クラーク「そういえば先のクリザリッドに指令を与えて操っていた奴もいましたね」

ハイデルン「うむ、これまで以上に熾烈な戦いが待っているやもしれぬ。各自油断せぬように」

テリー「OK!」

リョウ「押忍!」

ラルフ、クラーク「了解!」

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その23)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、ついにギースが支配するサウスタウンにその戦場を移す運びとなりました。餓狼の宿敵としてまたKOFの強敵の一人としてその雄姿を馳せるギースを前に、テリーをはじめとする戦士たちはどのような戦いを繰り広げることでしょうか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

サウスタウン編、インターミッション

トロン「お次はサウスタウンという都市ですか、物質界でも屈指の貿易都市で有名ですわね」

ハイデルン「うむ、それだけに裏の犯罪も後を絶たない。そしてここには裏社会の大物もいる」

テリー「そうだな、そこを支配するギースとは決着を付けなきゃいけない」

リョウ「今は小康状態を保っているがここらで街をきれいにしなきゃいけないからな」

タクマ「威勢がいいな二人とも、先にハイデルン殿から聞いたのだが、動いたのはギースのみではなさそうだ」

リョウ「どういうことだ、親父・・・・・」

 

テリー「なるほど、クラウザーとBIGも動き出したか」

リョウ「腐れ縁ってのは何もあんたらだけじゃないってことだな」

テリー「まあ何にせよ、俺たちも気を引き締めなきゃな」

リョウ「さて、そうと決まれば作戦会議、の必要はないな。向かう敵は押し返すのみだ」
タクマ「細かい戦略はすでにハイデルン殿が立てているからな」

テリー「それじゃあ、行ってみるか」

 

MAP:サウスタウン、サウスタウン大橋

怒、餓狼、龍虎、女性チームが初期に配置される。

テリー「あらためてあのビルに臨むのだが、こうしてみると身が引き締まるな」

リョウ「しかし、やけに静かすぎないか」

舞「そうね、他の場所もそうだったけど、人の姿もまばらだったわ」

キング「これも外界の影響だね、あまり力がない人たちは眠らされている。これもいい迷惑だからね」

ハイデルン「その迷惑ついでに、トロン嬢が調べたところ、ギースタワーにも外界からのパワースポットが存在している」

テリー「それを叩かなきゃいけないってところか、おやようやくお客さんだな」

 

・プレイヤーたちの目の前に餓狼、龍虎系のキャラのクローンが出現する。

テリー「おいおい、京だけじゃなく俺たちのまでいるのか」

リョウ「これもネスツの手のものが絡んでいるな」

舞「まったく気が進まないわね」

ハイデルン「うむ、不本意だと思うが、各自着実に当たるように」

「了解!」

 

・以降、敵を倒すごとに京のクローンが出現し、ある程度敵を倒したら、謎のバイカー集団が出現する。

「さてと、隙をついてギースタワーを襲おうっていうけど、げっ、リョウ=サカザキに、キング姐さん」

キング「まさかあんたたちは、BLACK CATSか」

リョウ「おおかたBIG、いやネスツにそそのかされたか」

「そそのかしたとは心外だな」

・さらに謎の青年と小太りの男が現れる。

青年「彼らはギースタワー攻略のためにスカウトしたのだ。多少値は張ったがね」

男「最近バーのツケで困ってたんだよ、っておめえらはリョウとキング」

キング「やっぱりあんたかジャック」

テリー「知り合いか、キングさん」

キング「ああ、ここ界隈で暴れ回っているケチなバイカーさ。私もあいつとはちょっとあってね」

リョウ「たまたまあいつのドロップキックが当たっちまって、ひとまずはBIGというギャングの配下になってたってわけだ」

キング「リ、リョウ・・・・・!」

舞「まあまあ、あの人身体の割にバネが強そうだからそうそう油断もできなさそうね。でも問題はあの背の高い人ね」

ハイデルン「そうだ、奴こそはネスツ幹部のクリザリッド」

クリザリッド「久し振りだね、ミスターハイデルン、それに多くの力あるものたちよ。いかにも俺がネスツ戦闘指揮ユニット・クリザリッド」

テリー「それはそうと、あんたの目的は何なんだ、ただのデータ集めだけじゃなさそうだが」

クリザリッド「いかにも、我が戦力が整い、いよいよ実戦配備が完了した。君たちにはその礎となってもらおう」

テリー「そう簡単にうまくいくかな」

リョウ「そうだな、今まで激闘を勝ち抜いてきたんだ、ここらでむざむざやられたんじゃ俺たちの名がすたるぜ」

「ちょ、ちょっと親分、なんかヤバいことになっちまいませんか」

ジャック「バカヤロ、ここまできて怖気づいていられるかってんだ。ここはあいつらにほえ面欠かせなきゃ気が済まねえ」

キング「ともかくも、あんたらには大きな借りがある。ここらで耳をそろえて返してやるさ」

 

・あらためて敵キャラクター紹介

ジャック=ターナー(龍虎の拳):バイカー集団“BLACK CATS”のリーダー、大柄な体ながら身軽な動きが特徴。

クリザリッド(KOF):ネスツ戦闘指揮ユニットで、その実はとある人物のクローンたるクリザリッド・ダッシュの1体。

 

・ジャック=ターナー撃破後

ジャック「畜生、覚えてやがれ」

 

・クリザリッド撃破後

クリザリッド「負けた、このわたしが」

突然クリザリッドに謎の通信が届く。

「いや、ご苦労だったな」

クリザリッド「では、今のデータで各地に配備されたクローンたちに・・・・・」

「それは次の機会にしよう。あとの始末は任せろ」

その時、クリザリッドの機能が停止する。

クリザリッド「俺は、いったい・・・いや、俺は、ダ、レ、ダ・・・・・」

そしてそのまま白い炎に包まれて消滅する。

ラルフ「やはりあいつもクローンだったか」

ハイデルン「たしかに哀れではあるが、しかし奴から入手したデータか。これも厄介なことになりそうだな」

クラーク「まあこれも適切に対処すれば何とかなりますね」

ハイデルン「うむ、それもそうだな」

 

・敵全滅後

ハイデルン「ここの敵はすべて片付いたな」

テリー「だが、これもまだ序の口だ」

タクマ「うむ、血気にはやってはいかんぞ。とはいえ大丈夫のようだな」

テリー「分かってますよ、いまのでちょっと落ち着いた」

ハイデルン「ともかく次のエリアの作戦も整っている。ここは厳正に対処しよう」

テリー「OK!」

 

MAPクリア

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その22)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、三島財閥編のいよいよ大詰め。仁八とデビル、そしてアザゼルとの最終決戦に臨む様をお送りする運びです。はたしてその戦いの先にあるものやいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

・平八、仁八と対戦

平八「どれだけこの時を待ったことか、思えば親父を超えんとするはわしの目的であった。あの時おのれを斃し、すべてを手に入れたがやはりもの足りなんだわ」

仁八「そう、うぬに斃され、この身を朽ち果てながらもうぬへの怨念とともに、異界の力を得て儂は蘇ったのだ。すべてはうぬと今一度戦わんがため」

平八「それはわしも同様よ、あの思いを今一度よみがえらせるため、あの戦い、否あの時以上の闘いが楽しめと思えば、今まさに心躍るわ」

 

・仁、デビル一八と対戦

仁「ここまでだデビル、お前はこの俺の拳で鎮めてみせる」

一八「来るか仁、だが何故我に挑む、やはりあの女の意思か」

仁「いや、母さんだけの意思ではない、俺の背には多くの意思がある」

一八「そういうことか、いずれにしても我らの戦いがより大いなる力を呼ぶことになる。楽しもうではないか、我が息子よ」

仁「言うな、俺は俺だ、俺は人として、お前を、倒す!」

 

・仁八か一八に攻撃後、風間準が出現する。

準「・・・仁、飛鳥・・・・・」

仁「・・・母さん・・・・・」

飛鳥「まさか、準叔母さんかいな」

レイ「たしかに風間準だ、しかしどういうことだ」

ポール「そういえば飛鳥に準が乗り移りデビル同様の姿になったと聞くが」

ロウ「きっと何かあるな、気を付けろ」

仁「・・・ああ・・・・・」

吉光「やはり、これも力の滓か」

 

・数ターンの後アザゼルが真オーガとともに出現する

ザフィーナ「やはり来たか、この物質界の落し子アザゼルよ」

飛鳥「これがアザゼルなんか、相変わらずでかいなあ」

シャオユウ「たしかに私たちに合わせて格闘に特化しているみたい」

リリ「いずれにしても着実にしのいで退けてみせますわ」

平八「ついでにオーガもきおったわ、一匹残らず屠ってくれるわ」

 

・準撃破後、数体のアンノウンが姿を現す。

シャオユウ「なにこれ、黒い気の塊から人の姿が」

リリ「これが力の滓の人なんですの」

飛鳥「間違いあらへん、こうなったらみんなまとめて片付けたるわ」

仁「そうだ、母さんを騙った奴らは許せんが、どこか憎みきれない。これも母さんの導きか」

 

・デビル一八撃破

倒された後、デビル化が解け、もとの一八の姿に戻る。

一八「これほどとはな、だが、俺は・・・・・」

仁「まだ、抗うというのか」

一八「たしかに俺はまだ、戦い足りぬ、しかし・・・・・」

一八、外壁をうがちその孔から脱出する。

一八「いずれ俺も再びお前たちの前に現れよう、さらばだ」

シャオユウ「・・・仁・・・・・」

仁「俺は、大丈夫だ。そう易々と、自分を見失わない」

 

・仁八撃破

平八「どうじゃクソ親父、わしの力、思い知ったか」

仁八「未熟者め、あの時とさして変わらぬわ。だが・・・・・」

仁八、みるみるその身を石と化す。

仁八「よくぞ儂を倒した、これで、よいのだ・・・・・」

平八「・・・クソ親父め、言いたいことを言って、勝手に滅びおって。なればこのわしの拳の大成をあの世で見ておれ」

 

・アザゼル撃破

アザゼルを倒し、その身を欠片ごとに崩壊していく。

ザフィーナ「これで、終わったのか」

ワルキューレ「きっとそうでしょう、そもそもアザゼル、ディアボロスは神の兵器。人々の戒めとして遣わされたるもの、ですが」

レオ「まあ人々が義しきを護ればあれらを蘇らせる余地もなかろう」

ハイデルン「うむ、心を致さねばならぬかな」

 

・敵全滅後

仁「終わったな・・・・・」

シャオユウ「仁・・・・・」

平八「さしものわしも少し疲れたわい、財閥も今は放っておいてよかろう」

ハイデルン「ひとまずは不穏要素の抑えは下の連中に任せておけばよいか」

シャオユウ「とりあえずみんな戻って休んでいこう」

 

MAPクリア

 

インターミッション

シャオユウ「三島財閥の件はひとまず収まったけど、これからどうしよう飛鳥ちゃん」

飛鳥「せやなあ、今は静かにしとるからええけど、どこか落ち着きがなさそうやからな」

ポール「まあ大丈夫じゃないか、ここで事を構えるのは賢明じゃないというのはお互い承知しているからな。まだまだ対しなきゃならない奴らがいっぱいいるから」

平八(うむ、今は抑えても差し支えなしか、だがいずれは財閥を再び掌握してくれよう)

仁(いずれは三島の血、すべてを止めなければならない。しかし、今は)

飛鳥(なんかまだまだピリピリしとるなあ、いざとなればうちが立たなあかんかな)

トロン「みなさん、ご飯の時間ですわよ」

平八「かっ、やはり腹が減っては戦もできぬからな」

仁「・・・たしかに・・・・・」

 

三島財閥編クリア

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その21)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよ仁八との決戦に臨む運びとなりました。今までの原作鉄拳シリーズにも描かれたように、三島家四代の邂逅と確執も2回にわたってお送りする運びでもあります。まずは手短ながらこのシナリオをば、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:三島財閥、ヘリポート

・まずは平八が出現する。

平八「どおらクソ親父、そこにいるのは分かっておるわ、潔く顔を出せい。この平八が直々おのれを葬りに来てやったわい」

・すかさず仁八も姿を現す。

仁八「ふん、バカ息子が、数多の屍を重ね、己が妻までも手にかけたうぬが、儂を倒さんとは片腹痛いわ」

ハイデルン「三島仁八、ゴーストの力を借りてまで復讐を果たさんとは見上げたことだが、世に災いをもたらすなら捨てては置けないな」

仁八「ぬかせ若造よ、儂の怨みは誰にも止められぬわ。ともあれうぬらにはこやつらで十分よ」

・仁八の合図でコンボットはじめ機械化部隊及び死霊部隊等が出現する。

平八「今更ながら腕慣らしにもならぬわ、まずはわしの腹いせとしてくれるわ」

飛鳥「ちょっと待ちいやおっちゃん、その後にくる奴のこと忘れたらあかんで」

仁「・・・奴か・・・・・」

平八「わかっておるわ、着実に倒せばよかろうて。そのあとの楽しみもあろうて」

 

・敵を倒すごとにしばらくは増援が出現し、やがてはNSNCY、ブギーマン等強力ユニットが現れる。

ハイデルン「戦うごとに強力なユニットを導入するか、戦術的には正しいが実際当たればきついものだ」

平八「これも望むところ、いずれわしには屁でもないわ」

シャオユウ「おじいちゃんはそれでもいいけど。このままでは押し返されちゃうよ」

仁「これも着実に退ければいい」

飛鳥「軽く言うなや、でもそれが一番手っ取り早いからなあ」

ザフィーナ「そう、いずれ訪れるあれのこともある」

 

・数回の増援ののち、デビル一八がミニオンを伴って現れる。

仁「来たか・・・・・」

一八「この時を待った、すべてを壊すため、そして貴様らを滅ぼすために、まかり越した」

仁八「ようやく来たか、わが孫よ、お互いあ奴のために苦汁を嘗めさせられたる身。ともにあ奴に裁きを下そうぞ」

一八「・・・爺(じいじ)、か・・・いや、我は一八に非ず、汝の指図は受けぬ」

仁八「それもよかろうて、だれが討っても恨みっこはなしじゃ。われらの目的はすべての破壊じゃからな」

仁「そうは、させん」

仁八「仁、我がひ孫よ、よもやうぬは平八につくのか」

仁「俺は、俺だ、この三島の忌まわしき血、すべてを終わらせるために、俺はいる。そのためには・・・・・」

飛鳥「なに気張っとんねん。自分準叔母さんの言うこと忘れたんか」

仁「・・・・・」

シャオユウ「それに、一人で戦おうなんて思わないで、あたしたちもいるんだから」

ポール「まったくお前ら親子は物騒なこったな」

ロウ「戦いは本来己を磨くものだ、単なる殺し合いでは意味がないからな」

吉光「まずは怨念の根、我が刃で絶たん」

JACK「戦闘力、未だ強大、早急なる対策を要する」

ジュリア「だんだん悪しき気が増大していくわ。やはり急がないと」

レイ「とういわけで我々も気を引き締めないといけないな」

平八「というわけで最早おのれらに勝ち目はないというわけだわい」

飛鳥(だからその自信はどっから来とるんや)

ニーナ「まったく男ってこうも単純なんだから、その点あなたたちも大変ね」

ハイデルン「・・・ともかく、作戦は立てている。各自突出は避け、着実に当たるように」

平八「かっ、分かっとるわい」

仁「・・・行くぞ・・・・・!」

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その20)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは三島財閥編その3ということで、鉄拳7でも挙げられた平八、一美夫妻の因縁を編者なりに掘り下げたいと思います。はたしてその因縁に平八は、そして周りの人々は、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:三島ビル、中央会議室

 

・まずは平八とコンボットの群れが現れる

平八「まずはコンボットか、相変わらず雑魚ばかりで退屈するわい」

「もちろん、それだけではないですよ、お義父さま・・・・・」

平八「ぬう、その声は」

・続いてリーが現れる。

リー「そろそろこの世ともお別れの時が来ました。まずは彼らと戦っていただきましょう」

平八「ふん、今やあのクソ親父の操り人形となった貴様に、このわしが倒せるのか」

リー「・・・ええ、もちろんわたしのみではありませんよ・・・・・」

・と、リーは一旦姿を消す。

 

・プレイヤー選択の後で戦闘開始

 

・数体のコンボット撃破後、量産型JACKの群れが増援に現れる。

平八「今度はJACK部隊か、これでわしらをねじ伏せんとするのか、こざかしい」

オリジナルJACK「以前の機体より戦闘力40%アップ」

平八「少しばかり強くなったところでどれほどのものか、いずれガラクタの山にしてくれよう」

 

・さらに数体撃破後、亡者とゾンビ兵が現れる。

平八「何じゃこれは、亡者どもも呼びよって」

ハイデルン「ゾンビとゴーストか、よもや魍魎界のものどもと結託したのか」

平八「大方あの親父じゃろう、まったくもって忌々しいわ」

 

・その後も逐次増援が登場し、やがては一人の女性が登場する。

女性「ここは、どこ・・・まさか、リック、リックがいるの・・・・・」

・その時リックも現れる。

リック「・・・ジェニファー・・・・・」

ジェニファー「ああ、リック、ようやく会えた、の、ネ・・・・・」

・ジェニファー、突然苦しみだし、やがて巨大な怪物と化す。

リック「・・・ジェニファー・・・・・!」

シャオユウ「な、何なの、これ」

飛鳥「まさかあのお姉ちゃん、敵の手で改造されたんか」

平八「なら鎮めるがよかろう、少し叩けば元に戻るじゃろうて」

ハイデルン「そううまくいけばいいのだが」

 

・ジェニファー登場の後で、リーがNANCYに搭乗して現れる。

リー「しかし魍魎界の介入とは、お義母さまもお人が悪い」

平八「なんじゃと、リー貴様、今なんと言った」

リー「ふん、あとはご自分で確かめればよかろう。もっとも私に勝てればの話だがね」

 

・あらためて敵キャラ紹介

卑魔神(源平討魔伝):鉄の身体の魔神

風神、雷神(源平討魔伝):風と雷を司る魔神

ブギーマン(スプラッターハウス):両手にチェーンソーを植え付けられた強大なゾンビ。

ジェニファー(スプラッターハウス):魔の波動を受けて怪物化したジェニファー。

 

・ジェニファー撃破後、倒れたジェニファーをリックが抱き寄せる。

リック「・・・ジェニファー・・・・・」

ジェニファー「リック、ごめんなさい、私・・・・・」

ジェニファー、白い灰となって姿を消す。

シャオユウ「ひどい」

飛鳥「なんちゅうことするんや魍魎界の奴ら、絶対に許せんわ」

リック「ジェニファー、生きてる、ジェニファー、必ず、助ける」

「・・・・・」

 

・リー撃破

リー「くっ、このわたしもここで終わるわけには・・・・・」

「見苦しや、李超狼」

逃げようとしたリーを謎の気が襲い、吹き飛ばす。

平八「今度は何じゃ、まさか、お前は・・・・・」

・そして最後に一美も現れる。

一美「やはり来てしまったのですね平八さん。そしてそこにいるのは我が孫、仁、そして飛鳥さんですね」

仁「・・・・・」

飛鳥「というと、準叔母さんにも会ったんかいな」

一美「左様です、仁と一八、そして平八さんを止めるためにとまかりこしましたが」

平八「すると、あの親父の差し金ではないのだな」

一美「いえ、もっと強大な存在、あの“ディアボロス”の片割れが、近付いているのです」

ザフィーナ「やはり“アザセル”か・・・・」

一美「いずれにしても、この場はあなた方が先に進むに値するか・・・・・」

一美、異形に変貌する。

一美「試させて頂く、我が力にかけて!」

平八「なんだと、一美よ、お前も悪魔に魂を売りおったな」

ハイデルン「かつて風間仁と三島一八をして異形の姿と力を与えた力、その源が三島一美だというのか」

平八「ぬうううう、一美よおぉぉぉ!」

 

・三島一美撃破後

平八「おお一美、一美よ」

一美「嗚呼、平八さん・・・この先に、お義父さまがおわします。そして大いなる魔も。それらを、平八さんが、止められましょうか・・・・・」

一美、光となって姿を消す。

 

・敵全滅後

平八「一美、馬鹿者が、力を求めるが武道家格闘家の宿命じゃろうに、それを止めんがために、悪魔なぞに魂を売りおって」

タクマ(ゆえにぬしも修羅道に踏み入れんとしたか。しかしそれでも人の心を捨てなんだのもまたぬしが選んだ道だったか)

ハイデルン(たしかに、任務の遂行には私情は禁物なのだが・・・・・)

平八「すべてはあのクソ親父の仕業よ、まとめて叩き潰してやるわ」

 

MAPクリア

 

TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その19)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは三島財閥編のその2として木人群との対戦をお送りする運びです。果たして汲めども尽きぬこの一群をいかに切り抜けるか、ということで、それでは、ごゆっくり。

 

MAP:三島ビル・庭園エリア

ハイデルン「うむ、室内庭園とは悪くない趣味だな、しかし」

飛鳥「盆栽遊びと同じみたいやな、ちょっとごっついけどな」

平八「ぬうう、この怪しい気は一体何じゃ、わしの自慢の庭園に何を振り蒔いた!?

・突然、木人の群れが出現する。

ハイデルン「伏兵にしては物足りないが、まず一体ずつ対することにしよう」

平八「かっ、一つ残らず叩きのめしてくれるわ!」

 

・木人を数体撃破後、増援が現れる。

平八「ぬうう、次から次へと」

シャオユウ「やっぱり自分たちと闘っているみたいだから、結構キツいなあ」

飛鳥「ちょっとばかり面倒やけど、どっかでタネが見つければ」

「・・・・・(そううまくいくかな)」

・すかさずドラグノフが出現する。

平八「ふん、貴様までお出ましとはな」

ハイデルン「我らを消耗させて叩かんとはずいぶん悠長だな」

ドラグノフ「・・・・・(できれば傍観を決め込みたいが)」

「そうも言っていられぬぞ、ドラグノフ」

・さらに洲光も洗われる。

ドラグノフ「・・・・・(洲光か・・・・・)」

洲光「我らにとってよからぬ気が近いてくる。ここは私も出ねばならぬと思ってな」

ドラグノフ「・・・・(だがお前だけではなかろう)」

 

・マードック出現

マードック「ふん、俺様も来てやったぞ」

平八「おお、雑魚ばかりで退屈したが、ぬしが来たならば少しは楽しめるわ」

クラーク「まあ、力任せの奴ならそれなり対せるかな」

 

・ブライアン出現

ブライアン「ちょうど退屈していたところだ。殺しがいがある奴はいるだろうな」

ハイデルン「だからといってお前に倒される義理はないがな」

ラルフ「ともあれ増援がきりがない上にこいつらまでも相手とは少し面倒ですね」

 

「もはや、ぬしらの悪巧みももはやここまで・・・・・!」

・吉光が味方サイドに現れる。

平八「何じゃぬしまで、一体何の用じゃ」

吉光「この箱庭の霊樹の神気を封じ、木人を留めん。されどこのビルに渦巻く怪異はいまだ多し、故に我助太刀致す」

平八「ふん、余計なまねを」

シャオユウ「ここは早く切り抜けないとね」

ハイデルン「ところで吉光とやら、君も力を貸して貰えるかな」

吉光「合点承知」

平八「ふん、勝手な真似を、くれぐれもわしの足は引っ張ってくれるなよ」

・吉光、単独で参戦

 

・KING、マードックと対戦(任意)

KING(今度こそお前と決着をつけよう)

マードック「俺もそのつもりだ、誰が最強か決めるのも悪くはない」

KING(今となってはこれもどうでもいいが、わたしも誇りをもって対そう)

マードック「ふふ、それでこそだな」

 

・吉光、ブライアンと対戦

吉光「博士のために、ここでぬしを討伐せしめん」

ブライアン「貴様に俺が倒せるか、返り討ちにしてくれよう」

吉光「我が誇りのため、むざむざやられぬわけにはいかぬ」

 

・吉光、洲光と対戦

洲光「ここでお頭と決着付けるも悪くはないか、いざ勝負」

吉光「いまだ野心抱くも未熟、されどこの酔狂あえて付き合わん」

 

・マードック撃破

マードック「ひとまずは満足か」

KING(たしかに、全力での戦いは何事にも代えがたいか)

 

・ブライアン撃破

ブライアン「これで終わりだと思ったら大間違いだ、覚えておれ」

吉光「道を外れての力、それ無力なり」

平八「ふん、分かったような口だが、わしとても心得ておるわ」

 

・洲光撃破

洲光「やはり、ここまでか」

吉光「未だ未熟、この上手練れ揃いに独りでかかるは無謀」

ハイデルン「しかし我らが手練れかはいかがか、たしかに戒める余地はありだが」

 

・ドラグノフ撃破

ハイデルン「いまだ戦い足りぬか」

ドラグノフ「・・・・・(いや、ここまでだな)」

ドラグノフ、爆発とともに姿を消す。

ラルフ「奴め、自決しやがったか」

クラーク「いえ、奴がそんなロマン千ストとも思えませんが」

ハイデルン「やはり逃げたか、しかしそれもいいだろうが」

 

・敵全滅後

ハイデルン「このフロアの敵は排除できたか」

平八「残すは超狼の小僧とクソ親父、残るはザコのみじゃ」

ハイデルン「しかしいまだ油断はできぬな、外界の干渉も考慮に入れねば」

平八「かっ、分かっとるわい」

飛鳥「うん、どうしたん姉ちゃん」

ザフィーナ「・・・やはり来るか、奴が、この世界のディアボロス“アザゼル”が・・・・・」

シャオユウ「それなら油断しちゃダメだけどね。大丈夫、みんなでかかれば」

ザフィーナ「うむ、それもそうだな」

 

TO BE CONTINUED

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