ナムカプ

エピソード19:力の滓(その5)

さてみなさん、今回のナムカプケイはいよいよザウエル軍との決戦に先立ち迎え撃つ生体洞窟及びモウル軍との決戦の様をお送りいたします、それでは、ごゆっくり。
 
・インターミッション、ゲセルシャフト号艦橋
コブン「トロン様あ、先に教えられた空域に差し掛かりました」
イリス「はいここから海中に入り、海溝の裂け目から暗黒洞窟へと入ります」
コブン「りょうかーい」
トロン「でも大丈夫かしらね、海の中にも魔物がうようよしてると聞きましたわ」
レイス「それなら僕が対処しましょう」
マルコ「俺たちもまた役に立ちそうだな」
1P「先にシルフィーからもらった飛行石は水中でも活動できるから俺たちも戦えるな」
コブン「それじゃあ、着水しまーす」
 
・海の魔物たちが船に襲い掛かるも、レイスたちの勇戦でほとんど退けられる。
レオ「うむ、お見事」
レイス「いえ、スラッグ隊と超戦士の方々の助力があり楽に戦えたまでのことです」
マルコ「いやいや、なかなかの闘いぶりだった、王子さま」
1P「しかしこれも序の口か、ますます腕が鳴るぜ」
レオ「この機に乗じて一気に進むとしよう」
 
・海溝の裂け目に船を進め、暗黒洞窟に入り込む。
トロン「聞きしに勝り一面真っ暗闇ですわね」
レイス「ここは精霊たちの光を頼りに行きたいのですが、みなさんがご同行するなら、少し心もとないのが」
コブン「それも問題ないですう、先の修理で陸上をいくらか進むこともできますう」
トロン「たしかに不意討ちに気を付ければ、向かうところ敵なしですわね」
イリス「これでザウエル城の門まで進むことができます。でもこれからが問題なのですが」
レオ「ともかく、進むことにしよう」
 
・やがてゲセルシャフト号もザウエル城の門に差し掛かる。
レイス「あの門そのものが城を守る魔物ですが、たしかに父上に倒されたものの、ザウエルによって甦ったはずですが」
トロン「これは、ただの石の門ですわね」
1P「まあいいや、動いたら動いたでブチ破ればいいだけのことだ」
アタル「おいおい、勢い余って洞窟を崩してくれるなよ」
イリス「たしかに邪気も感じられませんが」
レオ「ともかく進むとしよう」
 
・城門をくぐるとそこは生体の洞窟だった。
レイス「なんだこれは、まるで生き物みたいだ」
小牟「これこそ生体洞窟じゃ、このグロテスクさはそそられるのう」
レオ「うむグレイ卿、何やら思い当たることがおありかな」
グレイ「ああ大ありだぜ。これこそユンナが創ったバケモノの一つに間違いねえ」
ニーナ(B)「・・・姉さん・・・・・」
トロン「ともかく先を急ぎましょう、こんなところ気持ち悪くて仕方がないですわ」
グレイ「その通りだ、行くぜみんな」
 
MAP:ザウエル城、生体洞窟
 
・まずリックと景清が突出する。
リック(洞窟の周囲を警戒しながら威嚇する)
景清「いかがしたりっく殿、うむ洞窟の壁にあまたの邪気が」
・続いてパコが、そしてレイスが出てくる。
パコ「そういえばザウエル軍にモウル軍がいるから、彼らも出てきそうなら僕も出向かなきゃね」
レイス「皆、ご油断なきよう」
 
・まず半透明の蟲らしき生物が出現する。
グレイ「こいつは先に対したゾンビどもに似てるな」
トロン「というよりこれはゾンビの幼体ですわね」
レイス「ともなればある程度の増援も覚悟しなければならない。どこか大本があるはず」
 
・初期キャラクター配置
リックチーム:リック、景清、たろすけ
パコチーム:パコ、ルクシー
レイスチーム:レイス、イリス
BOFリュウチーム:リュウ(B)、ニーナ(B)
BOFグレイチーム:グレイ、アースラ
他に数チーム選択する。
 
・敵キャラクター紹介。
ゾンビ幼体(スプラッターハウス):本来はハウス中枢で心臓を守る生物であったが。
他にもドラゴンセイバーで出現した白血球等の細胞も出現する。
 
・ある程度の敵を撃破するたびに敵の増援も出現し続ける。
 
・数回後の増援後
小牟「ううむ、敵の増援に加えて倒すたびに増える敵もあるからやはりうざったいのう」
パコ「うんでも別の気配が、やっぱり出てきたね」
 
・ついにモウル軍も出現する。
アンコウ「楽しくやってるじゃねえか、だがこちらはそうも言ってられねえからな」
バード「俺たちもしびれを切らせてやってきたぜ」
アラモード「覚悟をすることね、最も私たちも覚悟を決めてるけれど」
パコ「そうだね、ここで決着をつけるっていうことか」
 
・そしてモウルまでも登場する。
モウル「ふはははは、このわしも来てやったぞ。今度こそお主の首をザウエル様に捧げ、コニーランドを我が物にしてくれるわ」
パコ「とは言っても僕もむざむざやられはしないよ」
モウル「そう言ってられるのも今のうちだ。ほれ破滅の使者とやらがもうすぐここまでやってきておるわ」
レイス「たしかに強大な邪気が近づいている。でもザウエルとは違う何かが」
レオ「ともかく来るべき危機に備えるべきだな」
「はっ!」
 
・さらに撃破し続けていくうちに、巨大な竜らしき生物までもが現れてきた。
グレイ「何だこれは、こんなところにドラゴンまでもやってきたのか」
イリス「でもこれは、まるで命の波動を感じられません」
小牟「これはいわゆる屍竜、ドラゴンゾンビじゃのう。力そのものは普通のドラゴンとは変わりはないがいずれ厄介な存在であることには変わりないからのう」
イリス「・・・はい、分かりました。このひとの魂を縛る邪気を払って天に解き放てれば」
レイス「そうか、彼もまた偉大なる存在だ、僕たちで魂を解放しよう」
モウル「ふふ、その前にわしらの相手をしてくれねば困るな」
パコ「こちらも邪魔されるわけにはいかないよ」
 
・アンコウ撃破
アンコウ「畜生、もう少しだったのに」
 
・バード撃破
バード「無念だ、やはり地の底だったのが悪かったか」
 
・アラモード撃破
アラモード「もう少しで光の中に帰れると、思ったのに」
パコ「光は誰のものでもないんだ」
 
・モウル撃破(1回目)
モウル「これで終わりだと思うな、ザウエル様から賜ったこの力で」
パコ「うっ、あの時より強大な力がモウルを覆っていく」
モウル「勝負はこれからだ、いくぞ」
 
・モウル撃破(2回目)
モウル「これで終わりだと思うな、わしも必ずや這い上がり、いずれは、地の表に・・・・・」
パコ「これで少しは、静かになればいいけれど」
 
・ドラゴンゾンビ撃破
「見事だ、この解放を感謝する・・・・・」
イリス「偉大なる魂よ、精霊の導きにて、天へと還りたまえ・・・・・」
レイス「これで偉大な魂もまたあるべき処に帰れるか」
 
・敵全滅後
レイス「ひとまず収まったか。うん、肉の塊も消え失せて土壁と巨大な門が」
レオ「これこそがザウエル城、その正門というところか」
レイス「一刻も早くザウエルを地の底に封じなければなりません」
パコ「うん、魔の根源の一つを封じなければいけないからね」
レオ「では参ろうか、敵の本拠に」
 
TO BE CONTINUED

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エピソード19:力の滓(その4)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、ザウエル軍との攻防をミッドガル王国で繰り広げる運びとなります。そしてそこにも力の滓の影響も現れていく様も描くことになります。
それから先日に原作のナムカプが15周年を迎えることとなりました。先の記事でも述べましたがおめでとうございます。
ひとまずこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:ミッドガル城謁見の間
 
・数体の獣人と対峙する騎士たちと怪鳥。
騎士「さてブレイドの旦那、それにルアンさんよ、もう少しおかわりが来てもいいんじゃねえか。これじゃあ王様たちが来る前に俺たちが平らげちまうぜ」
ブレイド「油断は禁物だぞロンベルト。奴らは他の世界からの戦力をも取り込んでいる。それらを含めその勢力はバカにならぬ」
ルアン「今しばらくの辛抱です。今は我らでも持ちこたえられますが、ブレイド殿の言葉通りこれからのこともありますゆえ」
ロンベルト「どうやら、敵さんの本隊がご到着らしいぜ」
 
・アラモード率いるモウル兵とザウエルの獣人たちの増援が現れる。
アラモード「まったく、増援といってもこんなものかしら、でも贅沢も言ってられない、ってそちらはたった3人じゃないのよ」
兵「アラモード様、あれはただ者じゃあありませんぜ」
ブレイド「さてどうかな、こちらもいささか疲れてきたからな。早めに済ませておきたい」
・さらにはパゴス率いる親衛隊も現れる。
パゴス「もうすぐレオ王率いる本隊も着く頃だろう。我らもうかうかしてはおれぬ」
ロンベルト「おっ、噂をすれば」
 
・プレイヤー選択の後にレオたちが現れる。
ブレイド「おお、ようやく参ったか、わが友、我らが盟主よ」
レオ「この地の守護、大義、今こそ我らの遅参を巻き返そう」
ロンベルト「俺としても旦那の分も巻き返したかったが、ともかく俺なりに頑張ってみるさ」
ディスペアー「そう気張られるなロンベルト卿、無尽蔵とは言わぬが相手の陣容も侮れぬ」
レオ「まずは着実に当たるとしよう」
 
レイス「母上、ご無事でしたか」
アリーシャ「私は大丈夫です。それよりも敵の増援も気になるところ、油断はなりません」
アーサー「おお姫、ここはこのアーサーにお任せあれ」
プリンプリン「アーサーも無事だったんですね。でも私とアリーシャ様はまず大丈夫ですから」
レオ「うむご両所、敵は目の前だ。再会の喜びはその後でも遅くはなかろう」
「はっ!」
 
・ブレイドたちとミザリー、ディスペアーは引き続きNPCとして独自に行動する。
・はじめモウル兵が数にまかせて攻撃をしかける。
パコ「ここまで多いとさすがにきついけど、ここまで頑張ったからへこたれちゃいられないね」
 
・続いてザウエル軍親衛隊が攻勢を仕掛ける。
パゴス「これぞまさしく青竜の騎士だな、お主の父に付けられた傷が疼きおるわ」
レイス「この気迫、やはり剣だけでは闘い切れない、僕自身の闘志とともに、父上、そしてアーリア神の加護を」
イリス「そして精霊の神子たちの護りとともに」
 
・一連の敵を撃破した後で、謎の人影が現れる。
飛竜「これは、まさか・・・・・」
「・・・人の歴史の中で、どれほどの強者が、力を得て、歴史を刻んだことだろうか・・・・・」
「・・・その中には志半ばに斃れ、歴史の闇に消え去った者たちもいる。その者が得た力とともに・・・・・」
「・・・我らもその中の一つ、それらは力を得た者の残りカス。いわば“力の滓”それらが再び生を得て、陽の光を浴びん」
飛竜「“力の滓”か、やはり“奴”の記憶から出でしものたちか」
レオ「なるほど、生を操らんとする“あの男”の技術をもザサラメールは取り入れたか」
「我ら死界にたゆたうている間、醸し出された新たなる力をとくと見よ」
飛竜「いずれにしても、お前たちも、その力の滓ごと斬るのみだ」
 
・敵キャラクター紹介:諸般の都合で名称は抽象的なのをご了承ください。
爪の男:両手の爪と円盤状の物体を駆使して戦う男。人一倍の敵意で戦う。
衣の女:手に持った衣で戦う。非常なる攻めにもどこか慈悲が感じられる。
機械使いの男:基本的に自身が戦うことを好まず、巨大な機械兵器を操り戦う。
 
・飛竜、爪の男と対戦
爪の男「貴様は、俺と同じ、だが同じ力を持つのは一人で十分だ」
飛竜「そうだ、この力は俺のみで十分、いやもともと存在してはならぬものだ」
 
・飛竜、衣の女と対戦
衣の女「貴方は美しい、そう、私の業で散らせてあげるわ」
飛竜「お前も力にとらわれているか、やはり斃すのが情けなのか」
 
・飛竜、機械使いの男と対戦
機械使い「己の肉体の身で戦わんとするのはやはり無粋。我が兵器で引導を渡してくれよう」
飛竜「いかなる兵器も俺の前には無力、そしてそれにとらわれる貴様もまた然り」
 
・アラモード撃破
アラモード「くうう、また退かなきゃいけないのね」
 
・パゴス撃破
パゴス「俺もだんだんと力に捕らわれていくな、しかしそれもまたさだめか」
 
・爪の男撃破
爪の男「まさか、この俺が敗れんとは」
 
・衣の女撃破
衣の女「ああ、満たされていくわ」
 
・機械使いの男撃破
機械使い「これがお前の力なのか、力の方がお前を助けるというのか」
 
・敵全滅後
レオ「これであらかたかたが付いたな」
レイス「母上、大丈夫ですか」
アリーシャ「私は大丈夫です。彼らが逃げ延びた先、おそらくはザウエルの居城。彼らを再び闇に封じるのです」
アーサー「さて姫もひとまずお休みください。あとはこのアーサーめにお任せを」
プリンプリン「はい、でも魔界村の情勢も見逃せません」
アーサー「なんの、ザウエルの件が済めば直ちにかかりましょう」
トロン「レオ様、彼らは地下の洞窟をふさいでいっちゃいましたわ」
レオ「うむ、しかし逆に言えば王国への襲撃はなくなった。なればトロン嬢、そなたの船でザウエル城の付近まで飛んでは行けぬかな」
トロン「ま、面倒ですがお安い御用ですわ。たとえ火の中水の中、行けないところはありませんわ」
イリス「それは心強いです。道案内は彼女たちがいたします」
レオ「うむ、それでは参ろうかな」
 
TO BE CONTINUED

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ナムカプ15周年、ですか

さてみなさん、この時期ネットでも話題になった、かの夢のコラボレーションゲーム『ナムコクロスカプコン』が15周年を迎え、ツイッター等でお祝いムードになっているではありませんか。
今更述べるまでもないですが、鉄拳、キャリバー、そしてテイルズを交えた80年代ナムコのヒーローたちと90年代カプコンのヒーローたちを中心に数多の世界を股にかけ大活躍をするといったものでした。
かくいう編者もそれ以前にCAPCOM VS SNK等でのコラボゲーを経験し、そのノリで当作品を経験したものでしたが。
その後ナムカプシリーズ、というべきなのか、なんとセガ作品とのコラボで『無限のフロンティア』シリーズがリリースされました。まあこれはこれで楽しめましたが、やはり編者的に当時プレイモア時代で少し低迷している感がぬぐい難かったとはいえ、やはりSNKとのコラボを目指してある意味ナムカプの補完的な作品たる『namco×CAPCOM・SNK』なる作品を当ブログで今まで製作したものでした。ひとまずのクライマックスに差し掛かった当作品のリリースをもってナムカプ15周年を祝いたいとも思っておりますが。

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エピソード19:力の滓(その3)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、コニーランドを襲った敵を追って地底世界へと足を踏み入れたプレイヤーたちの戦いをお送りする運びです。はたしてどのような展開になるか乞うご期待ということで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:地底世界
・地底世界の一番開けた場所に、バード率いるモウル兵が何やらの作業を行っている。
バード「なんだと、アンコウが敗れだと、やはり奴らも戻ってきたというのか」
ガーディアン「どうやらそのようだな」
バード「おお、貴殿らはザウエル様の」
ガーディアン「お主らでは心もとないのでな、先もそうだがこれの件もある」
ザウエル兵と異形の恐竜軍団が現れる。
バード「ううむ、これぞ物質界のものたちか」
ガーディアン「ここは手柄だの体裁だのと言ってはいられないからな、ザサラメール卿の思惑に乗るのは癪だが」
 
・選択画面の後、プレイヤーが現れる。
バード「おお、やはり来たか」
レオ「そなたらももはやここまで、潔く退くもよし、ここで斃れるは犬死にやもしれぬぞ」
バード「なんの、我らにも意地がある。ここで引き下がってなるものか」
ガーディアン「ミッドガルに侵攻している本隊のため一時でもお主らを足止めせねばならぬ」
レイス「くっ、こちらも一刻も早く退けなければ」
ミザリー「彼の地にはブレイド殿たちが守っておりますゆえ、後れを取ることはなさいますまい」
イリス「ともかく国内のことを想えばこそ焦りも禁物です兄上」
レイス「そうか、すまない」
レオ「いずれにせよ早急なる決着が肝要、着実に当たられよ」
「はっ!」
 
・まずバード率いるモウル軍とガーディアン率いるザウエル軍が進攻する。
・一定の敵を撃破後、ザウエル軍の増援が逐次出現する。
レイス「なんとか対することができるけれど、奴らの陣容はこんなものじゃないかもしれないな」
パコ「まして敵も物質界の戦力も取り入れているから、それについても注意を払わなきゃいけないですね」
 
・そこに物質界のレアリエンたちが現れる。
バード「おお、やっと現れたか。物質界の人造兵たち」
ガーディアン「少し一物もありだがこの際はやむを得ん。ともかくこちらも死力を尽くさねばな」
ジュニア「なんだと、レアリエンだと」
レオ「これもザサラメールの差し金か」
ジュニア「後ろで手を回している奴がいるんだ」
ケイオス(やはり、君なんだね・・・・・)
 
・さらにはグノーシスも出現する。
レオ「うむ、これはまさしくグノーシス。しかしはじめから実体化しているか」
ジュニア「いずれにしても手ごわい相手なのは変わりねえけどな」
レイス「いずれすみやかに退けなければ」
 
・バード撃破
バード「くそっ、ここが地下じゃなければもう少し戦いやすかったのに」
 
・ガーディアン撃破
ガーディアン「小手調べ程度ではかえって非礼だったか。いずれにしても本番はこれからだ」
レイス「うっ、たしかにそうだ」
 
・敵全滅後
レオ「意外と手間取ったがもう大丈夫だレイス王子」
レイス「すみません、僕も危うく冷静さを失うところでした」
ジュニア「しっかしレアリエンとグノーシスも借り受けちまったか。ともかくも面倒ごとは未だ残っているからな。レイス王子の言葉じゃねえがもう少し俺たちも頭を冷やすことにするよ」
レオ「うむ、すみやかに戦力を整えミッドガルに赴くとしよう。アリーシャ殿も守っているところであろうしな」
アーサー「そういえばプリン姫も赴かれているとか、これも心配だな」
レイス「ともかくも急ぎましょう。イリス、出口まではどれくらいだ」
イリス「はい、導きによれば今少し」
レオ「それでは、歩を進めるとしよう」
 
TO BE CONTINUED

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エピソード19:力の滓(その2)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、幻想界の中枢コニーランドの攻防の第1弾をお送りいたします。かの地で永らく対立したモウル軍とザウエル軍、そしてザサラメールの援軍が入り乱れての大混戦をどう立ち向かうかを乞うご期待、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
・グランドプロローグパート
レオ「我らが懐かしの幻想界か、ところでトロン嬢、前もって書き込んだ地図と照らし合わせ、地区ごとの反応はないかね」
トロン「ええ、結構ありますわ、私たちも手こずったこともありますが、こうも派手に展開してくるとは」
ハイデルン「うむ、ディアボロスの件もそうだが、一つずつかかればよいか」
レオ「それも寛容、さてどうかかるか」
 
・コニーランド編プロローグ
コブン「トロン様、船に大きな鳥が近づいてきます」
レオ「うむ、これはミザリーではないか。少なくとも敵ではない。早々に受け入れられよ」
トロン「分かりましたわ、あっ、足に女の子が捕まっていますわ」
パコ「あれ、マイコちゃんだ。どうしたんだろう」
 
レオ「おお、ミザリー、ここが抜き差しならぬ事態となっていると聞いたが、いったいどうしたのか」
ミザリー「はい、ヴァルドール様の命でかの地の動向を探らんとしましたが、この少女が逃げ延びたのを私が保護いたしました」
パコ「それでこの船が幻想界に戻ったのを機にヴァルドール卿がここまで運ぶのを命じたんだね」
ミザリー「はい、今かの地はミッドガルの国境警備隊とともにディスペアーが援護にあたっております」
レイス「ミッドガル軍もか、でもどこまで持ちこたえられるか分からない。もちろん本国のことも心配だ」
イリス「兄上、パコ王子、マイコさんが目を覚ましました」
パコ「マイコちゃん、大丈夫・・・・・」
マイコ「わああああん、パコ様あ!」
パコ「あ、うん、大丈夫だよ、コニーランドは必ず守り切るから」
レオ「早速出陣部隊の編成をしなければな。さてハイデルン殿」
ハイデルン「うむ、直ちに取り掛かろう」
 
MAP:コニーランドセンター
 
・まず、アンコウ率いるモウル兵と、それに立ち向かうトランプ兵と守備隊員が出現する。
アンコウ「くそっ、流石にしぶといな、我らだけでもここを落とさなければ」
トランプ兵「何としても王子が戻られるまで持ちこたえるのだ」
守備隊員「一命を投じてもここを守り切るのだ」
アンコウ「おう、貴様らも必至だろうが、こちらも引けぬ理由があるのだ」
・そこに異形の恐竜軍団も現れる。
アンコウ「遅かったようだな、もはや貴様らもここまでだ。それに俺たちも、だな」
トランプ兵「なんだと、これはザウエルの獣人たちか」
守備隊員「いや、おそらく物質界の竜族かもしれませぬ」
ディスペアー「これほどの異形とは、おそらく物質界の技術を彼の者が利用したか」
・そこにパコとレイスが現れる。
パコ「みんな、大丈夫」
トランプ兵「おお、パコ王子、お待ちしておりました」
レイス「守備隊の皆々方、永らくの遅参申し訳ない」
守備隊員「おおレイス王子、これしきの敵に後れを取るは一生の不覚です」
レオ「ともかくこれらを退けるがまず肝要、及ばすながら我らも加勢仕ろう」
ディスペアー「おおレオ王、今ヴァルドール様は他の場所にて探査中にて、我らのみの助太刀ですがご容赦を」
ミザリー「私たちだけでも全力を尽くさねば」
レオ「なんの、勝負はこれから、ここは一気に押し返そうぞ」
 
・プレイヤー選択後、戦闘開始。
・ミザリー、ディスペアーそれぞれが単体で自動で行動し進行する。
 
・はじめ敵を数体撃破後に異形恐竜たちも増援として出現する。
・さらに敵を撃破後、今度はゾンビ群が出現する。
レオ「うむ、今度は死霊どもか。彼らの屍肉でこの地を穢させるわけにはいかないな」
パコ「やっつけるにしてもみんな気を付けて」
 
・そしてボス級の敵(ベーレントスパイダー、ブギーマン)も出現する。
レイス「勝手知ったるザウエルのしもべと強力なゾンビ兵か、今後のこともあるから油断はできないな」
イリス「パコ王子の言通りに気を付けて当たらないといけません」
 
・ヨロイアンコウ撃破
アンコウ「やはりこんなところで、俺も終わるわけにはいかぬ」
 
・敵全滅後
パコ「何とか追い返すことができたね、みんなご苦労様」
「はっ、王子たちのご足労、返す言葉もありませぬ」
レイス「ここは追い返したゆえ、王国の母上が心配だ、さらにご足労願いたい」
守備隊員「ははっ、直ちに帰還致します」
レオ「さて我らは彼奴等が逃げ延びた地底に赴こうか」
「はい」
 
TO BE CONTINUED

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エピソード19:力の滓(その1)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、永らくご愛顧いただいたナムカプケイもいよいよ大詰めともいえるエピソード19の『力の滓(ちからのかす)』世界を支配する力の理に立ち向かう様をお送りする運びです。今回のパートとしては幻想界の騒乱に立ち向かう戦士たちの意気込みを中心にお送りする運びです。
その前にこの章に深く関連するであろう、いわゆる“カプコンの失われた世紀末”について軽く述べたいと思います。
90年代のカプコンのリリースといえばストリートファイターシリーズを中心に、ヴァンパイアをはじめとする格ゲーシリーズ、それに伴って各作品もそれぞれ発売されていった。
それが2000年代に移るや、それら作品がなりを潜め、逆転裁判やロックマンエグゼ等の新しい作品群にとって代わり、いわゆる90年代のリリースよりは発売状況も落ち着いてきた。
そんな中、90年代を代表する作品の一つとして『ブレスオブファイアⅣ』がある。この作品も記憶を失った少年リュウと、神に近き“うつろわざるもの”をめぐる冒険を繰り広げるものだった。
その途中、その“うつろわざるもの”を利用して自分たちの“神”を作らんとした導師ユンナの暗躍も描かれるも、ひとまずそれは投げ出され、当初の目的であるリュウの分身たるフォウルとの決着をつけてひとまずの完結となった。それに伴ってユンナの新たなる陰謀をもほのめかされていたのだが。
この結末については憤った当時のプレイヤーも少なくはなく、かくいう編者もその一人といっていい。しかしそれについて当時の開発スタッフの弁では「ユンナは人間の原罪を体現している存在なのでとりあえずは放っておいてもいい」という応えで、それにはさらに憤った人もなんと多いことか。
それについても当記事を通じ、この作品に関してその原罪に対しても20年弱を経てひとまずの決着をつけるべく今までキーを叩いたものでしたが。
ともかくもその決着に向けて、この『力の滓』がいかなる展開を見せるか。ひとまずは期待をしてもらいたいものです。それでは、ごゆっくり。
 
・インターミッション、ゲゼルシャフト号内の1室
レオ「ひとまず物質界の騒乱も収まった。しかし本命は幻想界および神界にある。いまだザサラメールの掌中にあるアヌ神を鎮めることが究極的な目的となるのだが」
ワルキューレ「アヌ神はともかくとしてそれに与する魔界のドルアーガ、ザウエルおよび魍魎界の頼朝とアンブロジア。それらの勢力も無視はできません」
グレイ「それにユンナ、奴が創ったバケモノたちも界隈をのさぼっているというじゃねえか」
クロノア「それから僕と同じような“哀しみの王”という存在か」
イングリ「いずれにしてもこれらも世界の一端の陰謀に過ぎぬからのう。対処に長引きすぎると何が起こるかもわからぬぞよ」
シオン「あの、横から失礼しますが、ここまで事態が重なったことについて、心当たりがあるのですが」
レオ「うむ、心当たりといえばどんな些事でも一考に値するべきだが。ともかく述べてみたまえ」
シオン「はい、私たちの世界で影響を与え続けている“物体”があります。もしかしたらあの人たちはそれを利用して様々な事象を発生させて、私たちを巻き込んでいるかもしれません」
ジュニア「ああ、ここのところ俺たちが保管している“子機”が何やら騒がしくなって。今だ見つかっていない“親機”が影響しているって踏んでいたんだ」
イングリ「うむう、そのようなものが存在しているのかのう」
レオ「いずれにしてもそれらの探索も考慮に入れなければならない、早速ハイデルン殿およびトロン嬢と協議をしよう」
ハイデルン「ちょうどお呼びがかかるかと思い失礼するが、今後の我々の行動については、幻想界を中心に攻略をしなければならない」
トロン「ひとまずは修理も完了しているところですし、このまま一気に飛びますわよ。今しがた物質界のお歴々にも承諾は得られましたところですし」
レオ「かたじけない、それでは一同参ろうかな」
「おう!」
 
一方、レオたちとは別の部屋では
スタン「さて俺たちの世界でもザサラメールの魔の手が迫っていると言いたいが、俺たちの問題に介入して更なる混乱を引き起こさんとしているといったところだな。まずは俺たちの世界のバルバトスとはじめとして」
ユーリ「ああ、それぞれの騒乱を平定して後もその残滓を引きずっている形で、いまだ復興には時間がかかる。それに乗じての混乱と言っていいな」
リッド「そういやシオンさんが言ってた事象をコントロールする機械が関係しているといったよな」
ハロルド「それよりも、アヌ神よりも強大な存在がいるって話なのよ」
カロル「そ、それだったらみんなで力を合わせてかかれば、何とか・・・・・」
リタ「何言ってんの、相手は神様なのよ、あとそれ以上の存在だって」
プレセア「それでも、かからなきゃいけない。私たちのこれからのために」
ロイド「そうさ、俺たちもそれぞれの世界で今まで大きな敵と戦い抜いてきたんだ。これからもそうしなきゃいけない。そうだろう」
ユーリ「その通りだ。今までの戦いの上で今の俺たちがいる。そしてこれからの俺たちの、そして君たちのためにこれからの戦いを勝ち抜かなければならない。そのために出番だってあるだろう」
リッド「ああ、そうだな。いつお呼びがかかってもいいように英気を養っていこうぜ」
一方スタンたちから少し離れた場所にて
カイル「この世界のためにか、今の俺たちもそのためにここにいる、そうだろう、リアラ、ジューダス」
ジューダス「そうだな、本来存在しないはずの僕がここにいることはこのためかもしれない」
リアラ「すべては世界の均衡のために。そして私が私でいるために」
カイル「そうだ、すべては俺たちの、ひいては世界のために」
スタン「おい、いつ出番が来てもいいように、お前たちも休んでおけよ」
カイル「あ、はい・・・・・」
 
そして船の外では
小牟「おお零児、こんなところにおったのか」
零児「ああ、これで一つの決着がつく。それがすべての終わりとは限らないか」
小牟「うむ、沙夜やDEUSだけではなく、後ろに控えたアヌ神、そして」
零児「いずれにしてもすべて叩く。俺自身の誇りにかけて」
小牟「まあ何にせよすべては戦場に赴いてからじゃな。今は英気を養うのみじゃ」
零児「・・・そうだな・・・・・」
と、二人とも船内に戻る。
 
TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その43)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはついに冥王との決着を付けんとし、新たなるステージへと移らんとする様をここにお送りする運びです。はたしてその先に何があるのか、それを見守っていきたく思いますが。そんなわけですので、それでは、ごゆっくり。
 
いままでのあらすじ
ついに対峙する冥王グランドマスターと飛竜たち。ようやく冥王を追い詰めるも究極の生体兵器をひっさげてさらに襲い掛かる。しかし戦いを進めるうち、冥王の、そして飛竜自身であろういにしえの記憶が思い起こされる。それでも飛竜は臆せず立ち向かうのだが。
 
・冥王プライム撃破
飛竜「そこまでだ、冥王」
GM「まだだ、まだ余は終わるわけにはいかぬ」
さらにGMが多数出現する。そして天空に太陽が近づいてくる。
アタル「なんだこりゃ、いつの間に俺たちは太陽におびき寄せられたのか」
イングリ「しかもこの太陽、何やらよからぬ気がしているぞよ」
ハイデルン「冥王のバックに何やらがあると読めるが、はたして」
飛竜「いずれ叩かねばならない」
 
・GMを倒すごとに、炎に包まれた人型が現れる。
小牟「これは太陽の化身じゃな、それがコマンダーがいう冥王のバックかのう」
「我は、神、さあ、我の前にひれ伏すがいい」
 
・人型攻略1回目
飛竜「これは・・・・・」
アタル「ああ、お前さんの記憶ってやつなのか」
GM「世に逆らうつもりか、よかろう、余の力を思い知るがいい、世界は余の掌中にある」
 
・人型攻略2回目
飛竜「・・・・・」
零児「これもまた過去の記憶ってやつなのか」
GM「来るがいい、飛竜、余の足元に跪くために」
 
・人型攻略3回目
GM「余は再び地上に降臨し地上を再び焼き尽くすであろう、その上で余の生み出した声明で満ち溢れるであろう、滅びよ、古き神の子らよ」
ハイデルン「たしかにスケールが大きいが、これもありきたりな悪役ということか」
 
・人型攻略4回目
GM「飛竜よ、余がこの世界を築く前に、いにしえの頃に余の前に現れ、あの時果たせなかったあの使命を全うするために、まかりこしたというのか」
飛竜「・・・そうだ、貴様がいる限り俺もまたある。それが俺の任務、そして使命」
 
・そして人型をすべて倒した後、巨大な炎の女神が出現する。
女神「我か、汝か、この星を統べるが誰か、この戦いで」
飛竜「俺は何物にも縛られぬ、そして何物をも統べることはない」
アタル「そうだな、この星は誰のものでもない、この星を生きるすべてのものだ、そうだろ」
飛竜「うむ・・・・・」
イングリ「ふむう、そうと決まれば、さっさと片付けようかのう」
 
・女神撃破
飛竜「・・・任務、完了・・・・・」
「・・・それは、どうかな・・・・・」
飛竜「・・・何!」
GMの声「これで勝ったつもりか、先にお前がいった、余がいる限りお前もまたあると。なればお前がいる限り余もまたある。ゆえに、世もまた甦る。その時を楽しみにしているがいい」
飛竜「・・・・・」
アタル「それも望むところだよ」
イングリ「おお、太陽が離れていくぞよ、というか我らが地上へと戻っているのじゃな」
零児「いや、この台地も無事では済まなさそうだ」
トロン「あ、ちょっと待って下さい、ええ、船の方が直ったのですね、うん、それでは急ぎなさい」
 
・そのまま画面がホワイトアウトしていく。
 
MAPクリア
 
・インターミッション、修理完了後のゲゼルシャフト号内
 
トロン「危ないところでしたわね、あの台地と同じく、地上のカザフシティも時空のゆがみとともに消えていきますわ」
ちづる「あの封印の地もまた沈んでいくわ。彼らの暗躍もまだ終わらないけど、ひとまずは安心できるわね」
イングリ「それはそなた自身の守りがあればよかろうな、これで一つの問題が収まったわけじゃ」
ハイデルン「まだ問題が残っているとみたな、ミス・イングリッド」
イングリ「うむ、それはこちらが知っているはずぞよ」
レオ「幻想界にて暗躍するザサラメール。その眷属たちが物質界鎮静を受けて行動を起こすやもしれぬ」
グレン「それにユンナ、奴の“研究”で生み出したものがまた悪さをしでかさないでもねえ。もちろんディアボロスに比べりゃ取るに足らねえが」
クロノア「それにレオリナたちも放ってはいられないよ」
ワルキューレ「そしてザサラメールのもとにいるアヌ神。あの方を鎮めなければなりません」
京「いずれにしても大変なことになりそうだな、だがこれも乗り掛かった舟ってやつだ」トロン「それでは、ご指定の場所まで船を進めますわよ」
 
・幻想界、ザサラメールの住処
ザサラメール「冥王閣下も隠れたか。いよいよ我々の出番か。手筈は整っておりかね、ユンナ」
ユンナ「やっ、こちらも抜かりなく、すべては我らが神の目覚めのために、そして・・・・・」
レオリナ「そして自分のためかい」
ユンナ「・・・世界の、目覚めのためです・・・・・」
ティラ「いずれにしても、あたしたちも肚を決めなきゃいけないね」
ザサラメール「そう、我らの覚悟、それこそが世界の目覚め、ひいては運命の円環を超え、新たなるステージへと進むのだ」
サッカバス「これも深謀遠慮の末のことなのかい」
ザサラメール「その判断はそなたたち。をして次のものに委ねることにしよう。いずれにしても楽しみなことだ。そうは思わないかね、諸君」
 
NEXT EPICODE 19:The refuse of FORCE

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エピソード18:物質界の逆襲(その42)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、前回に続いて冥王との決戦をお送りいたします。冥王の切り札たる生物兵器。それに利用される女性のクローン。救うためとはいえそれらを斬らねばならぬ飛竜の心、そしてかつての冥王の記憶をも描く運びとなり今回の記事といたしました。はたしてその決着やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
今までのあらすじ
冥王グランドマスターの本拠地、その中枢の冥王の塔の最上部にて冥王の側近たちを退け、いよいよ冥王本人との決戦に臨まんとする飛竜たち。そこには未だ冥王の守護を担う生物たちがひしめいていた。それは冥王の力の糧となっていた“彼女”のクローンたちがその核となっていた。
 
零児「これは、あの九十九と同じ」
小牟「ううむ、唯一違うとすれば有機体と言うたところじゃのう」
ハイデルン「それに一(はじめ)に近きものたちも、か」
ワルキューレ「そうなれば、あのDEUS、ひいてはディアボロスに近きもの、といったところでしょうか」
GM「どうだ飛竜、お前にこの者たちを殺せるか。殺せまい、なぜならこれらもあれと同じ、お前と同じ血肉を持ちしものだからな」
飛竜「・・・黙れ」
アタル「そうだな、おしゃべりはここまでだ。あんたのお戯れにはこれ以上付き合いきれねえ。とっとと片付けてやるぜ」
イングリ「そうじゃのう、お主の後には“神”を気取る迷い子たちが異界で待ってるからのう」
ハイデルン「ともかく、持ちこたえつつ対処せよ」
飛竜「・・・承知」
 
・敵キャラクター紹介(その1)
小カドフィセス上(ストライダー飛竜・オリジナル):先の戦いで登場した逢魔の九十九をもとに冥王グランドマスターが創造した生物兵器の一つで、先に生体エネルギー源として生み出された“彼女”クローン体をエネルギーコアとして活動する。
小カドフィセス下(ストライダー飛竜・オリジナル):小カドフィセス上と同じく創造された生物兵器。詳細は上と同じ。
小カドフィセス完全体(ストライダー飛竜・オリジナル):上、下が合体して形成された生物兵器。その能力はDEUS100および最小サイズのディアボロスと同等の戦闘力を有する。
 
・まず小型の異形が進軍する。
 
・続いて中型の異形が出現し、そのまま進軍する。
 
・いくらかの敵を撃破後
アタル「やはりこいつら、体が俺たちを襲いながら、心がそれを拒んで苦しんでるのか」
零児「倒せばその心、彼女がそれに感謝しつつこと切れる。分かっていたがこれもつらいな」
飛竜「・・・・・」
ハイデルン「ともかくあと一息だ、最後に残ったあれを倒せば、後はあの老人だ」
アタル「お言葉ながらコマンダーさんよ、あれをただの爺さんとは思いなさんな」
ラルフ「これも承知の上さ、うちの教官を信頼しなよ」
ハイデルン「だが、過信も禁物だ」
GM「ふふ、もはや戯れは終わり、この場でケリをつけてくれるわ」
 
・ついにGMも進軍し総攻撃にかかる。
アタル「おいおい、冥王が分身するなんて聞いてないぞ」
小牟「分身の術なら本物を叩けばよかろう」
イングリ「いや、これらはいずれも本物じゃ、たとえオリジナルを叩いても、残ったどれかが新たなオリジナルとなるという具合にな、こうなれば全員倒すしかなかろう」
飛竜「もとよりそのつもりだ、行くぞ」
 
・異形と冥王たちを全滅させれば、巨大な異形が進軍してくる(この時点で異形に攻撃可能)。
GM「もはやこれの覚醒はなった。この神の玉座、カドフィセスにてお前たちを屠ってくれよう」
イングリ「ううむ、これぞ冥王の切り札、先に戦ったディアボロスとは比べ物にならぬぞよ」
零児「これも所詮は力押しだ、何とか押し返すんだ」
 
・敵キャラクター紹介(その2)
カドフィセス(ストライダー飛竜2):冥王グランドマスターが創造した生物兵器。あらゆる環境でも生体を維持できる完全生物でもある。
 
・カドフィセスは脚、肩、頭の部分から攻撃を仕掛けてきて、それらを倒す必要がある。
 
・カドフィセス撃破後
GM「おお、余のカドフィセスが、だがこれで終わったわけではない」
冥王、再び姿を現しカドフィセスと融合する。
GM「これでこのカドフィセス、完全体を超えた究極の姿、それらをもってケリをつけようではないか」
飛竜「・・・貴様の死をもってな」
京「おいおい、どこかで聞いたようで、シャレに、ならねえぜ」
 
・敵キャラクター紹介
冥王プライム(ストライダー飛竜・PS3):冥王が生物兵器と融合した冥王の究極形態。
 
イングリ「ううむ、周りの空間が歪んでいるぞよ、これは冥王の精神世界が流れているかのう」
ワルキューレ「ある程度の霊感を持っている人はともかく、これなら多くの人も近くすることはできます。しかし」
小牟「むうう、なんというかこう、心や身がむしばまれていくわい」
 
・プライムもまた体の部分ごとに攻撃の対象となっていて、それらを攻略する必要がある。
 
・プライム1回目攻略
「・・・忌むべきものたちを打ち倒すため、あの街を落としてもらう・・・・・」
「・・・我らが神の御座に立ち入るは誰ぞ・・・・・」
「欲に駆られたブタどものシモベよ、我らの洗礼を受けるがいい」
「抵抗はやめろ狂信者ども。・・・ご苦労だったな、お前の役目はおわった」
飛竜「これは、奴の記憶、いや俺の記憶、だと」
 
・プライム攻略2回目
「貴方は美しい、殺したいほどに」
「我らは戦うために生み出された、だがその存在は一人で十分だ」
「戻ってきたか、わたしに敗れたのがそれほど口惜しいか。ならば何度でも分からせてやろう、お前とわたし、どちらが高位であるかをな」
「まさかわたしが倒されようとは、だがこれでいいかもしれない、お前ごとき下衆の顔を見ずに済むのだからな」
飛竜「奴らも、俺たちと同じ、なのか」
 
・プライム攻略3回目
「さあ来たれ、神の御座に・・・おお、我に殺気を向けるのか」
「この星を統べるは誰か、我か、汝か、この戦いで決めようではないか」
「我は、世を統べるもの、我こそは、神なるぞ」
飛竜「これが、奴の、そして俺の記憶。奴も戯れで生み出され、そして世界もまた・・・・・」
GM「・・・そう、余は新たなる神として生み出された。神なれば、それにあらがう者もまた、それがお前、飛竜、そしてストライダーズだ」
アタル「おいおい、大丈夫なのか、もし奴がこの世界を、そして俺たちも生み出されたとしたら」
コマンドー「いや、そうだとしても限定的な要素に過ぎないだろう」
ブルー「そうだな、あんなので俺たちの運命までも決められちゃたまんねえぜ」
飛竜「いずれにしても、任務を、続行する」
 
TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その41)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよ冥王との決戦をお送りする運びとなりました。ある意味飛竜自身の存在をも駆けたこの決戦はどのような帰結をもたらすのか、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:冥王の塔・新たなる神の玉座
飛竜「夢は見終わったかグランドマスター、そろそろ冥き眠りの落ちる頃だ」
飛竜の呼び掛けに冥王グランドマスターが現れる。
GM「飛竜、そして数多の戦士どもよ。ここは汝らが妄りに立ち入れる処ではない。ここはいわば神の領域ぞ」
アタル「神の領域ねえ、そういや下で神様を気取った奴ら、そうだな、天帝と名乗った奴らもそう言って倒されたな。地獄で待ってるみたいだから。早く行ってやりな」
ヘルツォーグ「のぼせ上るな愚か者どもよ」
ウィルヘルム「そもそもあのお方には誰にも逆らえぬ」
ミキエル「お前たちは万に一つも勝ち目はないのだぞ」
飛燕「飛竜、夢を見ているのはお前の方だ、それもとびきり悪い夢を」
飛竜「そうだ、その夢を切り裂くためにここにいる。貴様らの悪い夢を」
GM「さあ、今こそ余の前にひざまづくがいい」
 
・はじめにGM軍一般兵が出現する。
1P「まさに総力戦ってやつだな、こうまで大勢だとすこし手こずっちまうよな」
2P「まあしぼればなんとかなるかな」
 
・全滅後、機動兵器群が出現する。
コマンドー「うむ、機動兵器をひっさげてのご登場か」
ブルー「まとめてブッ倒せればいいが」
飛竜「所詮は時間稼ぎだ」
 
・そして東風、ソロ、そして飛燕が出陣し、幹部たちも進軍する。
アタル「ようやく重い腰を上げてきたか。ここまで来れば敵さんも準備オッケーという具合だな」
飛竜「それも好都合だ」
アタル「そうだな、まとめて叩っ斬ればいいだけだ」
 
・ヘルツォーグ撃破
ヘルツォーグ「やはり怖れを知らぬのか、だが真の恐怖は・・・・・」
 
・ウィルヘルム撃破
ウィルヘルム「我らはしょせん露払いに過ぎぬ。あの方が、あの方が立ち上がれば・・・・・」
 
・ミキエル撃破
ミキエル「これで、これで吾輩が滅びる、わけには・・・・・」
 
・ソロ撃破
ソロ「我が任務は、まだ、終わっては、いない・・・・・」
 
・東風撃破
東風「師匠、今一度、我が、命を・・・・・」
 
・飛燕撃破
飛燕「飛竜よ、たしかに俺は夢を見ていたかもしれない。そもそも俺たちストライダーは、世の平穏を守るために生まれてきた、はずだった」
飛竜「・・・・・」
飛燕「それが、偽りだったとしたら、俺たちは何を頼りに生きていけばいい。それを見出せないなら。自分の意思で生きていけるのか。お前のように」
飛竜「俺は、俺自身、ただ、それだけだ」
飛燕「そうか、お前が、うらやましい、よ・・・・・」
 
・すべての敵を撃破後、機械兵器を率いる上級幹部たちが出現する。
西王母「我が弟子たちよ、汝らの命、無駄にはせぬ」
シュランゲ「よくも僕のオモチャを壊してくれたね。このお礼はしっかりと付けてあげるよ」
ジュロング「我が力をもってお前たちを沈めてくれよう」
イングリ「ここまでしぶといとはかえって関心ずるのう。ここはまとめてきっちりと片付けてあげるぞよ」
零児「その上で奴を始末する。それでいいか」
飛竜「うむ、奴は俺の獲物だ」
 
・西王母撃破
西王母「おお、我もまた、滅びるのか・・・・・」
 
・シュランゲ撃破
シュランゲ「僕の、科学力は、こんな、ものでは・・・・・」
 
・ジュロング撃破
ジュロング「ふふ、もう遅い、あの方も、力を蓄え、新たなる神の器が目覚める・・・・・」
 
・そして、冥王グランドマスターが降臨する
アタル「ようやくお出ましか冥王さん、あんたのご自慢のオモチャどもは全滅し、残るはあんたを叩っ斬ればすべてはおしまい、ってなわけはないが」
飛竜「悪い夢は冷めたか冥王、今こそ永遠の眠りにつく時だ」
GM「飛竜よ、余がたわむれに創ったストダイダーズ。飛燕は余のために動いてくれた。しかし飛竜、お前は“あの時”果たせなかった任務を、今果たさんとしているのか」
飛竜「・・・・・」
GW「いや、もはやこのようなことなどどうでもよい、見よ」
・GMの背後に異形の生物らしきものが登場する。
GW「これぞ余の創りしもののなかでも至高なる存在。かつて余の細胞から創りし我が娘。お前が奪ったあの子の血肉を取り入れしものを取り込み、今こそ我が玉座としてこの地上に降臨せんが為のな、余はこれとともに地上を焼き尽くし、今こそ新たなる神としてこの地上を支配するのだ。だがその前に、お前たちを余自らが焼き尽くしてくれるわ」
・異形の存在、小型の異形を出現させる。
飛竜「・・・・・!」
「・・・シテ、タスケテ、ワタシヲ、コロシテ・・・・・」
イングリ「どうやらあの娘、おそらくクローンじゃが、あのバケモノの力の糧となってるじゃろうな」
アタル「ああ、かつて空中戦艦の動力に取り込んだ彼女のこともあるからな」
飛竜「・・・分かった、今こそ“お前”たちを救い出す」
 
TO BE CONTINUED

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エピソード18:物質界の逆襲(その40)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイは、いよいよカプコンの天帝システムとの激闘をお送りする運びとなります。果たしてその激闘の決着やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
MAP:天帝の塔・屋上広間
 
まずコマンドー、ブルー、超戦士たちが登場する。
1P「さてと、ここはやけに見覚えありそうだが」
2P「ああ、こういった忌まわしい感じは、まさしく、奴だな」
ブルー「そうだな、奴といえば俺たちもそのシステムを追っているんだ。もちろん、コマンドーの旦那もな」
コマンドー「うむ、ここは力を合わせるも得策だ。うむ、早速尖兵が来たか」
 
・まず犯罪超人兵が現れる。
コマンドー「早速現れたか、小手調べにはもってこいだ」
ブルー「一人残らずまとめて相手してやるぜ」
コマンドー「うむ、あまり血気にはやってくれるな、先に言ったようにまだ序の口だ」
ブルー「ああ、分かってるさ」
 
・初期配置チーム
コマンドーチーム:コマンドー、フーバー、ジェネティー、翔
ブルーチーム:サイバーブルー、イエロービースト、ピンクオストリッチ
シルバーチーム:キャプテンシルバー、エイリアングリーン
超戦士チーム:1P、2P
あと任意で数チームを選択する。
 
・次にデリートの機械兵たちが現れる。
ブルー「今度はデリートか、ここで決着をつけてやるぜ」
1P「しかし兵の小出しは何かありそうだ」
2P「奴はともかく、隠し玉もありそうだからな」
ブルー「たしかにな、慎重に行けってことだろう、それも望むところだ」
 
・今度は幹部級の敵が現れる。
ブレンダ「今度は私たちがお相手しましょう」
コマンドー「何を企んでいるかは知らないが、我々も急いでいるんでね、早々に片付けさせてもらおうか」
ブルー「まあ、女に手を挙げるのも俺の性には合わないからな」
ビースト「だったら私たちの出番かもね」
ピンキー「ちょっとてこずりそうだけど、後のこと考えれば」
アタル「たしかに、そうも言っちゃいられねえかな」
 
・そしてボス級の敵が現れる。
ブルー「やはりそんなものか、敵さんの目的が奴を復活させるための時間稼ぎってことだ」
1P「そういうことならばこんなところで手こずっちゃいられないな」
2P「それならまとめてぶっ飛ばす、というわけにもいかないな。こいつらも着実に倒さないと後で厄介だ」
コマンドー「この先に我々の勝利がある。たとえどんな敵が待っていようともだな」
ブルー「そういうことだな、さて、どんな奴が、ていうかどんな姿で現れるか」
サターン「それは現れてからのお楽しみということだ、これで貴様らも終わりだな」
1P「それはそうと、お前さんたちで俺たちが倒せるのか」
サターン「バカにするなよ、こっちもそれなりの秘密兵器を用意しておるわ、ポチっと」
2P「おお、結構面白いオモチャを持ち出してくれたな」
ジパング「我らも全力を尽くさねばならぬ。さあ、愉しもうではないか」
 
・一通りの敵を撃破後、まずデリート首領、プルートが現れる。
ブルー「ようやくお出ましか、プルート」
プルート「よくも今までなめた真似をしてくれたな、バトルサーキットの小僧ども、そしてその他諸々ども」
コマンドー「ずいぶん失礼な呼び方だな」
プルート「今しがた天帝システムのプログラムは起動した、あとはそれのお出ましまでしばし時間があるゆえ、この場はこのワシと付き合ってもらうぞ」
ブルー「そうかい、ならばとっとと片付けてついでにシステムの後始末だ」
 
・続いて犯罪超人首領ジェノサイドも現れる。
コマンドー「ついに現れたな、ジェノサイド」
ジェノサイド「ふふ、コマンドーよ、そしてその他の有象無象共よ、我ある限り悪は滅びぬ。そしてついにはお前たちを滅ぼさん」
ブルー「ずいぶんとなめた言い草だな」
シルバー「うむ、落ち着けブルー。ここはいつも通り、そして全力をもってやるしかない」
ブルー「ああ、分かってるよ」
コマンドー「ここは着実にかかろう。時間がないのはたしかだが、焦っても何もならないからな」
ブルー「了解」
 
・そして数体の存在が現れる。
イングリ「おお、これが天帝とやらか、たしかにそれらしいが」
アタル「そもそも天帝システムってのは、まあ超戦士さんが知っているだろうが、彼らが戦った天帝を再現するシステムってことだ。たしかに“奴”の科学力をもってすれば容易かっただろうが、やはりこれほどとはな」
1P「それでもあいつに比べりゃお遊びだ」
2P「遊びがいがありすぎて少々骨が折れそうだがな」
コマンドー「いずれにしてもこれも着実にかからなければな」
ブルー「俺たちの全力をぶつけてやるぜ」
 
・数体の天帝を倒した後で、ついに真の天帝が現れる。
1P「とうとう現れたか」
2P「間違いねえ、この姿、忘れたくても忘れられねえぜ」
天帝バイオス「我、甦りたり、今再び、この世界を、我が掌に載せるため、まずは、汝らの血と魂を所望せん」
ブルー「やれるもんならやってみやがれ、見事返り討ちにしてやろうじゃねえか」
1P「ああ、やってやる、今度こそお前の心臓の鼓動を止めてみせるぜ」
2P「俺たちの闘士をこめて、すべて焼き尽くしてやるぜ」
コマンドー「そしてすべての災厄を鎮めてやろう。行くぞ!」
「おう!」
 
・プルート撃破
プルート「このワシが、再び破れるとは、だが、このままでは終わらぬぞ」
 
・ジェノサイド撃破
ジェノサイド「光ある処、闇があり、悪もまた然り、そして、我もまた」
コマンドー「うむ、再び甦って来ればまたお相手しよう」
 
・天帝バイオス撃破
1P「とうとうやったな、畜生、まだ震えが止まらねえ」
2P「ああ、そいつは俺も同じだ、これで本当に終わればいいが」
コマンドー「しかしこの先にまだ厄介な敵が待っている」
ブルー「そいつを倒さなきゃいけねえからな、そうだろう、飛竜さんよ」
飛竜「承知」
イングリ「さて皆の衆、ここは胸を張って先に進むぞよ」
 
TO BE CONTINUED

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