FINAL EPISODE:無限の彼方へ(その9)<namco×CAPCOM・SNK>
さてみなさん、今回のナムカプケイは、竜族の敵を中心に今まで対した敵との再戦、いわゆるボスラッシュの一環を中心に戦いを繰り広げる様をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
MAP:天界へ至る路・ドラゴンアイランド
・数頭の飛竜が飛び交う広大なる台地。プレイヤー選択の後戦闘が開始する。
レオ「今までに竜については幾度か対戦したが、これほどの生息とは流石に壮観だな」
ハイデルン「今までの戦闘により、彼らの力を周知しているだけに、彼らとの対戦はやはり難事だな」
ワルキューレ「できれば避けて通りたいのですが、これももくろみ通りならそれもままならぬことかと」
レオ「うむ、攻略に関しては一頭ずつかかるのが最良かもしれないが」
コブン「はい、今までの戦闘データから、この地の崩壊もそう遠くはないと思いますう」
ハイデルン「ならば早急にかからなければならない」
・まずは数頭のクオックス系の敵と対戦する。
・数体の敵撃破後、巨大ドラゴンが登場する。
レオ「おお、やはり彼も参ったか。倒すも難きならなるべく鎮めなければならないな」
・第一陣撃破後、第二陣が配置する陣地が開ける。
レオ「やはり数体のゴーレムも配置しているか、力押しも愚劣ならば、着実に当たるが得策か」
・数体の敵撃破後、ストーンゴーレムが出現する。
ハイデルン「やはり来たか。ここは彼の弱点を付ければなんとか攻略できるが」
・第二陣撃破後、第三陣が配置する陣地が開ける。
ハイデルン「むう、今度はゾンビ軍団か」
ワルキューレ「さらにはインフェルノの大群も揃っています」
レオ「ここは力押しもやむを得ないか」
・半数の敵撃破後、ドラゴンゾンビが出現する。
ワルキューレ「これは、先に斃したドラゴンの」
レオ「ううむ、これがザサラメールが仕向けしものなら、彼奴の出現もまた必然というか」
・第三陣撃破後、第四陣が配置する陣地が開ける。
ジーニアス「もう、こんなのどれだけあるの」
小牟「今まで倒したボスキャラが総登場するのはお決まりじゃからのう、その眷属も出てくるのもお約束じゃ」
イングリ「たしかに暢気に構えてもいられないからのう、これもお決まりじゃが一つずつまとめて倒すのが慣用ぞよ」
カロル「なんか、矛盾していることさらっと言ってるね」
・いくらか敵を倒すとサラマンダーが出現する。
アーサー「うむ、これは全体への攻撃が有効だが、肝心なのは頭部を叩かねばならんがな」
クロノア「それが一番大変だけど、やらなきゃいけないよね」
・第四陣撃破後、第五陣が配置する陣地が開ける。
ギルガメス「ようやくここまで来たか、ここまで来たら流石に手強いものも現れたな」
カイ「それだけに手強そうなのもたくさんいるわね」
ワルキューレ「ここまでくれば臆せず進みましょう。その先に我々の、そして世界の運命も決まりますから」
・一定の敵を撃破後、サンダードラゴンが出現する。
レイス「やはり前よりも強大な敵が出てきたな」
パコ「こういうはぐれ者もここまで強くなるなんてね」
イリス「やはり立ち向かうしかないようですね、ここは力を尽くしましょう」
・第五陣撃破後、中心部の陣地が開ける。
零児「これは、まさかディアボロス。よもやこんな所に」
小牟「おおかたザサラメールの差し金じゃの、これは流石というほかはないのう」
イングリ「じゃが暢気に構える場合でもないからのう、ほれ彼奴の周りに取り巻きの騎士たちも現れたぞよ」
ワルキューレ「やはり、アキンドナイト、そしてロイヤルガードも」
レオ「まさに最後の戦いといったところ、しかしここで臆するわけにもいかぬな。皆奮励努力の末戦い抜かれよ」
「はっ」
・敵全滅後
イングリ「何とか倒せれたのう、しかしこれでも折り返しじゃからのう」
小牟「やはりザサラメールの本隊がいるのかのう」
零児「たしかに今までの戦いを考えても考えられる事項だな」
レオ「しかしここまで来ればあとは進むのみ。おお次の層への路も拓けておる」
零児「ああ、あとは進むのみだ」
MAPクリア
TO BE CONTINUED
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