ガンダム

ep09:隔絶の淵から<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

来るミッションにおいて自分が水中の戦闘にあたることを告げるヒロト。それを懸念するメイたちだが、とりあえず了承を告げる。
後にログアウトをしたヒロトの脳裏に、彼女の訴えが再び思い起こされるが。
後日自室にヒナタが訪れ差し入れを届けてきた、両親はお互いの仕事で手間取っていて、対してヒナタもフォローを入れようとしているようだが、相変わらずヒロトはそっけないか。
作戦会議の後に話題は島のお祭りに移るも、相変わらずのヒロトの態度にパルも心配げだったが。それでいてヒロトとメイの人となりにも言及しているがこれは根本的な何かが違うだろう。ともかくも問題はヒロト自身の問題だが。
ともかく作戦は開始され、ヒロトはフレディを伴っての出撃である。流氷漂う目的の島には軌道エレベーターらしき建物が。その先には宇宙かと意気込むカザミ。しかし敵はすぐそこにいた、巨大な魚型のヒトツメである。
ともかくも少女の影を振り払うかのごとく、ヒロトも換装を済ませていざ海中へ向かう。
雨の日の出来事についてヒナタが調べているうち、その日付がかつての第二次有志連合戦だった。ヒロトもそれにかかわっていたのか。
さておき氷の海での激戦はヒロトの孤軍奮戦を見守るしかない中、後背の敵にも気を配らなければならない。一方のヒロトも堅固な敵に手間取りつつまたしてもかつての戦いを思い浮かばされる。強大な敵に対して孤軍奮闘をする様は昔と変わらない、否あの時とは違うはずだという想いが今のヒロトに芽生えつつある。
その想いを敵にぶつけんとしたが、今一歩のところで貫くことができず、はたして窮地に立たされる。気を失ったヒロトに呼び掛けるフレディ。散った花に悲しむ少女の涙とともに再び目覚めるヒロト。そこにメイが駆けつけ、ヒロトとともに一旦退却する。何とか敵を引き上げられないかとパルが持ちかけ、その作戦を受け入れる。その際に提案したパルに陽動を任せ敵をおびき寄せる。互いの機体の耐久力の限界まで潜りその後一気に浮上した際に叩く。敵の装甲の熱さに手間取りながらも最後ヒロトの奮戦で何とか貫くことができた。
こうして敵を海上まで引き上げて動きを封じ、最後はまさにチームプレイで敵を斬り裂き撃破する。ここにきてチームワークの大切さを感じ入り。それはかつての自分自身も取り戻せた気がした。その際にメイとあの少女と重ねあわされた気がするのだが。
しかし撃破直後に、あのゼルトがまたしても現れたではないか。その圧倒的な火力になす術がない中、それをかばったのはメイ。しかし撃たれたヴォドムの中からメイと似ている機体が出てきた。ヒナタの問いかけと合わせ、メイもまたGBMから生まれたELダイバーということなのか。

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第5話:ガンダム、行きます!(その2)<機動戦士ガンダム・クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは、月を発ち地球へ向かうキッカたちに成り行き宇宙に上がったアルセス一党と対峙する様をお送りすることと、今回のサブタイトルを象徴する、キッカの発進に対しては往年のガンダムファンの方を意識した演出も用意しております。
ひとまずはこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回のストーリーはひとまずここに。
第5話:ガンダム、行きます!
その1
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
月のグラナダを発ったTW、ここから先は地球の周回軌道に乗り、地球圏へと降下するのだ。もちろん作戦行動中ということもあり第二種戦闘態勢を取っている。
「ここから先、何事もなければいいけれど」
「とはいえ、何事か起きなきゃ張り合いもないってところかな」
「それもあるけどね。でも」
キッカとノックスのやり取りにトーレスも軽く割って入る。これまでのキッカたちの態度にひとまず先輩面で応えつつあったのだ。
「それでもこちらの備えは万全だろう」
「まあ、そんなところですが」
そこにオペレーターの曹長が余計なことと思いつつも告げる。
「・・・あの、大佐、間もなく、旧グリプス2宙域付近にさしかかりますが・・・・・」
「あ、うん、ありがとう・・・・・」
キッカも気付いたように静かに応える。
それから間もなく、正面モニターに向かって背筋を伸ばし、静かに目を閉じる。それに倣い誰もがそれぞれに黙祷を捧げる。
ややあって、キッカは心の中でつぶやく。
「・・・私は、まだまだ大丈夫だよ、カツ・・・・・」
その時であった、艦内の警報が鳴り響いたのは。
「に、二時の方向に未確認物体を確認・・・・・」
「・・・・・」
「た、大佐・・・・・」
曹長を思い測ってのことだろう、キッカは静かに頷く。
「今までテロリストの動向は地球を中心に展開されてたけど、ここにきて宇宙にも活動を広げてきたのかしら、だとしたら」
「・・・おそらくはこれから宇宙戦を想定してのテスト操縦と訓練が目的だろう。いずれにしてもラプラスやフェネクスのような大規模なものじゃない、そうだろう」
「ええ、そうね。いずれにしてもここは調査等の必要があるわね」
ノックスとのやり取りでキッカも決意を固める。こうして部隊の次の任務が定まった。
「出立早々出撃か、しかも宇宙戦ときたもんだ」
「もうちょっと休めると思ったのになあ」
「しょうがないよ、こうなったらやるしかないからね」
出撃の報せを受け、ノーマルスーツに着替え、MSドックへと向かうギルダスたち。そこにはクムとライエルも準備を済ませていた。
「はっ、大尉とクム少尉」
「ええ、大佐や先ぱ、ノックス中佐の許可は得ています」
「ここは全機での出撃でいいでしょう」
と、ライエルとクムが応える。一方ブリッジでも、
「敵の戦力が分からない場合は持てる最大限の戦力で当たるべし」
「初歩的な戦術論だな」
と、ノックスの述懐にトーレスが応える。すると、
「それじゃ、私も出るわね」とキッカも切り出す。
「お、おい、キッカ」
トーレスが軽く驚いて応えんとする。
「最大限の戦力だったら、私も出なきゃだめでしょ。それにあのMSの性能も確かめたいからね」
といって、ブリッジを去るキッカ。ノックスとトーレスは肩をすくめる。
戻ってブリッジ、ギルダスたちはかのリ・ガズィで出撃せんとしていた。かつてのゼータをもとに変形機能の簡略化を目指したこのMS、それを限りなくかつてのゼータに近づかんとし、いつしかそのゼータをも超えんとしていた。たしかに全盛期のカミーユのゼータには遠く及ばないとギルダスたちも踏んでいたが。
一方クムが乗り込むのはかつての反乱でシャアが乗り込んだサザビー。ニナによっていくらかの改良が施されていたいわくつきのMSでもあった。そういえば事変で活躍したシナンジュと比べたらいささか劣っているとはクムも思っていたのだが。
ライエルが駆るのはかつての戦役でカミーユのゼータと死闘を繰り広げたジO、カミーユの提案もあり、ニナが10年の歳月をかけて再現したもので、その性能はシロッコが開発したそれに限りなく近い~機体のシミュレートを通じて~ものである。
そしてあと1機のMS、Hiνプラス、アムロのνガンダムを大幅に改良した機体でもあるが、幾分武装関連で調整が必要なところもあったが。
ともかくもこれらの中ニュープラスを除いた5機がまず発進するのだ。
まずはギルダスたちリ・ガズィが発進する。
「俺たちも、自分で何とか出来ますが、なるべく見守って下さいね、カツ=コバヤシさん」
とギルダスが心の中でつぶやき、3機が続けざまに発進し、続いてクム、そしてライエルがそれぞれ発進する。
ややあってキッカがドッグに現れる。
「ニュープラスは出せる」
キッカがメカニックに呼び掛ける。
「あ、はい、出せますが、まだファンネルの調整が」
「サーベルとライフルは使えるならそれでいいわ」
と、ニュープラスに乗り込もうとしたのだが。
「あっ、大佐、ノーマルスーツを着ていただかないんですか?」
「あ、ええ、一日でも早く宇宙に慣れたいからね」
それは全くの建前で、ただ面倒くさかっただけである。たしかにコックピット内で予備のノーマルスーツがあるのだが。
こうしてニュープラスに乗り込んだキッカ。正面モニターから機体の状況をチェックし、異常なしと確認した上で、カタパルトデッキに足を運ぶ。
カタパルトに機体が運ばれる中、キッカはかつての想いを呼び起こされた。それはア・バオア・クーからの脱出の際、アムロの脱出において自分たちが導いたことによるものだった。
「はい、ちょい右!」
「そう、ちょい右!」
「はい。そこでまっすぐ」
ニュープラスはカタパルトに配置される。そこでかつてのカウントダウンが反芻される。
「5・4・3・2・1・・・」
そしてキッカも目をまっすぐ向ける。
「ゼロ!」
そのカウントに応えてか、キッカも発進を告げる。
「キッカ=コバヤシ、ガンダム、行きます!」
こうしてニュープラスは発進する。機体制御が成されているとはいえ、キッカに多少のGがかかる。その重圧に耐えつつも高揚感を覚えるのだった。
一方クムたちも件の一団に近づきつつある、対してその一団、アルセス一党も近づきつつある者たちに気が付いていた。
「だんだんと近づいていくな」
「これってまさか、連邦軍かな」
「だろうな、もはや連邦に敵対しているのは俺たちを含むテロリストだけだからな」
「いかがいたしますか」
「たしかに逃げるには早いな、敵の動向及び性能を推し図ってでも遅くはない」
アルセスが告げ、皆がそれに応ずる。
「目標確認、数は3、いや5機っす」
レトーの索敵に応じ、アルセスが告げる。
「そうか、では、散開!」
と、各々が周囲に散らばる。対して一方のライエルたちも、
「大尉、相手方も散開しました」
「それならこちらも各自当たりましょう」
「了解!」
ということでライエル、クム、ギルダスたちが各自当たることになる。
遅れてキッカもニュープラスを駆っていく。後方のTWは視界から消えて程なく、わずかな心細さも覚えていた。
「勇んで飛び出したけど、宇宙に一人だけいるのはさすがに心細いわね、でも大丈夫かな、クム、ライエル、それに・・・みんな・・・・・」
その時、ギルダスたち3人の名前を少し忘れたのを本気で後悔した。
「あの3人、名前を思えないままに死んでいっちゃ、やはりダメだよね・・・・・」
その意味で自分も生き延びなければならず、クムたちも生き延びてほしいと本気で願わずにはいられなかった。
しかしややあって、ニュープラスの電探に反応があり、それが徐々に近づき、視界からも確認されていった。その機体の青さはあたかも遠い日に見た感もあった。
まずはその機体がキッカとすれ違う。続いて振り返りざまに抜いたビームサーベルを合わせる。何回かのつば競り合いのあと間合いを取ってから。敵の機体から通信が入る。
「・・・キッカ=コバヤシ大佐ですね」
「あなたは・・・・・?」
「アルセス=ハモン=ラル、かのランバ=ラルの息子といった方が早いか」
「ランバ=ラルの、息子・・・・・」
ランバ=ラル、キッカにとっては知らぬ名ではなかった。連邦の戦史教科書はもちろん、遠き日の記憶にも刻まれた名でもあった。今キッカの目の前にいるのはそのランバ=ラルの息子を名乗る男だった。

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ep08:使命と幻影<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

マギーのカフェにて敵ゼルトザームについての調査の結果これといって不正が行われた形跡はないとの答えが返るが、自らが所属しているダイバーズの評価を含め相変わらずメイの対応も論理的すぎてそっけないか。ヒロト同様にメイも何かを探しているみたいだが。
そのヒロト、相変わらずの上の空の様子で、ヒナタもそれを気にかけていた、それに彼女のことも知っているみたいだが。
センターで他のチームがひとまずうまく立ち回れている様子を目にしながら、ヒロトたちと合流したメイ。カザミの活躍が大々的にアップされたが本人としては大戦果といったところか。一方でパルやメイも件のゼルトについて懸念しているが、ヒロトは戦いを避けることを提案し、そのための装備を整えることも告げるのだが。
さしあたりストーリーを進めるため水上都市へと向かう一行。そこにレジスタンスの司令部があり、一見無防備だが周囲をバリヤーで守られていて防御には申し分ない。
そのセグリにてはマイヤたちも祭りのために訪れていて、ヒロトたちもついでに付き合わされていた。そのうちにレジスタンスに迎えられ、次なるミッションの説明を受ける。
海向かいの塔の攻略にあたるのだが、そこの調査も敵の水中からの防備でままならない。ヒロトたちも水中の敵に当たらんとするのだが、いかんせん水中なだけにしり込みしてしまう。そこで件のペンダントが役に立つというのだが。
いずれにしても水中での戦闘に対してはクリエイトミッションでの訓練をこなすべくパルが持ち掛けるのだが。
後日に備え解散というところ、ヒロトが一同から離れ街中を散策というよりさまよい歩くかにみえた、かつての彼女の想いとともに。そしてさまよった先にメイが待ち構えていた。
一方ベースのカフェに赴いたヒナタ。マスターはあの頃のヒロトに戻ったと言っているが、やはりあのころとは違うと感づいている。
そのヒロトにメイも街中の人々に対してどこか生きる感が感じられないと告げる。一方のヒナタもかつて雨の中ガンプラを片手に立ち尽くすヒロトのことを語り。それに対しては何もできないとも漏らす。
メイもまた自らが探しているもの、ミッションを通じて自分自身の存在における何かを探していると告げる。
それらからヒロトが失ったものが“彼女”であることが語られ、それを探し求めているのだというのだが、いまだヒロトの口は閉ざしたままだった。
後日むかえたクリエイトミッション、ジャンク屋のマイヨール率いるフォースが課すミッションは、プールの底深くに沈められたハロを水面まで引き上げることなのだが、迎え討つ敵フォースの攻勢をかいくぐらなければならない。しかも敵は水中用の機体ぞろい。しかしヒロトたちも水中戦を想定しての装備を整えているが。
ともかくミッションは開始された。勇んで飛び込んだがまずカザミの機体に水圧のダメージが。そこのところはまだ調整が甘かったみたいだ。さておき深淵の敵影が確認されるや、まずカザミが脱落。続いてパルも敵の攻撃にこれまた脱落。これは今後の課題といったところで。
こうなれば頼みの綱はメイとヒロト。敵も一気に攻勢をかけんとするがここはメイが食い止める。その攻勢をかいくぐりターゲットのハロをゲットしたヒロトにある意味水中最強のMSゾックを駆るマイヨールが立ちはだかる。案外機敏な動きのゾックにあくまでヒロトは水上への脱出を図らんとする。その執拗な追撃もひとまず封じ、一応のミッションクリアを果たした。たしかに水中では明らかに分が悪すぎたが、この場はあくまで撃破が必要はなく目的を果たせればいいとは思うが。ともかくもこのミッションを経て、来るミッションはヒロトが引き受けると持ち掛けたのだが。やはりあの時のことを引きずっていると踏んだメイの言葉が彼女の言葉とともにヒロトの心に突き刺さる。はたして来るミッションには何が町か受けているのか。

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ep07:傷だらけの栄冠<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

先のミッションからわだかまりを引きずっているヒロトとカザミ、その際にゴジョウからカザミのことを頼まれたヒロトだが、一方でカザミもヒロトにやきもきしつつ、自分のことで苦悩しているようだが。
レジスタンス基地にては物資の移送が進められ、ダイバーズも手伝おうとするも参謀のムランに拒まれる。やはりいまいち信用されていないようだ。
それにつけてもカザミ、この期に及んでまだゲーム気分か。ヒロトもいまいち輪に入れない。その様をメイも一応気に留めているのだが。
そんな中、カザミお気に入りのキャプテン・ジオンのチャンネル。しかしいきなりピンチに陥るシーンに目を背ける。そこにゴジョウの言葉も頭に浮かぶも、その言葉の意味を理解できずに振り払おうとするかにみえた。そこに警報が響き敵襲の来襲が告げられる。
ひとまず戦闘態勢に入り、敵ヒトツメを迎え討たんとする。そんな中ムランの一台がフレディとともに輸送車の列から外れ、それへの対応に際してもゴジョウの言葉が思い起こされ、そこでヒロトに守るよう頼みこむ。その際自嘲交じりで告げるのも彼なりの心境の変化からか。こうしてヒロトはフレディたちの護衛を担い、カザミは残りの敵機に立ち向かうのだ。
しかし抜け道の先にも敵が待ち構え、窮地に陥るフレディたち。しかし間一髪ヒロトが駆けつけ難を逃れる。その一方で相変わらず攻勢に出るも空振りに終わるカザミ。それでも何とか踏み止まらんとする彼の前に新型の敵が現れ一気に押し返されてしまう。
突然の救援に事態を掴みかねるムランに、フレディがいざとなれば頼れる人たちだと応える。たしかに今まで見ていた故の応えだろうが。
ヒトツメの猛攻に圧倒されつつあるカザミたち。今までの失敗や敗北からの屈辱の過去を思い起こされ、それでも自分が本当に輝く時を夢見ていた。しかし今度もしくじるのか、しくじり続けつつ終わるのか。その絶望感が漂う中、あのキャプテンの放送が流れる。いかなる時にも希望を失わない姿がカザミに呼び掛ける。自らの魂を呼び覚ませと。その言葉に応えるかの如く、カザミは底力で押し返す。しかしヒロトの加勢もあり、ひとまずは形勢逆転と相成った。それはそうと、キャプテンの方は先のガザ三兄弟があっさり改心して仲間になったか。ともかくもカザミはカザミなりに踏み止まり、ついには新型を捨て身で撃破するのだった。カザミにとっては初の撃破、それが大いなる一歩でもあった。それをかつての仲間、ことにゴジョウは薄々感じていた。ヒロトに任せたのは間違いではなかったのだ。たとえ傷だらけでもヒロトもパルも、メイもカザミの闘いをそれぞれ認めていった。ここに仲間としての絆も固めつつあった、かにみえた。
しかし天空の一撃がレジスタンス基地を打ち砕く。その異形の機体、それこそがゴルスが言っていたあの機体か。それはヒロトたちにも襲い掛かり、ヒロトたちの渾身の一撃も跳ね返され、敵の砲撃によってなす術もなかった。
突然の強敵に事態を掴みかねる中、フレディがムランに託された一つの機器をヒロトたちに手渡す。それがレジスタンス、ひいてはダイバーズにとっても大いなる戦力すなわち逆転の鍵足りえるものだった。

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ep06:崖っぷちのヒーロー<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

先のミッションで自分のわだかまりを振り払い覚醒したパル。一方で自分の戦績のなさに愕然とするカザミ。メイの方もマギーのメッセージ読む際にを早々と流すのも少し気になるのだが。
今回のミッションにおいてレジスタンスの基地に招き入れんとするフレディ。先の活躍で子供たちにも喜ばれるパルに対し、やはり面倒くさそうに対するカザミ。フレディのことを案じつつもカザミのことはいまいち信用に置けないマイヤ、一方で友だちのストラにはレジスタンスに入ることを頼られているがこれはマイヤに止められてしまったか。
ともかくも基地に向かうダイバーズたち。それをそれぞれの想いで見送るマイヤたち。いざついてみたらリーダーと幹部たちがダイバーズ並びにガンプラ使いの者たちの処遇について言い争っている。やはり過去に何かあったのか。そのリーダー、ゴルスに対しお調子よく応対するカザミだが、肝心なことははぐらかしてるな。
ともかくも次のミッションを告げられ向かう先の物資移送の護衛にあたることになったカザミたち。多少不満げな彼をよそにジュドも信頼してのことだが、幹部の一人はやはり裏切りを懸念していた。気まずい雰囲気の中ヒロトやフレディの説得もあり、ゴルスに口からゼルトザームなる敵の名を告げられる。これが敵の頭なのか。
自分たち以外にもダイバーが存在するのかといった懸念とともに、移送の護衛の際にも敵の襲撃を想定し、パルがクリエイトミッションを提案する。乗り気でないカザミをヒロトが諭しつつもミッション決行にこぎつける。
早速相手方の選定をするのだが、そこにカザミの旧知らしき者たちが訪れる。どこか後ろめたい感のカザミに対し思うところがあるゴジョウと呼ばれたリーダーらしき男、そんな彼らにいつも通り大見得を切り、対戦にこぎつけるのだが。その際にあのキャプテンのことをほのめかしているのだが。
その夜あのキャプテン・ジオンが敗北したエピソードとともに、かつての失敗を彼らにとがめられたことを思い起こす。それらのわだかまりから彼らのもとを離れ、現在に至ったか。
かくしてミッションが決行され、彼らとの対戦は霧の中で行われた。そこでの猛攻に圧され気味のダイバーズ。しかしヒロトは僚機で位置を把握して返しているが。
敵が退くのを見てカザミが突出、しかしゴジョウの陽動にかかり敗北する。ゴジョウが言うには同じ手にかかったとのことだった。
苦い思いでミッションを終えたダイバーズ。その一方でゴジョウはヒロトが仲間を信じ切っていないこと、それが敗北の一因であることを指摘する。
後にヒナタの部活の練習の場に立ち会うヒロト。厳しい練習で気苦労もあるが反面やる気も増していく彼女を見て、先にゴジョウに指摘されたことへの想いを反芻するヒロト。カザミもまた先の失敗とともに自分の存在とヒロトたちとの仲に苦悩しているのだが。

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ep05:いま、翼をひろげて<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

一連のミッションについてマギーに調査を求めたメイだが、今のところはこれといって怪しい所はないとの答え。ひとまずマギーのカフェを後にしてヒロトたちのもとに、しかしパルだけが遅れてやってきて、パーティを抜けると切り出した。ヒロトは先の会話が尾を引いていたと思い起こしていたのだが。
当然のごとくパルを引き止めんとするカザミ。カザミも今までのプレイ、というか行動が無駄になるとのことだが、先のマギーとの対談もあってかメイとしては違う見方あるようだ。
そうこうしているうちにフレディの世界に突然呼び出されたヒロトたち。迎えたフレディも事情を知りなんとかパルを引き止めんとするが。ひとまずの作戦会議で発掘されたレジスタンスの武器を頼りに、人員は心もとないがそれらの侵攻のためにヒロトたちが敵をおびき寄せるのだ。しかしパルのこともありそれについての調整も必要だが。
メイたちのもとを離れ、今だ沈んだままのパルを訪れ自分の経験を踏まえて機体への想いを語る。これもまた彼女のことが関わっているか。ともかくパルにはレジスタンスの護衛を頼むヒロトだが。
作戦は開始され、それぞれの機体が配置につき、フレディもカザミのもとで作戦に臨む。しかし肝心のパルがまだ吹っ切れていない様子。
まず大見得を切って乗り込んだカザミ、しかしあっさり返される。メイの援護もやはり功を奏さず、しかも溶岩らしきものでもダメージを受けるカザミたち。
そこにヒロトも現れ、ようやく反撃に転じられるかにみえた。
一方ジェドたちも基地に潜入し、内部からの破壊を試みる。しかし内部では新型の機体も開発され、それらも爆破せんとするが、残りの敵も一気に基地を離れて出撃してしまう。
戻ってヒロトたちが当たる敵も増援が現れ形成は一気に不利になる。その状況にいまだ踏ん切りをつけかけるパル。しかも敵の総攻撃に際し絶望的な状況の中、ついにパルも、そしてヒロトも反撃に打って出る。しかし敵の攻勢でマグマ帯に陥らんとした時、過去の恐怖と絶望が反芻され、ボルジアーナに呼び掛ける。そしてそれに応えてか、ボルジアーナは覚醒し、その隠された翼を呼び起こし、そしてその真の姿をも現す。そして残りの敵を撃破し作戦は成功の裡に終わる。
勝利の悦びに湧き上がるヒロトたち、そこにパルも先のわだかまりを振り払い、今一度ヒロトたちとともに歩むことを誓うのだった。しかし一方で謎の機体のために別の部隊が被害を受けていた。
あと現実世界で自分も吹っ切れたことをヒナタに見透かされていたのだが。

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第5話:ガンダム、行きます!(その1)<機動戦士ガンダム・クレイドルエンド>

さてみなさん、今回のクレイドルエンドは、アナハイムより新型のMSを受領し、いよいよ大いなる使命に向けて旅立つ様をお送りいたします。もちろんこの先には大いなる戦いの幕が上がるのは必至ということで、これもまた期待をしていいとは思いますが。
ひとまずがこんなわけですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに前回のストーリーはひとまずここに。
イントロダクション
第1話:ホワイトベース最後の勇者
(その1)
(その2)
(その3)
第2話:生きるということ
(その1)
(その2)
(その3)
第3話:継ぐものたち
(その1)
(その2)
(その3)
第4話:月で待つもの
(その1)
(その2)
(その3)
それでは本編をば、あらためてごゆっくり。
 
 
先日の“品定め”にて部隊が用いるMSを選定し、その受領が決まりその両日中に引き渡しと相成った。
次の日、TWの出航に先立ち、カミーユ、ウォン、そしてニナらが見送りに来た。それに対してトーレスが一人の少女に目を止める。
「これでこの月での目的は果たされたわけだが、それに際してアナハイムのアドバイザー要員も派遣されるというんだが」
ニナの傍らには黒い髪の12、3歳くらいの少女が立っていた。少女はキッカやノックスたちに向かって挨拶をする。
「ミウ=ウラキです。母の言いつけでこの艦にご厄介になります」
アドバイザー要員というからにはいささか幼すぎる感もあるが、それについてキッカが説明をする。
「先の品定めに際してウラキ博士から要望があったの。もちろんカミーユさんやウォンさんの了承も取り付けているわ」
(あくまでウラキ博士の意向ということね、お目付け役というからにはたしかに幼いけど、まあグリプスの件よりは危険は少ないけれどね)
キッカの言葉にクムもミウを見やって想った。
「これについてはケントやトーレスさんの意見も聞いたけどね」
キッカの意見にノックスとトーレスは顔を見合わせつつ応える。
「まあ、君についてはウラキ博士の名代と考えてもいいかな」
「最終的には司令官の意見で決することなので、それに従うことにするよ。それからこれも分かってるとは思うが、艦内ではルールに従ってくれ」
「はい」とミウが応える。それに対してクムをはじめアレンたちパイロットをはじめクルーたちも了承の意を表すのだった。
続いてカミーユが先に渡した装備についての説明を行う。
「君たちが乗るMSの情報、そして現在のMSをはじめ連邦と敵対しているであろう軍備上の情報も提供している。あとのことはミウに聞くといい。それから・・・・・」
説明を行ううちアレンたちに寄っていく。ニュータイプ能力が失われ、MSのパイロットとしては身を引いていたとはいえ、やはり“雲の上のあこがれの存在”でもあった。
「君たちが乗るだろうリ・ガズイはかつてわたしが操縦したΖを超える機能と操作性を誇っている。君たちならば必ず使いこなせるだろう」
「はっ、ご期待にそえるよう、頑張ります」
敬礼で応えるアレンたち。それにカミーユも軽い笑顔で応える。
その時、港の向こうから警備員の声が届いた。
「・・・ここから先は関係者以外は・・・あ、失礼しました」
その声の方を見ると、ファが二人の子供と長身の若者、シンタを伴って駆け付けてきたのだ。
「何の用だ、ここは関係者以外は立ち入り禁止のはずだぞ。それにシンタ、今になってクムに会いに来たのか」
「再び会うんだったら、やっぱりちゃんと顔を見せないとね」
「やれやれ」
ファの応えにカミーユも肩をすくめつつ了承する。
クムも一度キッカのほうを向き、頷くキッカを確認してからシンタに歩み寄る。
「シンタ・・・・・」
「ごめんな、俺も勉強の方に力入れて、ちゃんと話できなかったんだ」
「うん、私も大丈夫だから」
「分かってる、でも無理しないでよ」
と、軽く抱き寄せつつ、続いてライエルやアレンたちに握手をしていく。
「それでは、独立特務部隊、出立します」
との挨拶の後に乗り込もうとするキッカ、そこにウォンが呼び止める。
「あ、それからキッカ大佐」
「・・・あ、はい・・・・・」
ウォンはキッカに近づく。そして、キッカの肩を叩き言った。
「・・・生き延びろよ」
「・・・はい」
厳かなウォンの言葉に、キッカも素直に応えるのだった。こうしてキッカたち特務部隊のTWは、グラナダの宇宙港を後にする。
 
去り行くTWを見やりカミーユとウォンはそれを見守りつつ言葉を交わす。
「さっき彼女に言った言葉、まあ本心であることは間違いないですが」
「なに、せっかくの大盤振る舞いだ、無駄にしないよう釘を刺しただけだ、しかし」
「ええ、彼女にとっては面倒ごとばかりですが、これもまたこれからの地球圏のためにもなることですから」
「まあ、これからも見守っていくしかないな」
と、ひとまず宇宙港に佇む二人だった。
 
一方で市街のカフェでジュドーは、一人の男と会合していた。今や規模を縮小しながらもひとまずの影響力を保っていた、ビスト財団の事実上三代目当主たるアルベルトだった。
「先日ジンネマン艦長、そしてキッカ大佐に会ったあなたに、わたし自身とやかく言うこともないとは思うが」
「今となっては形式だな、自分もなんとかお力添えもできるとは思うが。そういえばリィナの件もあったな」
「ああ、アストライア財団のグラナダ支部長、あなたの妹だったな」
「うん、任務の途中でも連絡は届いていたからな。そういえば帰ってから顔も出していなかった。この機会だ。あんたの件も伝えておくよ」
コーヒーを口に含みつつ、アルベルトに応えるジュドー。
「ありがたい、今までの件をすべて精算できるとは思ってはいないが、せめてバナージの手助けになればとは思っているよ」
「それじゃあ、お互いいい結果を出せるよう、努力してみよう」
と、二人は軽めながら握手を交わす。カフェを後にし、ふと市街の天井に目をやる、そこの去り行く光に、誰かともなくジュドーは声をかける。
「あの光を、今度こそ希望の光にしたいものだな、プル、プルツー、そしてマリーダ」
そして市街にあるアストライア財団支部に足を運ばんとする。
 
そしてもう一方、一足先に港を離れ、自邸に戻っていくニナもまた。
「ミウ、しっかりと務めを果たしてきて、そしてあの人にも会えれば」
それは妻子を案じつつ、自分の戦いのケリを付けんがため地球に降り立った夫のことを案じてのことだった。
 
そして月外縁のシャトル、アルセス一党が今まさにMSで出撃せんとしていた。
「それではみんな、準備はいいか、あらためて作戦の概要を確認したい。一通りの操縦訓練と余裕があれば武装の運用の試験を行う、何か質問は・・・・・」
アルセスの言葉に皆が沈黙をもって応える。
「・・・それじゃあ、全機発進!」
「・・・はっ!」
と、一党のMSがシャトルを離れる。しかし訓練の予定宙域には今まさに、キッカたちTWが航行の途に就いていたのだった。

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ep04:傷ついた翼<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

無法の限りを尽くすガザ3兄弟のもと、一人のヒーローらしき男が立ちはだかる。その男の名はキャプテン・ジオン。兄弟の攻撃をものともせず、ガンダムによって蹴散らしていく。その圧倒的な力で懲らしめるのはいいが、やはりやりすぎの感もある。これこそがカザミが目指すヒーローの姿でもあるのだが。しかしこの時は作戦会議。やはり上の空だとメイも指摘しているが。一方でパルもまた何かに気にかけているかに見えるが。
先のミッションに続いて、今回のミッションについて、レジスタンスのリーダー、ジェドが敵の要塞についての詳細を語る。要塞には見えない壁すなわちバリヤーが張り巡らされていることを受けてひとまず承諾するヒロトたちだが、やはり仲間たちの疑いの目も晴れないでいた。
作戦開始は3日後ということで戦力立て直しのためいったん帰還するヒロトたち。今だゲーム気分で気がせぐカザミはともかく、フレディも驚愕する隊員を何とか説き伏せる。そこでジェドもフレディに参加を告げるのだが。それにしてもカザミの態度を淡々と受け流すヒロトとメイはともかく、遠巻きながら同意するパル。しかしただのゲームではないとはまずヒロトが気づいているきらいなのは否めないが。
そこでひとまずは練習がてらに通常ミッションをこなすことに同意するのだが。
あとGカフェでドラマの再現をするのはいいけど、これも場合によりけりだからなあ。
キリマンジャロのミッションにおいて、敵バウンド・ドッグにまずカザミが突出し返り討ちにあい、ヒロトたちが援護しようにも装甲とスピードが格段に高いことを思い知ることになる。ことにパルは援護しようにもカザミに当たってしまい、飛び出そうにも何らかのトラウマからか踏み込み切れずにいた。
ひとまず倒すことができたのだがこの戦いでますます落ち込むパル。ヒロトに対して感謝とわびの気持ちが入りみだり言葉を選びきれず、そのうちにヒロトのガンダムや空へのあこがれやらを語り出す。対してヒロトも言葉が少ないながらもパルの機体に感じ入るがパルはそれに応えきれなかった。
報酬のビーム砲について形にしたヒロト、それを通じてチームを組んでいることに気付いたヒナタたちにひとまず励まされるが。たしかに何かを作るのは孤独な作業だが、そばにいる者の励まし、それは小さなものだがそれでも小さからぬものもあるのを思い出し掛ける。それは脳裏の彼女のことを想い致していたのだ。
一方でパルもボルジアーナの翼が飛べないことを未だ思い悩んでいた。はたして彼はどう歩んでいくというのか、そして本当に飛び立てる日が来るのだろうか。

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ep03:守るべき場所<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

ガンダムカフェではヒナタが新しいメニューを考えたのと同じく、ヒロトはメンバーにある提案を持ち掛ける。敵の進軍に至る村の通路の一つをふさぎ、一つに絞られた進軍から一機ずつ敵を撃破するというのだが。
その作戦に誰しもが疑問を呈するなか、ヒロトは勝機を見出しているのだが。渋るカザミをパルが言いくるめ取り繕ったかと思えば、大地主のジリクが強硬に反対する。しかしフレディたちがなんとか説得してひとまず了承を取り付けた。
カザミやパルの機体をご神体ともてはやされつつも、ヒロトは地形を把握せんとし作戦は発動されつつある。しかしこの地を離れようとしないジリク、彼が耕した畑の苗に、再び彼女との想いを思い起こす。
こうして襲来する一つ目たち。前もって巡らせた罠で通路の一つをふさぎ、残った通路で立ち向かうのだ。
立ちはだかるカザミだが、大見得を切った割には守りあぐねる感もあり。パルやメイの援護射撃で何とか持ちこたえる。それでも1機ずつ誘いこみヒロトが撃つ。着実なる戦術といったところだがカザミたちがやはり心もとないか。
そのうち子供たちが様子見に避難場所から離れて、果敢に守るパルのもとにやってきて、気に掛ける隙に攻撃を受けてしまう。そこはカザミ、そしてメイのフォローで持ちこたえんとするがついには押し込まれてしまう。結局残りの敵をヒロトが受けることになるのだが、迫り来る敵を一気に蹴散らさんと、何とか倒すことができた。
しかしふさいだはずの敵もまた這い上がってきた。ヒロトたちの隙をつき村を襲撃せんとする敵たち。そこにヒロトのもう一つのパーツが現れ、コアチェンジによりマーズフォースへと換装する。この機体は格闘戦に長けた機体で装備したソードで敵を両断する。それでいて爆散させずに倒すことができたか。
こうして多少の被害を出しつつもミッションをクリアすることができた。カザミたちもヒロトのマーズに感嘆する一方、助かった子供たちに感謝の言葉を受けるヒロト。再びあの時のことを思い起こしつつその言葉を受けるのだった。
そこに一人の青年が現れる。レジスタンスに参加していたフレディの兄たちなのだが。たしかにカザミが言うように、次なるストーリーが展開するというのか。

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ep02:知られざるミッション<今更ながらビルドダイバーズRe:RISEレビュー>

ガンダムカフェにて働くことになったヒナタ。店の雰囲気に入りかねながらも、なんとか仕事をこなす彼女に店長も温かく見守ることになるが。
一方でマギーを通じ何やらの調査を進めるメイ、先のミッションの結果に不満なカザミ、そしてパルヴィース、ヒロトは先のバトルを通じ何を想うのか。
再びGBNにダイブするヒロト、それに伴いミッションに移行する4人。そこはあのフレディが待ち構え、再び助力を求める。メイ曰く先のバトルはストーリーミッションの一環だというが。まだ開発中ということで事態をつかみかねながらフレディの村に向かう一行。途中戦禍の跡を見つつ、ヒロトは彼女の姿を思い起こす。
そしてたどり着いたフレディの村。ひとまずの歓迎を受けつつも次の目的、ミッションを聞き出さんとするのだが。
村長が言うには“一つ目”と呼ばれる謎のMSが近隣の村を襲い、この村からそれらから守ってほしいとのことだった。確かにモノアイ:一つ目とは言い得て妙。ヒロトたちの機体は二つ目と呼ばれているのもうなずけるか。そんなヒロトたち、半ば煙たがれていながら受け入れられつつあるが、一方で彼女のことを思い出しつつ周囲の状況を臨むヒロト。半ば遊び半分で臨まんとするカザミ。いまいち自信を出せないパル。ともかくも来るミッションを受け入れんとする一同だが。
いざ作戦に臨むにあたり、クリエイトミッションで腕試しをせんと持ち掛けるヒロト。戦闘が開始され、カッコつけのカザミ、あてずっぽうのパルが足を引っ張ることとなり当たるミッションほとんどがしくじる形となる。なんとか防衛成功と嘯くカザミ、しかし被害がバカにならず、先行き不安なのは変わりはない。その様にかつての戦禍の中、散った花に涙する彼女の姿を思い起こすヒロト。
煮え切らない想いの中ログアウト後ヒナタと帰途に就くヒロト。落ち込むヒロトにヒナタもいつも通りの調子でなだめんとして、ひとまずはその言葉を受け入れんとするヒロトだが。

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