ONE PIECE

月刊ストロングワーズ新世界編(創作)20年度1月号

さてみなさん、今やワノ国の隠れた英雄たる光月おでん、彼の生き様とともにかかわった人物の熱き名台詞をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・戦う言葉
「よ~し・・・!!いっちょやるか、生きててこその“殺し合い”!!!
おれももう寿命(おわり)が近い。お前と会うのも最後かもしれねェからな“白ひげ”!!!(ゴール・D・ロジャー)」
第965話:黒炭家の陰謀
“白ひげ”ニューゲートのもとで航海を続けていたおでんだったが、海軍との抗争を経たロジャー海賊団のもとにたどり着かんとし、ロジャーもまた最大の宿敵にして後の盟友ともいえる彼との抗争を、自らの余命と重ね合わせ心待ちにするのだったが。
 
・生きる言葉
「生き急いでるんだよ、おれは!!!(ゴール・D・ロジャー)」
第966話:ロジャーと白ひげ
白ひげのもとに身を寄せたおでんだったが、激闘の末の懇願でロジャーのもとにも身を寄せることになり、そこで航海を続けることになる。しかしそこでロジャーの命が1年と知り、それに対し、気負いすることもなくロジャーもこう告げる。それに対しおでんも彼の最後の大冒険を見守ることになるのだが。

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ONE PIECE反省会:ワノ国編第三幕その1

打倒オロチ並びにカイドウにむけて戦力を整えつつある中、世界会議も無事終了したかにみえたが裏面では様々な混乱が起こっていた。
一方でいざ討ち入りにかからんとしていたが、将軍オロチの陰謀で足止めを食っていた。
そんな中かつてワノ国を開国に導かんとした一人の男、光月おでんの物語が語られるのだが。
 
さて今回はワノ国編の核心に迫る第三幕、それに先立って世界会議の情勢も語られることもありひとまずはファンの興味も引かれることになるのだが。ここで各パートに分けてのファクターを述べたい。
 
・世界会議終結後の情勢
世界政府を構成する主要国家による全体会議“世界会議(レヴェリー)”が集結し、それに伴い裏面では革命軍の暗躍があったが、秘密裏に処理された、かにみえたが、新聞屋モルガンズの暗躍によって公に明かされた。それによれば革命軍のサボが戦死したというが、その詳細についてはいずれ語られることがあるのか。
 
・七武海解散
政府公認の海賊、王下七武海。先に藤虎がドフラミンゴに語ったように解散と相成った。先の世界会議にてアラバスタのコブラ、ドレスローザのドルド両王の提案から始まり、かねてから開発されていただろう“SSG”なるものが代替手段となったこともあっての今回の措置と相成った。
それに伴ってバギーやハンコック、ミホークらに海軍の討伐隊が派遣され、それに対する各海賊団も対応に追われることになる。
 
・SWORD隊員コビー
かつてのルフィの友人にして好敵手たるコビーは今もなお多くの任務に就く傍ら、特殊部隊SWORDの隊員にも選任されていた。しかもその隊長が最悪の世代の一人ドレーク、つまり彼が政府の要員であることと同時に今でもサカズキたちに睨まれているだろうコビーも軍の指揮から距離を置いているということにもなるかもしれない。しかしそのコビーが先に述べた七武海の地位をはく奪されたハンコックと対することになるのだが、はたしてどう立ち回るというのか。
 
・大海賊ロックス
大海賊時代に先立ち世界に悪名をはせた大海賊ロックス、その配下にはかつての四皇カイドウ、ビッグ・マムも加わっていて、その中でもシノギを削っていたいわく付きの海賊団でもあった。それを討ち取ったのは後の英雄ガープ。そして後の海賊王ロジャーだった。しかもこの二人が共闘してロックスを討ち取ったという。それが二人の因縁のはじまりでもあったということは興味を引かれるのだが。あと気になるのは黒ひげティーチの存在であるけれど、今更述べるまでもなく、ルフィたちの宿敵の一人でもある彼がロックスと関係があるのかという噂もあるけれど、これも今後の展開を待ちたい。
 
・シフォン外伝
妹ローラを探して夫カポネとともに自由の海を航海するシフォンたち。平和が戻ったドレスローザにたどり着いたがはたしてどのような騒動を繰り広げるのか。
 
・光月おでん
かつてワノ国にその人ありとうたわれた豪傑光月おでん。若い頃は破天荒な素行で当時の将軍スキヤキから勘当されるもその後の活躍で大名にまでのし上がることになるが、後に白ひげ、そしてロジャーのもとでグランドラインを制し、ラフテルを目の当たりにするというのだが、はたしてその冒険の果てにあるもの、ひいては物語の謎の一端につながるものはいかに。
そして白舞の大名康イエのもとでコマ使いとして仕えた、かつてはワノ国の大名の一族ながら、陰謀により没落したオロチ、彼がいかにして成り上がったかについて、謎の老婆、なんと先代のマネマネの実の能力者であるこの御仁が加担していた。これについてもさらなる波乱が語られることになるのは述べるまでもないのだが。
 
・結び
今回は冒頭の世界情勢が絡んでの話から討ち入り前の混乱、そしておでんの過去が絡んでのエピソードで年を越すこともあって、ある意味足踏みの展開にもなっているかもしれないが。しかし今後の展開についての布石、麦わらの一味が迫る危機にどう切り抜けられるか。そして大詰めを迎えるワンピースの物語もどう展開することになるのか。これも年が明けてのお楽しみといった具合になるだろうか。
ということで来年度GWにまたお会いしましょう。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度12月号

さてみなさん、今月のストロングワーズはワノ国編第三幕、後にワノ国の英雄となるべき光月おでんの熱き魂を込めた名台詞をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・智慧の言葉
「して「大名」には家臣がつく!!どこぞの立派な堅物を派遣されるより
俺はお前らがいい!!おれの“侍”になれ!!!(光月おでん)」
第962話:大名と家臣
法等の末の放浪の末、この世の地獄とうたわれた九里を平定し、そこの大名に任ぜられたおでんは、ひとまずそれを受けるもその下に就くものたちに、今まで彼についてきた錦えもん以下、後に赤鞘の者たちに自分のための配下、すなわち侍になるように言いつける。もともと群れることを嫌うおでんとしては、今や気の置ける仲間となった彼らの方が、堅苦しい侍たちよりもよほど信用が置けるものと認めたということでもあった。
 
・智慧の言葉
「見たこともない世界だ!!
感じた事のねェ「寒さ」!!「暑さ」!!
「植物」「動物」!!「人類」「強さ」!!
「思考」!!何もかも違って、目からウロコが落ち続ける日々だ!!
すべてが想像を超えていく!!
おれは小さい!!世界のほんの一部なんだ!!
何が起きても不思議じゃない!!!(光月おでん)」
第964話:おでんの冒険
“白ひげ”エドワード・ニューゲートと接触し、彼の船に乗り込んだおでん。紆余曲折の末に彼の船のクルーにも認められる。その冒険の先で彼が見聞きしたものは、今まで体験したこともない想像を絶する体験だった。それに感嘆したおでんは後に航海日誌に記すのだった。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作)19年度11月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、いよいよ第三幕を迎え佳境に入らんとするワノ国編に臨んでの強き意志を込めた名ゼリフをお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・覚悟の言葉
「“新聞王(ビッグニュース)”モルガンズをナメんじゃねェよ!!!
おれは守銭奴だが!!その前に“ジャーナリスト”だ!!!
時にはウソで人を踊らせる活字のDJ!!何を載せるかはおれが決める!!!(モルガンズ)」
第956話:ビッグニュース
聖地マリージョアを襲った一大事件。ことに死亡事件ということで世界経済新聞社もこの記事に飛びつかないわけはなかった。
しかし事態の拡散を怖れた世界政府はそれをもみ消さんとサイファーポールの工作員を潜り込ませ新聞掲載を阻止せんとするも社長のモルガンズがそれを阻むのだった。
 
・悪意の言葉
「わしの言葉を戯言というも結構!!
わしには“実行”する権力がある!!!(黒炭オロチ)」
第959話:侍
来たるべき討ち入りの時、出陣に備えるルフィたちに気付いたかどうか、オロチもまた来るであろう赤鞘の侍たちに備え、ワノ国各地の路を爆破して封じ込める。
そもそも人望のなさを自覚してか、侍たちの存在を危惧し、そのための用心ゆえ、己が持てる権力を最大限に発揮し、今回の破壊工作に踏み切ったのだ。すべては己の保身のために。

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ONE PIECEロマンスドーン、ですか

さてみなさん、来る20日にONE PIECEの原点、『ロマンスドーン』が放映される運びとなりました。
ストーリーはとある島に流れ着いた少年海賊が悪漢の海賊とシノギを削るというストーリーで、過去の回想でもシャンクスの役回りがガープになったりと後のワンピのストーリーの骨子を垣間見れてもいるけれど。
そもそもそれも先のチョッパーのストーリーの劇場版と製作の方針と同じといった感も否めない。たしかにチョッパーの件は少しご都合主義っぽかったけれど、先に上映されたドーンの劇場版はそれよりはいいアレンジにもなっていると今では思う。
その意味でも当作品はワンピの原点といった意味でも見られる作品といえ、やはり一見の価値もありだと思う。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度10月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、いよいよ第二幕も大詰め、きたるべき戦い、第三幕に向けて力を得んとする奮闘をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・戦う言葉
「敗北を思い出せ!!!
力尽くじゃどうにもならなかった事を!!
時間がないぞ!!敵は怪物!!!だが必ずやれる!!!(花のヒョウ五郎)」
第954話:龍に翼を得たる如し
兎丼を落とし、後は戦力を整えるのみの連合軍。しかしカイドウを倒すために一手にかけるルフィはあらためて特訓を開始する。上記のヒョウ五郎の叱咤を受け、鉄塊に己の拳を叩きつけ、流桜を会得せんとするルフィだった。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度9月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、いよいよ戦力を立て直し新たなる戦いへと向かうルフィたちを中心に敵味方の強き意志をお送りする運びです。果たしてそのドラマの行き付く先やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
・智慧の言葉
「せっしゃではない・・・・・!!皆の目にうつっているのは、きっと父のすがた・・・ワノ国を支えてきた「光月」の・・・大きなかげ・・・・・!!
こんなに重く感じたのは初めてだ!!ビビるなモモの助!!(モモの助)」
第950話:兵(つわもの)どもが夢
兎丼を落とし、ルフィに促され囚人たちの前に立ったモモの助。
自分にひざまづいた彼らを前に、ひれ伏しているのはまだ自分に対してではないと思い知りながらも、彼らのために旗頭とならんと誓いを新たにするのだった。
 
・覚悟の言葉
「覚えてるか?ガキの頃・・・・・!!
度胸だ絵師によく叫んだ、自分を大切にするから、人間はビビるんだってな!!
“名前”を捨てろ、“知恵”を捨てろ、頭を空にして飛び込むのみ!!
声を上げろ!!
“捨名―ッ知”!!!(アシュラ配下の侍たち)」
第950話:兵(つわもの)どもが夢
迫る決戦を前にかつてカイドウの圧政に耐え兼ね飛び出して斃れた侍たちの墓標の群れを見せるアシュラ。
矜持を捨てなかったがゆえに己の命、そして名と知恵を捨てた彼らが叫んだ掛け声は、いつしか忌むべき言葉にもなっていた。
その忌まわしき過去を思い起こしながらも、アシュラはそのかたくなな心を開きはじめ、あらためて打倒カイドウの声を挙げるのだった。
 
・戦う言葉
「来たら殺すと言ったよな(カイドウ)」
「殺されに来るバカがどこにいる!?(ビッグ・マム)」
第951話:RAMPAGE
カイドウの本拠“鬼ヶ島”に収監された四皇ビッグ・マム。同じく四皇カイドウの立ち合いを受け、成り行き決闘に相成った。
以上の掛け合いの後の対峙は互いの覇気による、そして四皇同士によるまさに天を割るほどの勢いだった。それはこれからの激闘、あの頂上戦争に匹敵する争乱を予感させずにはいられなかった。

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ONE PIECEレビュー総集編:88~90巻

さてみなさん、今回のホームページ更新は、ONE PIECEレビュー総集編の88~90巻分をお送りいたします。
いよいよマムの島からの脱出に際し、味方の犠牲を出しながらも奮闘しつつ、一方でルフィも強敵カタクリとの激闘を繰り広げていたが、はたしてその趨勢やいかに、そして聖地にて開催された世界会議にて各国首脳はともかく懐かしの姫君たちが一堂に会し、果たしてどのような物語が待っているのか、といったところで。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>アニメ・テレビ番組、映画>ONE PIECEレビュー総集編・その6
となっております。

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ONE PIECE反省会:ワノ国編第2幕その2

ワノ国、花の都にて怪盗丑三つ小僧こと太鼓持ちの殿ヤス、その実体は元白舞の大名霜月康イエだった。
実は先の露呈の原因は彼によるもので、それらに対し戦力の立て直しと民への詫びとともに潔く刑に服し散っていく。その様を民はカイドウが放った毒によって悲壮な笑いとともに送るしかなかった。
そのおぞましき支配に誰もが怒りを燃やすも敵の陣容はいまだ強大で一味は退かざるを得ず、同時に戦力の建て直しも余儀なくされた。
一方で捕らわれのルフィのもと、記憶を失った四皇ビッグ・マムが来訪、紆余曲折の後結局対峙するも、クイーンが何とか確保しカイドウのもとへと連行する。その隙にルフィも反撃を開始し卯丼を制圧する。
その取り押さえられたマムは、カイドウと対峙することとなり本拠の鬼ヶ島を中心にまさに天を引き裂く様相を呈していった。
 
さて春に続きワノ国の第2幕の続きたるこの夏のワンピース。初めの急展開もあれどまだまだ通過点ということで今後の展開も待ちたいところ。
ひとまずは編者的にも気になるところを挙げつつ述べたい。
 
・赤鞘9人男
かつてのワノ国の実力者光月おでん配下の腕利きの侍“赤鞘9人男”かつては近隣を騒がす荒くれ者だったが大名康イエの説諭により一人前の侍に成長し、その名をはせた。それが先の大乱で現代に飛ばされ、今ルフィとともにワノ国解放に動き出した。
その赤鞘の侍たち。先に述べた通り菊が女形だというのはともかく、兎丼に捕らわれた河松も河童、あるいは魚人か。ともかくも貴重な戦力も整い戦力の立て直しにの足掛かりとなるのは言うまでもない。
・ワノ国の蝕む“毒”
康イエの処刑に際し、民衆が笑いで見送る様は、かつてシーザーが創った“SMILE”によるもの。人造悪魔の実の失敗作たるそれを将軍オロチがばらまき民衆から哀しみすら奪ったものだった。それはひとえに民主の哀しみを疎んじたがゆえ。つまりはおでんの治世を疎んじた結果だろう。彼自身の卑劣さはともかく、それをあざ笑ったカイドウ自身もまた同じ想いなのかもしれない。
・四皇ビッグ・マム
記憶を無くし一時チョッパーや菊とともにしたが、お目当てのおしるこがルフィに食べられ、なし崩しに対することになった。未だ業に目覚めないルフィも押されるのみで、さらには闘いのさ中に記憶もよみがえってしまった。それでもクイーンに取り押さえられ収監される。それが卯丼陥落の直因となったが。
今はカイドウのもとにいてまさに対峙せんとしているが、ともかくもルフィたちにとっても難敵が一人増えたことには変わりはないのだが。
・シフォン外伝
ビッグ・マムの支配から抜けて自由の海を駆け抜けんとしたシフォン。夫のカポネについてはひとまず手なずけたみたいでよしとするけれど、肝心なのはその先、今後の物語にも関わるのは間違いないことなのでそれについても展開を待ちたい。
・ルフィの新たなる力
カイドウに敗れて兎丼に収監されたルフィはその逆境を利用し、表向きでは従順を装いつつも己の力を高めんとした。途中ヒョウ爺ことかつての侠客、花のヒョウ五郎を助けたことで処刑がてらのバトルを演じ。その途中、ヒョウ五郎の放った技に今後のルフィの勝利へのカギがあったかに見えた。しかしそれにはもう少し紆余曲折が必要だけれども。
・今後の一味勝利(逆転)への方程式
戦力の立て直しとともに打倒オロチ、カイドウ(ついでにビッグ・マム)へ向けて着々と力を貯めつつある一味。その一方で人質を取られ捕らわれの身になったロー。その際仲間を解放したホーキンズだが、その能力も確かに厄介だ。同じくドレークも恐竜の力は侮れないがひとまずは力押しだからそんなに問題ではないが。ともかくもそれらの強敵に対しては、もしかしてルフィたちのみで何とか出来るかもしれないし、あるいは少なくともマルコたち旧白ひげ一党の加勢も来るかもしれない。
その点を含めてやはり年末の反省会においても期待をしたいと思う。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):19年度8月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは、捕らわれの身のルフィも紆余曲折を経ていよいよ反撃に転じ、それに合わせてワノ国のつわものも強き意志をもって立ち上がる様をここにお送りできればと思います。それでは、ごゆっくり。
 
・戦う言葉
「毒魚が美味かと聞かれりゃあ、吐くほどマズくて五臓六腑が音を上げた。
だが生きも生きたり13年!!いかなる苦行も主君の無念を思えば“そよ風”!!
待っていたぞ!!!河童の河松!!!只今参戦!!!(河松)」
第948話:“河童の河松”登場
ルフィの反撃が始まるや、とある牢の檻が開け放たれ、一人の囚人が出てきた。13年の収監と毒魚の拷問に耐え、颯爽現れたのはかつて赤鞘の侍たる河童の河松だった。
その雄姿を現し、いざルフィたちと力を合わせて、ババヌキたち看守を蹴散らさんとするのだが。
 
・戦う言葉
「みなに正体を明かせ!!
一度心を折られた者あるいは直接戦い、打ちのめされた者たちを奮い立たせたくば・・・・・!!
ほっかむり越しでは、伝わるまい!!
まずは信頼を得なければ、確かに我らはただの亡霊でしかない!!!(花のヒョウ五郎)」
第948話:“河童の河松”登場
河童の河松の参戦でいよいよ戦力が整ったルフィたち。しかし他の囚人の心が折れ、さらにはルフィたちの行く手を阻む状況を打破するには、自分たちの素性も明かさねばならない。ヒョウ五郎親分の言葉を受け、雷ぞうと菊も名乗りを上げるのだった。
 
・覚悟の言葉
「なにが脅威だ・・・・・!!!
何が絶望的な力だ・・・・・こんなもん、全然効かねェ!!!
おれの知ってる“侍”たちは、みんな強ェのにお前ら、心の中までバキバキに折られやがって。
何が“日常”だ、言いなりに動いて・・・ダンゴ貰って生かしてもらってんのか日常!?
目ェ覚ませ!!!お前らただの奴隷だ!!!
おれが他の国から来てて何が悪い!!他所者がこの国守っちゃいけねェのか!!?
おれは約束したんだ。
九里で・・・自分のメシをおごってくれた「たま」って友達と!!
ここを腹いっぱいメシの食える国にしてやるって!!!
それができなきゃここはずっと地獄だ!!!
おでんの話なら聞いた!!あいつはすげェ!!でも20年前おでんがカイドウに殺された日、この国は止まったんだろ!!?
おれ達はカイドウに、勝ちに来たんだ!!!
それを味方に邪魔される筋合いはねェ!!!
・・・だから今ここで決めろ!!おれ達につくか・・・カイドウにつくか!!(ルフィ)」
第949話:ミイラ
兎丼制圧のために反撃に転ずるルフィたち、しかしカイドウ配下の威迫により未だ壁となっている囚人の侍達。
対するルフィも己の強い意志で彼らを叱咤し、一旦心の折れた侍たちの心意気を呼び覚まし、ついには看守長ババヌキを撃破するに至る。
こうして強き意志をもって兎丼を制圧し、頼もしい味方までも新たに得るに至ったのだ。

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