サムライスピリッツ

鞍馬夜叉丸<サムライスピリッツ閃特集>

さてみなさん、今回はいわゆる令サム『しずか千年歌(仮題)』の主人公格たる鞍馬夜叉丸の閃におけるストーリーをお送りする運びとなりました。幕府との終わりなき闘いを繰り広げ、さらに今回の凶事をに立ち向かう彼に一つの転機たるべき幼子との関わりを交えてお送りすることと相成りました。はたしてその行く末やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
・オープニング
闇に生きる義賊、鞍馬夜叉丸
未だ幕府と敵対しつつ、悪しき豪商や代官を討ちつつ人々に施しを与え続けていた。
そんなある日、天降藩の異変を知り、その裏面に魔の残滓が関わっていることを知り。その宿命的な何かを感じ、足を踏み入れんとする。その傍らには一人の幼子も伴っていた。
 
・対ドラコ戦
夜叉丸「銃に対するは弓矢、そして銃か、それに頼って俺を撃ち取らんとするか」
ドラコ「それがどうした、いかに素早かろうが一撃で撃ち取ればそれまでだ」
夜叉丸「ましてお前の魂もまた黒すぎる。今まで殺した者たちの怨嗟にまみれている。それらも鎮めなければならぬな」
ドラコ「だったらお前もその一つになるんだな、なに、それが俺自身の武器となるのだからな」
 
・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っていたぞ、将となるべきもののふよ」
夜叉丸「悪しき気を発するは貴様か、あるいは貴様が持っているそれか」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
瑞香「いずれにしても貴様を討ち取り、世を覆う悪しき気を断ち切ってみせる」
 
対真ゴルバ戦
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
夜叉丸「これが貴様の求めた力だというのか、なれば貴様を討ち取り、その赤子を救い出してみせよう」
 
エンディング
最後の魔を征伐し、いつも通りの世直しと、伊賀者とのシノギのけずり合いの日々を送る夜叉丸。
しかしそこ懐には一人の幼子を抱いていた。
その娘子は静(さや)と呼び、あの千年桜の根元に捨てられたのを引き取り、自分の娘同様に育てられた。彼女との日々を過ごすうち、いつしか彼女“静(しずか)”の面影と重ね合わせていく。
「お前が彼女の生まれ変わりならこれも運命、お前を育て上げるのが義しさにつながるならば、俺の業をいずれは伝えよう。俺も世直しの路に斃れるか、あるいは雲飛師と同じ路を歩むか、いずれにしてもお前自身の道を歩むならば生き抜いていくための力と義しさを身に付けねばならぬ」
伊賀者の追っ手をかいくぐりつつ今日も行き抜く夜叉丸の懐の静(さや)は、夜叉丸の心を読むかのごとく常に笑顔を浮かべていた。
そしてその二人を見守る二人の影、それは伊賀者の束ねの忍と、そして彼の師たる仙人だった。
彼の闘いはまだまだ続く。しかし彼の志はいずれ彼の娘が継ぐことになるだろう。

| | コメント (0)

ワンダーモモ対サムライスピリッツ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりワンダーモモ対サムライスピリッツ系キャラのシナリオをお送りいたします。
実戦の世界であるサムスピの世界において、ある意味実戦の世界である舞台演劇で活躍するヒーローのモモとの対戦の様をお送りできればと思っております。
ひとまずはこういったところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ワンダーモモ>対SNK・侍魂、月華、その他ゲーム系キャラ
となっております。

| | コメント (0)

Jカーン対侍魂・月華系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.SよりJカーン対侍魂・月華系キャラのシナリオをお送りいたします。
覇者にして武人であるカーンにとって、侍魂、月華のサムライたちや志士たちはやはり闘いもある魅力的なキャラクターでもあります。それらに対して胸躍るカーンの心情を織り交ぜればと思いここに記事としたつもりなのですが。
ひとまずはこういったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>Jカーン>対SNK・各種ゲーム系キャラ
となっております。

| | コメント (0)

ダーリィ=ダガー<サムライスピリッツ閃特集>

さてみなさん、今回の侍魂閃特集は海賊大工ダーリィ=ダガーのストーリーをお送りいたします。剣士としての彼女の活躍とともに、女としての彼女の物語をここにお送りできればと思いこの記事に込めたつもりです。それでは、ごゆっくり。
 
・オープニング
今や七海のその名をとどろかせる海賊大工ダーリィ=ダガー。
最近ではグリーンヘルの勇者タムタムとの仲もかなり親密になっていた。
そんな中またもやジパングの天降藩と欧州レスフィーアの異変からの凶事を受け、彼女もまたタムタムの助けにならんと勢い身を投じんとする。しかし彼女の体にはとある異変がわずかに起こっていたのだ。
 
・対ドラコ戦
ダーリィ「いきなり銃を向けやがっていい度胸だねえ、あたしとケンカを売る気なのかい」
ドラコ「ここから先に進まんとする奴らを狩るのが俺の仕事なんでな、悪いが殺らせてもらうぜ」
ダーリィ「飛び道具に頼って勝とうだなんて見くびられたね、その銃ごとブチ砕かせてもらうよ」
ドラコ「そうだ、そうやって粋がっている奴の命を消すのが俺の悦びだ。命など案外安いものだ」
 
・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っていたぞ、将となるべきもののふよ」
ダーリィ「あんたが黒幕ってやつか、いったい何を企んでやがるんだ」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
ダーリィ「はん、やっぱりロクなもんじゃないね、こうなりゃその野望ってやつごとブチのめさせてもらうよ」
 
・対真ゴルバ戦
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
ダーリィ「こいつは結構なバケモノっぷりじゃねえか、こっちもハデにやらせてもらうよ」
 
・エンディング
凶事を収めたダーリィ、しかしその直後突然体の不調を訴えてうずくまる。
後に判明したが、タムタムとの間に新たな命を宿していたのだ。
船大工としての腕を振るえないもどかしさもあるが、徐々に育っていくお腹の子供の愛おしさがその心を満たしていく。
やがて産まれ出でた子供、その子が明日のグリーンヘルの勇者、そして新たなる指導者となるだろう、そこにはその子を見守っている両親をはじめ多くの民の温かいまなざしがあった。

| | コメント (0)

呉瑞香<サムライスピリッツ閃特集>

さてみなさん、今回は侍魂閃特集として呉瑞香のシナリオをお送りする運びです。
現在の令サムの前に発表された作品ながら、システムの地味さからかいまいち盛り上がりに欠けた感もある当作品、これも侍魂の歴史において切り離せない作品でもあり、今回の発表と相成りました。そんなわけですので、それでは、ごゆっくり。
 
・オープニング
清国随一の風水師、呉瑞香。これまでの功績により、宮廷にての地位を得た彼女。相変わらず多忙な日々に耐えつつその日その日を過ごしてきた。
今回も下された倭國の騒乱の裏に隠された邪悪な影の調査。またかと思いつつも先に知り合った者たちとの交流も楽しめると自らを奮い立たせるのだったが。
 
・対ドラコ戦
瑞香「ああ、いきなり銃を向けるとは、あなたはただの悪党ではないのですね」
ドラコ「俺が誰かなどどうでもいい、この先お前に先に進まれては面倒でな、悪いが殺らせてもらう」
瑞香「そういわれても私も撃たれる理由はありません。ここは失礼させてもらいます」
ドラコ「そうはいかねえ、誰も俺の銃からは逃れられない。おとなしく死んでもらおうか」
 
・対ゴルバ戦
ゴルバ「待っていたぞ、将となるべきもののふよ」
瑞香「悪しき気の根源がここにありと示されましたが、あなたがそれなのですね」
ゴルバ「聞け!今、欧州諸国は火種を抱え ひとたびそれが燃え広がれば世界中を巻き込もう。その業火より我が祖国を守るためには真の強兵を備えた新国家が必要なのだ!我は汝のような目的のためならば死をも恐れぬ武士(もののふ)の覚悟を買っておる。その精神で兵を養えば・・・真の強兵は完成する!」
瑞香「悪しき気を、そのような目的で使わんとは、ならばこの呉瑞香、全力で、止めさせて頂きます」
 
・対真ゴルバ戦
ゴルバ「これほどか、貴様の力は。やはり我が命捨てねば貴様は討ち取れぬ。ならば捨てよう、我が命。この命(みこと)の力を借り、我が命をもって、大いなる力を与えたまえ」
ゴルバ、いずこからか一人の赤子(命・みこと)を取り出して掲げ、そこから発せられる妖気から異形の姿に変貌する。
瑞香「これこそ魔の根源なのですか。ですが赤子そのものには罪はありません。ああ私はいったいどうすれば」
 
・エンディング
ゴルバを倒し、赤子の命(みこと)を救い出した瑞香、雲飛の導きで枯華院の和狆のもとにその赤子を預け、瑞香はようやく故郷へと戻ることができた。
その後も事後の処理のために事務に追われる日々が続くのだが、今はひと時の安らぎに身を委ね、家の大樹にその身を預けうたた寝をする瑞香だった。

| | コメント (0)

チャムチャム対ストZERO、Ⅲ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりチャムチャム対ストZERO、Ⅲ系キャラのシナリオをお送りいたします。
野生のファイトで突き進むチャムチャムにひとかどの格闘家たるさくらやアレックスたちの気鋭のキャラがどう立ち回るかといった様をシナリオに込めたつもりでしたためました。果たしてどんなドラマを繰り広げられるのか、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>チャムチャム>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ
となっております。

| | コメント (0)

ダーリィ=ダガー<真サムライスピリッツ2特集>

さてみなさん、今回の令サムキャラの真侍2ストーリー特集の最後を飾る、真の海の女ダーリィ=ダガーのストーリーをお送りする運びです。喧嘩っ早いがいい女のダーリィが魔の根源の一つに立ち向かい、大きなけじめを付けんとする様をここにお送りする運びで、ついでに大きな借りも返さんとする様も描きたく思います。
ひとまずはこんなところですので、それでは、ごゆっくり。
 
ベースストーリー
今や七つの海最高の船大工として名をとどろかせたダーリィ=ダガー。
先の争乱にて宿敵とのケジメも付けるも、今だ魔物も世界中をのさぼっていると聞く。
加えて彼女にとって恩人ともいうべき人物の危機もあって、一つ恩返しを兼ねて乗り込もうと決意するダーリィだった。
 
オープニング
島原の凶事より時は流れ、今まさに嵐の予感があった。
ダーリィ「待ってな、今すべてのケジメ付けさせてもらうよ」
 
中間デモ
ダーリィ「こんなところまで来ちまったが、目的のものは本当にあるってのかい」
黒子「大丈夫、オーケー、自分を信じてゴーです」
ダーリィ「何なんだあいつは、でもついていくしかないようだねえ」
 
最終戦デモ
魔の本拠を前に、高台に立つダーリィ。
ダーリィ「今まで以上に暗い力じゃねえか、こいつはブチのめしがいがあるねえ」
2つの聖石が吸い寄せられ、魔の社が現れる。
「ラキキラ無理無理キキッ、ンキキラッ、喰ってやろう!!!!」
ダーリィ「ここまでくりゃ後は突き進むのみだ。どこまでも暴れてみるさ」
 
エンディング
高台に立つダーリィ。辺りはすっかり暗雲が消え、清々しい青空のみが広がっていた。
ダーリィ「これですべてのケジメはつけたね。あっ、これは」
林の中では石を取り戻したチャムチャムと、元に戻ったタムタムがいた。
タムタム「オオ、だーりぃ、マタたむたむタチニ用カ」
ダーリィ「あんたも無事だったんだね、よかったよ、まだあんたに借りを返してないからね」
チャムチャム「みんな無事でよかったね、それじゃあ村に帰ろう」
というわけでグリーンヘルに帰ったタムタムたちについていったダーリィは、少し荒れた村の復興に力を尽くすのだった。
というわけで、発展した村に立つダーリィとタムタムたち。
ダーリィ「どうだい、この村も少し住みやすくなっただろう」
タムタム「ウム、暮ラシ良クナッタ、文明モ悪クナイ、デモなこるるノ言葉デナイガ、自然モ大事」
ダーリィ「そいつも考えてるさ。あたしだってむやみに建ててるわけじゃないからね。木の声を聞いてそれを然るべきものに生まれ変わらせる。これが大工の腕の見せ所さ」
タムタム「トモカク、感謝シテル。デモイツマデイルツモリダ」
ダーリィ「これもつれないねえ。惚れた女をこのままにしておくつもりかい」
タムタム「ウ、ソレモウカツ。シカシたむたむ、マダヤラネバナラヌコトアル」
ダーリィ「だったら、これからは一緒にやろうじゃないか。こう見えても料理も得意なんだぜ」
チャムチャム「ダーリィが本当のお姉さんになるの、これも楽しそうだね」
ボンゴ「そ、そうかなあ」

| | コメント (0)

鞍馬夜叉丸<真サムライスピリッツ2特集>

さてみなさん、今回は前回に引き続き、主人公格ともいえる鞍馬夜叉丸真侍にてのストーリーをお送りいたします。義と復讐の狭間で闘い続ける彼の帰結やいかにということでお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
ベースストーリー
今や江戸界隈の町を騒がせる義賊烏天狗こと鞍馬夜叉丸
幕府との対立を続けながらも界隈の悪党を斬り続け、貧しい民衆に施しを与え続けていた。
そして来る凶事は先のそれよりも強大なものだった。
幕府の手の者も迫る中、あの時の願いを果たすべく、おそらく最後となるであろう、夜叉丸の戦いが始まるのだった。
 
オープニング
島原の凶事より時は流れ、今まさに嵐の予感があった。
夜叉丸「あの時と同じ、いやあの時以上か、いずれにせよ、この俺が・・・・・」
 
中間デモ
夜叉丸「ここまで来れば、魔の根源も近い、しかし・・・・・」
夜叉丸、光に包まれ、そこには静御前の魂が佇んでいた。
夜叉丸「静、俺の路は、本当に正しかったのか」
静「今の私は、貴方さまを見守るしかありません、ですが、この先に貴方さまの求めるものが必ずや・・・・・」
夜叉丸、現世に戻される。
夜叉丸「今はただ、歩むのみか」
 
最終戦デモ
魔の本拠を前に、高台に立つ夜叉丸。
夜叉丸「ここにすべての魔の根源があるのか、そしてそれを鎮めれば」
2つの聖石が吸い寄せられ、魔の社が現れる。
「ラキキラ無理無理キキッ、ンキキラッ、喰ってやろう!!!!」
夜叉丸「静よ、ようやく貴女との誓い、果たすことができるな」
 
エンディング
林に降り立つ夜叉丸。そこには半蔵以下伊賀忍軍が取り囲んでいた。
「とうとう年貢の納め時だ、観念せよ烏天狗」
夜叉丸「やはり待ち構えていたか」
半蔵「夜叉丸よ、お主の父を嵌めた代官は正当なる裁きを受けた。お主の不憫も理解できるがこれまでの凶行も見逃せぬ。今こそ、闇に滅せよ」
夜叉丸「勝手にするがいい、だがこれだけは覚えておけ、幕府が弱き者を踏み躙り続ける限り、やがて滅ぶ運命にあると。これだけはたとえ貴様等とて止められぬ」
半蔵、無言で合図を送り、配下の忍が一斉に手裏剣を投げつける。
しかし夜叉丸は竜巻に包まれ姿を消す。後には地面に突き刺された手裏剣が一面に刺さっていた。
「これは、奴め、また怪しげな術を」
半蔵「うろたえるな、いずれまた追えばよし。引き続き捜査は怠るな」
「は、はっ!」
配下の忍者が姿を消し、一人半蔵が残る。
半蔵「ご老体も余計なことを、だがこれもまた、運命(さだめ)」
高台では夜叉丸と雲飛が佇んでいた。
夜叉丸「何故、俺を助けた」
雲飛「そなたも儂と同じ、儂も修行中の身なれど、いくらかの業なら教えられるな。どうかな、さらなる義しさ、極めてみるかね」
夜叉丸「それもまた、面白いかもしれないな。静、貴女のもとに行くのはまだ先になりそうだ」
天を仰ぐ夜叉丸。変わって木の上で慶寅が佇んでいた。
慶寅「やるねえ爺さん、しかしまだまだ騒がしくなるな、しかしそれも面白そうだ」

| | コメント (0)

呉瑞香<真サムライスピリッツ2特集>

さてみなさん、今回は先の侍魂新作、いわゆる令サムの新キャラのストーリー補完の特集企画として、呉瑞香の真侍にてのシナリオをお送りする運びです。
先の争乱を経てなおも風水の乱れを鎮めんと奔走する彼女も、今回の凶事を鎮め、平穏な暮らしを取り戻すことができるだろうか、といったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ベースストーリー
清国随一の風水師、呉瑞香。国中の風水の探査と未だ起きうる凶事への対処のため、多忙の日々を送る彼女だが、今回の凶事は今まで以上のものと出た。
今度こそこの凶事を収め、彼女にとってはやすらぎの日々を迎えるため、その渦の中に乗り込まんとするのであった。
 
オープニング
島原の凶事より時は流れ、今まさに嵐の予感があった。
瑞香「悪しき龍脈、この手で断ち切らせて頂きます」
 
中間デモ
瑞香「悪しき気は次第に高まっていますが、本当に大丈夫でしょうか」
黒子「大丈夫、オーケー、自分を信じてゴーです」
瑞香「たしかにその通りですが、やはりいまいち心配です」
 
最終戦デモ
魔の本拠を前に、高台に立つ瑞香。
瑞香「これほどの気脈の乱れ、数多の霊魂もまた乱れつくしているようです」
2つの聖石が吸い寄せられ、魔の社が現れる。
「ラキキラ無理無理キキッ、ンキキラッ、喰ってやろう!!!!」
瑞香「我が風水の術にかけこの呉瑞香、鎮めさせていただきます」
 
エンディング
高台に立つ瑞香、辺りはすっかり暗雲が消え、清々しい青空のみが広がっていた。
瑞香「これで、このあたりの邪気は消え、元の霊場へと戻りました。そして私のお役目も、ようやく・・・・・」
王虎「んごらぁ、何言うとるんじゃあぁぁ!」
どこからともなく王虎が飛び掛かり、そのまま下へと飛び降りる。
林の中には雲飛が待ち構え、二人を風の渦で受け止める。
瑞香「これは、雲飛さま、またいかような御用でしょうか」
雲飛「大日の陰は鎮まり彼の地の龍脈も保たれた。されど魔の台頭は収まらぬ。これからがそなたらの働きは必要な時ぞ」
王虎「んおぅ、この王虎も及ばずながら、世のため人のため力を尽くす所存ぞぉ!」
瑞香「ええっ、せっかく休めると思いましたのにぃ」
雲飛「そう落ち込むこともないぞ娘子よ、そなたにはいまだ永い人生じゃ、その人生に際し悠々と構える心構えなれば、これからの役目はむしろ安いものぞ」
瑞香「それも、そうですが」
王虎「おおらぁ、休んでる暇はないぞぉ、まずは王城にて報告じゃあ」
瑞香「ちょ、ちょっと、あ~れ~!」
瑞香、王虎に連れられて去っていく。
雲飛「さて、儂も行くとするかのう」
そして雲飛もこの場を去る。

| | コメント (0)

新作SAMURAI SPIRITS反省会

さてみなさん、今回この場を借りて昨日6月にリリースされた新作SAMURAI SPIRITS、通称令サムについて軽めながらもレビューをお送りしたく思います。それでは、ごゆっくり。
まずグラフィック面について。今では3Dでキャラを作るのが主流でそれのリアリティーも技術的に申し分ない。90年代はいうに及ばず前作の閃も比べ物にならないといってもいいかもしれない。
先のKOFⅩⅣあたりでキャラクターの汎用性について述べられたことたけど、やはりこれも個人的見解だろうことだから、一から作るのも正しいことだろう。
次にストーリーについて、フタを開ければ良くも悪くも原点回帰なのだなといった思いが強い。時代設定も“零”と初代の中間、すなわち初代に近いなということで、野暮な言い方ながら「取っつき易い」創りとなっている。
また物語的は零の次ということになっているが、もはや歴史的には零から初代、ひいては斬紅郎や真侍、そしてユガ編や閃と連面に連なっていると言っていい。
いずれにしても歴史的補完もある程度はなっただろう。
登場するキャラクター関連については、前述のとおり今作は原点回帰をテーマにしているということで、初代のメンバーをベースにして歴代シリーズのキャラを若干名、さらに今作のオリジナルキャラを登場させるといったラインナップである。従来キャラに関して個々の設定は一部無茶なものを除いてやはりツボをつかんでいるといっていい。
そして新キャラについて述べるに、
鞍馬夜叉丸:過去に陰謀により父を失い、幕府に戦いを挑む義賊ということでこの作品における陰の主役ともいえる。そういえば後述のラストボスとも浅からぬ因縁もあることだろうし。今後の活躍、あるいは暗躍がそうなるかも気になるところ。
呉瑞香:風水と聖獣を操るちょっと抜けたところもある魔法少女タイプということで結構ツボを抑えている。今のところ可もなく不可もなくと言いたいけれど、今後の盛り上がりで大いに期待が持てるともいえるだろう。
ダーリイ=ダガー:海賊風の船大工姉御といったところですべてにおいて豪快なキャラとなっている彼女。まさに向かうところ敵なしの彼女も編者としては一番の推しということで、これまた今後の展開に期待したい。
これら新キャラ勢に関しては後述と重複するけれど、後々の作品への登場も期待したいところだけれど、これらもまた盛り上がり次第。ともあれ彼らの補完(の予想)も編者なりに行いたいと思う。
というわけでKOFⅩⅣもそうだったけど、新たなる侍魂には新たなるキャラをというコンセプトはファンの一人として大いに買いたい。
あと朧月伝にても魅力的なキャラが多数活躍していてこちらも今後のリリースによっては次回作への出演の可能性もあるかもしれないのでこれも期待したい。 ついでにダウンロードの追加キャラもリムルルをはじめて若干名を予定しているが、これも展開次第でまだまだ増えることもあり得、この点も期待したい。
 
最後の宿敵についてはストーリー的には微妙なところなのはともかくやはりビジュアル的に大胆なところもあるけれど、やはり霊体ということなのでそうそう問題にすべきことではないと思う。闘い方も脅威には見えるが10年前くらいの無茶は感じられず、コツさえつかめれば対処は可能だと思うけれど。
ともかくも迫る魔の脅威に臨んでの前哨戦ともいえる今作、やはり往年のファンとしてもこれからが魔の侵攻の始まりと受け止められることなのは今更語るまでもないが。はたしてどのような形での物語を紡いでくれるか、少々先走りながらも大いに期待はしたい。

| | コメント (0)

より以前の記事一覧