サムライスピリッツ

メリア~さすらいの舞踏少女(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は本記事のオリジナルキャラにして本作のヒロイン格であるメリアの前編パートをお送りいたします。
手に持った帯であまたの侍とも渡り合い、自らの運命をも立ち向かう様をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

あと彼女のプロフィールをば、
名前:メリア
流派:イスタンブール式舞踏術(基本)
武器銘:シェヘラザード(帯)
誕生日:12月3日(15歳)
身長:55インチ(140㎝) 体重:88ポンド(40㎏)
三体数:70・40・75
血の型:AB型 出生地:バグダッド
趣向:踊ることと食べること
宝物:赤ん坊のころに身に着けていた腕輪(実は母親の形見)
好きなもの:観客の笑顔
嫌いなもの:踊りの最中に体を触る人、あと乱暴な人や酔っ払い
尊敬する人:踊りの師匠、あとアンジェリカ様
家族構成:生まれた時から一人ぼっち、でも兄が生きているとか
コンプレックス:ちょっと人見知りが激しい
剣の道について:自分の踊りが侍にかなうのかちょっと不安
好みのタイプ:優しくて若い男の人
現代社会では:若手の新体操選手

ベースストーリー
「ありがとうございます、おかげで助かりました」
「いや、例には及ばない。一人旅ならば道中には気を付けることだ」
ある日、道行くゴロツキに襲われそうになった時、一人の女剣客に命を救われた彼女メリア。
もとはイスタンブールの寺院に行き倒れた女性に抱かれた赤ん坊で、みなしごとなった彼女をその寺院にて育てられ、長じて近所の踊り手から舞踏術と護身術を学び、やがて育てられた寺院から母親の手紙を託される。それは亡き母親が自分宛てに託されたものであり、もとはある商人の家に生まれ、とある領主により父を殺され、逃げ延びた母親がメリアと共に寺院まで逃げ延びたというのだ。
己の出生を知ったメリアは、もう一人の肉親たる兄と再会することを夢見てアラビア界隈を旅して回ることとなり、今回の騒動に遭遇することとなる。
そして同じく旅を続け彼女を助けたアンジェリカなる剣客と旅を共にする。
その途中界隈の子供たちがさらわれたこと、それがはるか東方の国ジパングの抜け荷事件が絡んでいることを知ることとなる。
「ジパングといえばやはり縁があるな。それではここでお別れだ」
「あ、待って下さいアンジェリカ様、ジパングに赴くなら私も」
「待て、ジパングといえば侍なる凄腕の剣士がひしめく地だ。それにおまえは兄を探す旅をしているのだろう」
「いえ、抜け荷やらかどわかしやらの事件を捨てておくわけにもいきません。それは私にとっても自分の生まれの秘密が分かるかもしれませんから」
「そうか、それなら好きにするといいさ」
といった具合で、ふたたびアンジェリカの旅に同行する形でメリアのジパング行きへの旅路に向かう。それが彼女の運命を決めることとなるのは夢にも思わなかったのだったが。

オープニング
イスタンブールよりペルシャ界隈と旅を続けている彼女は、放浪中のアンジェリカに助けられたのを機に彼女と半ば強引に旅を続けている。手に持った帯と舞踏術をもって並み居る戦士たちとほぼ互角に渡り合う彼女は、今回のかどわかしや抜け荷の件でアンジェリカがジパングへと旅立つのを機に、彼女もまた戦いの場に身を投じるのであった。

第一~三、第五・第六回戦(抜粋)
・対ナコルル
メリア「大自然を護る巫女にして侍の方と見受けました、できることならばお互いを磨くためにお手合せいただけますか」
ナコルル「やはりあなたの舞いにも力を感じますね、私の拙い武でよろしければお付き合い致しましょう」
「いかなる苦難をも耐えられる芯の強さを感じ入りました、女といえども闘う抜くには必要なことでしたね」

・リムルル
メリア「精霊とともに闘われるのですね、それなら私もまたそれに見合う舞いを披露しなければいけません」
リムルル「流れるような舞いはコタンの小川を思い出すね、その流れに乗れるようあたしもいってみようかな」
「水の流れと氷の業でしたね、いずれあなたの元気さも私の舞いに取り入れればいいでしょうね」

・対千両狂死郎
メリア「ジパングの歌舞伎の噂は聞いておりました、是非とも私の拙き舞いを見ていただけますか」
狂死郎「あいや“ぺるしあ”の踊り手か、この狂死郎の前にまかり越すとは、我が命の舞いを、あ見てもらおうかのおう」
「歌舞伎の舞にも命を感じました、いずれ狂死郎さまのように私も己が命を舞いに込められましょうか」

・対チャムチャム
メリア「野生のお力以上にあなたにも巫女の感じがしますね、その元気さに私もついてこれるでしょうか」
チャムチャム「もしかしてお姉さんも追いかけっこがしたいの、ボクも素早いからお姉さんもついて、これるよね」
「野生の力からの元気さもまさに炎の如くでしたよ、元来炎は力強きもので人に益なすものでしたね」

・対風間葉月
メリア「私の舞いも魔を抑えるものなら、葉月さんの忍の業もまた魔を抑えるべきものでしたね」
葉月「忍の業はともかく魔を抑えるのも今一つですが、私を頼るのなら遠慮なく胸を貸しましょう」
「あたかも大地に根を下ろす樹のごときでした、私もさらに地を踏みしめての舞いを極めたく思います」

・対色
メリア「これほどの深淵を感じるとは、あなたの中に何があるかは分かりかねますがここは一つお手合わせを」
色「貴女も、舞いを、嗜むのね、私の中の、闇に、興味があるなら、あなたの、命をかけて、いらっしゃい」
「どれだけ闇が深くても、自分の足で踏みしめられれば、やがては明ける日もありましょう、それを信じて下さい」

・対真鏡名ミナ
メリア「その弓はともかくそれを引くあなたにも力を感じます、私でよろしければ試してみましょうか」
ミナ「本当にいいの、私の弓矢からは逃れられないけれど、あなたの舞いならついていけるのかしら」
「弓矢を見切るだけでは闘い抜くこともできませんが、矢の先に込められた想いを受け止めることができました」

・対いろは
メリア「この舞いにも大いなる力を感じます、これだけの舞い手の方ならさぞや名のある方でしょうか」
いろは「私も名もなき鶴仙に過ぎませんが私の舞いを頼りに来られたなら、このお手合わせも受けなければいけませんね」
「護るための舞いなら私としても受けねばなりませんでした、私もあなたのような舞い手になれればですね」

・対鈴姫
メリア「ジパングの姫にしてはオチデントの感もありますが、その剣を頼りに闘われるなら私も受けて立ちますよ」
鈴姫「あなたもあの女の知り合いなら容赦しないわよ、この剣の力を怖れないならかかっていらっしゃい」
「剣の力を振るえるなら私も己が舞いの総てを込めて闘い切れました、結構な吹っ切れ具合でしたよ」

・対呉瑞香
メリア「清國の風水師の方なら自然の流れとともにあるならば、私もその流れに乗っていきましょうか」
瑞華「私の風水の力に乗るのですか、私とても力を制しきれませんのでどうなっても知りませんよ」
「ある意味ままならないことがあるのが人の生です、どんなことがあろうとも落ち着いてかかりましょう」

・対紅椿のお遊:本作のオリキャラにして街道の女親分さん
メリア「ジパングでも名のある女の人と見受けました、ここは私の舞いも見ていただけねばいけませんね」
お遊「あんたが“ぺるしあ”の踊り子さんかい、このお遊さんを頼って来たんだ、やはりじっくりと相手しないとねえ」
「これこそ本当の侍の気迫でしたね、女性ながらそれ以上の方もおられるからなお励みになりました」

・対セレナ・D・ウェラー:ガルフォードの妹の保安官見習い
メリア「やはりアメリカの保安官さんも参ったのですね、この事件に当たるために仕合わなければいけませんか」
セレナ「私も見習いですがこれも保安官としての任務ですから、でもお互いの修行なら最後まで付き合えますね」
「お互い義しきことのために闘えるなら尊いものです、その心をいつまでも持ちたいものですね」

第四回戦(対アンジェリカ)
・仕合前
メリア「やはりこんなところで会えましたねアンジェリカ様、この様子だと手合わせをしなければいけませんね」
アンジェリカ「これも致し方がないな、しかしここで手を引いてもいいか、誰かは分からんがジパングの目的も果たされたからな」
メリア「それでもここで退いたら私の目的も果たせない気もします、ここはあえて対することにします」
アンジェリカ「これも仕方がないか、しかしこれについては私も手を抜けない、おまえも全力でかかってほしい」

・仕合後
メリア「アンジェリカ様のお力もやはりお強かったんっですが、私もなんとかがんばって仕合えました」
アンジェリカ「私も気を使ったつまりだが、やはりこれほどの強さとは、しかしこれならこの先任せてもいいが」
メリア「はい、やはり抜け荷の件もペルシャにも連なったので、これもかたを付けたいですね」
アンジェリカ「うん、これも期待をさせてもらう、無事兄とも会えればいいが」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
メリアのもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
メリア「あら、こんな所に絨毯が、これはまさか」
メリア、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
メリア「ああ、このままペルシャまで飛んでいくのですね」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
メリア「やはり私の他に乗っている人もいるんですね。この人たちとも力を貸していただければ」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
メリア「あら、あなたも私と同じ面持ちのようですが」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
メリア「というと名のある舞い手とお見受けしました、是非とも私の舞いも見ていただけますか」
シャンティ「うん、舞いだったら手合わせしてもいいかな、それじゃあお願いしますね」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
メリア「ああ、ちょっとやりすぎましたね、でもこれならいい仕合でしたよ」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
メリア「やっぱりペルシャに戻れたかな、でも私が闘い抜けるかな、でも最後までやってみようかしら」

つづく

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ダーリィ=ダガー~泣く子も黙る海賊女大工さん(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、海賊船大工の女傑ダーリィ=ダガーの後編パートをお送りいたします。
いよいよペルシャに乗り込んだ我らがダーリィ姐さん、ペルシャに巣食う凶事を無事解決することができるか乞うご期待、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前編パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第八回戦(対ガロス)

・仕合前
ダーリィ「あんたがお噂のガロス船長かい、あんたとは一勝負したいと思ったところだったよ、ここはお付き合いしてくれるかい」
ガロス「そういうことなら吝かではないな、ましてあの女海賊に挑まれるならば望外の喜びというところだな」
ダーリィ「あたしも今から胸が高鳴ってきたよ、こいつは派手に立ち回らないとね」
ガロス「うむ、ワシも全力で対するとしよう、なればどこからでもかかってくるがいい」

・仕合後
ダーリィ「もう終わりかい、でも結構楽しかったよ、これから本当の宴が始まるからねえ」
ガロス「うむ、実はかどわかされた子供の中にはワシの娘も含まれている、心苦しいながらもお主に任せねばならぬが」
ダーリィ「そいつも任せておくれよ、結構背負っちまったけどこうなりゃみんなまとめて面倒見てやるさ」
ガロス「おお、期待しておるぞ」

第九回戦

・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
ダーリィ「こいつが抜け荷の大本ってところかい、そのために子供をかどわかして」
すかさずただなかに入っていくダーリィ
ダーリィ「おっとそこまでだよ、今すぐ子供たちを返してもらおうか」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
ダーリィ「あんたがこいつらの頭目ってところか、なかなか手応えありそうだねえ」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
ダーリィ「そいつは面白いねえ、たしかにこいつらより腕が立ちそうだ、あたしが勝ったら子供たちは返してもらうよ」
ハッサム「うむ、言っておくが俺も強いぞ、女のお前に俺が勝てるか、そいつも楽しみだ」

・仕合後
ダーリィ「何とか勝てたねえ、ちょうど取り巻きの子分たちも逃げたようだ」
女の子「この子たちのことはあたしに任せて、お姉さんは先に行ってよ」
ダーリィ「あんたがガロスの娘さんかい、それじゃあ、あとは任せたよ」

第九回戦

・仕合前
玉座の間に踏み入ったダーリィ。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
ダーリィ「あんたが抜け荷の張本人かい、このあたしが来たからにはもう好き勝手はさせないよ」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「久しぶりだな海賊の姐ちゃん、ここでうまい汁をすするため、おめえには引っ込んでもらうぜえ」
ドラコ「久しぶりだな女海賊、すでに前金ももらっていくからな、これからの血と戦のためお前には消えてもらうぞ」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
ダーリィ「ちょっとは手応えがあったと思ったけどこんなものだねえ、おっとこうしちゃいられない、あの商人を負わないとね」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)

・仕合前
勝ち残ったダーリィのもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
ダーリィ「ああ、魔族の海賊ってところか、あんたが次の用心棒ってところかい」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
ダーリィ「するとあんたが精霊のお嬢ちゃんが言ってた奴かい」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
ダーリィ「あの子以上に手応えがあったねえ、おっとそんなことよりあいつらを負わないとねえ」

第十回戦

・仕合前
地下の神殿にたどり着いたダーリィ。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
ダーリィ「やっと追いついたけど、こいつはどういうことだい」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
ダーリィ「案外あっけないもんだねえ、でもやはりあんたが一番の黒幕ってことかい」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由比正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや女海賊!」

最終戦

・仕合前
ダーリィ「ここまで手こずったのは久しぶりだねえ、でもあんたもここまでだよ」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
ダーリィ「神の王、こいつがあんたの真の狙いってところか」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
ダーリィ「くっ、取り逃がしたか、でもこの気の高まりはただ事じゃなさそうだな」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
ダーリィ「どうやらあんたが神の王ってやつか、なるほどあんたは魔物の主とは違うようだねえ」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
ダーリィ「あんたが蘇ればどうなるかが分からないけど、ここでまた面倒ごとを起こされちゃたまんないんでね」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
ダーリィ「おおっと、こいつはただ事じゃなさそうだ」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
ダーリィ「ここは立ち去るしかないようだねえ」
ダーリィが去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング

後に日の本に戻る船上子供たちとともにあるダーリィの姿があった。
「こうして、ペルシャ及びバビロニアの争乱を収めたダーリィは、子供たちを故郷に帰した後で、故郷の島に帰っていった。その後も無法者の海賊や戦士の挑戦を受けつつ、工房にて多くの船を造る稼業にいそしんだ。
彼女の作った舟も彼女自身の勇名とともにその名を刻むことだろう。それはまた別の物語となるのだが」

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キャプテン・キッド・サムライスピリッツ、島原編前編<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!より、キャプテン・キッドのサムライスピリッツ・島原編の前編パートをお送りいたします。
喧嘩船長たるキッドがサムライスピリッツの世界に乗り込み、まずは九州地方になぐり込む様をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>キャプテン・キッド編・その4
となっております。

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徳川慶寅~自由気ままな徳川の若様(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、零侍の主人公格たる徳川慶寅の前半パートをお送りいたします。七ふりの刀を駆使して抜け荷事件からのペルシャの凶事に敢然と立ち向かう彼の雄姿をここにお送りする運びです。はたしていかなる道中となるか、それでは、ごゆっくり。

ちなみにオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング:徳川家の跡取りと謳われながらも将軍職を弟の家斉に譲り、自身は気ままな生活の傍ら、時折公儀隠密として務めを果たしている柳生たちの手助けをする等の活躍も見せていた。そんな彼も抜け荷事件から端を発する“ぺるしあ”の凶事もはじめ興味本位で顔を突っ込みつつ当たることになるのだが。

第一~三、第五・第六回戦

・対柳生
慶寅「十兵衛か、ここで仕合って腕を上げるのもたまにはいいもんだぜ、任務の途中だがいっちょお手合せもらおうか」
柳生「うむそれも悪くはありませんな、なればこの十兵衛、新陰流の総てをかけ若様にご指南差し上げましょう」
「容赦のない分久しぶりに俺も引き締められたぜ、ここから先も油断はできねえからまずは励みになったかな」

・対閑丸
慶寅「まだ相変わらず方々をさまよっているのか、とはいえ足取りはしっかりとしてるから俺の仕合も受けられるかな」
閑丸「慶寅さんならかなりの腕も立ちますね、いい退屈しのぎになれるかは分かりませんが僕もお手合わせ願います」
「たしかにお前自身の剣だったぜ、今はまだおぼつかねえがいずれは自分自身の中の鬼にも打ち勝てるだろうぜ」

・対ミナ
慶寅「魔物に取り込まれたと聞いたがまだ大丈夫みたいだな、久しぶりにお前さんの弓を俺の剣で試してみるかい」
ミナ「私の弓でどうこうとできるかは知らないけれど、若様なら私を導けるかこれも試してみたいわ」
「結構引けたじゃないか、そこから放つ弓が向かう先をしっかり見据えりゃ射抜く相手もおのずと見極められるぜ」

・対鈴姫
慶寅「よう鈴姫、やっぱりお前さんも出向くつもりかい、腕試しと言っちゃなんだがここは俺と付き合いなよ」
鈴姫「いきなり若様とやり合うなんて、でも私自身の運命をまた斬り拓けるなら、ここで手合せも悪くないかしら」
「案外吹っ切れてるじゃねえか、闘うのは自分ひとりだが手を貸す者のことも忘れちゃいけねえぜ」

・対お遊(当記事のオリジナルキャラです)
慶寅「今はしがねえ侍になっちまったが、お遊さんの剣技も久しぶりに楽しもうとはせ参じたわけだがよ」
お遊「とはいえ今は幕府のお仕事かい、その中で退屈しのぎにお遊さんと仕合おうとはうれしいことだねえ」
「こういったキツさも楽しみの内だな、やっぱり街道の守りだけあってその剣筋もたしかなもんだったぜ」

第四回戦(対覇王丸)

・仕合前
慶寅「よお覇王丸、あんたは修行、俺は任務、しかし闘う理由ならどれも同じようなものだろうがな」
覇王丸「確かにそうだな、こういう機会は訪れないだろうと思っただけにこういうのは今から楽しみになってきたぜ」
慶寅「俺も堅苦しいことは大嫌いでね、喧嘩だったら正々堂々、派手に無礼講でいってみようか」
覇王丸「派手に無礼講だったら俺も望むところだ、きたる凶事に向けても、いっそ楽しくいってみようぜ」

・仕合後
慶寅「今回は俺が一本取っちまったな、しかしあんたも腕を上げたようだ、やはり勝ち負けは抜きで楽しかったぜ」
覇王丸「ちょっと後れを取った分はまた追いかければいいが、しかし今回の凶事、いつも以上に一筋縄じゃいかねえかもな」
慶寅「こういったのも望むところだ、お互い面倒ごとや危ないヤマが好きな性分ってところだな」
覇王丸「ともかく武運を祈ってるぜ、帰ったらまた楽しい仕合ができるってもんだからな」

第四回戦終了後

(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
慶寅のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
慶寅「こいつは魔法のじゅうたんってやつだな、こいつの乗れっていうのかい」
慶寅、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
慶寅「おおっと、やっぱ空を飛ぶのか」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
慶寅「俺の他に“ぺるしあ”に向かう奴もいるのかい、誰と当たるか分からねえが、こいつも楽しみだねえ」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
慶寅「ところで、あんたは何者だいお嬢さん」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
慶寅「そういうあんたがお噂の精霊娘さんか、しかしあんたと仕合うのも今から楽しみだぜ」
シャンティ「うん、結構いいとこのお兄さんのようだけど、それだけに誇り高いお侍さんのようだからね」

特別戦(対シャンティ)

・仕合後
慶寅「勝ったのはいいがそのまま行っちまったのは寂しいねえ、しかしもう一度会いたいもんだぜ」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
慶寅「とうとう着いたな“ぺるしあ”へ、さてどんな凶事が待っているのやらだな」

つづく

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色~さまよえる舞いの人(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、半陰の女、色の後半パートをお送りいたします。
ペルシャに乗り込み己の心の向くままに剣を振りつつその凶事を収めんとする色、はたしてその闘いの先、そして彼女の魂の向く先やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前編パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対ナコルル)

・仕合前
色「・・・やはり、貴女も、この地に、来ていたのね、いたずらに、傷つくことは、貴女の本位では、ないけれど・・・・・」
ナコルル「それでも、行かねばなりません。私も世の大自然を守る巫女なのですから」
色「・・・貴女の心は、今でも感じ入る、ことができる、それだからこそ、本当は、守っていきたいけれど・・・・・」
ナコルル「あなたの本当の心、私も感じ入ことができます、だからこそ、仕合わなければならないのですね」

・仕合後
色「・・・やはり、こんなところなのね、今は、このまま、留まるのも、いいと思うけれど」
ナコルル「やはり剣にあなたの心を感じます、もしかしてあなたなら、この凶事とともにあなたの本当の心も」
色「・・・それは、まだ分からない、けれど、今はまた、自分の足と目で、歩むことが、できるから・・・・・」
ナコルル「あなたの行く末が、明るいものであるよう、今は祈ることしかできませんが、どうか、生きて帰って下さい」

第八回戦

・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
色「・・・何てこと、子供たちを、働かせて、いるのね・・・・・」
すかさずただなかに入っていく色。
色「・・・もう、おやめなさい、あなたたちは、早く、お逃げなさい・・・・・」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
色「・・・貴方が、ここの、頭目なのね・・・・・」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
色「・・・ここで、貴方と、仕合わねば、先に、進めないのね・・・・・」
ハッサム「うむ、心ここにあらずに見えてもその剣筋はやはり侮れぬ、お前の剣筋見せてもらうぞ」

・仕合後
色「・・・やはり、貴方も、力あるもの、だったのね・・・・・」

第九回戦

玉座の間に踏み入った色。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
色「・・・貴方たちも、もうここまで、これ以上は、おやめなさい・・・・・」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「ここであんたとめぐり会うとは思わなかったぜ半陰の姉ちゃん。前回はまんまとはぐらかされたが今回はじっくり付き合ってもらうぜえ」
ドラコ「久しぶりだな半陰の女とやら、お前を逃がしたままでは俺の名も廃るばかりでな、ここで撃ち取らせてもらおうか」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
色「・・・やはり、貴方では、駄目、でもあの人たち、まだ遠くに、逃げていないのね」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)

・仕合前
勝ち残った色のもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
色「・・・貴女も、あの人たちの、お仲間なの・・・・・」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
色「・・・“りすきい”、まさか、精霊の娘(こ)が、言っていたのは、貴女なのね・・・・・」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
色「・・・手こずったけれど、こんなものね、早く、先に、行かなければ・・・・・」

第十回戦

・仕合前
地下の神殿にたどり着いた色。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
色「・・・これは、まさか、仲間割れ・・・・・」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
色「・・・哀れなものね、でも貴方の気は、魔の波動に近い、やらなければ、いけないのね・・・・・」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由比正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや半陰の女!」

最終戦

・仕合前
色「・・・やはり、こんなものなのね、でも・・・・・」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
色「・・・それが、貴方の、たくらみだと、いうの・・・・・」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
色「・・・嗚呼、もっと、強大な、気が、近付いてくる」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
色「・・・貴方は、誰、魔物の長とは、違うみたい、だけれど・・・・・」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
色「・・・貴方が、神の一族、なのね、そんな貴方と、仕合わなければ、いけない・・・・・」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
色「・・・地が、響いている、ここも、崩れるのね・・・・・」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
色「・・・やはり、これで、終わりだと、いうのね・・・・・」
色が去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング

後に日の本に戻る船上子供たち。しかし色は帆柱の上で佇んでいた。
「こうして“ぺるしあ”の乱を平定し、日ノ本に戻ってまたあてどもない旅に出た色、
己が求める半陽の男を求めるという者もいれば、
再び魔の呪縛にとらわれ、あてどもなく人を斬っているといいう者もいる。
いずれにしても彼女の放浪の旅は未だ終わらない。
己の心の安らぎを求める、それが限りなく遠いものであろうとも」

スタッフロールへ

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ジャンヌ・島原編後編<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!よりジャンヌ・侍魂島原編の後編パートをお送りいたします。
九州地方に足を踏み入れたジャンヌ。はたして覇王丸と合流し、天草を鎮めることができるかといったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>ジャンヌ編・その4
となっております。

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風間蒼月~冷ややかな水の忍者さん(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、水術を操る風間の忍、風間蒼月の前編パートをお送りいたします。
天草降臨、いわゆる天サムより忍者兄弟のクールな長兄として以降のシリーズにて人気を確たるものとしたことでしょう。着々と任務をこなす彼が今回の凶事をいかに闘うかこうご期待といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング

風間の忍びとして、着々と任務をこなしつつ己の地位を固める。その一環としての抜け荷事件の影の“ぺるしあ”の陰謀を平定せんと乗り込んでいく。その先の己の野望を果たさんがために。

第一~三・五・六回戦(抜粋)

・対ガルフォード
蒼月「さてガルフォード殿、貴方の正義感は尊いものでしょうが、やはり忍としての本分は己が任務をこなすことですが」
ガルフォード「ああ、今回の使命や任務、お互い果たすためにも君と仕合わなきゃいけないだろうが」
「今回はわたしの勝ちですが、気を抜ければわたしも敗れていたかもしれませんから、ここは真剣に行かせてもらいました」

・対葉月
蒼月「よくぞここまで勝ち残りました、と言いたいところですが、やはりそなたにとってこの先往くも難しきもの、ここはわたしに任せていただきます」
葉月「私も使命というものがありますからこればかりは、ですが兄さんの手ほどき、ここで潔く受けたく思います」
「相変わらずそなたは優しい、されど優しさは忍に不要とは申しません、影たる我らの光足りえればいいのです」

・対色
蒼月「ここで貴女に関わるも何かの縁、何を求めているるかは問いませんが、我が刃をくぐり抜けてはいかがですか」
色「・・・ここで、貴方と、死合うも、運命かも、しれないけれど、今の私は、ここで止まるわけに、いかない・・・・・」
「やはりお互いの先は未だ見えませんね、ここで預けるもまた路なれば今はこんなところでよろしいでしょう」

・対雲飛
蒼月「水邪の件ではお世話になりましたが、今回の凶事にても老師と刃を向けなければなりませんか」
雲飛「なんの若人よ、そなたの先走りをお節介ながら諌めんとするもまた、この雲飛の嗜みなれば付き合っていただこうかな」
「わたしもまた生き急ぐつもりはありませんが、己の道とその行きつく先ならば、常に考えておりますよ」

・対夜叉丸
蒼月「世を騒がす烏天狗ならば、この蒼月の刃を競わせるも酔狂なれど、ここは付き合ってもらいましょう」
夜叉丸「お主の忍びの路、この俺を阻むならば容赦はせぬ、己が命をかけてこの俺の刃を抜けてみるがいい」
「そうそう己を見失ってはいませんね、しかし留まるのもまた定めの赴くところ、いずれあせることもないでしょうが」

第四回戦(対半蔵)
・仕合前
蒼月「これは半蔵殿、やはり抜け荷の件で赴かれたとは聞いておりますが、この場仕合わねばならぬでしょうか」
半蔵「ぬしもまた己のつとめとともに己が道をも進んでおる、拙者としてやはり見過ごすこともなかろうが」
蒼月「わたしとしてもここで留まるわけにはいきませんゆえ、半蔵殿の刃を切り抜けて差し上げましょう」
半蔵「うむ、やはり前よりも澄んだ眼差しか、なれば存分に参るがいい」

・仕合後
蒼月「そんなところでしょうか、いえ今少し物足りないと思うのも致し方ないものですか」
半蔵「致し方なしならこの半蔵、この際にぬしに任務を託すもまた手やもしれぬか」
蒼月「ここは引き受けることにしましょう、この蒼月の闘いぶりをできうるならばご覧あれ」
半蔵「うむ、ゆめゆめ抜かるでないぞ」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)

蒼月のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
蒼月「ふむ、この敷き物は“ぺるしあ”の絨毯ですね」
蒼月、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
蒼月「なんと、空を飛ばんとするのですか」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
蒼月「ほう、わたしの他に幾人か、あれなるは火月もいましたか」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
蒼月「ところで、貴女は何者ですか」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
蒼月「お噂の精霊どのならば、わたしも貴女には興味をわきました」
シャンティ「ここで仕合わなきゃいけないかな、ちょっと冷ややかな目だからその分容赦なさそうだし」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
蒼月「光と成して消えるもまた潔いものです、まあまあ楽しい仕合でしたよ」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
蒼月「ついにつきましたか“ぺるしあ”に、しかしいかなる相手にも遅れるつもりはありませんが」

つづく

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千両狂死郎~踊って闘うカブキマン(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、千両狂死郎の後編パートをお送りする運びです。
抜け荷事件を端に発し、ペルシャの凶事を鎮めんと意気揚々と乗り込んだ狂死郎、はたしてその舞の行きつく先やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前編パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対色)

・仕合前
狂死郎「未だ迷うておるようじゃが少し違うかのう、相変わらず目はうつろじゃがしっかり前を見据えているわい」
色「貴方も、私に関わろうとするの、うかつに近付ければ、傷つくのみではすまされないのに」
狂死郎「どうせならばお互いの舞で競ってみんかのおう、そこからお主の路も拓けて来るやもしれぬぞ」
色「今は、導きは、いらないわ、でも、貴方の舞いの先に、路があるなら、斬り拓いて、みるわ」

・仕合後
狂死郎「どうかのワシの命の舞いは、しかしお主の舞いも前よりも生き生きしていたのおう」
色「でもまだ足りない、私が求めるものは、ここにはなかった、でも、焦る必要は、ないと思うけれど」
狂死郎「失うた心も戻るは遠くはないかのう、なれど己が路を得るのもまた易からぬものじゃからのう」
色「いずれ、自分の足と心で、求めてみる、これも、自分が、決めたことだから」

第八回戦

・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
狂死郎「ふむう、あれなる童たちを無理やり働かせているのかのおう」
すかさずただなかに入っていく狂死郎
狂死郎「あいや待たれい、これ以上の狼藉はこの狂死郎、あ許してはおけぬわい」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
狂死郎「うむう、お主がこ奴らの頭目かのう」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
狂死郎「なればお主もかなりの手練れと見たわい、ここはこの狂死郎と手合わせ願おうかのおう」
ハッサム「おう、お主も異様な風体ながらもひとかどのサムライだな、なればこの仕合楽しむこととしよう」

・仕合後
狂死郎「見かけによらずこれほどの業運びとは、この立ち回りでこの仕合も引き立ったわい」

第九回戦
玉座の間に踏み入った狂死郎。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
狂死郎「あお主が抜け荷の首謀者かのう、もはやお主らの企みも、あこれまでじゃあ」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「おうよ歌舞伎の旦那、今度こそその減らす口叩けないようにブチのめしてやろうかあ」
ドラコ「久しぶりだなカブキ侍、今度こそその目障りなダンスごと貴様を撃ち抜いてやろう」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
狂死郎「あ思わず手こずってしもうたわい、だがそうそう遠くへは逃げてはいないようじゃのおう」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)

・仕合前
勝ち残った狂死郎のもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
狂死郎「なんとも見事な体つきじゃのう、お主も彼奴らのお仲間かのう」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
狂死郎「うむ“りすきい”とな、ならば先に対した“しゃんてぃ”殿が申したのはお主なのかのう」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
狂死郎「この狂死郎、苦戦ならば望むところ、お主もまた真のもののふだったのおう」

第十回戦

・仕合前
地下の神殿にたどり着いた狂死郎。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
狂死郎「ふむう、よもや仲間割れとはのおう、一体どういうことなのじゃあ」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
狂死郎「しかしさっきからのお主の気、やはりただ者ではなさそうだのおう」
商人「ふふ、やはり参りましたか。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由比正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや歌舞伎者!」

最終戦

・仕合前
狂死郎「これほどまでにできるとは、この狂死郎、感服させられたわい」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
狂死郎「なんとこれこそお主の目的だったようじゃのおう」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
狂死郎「あいや逃がしたか、しかしこの先の気は見逃せないのう」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
狂死郎「ぬおう現れおったかあ、お主はいかなる鬼か魔か」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
狂死郎「なれば正雪が申した神とはお主であったかあ、これは闘わねばならぬかのおう」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
狂死郎「ふぬう、この地響きはどういうことじゃあ」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
狂死郎「いずれにしても、この場を離れねばのおう」
狂死郎が去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング

後に日の本に戻る船上子供たちとともにある狂死郎の姿があった。
狂死郎「日の本に戻るまではこの狂死郎の命の舞い、とくとご覧あれい」
「後に日の元に戻った狂死郎、神とも対したその歌舞伎の舞をさらに大成するためにその業を磨くことになる。
後日『神々の舞』と称したこの舞いは江戸をはじめ各地の巡業にても多くの人の喜びと希望、そして明日を行きる活力を与えたことは多くを語るまでもなかった。
かくして狂死郎歌舞伎“ばびろにあ”奇談、ここに幕といたしましょう」

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西村アクジ・侍魂奥州恐山編<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!より西村アクジ・侍魂奥州恐山編のシナリオをお送りいたします。
今や魔界の入り口と化している恐山を中心とした奥州並びに蝦夷、カムイコタンの異変を平定し、恐山の魔の根源と戦って貴重な仲間を助け出すというのが今回のアクジたちの使命です。はたしてその顛末やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>西村アクジ編・その4
となっております。

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リムルル~ちょっぴりおませな氷使いさん(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、カムイの氷使いリムルルの前編パートをお送りいたします。あこがれのナコルルを目指して精霊コンルとともに奮闘する彼女、今回もその想いとともに凶事にあたる様を中心にお送りしたいと思います。それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング
カムイコタンの水の巫女としてナコルルと同じく修行を終え、同じく凶事を受けて少し辟易しながらも姉ナコルルの役に立てるかと思い奮起するのだが。

第一~三・五・六回戦(抜粋)

・対ガルフォード
リムルル「ガルフォードのお兄さんだね、また姉さまに用なの、やはりあたしに用なら受けなきゃいけないのね」
ガルフォード「君のことはナコルルも心配してるからね、それでも行くなら俺が君の力を見てやろうじゃないか」
「お兄さんの業もよかったよね、ここで音を上げちゃあたしもカムイの戦士として恥ずかしいからね」

・対閑丸
リムルル「閑丸くんも今まで修行してきたから、あたしもそれなりに強さを受け止められなきゃいけないからね」
閑丸「本当はリムルルと仕合いたくはないけど、僕の強さを確かめるためにも、乗り越えなきゃいけないよね」
「今の強さだったらあたしにも、もちろん自分にも負けていないから、また一緒に修行しようね」

・対色
リムルル「相変わらず目がうつろだけど、少しずつ意志を感じるよね、でもあたしが確かめていいのかな」
色「私も、貴女を傷付けたくはないけど、貴女の強さ、感じていきたいから、遠慮なく、かかってきなさい」
「やっぱりお姉さんも自分を探して闘っているんだね、お姉さんもまた義しきのために闘えればいいけれど」

・対ミナ
リムルル「今もあやかしを狩っているようだけど、前より真っ直ぐな目だからちょっとは仕合いやすいかな」
ミナ「あなたも抜け荷の裏に当たらんとしているのね、薄々感じているようだけどそれなりに覚悟はあるみたいね」
「あたしだってそれなりに覚悟はできているからね、いつまでも怖いからって怖気づいちゃいられないよ」

・対シンバット:本作侍剛の主人公格。手に持った魔法のじゅうたんを操って闘う。
リムルル「やっぱり“ぺるしあ”の人だよね、抜け荷の件を知ってるなら教えてほしいけどその前に仕合うのかな」
シンバット「君も女の子ながらもジパングのサムライみたいだ、氷の魔法を使うなら一層油断も出来ないよね」
「やっぱりその敷き物であおられちゃったよね、その分楽しく闘えたから苦しくなかったけどね」

第四回戦(対チャムチャム)

・仕合前
リムルル「やっぱり来てたんだねチャムチャム、江戸の事件の裏で何か動いていると感じたみたいだよね」
チャムチャム「うん、でもタム兄ちゃんについていって分かったけどね。でもその前にリムルルと仕合わなきゃいけないかな」
リムルル「こういうのも巫女の使命ってところだから、闘って自分を高めるのもいいかもね」
チャムチャム「こういうのも楽しくいきたいけれどね。それどころじゃないのも分かっているけど」

・仕合後
リムルル「やっぱりチャムチャムも腕を上げたかな、でもこれより強い人もいそうだから油断できないよね」
チャムチャム「そうだね、ここから先はお遊びじゃないからね、どんなのがやってくるのか、でも大丈夫だよ」
リムルル「うん、いつも通りに気を引き締めていけば大丈夫だと思うけど、とにかくがんばってみるよ」
チャムチャム「がんばってねリムルル、帰ってきたらまた一緒に修行しよう」

第四回戦終了後

(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
リムルルのもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる。
リムルル「あれ、じゅうたんが下りてきたけどなんなのかな」
リムルル、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
リムルル「わっ、浮かんじゃってるよ。このままどっかに飛んじゃうのかな」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
リムルル「あたしの他にも飛んでる人がいるみたい、あ、姉さまもいるね」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
リムルル「ええと、お姉さんは、だれ」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
リムルル「あのシャンティさんだったらあたしの業見てくれるかな、こう見えても結構修業したんだ」
シャンティ「そういえばカムイの巫女の人、それならこの仕合受けなきゃいけないわね」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
リムルル「ちょっと手荒になっちゃったけど大丈夫だよね、また手合わせできればいいよね」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
リムルル「ここが“ぺるしあ”かあ、ここから先怖そうな人がいるのかな、その前に姉さまに会えればいいな」

つづく

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