サムライスピリッツ

柳生十兵衛~片目の堅物隠密剣士(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、柳生十兵衛の後編パートをお送りいたします。いよいよペルシャの地に乗り込んだ隠密剣士柳生十兵衛、はたしていかに闘い抜き、バビロニアの地にての決着を付けられるか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら。

また前編パートはこちら。

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対覇王丸)

・仕合前
柳生「久しいな覇王丸、お主も修行がてら凶事に向かわんとするが、ここから先はわしも用があってな」
覇王丸「やはり公儀ってやつかい旦那、まあこういったのはいつものこととして、やはり修行の一環で付き合うぜ」
柳生「ふふいかにもお主らしい、あの時のことを思い出すわ。なればお主の全力をもってかかってくるがいい」
覇王丸「おうよ、腕が鳴るぜ」

・仕合後
柳生「まずは一本、しかしながら腕を上げたな覇王丸。なればこそここは通してもらうぞ」
覇王丸「ああ、まだまだかなわねえな、しかしお節介ながら言っちまうが、この先今までの相手とは一味違う気がするぜ」
柳生「うむ分かっておる、おそらく今までの捜査で幾度と取り逃がしたあ奴が絡んでいると見た」
覇王丸「ともかく武運を祈ってるぜ旦那」

第八回戦

・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
柳生「なんと、抜け荷の品を童たちに運ばせるか」
すかさずただなかに入っていく柳生。
柳生「これ以上の狼藉はこの柳生の新陰流が許さぬ。童たちは解き放たせてもらうぞ」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
柳生「お主が彼奴等の頭目とやらか」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
柳生「うむ、お主もひとかどのもののふと見た。お主がごとき士が何故このような狼藉に加担せんかは問わぬが、ここは手合わせ仕ろう」
ハッサム「なればこそ、俺もお主には全力を尽くさねばならぬな。真の戦士と呼ばれたからにはな」

・仕合後
柳生「我が隻眼にて見抜いた通り、我が双剣をここまでに弄ばんとは、さすがは“ぺるしあ”のもののふだな」

第九回戦

玉座の間に踏み入った柳生。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
柳生「よもや我が国の商人が加担せしとは、いずれにしてもぬしらの凶行はここまでだ」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「よもやここまでおいでなさるとはな柳生の旦那、ここであんたに邪魔されると俺も商売あがったりだからよ、ここで大人しくしてもらうぜ」
ドラコ「久しぶりだな独眼の双剣使い、しかしいかに達人だろうが所詮は剣、この銃に敵わぬことを、今こそ教えてやるぜ」

(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)
・仕合後
柳生「これほどの手練れを従えんとはな、あの商人、やはりただならぬとは思うたが、よもや」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)

・仕合前
勝ち残った柳生のもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
柳生「むう、お主もあの商人に雇われし剣士とやらか」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
柳生「うむ“りすきい”とな、なればあの精霊娘が言うたものというのはお主か」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
柳生「これほどの手練れとは流石に手こずったわ、いずれにせよ逃がすわけにはいかぬぞ」

第十回戦

・仕合前
地下の神殿にたどり着いた柳生。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
柳生「なんと仲間割れか、しかしこのただならぬ気はやはり」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
柳生「お主がただの商人でないのは分かっていたが、このわしが思うた者ならば、早々に正体を現すがいい」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由井正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや柳生十兵衛!」

最終戦

・仕合前
柳生「いろいろと奸計を弄してくれたが、お主ももはやここまでだ」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
柳生「なんとまだ策を隠しているのか」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
柳生「たしかにあ奴も魔道に足を踏み入れたる者、さて何が出てくるものかな」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
柳生「うむ、今までの魔物とは勝手が違うか、お主が神とやらか」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
柳生「いずれこの地上にはい出て災いを呼ぶならば、封じねばならぬな」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
柳生「むう、この神殿ごと打ち崩すというのか」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
柳生「ここは早々に立ち去った方がよさそうだな、これにて御免」
柳生が去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング

後に日の本に戻る船上子供たちとともにある柳生の姿があった。
「こうして抜け荷事件の黒幕たる由井正雪の野望を食い止めた柳生十兵衛。
しかし肝心の正雪を取り逃がしてしまいこれから起こりうるであろう次なる事件に想いを馳せずにはいられなかった。
しかし彼もまた臆することなく進むであろう。それこそが隠密剣士たる自らの使命でもあるのだから」
柳生「まずはめでたしめでたしじゃな、いましばらくの辛抱じゃ、お主たちは無事故郷まで送り届けてやろうぞ」
「はいっ!」

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ダーリィ=ダガー~泣く子も黙る海賊女大工さん(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、海賊女大工のダーリィ=ダガーの前編パートをお送りいたします。
令サム~しずか千年歌よりその豪快な技の数々で多くのプレイヤーを魅了し、ついにはKOFにも出場を決めたことでも記憶に新しいところ。そんな彼女の魅力と実力もこの剛にていかんなく発揮されることでしょう。はたしてどんな冒険が彼女を待ちうけるか乞うご期待、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング
静御前の争乱をはじめ、ジパングを中心とした凶事を収めた彼女も、ひとまず“工房”で静かに暮らししていたが、再びジパングで起こった抜け荷騒動に並みいる海賊たちが介入せんという噂をも聞きつけ、みんなまとめて片付けようとジパング、そしてペルシャへと乗り込まんとするのだが。

第一~第三・第五・第六回戦(抜粋)
・対覇王丸
ダーリィ「久しぶりだねえ覇王丸、久々にあんたの剣さばき、それと仕合うのが楽しみになってきたよ」
覇王丸「そいつは光栄だなお嬢さん、いや久しぶりにあんたの豪快な闘いっぷりも楽しみだぜ」
「やっぱガチでの喧嘩が一番の仕合だったねえ、お互いもっと強くなってからもう一度やってみようか」

・対タムタム
ダーリィ「おっタムタムじゃねえか、あんたも今回の凶事で顔を突っ込んできたか、ことのついでだがあたしと付き合いなよ」
タムタム「アイカワラズオ前苦手、デモたむたむ仕合ワナケレバナラナイ、コレモマタ神ノ戦士ノ宿命」
「使命ってのも分かるけどさ、あんたも気に入ってるんだ、こうなったらあんたの分まで闘い抜いてやるさ」

・対シャルロット
ダーリィ「おいでなすったな女剣士さん、このあたしの剣との仕合、ケチな勝負だが付き合ってもらおうかい」
シャルロット「それも望むところだ、しかし其方も前よりも洗練されねばこのシャルロットと仕合う意味もなかろう」
「あたしだってただ暴れてるってわけじゃないんだ、それはあんたも同様だろうがひとまずいい勝負だったよ」

・対慶寅
ダーリィ「若殿様の仕合なら喧嘩も面白くなってくるな、さてあんたの刃はどう出てくるのかい」
慶寅「面白くなってきたのは俺も同じだな、あんたが相手ならガチンコも覚悟しなきゃいけねえからな」
「ケンカにも粋って奴も必要だったね、もうちょっとしたらあたしも風流ってやつを身に付けられるけどねえ」

・対ミナ
ダーリィ「おやおやいつぞやの弓使いさんかい、てことはこの先にあやかしって奴もおいでなさるのかねえ」
ミナ「私の使命の妨げになるならあなたと仕合わなければいけない、妙に惹かれるのは感じられるけれど」
「あんたもせっかくの海の女っぷりだ、もうちょっと胸を張って弓を引ければすっきり闘えるさね」

第四回戦(対紅椿のお遊)
・仕合前
ダーリィ「ジパングで名だたる女親分ってのはあんたかいその名を聞いていても立ってもいられずまかり越したけどねえ」
お遊「そういうあんたは女大工さんかい、女同士といえどあんたとの喧嘩も楽しみになってきたねえ」
ダーリィ「こいつは派手な喧嘩が楽しめそうだ、せいぜい盛り上げていこうじゃないか」

・仕合後
ダーリィ「あたしとしたことが息が上がっちまった、なかなかにいい仕合だったよ」
お遊「ああ、単なる喧嘩じゃなく仕合にまで高まっちまったからねえ、このお遊さんも満足しちまったよ」
ダーリィ「まあ抜け荷の件ならあたしが一肌脱いでもいいけれどね、こっちも迷惑を被っちまったから」
お遊「それは期待させてもらうよ、あんたなら切り抜けられると思うから、ひとまず武運を祈っているよ」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
ダーリィのもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
ダーリィ「なんだこのじゅうたんは、ひょっとしてこれに乗れっていうのかい」
ダーリィ、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
ダーリィ「こいつは驚いた、やっぱりどこかへ飛んでいこうってのかい」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
ダーリィ「あたしの他にも飛んでいる奴がいるね、いずれ付き合えってことかい」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
ダーリィ「おやおや、あんた一体何者だい」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
ダーリィ「するとあんたがお噂の精霊か、こうなったら何かの縁だ。この仕合に付き合ってもらえるかい」
シャンティ「うーん、そう断る理由もないから、でもお手柔らかにお願いね」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
ダーリィ「なんだもうおしまいかい、もうちょっと楽しみたかったがそうも言ってられないか」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
ダーリィ「ようやくペルシャまでたどり着いたか、どんな相手が待っているか今から楽しみになってきたねえ」

つづく

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チャムチャム対ソウルキャリバー系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、チャムチャム対ソウルキャリバー系のシナリオを、鉄拳系の補完を含めてお送りいたします。
サムスピ系と双璧を成すであろう剣術格ゲーのキャリバー、そこに侍魂系のキャラとしてチャムチャムも参加する運びとなりました。ともあれどこかしら悲壮感が漂うキャリバーのキャラたちに天真爛漫なチャムチャムがどう食らい付いてくれるか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>チャムチャム>namco・鉄拳、キャリバー系キャラ
となっております。

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ナコルル~大自然の光の巫女(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、ナコルルの後編パートをお送りいたします。
抜け荷事件の解決のためにはるばるペルシャまでたどり着いたナコルルだが、はたしてその事件の黒幕と、大自然を越える存在に打ち勝つことはできるのかは乞うご期待といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前半パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対ミナ)
・仕合前
ナコルル「やはりミナさんですね、その弓の赴く先はやはり魔の者が関わっているのでしょうか」
ミナ「あなたが問う必要もないと思うけれど、大いなる使命のためにあなたと仕合わなければならないなら」
ナコルル「こういったのが侍の作法なら、分かってはいるけれどもどかしいものもありますね」
ミナ「ほんと、致し方がないものなのね」

・仕合後
ナコルル「私もママハハもあなたの弓矢をかわすだけで精一杯だったけれど、大丈夫ですかミナさん」
ミナ「ええ大丈夫、と言いたいけれどね、それより私を気遣う暇もないと思うけれど」
ナコルル「はい、この先に凶事のもとがあると見ましたから、まず私が先に行きます」
ミナ「そうね、でも気を付けてね」

第八回戦
・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
ナコルル「こんな子供たちになんてひどい事を、あの人たちが抜け荷に加担しているのですね」
すかさずただなかに入っていくナコルル
ナコルル「これ以上はやめて下さい、それから今すぐその子供たちを解放してください」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
ナコルル「ああ、あなたがここのお頭の方なのですね」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
ナコルル「やはり闘わなければならないなら、受けて立ちましょう」
ハッサム「うむ、一見華奢な乙女に見えてお前もまた侍だな、どれほどの実力か今から楽しみだ」

・仕合後
ナコルル「この人も本当の戦士の人だったんですね。ですがこの城の中に事件の黒幕の方がいるのですね」

第九回戦
玉座の間に踏み入ったナコルル。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
ナコルル「あなたは、やはり日の本の商人の方が関わっていたのですね。これ以上の悪事は見逃せません」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「久しぶりだなお嬢ちゃん、この三九六さまが今度こそお前をひっ捕まえて売り飛ばしてやるぜ」
ドラコ「久しぶりだなお嬢さん、お前の大自然の力がどれほどの者かは知らぬが、この銃の前には無力であることを教えてやるぜ」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
ナコルル「ああ、少し手間取ったらあの人たちも逃げてしまいました。でも今なら間に合います」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)
・仕合前
勝ち残ったナコルルのもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
ナコルル「あなたも、あの人たちのお仲間の人なのですか」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
ナコルル「そういえば、先のシャンティさんが言っていたのは、あなただったのですか」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
ナコルル「ああ、結構手強かった分出遅れてしまいました。でも今なら間に合うはずです」

第十回戦
・仕合前
地下の神殿にたどり着いたナコルル。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
ナコルル「これは、どういうことですか」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
ナコルル「なんてことを、でもあなたにはかなりの妖気を感じますが、一体何者なのですか」
商人「さて、どうでしょうか。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由井正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや小娘!」

最終戦
・仕合前
ナコルル「何、この地響きは」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
ナコルル「神の王ですか、これも一体どういうことですか」
正雪「さあな、いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
ナコルル「ああ、行ってしまったのですね。でも奥の気迫はいったい」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
ナコルル「あなたから発せられるのは妖気とは違う、でも大自然の力ともまた違うのですが」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
ナコルル「あなたが世に仇成すなら、大自然のカムイにかけて、あなたを鎮めましょう」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
ナコルル「ああ、今にもここも崩れていきそうです」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
ナコルル「急いでここを離れなきゃいけませんね」
ナコルルが去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング
後に日の本に戻る船上子供たちとともにあるナコルルの姿があった。
「こうして“ぺるしあ”並びに“ばびろにあ”の争乱を収めたナコルルは、日の本を通じて祖父母らが待つカムイコタンへと帰っていく。
闘いが終わりリムルルや祖父母、コタンの動物たちに囲まれ再び平和な日々を過ごす。
しかしナコルルは知っている。この平和は永くは続かず凶事の陰は再び大自然を覆うだろう。
しかしその時が来るまでは大自然の懐にその身をあずけるのみである」

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KOFⅩⅤ反省会:侍魂チーム編

さてみなさん、今なお絶賛稼働中のKOFⅩⅤ、なんとサムライスピリッツからの出場が相成りました。今まで世界観の違いからKOFへの出場が見合わせられていましたが、前作ⅩⅣにて“異世界チーム”にてナコルルの登場を契機にした今回の出場といったところで。
さておき今回の侍魂チームのメンバーは、覇王丸、ナコルル、そして令サムからダーリィ=ダガーといった面々で、当作においては夜叉丸が主役格だったところをやはり人気筋からダーリィが選ばれたのだろう。たしかにいまだ世界観にて抵抗もあろうとけれど、作品の幅を利かせたのはやはり言うまでもない。
だがまだまだ語り尽くせられたとは言い難い現段階でのⅩⅤ、いまだ登場しないⅩⅣのキャラをはじめ登場が期待される者も多々あろうと思うので、それも期待は持ちたい。

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色~さまよえる舞いの人<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、半陰の女にして未だ現世をたゆたうている剣士、色の前半パートをお送りいたします。
ユガ編ならびに“しずか”において己を見失っていた彼女も、魔の呪縛から幾分解き放たれ、己の路を歩まんとする様もここにお送りできればと思います。それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング
魔の呪縛から逃れ、ひとまずの自我を取り戻すも未だ現世をたゆたうている彼女。己の生きる意味を見出さんがためにわずかなる自我を頼りに人々の嘆きを鎮めるためその剣を振るう。
今回もまた抜け荷の騒動から“ぺるしあ”の騒乱へと身を投じるのだったが。

第一~三・五・六回戦(抜粋)
・対狂死郎
色「・・・貴方の、舞いも、命の舞なのね、その舞いに、私も挑まなければ、いけない・・・・・」
狂死郎「ようやく己の路を見出したのじゃあ、その路を指し示さんがため、わしも最後まで付き合ってやろうぞお」
「・・・死合ってこその、命の舞なら、その流れる血も、決して、無駄では、なかったのね・・・・・」

・対閑丸
色「・・・貴方も、何かを求めているのね、そんな貴方の路に、私が、立ちはだかる、ことになるけれど・・・・・」
閑丸「僕もあなたも、路は定まっているかもしれない、それが交わる結果なら、この仕合もまた必然かもしれないですね」
「・・・今は、いたずらに、傷つくことも、ないでしょう、私も、貴方も、歩み出したばかりだから・・・・・」

・対葉月
色「・・・できれば、貴女を、傷つけたくはないけれど、さだめに従うなら、かかっていらっしゃい・・・・・」
葉月「これが巫女のさだめなら、あなたと仕合い、路を進めたいです、そこから明日を見出せるのなら」
「・・・やっぱり、すべてを、受け入れていたのね、私も、傷つけずに、勝った、つもりだけれど・・・・・」

・対ミナ
色「・・・未だに、魔のしがらみから、抜け出せていないけど、貴女の弓矢で、それが、断ち切れるのかしら・・・・・」
ミナ「私もあなたより、その心は強くはないわ、それでもこの弓を振るっていける、あなたの魔を祓えるものなら」
「・・・まだ貴女の矢は、届かないようね、でも貴女の想いは、届いているはずよ・・・・・」

・対夜叉丸
色「・・・私も貴方から見れば、世を騒がす魔と、同じだけれど、貴方の刃は、私に届くのかしら・・・・・」
夜叉丸「ここでお主のしがらみを祓えればいいが、お主の言う通り俺もまた、己の業をすべて受け入れてはいないが」
「・・・ひとまず、己を省みる意思は、あるはずよ、これもまた、侍として、そして人として、大切な、ことだから・・・・・」

第四回戦(対アンジェリカ)
・仕合前
色「・・・貴女も、私の路に、立ち塞がるのね、これも、無駄な血を、流すのに、変わりはないけれど・・・・・」
アンジェ「貴様こそ私の前に立ち塞がるか、しかしおまえの意思で剣を振るうなら、私もそれなりに応えねばならないな」
色「・・・剣を振るうのが、さだめなら、そのさだめに、流れるのも、悪くはないことなのね・・・・・」
アンジェ「たしかにその胸の高鳴りも否定しない、ならばそれに従ってみるさ、そこに明日があるなら」
・仕合後
色「・・・勝負は、決まったようね、今は、生きることで、明日に繋げれば、いいけれど・・・・・」
アンジェ「くっ、また生き恥を晒さねばならぬか、いや明日のため、この負けを受け入れねばならぬな」
色「・・・私も、貴女も、その明日を、見出さんとしている、生きることは、こういうものじゃ、ないかしら・・・・・」
アンジェ「そうか、私よりもおまえは己の意思を持っているか、ならば私も己を見出してから、あらためて手合わせ願おうか」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
色のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
色「・・・この絨毯は、これに乗れと、いうのね・・・・・」
色、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
色「・・・これは、どこへ、飛んでいくと、いうの」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
色「・・・私の他に、何人かも、飛んでいる、いずれは、対さなければ、いけないのね・・・・・」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
色「・・・貴女は、誰・・・・・」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
色「・・・貴女の運気も、侮れない、ここは、私と、仕合ってくれるかしら・・・・・」
シャンティ「見ればただ者じゃないようだけど、この勝負受けなきゃいけないようね」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
色「・・・終わったら、あっけなかったけれど、この想いは、大事にしたいわね・・・・・」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
色「・・・ここが“ぺるしあ”なのね、この先の路、歩みきって、みせる・・・・・」

つづく

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王虎~鼻息荒いぞ豪傑さん(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、清国の豪傑王虎の後半パートをお送りいたします。いよいよペルシャに乗り込んだ王虎がどのような大暴れもとい大活躍を見せてくれるかを描く運びとなります。それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら。

また前編パートはこちら。

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対覇王丸)
・仕合前
王虎「ぬおう覇王丸かあ、ぬしほどの漢がまかりこすとはこれも重畳じゃあ、わしも全力でかからねばのう」
覇王丸「王虎さんかい、あんた相手じゃ気が置けないが、ちったあ本気出しゃなんとかなるだろう」
王虎「ぬしが真の漢たるかはこの仕合にかかっておるやもしれぬぞお、性根を据えてかかってくるがいい」
覇王丸「そいつも望むところだ、漢はともかく俺も真の侍というのを目指してるからな」

・仕合後
王虎「どうじゃあ覇王丸、この王虎さまの闘いっぷりはあ。しかしぬしもまた腕を上げたのおう!」
覇王丸「たしかに押されちまったのはふがいないが、あんたの漢っぷりは見習わなければな。そういえばこの先の城で子供のかどわかしの件ありと聞いてる。ここは一肌脱いじゃくれねえか」
王虎「おうさあ、みんなまとめてこのワシの任せんかあい!」

第八回戦
・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
王虎「ふぬう、あれらが抜け荷の品を造っておるかあ、しかも童たちを働かせんとはあ」
すかさずただなかに入っていく王虎
王虎「んごらあ、童たちを無理やり働かせんとは不届き千万じゃあ」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
王虎「ぬおっ、ぬしがここの大将かあ」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
王虎「いずれにしても童たちのためじゃあ、この王虎さまがブチのめしてくれるわあ」
ハッサム「いずれにしてもお前ほどの豪傑と仕合えるとは、このハッサムの胸も高鳴っておるわ」

・仕合後
王虎「これほどの仕合ならひとまずは満足じゃあ、どれ童たちは逃げおおせたか、なればワシは先に向かわんかあ」

第九回戦
玉座の間に踏み入った王虎。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
王虎「ふぬう、やはり抜け荷の件は倭国の商人が絡んでたかぁ!ぬしらの悪事もここまでじゃあ!」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「おう、泣く子も黙るこの三九六さまと仕合おうたあいい度胸だ、おめえのような豪傑とはむしろ俺様の名も上がるってもんだ」
ドラコ「久しぶりだな豪傑よ、だがいかに腕っぷしが強かろうがこの銃にはかなわねえってことを今度こそ教えてやるぜ」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
王虎「このワシとしたことが奴らの強さに少し手こずってしまったわあ。だが逃がしたせぬぞぉ!」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)
・仕合前
勝ち残った王虎のもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
王虎「むうう、ぬしは何者じゃあ、よもやあ奴らの仲間の一人かあ」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
王虎「ぬう“りすきい”となあ、なればぬしがあの精霊娘が言ってた者なのかあ」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
王虎「見かけによらずの強さで手こずったわあ。ともかく今度こそ逃がさぬわあ!」

第十回戦
・仕合前
地下の神殿にたどり着いた王虎。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
王虎「なんと、これはいったいどういうことじゃあ!」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
王虎「仲間割れとはふがいないのう、じゃがぬしも単なる商人にあらず、なればぬしがワシと闘わんかあ!」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由井正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや豪傑!」

最終戦
・仕合前
王虎「ぬう、地響きとはいったいどういうことじゃあ」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
王虎「それがぬしの目的とやらかあ」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
王虎「むう逃げるかあ、じゃが地下の異変も見逃せんわい」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
王虎「ぬしが神の王とやら、こたびの凶事の元凶かあ!」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
王虎「いずれにしてもこの王虎、ぬしほどのつわものとの仕合うに腕が鳴るわあ!」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
王虎「なんとお、ここを崩さんかあ!」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
王虎「ぬう、ぬしも逃げるかあ、じゃがここはワシも立ち去らねばのう!」
王虎が去っていくとともに神殿も崩れていく。

エンディング
後に日の本に戻る船上子供たちとともにある王虎の姿があった。
「こうして“ぺるしあ”ならびに“ばびろにあ”の争乱を収めた王虎は、来るべき戦に備え修練の日々を送るとともに、ともに闘うべき漢との出会いを心待ちにしていた。
彼の生き様にはいちいち理由もいらない。これこそ決まりきった世の中に異を唱え、新たなる時代への礎とならん彼王虎の生そのものであった。
近からん者は目にも見よ、遠からん者は音に聞け。武神王虎はここにあり」

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千両狂死郎~踊って闘うカブキマン(前編)

さてみなさん、今回の侍魂剛は、闘う歌舞伎役者、千両狂死郎の前編パートをお送りいたします。
歌舞伎の大成とともに抜け荷事件にも顔を突っ込まんとする彼もいかに闘い抜けるか、そしてその先にあるものとの対戦やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング
己の歌舞伎と退魔鎮魂の舞いの大成を目指し、日に研鑽を重ねる彼、千両狂死郎。
あまたの侍たちとの対戦を経ていつしか強者の一人と目されるもさらなる高みへと上らんとする彼の元にも抜け荷事件と“ぺるしあ”の凶事は知れ渡り、ひとつ鎮めてやろうと乗り込むのだが。

第一~第三・第五・第六回戦(抜粋)
・対タムタム
狂死郎「相変わらずの剣の捌きの巧みなるかな、ここで刃と刃の交わりにて退魔の舞を極めようぞぉ」
タムタム「オ前ノ舞イ、マサニ魔ヲ祓ウニ値スル、たむたむ剣ヲ振ルウノミ、ナレバオ前トノ仕合楽シミタイ」
「お主の剣捌きもまさに退魔の剣、この狂四郎あらためて感服仕った、またの精進をご期待しようかのぉう」

・対閑丸
狂四郎「どぉれ少年よぉ、己の鬼を制するを助けんがため、我が舞に付き合ってもらえるかのぉう」
閑丸「騒がしいのは好きじゃないですが、狂死郎さんの舞なら僕も付き合ってもいいです」
「今少しで吹っ切れるものかのう、されど己を貫く心あらば、己の鬼を制するも難からぬものぞぉい」

・対破沙羅
狂死郎「未だたゆたうておるとは不憫よのう、ここは今までみがいた鎮魂の舞を披露仕ろうかのぉう」
破沙羅「ああ、君の舞いはとっても素敵だけど、まだまだ僕は逝くわけにはいかないんだよ」
「己の惑うままに魂を送らんか、しかしただ狩るのみでは真に退魔鎮魂もままならぬからのぉう」

・対夜叉丸
狂死郎「これなるは義賊烏天狗どのか、公儀どのとの付き合いもあれど、ここは一人のもののふとして手合わせ願おうかぁ」
夜叉丸「今はお遊びに付き合う時ではないが、お主の舞なれば付き合うのも悪くはないか」
「使命なくしてお主の剣も命は帯びぬか、今少しの大成もあらばお主の使命も剣が助けてくれようぞぉ」

・対メリア:本作のオリジナルキャラの一人、旅の踊り子で腕に付けた帯で闘う。
狂死郎「ぁお主も舞をもって闘うかぁ、なれば我が“女房”とお主の帯、さぞや麗しの仕合となろうなあ」
メリア「ああ、これぞまさしく真なる踊り手にして侍の方、この舞の宴にして仕合にこのメリアを付き合わせていただけますか」
「まさしくお主も真の踊り手であったかぁ、次なる仕合にての更なる精進、さぞや楽しみになってきたわい」

第四回戦(対いろは)
・仕合前
狂死郎「久しぶりに鶴仙どのとの舞い、この場で競い合うのも悪くはないものかのう」
いろは「歌舞伎の舞も楽しいものですが、実際仕合うのも厳しいところもあるものですね」
狂死郎「なんのなんの、これも人々の為ぞ、お主も旦那のために見事わしに挑んでみられぇい」
いろは「そういうことであれば、このいろはも旦那様のため、闘い抜きましょう」
・仕合後
狂死郎「あ見事なりぃいろは殿、この狂死郎はもとより、お主の負けっぷりもあっぱれなりぃ」
いろは「ああ、申し訳ありません旦那様、このいろはお助けすることかないませんでした」
狂死郎「なんの、こうなってもうた以上、この狂死郎も旦那を救うべく一肌脱ごうかのう」
いろは「あ、はい、お願いいたします」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
狂死郎のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
狂死郎「ほほう、絨毯が舞い降りんか、よもやこれに乗れということかのう」
狂死郎、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
狂死郎「ややっ、そのまま空を飛ぶとは、これまた絶景よのう」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
狂死郎「ふむう、わしの他に“ぺるしあ”に向かわん者がいるものかぁ、これもまた面白きことなりや」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
狂死郎「ふむう、何やら訳ありなお嬢さん、まずは名乗ってもらおうかのう」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
狂死郎「なればお主も舞を生業とするかのう、ここはこの狂死郎とお手合せ仕ろう」
シャンティ「うん、闘いそのものは好きじゃないけど、踊りを競うんだったら喜んで」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
狂死郎「おお、その散り際はまさに見事、なれば再びまみえんことを期待しようかのう」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
狂死郎「さあてここが“ぺるしあ”の地かのう、この場で我が舞を披露できるや、これも楽しみよのう」

つづく

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ガルフォード~犬は友だちイナズマ忍者(後編)<サムライスピリッツ剛>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、ガルフォードの後編パートをお送りいたします。
抜け荷事件に隠された巨大な陰謀に、我らがガルフォードも立ち向かうこととなり、やがては強大な敵とも対峙することとなりましょう。はたしてその結末やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら。

また前編パートはこちら。

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対半蔵)
・仕合前
ガルフォード「Hey半蔵さん、やはり抜け荷の事件にあたってるのかい」
半蔵「これも公儀の任務なり、ぬしが同じ路を歩まんとするのも承知、なれどあえて仕合うもまた路なり」
ガルフォード「そいつは仕方がない事かもな、だったら俺も全力をもって応えようじゃないか」
半蔵「なればこそ、お主の全身全霊をもってかかってくるがいい」
・仕合後
ガルフォード「どうやら一本取ったな、でもまだ勝った気はしないな」
半蔵「見事なりガルフォード、これもまた精進の賜物なれば、ここは一時お主に譲ろう」
ガルフォード「今回も抜け荷の事件の裏に何やらよからぬことが起きようとしている。こうなれば最後まで付き合っていこう」
半蔵「うむ、抜かるなよ」

第八回戦
・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
ガルフォード「そういえば各地からかどわかされた子供たちが、なるほどここで働かされているのか」
すかさずただ中に入っていくガルフォード。
ガルフォード「Hey、これ以上子供たちを苦しめることは、このガルフォードが許さない」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
ガルフォード「お前がこいつらのリーダーなのか」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
ガルフォード「いずれ子供たちを返してもらう、いくぞ悪党」
ハッサム「悪党と呼ぶのも構わぬが、しかしお前ほどの英傑と仕合うなら俺も腕が鳴るというものだな」
・仕合後
ガルフォード「いい仕合だった、しかし事件の裏に何が隠されてるか。これも楽しみだな」

第九回戦
玉座の間に踏み入ったガルフォード。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
ガルフォード「やはり抜け荷の事件にはジャパンの商人が絡んでたか。お前たちの野望はここまでだ」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「おう、泣く子も黙るこの三九六さまと仕合おうってのか。しかしここであったら何とやらだ。いずれにせよおめえもこれまでだぜニンジャマン」
ドラコ「久しぶりだなガルフォード。この日をどれだけ待ったことか、この銃で貴様を撃ち取れることを。さあ、始めようじゃないか、お前の最期の時を」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)
・仕合後
ガルフォード「少し手こずって商人たちを逃がしてしまったな。今行けば追い付くはずだ」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)
・仕合前
勝ち残ったガルフォードのもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
ガルフォード「君は何者だ、あの商人が差し向けた新しい刺客って奴なのか」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
ガルフォード「そういえば、先に飛ばされたあのお嬢さんが君のことを言ってたな」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」
・仕合後
ガルフォード「ふう、結構手強いお嬢さんだった、でも今ならまだ間に合うな、急ごう」

第十回戦
・仕合前
地下の神殿にたどり着いたガルフォード。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
ガルフォード「これは、一体どういうことだ」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
ガルフォード「なんてことを、だがお前もただの商人じゃないな、やっぱりお前が相手をするというのか」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由井正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや、ガルフォードとやら!」

最終戦
・仕合前
ガルフォード「この地響きは、何が起こるってんだ」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
ガルフォード「それがお前の目的ってところか」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
ガルフォード「くっ逃がしたか、しかしこの気迫も見逃すことができない」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
ガルフォード「お前が神の王、今回の凶事の元凶なのか」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
ガルフォード「お前が神であろうかはともかく、これ以上好きにさせるわけにはいかない。人々の平和と笑顔のために、全力で闘おう」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」
・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
ガルフォード「くっ、この神殿も崩れるのか」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
ガルフォード「ここも危険だ、とうっ」

後に日の本に戻る船上子供たちとともにあるガルフォードの姿があった。
「こうして、“ぺるしあ”並びに“ばびろにあ”の騒乱を収めたガルフォードは、再び正義のニンジャとして各地を旅するのだった。
これもまたガルフォードの伝説の1ページと刻まれることは今更語るまでもなかった。
彼の前には道はなし、彼が進む後に道はあり。それが正義のイナズマ忍者、ガルフォードの生き様である。彼の前に悪がある限り、彼はまた闘い続けるのだ」

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緋雨閑丸~紅に染まった男の子(前編)<サムライスピリッツ剛>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、斬サムからの少年剣士・緋雨閑丸の前編パートをお送りいたします。己の記憶をたどりながら、内なる鬼を制しようとするとともに抜け荷から端を発する“ぺるしあ”の凶事に立ち向かう様をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング
己の記憶をたどりつつ諸国の旅を続け、己の中の鬼を制せんと修業の日々を送る彼、緋雨閑丸。久しぶりに知己たる覇王丸からの報せを受け、自らの腕を試すべく。それと同じく最近巷を騒がす抜け荷事件から発する凶事の陰を感じ取り、闘いに身を投じるのだった。

第一~三・五・六回戦(抜粋)
・対リムルル
閑丸「リムルルも抜け荷の件で来たんだね、僕もこの件で力を尽くしたいと思うけど。その前に腕試しだね」
リムルル「うん、閑丸くんのお相手ならあたしにもできるよね。でもちょっとでいいから手加減してね」
「もうちょっと手加減すればよかったかな、でも剣もコンルも腕を上げたと思うから後は僕に任せて」

・対柳生
閑丸「やっぱり隠密の人も動いているんですね、やはり柳生さんとも仕合わねばならないのですね」
柳生「前よりもいい面構えになったな童よ、己の内なる力、今一度このわしの前に見せてみるがいい」
「力を引き出すのにも時には勇気がいるのですね、剣の厳しさの先にさらなる強さを得られたと思います」

・対幻十郎
閑丸「その剣から感じる血の匂いは、どうしても牙神さんと仕合わねばいけないようですね」
幻十郎「己の鬼を制して修行を積むか、だがこの俺の前にはすべてが無駄と思って死んでいくがいい」
「己の想いのままに人を斬るならあなたも鬼かもしれませんが、たしかに倒さなければいけませんでした」

・対ミナ
閑丸「あやかしを狩るひとなら僕を狙うのも分かりますが、僕も自らの鬼に打ち勝つため、あなたに勝たねばいけません」
ミナ「己の中のあやかしなら私も向かわなきゃいけない、だからあなたと仕合うのも必然なのね」
「僕が一本取ったのは結果に過ぎません、それでもお互いに自分に負けることはなかったですよ」

・対夜叉丸
閑丸「やはり僕の中の鬼を狙って来たんですね、あなたも義しきの路を歩むなら僕も受けて立ちますよ」
夜叉丸「ある意味お主も俺と同じ、ならば俺自身の義しさのため、互いの魔と鬼とをぶつけ合わねばならぬか」
「あなたが義しさを忘れないならこの闘いも無駄ではなかったですよ、だから光の中を歩んでいきましょう」

第四回戦(対猛千代)
・仕合前
閑丸「猛千代くんも腕を上げたようですね、僕もそうですがお互い弱いままではいられないようです」
猛千代「おうよ、腕っぷしだけじゃ剣の腕も上がらねえ、自分の弱さに打ち勝たなきゃな」
閑丸「仕合なら真剣にいかなきゃいけないですが、ここはお互いの強さを高めましょう」
猛千代「ああ、俺も本気でやってやるぜ」
・仕合後
閑丸「僕も本気を出したつもりですが、大丈夫ですか」
猛千代「ああ、一本取られたがどうってこたあねえ。まだ闘い足りねえが今はこんなものだな」
閑丸「これからの凶事にもかからなければならないなら、まずは僕が先に行きましょう」
猛千代「そうだな、また生きて帰って俺と仕合ってくれよな」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
閑丸のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
閑丸「なんだろう、この敷き物は、もしかしてこれの乗れってこと」
閑丸、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
閑丸「うわっ、このまま空を飛ぶなんて、一体どこへ行くのだろう」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
閑丸「僕の他にも空を飛ぶ人が、あの人たちとも闘わなきゃいけないのかな」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
閑丸「あれ、ええと、あなたは誰ですか」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
閑丸「ひょっとしてあなたと仕合うってこと、それも受けて立ちますよ」
シャンティ「あら、結構可愛い男の子だけど、あなたも侍なら仕合ってもいいかな」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
閑丸「斬ったら消えちゃったけど大丈夫かな、でもまた会えたらいいね」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
閑丸「ここが“ぺるしあ”の地なにか、どんな人たちが待ち受けてるんだろう」

つづく

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