サムライスピリッツ

新作サムライスピリッツ、ですか

さてみなさん、先週WEBでも公開された通り、来年ごろにサムライスピリッツの新作が発売される運びとなりました。

まずグラフィック関連ではKOFⅩⅣと同じく3Dにての制作で、やはりⅩⅣとは一線を画している感もあります。あと背景に関してはどこか日本画的な印象があり、ある意味舞台での対戦といった印象もうかがえます。

あとストーリーとキャラクター関連にては、初代に近い設定で、これには原点回帰といった感もあります。それならば既存のキャラはどれだけ登場するか、そして新キャラ等はどうか、あと懸念されるのは零と閃のキャラの版権は大丈夫なのかと、ひとまずの期待は持ちたいところです。

それらを踏まえてこの新侍魂、KOFと並ぶ看板タイトルにふさわしい作品たりえるかと大いに期待はしたいものです。

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八角泰山<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サムは、前回の磐馬に引き続き八角泰山のシナリオをお送りいたします。剣士にして書道家たる彼、空に書いた字で攻撃する一見トリッキーながらある程度の力押しの彼がいかなる闘いとドラマを著してくれるでしょうか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

かつてのユガの乱において妻子を失い、はじめ復讐のために封字の槍を振るったが、やがて和狆の説諭で多くの侍の力となり、一旦は討ち取ったユガを封じることに成功した。

しかし先の魔の台頭をはじめユガの封印が解けたのを機に一旦は捨てたはずの封字の槍を携え、戦いの場に再び身を投じる。

 

第1ライバル戦(対磐馬)

・仕合前

八角「参られましたか磐馬どの、これも先の乱以来ですかな」

磐馬「しかし再開の場が仕合のみとは残念至極。しかし前よりかは陰が解かれたと見えますが」

八角「なればいっそのこと、貴殿との仕合を楽しむもよろしいのでしょうかな」

磐馬「某としてもこれも楽しみ、いざ参られよ」

・仕合後

八角「ひとまずはこんなところでしょうか、されど磐馬どのはいささかもの足りぬでしょうか」

磐馬「たしかに闘い足りぬものもありましょうが、されど八角どのもさらに吹っ切れたものでしょうな」

八角「そうですな、これにより己が使命、成し遂げる力を得た気がしますが」

磐馬「がっはっは、それは重畳、なればご武運をお祈り申しまするぞ」

 

第2ライバル戦(対和狆)

・仕合前

八角「これは和狆どの、大いなる闘いの前に一つご教授申し上げたきところですが」

和狆「なんの、愚僧の説教よりももののふらしく仕合って武と法術を高めるもよろしかろう」

八角「我が拙き武を和狆どのにお伝え申し上げるならば、無様にはできないところですな」

和狆「ようやく良き面構えになれましたかな、なれば遠慮なくかかってこられよ」

・仕合後

八角「まずは一本、ところで大丈夫ですかな和狆どの」

和狆「なんの、まだまだ若い者には、ううむ、腰が少し」

八角「仕合なればいささかの情けも無用なれど、我が業も人を活かす業なれば」

和狆「手心を加えずとも業で活かすか、いかにもお主らしいかの、なればこれからん仕合、くれぐれも油断めさるな」

 

対中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「ふふん、おめえ物書きかあ、金目の物は見込めねえがおめえをブッ倒して腹の足しにしてやるぜえ」

八角「貴殿のごとき賊徒相手なれど豪の者、わたしも全力で対せねばかえって非礼、いざ尋常に勝負」

三九六「まあ俺なりに全力でおめえをブッ倒してやるぜ、それじゃあ覚悟しな」

 

・黒河内夢路編

夢路「今の私も魂を鎮める路を歩みますれば、こういう形で八角どのと仕合うのもまた不本意でしょうが」

八角「夢路どのなればこれからは人を活かす業を用いれましょうが、我が仕合でその一助となれば」

夢路「今の我が路に迷いはなければ、この場はあえて八角どのの導きを頼って進むのもまたよしですね」

 

・ドラコ編

ドラコ「命など死ねば何も残らぬものを、物を書いて何を残さんか知らんが、所詮は無駄なことだ」

八角「たしかに撃ち燃やせれば書も焼け落ち散るもさだめ、しかし何故貴殿も徒に撃つのかな」

ドラコ「人が死ぬ時が一番輝くというからな、まずはお前の死で楽しむとしようか」

 

・アスラ編

アスラ「不躾だが俺も貴様を討たねばならぬ、今一度俺の憎悪がお前の書で鎮まるわけにはいかんからな」

八角「魔に身を置く貴殿なれど、憎悪のみで突き動くほど安からぬ身、我が導き再びご入用ですかな」

アスラ「なれば付き合ってやろう、俺の闘志、貴様の法術に純粋に超えられるかをな」

 

対歴代ボス戦

八角「再び立つか、この魔の居処へ、今こそ我が本懐を遂げる時、そして二人の魂が鎮まれば」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

八角「異教なれど貴殿も敬虔なる使徒、異なる祝詞なれど貴殿の導きとなればやはり重畳なりか」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

八角「貴殿も刃で語るならば、わたしもまた我が武と法術のすべてをかけて鎮めさせて頂こう」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

八角「力によって世を征せんもまた真理なれど、魔を頼っての真理なれば我が法術をもって対させて頂こう」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

八角「わたしにも世の哭く声が聞こえますれば、貴殿もその渦中にあり、なれば今こそ鎮める刻」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

八角「再び参られたか羅将神よ、今こそ大日の御威光を借りたる我が封字をもて鎮め奉らん」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

八角「わたしも再びのこの刻を待てり。されど御身を討ち取るに一切の迷いなし、ただ己の筆槍を振るうのみ」

 

エンディング

最強の魔を鎮め、ついには己の本懐を成し遂げた八角。

「これで、この槍を置くことができる」と山で眠る妻子の霊を慰めてのち、街に戻り子供たちに書を教える日々を過ごす。

月日が流れ、八角が病に倒れ、その激動の生を終えて程なくして、魔の残滓がその街を襲った。しかしそれを鎮めたのは、八角の槍を携え、封字の法をもって立ち向かった一人の若者だった。

誰からも教わることもなく、師が残した槍をもって、試し試し己の封字を会得したのだ。

「魔の残滓ある限り、この法もまた活きる時がある。先生の志は俺をはじめ後々の者が受け継ぐのだ」

こうしてまた一人、最後のもののふが乱世に立ち向かうのだった。

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今更ながら蒼紅の刃についてひとまず語る

さてみなさん、今回は新旧SNKを通じ看板シリーズでもあるサムライスピリッツ。今や隠された作品となりつつある『サムライスピリッツ新章~剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃』についてあらためて語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。

その蒼紅の刃、大まかなあらすじについて、時は侍魂本編から20年ほど後の時代、処は江戸から海を隔てた絶海の孤島。そこでの陰謀に立ち向かう隠密剣士を中心に、敵対剣士との確執やら敵に捕らわれたかつての仲間やらと、様々な物語が交錯している。

次にキャラクターは、新たな主人公として隠密剣士の九葵蒼志郎。そのライバルである九鬼刀馬、色とアスラの娘の命、そして前作からの主人公格の覇王丸と、その他さまざまなキャラクターが活躍し、その当時新たなる侍魂が描かれるはずであった。とはいえ先の剣質システムの残滓を引きずった感もあるのでキャラクターの性能に大きな隔たりがあったのも事実。もっとも当作品は対戦よりもストーリーを重視しているための仕様だからやむを得ないところもあるけれど。

その後旧SNKの倒産と零やら閃やらのリリースとで、シリーズそのものがうやむやになった感もあった。やはりキャラクターのほとんどがひとまずの魅力もあっただけにその点は残念でならない。

ともかくも当作品も歴史の片隅にたたずむ佳作として人々の記憶の残ることも今更述べるまでもないだろう。

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テムジン対侍魂・月華系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sよりテムジン対侍魂、月華系キャラのシナリオをお送りいたします。

侍魂の剣士と月華の志士たちから、出身地よりひとかどの武人と見られる感もあるテムジン。多少なりとも奮い立たんとするテムジンの様をお送りできればという運びです。

ひとまずそんなわけですので、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、

ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>テムジン>VS SNK・各種ゲーム系キャラ

となっております。

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柳生磐馬<サムライスピリッツ天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は今や幻の名作たる64版侍魂の名脇役2人、まずは柳生磐馬のシナリオをお送りいたします。

無駄に豪快な笑顔とカラクリの手甲で突き進む様はある程度剣以上の武術ともいえるでしょう。このシナリオでも彼なりの武道を顕現できればということで描いたものですが。

ひとまずこういったところですので、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

柳生の分家として、半ば不遇の前半生を学問と武道で埋め合わせ、ひとまず充実した日々の末己を大成した彼も、裏柳生の隠密としての任に当たっていた。

ユガの乱を中心に活躍した彼も、そのユガが甦ったと知らされ、ひとつ踏み込んでみようと意気込んでみたのまではよかったのだが。

 

第1ライバル戦(対八角)

・仕合前

磐馬「おお八角どの、貴殿が勝ち残られるとはこれも重畳」

八角「そういう貴殿ともこういう仕合にて会せられぬもまた不憫」

磐馬「いやいや、先の陰もいくらか解きほぐれた感もいたすが、この場でさらに解きほぐれればいかがかと愚考仕るが」

八角「それも一興、なれば参りますぞ」

・仕合後

磐馬「おお、これまた見事ですかな」

八角「いやいや、お見苦しい様をお見せ申しましたが」

磐馬「お互いの武の大成も遠い道のりなれば、貴殿の路の一助となれば」

八角「なれば次に恥じぬ精進を約束いたしましょうか」

磐馬「おお、期待させて下され」

 

第2ライバル戦(対柳生)

・仕合前

磐馬「おお十兵衛どの、やはり新陰流の刃に陰りなしですかのう」

柳生「そういうお主も結構な活躍、あとはこの先の不穏を征するのみだが」

磐馬「その前に一つ腕試しも悪くはありませぬのう」

柳生「お主のこと、全力を尽くせば勝ちとなるか、わしもそれなり受け止めねばならぬか」

・仕合後

磐馬「ううむ、十兵衛どのもここまでかな」

柳生「わしとしたことがお主に圧されっぱなしとは、精進が足りなんだか」

磐馬「なんの、十兵衛どのもまだまだ行き申せるはず。また精進して下され」

柳生「うむこの点は期待させて頂こう、されどこの先ゆめゆめ油断めさるな」

磐馬「おお、承知致した」

 

対中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「なんとでかくて濃い奴じゃねえか、俺様より目立とうとはいい度胸だぜ」

磐馬「そういうお主も巷を荒らしまわる輩か、これもまた捨ててはおけぬゆえひとつこらしめて差し上げよう」

三九六「そのニヤケたツラでの物言いもますます気に入らねえ、いっちょブチのめしてやるか」

 

・黒河内夢路編

夢路「貴方が裏柳生の磐馬どの、その妙技もひとまず楽しめるやもしれませんね」

磐馬「お主のことは十兵衛どのに聞き及んでおりますれば、その妙技も楽しめますかな」

夢路「ここはせめてお互いを高めるための仕合といたしましょう、いざ」

 

・ドラコ編

ドラコ「やはり来たかそのニヤケ面め、その面をぶち抜けばさぞやいい眺めとなるだろうな」

磐馬「さしもの某もその銃に撃ち抜かれるわけにいかぬ故な、ここは阻ませて頂こうかな」

ドラコ「馬鹿め、俺の銃からは逃れられねえ、引き金を引けば念仏も唱える暇も与えられねえだろうよ」

 

・アスラ編

アスラ「やはり貴様か、あらゆる刃もお前の力に通じるか否かか、それも面白いかもしれぬな」

磐馬「お主も恨みのみで本当の愉しみを得られぬと見た。ここは某と仕合って吹っ切れましょうぞ」

アスラ「それで心遣うつもりか、ともかくお前との仕合も楽しまねば損だということか」

 

対歴代ボス戦

磐馬「さて、これからが本番なれば我が力も振るいがいもあるのかのう」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

磐馬「無礼ながらもお主の神は滅びなぞ望んでなかろう、ひとまずお主の目を覚まさして差し上げよう」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

磐馬「お主の剣に対し某の拳、いかほど効くかは分からぬが、お主を鎮めるべく全力を尽くそうぞ」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

磐馬「世を鎮めるのは力のみにあらず、某の拳では足りぬが貴殿と仕合い証して差し上げよう」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

磐馬「お主、心より笑うたことはなかろうか、さればこの磐馬がお主を鎮め真の笑いを教えて差し上げよう」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

磐馬「うむ、魔物とはいえなかなかの別嬪さんじゃ、狂死郎殿になり替わりお主を鎮めて差し上げよう」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

磐馬「がっはっは、性懲りもなく現れなさったか、ここで全力で貴殿を鎮めて差し上げよう」

 

エンディング

ここに最凶の魔を征し、磐馬は世を鎮めることができた。

あとは荒廃した世を立て直すべく一仕事をしなければならない。

それは磐馬だけではなく、この日のために教えを受けた子供たちが乗り出していく。

それは武家町人隔てなく前向きに各々の仕事にいそしんでいく。

そしていつか新たなる時代に向けての礎とならんとするのは、また別の話として。

それらを見守りつつ磐馬の笑顔はいつも以上に明るい。

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チャムチャム対ストリートファイターⅡ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりチャムチャム対ストⅡ系キャラのシナリオをお送りいたします。

いよいよチャムチャムとカプコンのつわものと対戦の様を描くこととなりましたが、いずれも歴戦の勇士、チャムチャムもいつも以上に燃える闘いができると期待していることでしょう。

ひとまずはこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>チャムチャム>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ

となっております。

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花諷院和狆<サムライスピリッツ天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は、真侍魂で登場した好々爺の高僧、花諷院和狆のシナリオをお送りいたします。

そこそこの体術と法力ながらも並み居る侍にも引けを取らぬその実力はいかんなく発揮で来ることに期待してストーリーを組んだつもりです。

はたしてその行方やいかに、ということで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

飛騨の小寺、枯華院に佇んでいる老僧、花諷院和狆

若き頃は退魔の術を駆使して数多の魔を封じてきたが、ただ一度のしくじりにより隠棲の日々を送るに至る。

それでも近年、数多の弟子を得るに至り、彼もまた己の業を試すべく再び闘いに身を投じることとなる。

はじめ武闘会の報せには耳を貸さなかったが、古き友の再三の説得によってようやく重い腰を上げるに至る。

 

第1ライバル戦(対骸羅)

・仕合前

和狆「ふむ、ぬしが勝ち抜いてきたからにはいい機会じゃな、今一度説教してしんぜよう」

骸羅「なんだジジイ、先にもう教えることがないといったじゃねえか。もうボケちまったのか」

和狆「何を言うとるか、腕試しというて所々で蛮勇を振るいおって、未だ未熟なぬしを今一度鍛え直してくれるわい」

骸羅「まったく年寄りのくせに無理しやがって、足腰が立たなくなっても知らねえぞ」

・仕合後

和狆「どうじゃ、儂の法力思い知ったかの」

骸羅「た、大したことねえじゃねえか、だがよ、こんだけすごい術があるなんてな、俺ももうちょっと修行してみたくなったぜ」

和狆「ふむ、ようやく幼き頃を思い出したか、じゃがその前になさねばならぬことがあるからの」

和狆、そのまま去っていく。

骸羅「まったく、無理しやがって」

 

第2ライバル戦(対覇王丸)

・仕合前

和狆「おお覇王丸よ、ぬしも剣を振るうているうちに路が見えてきたようじゃのう」

覇王丸「さあ分かんねえな、俺も骸羅と同じようにただ暴れているからな」

和狆「それでも前を見据えておるわい、ここは一つ確かめてしんぜよう」

覇王丸「そうだな、俺もあの頃のように自分を叩き直すつもりでいこうか」

・仕合後

和狆「やはり腕を上げたかのう、ここは雲飛どのの導きあってのことかもしれぬかのう」

覇王丸「そうかもな、だが骸羅の奴も多少は分かっているはずだぜ。拳の路も仏の路も、ともに通じているもんだからな」

和狆「やはり分かっているみたいじゃのう、ここは儂が先に行かせてもらうて、再び帰ってきたらいくらか鍛え直してしんぜよう」

覇王丸「おう、気をつけてな」

 

中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「おうよ爺さん、まさか俺様と仕合うつもりじゃねえだろうなあ、もしそうなら手加減はできねえ。せめて念仏でも唱えていな」

和狆「よもや腕っ節のみで儂を倒すつもりなのかのう、力の溺れるものの行く末をこれから教えてしんぜよう」

三九六「まさか逃げようと思うなら大間違いだぜ、俺様に目を付けられたのが、爺さんの運の尽きだぜえ」

 

・黒河内夢路編

夢路「和狆法師ですね、不躾だとは思いますがこの夢路にも幾ばくかの路を指し示していただけるでしょうか」

和狆「なんの夢路どのとやら、ぬしの名の通り人の路は一睡の夢のごとしじゃ。これはぬしも理解はできているはずじゃて」

夢路「たしかに、今は剣をもって我が路を斬り開くのみですが、老師に剣を向けるは無礼なれど、我が路を確かめさせていただきます」

 

・ドラコ編

ドラコ「この世に神も仏もあるものか、信じられるのはこの銃のみだ、引き金を引けばお前など一撃で殺せるからな」

和狆「おやめなされおやめなされ、坊主と年寄りを徒に殺生せしむるは、いずれぬしにも災いが降りかかるぞよ」

ドラコ「人の心配をするより自分の身を案じたらどうだ、今殺されるのは俺よりもお前、その事実は変わらねえ」

 

・アスラ編

アスラ「感じるぞ、老いたりといえども貴様の法力を、やはり俺が挑むに値するのか、骸煉よ」

和狆「はてその名も久しいのう、じゃがこの枯れた年寄りがぬしを鎮められるかのう」

アスラ「そのために参ったはずだ、俺とても易々鎮められるわけにはいかぬがな、和狆よ」

 

対歴代ボス戦

和狆「久し振りの魔界じゃわい、はたしてどんな輩が出てくるか、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・・・」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

和狆「恨みが故に神の御心を忘れてしもうたか、なれば愚僧が再び仏の御心で導いてしんぜよう」」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

和狆「剣を極めんがために鬼に到るか、あやつは鎮められたが、はたして儂はどうかのう」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

和狆「ぬしも力を振るうに酔いしれた口かのう、こうも面倒ごとでおちおち眠れぬわい」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

和狆「國はともかく力を得るため世を乱さんなら、この愚僧が鎮めねばならぬかのう」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

和狆「ぬしも未だ鎮まらぬかのう、はたしてあの時以上の妖気たるぬしを鎮められるかのう」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

和狆「やはりぬしも真の魔かのう、ここは儂のすべてをかけて鎮めねばならぬが、果たしてどうなることやら」

 

エンディング

闘いがひとまず終わり、和狆は枯華院の縁側で一人お茶をすすっていた。

和狆「さて今回も魔の軍勢は鎮まったが、これからどうなるかは皆目見当もつかぬ。ただ若いものの精進については申し分ないがの。これは儂もちょっぴり張り切りすぎたかもしれぬがのう。まあともかく、儂もくたばるにはまだまだ早そうじゃ。はたしてこれから何が起きそうかのう」

いつの間にか傍らには一人の幼い女の子、命が眠っていた。

和狆「ともかく、世は事なしじゃ、いやはやこれでいいかものう」

今はただお茶の香りを傾ける和狆だった。

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色<サムライスピリッツ天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は、今や幻のハードたるネオジオ64にていわゆるユガ編のメインヒロインたる色のシナリオをお送りいたします。

歪編で活躍したか彼女もSVCやバトルコロシアムに出場した者のなぜか原作剣サムには出場を見合わせた彼女。まあ制作パートの違いといえば致し方ないけれど、次回以降のリリースでの活躍を期待してこの記事をしたためました。

ひとまずこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

壊帝ユガのしもべ、半陰の女として操られるまま暗躍してきた彼女。ユガの支配から逃れた今もなお漂泊の日々を送るかに見えているが、その目はたしかに前を見据えていた。

「・・・また、彼が、動き出すのね・・・・・」

闇キ力の源の一つたる“彼”を今度こそ鎮めんと、彼女もまた闘いの渦に身を投じんとしていた。

 

第1ライバル戦(対覇王丸)

・仕合前

色「・・・やはり、あなたなのね・・・・・」

覇王丸「お前さんが相手してくれるなら光栄だね。しかし未だたゆたうているのか」

色「・・・私の、求めるものは、まだ、先だから・・・・・」

覇王丸「まずは俺と仕合って路を開かんとするか。いいぜ、存分に付き合ってやろう」

・仕合後

色「・・・こんなものね、でも、手心を、加えたのね・・・・・」

覇王丸「まあお節介はこれで精いっぱいだな、お前さんもいっぱしの剣士だ、あの時のように自分を見失うなよ」

色「・・・ええ、ありがとう・・・・・」

色、そのまま姿を消す。

覇王丸「俺ができることはこれくらいだな、あとはあいつ次第だ。そうだろう、雲飛さんよ」

 

第2ライバル戦(対ナコルル)

・仕合前

色「・・・やっと、みつけた、貴女の、光・・・・・」

ナコルル「ああ、あなたは色さん、でも迷っているようには見えませんが」

色「・・・まだ、路は見えないけれど、貴女が、導いてくれるのなら・・・・・」

ナコルル「いずれ仕合わなければいけないけれど、あなたの路、いくらかは示すことはできるでしょうか」

・仕合後

色「・・・少し、手心を、加えたけれど、大丈夫・・・・・」

ナコルル「ええ、私は大丈夫です。でも闇キ力はあの時以上に膨れ上がっています。私ができることがあればいくらでも力になれるのですが」

色「大丈夫、貴女だけが、傷付くことは、ないわ、後は、私に、任せて・・・・・」

色、そのまま姿を消す。

ナコルル「色さん・・・・・」

 

中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「こりゃ結構な上玉だぜ、まずは俺様が楽しんで、どこぞに売り飛ばすのも悪くはねえぜ」

色「・・・腕っ節の、割には、小さな、欲望、少し、あしらうのも、悪くは、ない・・・・・」

三九六「こういったじらしようがたまんねえなあ、待ってな、じっくりとしゃぶりつくしてやるぜえ」

 

・黒河内夢路編

夢路「貴女も俗世より離れてたゆたうている身ですね、私の剣がその導きとなれるでしょうか」

色「・・・私より、むしろ、あなたの、導きが、いるようだけど・・・・・」

夢路「たしかに私も迷っていますが、お互い、路を、探って、いきましょう・・・・・」

 

・ドラコ編

ドラコ「未だ迷っているようだなお嬢さん、お前はいい女だが、俺をなめる奴は誰であろうと生かしちゃおけねえ」

色「・・・貴方は、この銃で、命を、弄ぶのね、それでは、私は、殺せない・・・・・」

ドラコ「なら試してやろうか、今度こそ逃がさねえぜ、もはや剣の時代じゃねえからな」

 

・アスラ編

アスラ「久しいな、色、やはりお前は、俺を止めるのか、この俺の憎悪そのものを」

色「・・・貴方は、私に、心を与えてくれた、そんな貴方を、むざむざ死なせは、しない・・・・・」

アスラ「俺もお前を傷付けたくはない、だが俺の憎しみが、俺自身を蝕んでいる、それでも、止めるのか」

 

対歴代ボス戦

色「・・・ついに、ここまで来た、近付いて、くるのね」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

色「・・・貴方は、やはり、操られている、その糸を、いくらか、解きほぐせられる、かしら・・・・・」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

色「・・・貴方も、やはり、鬼にはなれない、むしろ、その剣が、鬼そのもの、だから・・・・・」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

色「・・・混沌の、渦を、貴方が、かき回している、ならば、私が、鎮めてあげる・・・・・」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

色「・・・哭く声は、貴方から、発せられるなら、それを、私が、止ませなければ・・・・・」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

色「・・・闇キ影、その中に、貴女がいる、迷っているなら、一緒に、戯れましょう・・・・・」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

色「・・・もう、あなたの虜には、ならない、私の、すべてをかけて、あなたを、鎮めてみせる・・・・・」

 

エンディング

ある日、一人の旅人がとある噂を耳にした。

「両手に刀を持つ別嬪さんが現れるっていうじゃねえか、ちょっくらお目にかけてみるか」

と怖いもの見たさに件の街道に踏み入れた。ある者は見かけるなり一刀のもと両断されたというから誰もが男を止めたが男は耳を貸さずに行ってしまった。

そして男はその女と出くわした。明らかに男を招き入れ、男も女を追っていくもやはり追い付かず、そうこうしているうち夜も明ける。

夜明けの街道の入り口で村人が目にしたのは精魂尽きて倒れ込んだ男の姿があった。

これはいつしか語られた闇の乙女の物語であった。

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真境名ミナ対テイルズ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNから真境名ミナ対テイルズ系キャラのシナリオをお送りいたします。

己の闇から差し込む光へと向かっていくミナと、常に光に向かって歩むテイルズの戦士たちとの交流と、やがては大いなる強敵に向かっていく様をお送りできればといった運びです。それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>真鏡名ミナ>namco・テイルズ・80年代系キャラ

となっております。

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SNKヒロインズ、ですか

さてみなさん、このたびわれらがSNKにて、SNKヒロインズなる作品がPS4ならびにSwichにて今夏発売される運びとなりました。
内容はいたってシンプルな格闘ゲームに合わせて出場キャラクターの着せ替え等お楽しみ要素が盛りだくさんの、言うなればデドアラとおんなじようなノリで楽しめるかも。そういえばキャラの一人不知火舞もデドアラに出場していたからしっくりいくとは思うけれど。
とはいえ場合によっては少し恥ずかしいシチュエーションもありそれなりに対処も必要とは思うけれど、やはり純粋に格ゲーとして楽しんでいくのが正しいと思うから、その点は期待はしたい。

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