サムライスピリッツ

首斬り破沙羅<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は斬紅郎編にてのさまよえる魂の刺客、首斬り破沙羅のシナリオをお送りいたします。まあ新春早々縁起でもないとは思いつつも。

トリッキーな動きが癖になるそのキャラも、ひとまずの哀愁を覚えることでひとまずのファンもおられるでしょうからその点を考慮に入れてシナリオを組んだつもりですが。あと零からの設定は(まあ当記事も)ひとまずのネタと割り切ればよろしいだろうとは思いますが。

ひとまずこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

もともとは雄藩の藩士としてひとかどの将来を嘱望された若者だったが、想い人との祝言の日に“鬼”と呼ばれる剣士にもろとも斬られてしまう。

その後現世への未練から魔のものに操られるまま人斬りとして各地を漂泊していく。

後に魔の手から解放されるも漂泊を続けている中、今回の争乱にてその帰結を求めんとするのだが。

 

第1ライバル戦(対右京)

・仕合前

破沙羅「やはり君かい、右京、ここは僕を止める気なの」

右京「・・・・・」

破沙羅「ああ、言わなくても分かっているよ、君とは思いきり楽しみたいからね」

右京「・・・参る・・・・・」

・仕合後

破沙羅「こんなものかな、でもまだまだ君は逝けないだろうね」

右京「・・・ここで果てるも、また無様、されど・・・・・」

破沙羅「大丈夫だよ、僕は己を見失わない。この先に彼女もいるから」

破沙羅、そのまま姿を消す。

右京「・・・朧月、雲間漂う、闇の中、か・・・・・」

 

第2ライバル戦(対骸羅)

・仕合前

破沙羅「君もまたお節介する気かな、ここはお相手してもいいけれど」

骸羅「おうよ、今度こそおめえを鎮めてやるぜ」

破沙羅「そうだね、まず君と楽しまなければいけないから」

骸羅「大舞台の前の大喧嘩か、こいつも面白えぜ」

・仕合後

破沙羅「もう終わりかな、楽しい刻はすぐに終わるから名残惜しいよ」

骸羅「くそっ、ここにきて身体が動かねえ、俺もこんなもんなのか」

破沙羅「これから多くの魂を鎮めてくるから、彼らのことをよろしく頼むよ」

破沙羅、そのまま姿を消す。

骸羅「馬鹿野郎が、本当はおめえも救いたかったんだがよ」

 

対中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「何でえ、刃一つに裸一貫、これじゃあ奪いがいがねえってもんだぜ。まったくつまんねえぜ」

破沙羅「今度は何を奪おうっていうの、君の行いは意味がないから僕が救ってあげるよ」

三九六「ケッ、こういうブチのめしがいがねえ奴は闘う気がしねえぜ、まったくくだらねえ」

 

・黒河内夢路編

夢路「たしかに迷える魂です、しかし邪気も感じられないとは、私は闘う価値ありでしょうか」

破沙羅「君も浮き世にたゆたうているなら、せめて僕との逢瀬を楽しもうよ」

夢路「この仕合も一期一会なら、貴方との手合わせもせめて楽しまなければ損というべきでしょう」

 

・ドラコ編

ドラコ「俺は神も仏も信じねえ、ゆえに貴様の刃も怖れるに足りないってことだ」

破沙羅「だから僕を撃とうってこと、それだけじゃやっぱりつまらないな」

ドラコ「御託は終わりか、たとえゴーストでもこの銃さえあれば一発でオサラバだってことだ」

 

・アスラ編

アスラ「怒り以上に高ぶりが収まらぬ、この俺を奮い立たせるのか貴様のその刃か」

破沙羅「君も憎しみで苦しんでいるんだね、だったら僕の刃で鎮めてもいいかな」

アスラ「ならばその刃、俺の力に適うか試してみよう、この死合の愉しみとともにな」

 

対歴代ボス戦

破沙羅「ふはははは、とうとうここまで来たよ、さあ、隠れてないで出ておいで」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

破沙羅「君も変わらず寂しそうだね、大丈夫、この悪夢はすぐに終わるよ」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

破沙羅「ここで君を斬れる悦び、それ以上に君を救う悦びで僕はいっぱいだよ」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

破沙羅「命なんて軽いものだよ、でもそれ以上に貴いものだから君の勝手にはさせないよ」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

破沙羅「君が聞こえたのは君が滅ぼした命の哭き声だよ、でもじきに聞こえなくなるよ」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

破沙羅「ああ、君の悪夢はもうすぐ終わるよ、なぜなら僕が終わらせるからね」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

破沙羅「そろそろ君も眠ってもいい頃だよ、さあ、この刃で君を救ってあげるよ」

 

エンディング

全てが終わり、駿府城内に一振りの刃が突き刺さっていた。

駆け付けた骸羅は無念そうにその刃を拾う。

「畜生、結局あいつを救うことができなかったか」

「いや、あいつも本懐を遂げ、この刃を現世に残したんだ」

慶寅の言葉になだめられたか、納得したかのごとく骸羅はありったけの真言でその刃を供養する。

後日しかるべき場所に封じんとしたその刃は失われた。しかし骸羅をはじめ誰もが多くは語らなかった。

彼がその刃をもっていずれ甦るであろう魔のものを狩り浄めるために。然るべき処に持っていたのだと。

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アンジェリカ<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は、閃での刺客アンジェリカのシナリオをお送りいたします。

原作では敵の刺客として多くの剣士の前に立ちはだかった彼女。今回は自らのしゅくめうにも立ち向かう様をここにお送りする運びです。

はたしてその先にあるものは闇か光か、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

放浪の刺客、アンジェリカ

とある組織の暗殺者として暗躍していた彼女。任務のためには実の姉妹をも手に掛けたが、それが彼女の人の心を取り戻す形となった。

今まで流した血と業を背負い、本当の意味での人の路を歩まんとする彼女の姿がここにあった。

 

第一ライバル戦(対色)

・仕合前

アンジェ「何、いつの間に」

色「貴女は、まだ、たゆたうて、いるの」

アンジェ「貴様、何が言いたい」

色「貴女は、自由を求めている、でも、それを、怖れている」

アンジェ「私が怖れているかはおまえが知るところではない、しかしここは刃を向けねばならぬか」

・仕合後

アンジェ「何、私の刃が、通じないのか」

色「貴女の、刃は、私に、向けられて、いないから、貴女は、私を、斬れない」

アンジェ「それは私に、迷いがあるからか」

色「答えは、貴女自身が、持っている、から・・・・・」

色、そのまま姿を消す。

アンジェ「やはり闘い続けねば、何も分からぬというのか」

 

第二ライバル戦(対タムタム)

・仕合前

アンジェ「先の闘いにおいておまえに情けをかけられた、その借りは返さねばならない」

タムタム「オ前ノ刃、哀シサアッタ、ダカラソノ哀シミソイダダケ」

アンジェ「私の哀しみか、それは私にしか分からぬはず。だがここはただ仕合うのみか」

タムタム「アオッ、オ前ノ想イ、マタ受ケ止メル」

・仕合後

アンジェ「こんなものなのか、神の戦士の力とやらは、それともまた、情けをかけるつもりなのか」

タムタム「アオッ、オ前、ダイブフッキレタ、マズハ大丈夫」

アンジェ「どういうことだ、ここから先は、私も知っている。その上で、まさか」

タムタム「ウム、コノ闘イ乗リ越エレバ、明日ガ待ッテル、ソレデハ、武運祈ッテル」

タムタム、去っていく。

アンジェ「私の明日か、やはり行くしかないか、たとえどんな闇に陥ろうとも」

 

中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「おお、なかなかの上玉が紛れ込んできたぜえ、こいつはしゃぶりがいがあるよなあ」

アンジェ「おまえも私に言い寄るか、いささか下衆すぎるが獲物には申し分ないな」

三九六「そう恥ずかしがるこたねえぜえ、そう抗わなきゃ傷付くことなく楽しめるからなあ」

 

・黒小路夢路編

夢路「貴女も迷いにたゆたうていますか、迷うたままで刃が振るえるものでしょうか」

アンジェ「たしかに私の刃には迷いがある、ただ仕合うのみで吹っ切れるとも限らぬが」

夢路「迷いを絶ち切るはひとえに貴女次第、それならばいくらでもその刃を受けましょう」

 

・ドラコ編

ドラコ「魔の台頭など知ったことではないが、貴様も俺の狩りを邪魔するなら容赦できんな」

アンジェ「あくまで血を望むか、せめて貴様を止めれば世も少しは鎮まるな」

ドラコ「せっかくの楽しみだ、せめて最期の刻はせいぜい楽しもうじゃないか」

 

・アスラ編

アスラ「女よ、お前に哀しみを感じているのか、憐れむのみが哀しみではないはずだ」

アンジェ「そうだ、今の私には哀しみしかない、ならばそれに抗うもまた路かもしれない」

アスラ「ならば俺に抗ってみるか、俺の憎しみにお前の哀しみをぶつけてみるか」

 

対歴代ボス戦

アンジェ「魔の路、闇の路が開けてきたか、これが私の路なれば、どこまでも堕ちていこうか

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

アンジェ「闇に堕ちし聖者、我が刃で引導を渡すも、所詮地塗られたる路ということか

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

アンジェ「総てを斬らん鬼の刃か、無双なる斬撃も一点の隙あらば、勝機もありか

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

アンジェ「かつての我が主に刃を向けるは不本意なれど、魔に陥らんならば祓わねばならぬか

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

アンジェ「國の哭く声、すなわち御身が流した血の哭く声、それを祓うため、貴方を討たん

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

アンジェ「たしかに貴女も美しい、だが人の血をもって華となすなら、これ以上は咲かせるわけにはいかない

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

アンジェ「これが魔の根源、禍々しくも美しい。なれば我が刃で散らせるが最後の美学ということか」

 

エンディング

倒れ付し地の底へと沈み行くユガを見守りながら、アンジェリカは想う。

「彼の者が魔の元締めなれど、それを産み出したのはやはり人の世の悪意ではないのか。もしそうなれば、私もまた・・・・・。

いや、それはもはや過去の話、今私は生きている。

生きている以上は命が尽きるまで前へ進んでいこう。それが今まで流した血に報いる路なのだから」

朝日がアンジェリカの行く先を指し示すかのごとく、彼女もまた、その光指す方へと再び歩んでいくのだった。

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SNKコラボ、ですか2本

さてみなさん、パソコン等で絶賛稼働中のKOFオールスターズ。それが何と少年ジャンプの名作、銀魂とのコラボレーションを組んだ運びとなりました。先に連載終了とあいなった銀魂、その前には映画も好評のうちに上映されたことも記憶に新しいでしょう。これもご多分に漏れず終わってからが新たなる始まりといったところで。大江戸をまたにかけて大活躍した銀時たち仲間たちが、KOFのつわものといかに渡り合うかがひとまず期待したいところですが。

もう一つの話題は先に新作が発売される運びとなったサムライスピリッツ。それがブレイドスマッシュとのコラボを組む運びにもなりました。侍魂と同じく剣術アクションでもあり、元スタッフも制作に手掛けたといったブレイド、その縁で侍魂とのコラボに相成ったといったところでしょうが。こちらも歴戦の侍たちとブレイドのファイターたちこちらもさらなる大活躍が期待できることでしょう。

ともあれ、こういったゲーム間のコラボレーションが今後の業界の活力足りえることは先の事項でも実証済みと言え、それらがいかなる展開を見せてくれるか。見守っていきたいものです。

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チャムチャム対KOF系キャラ(前編)<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNにおいてチャムチャム対KOF系キャラシナリオの前編をお送りいたします。

侍キャラとしては異色のチャムチャムに対し、ひとまず正統派の京たち、果たしてどんなドラマを繰り広げてくれるでしょう。といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>チャムチャム>SNK・KING OF FIGHTERS系キャラ

となっております。

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新作サムライスピリッツ、ですか

さてみなさん、先週WEBでも公開された通り、来年ごろにサムライスピリッツの新作が発売される運びとなりました。

まずグラフィック関連ではKOFⅩⅣと同じく3Dにての制作で、やはりⅩⅣとは一線を画している感もあります。あと背景に関してはどこか日本画的な印象があり、ある意味舞台での対戦といった印象もうかがえます。

あとストーリーとキャラクター関連にては、初代に近い設定で、これには原点回帰といった感もあります。それならば既存のキャラはどれだけ登場するか、そして新キャラ等はどうか、あと懸念されるのは零と閃のキャラの版権は大丈夫なのかと、ひとまずの期待は持ちたいところです。

それらを踏まえてこの新侍魂、KOFと並ぶ看板タイトルにふさわしい作品たりえるかと大いに期待はしたいものです。

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八角泰山<サムライスピリッツ・天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サムは、前回の磐馬に引き続き八角泰山のシナリオをお送りいたします。剣士にして書道家たる彼、空に書いた字で攻撃する一見トリッキーながらある程度の力押しの彼がいかなる闘いとドラマを著してくれるでしょうか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

かつてのユガの乱において妻子を失い、はじめ復讐のために封字の槍を振るったが、やがて和狆の説諭で多くの侍の力となり、一旦は討ち取ったユガを封じることに成功した。

しかし先の魔の台頭をはじめユガの封印が解けたのを機に一旦は捨てたはずの封字の槍を携え、戦いの場に再び身を投じる。

 

第1ライバル戦(対磐馬)

・仕合前

八角「参られましたか磐馬どの、これも先の乱以来ですかな」

磐馬「しかし再開の場が仕合のみとは残念至極。しかし前よりかは陰が解かれたと見えますが」

八角「なればいっそのこと、貴殿との仕合を楽しむもよろしいのでしょうかな」

磐馬「某としてもこれも楽しみ、いざ参られよ」

・仕合後

八角「ひとまずはこんなところでしょうか、されど磐馬どのはいささかもの足りぬでしょうか」

磐馬「たしかに闘い足りぬものもありましょうが、されど八角どのもさらに吹っ切れたものでしょうな」

八角「そうですな、これにより己が使命、成し遂げる力を得た気がしますが」

磐馬「がっはっは、それは重畳、なればご武運をお祈り申しまするぞ」

 

第2ライバル戦(対和狆)

・仕合前

八角「これは和狆どの、大いなる闘いの前に一つご教授申し上げたきところですが」

和狆「なんの、愚僧の説教よりももののふらしく仕合って武と法術を高めるもよろしかろう」

八角「我が拙き武を和狆どのにお伝え申し上げるならば、無様にはできないところですな」

和狆「ようやく良き面構えになれましたかな、なれば遠慮なくかかってこられよ」

・仕合後

八角「まずは一本、ところで大丈夫ですかな和狆どの」

和狆「なんの、まだまだ若い者には、ううむ、腰が少し」

八角「仕合なればいささかの情けも無用なれど、我が業も人を活かす業なれば」

和狆「手心を加えずとも業で活かすか、いかにもお主らしいかの、なればこれからん仕合、くれぐれも油断めさるな」

 

対中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「ふふん、おめえ物書きかあ、金目の物は見込めねえがおめえをブッ倒して腹の足しにしてやるぜえ」

八角「貴殿のごとき賊徒相手なれど豪の者、わたしも全力で対せねばかえって非礼、いざ尋常に勝負」

三九六「まあ俺なりに全力でおめえをブッ倒してやるぜ、それじゃあ覚悟しな」

 

・黒河内夢路編

夢路「今の私も魂を鎮める路を歩みますれば、こういう形で八角どのと仕合うのもまた不本意でしょうが」

八角「夢路どのなればこれからは人を活かす業を用いれましょうが、我が仕合でその一助となれば」

夢路「今の我が路に迷いはなければ、この場はあえて八角どのの導きを頼って進むのもまたよしですね」

 

・ドラコ編

ドラコ「命など死ねば何も残らぬものを、物を書いて何を残さんか知らんが、所詮は無駄なことだ」

八角「たしかに撃ち燃やせれば書も焼け落ち散るもさだめ、しかし何故貴殿も徒に撃つのかな」

ドラコ「人が死ぬ時が一番輝くというからな、まずはお前の死で楽しむとしようか」

 

・アスラ編

アスラ「不躾だが俺も貴様を討たねばならぬ、今一度俺の憎悪がお前の書で鎮まるわけにはいかんからな」

八角「魔に身を置く貴殿なれど、憎悪のみで突き動くほど安からぬ身、我が導き再びご入用ですかな」

アスラ「なれば付き合ってやろう、俺の闘志、貴様の法術に純粋に超えられるかをな」

 

対歴代ボス戦

八角「再び立つか、この魔の居処へ、今こそ我が本懐を遂げる時、そして二人の魂が鎮まれば」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

八角「異教なれど貴殿も敬虔なる使徒、異なる祝詞なれど貴殿の導きとなればやはり重畳なりか」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

八角「貴殿も刃で語るならば、わたしもまた我が武と法術のすべてをかけて鎮めさせて頂こう」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

八角「力によって世を征せんもまた真理なれど、魔を頼っての真理なれば我が法術をもって対させて頂こう」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

八角「わたしにも世の哭く声が聞こえますれば、貴殿もその渦中にあり、なれば今こそ鎮める刻」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

八角「再び参られたか羅将神よ、今こそ大日の御威光を借りたる我が封字をもて鎮め奉らん」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

八角「わたしも再びのこの刻を待てり。されど御身を討ち取るに一切の迷いなし、ただ己の筆槍を振るうのみ」

 

エンディング

最強の魔を鎮め、ついには己の本懐を成し遂げた八角。

「これで、この槍を置くことができる」と山で眠る妻子の霊を慰めてのち、街に戻り子供たちに書を教える日々を過ごす。

月日が流れ、八角が病に倒れ、その激動の生を終えて程なくして、魔の残滓がその街を襲った。しかしそれを鎮めたのは、八角の槍を携え、封字の法をもって立ち向かった一人の若者だった。

誰からも教わることもなく、師が残した槍をもって、試し試し己の封字を会得したのだ。

「魔の残滓ある限り、この法もまた活きる時がある。先生の志は俺をはじめ後々の者が受け継ぐのだ」

こうしてまた一人、最後のもののふが乱世に立ち向かうのだった。

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今更ながら蒼紅の刃についてひとまず語る

さてみなさん、今回は新旧SNKを通じ看板シリーズでもあるサムライスピリッツ。今や隠された作品となりつつある『サムライスピリッツ新章~剣客異聞録 甦りし蒼紅の刃』についてあらためて語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。

その蒼紅の刃、大まかなあらすじについて、時は侍魂本編から20年ほど後の時代、処は江戸から海を隔てた絶海の孤島。そこでの陰謀に立ち向かう隠密剣士を中心に、敵対剣士との確執やら敵に捕らわれたかつての仲間やらと、様々な物語が交錯している。

次にキャラクターは、新たな主人公として隠密剣士の九葵蒼志郎。そのライバルである九鬼刀馬、色とアスラの娘の命、そして前作からの主人公格の覇王丸と、その他さまざまなキャラクターが活躍し、その当時新たなる侍魂が描かれるはずであった。とはいえ先の剣質システムの残滓を引きずった感もあるのでキャラクターの性能に大きな隔たりがあったのも事実。もっとも当作品は対戦よりもストーリーを重視しているための仕様だからやむを得ないところもあるけれど。

その後旧SNKの倒産と零やら閃やらのリリースとで、シリーズそのものがうやむやになった感もあった。やはりキャラクターのほとんどがひとまずの魅力もあっただけにその点は残念でならない。

ともかくも当作品も歴史の片隅にたたずむ佳作として人々の記憶の残ることも今更述べるまでもないだろう。

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テムジン対侍魂・月華系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sよりテムジン対侍魂、月華系キャラのシナリオをお送りいたします。

侍魂の剣士と月華の志士たちから、出身地よりひとかどの武人と見られる感もあるテムジン。多少なりとも奮い立たんとするテムジンの様をお送りできればという運びです。

ひとまずそんなわけですので、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、

ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>テムジン>VS SNK・各種ゲーム系キャラ

となっております。

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柳生磐馬<サムライスピリッツ天下一剣客伝2>

さてみなさん、今回の剣サム2は今や幻の名作たる64版侍魂の名脇役2人、まずは柳生磐馬のシナリオをお送りいたします。

無駄に豪快な笑顔とカラクリの手甲で突き進む様はある程度剣以上の武術ともいえるでしょう。このシナリオでも彼なりの武道を顕現できればということで描いたものですが。

ひとまずこういったところですので、それでは、ごゆっくり。

 

オープニング

柳生の分家として、半ば不遇の前半生を学問と武道で埋め合わせ、ひとまず充実した日々の末己を大成した彼も、裏柳生の隠密としての任に当たっていた。

ユガの乱を中心に活躍した彼も、そのユガが甦ったと知らされ、ひとつ踏み込んでみようと意気込んでみたのまではよかったのだが。

 

第1ライバル戦(対八角)

・仕合前

磐馬「おお八角どの、貴殿が勝ち残られるとはこれも重畳」

八角「そういう貴殿ともこういう仕合にて会せられぬもまた不憫」

磐馬「いやいや、先の陰もいくらか解きほぐれた感もいたすが、この場でさらに解きほぐれればいかがかと愚考仕るが」

八角「それも一興、なれば参りますぞ」

・仕合後

磐馬「おお、これまた見事ですかな」

八角「いやいや、お見苦しい様をお見せ申しましたが」

磐馬「お互いの武の大成も遠い道のりなれば、貴殿の路の一助となれば」

八角「なれば次に恥じぬ精進を約束いたしましょうか」

磐馬「おお、期待させて下され」

 

第2ライバル戦(対柳生)

・仕合前

磐馬「おお十兵衛どの、やはり新陰流の刃に陰りなしですかのう」

柳生「そういうお主も結構な活躍、あとはこの先の不穏を征するのみだが」

磐馬「その前に一つ腕試しも悪くはありませぬのう」

柳生「お主のこと、全力を尽くせば勝ちとなるか、わしもそれなり受け止めねばならぬか」

・仕合後

磐馬「ううむ、十兵衛どのもここまでかな」

柳生「わしとしたことがお主に圧されっぱなしとは、精進が足りなんだか」

磐馬「なんの、十兵衛どのもまだまだ行き申せるはず。また精進して下され」

柳生「うむこの点は期待させて頂こう、されどこの先ゆめゆめ油断めさるな」

磐馬「おお、承知致した」

 

対中ボス戦(以下4組の中から2組)

・萬三九六編

三九六「なんとでかくて濃い奴じゃねえか、俺様より目立とうとはいい度胸だぜ」

磐馬「そういうお主も巷を荒らしまわる輩か、これもまた捨ててはおけぬゆえひとつこらしめて差し上げよう」

三九六「そのニヤケたツラでの物言いもますます気に入らねえ、いっちょブチのめしてやるか」

 

・黒河内夢路編

夢路「貴方が裏柳生の磐馬どの、その妙技もひとまず楽しめるやもしれませんね」

磐馬「お主のことは十兵衛どのに聞き及んでおりますれば、その妙技も楽しめますかな」

夢路「ここはせめてお互いを高めるための仕合といたしましょう、いざ」

 

・ドラコ編

ドラコ「やはり来たかそのニヤケ面め、その面をぶち抜けばさぞやいい眺めとなるだろうな」

磐馬「さしもの某もその銃に撃ち抜かれるわけにいかぬ故な、ここは阻ませて頂こうかな」

ドラコ「馬鹿め、俺の銃からは逃れられねえ、引き金を引けば念仏も唱える暇も与えられねえだろうよ」

 

・アスラ編

アスラ「やはり貴様か、あらゆる刃もお前の力に通じるか否かか、それも面白いかもしれぬな」

磐馬「お主も恨みのみで本当の愉しみを得られぬと見た。ここは某と仕合って吹っ切れましょうぞ」

アスラ「それで心遣うつもりか、ともかくお前との仕合も楽しまねば損だということか」

 

対歴代ボス戦

磐馬「さて、これからが本番なれば我が力も振るいがいもあるのかのう」

・プレイヤー、異界へと引きずり込まれる。

「魔界への門は、今開かれた。汝の正なる気、我らの目覚めの礎とならん。まずはこの者ども我が手駒との仕合、愉しもうではないか」

・プレイヤー、各ボスと対戦。各員1本取れば勝ち抜け。すべての敵に勝ち抜ければクリア。対して2本連続で敗れた場合にゲームオーバー。

 

対強力ボス戦(下記5組から1組を選択)

・共通:倒されたボスの気が一人に凝縮し、パワーアップして立ち上がる。

 

・闇天草編

天草「忌まわしき封印は消え去った。今再び、大いなる主の御力により、我、目覚めたり!!!

磐馬「無礼ながらもお主の神は滅びなぞ望んでなかろう、ひとまずお主の目を覚まさして差し上げよう」

 

・鬼斬紅郎編

斬紅郎「我は禍(わざわい)、我は鬼、そして我は壬無月、否、我こそは、鬼、斬紅郎なり!!!

磐馬「お主の剣に対し某の拳、いかほど効くかは分からぬが、お主を鎮めるべく全力を尽くそうぞ」

 

・真ゴルバ編

ゴルバ「やはり我が命をかけねば汝は討ち取れぬか、それもよかろう、今こそ決戦の刻!!!

磐馬「世を鎮めるのは力のみにあらず、某の拳では足りぬが貴殿と仕合い証して差し上げよう」

 

・魔界我旺編

我旺「國の哭く声、それに応えんがため、我今こそ魔界の気をも取り込み、國を制せん!!!

磐馬「お主、心より笑うたことはなかろうか、さればこの磐馬がお主を鎮め真の笑いを教えて差し上げよう」

 

・羅将神ミヅキ編

ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、我が力戻ったり、今こそ世を魔界に呑みこんでくれん!!!

磐馬「うむ、魔物とはいえなかなかの別嬪さんじゃ、狂死郎殿になり替わりお主を鎮めて差し上げよう」

 

最終戦(対壊帝ユガ)

「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。

我が名は、壊帝ユガ

今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」

磐馬「がっはっは、性懲りもなく現れなさったか、ここで全力で貴殿を鎮めて差し上げよう」

 

エンディング

ここに最凶の魔を征し、磐馬は世を鎮めることができた。

あとは荒廃した世を立て直すべく一仕事をしなければならない。

それは磐馬だけではなく、この日のために教えを受けた子供たちが乗り出していく。

それは武家町人隔てなく前向きに各々の仕事にいそしんでいく。

そしていつか新たなる時代に向けての礎とならんとするのは、また別の話として。

それらを見守りつつ磐馬の笑顔はいつも以上に明るい。

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チャムチャム対ストリートファイターⅡ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNよりチャムチャム対ストⅡ系キャラのシナリオをお送りいたします。

いよいよチャムチャムとカプコンのつわものと対戦の様を描くこととなりましたが、いずれも歴戦の勇士、チャムチャムもいつも以上に燃える闘いができると期待していることでしょう。

ひとまずはこういったところで、それでは、ごゆっくり。

 

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>チャムチャム>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ

となっております。

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