ジャンプ

今週の神様23年度42号:あしたはすぐそこにあるの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
マリージョアに乗り込んだくまもサカズキによって止められてしまうが、意思を失ったその先どこへ向かわんとするのか。一方で黄猿と対峙するルフィ。しかしその攻勢をかいくぐりつつ、ボニーを、そしてベガパンクを追い詰めるが、そこにルフィが追い付き、あの巨大な兵器が動き出さんとするが。

<あかね噺>
とある商社の噺会の交渉にあたるからし、その交渉相手とは幼馴染だというが、何かと比較され軽い嫉妬をも受けつつ会長の講談をこなしていくが、師匠とは何かと突っかかりながらも結構な付き合いだ、その円相師匠も一生とは違った意味での曲者だったな。

<WITCH WATCH>
モイとランの激闘の中モイが放った拳こそランも父から教わったものだった。特にモイが色濃く受け付いたその業で優位に立ち、今まさに仲間の協力猛犬とするのだが。

そして最終回の<ドリトライ>
月日は流れて現代、あの大神も天寿を全うし、その孫がその魂を受け継がんとしたが、結局大神もボクサーとしては大成せず、孫も自分の仕事に没頭するといったある意味肩すかしともなった終わり方。
たしかに令和のリンかけ等を目指すつもりだったが、やはり時代設定からしくじったかなといった感も強い。それがストーリーに影を落としたかなとも思えてならない。

といったところでまた来週。

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今週の神様23年度41号:それぞれの切り札の巻

さて今週のジャンプレビュー、まずワンピがお休みということで、

<あかね噺>
祭りが終わり、一門のそれぞれ、そしてそれらを取り巻く人々の想いが交錯し、さらなる高みへと上ることを上らんとするが。

<WITCH WATCH>
モイと因縁のランとの闘い。総てを上回るランの猛攻に対し、モイも今までの修行の成果を人々の想いとともにぶつけていくのだが。

<ドリトライ>
総てをやり直さんとする再挑戦の拳を、人々の想いとともに父にぶつけていく大神。ひとまずの決着をつけ、新たなる時代へと歩まんとするのだが。そこから大団円をむかえることができるのか。

といったところでまた来週。

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今週の神様23年度40号:不敵な挑戦者たちの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
海軍との激しい攻防のただ中にあるエッグヘッド。そんな中でも光と化して乗り込んだ大将黄猿。それに立ちはだかるは戦桃丸、彼がベガパンク、そして海軍の預かりとなったいきさつとともに黄猿との戦闘となるが、やがて程なく倒される。そして狙いをベガパンク本体に向けられんとした時、ルッチの裏切りはともかく、意気揚々と対峙せんとしたのが我らがルフィだった。

<あかね噺>
祭りを通じ、あかねの成長を見守ってきたぐりこ兄だったが、多少複雑な思いも込めて自分を越えたあかねに感じ入らずにはいられなかったのだが。

<WITCH WATCH>
ネムの助力もあり、空を飛んでの湖を三日月に見立て、己の狼を呼び起こしたケイゴ。己の信じるものをぶつけて敵を討ち果たすのだった。

<ドリトライ>
海を割り炎を巻き起こす父の拳、しかしここにきて多くの人々に支えられ、大神の大いなる再挑戦が始まるのだった。そしてこのまま大団円を迎えることができるのか。

といったところでまた来週。

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今週の神様23年度39号:忙しい人のマイペースの巻

さて今週はワンピがお休みということで、各作品のレビューをば、

<あかね噺>
始まった花盛りのお祭りの中、悪戦苦闘ながらも一門こぞって盛り上げる。師匠の激励も相まってはじめ戸惑いがちのあかねも調子を取り戻し、いざ前座のお噺へ。

<WITCH WATCH>
強大な土人形に苦戦するケイゴに舞い降りたのが音夢だった、はたしてその想いは届くのか。

<ドリトライ>
かつて優しかった父、そして姐にとっては兄を取り戻すため、大神は父と決戦に臨む。しかしその父は確かに手強かった、果たして本当に勝てるのか。

といったところでまた来週。

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シティーハンター新作映画、ですか

さてみなさん、80年代ジャンプの名作『シティーハンター』が今秋映画公開さえれる運びとなりました。
気になるタイトルは“天使の涙”
東京の大都会を舞台に蔓延る悪を狩りつつ難事件を解決してきたシティーハンター、冴羽獠、そんな彼のもと、かつて親友の命を奪った犯罪組織のボスが現れ獠たちに戦いを挑む。対する獠も己の過去に対峙しつつ自分を育てた親同様のボスと宿命の決戦に挑むのだ。
かつての原作にても連載終了後もその後のスピンオフ的な作品もリリースされるなど、その人気は衰えず、そして今に至りファン待望の原作完結編の映画化とあいまったのだ。
ともかくもこの秋はシティーハンターにも目が離せないだろう。

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今週の神様23年度38号:まだまだ隠された才能の巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
セラフィム攻略はやはりオリジナルとルフィとの関係だったか。その上で欲(ヨーク)をも攻略し、今まさに海軍の包囲網を切り抜けんとする。しかし相手はかの黄猿、かつての一味を追い詰めた男。そして彼が乗り込んだ時、さしものルフィも再び強敵の予感を感じたというのだが。

<あかね噺>
先の選考会であの先生があかねに一生と同じ境地を感じたという。一方のあかね、夏祭りにおける営業合戦に巻き込まれることに、なるのだが。

<WITCH WATCH>
追い詰めたかと思いきやある少女の夢に入り込んだ、のが運の尽きで結局倒されてしまった。これでまた一人片付いたか。

<ドリトライ>
ついに巡り合えた父は、戦場の悪夢に怯える存在となり果てていた。はたして大神の声は届くのか、そして大団円はなるのか。

といったところでまた来週。

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第2話:だいちのナイト、ラクーンのコウスケ<バトルナイト翔ーKAKERUー>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、サイレントナイト翔のリメイク企画、バトルナイト翔―KAKERU―の第2話:大地のナイト、ラクーンのコウスケをお送りいたします。
ふとしたきっかけでこの世を守る騎士:バトルナイトとなったカケル。日を置いて穏やかな日々を過ごす中で新たなる敵とともに、新たなる仲間の目覚めを迎える運びとなります。はたして彼のかつやくやいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>サイレントナイト翔・バトルナイト翔―KAKERU―
となっております。

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今週の神様23年度36・37号<日本の夏は今年も暑すぎたの巻>

さて今週のジャンプレビューは夏休み特大号といったところで、

<ONE PIECE>
先の超兵器の影響で世界中の島々も水位の上昇で水没の危機に。一方でエッグヘッドの包囲網、海軍の大軍を前にルフィも少しも臆しなく構えるのだが。

<あかね噺>
僅差でひかりに及ばなかったあかね、しかしここで足踏みするわけにはいかない。あかねを越える目的を一つ果たしたひかりに対し、あかね自身が目指す先ははるかに高く遠い、次なる目的に向けて歩みださんとするのだが。

<WITCH WATCH>
トキヨの術中に次第に追い込まれるカンシ。しかし鬼にわだかまりを残す父の教えをもとに、鬼:モイとの日々でそのわだかまりを払しょくしつつあるカンシも底力を見せんとするのだが。

<ドリトライ>
あまりにも無意味な闘いが終わり、妹の容体が悪化する中、父の居所について姐さん、大神の親類でもある彼女に連れられ、ここで話のケリもつくのだろうか。

というわけで次回は再来週ということで。

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今週の神様23年度35号:暑さには熱さをの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<あかね噺>
あかねの父志ん太、人一倍繊細で弱弱しく、それでいて他人を引き付ける魅力があった。そんな弱かった父の背をいつしか乗り越え、彼女自身の噺を演じきった。あとは審査を待つのみだがはたして勝つのは誰なのか。

<WITCH WATCH>
いつも通りの日常と思いきや、すでに敵の術中にはまったカンシ。このまま夢使いのトキヨの手に落ちてしまうのか。

<ドリトライ>
大神父の幻影に怯えもはや試合どころではなくなったが、対する大神も生来の打たれ強さで攻撃をものともせず見事打ち勝つことができたのだが、はたしてその帰結やいかに。

といったところで今週はここまで。

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今週の神様23年度34号:見るものと見られるものの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
ガープの特別授業からコビーが囚われたいきさつを経て、まさにピサロの魔の手が伸びる中、今までガープに鍛えられた己の拳を込めコビーの奥義がいまこそ炸裂し、活路を開く。そしてガープは己の役目は終わったと言わんばかりに一人島に取り残されるが。そしてエッグヘッドもまた海軍の包囲網のただ中にいたが。

<あかね噺>
進められるあかねの”替り目”。観る者にまざまざと魅せることができたあかねの噺に誰もが魅入っていく。それは奇しくも彼女が目指し打ち勝たんとする目標に近いものだったを断じた一剣の評価を越えるものだった。そしてその想いは父志ん太にも届いたものだった。

<WITCH WATCH>
フランたちの加勢により敵の構成の好きを見出し、ついにはその剣先を討ち破り、その目を封じて一人目の攻略が成ったのだが。

<ドリトライ>
虹村の強さは生きることへの恐怖から、それを見抜いた大神の逆襲が始まる、のだがはたして決着なるのか。

といったところでまた来週。

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