2014・今年の読書の秋
さてみなさん、今週も趣向を変えて今年の読書の秋について一言稚筆ながらも語りたいと思います。
読書といえば、最近は活字離れがささやかれておりますがやはりテレビやコミック、ゲーム等と並んでメディアの基本はやはり活字本。読むことによって自分自身の世界を広げられることですので。
そこで学生はライトノベル等、社会人はビジネス書といったところですが、それだけではやはりそっけないもの。そこで提案するに歴史ものの小説をおすすめしたいものです。
まず編者がはまった作品で塩野七生先生の『ローマ人の物語』と、最近文庫本が発売された『ローマ亡き後の地中海世界を』ご紹介いたします。
今年の秋の夜長、心を豊かにできる本に出合えれば、いいですね。
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