アニメ・コミック

北斗の拳新作アニメ、ですか

さてみなさん、日本のアニメコミック史に燦然と輝く“北斗の拳”が連載開始から40周年を迎え、この度新作アニメを制作する運びとなりました。
内容については原作のコミックを現在のアニメの制作技術を駆使して制作するとのこと。そういえば作品おなじみのアクションはともかく、それに伴うバイオレンスな描写は果たしてどれだけ再現できるのか。初代のテレビアニメの描写はやむを得ないとして、原作の味を殺がれるほどの規制だったらかえって興ざめといった感もぬぐいがたい。ともあれこのような心配はさておき。
あの徳の興奮と感動をこの作品を通じて再び味わえるよう、期待はしておきたいものです。

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鬼太郎誕生、ですか

さてみなさん、名作『ゲゲゲの鬼太郎』より、その鬼太郎の誕生にまつわるエピソードを放映される運びとなりました。
とある人間の記者がとある閑村を舞台に謎の青年とともに村の怪事件に挑むという話で、それが鬼太郎の誕生にもかかわらんとしているから、少し怖いもの見たさとともに期待も持てることでしょう。
この秋遅めの怪談話の如くにこの作品を楽しむのもいいかもしれませんね。

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ディズニードライバー(仮称)、ですか

さてみなさん、みんな大好きディズニーから“Desney IMAGINATION BELT”なる商品が発売される運びとなりました。
このベルト、備え付けの鍵を差すとあら不思議、ベルトから歴代のディズニーキャラを模したヒーロー風のキャラがその雄姿とともに話してくれるではないですか。
すなわち日本でもおなじみのヒーローベルトと同じような機能を有しているので“ディズニードライバー”なる仮称も添えられて、ますます人気に拍車がかかっているとか。
ともかくもこのベルトをもとに一つの作品も期待はできるかもしれないですね。

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シティーハンター新作映画、ですか

さてみなさん、80年代ジャンプの名作『シティーハンター』が今秋映画公開さえれる運びとなりました。
気になるタイトルは“天使の涙”
東京の大都会を舞台に蔓延る悪を狩りつつ難事件を解決してきたシティーハンター、冴羽獠、そんな彼のもと、かつて親友の命を奪った犯罪組織のボスが現れ獠たちに戦いを挑む。対する獠も己の過去に対峙しつつ自分を育てた親同様のボスと宿命の決戦に挑むのだ。
かつての原作にても連載終了後もその後のスピンオフ的な作品もリリースされるなど、その人気は衰えず、そして今に至りファン待望の原作完結編の映画化とあいまったのだ。
ともかくもこの秋はシティーハンターにも目が離せないだろう。

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第2話:だいちのナイト、ラクーンのコウスケ<バトルナイト翔ーKAKERUー>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、サイレントナイト翔のリメイク企画、バトルナイト翔―KAKERU―の第2話:大地のナイト、ラクーンのコウスケをお送りいたします。
ふとしたきっかけでこの世を守る騎士:バトルナイトとなったカケル。日を置いて穏やかな日々を過ごす中で新たなる敵とともに、新たなる仲間の目覚めを迎える運びとなります。はたして彼のかつやくやいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>サイレントナイト翔・バトルナイト翔―KAKERU―
となっております。

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新生・グレンダイザー、ですか

さてみなさん、かのロボットアニメの金字塔、マジンガーシリーズの一本たるグレンダイザーがこの度リブートアニメとして放映される運びとなりました。
グレンダイザーといえば、当時マジンガーZ、グレートマジンガーに続く永井豪先生のロボットアニメに当時流行したいわゆるUFOブームと合わせて誕生した作品である。
故郷の星を宇宙の侵略者に奪われ、地球に流れ着いた主人公が、UFO形体の宇宙船と合体したスーパーロボット、グレンダイザーを駆り、敵の宇宙人と死闘を繰り広げるのが主なストーリーだった。
そんなグレンダイザーのリブートを手掛ける主要スタッフ、総監督は福田己津央さん、キャラクターデザインは貞本義行さんと、著名なスタッフに期待を寄せたい一方で多少の不安も禁じ得ない。
あと今作品の気になるストーリーに関しては未定ながら、原作を中心とするのは間違いことは間違いはない。ともあれこれに関しては続編を待ちたい。
そんなわけで往年のアニメファンを中心に来年の放映を期待してもいいかもしれない。

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第1話:たたかうナイト、ファルコンのカケル<バトルナイト翔-KAKERU->

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルナイト翔-KAKERU-の第1話:たたかうナイト、ファルコンのカケルをお送りいたします。
サイレントナイト翔のリメイク企画として始動したこのバトルナイト翔-KAKERU-
まずは大自然と人類の為に戦うバトルナイトとして目覚めた翔:カケルの雄姿をあらためてお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

なおこの記事も個人の創作で実際のサイレントナイト翔のストーリーとは直接の関わりはないことをあらかじめご了承ください。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>サイレントナイト翔・バトルナイト翔―KAKERU―
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今更ながらけろっこデメタンについて語る

さてみなさん、今回は懐かしのアニメ『けろっこデメタン』についてひとまず語ることにしましょう。
けろっこデメタンは昭和48年頃に放映されたタツノコプロ制作のアニメ番組である。
主なあらすじは、虹の池の村に移り住んだアマガエルの子デメタンが、村の実力者ギヤ太の娘ラナタンと出会い以後仲良くなるも、それを快く思わないギヤ太たち、村のガキ大将イボ吉一味のいじめや嫌がらせを受けながらも、周りの人々との出会いと別れ等の関わりを通じ成長していき、やがてはこの村の裏の事情を知り、力を合わせて村の平和のために戦い抜くといったお話であった。
はじめは貧しい家柄ゆえ周囲から爪弾きにされ、気が弱く泣き虫なデメタンをラナタンが励ましつつ支えていき、それを父親たちが障害になる。これをかの名作『ロミオとジュリエット』に重ねていったけど、その作品の事情とはちょっと違うかもしれない。科の作品の方がデメタンよりはもっとドロドロとした人間模様が描かれているし、デメタンもまだ子供ゆえそれなりの心情で行動しているのだから。
そういえば虹の池の村も水の世界もあれ、カエルたちや魚や虫たちが共生し、時には陸の動物や獰猛なイモリたちなどが襲ってくるが、たしかにアニメだと言えばそれまでだがどこか人間の村に近い営みを送っている。
こうして様々な経験を経て成長したデメタンに、村を陰から支配していた存在を知り、村の平和のためにはそれに立ち向かわねばならず、やがては村中が力を合わせ、それらを退けて本当の平和を勝ち取った。
こうした苦難の果てのサクセスストーリーもある意味タツノコの醍醐味ともいえるかもしれないし、日頃の生活に疲れた人はデメタンを見て元気を、そして生きる希望を取り戻しレくれればとも思う、かもしれない。

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シン・合体ロボ、ですか

さてみなさん、日本映画界に重要な一ページを刻んだ問題作『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』及び『シン・仮面ライダー』が同じく庵野カントク制作の『シン・エヴァンゲリオン』を含めて、なんと一大合体ロボットとして来春発売されるではありませんか。
そういえば藤子キャラやタツノコプロ・タイムボカンシリーズの合体ロボも発売されたことでしたが、それと同じ企画で制作されたことで。これもまた合体のクオリティよりも見た目のインパクトで勝負しているかなと思いつつも、ここはマニアやファンの視点以上にご興味がある方は購入の価値もあると思いますが。

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マンガレビュー:ムツゴロウが征く

さてみなさん、今回のホームページ更新は、先に亡くなられたムツゴロウさんこと畑正憲先生の追悼企画として『ムツゴロウが征く』の記事をお送りいたします。
テレビ番組の『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』のヒットを受けて連載され、今でも人々の心に残るべき名作をあらためてここにご紹介いたします。それでは、ごゆっくり。

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ENTER>マンガ・ノベルズ>マ行
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