アニメ・コミック

懐かしのアニメ再び、ですか

さてみなさん、昨今のアニメ業界において、昔からのファンにはうれしい報せが先週あたりから立て続けに2本もたらされる運びとなりました。
一つは少女漫画における歴史大河ドラマともいえる『ベルサイユのばら』、もう一つは90年代のSFファンタジーアニメ『魔法騎士レイアース』。
はじめにベルばらは18世紀のフランス革命時に活躍した断層の麗人オスカルを中心とした青春群像で、当時の女性ファンをはじめ、熱狂的なファンを得て、またベルばらから歴史に興味を持たれた方も少なくはなかったとか。
続いてのレイアースは、現実世界から選ばれた三人の女の子が異世界での争乱に巻き込まれ、それを平定するというもので、これまた熱狂的なヒットと相成り、以後CRAMPの先生方の大躍進にもつながったことでしょう。
前者ベルばらは劇場版アニメとして制作される運びとなり、後者レイアースはどのような形となるのかは不明ながら新アニメ化となれば期待せずにはいられないところ。
ともかくもこの2作品が、昨今また元気づいたアニメ業界における更なる起爆剤血なり得るか、これも期待をしたいところです。

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らんま1/2再アニメ化、ですか

さてみなさん、かの高橋留美子先生原作のらんま1/2が再びアニメ化される運びとなりました。
これは先の『うる星やつら』の再アニメ化に引き続いてのことだけれども、なんと完全新作ということで新たなるらんまたちの活躍が期待される、と言いたいところだけど、やはり気になるのはその内容。
かつてのらんまはその軽快かつ痛快なアクションと並んで時折見せるヒロインたちのセクシーな見せ場、今更いうけれどファンならずとも多くの少年少女に甘酸っぱい思い出をもたらしたことはいうまでもない。
たしかに昨今の情勢を鑑みてテレビシリーズともなればやはり微妙なところかもしれない。もう片方のアクションだけでもちょっと味気ないのも正直なところなのだが。
ともかくも純粋ならんまファン、留美子先生ファンなら期待していいかもしれないところだけれど。

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令和うる星やつら反省会

さてみなさん、先日最終回を迎えた令和版うる星やつら、今回はこの場を借りてのレビューをお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
あらためてうる星やつら、女好きで凶運の持ち主のあたると、ひょんなことで押しかけ女房となった宇宙の鬼娘ラムとのやり取りを中心に繰り広げられるスラップスティックなラブコメディでもあり、ご存じのとおり昭和にもアニメ化され一時代を築いたことはいうまでもない。
それが原作の連載終了を経て、めぞん一刻、らんま、犬夜叉、境界のRINNE、そしてMAOと、今でも一線で活躍をされている高橋留美子先生の代表作として、この度再アニメ化する運びとなったのだ。
やはり全体の内容としては原作のコミック準拠、言うなれば原作のアーカイブ的な存在ともいえる。それだけに原作の厳選、現在でも通用する、というか現在のご時世にても表現的にあまり無理がないストーリーを選んだ感もしないでもない。
ついで昭和のアニメ版についてもひとまず述べることとして、ここでは原作はともかく、今や日本アニメ界にその勇名をはせる押井守監督の手腕がいかんなく発揮されたオリジナルのエピソードが多く放映されたことは覚えている方もおられるだろう。実はかくいう編者もその昭和アニメ世代で、子供の頃はその甘酸っぱい想いを心に刻んだものだった。
さておき今作ではそれらのオリジナル要素は抑えられるも、前作シリーズで出演した古川登志夫氏、平野文女史と関係キャラでの出演と相成ったことも話題となった。ちなみに千葉繫さんも竜之介の父役での出演となったが、千葉さんといえば、今作では面堂と入れ替わりで出番がなくなったものの、前作で押井さんの尽力で名脇役としてレギュラー化したメガネ(サトシ)役として一躍有名声優の道へと駆けあがったのだ。やはり千葉さんの演技でキャラが立ち、オリジナルエピソードのいくらかがこのメガネの活躍で成り立ったといっても差し支えはないと思う、とまあそれはさておき。
そんなこんなでこのうる星も多くのキャラクターたちが織り成す人間ドラマとギャグアクションが現代のご時世では深夜枠に収まったことは致し方がないと断っておきながらも、やはり現在のアニメ業界を彩ったことは繰り返しながらも述べることにする。
今後もいずれかの形でこの『うる星やつら』という作品が、我々ファンならずと多くの人々に再びお目にかかることを願いつつひとまずのキーを置きたい。

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マンガレビュー:攻殻機動隊

さてみなさん、今回のホームページ更新は、マンガ作品としての攻殻機動隊のレビューをお送りすることとなりました。
80年代後半に人気を博し、90年代からのOVA展開を中心にヒットし、近日の再アニメ化にこぎつけられた当作品の魅力をできうる限りお送りしたいとは思いますが。
といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>カ行
となっております

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魔法つかいプリキュア続編、ですか

さてみなさん、かつてのプリキュアシリーズの一本たる『魔法つかいプリキュア!』が来年装いも新たに『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』として放映される運びとなりました。
プリキュアに魔法少女の要素を取り入れた当作品。熱き闘いの末に月日が流れ、新たなる生活を送っていたヒロインたちが新たなる戦いに身を投じる様を描いたものと思われるけれど、はたしてそれがどのような物語を描いてくれるのか。これもまた期待をしてもいいかもしれないですね。

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新生・攻殻機動隊アニメ、ですか

さてみなさん、80年代SFコミックから90年代から2000年代にかけてアニメ化され一世を風靡した『攻殻機動隊』が再びアニメ化される運びとなりました。
近未来を舞台に電脳世界を交えての難事件を解決する女捜査官の活躍を描いたもので、今回の内容は先に押井守監督が手掛けたストーリーより原作に沿ったストーリーとのことで、原作の士郎正宗先生もかつてはアップルシード等近未来SFで名を馳せ、後に今作の制作につながったのだろう。しかし最近は美少女アニメコミックに傾いたかなとは思ったけれど。
それでも原作の骨子は先のアニメで反映され、今作の制作も多少の制約もあれそんなに苦も無く行われるだろうから、これも楽しみにしていきたい。

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今更ながらトライダーG7についてひとまず語る

さてみなさん、今回は懐かしのロボットアニメということで『トライダーG7』について軽めながら述べることにいたします。それでは、ごゆっくり。
トライダーG7は80年頃にテレビ朝日系で放映された、かのファーストガンダムの後番組といったほうがしっくりといくかもしれない。
宇宙に進出した近未来、宇宙開発に従事する人類のもと、地球征服を企む謎の機械化軍団が襲来してきた。それを阻止するため。スーパーロボット・トライダーG7を擁する竹尾カンパニーが立ちふさがるというのが主なストーリーで、破壊活動等開発の妨害を目論む敵の巨大ロボットとの死闘はともかく、主人公ワッ太を中心とした人間ドラマも魅力の一つでもあった。
全体的にさきのザンボット、ダイターンとは違い〜これは冨野氏から佐々門氏へと監督が代わったこともあるが~そうそう悲壮的に陥らず、いわゆる“ナニワ節”的な話をメインにストーリーが展開されたのだ。
そのトライダーを駆る主人公ワッ太、小学生ながらも父の後を継ぎ竹尾カンパニーの社長でもあり、父の代から忠実な社員とともに敵と戦うのだ。
敵のロボット帝国は、アンドロイド幹部を中心に地球征服計画を実行していくが、ことごとくトライダーに敗れ去り、やがて司令官も直接対戦するも退けられ、ついには地球征服を断念する羽目になったのだ。彼らのキャラクター性はワッ太たち味方勢と同様に、どこか人間くさい面もあり、ある意味それが大方の敗因ともなっている。あとワッ太たちにとっては純粋な意味での地球の侵略者との認識でとどまっており、お互いの認識もままならないままに敵側の退場により幕を下ろしたのだ。ちなみにトライダーはロボット帝国から亡命した科学者がワッ太の父親に託したものだったが。
そんなこんなで地球に平和が戻り、その平和の中大団円を迎えて後もワッ太たちの活躍は続くだろうということで物語の幕は降りるのであった。
それらを鑑みてこのトライダーはその痛快さとノリが、後の勇者ロボやエルドランシリーズなどにも受け継がれたこともここで述べておきたい。

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南の島の恋人たち(原題:アヴィナの島)<アニメ・ブラックジャック>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、久しぶりのブラックジャックのアニメ化企画ということで『南の島の恋人たち(原題:アヴィナの島)』をお送りいたします。
久しぶりにBJのコミックを読み返し「これは」という想いでキーを叩いた次第でしたが、そもそもこのストーリーは南の島を舞台に『ロミオとジュリエット』として製作されたもので、アレンジに際し現在の、というより2000年代の技術を引用しつつ、当時のムラ社会の批判を込めて、ひとまずのハッピーエンドを目指したつもりです。たしかに安易なアレンジの批判は甘んじて受けますが、これもまたご了承のほどをお願いいたします。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>アニメ・コミック・テレビ番組>ブラックジャック
となっております。

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ドラえもんとゆかいな仲間たち:ジャングル黒べえ<本当は怖いドラえもん>

さて今回のゆかいな仲間たちは、特殊な事情からの放映から一時封印されつつも近年再評価されたといういわくつきの作品たる『ジャングル黒べえ』について語りたいと思います。

ある日前々から設置した鳥かごに奇妙な子供が舞い降りてきた。その子は人呼んで“黒べえ”と名乗る、はるか遠くのジャングルからやってきた不思議な民族の子供であった。
それからというもの、住まわせてもらった恩返しということで、家の子供シシオの手助けをするということだが、黒べえのやることなすことはジャングルの掟と称して、日常の非常識な活躍をして周囲をけむに巻く。
これは当時のはやりともいうべき、ナンセンスなギャグ漫画の典型的な例でもあり、それでいて、世界の国において、ところ変わればその生活様式等の習俗も違うといった極端な表現とも受け止められるかもしれない。
あと黒べえの力といえば、魔法の力を用いて何らかの問題を解決しようとすることがある。これはドラえもんにおけるひみつ道具と同じシチュエーションとも受け止められるが、この魔法もどちらかというと当て外れな作用を引き起こし更なる問題を引き起こすこともしばしばある。つまりはその黒べえも藤子F先生作品お決まりの“ダメ”な主人公でもあったのだ。
そんなこんなで街じゅうを暴れ回る黒べえのもと、弟の赤べえとペットのパオパオ、そしてアニメオリジナルながら黒べえのライバルたるガックなどのキャラクターがお話の華を添えることとなった。
そのアニメといえば、実は東京ムービー主導のアニメ企画からテレビアニメが制作、放映され後に藤子F先生がマンガを描かれたいきさつもあり、どちらかといえばアニメが原作でマンガが派生メディアとも受け止められるのだった。ちなみに当初のアニメ原案にはかの宮崎駿監督も関わったとか。
その黒べえも、80年代後半からの差別問題のあおりを受けて一時放映ができない状況となるも、近年の藤子F先生の評価を受けてメディア化も成されていったのだ。
さておきキャラクターについて、まずはのび太くんのポジションたるシシオ、ジャイアンとスネ夫のポジションのタイガーとオカラ、そしてしずかちゃんポジションのタカネといったところ。
それに加えて赤べえについてはどちらかといえばオバQのO次郎、ガックはドロンパのポジジションに当てはめられるなど、キャラ的にオバQの要素も含まれてもいた。
あと黒べえのもう一人(一頭)の仲間たるパオパオについて、そもそも黒べえのふしぎな要素の一つに、そのパオパオをはじめふしぎな動物たちのシチュエーションがある。生物学的にはナンセンスながらもウルトラマンの怪獣やら仮面ライダーの怪人などとも通じているかもしれない。
まず頭だけのゾウの外見のパオパオについてはその愛らしい造形から、黒べえの故郷の珍獣とともに大長編の『のび太の宇宙開拓史』に、最近の『南極カチコチ大冒険』にもゲスト出演とあいなったのだ。
それに引き続いてガックが召喚するゆかいな珍獣たち。彼らと黒べえとの対戦が物語後半のお話におけるシチュエーションとして、これもまたドラえもんにおけるひみつ道具的なシチュエーションとも受け止めてもいいかもしれない。
このように様々ないきさつが絡んで制作されたこの黒べえも、今や立派な藤子F作品といえるのではないか。

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今更ながら闘将ダイモスについて語る

さてみなさん、今回はロボットアニメの1ページを飾るにふさわしき名作の一つたる『闘将ダイモス』についても語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。

闘将ダイモスはコンバトラーV、ボルテスVに続く長浜氏が監督で制作されたロボットアニメである。
宇宙の果てから来訪した有翼宇宙人のバーム星人の地球侵攻に合わせ、宇宙探査用トレーラーから改造したスーパーロボット、ダイモスを駆使して敵のメカ戦士を迎え討つのが前提のストーリーであった。そのダイモスは、先のコンバトラー、ボルテスが武器兵器と必殺技で戦うのに対してパイロットであり主人公の竜崎一矢が空手の達人なのにあわせて、格闘戦をメインにした必殺技で敵を打ち倒すのだ。
しかしそんな一矢か戦いのさなかに出会った少女エリカとであい恋に落ちるも、彼女こそが敵の司令官リヒテルの妹であった。敵味方に分かれ戦い続けていく中でその二人を中心に戦局は混迷していく。
地球側では戦い抜くうちバームとの歩み寄りを考える一矢に、防衛軍の三輪長官が疑いの目を向け、一時は軍に拘束される等味方内で対立していく。
バーム側でも主戦派の陰謀により穏健派が入植の先遣隊と称して追放され、エリカが彼らを救うべく奔走していく。
このように先のボルテスに引き続き、戦争のリアルな残酷さもさらに如実に描かれていったのだ。
あと敵の司令官リヒテルは、先のハイネル、ガルーダ、そしてシャーキンといわゆる美形、今風にいえばイケメンキャラとして、それぞれの声を担当した市川治氏とともに、当時のアニメ史の1ページを飾ったことは繰り返しながらも述べるところだけれど。あと当時のキャラクターデザインを受け持った聖悠紀先生、これは先のボルテスでもそうだったようにキャラ人気にも一役買い、後に先生自身の生涯のヒット作『超人ロック』にもつながったとも言っても過言ではない。
さておきそんなリヒテルと一矢の熾烈な争いを中心に地球とバーム星の大局的な戦争は、やがてバームの支配者を倒していき、リヒテルもまた妹エリカにバームの民を託しつつ戦争の責を負う形で散っていく。その悲壮感も繰り返しながらもシャーキンからの伝統として語られていったことだろう。
そしてこの度、このダイモスが先のボルテスに次いでフィリピンにてドラマ化する運びとなり、これもまた期待をしていいかもしれない。

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