アニメ・コミック

ファミ通のアレ(仮題)レビュー

さてみなさん、今回のホームページ更新は90年代カルト的な人気を博した『ファミ通のアレ(仮題)』のレビューをお送りいたします。
作品の出来としては中ぐらいへんだったものの編者的にも結構はまった者の一人として思い出の残った作品でした。この機会での紹介をするのもいいかもしれません。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
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となっております。

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8マンVSサイボーグ009、ですか

さてみなさん、来月発売のチャンピオンREDにてサイボーグ009と往年のヒーローたる8マンとの共演が連載開始する運びとなりました。
以前デビルマンとの共演も意外だっただけに今回8マンとのコラボもある程度の問題もあれ夢の競演が繰り広げられることでしょう
8マンといえば、犯罪によって命を落とした刑事の記憶を移植されたアンドロイド8マンが悪に立ち向かうといったストーリーで、009と同様にたびたびアニメ化及びドラマ、ゲーム化されたことでも知られています。
一方の009も8マンとの当時からの近未来感等の世界観がしっくりいくかなとの思いもあり、あとはどのような活躍を斬りひろげられることかといこれまた楽しみです。
あとは当誌のページを開くのみ、はたして日本の漫画史にいかなる歴史を刻むのか。乞うご期待ということで。

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クリエイターの執念とは:ジョージ秋山先生編

さてみなさん、今回は先日亡くなられた漫画家のジョージ秋山先生の作品をいくつかご紹介して、先生の全体像についてもレビューを試みたいと思います。それでは、ごゆっくり。
まず先生の作品といえばバットマンXを挙げますが、これは有名なアメコミヒーローのパロディでもある、その事情からか一時改名を余儀なくされたこともあるけれど、今となっては藤子F先生のパーマンと並ぶべきの子供向けヒーローともいえる。
続いてはアシュラ。中世日本を舞台に、飢餓にあえぐ民衆の中、棄てられた子供が生き抜くために人を傷つけては糧を得る日々を送るも、やがては命のはかなさと慈しみを知るといった、これも先生なりの哲学が込められた作品ともいえる。
少しそれるけれど、先生が描くヒロインはほとんどが豊満で快活なレディとして描かれ、それらの作品も詳しくは割愛するものの一言紹介をしたい。
それから秋山先生の宗教観もまた独自の哲学を持って描かれ、これもまた一つの味となったことも加えて述べておきたい。
また銭ゲバ、デロリンマン、そしてくどき屋ジョーと、社会の裏側に生きるアンチヒーローたちの生き様もまた陰惨に陥らずにかつ快活に描かれていった。ことにジョーのライバルとして登場した毒薬仁も、自己顕示欲が強く悪辣ながらどこか憎めない、言ってしまえば愛すべき悪役として人々の記憶に刻まれた。
そして浮浪雲。遊び人と剣客の二つの顔を持つ主人公を中心とした時代劇漫画として永らく多くの読者に愛読されてきたことも述べなければならない。
そのような、時代に媚びない先生の姿勢がまた日本の漫画史に多大なるページを刻んだことでもあるのはこれまた述べるまでもなかった。
最後の一言この言葉で締めることとしましょう
ジョージ秋山先生、長い間お疲れさまでした。
本当にありがとうございました。

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犬夜叉、半妖の夜叉姫、ですか

さてみなさん、2000年代の名作犬夜叉の続編が2020年にオリジナルアニメとして制作される運びとなりました。
犬夜叉といえば主人公犬夜叉とかつての恋人の転生たるかごめを中心に、多くの仲間とともに様々な怪事件や妖怪と立ち向かうお話ということで。今回の続編は宿敵の一人である兄の殺生丸の娘たちと、犬夜叉とかごめの娘を中心に様々な怪事件に立ち向かうといったストーリーといったところ。はたして前作のムーブメントを引き継ぐことができるかが一番の気になるところだけれど。これもるーみっくファンならずとも期待はできる一作でもあると思いますが。

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セーラームーンEternal、ですか

さてみなさん、きたる9月に美少女戦士セーラームーンEternalが上映される運びとなりました。
今作は新作のCrystalの一環として、原作のデッドムーン編、旧テレビアニメ版のSuperSを再アニメ化することとなります。ちびうさとペガサスのエリオスとの邂逅を軸に新たなる敵デッドムーンとの戦いを描くものですが。今作のデザインについては旧アニメ版の作画を手掛けた只野和子女史があたることになり、旧作のファンとしてもうれしい配慮でもありますね。
ともかくも新たなるセーラームーンということでこれまた親子でも楽しめる一作でもあります。

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今更ながらボルテスⅤについて語る

さて今回は、最近ネットでも噂になった往年のテレビアニメ『ボルテスⅤ』について語ることにします。
ボルテスⅤといえば、先のコンバトラーVに続く合体ロボットアニメで、先のコンバトラーVもそうでしたが、従来の痛快な勧善懲悪にとどまらず、敵との因縁を盛り込んだ大河ドラマの様相をも呈しているストーリー仕立てになっていた。
宇宙から来襲したボアザン星人の脅威に対し、選ばれた少年たちによるボルテスⅤにて立ち向かう。しかし主人公もまた敵宇宙人の血を引いていて、父親が望む故郷の身分制度の解放を含めての因縁に立ち向かうといったものであった。
そのボアザン星人も実際の近世欧州の貴族社会、ことにフランス革命直前の情勢のオマージュも込められていた。これは後に放映された『ベルサイユのばら』とあわせて、かのゆうきまさみ先生がボルテスとベルサイユを掛け合わせたパロディ漫画を描いたことは知る人ぞ知るといったところ。
こうして地球侵略から始まった戦いは、やがてボアザンの解放戦争へともつれ込み、最後実は兄弟だったハイネルとの哀しい決戦で幕を下ろす。このハイネル、先のシャーキン、ガルーダ、次作のリヒテルと、今でいうところのイケメンの敵役の哀愁漂うキャラクターとそれを演じた今や伝説の声優の一人、市川治氏の名演が当時の女性ファンの心をつかんだのは今更述べるまでもないことだろう。
こうした当作品も後のロボットアニメをはじめ日本のアニメ史に多大なる影響をもたらし、さらには海外でも絶大な人気を博し後世に名を残す作品となった、といったところで。

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東京ミュウミュウにゅ~、ですか

さてみなさん、21世紀初頭に美少女系ヒーローものアニメとして一世を風靡した『東京ミュウミュウ』がこのたび新作アニメ化する運びとなりました。
東京ミュウミュウは、動物の能力を身に着けた女の子が悪と立ち向かうといったセーラームーンから通じ、後のプリキュアにも影響を及ぼした作品であった。
それが現在も続くプリキュア人気と最近のセーラームーンのリメイク、そして掲載誌のなかよしの創刊65周年を記念して今回の再アニメ化と相成ったことで。
ちなみに原作の方もアニメより進行して新しいヒロインも登場したりして。今回のストーリーにどう影響するのかも気になるところ。
とにもかくにも今回の『にゅ~』はどのような活躍をしてくれるか、ありきたりの表現ながらも乞うご期待といったところで。

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今更ながらジブリレビュー:崖の上のポニョ

さて今回はジブリ作品のレビューとして『崖の上のポニョ』について知ったかぶりながらもお送りしたいと思います。
 
深い海の底、謎の人物が何やらの実験をしている奇妙な船から、これまた奇妙な魚が抜け出して海上に出てきた。そこに海で遊んでいた子供の宗介が助け出して友だちになった。
その後謎の人物に連れて帰ったが、先に助け出された際に傷付いた宗介の血を受けて人間になって浩介に再会するというのが大まかなストーリーなのだが。
まず世界観はジブリらしく日常の港町に深海の幻想的な世界を織り交ぜた舞台を絵本感覚で表現した。言ってみれば初期の『パンダコパンダ』みたいな世界観でもある。
主人公の宗介とポニョ。これは俗にいえば男の子と女の子の仲と言いたいが、これまた言ってみれば『未来少年コナン』のコナンとラナ、『ラピュタ』のパズーとシータから『もののけ姫』のアシタカとサン、『ゲド戦記』のアレンとテルーといった中を子供うちの範囲内であるが、それでいて強い絆で結ばれているといえるだろう。
ヒロインのポニョ、本名のブリュンヒルデの名が示す通り、再び陸から上がる際のBGMはワーグナーのワルキューレの騎行をベースとした勇壮なメロディーが妹や魚たちとともに嵐を引き起こす様が印象的であった。
それに関連して、わきを固める女性もやはり作品の多聞にたがわずたくましく描かれている。宗介の母親リサは息子の送り迎えにおいて嵐の中を颯爽と車を走らせる等のバイタリティを見せてくれ、ポニョの母親グランマレーレは海の女神だけあって大いなる力で宗助やポニョを導いたりもした。
そして今作のある意味敵役ともいえるポニョの父フジモト、人の世に失望し原初の海に戻さんとしていたが、これも海をはじめ自然を愛するが故のことだった。これもまた自然との調和をうたったジブリのテーマに沿っているんだなといった想いが強い。後に彼もまた妻マレーレの説諭で人の世を交えて考え直すようにもなるが。
少し話がそれるけれど、今作品の主題歌も作品に沿ったポップなメロディと歌詞、この1曲だけのユニットで歌われたものだけれど、今でも子供から大人まで親しまれた心に残る名曲であることも記しておきたい。
ともかくもそんなポニョと宗助、子供の純粋さでお互いの絆を深め、ついにはポニョも本当の人間になることができた、といったところで今作はシメとなっているけれど。これもまた子供のころの純粋さを忘れないで、あるいは時々でいいから大人になっても思い起こしてほしいと、ジブリの、ひいては宮崎監督の想いが込められているのは今更述べるまでもない。

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100日後に死ぬワニ、ちょっと反省会

さてみなさん、ネット上でもたびたび話題となり先日最終回を迎えた『100日後に死ぬワニ』について編者なりに少しばかりの感想を述べたいと思います。
この作品は主人公のワニくんが100日後の“最期”を迎えるまでの日常を描いたもので、編者も実際読み返してみても、そんなに劇的な場面があるわけではなくともかく普通と変わらない日常なんだなといった想いが強い。そして最期の場面もそんなに面には出さずともやはり言ってしまえば日常の一場面で幕を閉じたのだなといった感がある。
その反響はやはり小さいものではなく、中ではネットでも予想やらパロディやらを考えた人もちらほら見受けられる。これに関しても批判はあるけれどやはり当作品に関する想いと描いたのだなとも読める。
そんな当作品、あらためて読んでみて、人生とは何かに想いを致すのもいいかもしれませんね。

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火の鳥大地編、ですか

さてみなさん、このたび朝日新聞系で手塚治虫先生の名作『火の鳥』の最新作たる大地編が小説化される運びとなりました。
火の鳥といえば、永遠の命を持つとされる火の鳥をめぐって人々の苦悩を描いた、まさに手塚治虫先生のライフワーク的な作品の作りとなっている。
物語そのものは各話が関連性を持ちながらそれぞれ独立したエピソードとなっており、過去と未来、先生お得意のファンタジーやSFを織り交ぜながらも、命の何たるかを語り掛けるストーリーとなっており、我々が生きる現代へとつながっていくといったのが全体的な構想となっていったけれど、
今回の大地編、日本の近世を舞台に生きることの難しさと大切さを語る物語を創ろうとしたが、構想段階で手塚先生が亡くなられ、お蔵入りと相成ったものを、先生の遺稿等を参照にこのたびの小説化と相成ったものです。
これがどのような展開となるか、先に述べた道後温泉編とともに期待をしたいものです。そしてこの火の鳥の物語ももしかすれば新たなる物語も今後も創られるかもしれないので、これもまた期待はしたいものです。

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