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今更ながらプリンプリン物語についてちょっと語る

さてみなさん、今回は日本の子供向けドラマにて随一の作品ながらも現在にいたって日の目の当たることがなかった不遇な作品ともいわれたかの『プリンプリン物語』について、出来うる限り述べたいと思います。それでは、ごゆっくり。

ある日あるとこの街に流れ着いた赤ん坊、やがて利発で聡明な少女に成長し、自身がどこかのプリンセスだと聞かされ、自身の故郷の国を探すために仲間たちとともに世界中を旅するといった物語でもある。
主人公プリンプリンを中心にボンボン、オサゲ、カセイジンなどの仲間や探偵マイホーム、つボイノリオ氏演ずるテレビアナをはじめとする大人たちも彼女の力となり紆余曲折ありで世界各地を股にかけての冒険を進めるが、世界中に武器を売りさばくランカー一味が本作の敵役ということでプリンプリンたちをつけ回し、行く先々で困難も引き起こす。
また訪れる国々も享楽的な国もあれば戦乱に明け暮れる国もあり、それらの国々も様々な問題を抱えていてその解決にも一役買うこともあるのだ。
そのプリンプリンの冒険は今もまだ続いている、といった形を取って番組はひとまずの結びとなっているが、現在再放送される運びとなって、かつての冒険が再び放映されていることもあり、やはりできれば新しい冒険もなんらかの形でお送り下されればと思いつつ、ひとまずはキーを置きたい。

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