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今週の神様24年度36・37号:1年ぶりの4年ぶりの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
迫りくる五老星を、身を挺してルフィたちを逃がした鉄巨人。最後の覇気を発して五老星をサターン聖を除いてマリージョアへと退かせる。再び眠る”彼”を前に何を想うか。そしてベガパンクのメッセージを受けて数多の勢力もまた動き出さんとするのだが。

<あかね噺>
開口一番に除くあかねだがいざ本番に臨み不安を襲う。しかし今まで受けた教えを胸に、はじめの想いを越えあかねは大舞台へと臨むのだったか。

<願いのアストロ>
己を蟲と重ね今まで手を汚し続けたギドウに、ヒバルも体を張って己の想いをぶつけていくか。

<WITCH WATCH>
ミハルを介しても張り合い続けるフランたち。なんとか形にしたけどやはりミハルの力がものを言ったか。

また久しぶりに登場した<こち亀>
記念館談義から始まって何故か部長が女の人のお世話のために付き合っていくお話。普段はある意味一番の敵役だった部長だが、ここでやっぱり男を見せたか。あと五輪イヤーにちなんで日暮のご登場の予定だったけど、先の事情からかあまり活躍のしがいもなかったのか。このままスルーになっちゃったなあ。まあたしかに欲を言えば一年一本はちょっと少ないかなとは思っているけれど。

そして最終回を迎えた<僕のヒーローアカデミア>
平成版の聖闘士星矢ともいえるこの作品、無個性だったイズクが本当のヒーローとなり、その想いをかつて受けたヒーローを同じく次の少年に託していく。かつて星矢たちがヒーローアカデミアに託したかなのごとくに。
このヒーローアカデミアもまた多くのファンに支えられ、ジャンプの1ページを刻んだことはやはり述べることもないでしょう。
ほんとうにお疲れさまでした、そしてありがとう。

といったところでまた盆明けにお目にかかりましょう。

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