各誌レビュー24年度7月号(その1)
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
魄の種に憑りつかれ、まさに命を吸い取られつつある蓮次、それを気遣う芽生、はたして彼らの運命やいかに。一方化生の匣の怪異が人々を襲う中、それをめぐって対峙する百火と流石。これもはたしていかなる展開となるのか。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
ホワイトデーにて誰が本命なのか思い悩む大祐。それは自分が本当に好きなのは誰かなのにも思い悩むことにもなるのだが。
そして<ルパン三世>
王国内にてルパンや銭形、そしてタイアットらが新たな動きを見せる中、なんと国王が戻ってくるということだ。ここにきて物語も佳境を迎えるということか。
あと、聖闘士星矢・冥王神話についてだけど、ジャンプでの連載後の紆余曲折を経てようやく最終回のこぎつけられたけど、やはりあれだけ引っ張っておいて、最後「すべてがなかったこと」にするのはいかがなものか。でも車田先生も結構思うところもあるから致し方がないと言えばそうだけれど。
というわけで今週はこんなところで。
| 固定リンク | 0
「マンガその他」カテゴリの記事
- 各誌レビュー24年度12月号(その1)(2024.12.06)
- 各誌レビュー24年度11月号(その4)(2024.11.29)
- 各誌レビュー24年度11月号(その3)(2024.11.22)
- 各誌レビュー24年度11月号(その2)(2024.11.15)
- 各誌レビュー24年度11月号(その1)(2024.11.08)
「ルパン三世」カテゴリの記事
- 各誌レビュー24年度11月号(その4)(2024.11.29)
- 各誌レビュー24年度11月号(その3)(2024.11.22)
- 各誌レビュー24年度11月号(その2)(2024.11.15)
- 各誌レビュー24年度11月号(その1)(2024.11.08)
- 各誌レビュー24年度10月号(その5)(2024.11.01)
コメント