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2024年6月

7月のおしらせ

さてみなさん、ようやく7月。今年も折り返しにして夏も本番となりました。この西尾も半ばの西尾祇園祭を経て夏も真っ盛りというべきでしょうが。やはり昨今の気象情勢の変化にもついていくべきでしょう。それはさておいて、当ブログも編者の体調の関係もあり少し後れを取りましたが、なるべく記事を形にしたく思います。それでは、7月もごゆっくり。

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藤堂香澄対ストⅤ、Ⅵ系キャラ(補完含む)<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNより藤堂香澄対ストⅤ、Ⅵ系キャラのシナリオを、シナリオ補完を交えてお送りいたします。
ストリートファイターの新たなつわもの相手に我らがヒロイン香澄嬢がいかに闘い抜いてくれるのか、との想いでキーを叩いた次第です。
あと昨今の話題としてストⅥにおいてに追加キャラとして、なんとKOF・餓狼伝説からテリーと舞がプレイヤーキャラとして登場することになりました。
こういった他作品のキャラの登場は、鉄拳の豪鬼やギース、侍魂の梅喧、ついでソウルキャリバーでの覇王丸の出演などはかつてのCVSを彷彿とさせファンの胸躍る展開ともいえるけれども、これは逆にいえばもしかして、CVS等のコラボ作品が昨今できにくい状況ともいえるかもしれない。しかしこれは企業努力で何とかしてほしいものでもあるけれど。
ひとまずはそういったところですので、それでは、ごゆっくり。

ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>藤堂香澄>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ
となっております。

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各誌レビュー24年度6月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
夏野の声が聞こえ奮起した菜花は、御降の土薬を結局術師の男をも払うことに成功する。しかし同じく術師を祓わんとした蓮次も魄の種に憑りつかれていた。彼の身も案じつつもひとまず事件は解決したのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
目覚めて寝ぐせができた鈴、あまりに牛に似てるから牛殺しに付き合うことになったか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
バレンタインでチョコを送ろうとする麗子と田中、立場が立場なだけになかなか遅れないがひとまず本命として送られたか。

そして<ルパン三世>
己の望む姿に変えられるティアラだが、ルパンにとってはある程度に余計な魔法効果だったか。

といったところでまた来週。

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デッドプール&ウルヴァリン、ですか

さてみなさん、全米のみならず世界中でもその名を知られる2大ヒーロー、デッドプールとウルヴァリンが共演して暴れ回る『デッドプール&ウルヴァリン』がきたる7月下旬に映画公開される運びとなりました。
破天荒なヒーロー像を世に示し聴衆の度肝を抜いたデッドプールが、マーヴルのヒーローに冠たるX-MENの一員にして一匹狼気質が強いウルヴァリンと手を組み、世界の命運に立ち向かう、と言いたいところ、やはり手加減を知らぬ破天荒な行動で世界を引っ掻き回し悪党をブチのめす。
ともかくも痛快なるアクションを期待したい人ならばひとまずは楽しめる1本ともいえるだろうけれど。

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今週の神様24年度30号:飛び出した人たちの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
鉄巨人を海に沈めるも、大半の告白にて一味ともども抹殺せんとする五老星、一方海軍を退け脱出を試みんとするルフィたち、そしてボニー、そのボニーもルフィの激励もありなんと彼女自身もニカの姿になったか。

<あかね噺>
過去の想いを断ち切るため、そして本来の己の芸に全てをかけた噺、やがては冷ややかな観客、そして最大の壁たる全生までも動かして〆ることとなったのだが。

<願いのアストロ>
復興にいそしむヒバルのもと、次なる敵の存在を知らされるというのだが、彼の目的が他の力を狩るというのだが。

<WITCH WATCH>
モイたちをベッタン人形にしてのひと騒動、友だちもなんやかんやでニコを敬うこととなったか。

といったところでまた来週。

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令和うる星やつら反省会

さてみなさん、先日最終回を迎えた令和版うる星やつら、今回はこの場を借りてのレビューをお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
あらためてうる星やつら、女好きで凶運の持ち主のあたると、ひょんなことで押しかけ女房となった宇宙の鬼娘ラムとのやり取りを中心に繰り広げられるスラップスティックなラブコメディでもあり、ご存じのとおり昭和にもアニメ化され一時代を築いたことはいうまでもない。
それが原作の連載終了を経て、めぞん一刻、らんま、犬夜叉、境界のRINNE、そしてMAOと、今でも一線で活躍をされている高橋留美子先生の代表作として、この度再アニメ化する運びとなったのだ。
やはり全体の内容としては原作のコミック準拠、言うなれば原作のアーカイブ的な存在ともいえる。それだけに原作の厳選、現在でも通用する、というか現在のご時世にても表現的にあまり無理がないストーリーを選んだ感もしないでもない。
ついで昭和のアニメ版についてもひとまず述べることとして、ここでは原作はともかく、今や日本アニメ界にその勇名をはせる押井守監督の手腕がいかんなく発揮されたオリジナルのエピソードが多く放映されたことは覚えている方もおられるだろう。実はかくいう編者もその昭和アニメ世代で、子供の頃はその甘酸っぱい想いを心に刻んだものだった。
さておき今作ではそれらのオリジナル要素は抑えられるも、前作シリーズで出演した古川登志夫氏、平野文女史と関係キャラでの出演と相成ったことも話題となった。ちなみに千葉繫さんも竜之介の父役での出演となったが、千葉さんといえば、今作では面堂と入れ替わりで出番がなくなったものの、前作で押井さんの尽力で名脇役としてレギュラー化したメガネ(サトシ)役として一躍有名声優の道へと駆けあがったのだ。やはり千葉さんの演技でキャラが立ち、オリジナルエピソードのいくらかがこのメガネの活躍で成り立ったといっても差し支えはないと思う、とまあそれはさておき。
そんなこんなでこのうる星も多くのキャラクターたちが織り成す人間ドラマとギャグアクションが現代のご時世では深夜枠に収まったことは致し方がないと断っておきながらも、やはり現在のアニメ業界を彩ったことは繰り返しながらも述べることにする。
今後もいずれかの形でこの『うる星やつら』という作品が、我々ファンならずと多くの人々に再びお目にかかることを願いつつひとまずのキーを置きたい。

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マンガレビュー:攻殻機動隊

さてみなさん、今回のホームページ更新は、マンガ作品としての攻殻機動隊のレビューをお送りすることとなりました。
80年代後半に人気を博し、90年代からのOVA展開を中心にヒットし、近日の再アニメ化にこぎつけられた当作品の魅力をできうる限りお送りしたいとは思いますが。
といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>カ行
となっております

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各誌レビュー24年度6月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<浦筋(チャンピオン)>
施しの見返りがお相撲さんに踏みつぶされるか、まあ春巻だったらしょうがないかな。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
研究部の新しい部長を決めることになるが、多少の悶着の末ことねが卒業するまで保留ということか。

そして<ルパン三世>
不二子たちにはニセモノをあてがってやり過ごし、新しいダンジョンに挑むルパンだったが。

といったところでまた来週。

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アニメ・ロードオブザリング、ですか

さてみなさん、2000年代ファンタジー映画の金字塔ともいうべき『ロードオブザリング』が今冬アニメ化される運びとなりました。
製作は日本の神山健治監督が手掛け、気になるストーリーは原作から時が流れ、平和な世に再び戦乱の影が忍び寄る中、偉大な王の血を引く王女が活躍するといったあらすじで、原作のファンタジー感あふれる世界観からスクリーン狭しと活躍するキャラクターたちが楽しめることでしょう。
はたしてこの混迷をどう戦い抜けるのか、これもこうご期待といったところで。

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今週の神様24年度29号:伝えたいものの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
激闘続くエッグヘッドと騒然となり続ける世界中。脱出を進める一味には海軍が全力を注ぎ、当の五老星はメッセージの大本の鉄巨人を撃破。肝心の”D”の名を継ぐものについては告げられずじまいだった。これは今後の課題というべきか。

<あかね噺>
まいけるの人情噺、そもそもが兄弟子の志ん太の芸風を受け継いだものであった。かつての己を押し殺しつつただ己の芸を確立したまいけるだが。

<願いのアストロ>
お化け屋敷を取り仕切ったのは単なるチンピラだった。種が明かせれば機転を利かせてひとまず撃破、こうして事件は無事解決と相成ったか。

<WITCH WATCH>
変人揃いの生徒会にまた新たな人材が。先生も基本変人だったがこれも後に役に立つのか。

そして今週最終回の<ディアアネモネ>
義生と再会した鉢植、襲い掛かる怪異をアネモネと一緒に撃破し、アネモネもひとまずは鉢植たちを認め、ここに新たなる一歩を仲間たちと一緒に歩み出す。
この作品も独自のタッチと世界観が味を見せたが、その後のストーリーがどこかつかみどころがなかったのでここが話が乗れなかった要因だろうか。

といったところでまた来週。

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加納亮子対風雲、武力、その他系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより加納亮子対SNK・風雲、武力、その他系キャラのシナリオをお送りいたします。
SNKの他作品のつわものに、己が武道の誇りにかけ闘う亮子の様を大クルする運びとなりました。はたしてどういった仕合運びを繰り広げられるか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>加納亮子>VS SNK・各種ゲーム系キャラ
となっております。

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各誌レビュー24年度6月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
造顔師の土薬の怪異が真緒たちに襲い掛かり、真緒たちも対するもいかんせん相性が悪すぎる。そこで頼りになるのが菜花の血地丸だというのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
あかねにまとわりつくカオル。彼だけでも面倒だけど、その取り巻きがある意味致命的なのだが。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
なぜかみんなで温泉を満喫するが、サルを介してやはり面倒ごとに巻き込まれたか大祐。

そして<ルパン三世>
リザードマンを介する道場破りに巻き込まれる五エ門、そもそも己の腕を磨くためだが、それらの裏面に巻き込まれてしまったが。

といったところで今週はここまでで。

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真・三國無双ORIGINS、ですか

さてみなさん、コーエーテクモの名作シリーズたる、真・三國無双の最新作たる『真・三國無双ORIGINS』が来春発売される運びとなりました。
ご存じ三国志の舞台を数多くの武将たちが戦場狭しと大暴れする当作品。今回はオリジナル武将を製作し、無双の世界をオリジナルのストーリーで繰り広げるといった野心作でもありますが。
最近どうも元気がなくなったかなといった等シリーズも、このオリジンにて再び無双の興奮を呼び起こしてくれると期待はしておりますが。

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ダーリィ=ダガー~泣く子も黙る海賊女大工さん(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、海賊船大工の女傑ダーリィ=ダガーの後編パートをお送りいたします。
いよいよペルシャに乗り込んだ我らがダーリィ姐さん、ペルシャに巣食う凶事を無事解決することができるか乞うご期待、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前編パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第八回戦(対ガロス)

・仕合前
ダーリィ「あんたがお噂のガロス船長かい、あんたとは一勝負したいと思ったところだったよ、ここはお付き合いしてくれるかい」
ガロス「そういうことなら吝かではないな、ましてあの女海賊に挑まれるならば望外の喜びというところだな」
ダーリィ「あたしも今から胸が高鳴ってきたよ、こいつは派手に立ち回らないとね」
ガロス「うむ、ワシも全力で対するとしよう、なればどこからでもかかってくるがいい」

・仕合後
ダーリィ「もう終わりかい、でも結構楽しかったよ、これから本当の宴が始まるからねえ」
ガロス「うむ、実はかどわかされた子供の中にはワシの娘も含まれている、心苦しいながらもお主に任せねばならぬが」
ダーリィ「そいつも任せておくれよ、結構背負っちまったけどこうなりゃみんなまとめて面倒見てやるさ」
ガロス「おお、期待しておるぞ」

第九回戦

・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
ダーリィ「こいつが抜け荷の大本ってところかい、そのために子供をかどわかして」
すかさずただなかに入っていくダーリィ
ダーリィ「おっとそこまでだよ、今すぐ子供たちを返してもらおうか」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
ダーリィ「あんたがこいつらの頭目ってところか、なかなか手応えありそうだねえ」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
ダーリィ「そいつは面白いねえ、たしかにこいつらより腕が立ちそうだ、あたしが勝ったら子供たちは返してもらうよ」
ハッサム「うむ、言っておくが俺も強いぞ、女のお前に俺が勝てるか、そいつも楽しみだ」

・仕合後
ダーリィ「何とか勝てたねえ、ちょうど取り巻きの子分たちも逃げたようだ」
女の子「この子たちのことはあたしに任せて、お姉さんは先に行ってよ」
ダーリィ「あんたがガロスの娘さんかい、それじゃあ、あとは任せたよ」

第九回戦

・仕合前
玉座の間に踏み入ったダーリィ。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
ダーリィ「あんたが抜け荷の張本人かい、このあたしが来たからにはもう好き勝手はさせないよ」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「久しぶりだな海賊の姐ちゃん、ここでうまい汁をすするため、おめえには引っ込んでもらうぜえ」
ドラコ「久しぶりだな女海賊、すでに前金ももらっていくからな、これからの血と戦のためお前には消えてもらうぞ」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
ダーリィ「ちょっとは手応えがあったと思ったけどこんなものだねえ、おっとこうしちゃいられない、あの商人を負わないとね」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)

・仕合前
勝ち残ったダーリィのもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
ダーリィ「ああ、魔族の海賊ってところか、あんたが次の用心棒ってところかい」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
ダーリィ「するとあんたが精霊のお嬢ちゃんが言ってた奴かい」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
ダーリィ「あの子以上に手応えがあったねえ、おっとそんなことよりあいつらを負わないとねえ」

第十回戦

・仕合前
地下の神殿にたどり着いたダーリィ。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
ダーリィ「やっと追いついたけど、こいつはどういうことだい」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
ダーリィ「案外あっけないもんだねえ、でもやはりあんたが一番の黒幕ってことかい」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由比正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや女海賊!」

最終戦

・仕合前
ダーリィ「ここまで手こずったのは久しぶりだねえ、でもあんたもここまでだよ」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
ダーリィ「神の王、こいつがあんたの真の狙いってところか」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
ダーリィ「くっ、取り逃がしたか、でもこの気の高まりはただ事じゃなさそうだな」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
ダーリィ「どうやらあんたが神の王ってやつか、なるほどあんたは魔物の主とは違うようだねえ」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
ダーリィ「あんたが蘇ればどうなるかが分からないけど、ここでまた面倒ごとを起こされちゃたまんないんでね」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
ダーリィ「おおっと、こいつはただ事じゃなさそうだ」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
ダーリィ「ここは立ち去るしかないようだねえ」
ダーリィが去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング

後に日の本に戻る船上子供たちとともにあるダーリィの姿があった。
「こうして、ペルシャ及びバビロニアの争乱を収めたダーリィは、子供たちを故郷に帰した後で、故郷の島に帰っていった。その後も無法者の海賊や戦士の挑戦を受けつつ、工房にて多くの船を造る稼業にいそしんだ。
彼女の作った舟も彼女自身の勇名とともにその名を刻むことだろう。それはまた別の物語となるのだが」

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今週の神様24年度28号:人生は二転三転の巻

さて今週のジャンプレビューは、

<あかね噺>
ようやく噺の本筋に差し掛かるまいける。今までの仕草は本来の彼を押し殺したものであり、その本領を、多くの人、そしてあかねも目の当たりにするのだが。

<願いのアストロ>
続いて挑むは怪異つづく怪しげな洋館。そこの怪異にとらわれるも謎の少女が助太刀に、はたしてどうなることやら。

<WITCH WATCH>
新学期に臨むニコ、そしてモイたちも、クラスを受け持つのは何やら訳ありの先生。しかも昔モイの父たち、そして黒魔女たちとも因縁がありというからこれもどうなるか。

<ディアアネモネ>
カメレオンに変異した埜色も反撃に転じ、ひとまずウサギを撃破するもそこからかつての友の姿が。はたして彼は敵か味方か。

といったところでまた来週。

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おためし紀行:中部国際空港セントレア

さてみなさん、今回のおためし紀行は、中部国際空港セントレアに赴いたいきさつを語りたく思います。それでは、ごゆっくり。
Photo_20240611053701
文字通り中部地方の空の玄関たるこのセントレア。編者本人仕事の合間を縫う形でのドライブに赴き、西尾から碧南、そして知多半島と車を走らせた末、中部空港へとたどり着きました。
Photo_20240611053702
セントレアでの目的は主にショッピングよりもやはり飛行機の発着を見ることで、これは子供の頃、小牧の名古屋空港からの趣味でもありました。
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その後で空港わきのフライトパークで勇壮な飛行機のすがたを垣間見てからセントレアを後にし、近くのイオンにてのショッピングを楽しんでから西尾への帰途につきました。

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キャプテン・キッド・サムライスピリッツ、島原編前編<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!より、キャプテン・キッドのサムライスピリッツ・島原編の前編パートをお送りいたします。
喧嘩船長たるキッドがサムライスピリッツの世界に乗り込み、まずは九州地方になぐり込む様をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>キャプテン・キッド編・その4
となっております。

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各誌レビュー24年度6月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
謎の造顔師を追い、怪異たる彼もまた、御降の呪いを受けたるものでもあった。彼が持つ飛躍の中にその呪いの元があるというのか。

<浦筋(チャンピオン)>
小鉄のハナクソ攻撃はいいけど、それにしてもものすごい破壊力もとい粘着力だな。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
秘境へのハイキングはいいけど、やはり吊り橋は千晶ならずとも抜けるのは怖いな。

そして<ルパン三世>
久々に王国の図書館での争奪戦、と思いきや盗む取った本の中身はお恥ずかしい絵ばかりだったか。

といったところでまた来週。

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魔法つかいプリキュア続編、ですか

さてみなさん、かつてのプリキュアシリーズの一本たる『魔法つかいプリキュア!』が来年装いも新たに『魔法つかいプリキュア!!~MIRAI DAYS~』として放映される運びとなりました。
プリキュアに魔法少女の要素を取り入れた当作品。熱き闘いの末に月日が流れ、新たなる生活を送っていたヒロインたちが新たなる戦いに身を投じる様を描いたものと思われるけれど、はたしてそれがどのような物語を描いてくれるのか。これもまた期待をしてもいいかもしれないですね。

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リフォーム両さんと超常現象の脅威<こち亀ナイス!なチョイス>

さて今回のナイス!なチョイスは、まさにその名の如く傑作選、と言いたいところだけれど、やはり決め手はマンガにおける超常現象のオンパレードだった。その中でまず両津の引っ越しあっせんに対して業者等のいわゆるヘンテコ物件に挑戦することとなりそれがいろんな騒動やズッコケを巻き起こすといったストーリーが繰り広げられた。
これは中盤の異常気象ネタにも見受けられ、後半の2010年代のやはり傑作選にもつながったのだ。
これらのお話も当時やきもきしながら読んでたけれど、今となっては結構楽しめたスラップスティックともいえたかもしれない。

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今週の神様24年度27号:吹っ切って勝てればいいがの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
淡々と継げられるベガパンクのメッセージ。それに対する攻防も続く中、世界そのものの存亡にかの海賊王も関わるとも告げる。しかしそれからのことはルフィたち若いものの役目と酒に溺れつつもレイリーは返すのだが。あとヨークによってメッセージの大本がかの鉄巨人のもとにあると知らされるのだが。

<あかね噺>
淡々と進められるまいけるの噺。しかし全生ら審査の者をはじめ会場そのものが冷めた反応で、このままジリ貧となっていく、にみえたがここからが正念場にかかるというのか。

<願いのアストロ>
全てを吹っ切れさせてから去り行くコウを見送りつつ、新たにクランを仲間に入れ、ヒバルも街を収めるため新たなる戦いに赴くのだが。

<WITCH WATCH>
ニコのために新しい服等を作ろうとするモイだったが、あまりにも完璧を目指そうとしてかえって行き詰っちゃったか。

<ディアアネモネ>
ひとまず力を合わせて怪異と対する鉢植とアネモネ。一方の埜色も襲われつつも異形の変異し反撃を開始するのはいいけれど。

といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):24年度6月号(特別編1)

さてみなさん、今回のストロングワーズはいよいよストーリーも佳境に入ったこともあり、ストーリー上の世界観に関わる重要なメッセージをこの記事を借りてお送りする運びとなりました。そんな今回、本文より前に解説からお送りしましょう。

まずは掲載するストーリー
第1113話:STALEMATE
第1114話:イカロスの翼
第1115話:大陸の断片
にかけて、致命傷を負ったベガパンクと共にエッグヘッド全土から世界各地に配信されたメッセージ。それが世界の根幹―ことに空白の100年とそれに関する事項が語られ、それが故にそれを知らされることを危惧した世界政府の最高権力・五老星がその全貌を現しつつ麦わらの一味に襲い掛かる、その間にも流れるベガパンクのメッセージをお送りしたい。それでは、ごゆっくり。

「よし!では・・・改めて、配信を始める!!
私は―二つの罪を犯した。
したがって捕まるか打ち首か・・・・・!!この映像は私の「心肺停止」と共に配信されるようプログラムするつもりじゃ。
これをしっかり理解して聞いて欲しい。私を裁く者達が誰であれ、それが“悪”と説きたいわけではない。
―私は善悪を論じない。そうできる程・・・“彼”について・・・わかっていないのだ。
これより話す事はあまりに信じ難く、失笑を買うかも知れない。
じゃが・・・・・皆には知っておく権利がある。
結論から話そうか・・・・・!!!
この世界は、海に沈む!!!

私にとって少し未来の話になるが・・・
―この映像を撮り終えた後日・・・私の作った“センサー”と計算が正しければ、全世界を覆う異例の地震が起きる筈!!
それに伴い―各地の海面は約1m上昇し、人の住めぬ様になる島も出るじゃろう。世界中の浜辺(ビーチ)の消失も避けられぬ。
―もしこれが外れていたならば、この先の話は聞き流して構わん・・・・・
―しかしそれがもし起きたなら・・・・・私の話をよく聞いて欲しい!!
―その自身は「自然災害」とは、言い切れぬ現象なのだ。
―私はまがりなりにも平和を望んだ・・・
―しかしこれが一つ目の私の罪。永遠のエネルギーを夢見た・・・この世界を、大きく未来へ進めたい一心で・・・!!
私は「太陽」に・・・・・!!近づきすぎてしまった。
順を追って説明しよう・・・・・この世界に、何が起きようとしているのか、
―今より約900年前から800年前にかけての100年間の話じゃ。実はそこにぽっかりと白紙になった歴史がある・・・・・
―これを「空白の100年」と呼びその記憶はすべてかき消されている。―その途切れた歴史を知る術は・・・
世界中にひっそりと点在する「歴史の本文(ポーネグリフ)」と呼ばれる過去からの“手紙”を、読み解くしかないのだ・・・!!
―しかし歴史の本文の解読は「世界政府」により、固く禁じられているのじゃが・・・・・私は政府の人間でありながら、そこへ踏み込んでしまった・・・これが・・・二つ目の罪。
ある優秀な考古学者達の執念によって、受け継がれた文献といくつかの“歴史の本文”を私は解読し、可能な限りの研究を進めてきた・・・後悔などありはしない!!
歴史とは物語である―
―つまり私が知るのは、不完全な100年間の物語・・・!!
―それを私の想像で補って話すわけにはいかんが、判明した真実のみをここに言い渡す・・・!!
この物語の主人公は・・・・・900年前にあるまじき高度な文明を持つ王国に生まれ―まるでエルハブに伝わる“太陽の神”ニカのように伸縮する体で戦ったという男・・・彼の名は“ジョイボーイ”この海で初めて“海賊”と呼ばれた男じゃ!!!

―彼が何ゆえに“海賊”と呼ばれたのか、私の呼んだ歴史の本文はわずかじゃが・・・!!
―そこに記されていたのは、とてつもなく「巨大な戦い」の記録であった。ジョイボーイの敵は・・・現在の「世界政府」!!
正確には「世界政府」樹立前の前身、20の王国の臨時共同体・・・「連合軍」である!!
―そうしなければならん程“ジョイボーイ”の一団は堅固であったとも言える・・・!!
―そしてその戦いの“火種”がわからぬ以上善悪でなく“2つの思想”がぶつかったと言っておく。先に触れたがジョイボーイの生まれた王国は900年前と思えぬ程、驚異的に文明が発達した国だったと分かった。
この100年の戦争中に実在した「兵器」は、現代の科学力をもってしても作り得ない代物であった様だ。無論天才の私をもってしてもじゃ・・・・・!!
問題は・・・そこにある!!!
“空白の100年”は・・・・・!!ジョイボーイの敗北によって幕を下ろした・・・
その終焉は・・・・・!!取り返しがつかぬ程の巨大な、戦争の爪跡を残して・・・・・!!!
世界とは島と島を行き来するもの、航海は困難で自国の文化しか知らず一生を終える者も少なくない・・・!!
この我々が持つ常識は・・・千年前の世界には当てはまらぬ・・・・・!!“空白の100年”の中に起きた“天変地異”によって・・・世界は一度海に沈んだのだ!!!我々は今かつての”大陸の断片“の上に暮らしておるのじゃ!!!
千年前の世界は今・・・見る影もなく海底に沈んでおる!!!
大昔・・・世界には我々の知る由もない、いくつかの「大陸」があったと考えられる。
―もし過去と何も変わらぬ世界なら・・・100年分の歴史を、世界の記憶から消す事など不可能なことじゃが・・・くしくもこれなら腑に落ちる。わずか100年間での海面上昇幅は実に・・・200m!!!
―なぜその100年間に“海面上昇”は起きたのか、勿論不意の自然災害と考えるのが理所当然じゃが・・・・・私はこれを「人為的災害」と断言する!!!
これだけの“天変地異”を巻き起こしたのが自然ならば・・・その“初期災害”が数百年単位で永続的な被害を世界にもたらして然るべき!!
気候学・地質学・環境科学・大気科学全ての側面から計測しても、たった100年の収まる様な変動ではないのじゃ!!!
ならば原因は他にある。先日の世界規模の海面上昇を感知した時、私は確信した・・その“原因”と“実在”を・・・!!!
800年前に世界を海に沈めた「古代兵器」は、今なお現存し!!それらは再び軌道の時を待っておるのじゃ・・・!!
つまり―“空白の100年”起きた“巨大な戦い”は・・・・・
まだ・・・終わってはおらんのだ!!!

というわけで、ベガパンクのメッセージはこの時点ではまだ途中ですが、続きはまた来月にお送りする運びとなり、そのメッセージから何が語られるか、そして何をもたらすかを追って見守っていきたい。

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イングリッド対ナムコ80年代系及びストⅥ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、イングリッド対ナムコ・80年代系キャラとストⅥ系キャラのシナリオをお送りいたします。
隠されたヒロインたるイングリッドとかつてのナムコのヒーローたちと、カプコンの新たなつわものたちとの対戦をここにお送りする運びとなり、やはり何らかの形で彼女の再登場を願いつつキーを叩きました。
といったいきさつもありますが、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>イングリッド>namco・テイルス、80年代系キャラ及びCAPCOM・ストリートファイター系キャラ
となっております。

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