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今更ながらトライダーG7についてひとまず語る

さてみなさん、今回は懐かしのロボットアニメということで『トライダーG7』について軽めながら述べることにいたします。それでは、ごゆっくり。
トライダーG7は80年頃にテレビ朝日系で放映された、かのファーストガンダムの後番組といったほうがしっくりといくかもしれない。
宇宙に進出した近未来、宇宙開発に従事する人類のもと、地球征服を企む謎の機械化軍団が襲来してきた。それを阻止するため。スーパーロボット・トライダーG7を擁する竹尾カンパニーが立ちふさがるというのが主なストーリーで、破壊活動等開発の妨害を目論む敵の巨大ロボットとの死闘はともかく、主人公ワッ太を中心とした人間ドラマも魅力の一つでもあった。
全体的にさきのザンボット、ダイターンとは違い〜これは冨野氏から佐々門氏へと監督が代わったこともあるが~そうそう悲壮的に陥らず、いわゆる“ナニワ節”的な話をメインにストーリーが展開されたのだ。
そのトライダーを駆る主人公ワッ太、小学生ながらも父の後を継ぎ竹尾カンパニーの社長でもあり、父の代から忠実な社員とともに敵と戦うのだ。
敵のロボット帝国は、アンドロイド幹部を中心に地球征服計画を実行していくが、ことごとくトライダーに敗れ去り、やがて司令官も直接対戦するも退けられ、ついには地球征服を断念する羽目になったのだ。彼らのキャラクター性はワッ太たち味方勢と同様に、どこか人間くさい面もあり、ある意味それが大方の敗因ともなっている。あとワッ太たちにとっては純粋な意味での地球の侵略者との認識でとどまっており、お互いの認識もままならないままに敵側の退場により幕を下ろしたのだ。ちなみにトライダーはロボット帝国から亡命した科学者がワッ太の父親に託したものだったが。
そんなこんなで地球に平和が戻り、その平和の中大団円を迎えて後もワッ太たちの活躍は続くだろうということで物語の幕は降りるのであった。
それらを鑑みてこのトライダーはその痛快さとノリが、後の勇者ロボやエルドランシリーズなどにも受け継がれたこともここで述べておきたい。

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