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2024年5月

6月のおしらせ

さてみなさん、ようやく6月、夏の訪れは一足早く訪れた感もあります。これもまた記録的というより前にも言ったとおり気象状況の変化がそうさせたことでしょう。
さておき今回も一つずつ記事をこなしていき、2月より中断されたイラストや先月より公約したウェブコミックにも挑戦していきたいと思います。
ともあれ6月も、それでは、ごゆっくり。

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各誌レビュー24年度5月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
美しくなりたいという女の願望からくる怪異が今度の事件。それに関わる造顔師の他に、先の事件に関わった蓮次も絡んできたとか。

<浦筋(チャンピオン)>
横断歩道の交通安全人形と一緒に野球ごっこ、でも大切に使ったから人形も応えてくれたか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
いつもと違う田中だったが、なんとイノシシを捕らえていつものメークどころじゃなかっただけか。

そして<ルパン三世>
洞窟の奥地での高等の存在と遭遇したルパン、ある意味神に近い胆力を持つルパンが何とか言いくるめたか。

というわけでまた来週。

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新生・攻殻機動隊アニメ、ですか

さてみなさん、80年代SFコミックから90年代から2000年代にかけてアニメ化され一世を風靡した『攻殻機動隊』が再びアニメ化される運びとなりました。
近未来を舞台に電脳世界を交えての難事件を解決する女捜査官の活躍を描いたもので、今回の内容は先に押井守監督が手掛けたストーリーより原作に沿ったストーリーとのことで、原作の士郎正宗先生もかつてはアップルシード等近未来SFで名を馳せ、後に今作の制作につながったのだろう。しかし最近は美少女アニメコミックに傾いたかなとは思ったけれど。
それでも原作の骨子は先のアニメで反映され、今作の制作も多少の制約もあれそんなに苦も無く行われるだろうから、これも楽しみにしていきたい。

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今週の神様24年度26号:歩み寄ればなんとかなるかの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
今の島々はかつて存在した大陸群の欠片だと、ベガパンクの告白は続く。その攻防が物語るようにか、かつての巨大な戦いもまだ終わってはいないという。今の大海賊時代も些細なことというかのごとくに。

<あかね噺>
昇進試験のまいける、噺を軽めに流すも会場の雰囲気は重い。かつての全生が味わった屈辱と同じがごとくにまいけるにも同じ苦しみを味あわせんとする思惑とともに、まいけるも陥ることを望んでいる。しかしマイケルもここで終わるわけにはいかないか。

<願いのアストロ>
なおも抗い続けるコウと拳で呼び掛けるヒバル、しかし決め手になったのはコウのために己を殺し続けるもコウのために心を開き手を出したクランだった。こうしてコウとクランもヒバルの軍門に下ったか。

<WITCH WATCH>
竜の子バンも配信にチャレンジ、しかしそれが利益に関わるとヘンな雰囲気になるのは無理からぬことというのか。

<ディアアネモネ>
ウサギの館の奥底に巣食うウサギの怪異、それを操っている奴もいるというのか。

そして<ルリドラゴン>
歩み寄って一緒に食事に誘うルリ。そこで人との付き合いを避けたことを知り、歩み寄ってやっと心を開いていくか。

といったところで、今週はここまでで。

 

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今更ながらトライダーG7についてひとまず語る

さてみなさん、今回は懐かしのロボットアニメということで『トライダーG7』について軽めながら述べることにいたします。それでは、ごゆっくり。
トライダーG7は80年頃にテレビ朝日系で放映された、かのファーストガンダムの後番組といったほうがしっくりといくかもしれない。
宇宙に進出した近未来、宇宙開発に従事する人類のもと、地球征服を企む謎の機械化軍団が襲来してきた。それを阻止するため。スーパーロボット・トライダーG7を擁する竹尾カンパニーが立ちふさがるというのが主なストーリーで、破壊活動等開発の妨害を目論む敵の巨大ロボットとの死闘はともかく、主人公ワッ太を中心とした人間ドラマも魅力の一つでもあった。
全体的にさきのザンボット、ダイターンとは違い〜これは冨野氏から佐々門氏へと監督が代わったこともあるが~そうそう悲壮的に陥らず、いわゆる“ナニワ節”的な話をメインにストーリーが展開されたのだ。
そのトライダーを駆る主人公ワッ太、小学生ながらも父の後を継ぎ竹尾カンパニーの社長でもあり、父の代から忠実な社員とともに敵と戦うのだ。
敵のロボット帝国は、アンドロイド幹部を中心に地球征服計画を実行していくが、ことごとくトライダーに敗れ去り、やがて司令官も直接対戦するも退けられ、ついには地球征服を断念する羽目になったのだ。彼らのキャラクター性はワッ太たち味方勢と同様に、どこか人間くさい面もあり、ある意味それが大方の敗因ともなっている。あとワッ太たちにとっては純粋な意味での地球の侵略者との認識でとどまっており、お互いの認識もままならないままに敵側の退場により幕を下ろしたのだ。ちなみにトライダーはロボット帝国から亡命した科学者がワッ太の父親に託したものだったが。
そんなこんなで地球に平和が戻り、その平和の中大団円を迎えて後もワッ太たちの活躍は続くだろうということで物語の幕は降りるのであった。
それらを鑑みてこのトライダーはその痛快さとノリが、後の勇者ロボやエルドランシリーズなどにも受け継がれたこともここで述べておきたい。

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南の島の恋人たち(原題:アヴィナの島)<アニメ・ブラックジャック>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、久しぶりのブラックジャックのアニメ化企画ということで『南の島の恋人たち(原題:アヴィナの島)』をお送りいたします。
久しぶりにBJのコミックを読み返し「これは」という想いでキーを叩いた次第でしたが、そもそもこのストーリーは南の島を舞台に『ロミオとジュリエット』として製作されたもので、アレンジに際し現在の、というより2000年代の技術を引用しつつ、当時のムラ社会の批判を込めて、ひとまずのハッピーエンドを目指したつもりです。たしかに安易なアレンジの批判は甘んじて受けますが、これもまたご了承のほどをお願いいたします。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから、
ENTER>アニメ・コミック・テレビ番組>ブラックジャック
となっております。

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各誌レビュー24年度5月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
魄の種に憑りつかれた叔父と甥。甥はひとまず助かったが、不覚憑りつかれた叔父はそのまま滅してしまうも、彼なりに救われた。その魄の種を使役した芽生も同じく蓮次とともに己の育てたものにより滅ぶというのか。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
結局勇次郎にぶっ飛ばされたジャック。強化ガラスに救われたか、あのまま地面にたたきつけられての被害に思いを致したか、どっちにしても吹っ切れて落ち着いたか。

<浦筋(チャンピオン)>
大鉄のタクシーに同乗することとなったのり子、順子母ちゃんのお買い物に付き合ったのはいいけど、夫婦のいざこざの尻ぬぐいに付き合うこととなったか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
最近の大祐の体つきに美術部も目を付けられたが、そのうちふしだらな雰囲気についていけなくなったな。

そして<ルパン三世>
ハクシャーマが遺した手記を手掛かりに、地底世界への冒険へと向かうルパンたち。そこにはまだ見ぬ危険生物たちはもちろん、まだ見ぬお宝が眠っているのは述べるまでもないのだが。

といったところでまた来週。

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新生イナズマイレブン、ですか2024

さてみなさん、かのレベルファイブが世に送り出した新時代サッカーゲーム、イナズマイレブンの最新作『イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード』が発売される運びとなりました。
サッカーにおいて数多なキャラクターが超人的なテクニックでエキサイトなプレイを繰り広げるイナズマイレブン。今回は原点回帰したゲームシステムに伴い新たなキャラクターが繰り広げる新たなるストーリーを中心に、今までのシリーズに登場したキャラクターも出演して自分だけのチームも結成でき、それで他のプレイヤーとのしのぎ合いが繰り広げられることだろう。
はたして新たなる主人公の新たなる物語がどのような展開になるか乞うご期待といったところで。

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今週の神様24年度25号:ボディラインの攻防の巻

さて今週のジャンプレビュー、ワンピが一回休みで各作品やいかに。

<あかね噺>
ついに開かれた真打昇進試験。裁定するのはいずれも高い壁、中でも難敵たる全生は執拗に揺さぶるも、今のまいけるは今更物おじせずに彼自身の試練にして晴れ舞台に臨むのだが。

<願いのアストロ>
力を弄ぶコウ、それは守るがゆえに命を落としたボタンのようにならじとの思いが故だった、その想いで歪んだコウに、ヒバルが思いを込めた拳で叩き伏せるのだった。

<WITCH WATCH>
卒業の当時に臨んで結局暴走しちゃったが、最後しめたからまあいいか。

<ディアアネモネ>
訪れたのはウサギの楽園。それが友の力添えによるものだというのが、ウサギさんの案内の先に彼がいるというのか。

といったところでまた来週。ワンピとともにあの作品も述べられるか。

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セリス=ハワード対アルカナハート枠<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新はバトルコロシアムD.A.Sよりセリス=ハワード対アルカナハート枠のシナリオをお送りいたします。
ギースの娘たるセリスとアルカナの聖女たちの激闘、圧倒的な武術とアルカナの力のぶつかり合う様を描ければと思い、キーを叩いた次第です。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>セリス=ハワード
となっております。

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各誌レビュー24年度5月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
一族を虐待する魄の種の男。しかし人間的な心を捨てきれず、家を追い出した甥御に手にかかることも望んでいた。しかしその甥御も魄の種が発芽し、彼の破滅も必定だというのか。

<浦筋(チャンピオン)>
公園の重力を支配する像の呪いをうけたあかね。でもいろいろあって夢オチに終わったが今後どうなることやら。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
今回VRゲームに挑戦したが、のめり込み過ぎて我を忘れる人もいるからねえ。

そして<ルパン三世>
音使いの拍車―的野工房の末、ルパンも己の心の自由にかけて見事彼の呪縛を断ち切ったか。

といったところで今週はここまでで。

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ペーマーマリオ2024、ですか

さてみなさん、かのスーパーマリオシリーズの新作たる『ペーマーマリオRPG』が5月下旬に発売される運びとなりました。
主人公のマリオをはじめピーチやクッパなどおなじみのキャラたちが半ば紙芝居ながらも広大な世界を冒険と闘いを繰り広げるもので、
マリオのアクションは跳んで踏んづけてハンマーでたたきつけ、加えて紙なだけに折り紙で飛行機や船になって移動する等、つまりは前作をも超えるアクションでゲームをすすめ冒険の末のお宝と先に向かったピーチ姫を求めるものでもある。はたしてその冒険の先にあるものやいかにということで、期待できる一本といってもいい。

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徳川慶寅~自由気ままな徳川の若様(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、零侍の主人公格たる徳川慶寅の前半パートをお送りいたします。七ふりの刀を駆使して抜け荷事件からのペルシャの凶事に敢然と立ち向かう彼の雄姿をここにお送りする運びです。はたしていかなる道中となるか、それでは、ごゆっくり。

ちなみにオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング:徳川家の跡取りと謳われながらも将軍職を弟の家斉に譲り、自身は気ままな生活の傍ら、時折公儀隠密として務めを果たしている柳生たちの手助けをする等の活躍も見せていた。そんな彼も抜け荷事件から端を発する“ぺるしあ”の凶事もはじめ興味本位で顔を突っ込みつつ当たることになるのだが。

第一~三、第五・第六回戦

・対柳生
慶寅「十兵衛か、ここで仕合って腕を上げるのもたまにはいいもんだぜ、任務の途中だがいっちょお手合せもらおうか」
柳生「うむそれも悪くはありませんな、なればこの十兵衛、新陰流の総てをかけ若様にご指南差し上げましょう」
「容赦のない分久しぶりに俺も引き締められたぜ、ここから先も油断はできねえからまずは励みになったかな」

・対閑丸
慶寅「まだ相変わらず方々をさまよっているのか、とはいえ足取りはしっかりとしてるから俺の仕合も受けられるかな」
閑丸「慶寅さんならかなりの腕も立ちますね、いい退屈しのぎになれるかは分かりませんが僕もお手合わせ願います」
「たしかにお前自身の剣だったぜ、今はまだおぼつかねえがいずれは自分自身の中の鬼にも打ち勝てるだろうぜ」

・対ミナ
慶寅「魔物に取り込まれたと聞いたがまだ大丈夫みたいだな、久しぶりにお前さんの弓を俺の剣で試してみるかい」
ミナ「私の弓でどうこうとできるかは知らないけれど、若様なら私を導けるかこれも試してみたいわ」
「結構引けたじゃないか、そこから放つ弓が向かう先をしっかり見据えりゃ射抜く相手もおのずと見極められるぜ」

・対鈴姫
慶寅「よう鈴姫、やっぱりお前さんも出向くつもりかい、腕試しと言っちゃなんだがここは俺と付き合いなよ」
鈴姫「いきなり若様とやり合うなんて、でも私自身の運命をまた斬り拓けるなら、ここで手合せも悪くないかしら」
「案外吹っ切れてるじゃねえか、闘うのは自分ひとりだが手を貸す者のことも忘れちゃいけねえぜ」

・対お遊(当記事のオリジナルキャラです)
慶寅「今はしがねえ侍になっちまったが、お遊さんの剣技も久しぶりに楽しもうとはせ参じたわけだがよ」
お遊「とはいえ今は幕府のお仕事かい、その中で退屈しのぎにお遊さんと仕合おうとはうれしいことだねえ」
「こういったキツさも楽しみの内だな、やっぱり街道の守りだけあってその剣筋もたしかなもんだったぜ」

第四回戦(対覇王丸)

・仕合前
慶寅「よお覇王丸、あんたは修行、俺は任務、しかし闘う理由ならどれも同じようなものだろうがな」
覇王丸「確かにそうだな、こういう機会は訪れないだろうと思っただけにこういうのは今から楽しみになってきたぜ」
慶寅「俺も堅苦しいことは大嫌いでね、喧嘩だったら正々堂々、派手に無礼講でいってみようか」
覇王丸「派手に無礼講だったら俺も望むところだ、きたる凶事に向けても、いっそ楽しくいってみようぜ」

・仕合後
慶寅「今回は俺が一本取っちまったな、しかしあんたも腕を上げたようだ、やはり勝ち負けは抜きで楽しかったぜ」
覇王丸「ちょっと後れを取った分はまた追いかければいいが、しかし今回の凶事、いつも以上に一筋縄じゃいかねえかもな」
慶寅「こういったのも望むところだ、お互い面倒ごとや危ないヤマが好きな性分ってところだな」
覇王丸「ともかく武運を祈ってるぜ、帰ったらまた楽しい仕合ができるってもんだからな」

第四回戦終了後

(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
慶寅のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
慶寅「こいつは魔法のじゅうたんってやつだな、こいつの乗れっていうのかい」
慶寅、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
慶寅「おおっと、やっぱ空を飛ぶのか」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
慶寅「俺の他に“ぺるしあ”に向かう奴もいるのかい、誰と当たるか分からねえが、こいつも楽しみだねえ」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
慶寅「ところで、あんたは何者だいお嬢さん」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
慶寅「そういうあんたがお噂の精霊娘さんか、しかしあんたと仕合うのも今から楽しみだぜ」
シャンティ「うん、結構いいとこのお兄さんのようだけど、それだけに誇り高いお侍さんのようだからね」

特別戦(対シャンティ)

・仕合後
慶寅「勝ったのはいいがそのまま行っちまったのは寂しいねえ、しかしもう一度会いたいもんだぜ」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
慶寅「とうとう着いたな“ぺるしあ”へ、さてどんな凶事が待っているのやらだな」

つづく

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今週の神様24年度24号:立ちはだかるものと乗り越えるべきものの巻

さて今週、GW明けのジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
ベガパンクの告白に騒然とする世界。海軍と五老星の猛攻を耐えつつ退路を確保せんとする一味。そしてルフィ、それに連ならんとするニカ、そしてジョイボーイ。彼こそがあの失われた歴史における原初の海賊というのだが。

<あかね噺>
今まで浮いた存在だったまいける。落語の世界でようやく自分の場所を得た彼がついに真打へ挑まんとするが、それを裁定するものは一生はともかく曲者の全生も文字通り立ちはだかってくるのだが。

<願いのアストロ>
続いて街のクラブを取り仕切るクランを訪れたヒバル。そこにもう一人の兄弟のコウも襲来する。彼もまた力に囚われ、対峙することになるのだが。

<WITCH WATCH>
子供番組の裏側を垣間見てしまったニコたち。なんとかしようと思いきやただ見守るだけのモイ。でもなんとかまとまったかもしれないか。

<ディアアネモネ>
自身に自信が持てない海月に鉢植が己のできることを通じて諭しつつ、この広大な島の探索を続け、ようやくその一区切りをつけんとするのだが。

といったところで、また来週まで。

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おためし紀行:GWのドライブ2024

さてみなさん、今年のゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか。
かくいう編者も仕事の合間をぬってドライブ旅行と洒落込むことになり、しばらくご無沙汰になった岐阜県方面へと向かうことにしました。
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まず伊勢湾岸自動車道から中央自動車道を北上し、途中鞍ヶ池PAでの休憩で、先日訪れた鞍ヶ池公園の遠景が目に見えました。
やがて岐阜県へと車を進め、かつて子供の頃より何度か訪れた恵那峡ワンダーランドへとたどり着きました。
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そこは往年の賑わいもなりをひそめるも、園内を飾るアトラクションは以前と変わらぬ雄姿をとどめ、街内外の観光客でにぎわっておりました。
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その後市内を回った後、岐阜から豊田、岡崎と帰路につきました。
そんなわけで、次回は秋ごろ、雪が降る前にまた岐阜方面のドライブを楽しみたいものです。

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玄武の翁<月華の剣士・あかり陰陽記>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、月華の剣士・あかり陰陽記より四神の一人たる玄武の翁の記事をお送りいたします。
老いてなおも壮健たる翁の闘いぶりと、陰陽道の争乱を収めんとする様をお送りできればとの想いでキーを叩いた次第で、その行きつく先はいかなるものかをひとまずは期待をして下さい。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>月華の剣士・あかり陰陽記>玄武の翁
となっております。

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各誌レビュー24年度5月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
魄の種を宿した主人、先代が彼の病を直さんとしたがゆえの悲劇だという。その帰結が破滅ならば不知火がかくまった少年もまた。

<葬送のフリーレン(サンデー)>
尋問されるグリュックに対し、呑気に事を構えるフリーレン。彼らが交わる日も来るのか。

<浦筋(チャンピオン)>
中田さんの家庭訪問、たしかに家族も一癖あるようだが、あと本当に血縁もあるのかな。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
ことねの成績不振を受けてみんなで愉しみを封じての勉強会、あと受験も控えているので勉強は当分続くか。

そして<ルパン三世>
音使いに苦戦するルパンだが、お得意の機転と根回しでなんとか危機を回避せんとするも、逆転の奇策は果たしてあるのか。

といったところでまた来週へ。

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ボブ・マーリー:ONE LOVE、ですか

さてみなさん、レゲエの神様ともいえるボブ・マーリーの生涯を描いた『ボブ・マーリー:ONE LOVE』が5月半ばに上映される運びとなりました。
ボブ・マーリーはミュージシャンとして当時のジャマイカにて活躍し、政情不安な祖国の中でその生涯を音楽に捧げ平和のために奔走しました。
かくいう編者もボブの曲をいくらか入手していてドライブのBGM等で親しんでおりました。
そんなボブの生き様を子息のジギーが語ったこともこの映画の制作につながったかなとも思い、あらためてボブの生涯を、彼のレゲーとともにこの映画に想いを馳せるのもいいかもしれない。

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ONE PIECE反省会:エッグヘッド脱出編

くまの過去を知り、ベガパンクへの誤解を解けた今、五老星サターン聖への怒りと憎悪を向けるボニー、しかし対する五老星サターン聖は圧倒的悪意にて跳ねのけた上であらためてボニー抹殺を命ずる。だがそれを阻んだのは己の操り人形として仕組んだくまの分身たるパシフィスタだった。これもベガパンクの布石だと知り、反逆と見なして彼に制裁の刃を下す。
致命傷を負ったベガパンク、しかし己の死を予感していた彼が、今わの際に仕組んだメッセージが世界中に流れんとする。それこそが世界を揺るがす事項であることはいうまでもなく、自分たちにとってその危険性を察知した他の老星がなんと一斉にエッグヘッドに集結したのだ。
サターン聖のみでも苦戦するのに更なる苦境に陥るルフィたち。しかしそこに現れたのはドギーとブロギーたち巨兵海賊団。何とルフィたちに加勢しにやってきたのだ。そして島の中枢に保管されたかの巨人兵、それがひそかに動き出さんとしていた。
しかし中枢の動力炉に、ベガパンクの分身の一人ながら彼を裏切った“欲(ヨーク)”の主導にてマーズ聖が介入せんとした。
はたしてルフィたちは圧倒的戦力を前にいかに切り抜けるのか。

といったところでいよいよエッグヘッドの攻防も終局へと向かわんとした麦わらの一味。ひとまず要点を上げつつ振り替えたいと思います。

・ボニーの危機とくまの助け、そしてベガパンクの布石:サターン聖の圧倒的悪意により生きる力すら失ったボニー、その命運も尽きんとしたまさにその時救いの手を差し伸べたのは、もはや己の意志を失い政府の兵器と化したくまの分身、パシフィスタそのものであった。これは娘ボニーが危機に陥った時に最優先して彼女を守るよう仕組んだものであった。
かろうじて絶望的危機を脱したボニー。しかしその代償は反逆ととらえられたベガパンク自身に下された制裁だった。それにより致命傷を負ったベガパンク、しかしそれを予測して更なる布石が仕組まれていたのだ。

・五老星、集結:ベガパンク“本体”の死とともに、エッグヘッドを介して流されんとする「世界の秘密」。それはかつてオハラが突き止めんとしたものとほぼ同じ事項と判断したサターン聖を除く他の老星もまた、未知の力によってエッグヘッドに瞬時に「降り立った」のだ。その姿はいずれも禍々しい“怪物”そのもので、その戦力は一撃でパシフィスタ等の強大な戦力をも一刀のうちに斬り伏せるほどである。加えてサターン聖にも見えたほぼ不死身の肉体と、現時点で彼らを打ち倒すのは困難だとみていいだろうが。

・巨人族の介入と海軍との攻防:五老星との激闘で苦戦は必至と見られたルフィたち。しかしそれを救い出したのはなんとリトルガーデンで永きにわたって決闘し、ルフィたちの介入でいずれの協力を約束した巨人海賊団のドリーとブロギーだった。彼らもまた世界政府、ことに五老星にとっては「世界の脅威」ともいえる存在で要注意対象とされていた。ちなみにエニエス・ロビーを守っていたオイモとカーシーもそれにより捕獲していたのだ。
ともかくも彼らの介入もあって、一味の面々もまずは海軍最主力であった中将クラスの海兵をも退け、退路を確保せんとしていたのだが。

・黒ひげ海賊団の介入とティーチの血筋:サターン聖と一味の激闘のさなか、ひそかに暗躍していた一団があった。それは黒ひげ海賊団のデボンとオーガーの二人だった。もともとが能力者の力を奪うことを目的として、勢力を拡大していたのだが、しかしエッグヘッドで目的は果たしたと告げ去っていく二人。しかしその様をサターン聖は見過ごした。その真意はティーチのこれからの動向とともに明かされるだろうが。その一方でかのカリブーがオーガーたちに接近していた。その手みやげとしてワノ国で知り得たかの超兵器の秘密を教えようとしたのだ。そういえばくまの過去においてゴッドバレーの事情も語られるも未だロックス自身の事項は未だ語られないこともあり、彼との関連性もあわせてはたしてその帰結やいかなるものになるのか。

・ワノ国外伝:ひとまずの危機も去り、平和が戻ったワノ国だが、不穏な空気が再び覆うとした。そこでカイドウの娘ヤマトが、全国を漫遊して異変の片鱗を探らんとしたのだが。
そういえばこのワノ国もはるかな昔から島中の水位が下がり、かつての街も海に没し、島の秘密を記した建物を残すのみだった。それを将軍家代々が護っていたのだが、先述のカリブーがそれを知り得てティーチに教えんとする。そして島の水没についてはワノ国だけの問題ではないというのだが。

・パンクメモリーの秘密、そして世界の秘密:五老星を中心とする海軍の猛攻の中、五老星マーズ聖はエッグヘッドの中枢、パンクレコードにたどり着く。それはベガパンク本体(ステラ)から切り離された頭脳部が保管されていた。おそらく己の研究において一人の身では限界を感じ、数多くの分身を生み出した際に自分の頭脳部を彼の地に保管したものだろう。先にサターン聖の制裁を受けて本体は斃れるも、頭脳部は未だその雄姿を誇っていること、加えて他の分身も健在であることもあり、ベガバンクそのものは未だ生きているということで、さしものマーズ聖も感慨を禁じ得なかった。
その一方でパンクメモリーを叩けばベガパンクの死によって公開されんとするメッセージも阻止されるだろうと踏んだ五老星。しかし中枢を叩けばエッグヘッドそのものが崩壊し、切り札たる“マザーフレイム”を使用できなくなると危惧する。だが島ひとつを吹き飛ばす超兵器をこれからの戦略上必要に迫る時はあるのか、さておきベガパンクが告げんとする世界の秘密。現在の時点ではさわりしか告げられないものの、そのさわりに重要な事項が述べられた。曰く「この世界は海に沈む」と。たしかにONE PIECEも世界は、無数の島々で構成され、ワノ国の事項でも述べたがその中には海に沈みゆくものもある。その中で全世界が水没するというのだ。これはすなわち世界の崩壊にもつながるものでもあるのだが、それが今の世界政府の統治との因果も次期に述べられることだろうが。ちなみに最後のシーンでは海を泳ぐ人魚たちが描かれるが、この関連もいかに。
あと現在の状況では巨人族の力を借りているとはいえ五老星の打倒は無理なのはともかく、彼らの猛攻からボニーや他のベガパンクたちとエッグヘッドに脱出できるのか。これもまた次回の反省会にて述べることとしたい。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):24年度5月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは、いよいよ佳境に入るエッグヘッドの攻防にて。敵味方入り乱れる悪意と反抗の意志をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

・覚悟の言葉
「最後の仕事は誰かが請け負わなきゃならない・・・・・(ステューシー)」
第1112話:ハードアスペクト
ラボ中枢にてとらわれていたCP―0のカクとステューシー、五老星マーズ聖の介入をかろうじて切り抜けた後、麦わらの一味、ひいてはベガパンクの退路のため、棟に残り島の機能を操作するステューシー。自らを犠牲にせんとした物言いと、彼女自身の体のわずかな異変は、まさにその命も短いことを示唆するのだろうか。

・覚悟の言葉
「死にゃせん!!行くぞ(ベガパンク:エジソン)」
第1112話:ハードアスペクト
ステューシーの工作と同時に、サニー号の退路のため船を着水しなければならず、その際のバリヤーを破らなければならない。
そのためエジソンも己の死を覚悟の上で、己の身を挺してバリヤーを破るのだったが。

・智慧の言葉
「貴様が死んでも生き続ける。これが「お前」か・・・・・?ベガパンク・・・。
死とはいったい何だ・・・・・?思想はどこに宿る・・・?(マーカス・マーズ聖)」
第1113話:STALEMATE
エッグヘッド中枢、パンクレコードにたどり着いた五老星マーズ聖、そこには本体(ステラ)から切り離された頭部が保管されていた。すでに本体は斃れたが、頭部だけは未だ生きていると言ってもいい。その有様を見たマーズ聖も感慨とともにこう述べるが、永遠に近い命を持つ五老星として、その言葉はどういう意味を持つのであろうか。

・戦う言葉
「高齢者が労れると思うな!?海賊のケンカでよ!!(サンジ)」
第1113話:STALEMATE
迫りくる五老星に追い詰められていく麦わらの一味。そんな中ジュエリー・ボニーは五老星Vナス聖に追い詰められるも、サンジが海賊の流儀で立ち向かわんとした。しかし相手は五老星、並みの老人ではなくすぐさま逆襲にあってしまうのだが。

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アムリタ対KOF系キャラ後編及びストⅥ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNからアムリタ対KOF系キャラ後編とストⅥ系キャラのシナリオをお送りいたします。
餓狼系オリキャラの彼女もKOFとストリートファイターの新たなつわものたちをも弄する様をお送りする運びとなり。これがきたる年の餓狼COWの応援にもなれるかとの淡い期待も持てればとも思っておりますが。といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>アムリタ>SNK・KING OF FIGHTERS系キャラ並びにCAPCOM・ストリートファイター系キャラ
となっております。

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ドラえもんとゆかいな仲間たち:ジャングル黒べえ<本当は怖いドラえもん>

さて今回のゆかいな仲間たちは、特殊な事情からの放映から一時封印されつつも近年再評価されたといういわくつきの作品たる『ジャングル黒べえ』について語りたいと思います。

ある日前々から設置した鳥かごに奇妙な子供が舞い降りてきた。その子は人呼んで“黒べえ”と名乗る、はるか遠くのジャングルからやってきた不思議な民族の子供であった。
それからというもの、住まわせてもらった恩返しということで、家の子供シシオの手助けをするということだが、黒べえのやることなすことはジャングルの掟と称して、日常の非常識な活躍をして周囲をけむに巻く。
これは当時のはやりともいうべき、ナンセンスなギャグ漫画の典型的な例でもあり、それでいて、世界の国において、ところ変わればその生活様式等の習俗も違うといった極端な表現とも受け止められるかもしれない。
あと黒べえの力といえば、魔法の力を用いて何らかの問題を解決しようとすることがある。これはドラえもんにおけるひみつ道具と同じシチュエーションとも受け止められるが、この魔法もどちらかというと当て外れな作用を引き起こし更なる問題を引き起こすこともしばしばある。つまりはその黒べえも藤子F先生作品お決まりの“ダメ”な主人公でもあったのだ。
そんなこんなで街じゅうを暴れ回る黒べえのもと、弟の赤べえとペットのパオパオ、そしてアニメオリジナルながら黒べえのライバルたるガックなどのキャラクターがお話の華を添えることとなった。
そのアニメといえば、実は東京ムービー主導のアニメ企画からテレビアニメが制作、放映され後に藤子F先生がマンガを描かれたいきさつもあり、どちらかといえばアニメが原作でマンガが派生メディアとも受け止められるのだった。ちなみに当初のアニメ原案にはかの宮崎駿監督も関わったとか。
その黒べえも、80年代後半からの差別問題のあおりを受けて一時放映ができない状況となるも、近年の藤子F先生の評価を受けてメディア化も成されていったのだ。
さておきキャラクターについて、まずはのび太くんのポジションたるシシオ、ジャイアンとスネ夫のポジションのタイガーとオカラ、そしてしずかちゃんポジションのタカネといったところ。
それに加えて赤べえについてはどちらかといえばオバQのO次郎、ガックはドロンパのポジジションに当てはめられるなど、キャラ的にオバQの要素も含まれてもいた。
あと黒べえのもう一人(一頭)の仲間たるパオパオについて、そもそも黒べえのふしぎな要素の一つに、そのパオパオをはじめふしぎな動物たちのシチュエーションがある。生物学的にはナンセンスながらもウルトラマンの怪獣やら仮面ライダーの怪人などとも通じているかもしれない。
まず頭だけのゾウの外見のパオパオについてはその愛らしい造形から、黒べえの故郷の珍獣とともに大長編の『のび太の宇宙開拓史』に、最近の『南極カチコチ大冒険』にもゲスト出演とあいなったのだ。
それに引き続いてガックが召喚するゆかいな珍獣たち。彼らと黒べえとの対戦が物語後半のお話におけるシチュエーションとして、これもまたドラえもんにおけるひみつ道具的なシチュエーションとも受け止めてもいいかもしれない。
このように様々ないきさつが絡んで制作されたこの黒べえも、今や立派な藤子F作品といえるのではないか。

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5月のおしらせ

さてみなさん、ようやく5月。巷はゴールデンウィークということで、行楽に赴き羽を伸ばされている方や、家で一休みをして英気を養われている方など人それぞれでしょうが、それぞれ有意義な日々をお過ごしするようお願いいたします。
さておき今月GWを過ごせればもうすぐ夏に向けての準備もありましょうが、まずは体調の管理を中心にお気を付けて下さい。
さて当ブログも新旧記事の制作を中心にお送りする運びですので、これに関してもX:Twitterにおいておしらせをする運びです。
といったところで、それでは、5月もごゆっくり。

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