« 今週の神様24年度20号:力は義しきことこそ強さの巻 | トップページ | サガ・エメラルドビヨンド、ですか »

色~さまよえる舞いの人(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、半陰の女、色の後半パートをお送りいたします。
ペルシャに乗り込み己の心の向くままに剣を振りつつその凶事を収めんとする色、はたしてその闘いの先、そして彼女の魂の向く先やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前編パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対ナコルル)

・仕合前
色「・・・やはり、貴女も、この地に、来ていたのね、いたずらに、傷つくことは、貴女の本位では、ないけれど・・・・・」
ナコルル「それでも、行かねばなりません。私も世の大自然を守る巫女なのですから」
色「・・・貴女の心は、今でも感じ入る、ことができる、それだからこそ、本当は、守っていきたいけれど・・・・・」
ナコルル「あなたの本当の心、私も感じ入ことができます、だからこそ、仕合わなければならないのですね」

・仕合後
色「・・・やはり、こんなところなのね、今は、このまま、留まるのも、いいと思うけれど」
ナコルル「やはり剣にあなたの心を感じます、もしかしてあなたなら、この凶事とともにあなたの本当の心も」
色「・・・それは、まだ分からない、けれど、今はまた、自分の足と目で、歩むことが、できるから・・・・・」
ナコルル「あなたの行く末が、明るいものであるよう、今は祈ることしかできませんが、どうか、生きて帰って下さい」

第八回戦

・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
色「・・・何てこと、子供たちを、働かせて、いるのね・・・・・」
すかさずただなかに入っていく色。

色「・・・もう、おやめなさい、あなたたちは、早く、お逃げなさい・・・・・」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
色「・・・貴方が、ここの、頭目なのね・・・・・」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
色「・・・ここで、貴方と、仕合わねば、先に、進めないのね・・・・・」
ハッサム「うむ、心ここにあらずに見えてもその剣筋はやはり侮れぬ、お前の剣筋見せてもらうぞ」

・仕合後
色「・・・やはり、貴方も、力あるもの、だったのね・・・・・」

第九回戦

玉座の間に踏み入った色。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
色「・・・貴方たちも、もうここまで、これ以上は、おやめなさい・・・・・」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「ここであんたとめぐり会うとは思わなかったぜ半陰の姉ちゃん。前回はまんまとはぐらかされたが今回はじっくり付き合ってもらうぜえ」
ドラコ「久しぶりだな半陰の女とやら、お前を逃がしたままでは俺の名も廃るばかりでな、ここで撃ち取らせてもらおうか」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
色「・・・やはり、貴方では、駄目、でもあの人たち、まだ遠くに、逃げていないのね」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)

・仕合前
勝ち残った色のもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
色「・・・貴女も、あの人たちの、お仲間なの・・・・・」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
色「・・・“りすきい”、まさか、精霊の娘(こ)が、言っていたのは、貴女なのね・・・・・」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
色「・・・手こずったけれど、こんなものね、早く、先に、行かなければ・・・・・」

第十回戦

・仕合前
地下の神殿にたどり着いた色。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
色「・・・これは、まさか、仲間割れ・・・・・」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
色「・・・哀れなものね、でも貴方の気は、魔の波動に近い、やらなければ、いけないのね・・・・・」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由比正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや半陰の女!」

最終戦

・仕合前
色「・・・やはり、こんなものなのね、でも・・・・・」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
色「・・・それが、貴方の、たくらみだと、いうの・・・・・」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
色「・・・嗚呼、もっと、強大な、気が、近付いてくる」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
色「・・・貴方は、誰、魔物の長とは、違うみたい、だけれど・・・・・」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
色「・・・貴方が、神の一族、なのね、そんな貴方と、仕合わなければ、いけない・・・・・」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
色「・・・地が、響いている、ここも、崩れるのね・・・・・」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
色「・・・やはり、これで、終わりだと、いうのね・・・・・」
色が去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング

後に日の本に戻る船上子供たち。しかし色は帆柱の上で佇んでいた。
「こうして“ぺるしあ”の乱を平定し、日ノ本に戻ってまたあてどもない旅に出た色、
己が求める半陽の男を求めるという者もいれば、
再び魔の呪縛にとらわれ、あてどもなく人を斬っているといいう者もいる。
いずれにしても彼女の放浪の旅は未だ終わらない。
己の心の安らぎを求める、それが限りなく遠いものであろうとも」

スタッフロールへ

| |

« 今週の神様24年度20号:力は義しきことこそ強さの巻 | トップページ | サガ・エメラルドビヨンド、ですか »

サムライスピリッツ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今週の神様24年度20号:力は義しきことこそ強さの巻 | トップページ | サガ・エメラルドビヨンド、ですか »