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2024年3月

4月のおしらせ

さてみなさん、ひとまず寒い冬を引きずっての少し肌寒かった3月も過ぎ、いよいよ4月に入ることができます。上旬の桜の咲き具合を見守りながら春を満喫する方、新しい生活に臨む方それぞれおられることでしょう。
さておき編者の予定と致しましては、3月は今まで書き残した記事を公開する作業が専らとなり、肝心のイラストやWebマンガみたいなものに取り掛かれなかったこともあり、ひとまず落ち着いてきたからこれからゆっくりとやっていこうと思います。もちろん新作の記事も忘れずに。
あと4月末のGW進行はゆっくりと取り掛かりたいとも思っておりますのでこの辺も少し期待して下さい。それでは、4月もごゆっくり。

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クリエイターの執念とは:いのまたむつみ先生編

さてみなさん、前回の鳥山明先生に引き続いて、と述べるには語弊がありますが、亡くなられたいのまたむつみ先生についてもできうる限りお送りしたいと思います。それでは、ごゆっくり。
いのまたむつみ先生は、アニメーションがテレビだけではなく、ビデオ媒体からの販売及びレンタルを中心としたいわゆるOVA形体を展開したころ、アニメーターとして活躍をはじめ、それに長じ『幻夢戦記レダ』にてメインのキャラクターデザインを手掛け、世の若者の心をつかんだことは述べるまでもありません。
その後『ウィンダリア』や『宇宙皇子(うつのみこ)』等の作品のデザインを手掛けた後、テレビアニメの『サイバーフォーミュラ』や『ブレンパワード』でも個性的なメカニックに負けない魅力的なキャラクターでこれまたアニメファンの心をつかみ、ゲーム業界にてもかのドラクエがノベライズした際に魅力的な挿絵を描いて下さり、そのドラクエ、そして『ファイナルファンタジー』と肩を並べるほどのRPGの雄、テイルズ・オブシリーズのメインビジュアルをも手掛けこれもゲームファンの心をも掴んだことでしょう。
あとKADOKAWAのアニメ誌たる『NEWTYPE』にてもエッセイマンガを描かれ、ここで素のいのまた先生のお姿を垣間見ることができました。
以上を踏まえて、やはり先の鳥山先生とともにアニメ、ゲーム業界にても一時代を築いたいのまた先生、やはりどのような感謝の言葉を述べても先生の偉業に比べれば足りないことを承知の上で、いのまた先生に贈りたいと思います。

いのまたむつみ先生。数多くの作品を世の送り出し、我々ファンに美しくも甘酸っぱい思い出を贈っていただき、本当にありがとうございます。

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こち亀オリジナル・両さん放浪記

さてみなさん、今回のホームページ更新は、こち亀のオリジナルエピソードの『両さん放浪記』をお送りいたします。
このお話は同かつてお送りした『正義のおまわりさん』の巻同様、富士駅伝でのクビからの復帰のお話でしたが、やはり初中期の放浪記風の連作を意識して、その当時の両津の扱いを鑑みて、先の『独裁者の巻・2013』をベースに製作しました。クビになってもイジられて追い詰められての逆転劇。そして最後のズッコケオチでしめるというある意味こち亀の悪いお約束が込められたお話になっております。これもご一読のほどをといったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>アニメ>こちら葛飾区亀有公園前派出所・その2
となっております。

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各誌レビュー24年度3月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<君は008(サンデー)>
隠れたエージェント、ファントム、中野生徒の監視に合わせてドグラ残党の監視も買って出て、ひとまず新しい任務を粛々こなしているのだが。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
最近快進撃のジャックだがその目的が父勇次郎に認められたいがため。バキや独歩もそのことを想いひとまずは見守りつつ対戦の日に備えるが。しかし当の勇次郎はあしらうより気遣っているか。

<浦筋(チャンピオン)>
近所の爺ちゃんもひとまず子供たちとの野球対戦、のはずが最後のズッコケであしらわれちゃったな。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
雨の日に靴下が濡れちゃって、乾くまではしたない格好になったな女性陣。

そして<ルパン三世>
たまの休日に尺八に興ずる五エ門、たまたま巻き込まれた村のいざこざを双方の趣味の音楽で辛くも切り抜けられたか。

といったところでまた来週。

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新生タイニートゥーンズ、ですか

さてみなさん、かつてはディズニーと双璧を成すアメリカのアニメ制作会社が誇る『ルーニートゥーン』そのジュニア版ともいえる『タイニートゥーンズ』がこのたび新作を製作する運びとなりました。
そのタイニートゥーンズはルーニーのキャラクターのまさにジュニア版ともいえるキャラクターが本家に負けず劣らずのコメディを繰り広げる内容で、当然ながらも日米のちびっ子のみなさんを大いに喜ばせたことでしょう。
そのタイニーがこのたび新作アニメとして製作される運びとなり、その主人公格たるバスター・バニーの声を人気声優山口勝平氏のご子息、山口竜之介氏が受け持つこととなりました。成り行きバックス・バニーはじめルーニーのキャラクターも登場することもあり、バックスを演じる勝平氏との親子共演からの掛け合いもまた楽しみの一つとなりましょう。
ともかくもこの新タイニーも放映が楽しみな一本と言えましょう。

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今週の神様24年度17号:一足早いGWの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
迫りくる五老星に対するルフィと巨人たち。しかし相手は不死身の化け物揃い。ひとまず逃げんとするも退路は未だ難い。そんな折あの鉄の巨人が動き出したではないか。何やら意味ありげな言葉と共に。
あと次号から3週間、いろいろ事情もあれ休載と相成りますが、今までのこともありますのでゆっくり英気を養って。

<あかね噺>
泰全の噺もまた観客を呑み込みつつ進めるものだが、師の全生とのせめぎ合いと友の助言とを天秤にかけつつ、あかねに対する裁定に移るのだが。

<ディアアネモネ>
対峙するアネモネと彼:ロベリア、かつて生み出された博士の思いが彼を狂気に誘うというのか。

<WITCH WATCH>
黒の力を抜く手助けをするケイゴとネム。ひとまず山道に迷うもウルフの力でひとまず切り抜け、二人の距離も縮まったが、冒頭の彼女のことはやはり気になるか。

そして<ルリドラゴン>
母とのスポーツの戯れはひとえにルリの能力制御のため、それを知ってか知らずか、面識ないクラスメイトとも関わりができそのままボーリングに興ずるのだが。

といったところでまた来週。

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クリエイターの執念とは:鳥山明先生編

さてみなさん、今回は3月上旬に亡くなられた鳥山明先生の追悼企画ということで、その鳥山先生の偉業、みたいなものを編者もできうる限りお送りしたいと思います。それでは、ごゆっくり。
愛知県出身の鳥山明先生は、デザイナーの仕事から当面の生活のために漫画制作の活動を開始。いくらかの読みきりの末に名作『Dr.スランプ』を発表。80年代頭のアニメ、コミック界に一大ムーブメントを起こしたことはひとまず語られたのは述べるまでもない。
その終了から程なく続いての『ドラゴンボール』は空前のメガヒットとなり、折しも世界中の日本漫画ブームに乗って世界中でもムーブメントを起こしたのは記憶に新しい。
そんな鳥山先生の活躍はゲーム界でもかの『ドラゴンクエスト』にてメインビジュアルを担当し、当時ジャンプのゲーム企画の後押しもあり、これまた空前のメガヒット並びに日本におけるRPGブームの火付け役にもなったとか。
その後もコミック、ゲームを中心に黙々とながらも作品を作り続け、それらの作品を中心に一時代を気付いたことでしょう。
最近でも新しい作品を発表しいよいよ円熟の極みに達したかと思いきや先日の訃報がもたらされました。
そんな鳥山先生の業績を偲び、先生の作品に触れて先生の才能に及ばないまでも世に出た多くの作家さん、そんな方々の才能にも及ばないながらも編者自身もまた、鳥山先生に続いて多くの夢のある作品を創っていこうと志す方も今なおおられることでしょう。
そんな方々をはじめ多くのクリエイターの心に刻み込まれた、漫画家鳥山明先生にあらためて感謝の意を伝えたく。このキーを叩いた次第です。それでは、あらためまして、

鳥山明先生、数多くの作品を世に送り出し、我々ファンに心に夢と冒険を贈ってくれてありがとうございます。

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草薙条対KOF・MI系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより草薙条対KOF・MI系キャラのシナリオをお送りいたします。
ひとまず隠れた名作となりつつあるMIとガンガン。サウスタウン裏町の強者たちに日本の裏町でヒーローズを目指す条の活躍も同じく描ければとも思っております。ひとまずはこういったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>草薙条>VS SNK・各種ゲーム系キャラ
となっております。

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各誌レビュー24年度3月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
夏野の命と引き換えに復活した大五、しかしもともと大五の命によって生き永らえた夏野の思いは、しっかりと大悟に受け継がれ、それを菜花にも伝えていく。しかしそこに不知火、白眉も現れ、御降家の後継者候補が一堂に会する。そしてそれを待ち構えてか猫鬼までも現れるか。

<君は008(サンデー)>
任務にまい進するエイトとあやめだが、ふとエイトはもし自分がいなくなる後のあやめの心を聞くが、その心構えとともにエイトへの思いもあらわにしていくか。

<浦筋(チャンピオン)>
掃除ロボットを酷使する順子母ちゃん、久しぶりにでかいのいったな。あと主がいなくなった松五郎王国は一体どうなることやら。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
母の日に臨む大祐ん家、でも終始久しぶりにきれいなのいったな。

そして<ルパン三世>
立ち寄った村の歌をめぐっての陰謀、というか悪だくみを暴いて、最後ルパンのペースにいっちゃったな。

といったところでまた来週。

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SNK×ARIKA、ですか

さてみなさん、今やゲーム界の雄たるSNKがゲーム界中堅のARIKAさんと業務提携をする運びとなりました。
ARIKAさんといえばストリートファイターEXやファイティングレイヤーなどの格ゲーをリリースしたことでも有名でしたが、このたびSNKの格ゲー以外の開発を手掛けることとなりましたが、編者も期待するあの企画では是非とも力を注いていただきたいとも思いますが。
それにつけてもARIKAさん、先のストEXのカプコンさんをはじめ、Fレイヤーではナムコさん、そしてこのたびのSNKさんと、これで日本格ゲー界の三巨頭たるこの三社と関わってきたことになります。たしかにメーカー同士の提携は珍しいことではありませんが。これもまた賞賛に値することではありませんか。

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風間蒼月~冷ややかな水の忍者さん(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、水術を操る風間の忍、風間蒼月の前編パートをお送りいたします。
天草降臨、いわゆる天サムより忍者兄弟のクールな長兄として以降のシリーズにて人気を確たるものとしたことでしょう。着々と任務をこなす彼が今回の凶事をいかに闘うかこうご期待といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング

風間の忍びとして、着々と任務をこなしつつ己の地位を固める。その一環としての抜け荷事件の影の“ぺるしあ”の陰謀を平定せんと乗り込んでいく。その先の己の野望を果たさんがために。

第一~三・五・六回戦(抜粋)

・対ガルフォード
蒼月「さてガルフォード殿、貴方の正義感は尊いものでしょうが、やはり忍としての本分は己が任務をこなすことですが」
ガルフォード「ああ、今回の使命や任務、お互い果たすためにも君と仕合わなきゃいけないだろうが」
「今回はわたしの勝ちですが、気を抜ければわたしも敗れていたかもしれませんから、ここは真剣に行かせてもらいました」

・対葉月
蒼月「よくぞここまで勝ち残りました、と言いたいところですが、やはりそなたにとってこの先往くも難しきもの、ここはわたしに任せていただきます」
葉月「私も使命というものがありますからこればかりは、ですが兄さんの手ほどき、ここで潔く受けたく思います」
「相変わらずそなたは優しい、されど優しさは忍に不要とは申しません、影たる我らの光足りえればいいのです」

・対色
蒼月「ここで貴女に関わるも何かの縁、何を求めているるかは問いませんが、我が刃をくぐり抜けてはいかがですか」
色「・・・ここで、貴方と、死合うも、運命かも、しれないけれど、今の私は、ここで止まるわけに、いかない・・・・・」
「やはりお互いの先は未だ見えませんね、ここで預けるもまた路なれば今はこんなところでよろしいでしょう」

・対雲飛
蒼月「水邪の件ではお世話になりましたが、今回の凶事にても老師と刃を向けなければなりませんか」
雲飛「なんの若人よ、そなたの先走りをお節介ながら諌めんとするもまた、この雲飛の嗜みなれば付き合っていただこうかな」
「わたしもまた生き急ぐつもりはありませんが、己の道とその行きつく先ならば、常に考えておりますよ」

・対夜叉丸
蒼月「世を騒がす烏天狗ならば、この蒼月の刃を競わせるも酔狂なれど、ここは付き合ってもらいましょう」
夜叉丸「お主の忍びの路、この俺を阻むならば容赦はせぬ、己が命をかけてこの俺の刃を抜けてみるがいい」
「そうそう己を見失ってはいませんね、しかし留まるのもまた定めの赴くところ、いずれあせることもないでしょうが」

第四回戦(対半蔵)
・仕合前
蒼月「これは半蔵殿、やはり抜け荷の件で赴かれたとは聞いておりますが、この場仕合わねばならぬでしょうか」
半蔵「ぬしもまた己のつとめとともに己が道をも進んでおる、拙者としてやはり見過ごすこともなかろうが」
蒼月「わたしとしてもここで留まるわけにはいきませんゆえ、半蔵殿の刃を切り抜けて差し上げましょう」
半蔵「うむ、やはり前よりも澄んだ眼差しか、なれば存分に参るがいい」

・仕合後
蒼月「そんなところでしょうか、いえ今少し物足りないと思うのも致し方ないものですか」
半蔵「致し方なしならこの半蔵、この際にぬしに任務を託すもまた手やもしれぬか」
蒼月「ここは引き受けることにしましょう、この蒼月の闘いぶりをできうるならばご覧あれ」
半蔵「うむ、ゆめゆめ抜かるでないぞ」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)

蒼月のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
蒼月「ふむ、この敷き物は“ぺるしあ”の絨毯ですね」
蒼月、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
蒼月「なんと、空を飛ばんとするのですか」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
蒼月「ほう、わたしの他に幾人か、あれなるは火月もいましたか」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
蒼月「ところで、貴女は何者ですか」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
蒼月「お噂の精霊どのならば、わたしも貴女には興味をわきました」
シャンティ「ここで仕合わなきゃいけないかな、ちょっと冷ややかな目だからその分容赦なさそうだし」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
蒼月「光と成して消えるもまた潔いものです、まあまあ楽しい仕合でしたよ」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
蒼月「ついにつきましたか“ぺるしあ”に、しかしいかなる相手にも遅れるつもりはありませんが」

つづく

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今週の神様24年度16号:血の雨が降りそうの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
ついに五老星全員が襲来しベガパンクのメッセージを阻止せんとする。その戦闘力やいずれも強大でおぞましい。しかし激闘も畳みかけ、あわや呑み込まれんとするルフィをドリーたちが救出せんとするのだが。

<あかね噺>
あかねの噺が終わり、安堵の体を成すもつかの間、今度は泰全の厳粛なる話が会場をつかまんとする。そんな中、割って入ろうとする人物がいたか。

<ディアアネモネ>
謎の人物は傷付いた鉢植を物珍しそうに観察している感もするが、傍らのアネモネはそんな彼を嫌悪している知り合いのようだが。

<WITCH WATCH>
モイが鬼なだけに豆が苦手なのは分かるけど、ニコの絵の魔法で絵の姿になって七転八倒となるのもどうか。

そして<ルリドラゴン>
母親のスポーツにつき合わされながらも自らの能力に不安を覚える自分を解きほぐしていくルリ。そこにルリの友だちらしき人が近付いてくるのだが。

ひとまず今週はこんなところで。

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斬鉄<月華の剣士・あかり陰陽記>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、月華の剣士・あかり陰陽記から斬鉄の記事をお送りいたします。
己の忍術を最強の武術を昇華せんと様々な闘いを繰り広げ、今回の陰陽道の争乱を新たな闘いの場と定め乗り込んでいく様をお送りする運びです。はたしてその闘いの行方やいかに、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>月華の剣士・あかり陰陽記>斬鉄
となっております。

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各誌レビュー24年度3月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
現れた大五の姿とともに夏野の命は尽き、その身を大悟に委ねて消えていく。そしてその心を取り戻した大五は、真緒と猫鬼、そして御降家の因縁を語ろうというのか。

<葬送のフリーレン(サンデー)>
水面下で小競り合いを起こさんとする教会と帝国。そんな中フリーレンも動き出し、というか巻き込まれんとするのだが。

<君は008(サンデー)>
復活したアイスマン、約束の地で約束の指輪を手に入れ、レディとの婚礼に臨む。各員の胸中はともかく、エイトとあやめも新たなる決意を胸にしていたのだが。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
ジャックに敗れた昂昇だが幸い大事には至らなかったか。その後でまた鍛錬に励む彼はジャックが到った境地に語り、その境地においてはかのオーガ:勇次郎をも超えているというのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
ホワイトデーに臨む男子だが、ほとんどがめんどくせーとも思っているのは人情ではないか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
学校の選抜クラス、そこにことねがいたのは知ってたが、たまに紛れ込んだ大祐ともいい雰囲気になったのはポイントになったか。

といったところでまた来週。

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サクナヒメアニメ化、ですか

さてみなさん、先年ゲームを楽しまれた方もおられるでしょう『天穂のサクナヒメ』がこのたびアニメ化する運びとなりました。
そのサクナヒメを繰り返しながらも説明しますに、神々の国より追放されたサクナヒメ、たまたま迷い込んだ人々と共に辺境の島にて魔物を退治するとともに自身の領土で稲作に励み自らの力を付けていき、やがては己の運命をも斬り拓くといったストーリーでもあるけれど。
あの痛快さと人々との人間ドラマを中心とした物語がお茶の間で楽しめるということで、ゲームを楽しまれた方やそうでない方、いずれにしても楽しめる一本ということで期待はできますが。

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今週の神様24年度15号:動いてみればなんとかなるかなの巻

さて今週のジャンプレビュー、まずはワンピがお休みということで、

<あかね噺>
進められる狸賽の噺に父しん太はあかねの落語への想いをあらためて思いをいたす。そして噺は時間いっぱいまで進められ、あとは裁定を待つのみ、なのだが。

<ディアアネモネ>
実験室に現れた獣人。言葉は交わせるが何より闘争と殺戮を好むそれに少年もやむなく応じるが、やがて獣人も退けられ、何よりアネモネを知るものだというが。

<WITCH WATCH>
己の忌まわしき力を消し去ったはずのミハル。しかし事故車の運転手を助けたことで新たなる力、そして新たなる路を歩むことになったか。

そして<ルリドラゴン>
カミナリの能力をも持て余すルリだが、母親とのスポーツでの発散で何とか吹っ切れるのか。

といったところでまた来週。ジャンププラスの件もひとまず考慮に入れようかな。

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おためし紀行・鞍ヶ池公園<愛知県豊田市>

さてみなさん、今回のおためし紀行は、豊田市の鞍ヶ池公園を訪れたいきさつをお送りいたします。
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その日は久しぶりに早朝のドライブにと西尾から岡崎、そして豊田と車を走らせ、その途中で以前立ち寄りたかったものの都合見合わせた鞍ヶ池公園へとこの日に訪れることと相成りました。
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そこは動植物園をはじめとする市民のみなさんの憩いの場として、散歩をなさっている人もちらほらと見受けられる中、編者もまた散策に興ずることとしました。
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とはいえ時間帯の都合で動物園の中には赴けなかったのですが、これは夏ごろにできれば、その代りに編者が訪れたかった展示電車をお目にかかれました。
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その後でさらに車を進めて近場のイオンモールにてのショッピングに興じ、有意義な一日を過ごすことができました。

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三島平八対KOF・MI系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNから三島平八対KOF・MI系キャラのシナリオをお送りいたします。
サウスタウンの裏面に巣食う影から、あわよくば街を乗っ取ろうという平八の野心とともにその激闘っぷりをお送りする運びですが、そういえば平八の実質上の後継者たる麗奈が現在鉄拳8にて活躍している中、いずれ彼女も当HPにて活躍させたいとは思いますが。
ひとまずはこんなところで、それでは、ごゆっくり。
あと、ストⅥ系のシナリオもページの補完と合わせてお送りする運びです。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>三島平八>VS SNK 侍魂・月華・その他ゲーム系キャラ
となっております。

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各誌レビュー24年度3月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
夏野に残された刻はわずか、その間にあらためて猫鬼の危険性を告げるが、一方百火と華紋は大五が封印された社のもとにたどり着く。さだめの刻は近いか。

<君は008(サンデー)>
ルルスとレディの必死の呼び掛けに、ついにアイスマンも復活。これでいつもの日常も取り戻せるか。

<浦筋(チャンピオン)>
事故で小鉄の上着を借りた金子くん。小鉄になりきろうとして被り物で出歩いたらまた事故になっちゃったか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
お花見で田中といい気分になっちゃったけれど、ここでもやっぱり乗せられちゃったかな。

そして<ルパン三世>
ドワーフたちの命ともいえる鉱炉の炎の火付役のドラゴン、その鱗を直すため、一役買った次元だった。しかし職人にはうけたがかつての仲間のスムンナは少し不愉快だったか。

といったところでまた来週。

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映画SHOGUN 将軍、ですか

さてみなさん、今回はハリウッド映画ながら日本の時代劇でもある映画SHOGUN 将軍について軽めながらも述べることにします。
このSHOGUN、ハリウッド政策と銘打ちながらも、かつてのアクションスターで今や日本とアメリカを股にかけて大活躍の真田広之氏が主演とプロヂュースを手掛けました。
真田さんはかつての東映アクション映画を皮切りに、最近はハリウッドにも進出、キアヌ=リーヴス主演の『ラストサムライ』に触発されての今作の制作に力を注いだ次第です。
あと気になるストーリーは、いわゆる異人が見た日本の戦国時代、関ヶ原の合戦を中心としたもので、そこに関わる人々の権謀術数渦巻く人間ドラマを描いたものですが。
ともかくも日米を股にかけたこの大作。これは主演の真田さんとともに一見の価値ありと思います。

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お誕生日両さんのきたないプレゼント<こち亀ナイス!なチョイス>

さてみなさん、今回のナイス!なチョイスは、3月ということで、3日ひな祭りの日が誕生日の両津についてお送りする運びです。
その誕生日特集ということで色々楽しめたのはいいけれど、やはりオチはズッコケの貧乏くじばかり。やはりプレゼント等見返りを求めて目先の欲に走っての末のことだけど、その揺り戻しがやはりきつかったともいえる。
続いて婦警との抗争のお話も描かれたが、掘りごたつは語り尽くされたか、今回は掲載を見送ったけれど、それを中心に後期辺りで両津が負ける話が専らとなったのも述べるところ。女だらけの派出所の巻でも見られるように、このまま婦警たちの天下となってしまうかと思いきや、これもほとぼりが冷めて小康状態となっていったかんもあった。
結局はなんとか落ち着いて読めたがやはり汚いオチばかりでどことなく煮え切らない思いもしないでもなかったか。

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今週の神様24年度14号:世界は広がり、やがてひとつにの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
世界の真実を語らんとするベガパンクのメッセージ。それは世界中、そう世界中に伝えられんとした。一方で反撃を続けるルフィ、黄猿は退けたが、サターンは未だ攻めあぐねている。そのうち他の老星もサターンに呼び寄せられ、まさにルフィを取り押さえ、ベガパンクの通信を絶たんとするのだが。

<あかね噺>
今まで演じた噺を交え、あかねの噺は本来の筋書きを越えて世界の広がりを見せる。それはわずかにかの泰全も動かすも、肝心のあかねに残された時間はあとわずかというが。

<WITCH WATCH>
今回絵本の中に入って楽しむつもりが、数冊合わせて入り込んで結構楽しいことになっちゃったな。

<ディアアネモネ>
仲間を助けるために飛び込んだ少年、知らずのうちアネモネも引きこんで難を逃れる。そんなアネモネも次第に少年に興味を示すが、まだ危機は去っていはいなかったか。

そして<ルリドラゴン>
今度のルリはりは雷の能力を身に付けたが、やはり周りは次第に避けてしまった。雷を呼ぶことは同じく雨も呼ぶということということになったな。

といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):24年度3月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは、猛攻を続ける世界政府、五老星サターンに対し、ついにルフィたちも反撃の声を上げることになり、その様を中心にお送りする運びです。それでは、ごゆっくり

・智慧の言葉
「くまは正しかった・・・!!
「バスターコール」など無駄じゃ。何百年も彼を待ち続けたものたちが、世界中におる!!!(Dr.ベガパンク)
第1106話:きみの味方
ボニーやベガパンク、そして麦わらの一味にパシフィスタの砲火が向けられんとしたものの、ボニーの叫びにより本来味方たる海軍にその砲火を向ける。その意図を察し反逆と見なしたサターンの制裁の刃が放たれるベガパンク。そんな時あの太陽神ニカの姿に模したルフィがようやく蘇った。それはまさにある意味正義の名のもとに世界政府に抑えられたものたちが待ち望んだものだと深手のベガパンクは語るのだった。

・戦う言葉
「なぜだなぜだと問いやがるぜドリー!!(ブロギー)」
「この世は“必然”しかねェのになブロギー!!!(ドリー)」
第1106話:きみの味方
エッグヘッドを囲む海軍の軍艦、五老星サターンのバスターコールで総攻撃をかけんとする中、先に島を離れた脱出艇を沈めんとした戦艦が何者かに阻まれてしまう。
それはかつてルフィたちと出会い友誼を結んだ巨人族のドリーとブロギーだった。彼らの参戦はそれをいぶかる海軍をよそに必然だと言い放ち、海軍ひいては世界政府のその刃を向けるのだった。

・智慧の言葉
「愛は光より強ェんだ!!(サンジ)」
第1107話:あんたを待っていた
反撃に転じんとするルフィたち麦わらの一味。一方でサターンの制裁で深手を負ったベガパンクに引導を渡さんとした黄猿の光の拳が放たれるも、それをサンジが蹴り返す。まさに物理学の法則を無視したこの反撃、サンジの気迫、もとは出自のヴィンスモーク家のものであるのか、いずれにしてもその攻勢により黄猿もまた劣勢に立たされているのを悟るのだったが。

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スーパー戦隊レビュー:電磁戦隊メガレンジャー

さてみなさん、今回のホームページ更新は、久しぶりのスーパー戦隊レビューから『電磁戦隊メガレンジャー』の記事をお送りいたします。
ゴレンジャーから通算して戦隊シリーズの21作目ということで、どこかマンネリの感もした中で、ひとまずの暗中模索が成された今回、現在のシリーズに連なるであろう当作をひとまずはお贈りする運びです。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの生き方は、ホームページから
ENTER>アニメ・テレビ番組・映画>スーパー戦隊レビュー・その4
となっております。

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各誌レビュー24年度2月号(その5)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
幽羅子と対峙する夏野だが、そのうち大五の加護がなくなりひとまず逃走。猫鬼ももはや夏野の命運も尽きるというが、はたして。

<葬送のフリーレン(サンデー)>
ラントとユーベル、そしてフリーレンを交えて魔法協会の陰謀を探ることとなるのだが、身支度を済ませる一人の男、たしかに陰謀の匂いが濃い感もするが。

<君は008(サンデー)>
なかなか心を開きたがらないアイスマン、レディの危機でようやく動いてくれるが、そのアイスマン、そしてルルス自身も時間が無くなってしまったか。

<浦筋(チャンピオン)>
裕太と呪いの人形との攻防。やはり怖いもの知らずが一番強かったか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
何故か10年後の研究部メンバー、やはりいつになってもメンバーは変わりはなかった、というのだが。

そして<ルパン三世>
魔導士の妻は実は魔物だった。しかし娘はそんな母親を受け入れ、家族は元のさやに戻り、ルパンはまんまとお宝を手にいてたか。

といったところでまた来週。

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