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ONE PIECE反省会:エッグヘッド番外・くまの回想編

さてみなさん、今回のワンピ反省会は、いよいよ五老星サターンまでも介入したエッグヘッドの攻防において、かつての七武海くまの回想を中心にお送りする運びです。はたして彼が語る真実はいかなるものなのか、それでは、ごゆっくり。

くまの回想:バッカニア族の子供
それは研究所の一室でボニーが父くまの記憶を垣間見た頃から始まる。
かつてくまはと天竜人の奴隷としてとらわれの身となり、両親もその天竜人の気まぐれで犠牲となる。こうした命をも弄ばれた境遇は、とある島の殺戮ゲームに参加させられたことで一つの転機を迎えるのだった。

くまの回想:ゴッドバレーの惨劇
ゴッドバレーの殺戮ゲームは、数年に一度の特定の島を選んでの天竜人の人間狩りを端に発するものだった。その標的にくまもまた参加させられ、そこで後の妻たるジニーと、その兄のイワンコフと出会う。その言動はともかく彼がニューカマーとなったいきさつはもとより、ここでの脱出を切り抜けたいきさつをはじめ、ゲームの商品たる悪魔の実を目当てに、かのロックス海賊団とそれを追うロジャー一味、さらにはロジャーを追ってガープが介入してきたのだ。
先に挙げられたロックバレーの事件。もとはロックス海賊団をロジャーと手を組んだガープが壊滅したという伝えられた事項だったが、実は先述の事情が絡んでいた。しかし未だロックスの姿は確認されず。これもまた後に語られることだろうけれど。
話を戻してジニーとイワンコフとともに島を脱出したくまはとある島へと逃げ延びるのだ。

くまの回想:革命軍へのさんかとジニーの死
島を支配するゾルベ王国のペコリ王の圧政に対抗し、クマたちも果敢に戦うも結局抑えられるが、そこにドラゴン率いる革命軍がニューカマーとして成長したイワンコフとともに介入してきた。くまもまた先に結ばれたジニーとともに革命軍に参加し同じく圧政に苦しむ各地を転戦するも、その途中ジニーがさらわれ、くまもそれを探すために抜けざるを得なくなった。しかし後に脱した謎の病に冒され、くまの目の前で力尽きてしまう。その際に残されたのは一粒種のボニーだった。そんなボニーも母と同じ病に冒されていて、陽の光を避けなければならぬ身で成長を続け、しかも余命は幾ばくもなかったのだった。あとジニーの実年齢が実際より幼いこともここで判明したのだが。

くまの回想:ベガパンクの接触と自らの改造、そして
娘ジニーの病を治さんと、当時世界最高の頭脳とうたわれたDr.ベガパンクのもとを訪れたくま。しかしそこにも彼を半ば監視していた世界政府、ことにその化学部門を総括していた五老星サターンが彼の人体改造と後に彼の人格の消去を条件にボニーの病を治すことを承諾。ここに政府に従順なる王下七武海バーソロミュー・くまが誕生した。
世界政府の命に従うも、海賊といえども無闇な殺戮を避けて戦い、後にスリラーバークにてのルフィたち麦わらの一味と対峙し、シャボンディにて一味の崩壊劇にももっとも関与したことは、ふたたび革命軍のドラゴンと再会し、ルフィが彼の息子と知り得た上で、すべてはルフィたち一味を生かし、さらなる力を得させんがための布石だったのだ。
さておきそのシャボンディでボニーと再会した。故郷の島で病を治しつつ、政府の者~サイファーポールのエージェントに監視された彼女も真実を知るや、その監視の目から脱し、自らも海賊としてやがては後の最悪の世代の一人としてその名をとどろかせる。その際に彼女もまたトシトシの実の力で能力者となり、先の事情から大人の姿で行動したこともここで整合する。しかもエージェントを退けた際になんとルフィに近い体となったことも、やはりニカに対する憧憬がゆえにこうなったのかはこれもまた語られることだろうか。
そしてシャボンディの事件から程なく、ふたたびサターンからくまの人格を消し去る厳命が下る。
それはくま自身の死を意味し、ベガパンクの必死の抵抗もむなしく、断腸の思いでそれを実行する。今までかかわった人たちへの感謝を伝え、今まで突っ走ってきた自らの人生に想いを致しつつ、七武海の一人、バッカニア族の末裔、そして一人の人間たる彼バーソロミュー・くまはその生涯を閉じる。今や兵器と化した自らの肉体を残して。
その際に一味崩壊、実は各地に放逐され雌伏の日々を送る一味の面々のために、彼らの船、サニー号の護衛のプログラムを施され、それは忠実に実行された。
そして彼の肉体、ひいては彼自身の過酷な運命は未だ終わってはいなかったのだ。

くまの回想の結びとこれからの展開
今回くまの人生を中心に本記事を述べてきたが、本題はルフィがニカの力をもってサターンに対そうとするも途中で力尽き、ボニーも捕われて絶体絶命の状態に、さらにはエッグヘッド周辺には海軍の包囲網が。この状況からいかに逆転するかが今後の課題となる。早くて半年、遅くて夏ごろには決着がつければというのが率直な想いなのだが。
仮にサターンと黃猿を倒してもまだ海軍の赤犬、世界政府にて残り四人の老星が、そして同じく四皇として君臨する黒ひげティーチ、おそらくシャンクスと関わりがあるだろう神の騎士団といずれ強敵が待ち構えている。
それらすべてを撃破、あるいは切り抜けて、海賊王の路に到れるか、これもまずはGWにての反省会まで見守っていきたい。

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