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各誌レビュー23年度11月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
白眉が操る案山子兵の殺戮劇に魅入られ、その動力を偶然手に入れた人形遣いの男、いつしか暗殺を生業とするようになり、今まさに真緒たちに追い詰められ、ついには当の白眉にも見つかってしまう。はたしてその運命の帰結するのは何か。

<君は008(サンデー)>
学園の危機に任務をそこそこに駆けつけたエージェントたち。それに発奮してかついに校長も己の刃を抜く。それはまさに学園をも切り裂く伝家の宝刀、そしてもろ刃の剣ともいえる代物だった。

<刃牙らへん(チャンピオン)>
昂昇と花田のスパーリングが開始され、ひとまず本気を出した昂昇が花田を切り裂かんとするのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
すっかりチンペーさんをストーカーの餌食としたか仁ママ。これで追悼企画となればいと哀れかもしれない。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
不健全なマンガと取り上げるも、ひとまずの興味を持ち、さらには取り上げた本人が作者ということでひとまず惹かれちゃったか。

そして<ルパン三世>
吸血鬼の追跡行の途中、ケンタウロスとの競走に参加するルパンたち。それはそうと車だけならともかくファンタジーならではの改造は少しずるかったな。その後で吸血鬼のシモベを退けたかつての強敵と再会するのだが。

とりあえず今週はここまでで。

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