9月のおしらせ
さてみなさん、ようやく9月。この8月は台風やら猛暑やらに翻弄され、9月は9月で経済的に危機的状況に立たれた方も少なくはないと思います。しかしできる限り知恵を絞って生きていきたいと思います。
さてこの9月もひとまずの多忙の中でできる限り記事をお送りしたいと思います。
とにもかくにも、それでは、9月もごゆっくり。
さてみなさん、ようやく9月。この8月は台風やら猛暑やらに翻弄され、9月は9月で経済的に危機的状況に立たれた方も少なくはないと思います。しかしできる限り知恵を絞って生きていきたいと思います。
さてこの9月もひとまずの多忙の中でできる限り記事をお送りしたいと思います。
とにもかくにも、それでは、9月もごゆっくり。
さて今週はワンピがお休みということで、各作品のレビューをば、
<あかね噺>
始まった花盛りのお祭りの中、悪戦苦闘ながらも一門こぞって盛り上げる。師匠の激励も相まってはじめ戸惑いがちのあかねも調子を取り戻し、いざ前座のお噺へ。
<WITCH WATCH>
強大な土人形に苦戦するケイゴに舞い降りたのが音夢だった、はたしてその想いは届くのか。
<ドリトライ>
かつて優しかった父、そして姐にとっては兄を取り戻すため、大神は父と決戦に臨む。しかしその父は確かに手強かった、果たして本当に勝てるのか。
といったところでまた来週。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNからマーニャ=ゲーニッツの記事をお送りいたします。
KOFオールスターから派生したいわゆる女性化したプリティ・ゲーニッツからかのゲーニッツの妹から再設定したのが彼女マーニャで、強き相手をくじくことを悦びとするくせ者でもあります、はたして彼女の闘いやいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>マーニャ=ゲーニッツ
となっております。
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
幽羅子との会話の一方で夏野が大苦戦。ひとまずそちらを片付け幽羅子を逃がしてしまった。たしかにそうそう心を許してはいけない相手なのはたしかなのだが。
<君は008(サンデー)>
野原に襲い掛かるエイトとあやめ、必死の心の叫びも未だ届かない中、ルルスが介入し、ドグラの心の中にも隙がありと見た。そこに反撃の糸口は見つかるのか。
今回から新シリーズの<刃牙らへん>ですか
現代の人斬りと謳われる男、試しにジャックと仕合ってみたら、ものの見事に返り討ちだな。
<浦筋(チャンピオン)>
稲川さんが指摘するまでもないけど、それなりに守護霊というのもいるんだね。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
アクアボールでお遊びをするのはいいけど、あまり力を入れすぎるとあらぬところで暴発するから気を付けて。
そして<ルパン三世>
ルパン捜査に乗り出さんとするも、現れたのは獣人コンビ、とはいえ結局雑魚だったか。
といったところでまた来週。
さてみなさん、80年代ジャンプの名作『シティーハンター』が今秋映画公開さえれる運びとなりました。
気になるタイトルは“天使の涙”
東京の大都会を舞台に蔓延る悪を狩りつつ難事件を解決してきたシティーハンター、冴羽獠、そんな彼のもと、かつて親友の命を奪った犯罪組織のボスが現れ獠たちに戦いを挑む。対する獠も己の過去に対峙しつつ自分を育てた親同様のボスと宿命の決戦に挑むのだ。
かつての原作にても連載終了後もその後のスピンオフ的な作品もリリースされるなど、その人気は衰えず、そして今に至りファン待望の原作完結編の映画化とあいまったのだ。
ともかくもこの秋はシティーハンターにも目が離せないだろう。
さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
セラフィム攻略はやはりオリジナルとルフィとの関係だったか。その上で欲(ヨーク)をも攻略し、今まさに海軍の包囲網を切り抜けんとする。しかし相手はかの黄猿、かつての一味を追い詰めた男。そして彼が乗り込んだ時、さしものルフィも再び強敵の予感を感じたというのだが。
<あかね噺>
先の選考会であの先生があかねに一生と同じ境地を感じたという。一方のあかね、夏祭りにおける営業合戦に巻き込まれることに、なるのだが。
<WITCH WATCH>
追い詰めたかと思いきやある少女の夢に入り込んだ、のが運の尽きで結局倒されてしまった。これでまた一人片付いたか。
<ドリトライ>
ついに巡り合えた父は、戦場の悪夢に怯える存在となり果てていた。はたして大神の声は届くのか、そして大団円はなるのか。
といったところでまた来週。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、サイレントナイト翔のリメイク企画、バトルナイト翔―KAKERU―の第2話:大地のナイト、ラクーンのコウスケをお送りいたします。
ふとしたきっかけでこの世を守る騎士:バトルナイトとなったカケル。日を置いて穏やかな日々を過ごす中で新たなる敵とともに、新たなる仲間の目覚めを迎える運びとなります。はたして彼のかつやくやいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>サイレントナイト翔・バトルナイト翔―KAKERU―
となっております。
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
そもそも紗那の影として世の穢れを一身に受けた幽羅子、彼女が紗那に手をかけたことに真緒もそれほどの恨みを感じず、むしろ憐れみを覚えているというのだが。
<君は008(サンデー)>
母親のことで苦悩する千堂にあらためて母の愛を感じるアスヤ、彼の導きによりひとまず己を取り戻したが、そこにシックボーイが。これは何をものがたるのか。
<浦筋(チャンピオン)>
タイガー軍団の紅一点、凜、とはいえ彼女も一人の乙女としてのプレイベートを確保するのもやはり大変だな。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
旭先生も新しい水着をご披露するにもやはり一苦労だったか。
そして<ルパン三世>
王国の子の隊長のシウーリも、本格的に銭形の相棒としてはやはり一人の乙女すぎたか。そんなおり仕事を始めんとする人影が。
といったところで、また来週。
さてみなさん、かのロボットアニメの金字塔、マジンガーシリーズの一本たるグレンダイザーがこの度リブートアニメとして放映される運びとなりました。
グレンダイザーといえば、当時マジンガーZ、グレートマジンガーに続く永井豪先生のロボットアニメに当時流行したいわゆるUFOブームと合わせて誕生した作品である。
故郷の星を宇宙の侵略者に奪われ、地球に流れ着いた主人公が、UFO形体の宇宙船と合体したスーパーロボット、グレンダイザーを駆り、敵の宇宙人と死闘を繰り広げるのが主なストーリーだった。
そんなグレンダイザーのリブートを手掛ける主要スタッフ、総監督は福田己津央さん、キャラクターデザインは貞本義行さんと、著名なスタッフに期待を寄せたい一方で多少の不安も禁じ得ない。
あと今作品の気になるストーリーに関しては未定ながら、原作を中心とするのは間違いことは間違いはない。ともあれこれに関しては続編を待ちたい。
そんなわけで往年のアニメファンを中心に来年の放映を期待してもいいかもしれない。
さてみなさん、今回のザ・ドラえもんズは、キッド編、のび太のガンマスター(その3)をお送りいたします。
いよいよ悪漢たちの本格的な襲撃を受けることとなったウエスタンシティ。成り行き街を守る羽目になったドラえもんたち。しかし肝心のドラミちゃんは忙しくてなかなか来られないという。はたしてこの危機をどう切り抜けるというのか、といったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに前回のお話はこちら
ドラ・ザ・キッド編:のび太のガンマスター
といったところで、あらためてごゆっくり。
無法者にさらわれかけるも賞金稼ぎの女性、カラミティジェーンに助けられ、ふたたびシティに合流したのび太くんたち。無法者たちの襲撃を明日に控え、各自街の防備に余念がない。
一方のび太くんやマークたちはまだ子供ということでどちらかというと街の中央広場の防御にあたることになり、迎撃、すなわち打って出る役目は保安官たち大人やジェーンが受け持つこととなる。
とはいえジェーン、今夜はシェリーのお世話を買って出て、この夜はふたりでお風呂タイムに興じていた。
シェリー「でも本当にいいのかしら、周りは忙しそうなのに私たちだけお風呂に入って」
ジェーン「こういうのは英気を養うのがいちばんいいからね、ほら、腕を上げて」
シェリー「あはっ、くすぐったい」
一方マークたちも別に用意された風呂場で汗を流していた。
マーク「今度はシェリーがお相手かあ」
ケビン「しょうがないよ、女の子同士だから」
グラント「久しぶりの風呂だからな、いっぱい汗を流して明日に備えようぜ」
その一方ののび太くんは、
のび太「でも明日本当に街を守れるかな」
ドラえもん「しょうがないよ、ここはみんなを信じていくしかないからね」
キッド「そうだよ、おれたちやみんながいれば怖いものなしさ(でも本当にドラミは来るかなあ)」
ドラえもん「そんなこと僕に言われても、でも来ると言ったから信じて待つしかないよ」
のび太(やっぱり心配だなあ・・・・・)
ドラえもんとキッドの小声での会話を耳にしながらいまいち安心できないのび太くんだった。
次の日、街はずれの向こうから土煙が立ち上り、今まさに悪漢たちが乗り込まんとしていたのだ。
保安官「いよいよ来るぞ、みんな、準備はいいか」
ジェーン「オッケー、いつでもいいよ」
「ええ、こちらも準備オッケーです」
街の住人たちもジェーンに倣い応える。
一方マークたちやキッド、のび太くんにドラえもんも、
キッド「いよいよ来るぞ、みんな準備はいいか」
のび太「お、オッケー」
マーク「ぼ、僕もオッケーだよ」
ケビン「ぼ、僕らは後ろに控えてるから、ここまで来ないんじゃないかな」
マーク「わ、わかんないよ、前にも街中に入り込まれたから」
グラント「何弱気になってんだ、大人たちがダメならおれたちががんばらなきゃいけないんだぞ」
シェリー「もう、みんなだらしがないんだから」
ドラえもん「ともかくショックガンや空気砲だけじゃやはり心もとないから、かといってあぶない武器は最近の規制やらで使えないから。ともかくも何とか持てる道具で工夫して」
と、到るところに仕掛けられた罠を確認する。しかしのび太くんは別の懸念、つまりは心配事があった。
のび太「本当にドラミちゃんくるのかなあ」
ドラえもん「ともかく来るまで持ちこたえなきゃ」
そんな二人の心配をよそに、やがて悪漢たちの一団が街の近くまで迫ってきたのだ。
「親分、いつでも攻め込めますぜ」
子分の呼び掛けに腕を組んで街を見下ろした親分は、あらためて味方の陣容を見やる。
ここで親分の過去も語られる。彼はかつてのモルグシティの悪漢の頭目の親分の子孫であることは先に語られた。
かつての親分の息子はしばらく労働等で生計を立てていたが、やがて彼も裏稼業、つまりは武器や違法な物品の売買に手を染めて私腹を肥やし、それから代々その勢力を伸ばしてきた。
そして今の親分の代になって、今まで集めてきた子分たち、彼に協力する宇宙マフィアたち、その他もろもろの無法者たちがウエスタンシティ並びに英雄ノビータことのび太くんを狙わんとしたのだ。
親分「うむ、たしかに頃合いだな、野郎ども、用意はいいか」
「おう!」と、子分たちも一斉に掛け声をあげる。
「よーし出撃だ、街の奴らに目に物を言わせてやる」
一斉に悪漢たちは街へと駆けていく。
保安官「来るぞ!」
巻き起こる土煙に保安官の掛け声が上がり、街の人々、そしてジェーンも銃を構える。
まずは10数騎の騎兵が手綱片手に銃で襲い掛かる。迎え撃たんとする人々に突進し、ひるんだすきにショックガンで撃って動けなくする。しかしジェーンは騎兵の突進をかわしつつ果敢に攻め入って撃退する。続いて保安官も着実な射撃で敵を撃ち取り、それに奮起してまわりの市民も続いて奮戦する。
しかしその騎兵たちはまだ先兵に過ぎなかった。
続いて襲撃してきたのは主力である幌馬車部隊。馬型ロボットに引き連れられて街じゅうに突っ込み、そこから数人ずつの悪漢たちが出てきて街中に散らばるのだ。
直接市民を撃ち取らんとする者、家々に入って中で身を守っている市民~女子供がほとんどだが~を投げ縄銃で捕らえる者と、こちらも徐々に街に被害を与えていく。
やがて敵も街の中央広場へと入り込んでいくんだが。
「保安官、敵が中央広場の広場へ入り込んで来ました」
保安官「ううむ、数が多いだけにさすがに守り切れないか、いや、ここで弱音を吐いたらますます敵の思うつぼだ」
ジェーン「やっぱりあの子たちが心配だ、保安官ここはあたしが行ってこようか」
保安官「すまない、我々も何とか食い止めてみる」
と、ジェーンはマークたちの援護に回り中央広場に向かう。
保安官「なんとしてもここ守り切る。できる限り敵を食い止めるんだ」
「はい!」
こうして保安官たちも守りを固め、いまだ街の外に陣取っている親分の本隊を迎え撃たんとしていたのだが。
そして街の中央広場、そこは避難した女性や子供たちが身を寄せていた。そこを守るのがキッドやマーク、そしてドラえもんやのび太くんである
そんな中央広場に悪漢たちが押し寄せてきたのだ。
ケビン「わっ、こっちに押し寄せてくる」
グラント「おれたちで食い止めるんだ、行くぞ」
キッド「よし、まずはこのおれが」
とドラえもんと一緒に空気砲で悪漢の群れを撃ち倒す。これで何人かは倒すことができ、残りは着実に撃ち倒していく。グラントやケビン、マークらはともかくのび太くんもひとまずは確実に撃つことができたが、やはり人を傷つけるのも何なのでちょっと及び腰だった。
「くそっ、奴らガキのくせになかなかしぶといぜ」
「ひるむな、親分が来るまで何とかここを落とすんだ」
キッド「敵の親分が来るのか、こいつは大変だ」
マーク「でもパパの方は大丈夫かな、その親分を食い止めればいいけど」
のび太「ここは一番安全だって言ったじゃない、ドラえもん」
ドラえもん「それはそうだけど、って、まさか・・・・・」
ドラえもんはふと何かに気付き、少し青ざめてしまう。
そんなドラえもんの懸念に合わせ、中央広場のちょうど後通りで、ゆっくりと騎馬を進める人影がいた。その人影は建物の柱を撃ち、そこに仕掛けられたひもと連動し、上の窓から球状に巻きつけられた木の塊が飛び出してきた。
「思った通りだな、後ろを罠で固めて正面で迎え撃つのか。たしかに子供っぽいやり方だな」
と、その男は後ろの罠を一つずつ解いていくのだった。
戻って中央広場、キッドやドラえもんたちも残る敵を一人ずつ倒していく。そんな折、のび太くんも一つ心配事がある。
のび太「何とか守り切れたらいいけど、後ろの方は大丈夫かなあ」
シェリー「大丈夫よ、あれだけ厳重な罠を張り巡らしているんだから」
傍らのシェリーが励ましついでに応え、ふと後ろを見やる、しかし一人の男が自分たちに銃を構え狙わんとしていた。
シェリー「あぶない!」
のび太「うわっ!」
すかさずシェリーがのび太くんをかばって押し倒し、男が放った銃を受ける。はたしてシェリーは投げ縄銃で縛られ、男のもとに引き寄せられる。実はその男こそ、手下の服装に身を包んだ親分だったのだ。
マーク「シェリー」
のび太「ああ、シェリーさん」
親分「チッ、ノビータを捕まえようとしたがこの小娘か」
シェリー「は、放して」
眼帯と付け髭をはがして素顔に戻った親分はあらためてのび太くんたちに告げる。
親分「まあいい、英雄ノビータよ、この小娘を助けたかったら、今夜までにおれたちのもとに来るんだな」
と、空から呼び寄せた自分の馬に乗って去っていくのだった。
ジェーン「あの馬は奴らの親分、まさかみんなは」
駆け付けたジェーンのもと、マークとのび太くんが駆けつける。
のび太「ああ、大変だよ、シェリーさんがさらわれて」
マーク「あいつらのもとに連れられて、ああ、どうしよう」
のび太「ここは助けるしかないじゃない」
ジェーン「そうだね、いまだあいつらの陣容は厚いけど、ここはやるしかないわ」
こうして街をひとまずは守りきれたが、まだまだ無法者との戦いは終わっていなかったのだ。
つづく
さてみなさん、今回のおためし紀行は、遅ればせながらも岡崎近郊をドライブしたことをお伝えいたします。
それというのもここ最近仕事が立て込んでいて外出どころではないことと、やはり猛暑もあいまってどこかへ行く気にもなれませんでした。
そこで近場のドライブということで、岡崎あたりをドライブする運びと相成りました。
それと言って行き先を決めないドライブもいい退屈しのぎになるとは思いましたが、ふとネットにて思い出したのですが、やはりイオンタウン岡崎美合なる商業施設のことを思い出し、道の案内板を頼りにそこにたどり着くことができました。
そこでのお目当てはやはりバーガーキング。以前は名古屋辺りで店を構えてはお世話になったのですが、近場の岡崎にも開店したということで、少しリッチな気分で昼食を楽しむことができました。
他にもいろいろと魅力的なお店もあることでしょうが、それらは次の機会にしてひとまずは家路につくことに致しました。
未来島エッグヘッドにてルフィたち麦わらの一味の争乱の一方、聖地マリージョアにては世界会議後の混乱に合わせ革命軍が襲撃をし、先の四皇の侵攻と合わせて海賊島ハチノスに囚われたコビーを救うべく、SWORD並びにガープ中将が乗り込んでいくのだが。
今回の反省会は作者の尾田せんせいの体調不良等の影響で実質二月の進行ながら、内容的にはクライマックス的な内容な今回。ルフィたちの活躍の一方での争乱をお送りする運びと相成ったわけで、今回も章ごとの紹介にて進めてみましょう。
・マリージョアの陰謀:コブラ、そして革命軍
コブラをはじめとするネフェリタリ家、そもそも世界政府を開設した20組の王家の中で唯一天竜人に参加せず一王国の地位に甘んじているのだが。そんなコブラ、病身を押しての世界会議での参加に続き、政府の中枢、すなわち天竜人の頂点に立つ五老星と会見の場に立つ。
そんなコブラ、ネフェリタリ家の始祖たるリリィ王女のほかにイムなる王女がいたことを指し、それがあの空白に抵触したこともあって五老星の反感を買い襲撃されんとした。それを奇しくも潜入したサボが救出することとなるも、途中コブラは力尽きてしまい、ルルシアに逃げ延びたことに合わせて政府所蔵の超兵器にて島ごと吹き飛ばされるも、島の生き残りを伴っていち早く脱出し、革命軍本体に合流した。そしてそれらの事象がサボによるコブラ王暗殺の報にも連なることにもなるのだが。
・マリージョアの陰謀:ビビとワポルの災難
先のコブラ並びに五老星との会談を奇しくも盗み見する形となったワポル。全体から見れば単なる小悪党でもある彼にとってこの件はあまりにも大ごとだった。後に彼自身逃亡することとなり、加えてCP―0に囚われの身のビビまでも救い出すこととなり、現在モルガンズの預かりとなる。そのモルガンズも事件を大々的に誇張し、世界をかき回すことになるが、これもまた尾を引いてさらなる事件を引き起こすことは今更述べるまでもないのだが。
・マリージョアの陰謀:五老星、動く
コブラとの会見が決裂し、彼を粛正せんと襲撃する五老星。それはあたかも強大な異形の獣のごとくであったとか。
そして後に五老星の一人、ジェイガルシア・サターン聖がエッグヘッドに乗り込まんとする。それに合わせて大将黄猿:ボルサリーノが極秘裏に護衛をする形で。そもそも彼が後のエッグヘッド攻略の総指揮を執り、ジェイガルシアはあくまで内密の下向ということだったが。
・マリージョアの陰謀:チャルロスの再逆襲、そして神の騎士団
世界会議に前後してあのチャルロスが懲りずにしらほしを狙わんとするが、リュウグウ王家に恩義があるミョスガルドがもともと海賊であった八宝水軍に依頼しチャルロスを成敗することとなる。それによりしらほしは救われたものの、ミョスガルドは天竜人の裏切り者と断ぜられ神の騎士団の手によって処刑されてしまった。
その神の騎士団、革命軍のドラゴンですら畏怖する存在でもあり、その頂点に立つガーリング聖、かの緑牛:アラマキと同じく、あるいは彼とは違う意味で強烈な選民思想をもとに支配による正義を実行せんとする。いずれにしても彼ら騎士団が革命軍、ひいてはルフィたちの前にその強大な戦力をもとに立ちはだかるのは今更語るまでもないのだが。
・エッグヘッドへの侵攻、そして超兵器の秘密
それらの諸事件を経て今海軍を中心にエッグヘッドへの侵攻が進行中となるのだが、そんな折、ベガパンク本体並びに総体を裏切った“欲(ヨーク)”と五老星との交渉において、彼のルルシアを消した兵器の名が“マザーフレイム”で、それを製造することができるのがエッグヘッドであること・たしかに先に使用したのはそれ以前に秘蔵していたもので、それらを量産化することで世界そのものを焼き尽くすほどの戦力を保有できること、それを危惧しての侵攻でもあり、その上で“欲(ヨーク)”が交渉に出たのだが、すでにルフィたちに確保され、海軍並びに五老星との対峙は待ったなしの事態となった。
ともかくもただでさえ急展開の事態にさらなる拍車がかかるのは今更述べるまでもなく、年末までにどれだけ進行するかは分からないが、ともかくも来冬の反省会までお会いしましょう。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sよりドラゴン対ワールドヒーローズ系キャラのシナリオをお送りいたします。
ドラゴンにとっても勝手知ったる古巣でもあるワーヒー勢、彼ら仲間にして良きライバルたる彼らとの対戦は、あらためて闘志を呼び起こすことでしょう。といったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>金龍(ドラゴン)>VS DECO・ADK系キャラ
となっております。
さてみなさん、きたる10月にPrime Videoにて玉木鉄二さん主演のドラマ『次元大介』が配信される運びとなりました。
ルパン三世の相棒として愛用のコンバットマグナム片手に並みいる敵をなぎ倒しつつ仕事をこなすスナイパーたる次元。そんな彼のマグナムの調整のために日本を訪れ事件に巻き込まれるといったのが大まかなあらずじということで、これまでのルパンのスピンオフは多々放映され、今作品もご多分に漏れず大人の“ルパン”を楽しめるということでやはりファンを中心に一見の価値はあると思いますが。
ともあれこの秋もまた次元の活躍をご覧になれればとは思いますが。
さてみなさん、今回の侍魂剛は、燃える熱血忍者、風間火月の前編パートをお送りいたします。
もともと天サムからの新規から、以降のシリーズで準レギュラーの地位を確立した彼、今回でも燃える闘いを繰り広げることでしょう。というわけで、それでは、ごゆっくり。
ちなみにグランドオープニングはこちら
ベースストーリー・オープニング
風間の忍として数々の任務をこなした彼も、先の天草の乱を機に伊賀忍軍預かりの身ながらも自分なりの忍道を極めんと日々修行に励む一方で、大地の巫女としての使命を負う葉月を気遣いながらも“ぺるしあ”の凶事を収めんと鼻息荒く乗り込んでいくのだが。
第一~三・五・六回戦(抜粋)
・対覇王丸
火月「おうよ覇王丸の旦那、久しぶりにあんたと燃える闘いがしたくなってきた、いっちょ手合わせ頼むぜ」
覇王丸「お前さんは風間の忍か、まずは堅苦しい使命ってやつを忘れて仕合うってのもいいかもしれねえな」
「やっぱ本当の侍との仕合が一番燃えるぜ、お互いもっと強くなってからまた仕合いてえなあ」
・対半蔵
火月「どうやら半蔵の旦那も俺たちを放ってはおけねえみてえだな、一度一人の忍としてあんたと仕合いてえぜ」
半蔵「ぬしの火術の冴えも腕を上げたと聞く、なればことこの半蔵の前にてその業を見せてみるがいい」
「少し頭に血が昇っちまったみてえだ、あんた相手じゃもうちょっと落ち着いて闘いたかったぜ」
・対狂死郎
火月「かつて見た歌舞伎以上におめえとの仕合は楽しみだ、いつか見た命の舞とやらを見せてもらおうじゃねえか」
狂死郎「ふむうお主の炎もまた命の炎ぞぉ、この狂死郎の前で存分に燃やしてもらおうかのぉう」
「ただ燃やすだけじゃあ本当の炎とは呼べねえな、もっと魂の奥底から燃やせるようにしなきゃいけねえな」
・対閑丸
火月「久しぶりだなあボウズ、おめえの中の鬼って奴を、暴れ足りねえならぜひ俺にぶつけてもらおうじゃねえか」
閑丸「僕の中の鬼を未だ御しえているわけじゃないけれど、あなたとの仕合で少しだけでも吹っ切れればいいけれど」
「なかなかの鬼っぷり、そして侍っぷりだったぜ、まだ力に悩んでいるんだったらいつでも俺ん所に来な」
・対葉月
火月「こういった面倒ごとは俺だけでケリつけたかったがなあ、凶事となりゃそうも言ってられないもんだよなあ」
葉月「ごめんなさい兄さん、でも私だって大地の巫女としてこの地を守らなきゃいけなかったから」
「やっぱ腕上がったよな、あとのことは俺たちにまかせてゆっくりと修業して待ってくれよな」
第四回戦(対ガルフォード)
・仕合前
火月「おう久しぶりだなガルフォード、こうしておめえと仕合うのが楽しみになってきたところだぜ」
ガルフォード「ああ久しぶりだな火月、お互いの使命ってのもあるけど、やはり仕合ってぶつけるのも悪くはないな」
火月「そうだな、たしかに葉月のこともあるが俺なりに人様のための忍ってのを目指したくなってきたからな」
ガルフォード「やはり君も正義のために闘う人となったわけだな、だったら正々堂々どこからでもかかってこい」
・仕合後
火月「おう、まずは俺の一本だ、しかしおめえも腕を上げたじゃねえか、これも一杯喰わされたぜ」
ガルフォード「参ったな、俺としてももう少し頑張れると思ったが、こうなったらあとの使命も君に任せてもいいかな」
火月「おうよ“ぺるしあ”の凶事ってやつもまとめて俺が片付けてやるから安心して見守ってな」
と言って火月は去っていく。
ガルフォード「まあちょっと心配だけど、まあいいか」
第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
火月のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
火月「何だこのじゅうたんは、ひょっとしてこれに乗れってことか」
火月、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
火月「おっと驚かせやがって、これで“ぺるしあ”まで飛んでいくってのか」
(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
火月「やっぱ俺の他にも飛んでる奴もいるのか、まああいつらもまとめて面倒見てやっか」
(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
火月「おう、おめえ何もんだ」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
火月「どうせなら何かの縁だ、ここで仕合うのも悪くはねえな」
シャンティ「うーん、あなたはただの乱暴者じゃないから、お手合わせも悪くはないかな」
特別戦(対シャンティ)
・仕合後
火月「なかなかの踊りっぷりだったな、消えちまったがお陀仏ってわけじゃねえな。また仕合いてえぜ」
(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
火月「ここが“ぺるしあ”かあ、さあどんな悪党が待ち構えてるか、今から楽しみだぜ」
つづく
さて今週のジャンプレビューは夏休み特大号といったところで、
<ONE PIECE>
先の超兵器の影響で世界中の島々も水位の上昇で水没の危機に。一方でエッグヘッドの包囲網、海軍の大軍を前にルフィも少しも臆しなく構えるのだが。
<あかね噺>
僅差でひかりに及ばなかったあかね、しかしここで足踏みするわけにはいかない。あかねを越える目的を一つ果たしたひかりに対し、あかね自身が目指す先ははるかに高く遠い、次なる目的に向けて歩みださんとするのだが。
<WITCH WATCH>
トキヨの術中に次第に追い込まれるカンシ。しかし鬼にわだかまりを残す父の教えをもとに、鬼:モイとの日々でそのわだかまりを払しょくしつつあるカンシも底力を見せんとするのだが。
<ドリトライ>
あまりにも無意味な闘いが終わり、妹の容体が悪化する中、父の居所について姐さん、大神の親類でもある彼女に連れられ、ここで話のケリもつくのだろうか。
というわけで次回は再来週ということで。
さてみなさん、今月のストロングワーズは、海賊島ハチノスに囚われたコビーを救うべく、己の身を捨てて奮戦するガープの最期の男意気をここにお送りする運びです。はたして彼の命運やいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。
・智慧の言葉
「うろたえるな・・・!!正義は勝つ(モンキー・D・ガープ)」
第1087話:軍艦バック
とらわれのコビーを救うべくかつての愛弟子クザンとのガチンコに挑んだガープ。途中シリュウ等の不意討ちで手負いとなりながらもクザンを退け活路を開かんとしていたが、同じく黒ひげの幹部ピサロのシマシマの能力で脱出する軍艦を叩き潰されんとするまさにその時、ガープが今までよって立った信念が絞り出されるように、言葉に出たのだった。
・別れの言葉
「わしゃ何とでもなるわい。お前達が無事な事が最重要事項じゃ!!そうじゃろ?
この一件がいずれ、海賊達の脅威となる!!前進せよ!!
―お前達が、海軍の“未来”じゃ!!!(モンキー・D・ガープ)」
第1088話:最後の授業
コビー救出作戦も最終局面に差し掛かり、シマシマのピサロの魔手が軍艦に延びんとした中、かのコビーが今までの修行の成果とばかりにピサロに渾身の一撃を与えて退けた。
その様を見届け、もはや自分の時代は終わったとばかりに脱出するコビーたちを見送りつつエールを送る。かつての授業で教えた一見無茶と見れるその応えを己の身をもって実践したかのごとくに。
さてみなさん、今回のホームページ更新は、サイキックフォース2024より、タイムギャル:レイカ=キリシマの記事をお送りいたします。
もとは80年代タイトーのスーパーヒロインとして活躍した彼女。さまざまないきさつを経て当作品においてゲストキャラながらもデフォルトキャラとしての登場と相成りました。はたして彼女の活躍やいかに、乞うご期待といったところで、それでは、ごゆっくり。
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>サイキックフォース2024>レイカ=キリシマ
となっております。
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
幽羅子のもとに現れた猫鬼はとある高利貸しに憑りつき真緒を誘う。その猫鬼も夏野の死を望んでいたが、それがその解放に関わるというのか。
<君は008(サンデー)>
千堂の両親の殺し合いはそれぞれの愛が故だという。そして千堂、彼の両親への愛が帰結するところやいかに。
<浦筋(チャンピオン)>
夜中の散歩はアヤしい人には注意するようにと言っているが、一番アヤしかったのはやっぱり大鉄だったりする。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
大祐ん家に遊びに来た全部員たち。この面々が集まったならやることはやっぱり一つだろうかな。
そして<ルパン三世>
エルフたちの反感をよそに早速仕事すなわち悪事のためのお宝をゲット。そして銭形との追っかけっ子もまた始まるのだったか。
といったところでまた来週。
さていよいよこの時がやってきました。こち亀連載終了回が掲載された、いわゆる平成こち亀の最終号ということで、まず内容はドローン等のハイテク機器と脇キャラを踏まえての両津の大活躍とズッコケを織り交ぜたお話の内容でした。
そして連載終了回、今までのキャラクターがまさに全員集合といった最終回にふさわしいまさに“偉大なる瞬間”を書き上げられた感もありました。
しかしそれから不定期にこち亀のエピソードも掲載され、これもある意味新たなる始まりともいえましょう。編者としても熱心なファンでもありませんでしたが、2000年代のいわゆる低迷期についての批判から、今までこち亀のレビューを細々と書き上げた縁もあり、こち亀のオリジナルもひとまず書いたこともあり、今まで構想を練ったオリジナルこち亀を掻く運びとなり、近々公開する予定です。
ともかくも破天荒で元気な両津が紙面狭しと大暴れ、最後掣肘を受けることもあるけれど。ともかく活躍する様をこれからも見せてくれることでしょう。そしてこの言葉を添えてこの記事をシメとしましょう。
本当にお疲れさまでした両津勘吉巡査長。
いつかまた新しいお話でお会いしましょう。
さてみなさん、ついに8月に差し掛かってしまいました。ここ数日、すなわちここ数年の気候状況変化に伴う猛暑に辟易としている方もおられることでしょう。お仕事に向かわれる方、出校日等で学校に赴かんとする方は日差しや高温には十分に気を付けて下さい。
さて今月もなるべく仕事をこなしつつブログを埋めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは、8月もごゆっくり。
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