今週の神様23年度33号:英雄、ふたたびの巻
さて今週のジャンプレビューは、55周年記念号ということで。
まずは一月ぶりの<ONE PIECE>
ガープと青キジとの激闘は、かつての廃艦での修行を通じての想いとともに続けられるが、黒ひげ配下のピサロらの横やりで傷付いたガープ。その魔手を脱出船にも向けられんとするが、しかしガープの闘志は未だ失ってはいなかったのだ。
<あかね噺>
この時点、ひかりの優勢がささやかれる中で幕が上がったあかねの変わり目。かつての父の噺が、己の弱さが故に認められなかった。しかしそんな父の弱さ、そして己の弱さをも武器としてあかねの噺が進められ、まさに花開かんとしていた。
<WITCH WATCH>
己の力に戸惑うもその力を黒魔女として振るう愛歌。その狂猛をもってミハルに襲い掛かるも、それに助太刀せんとする者たちもやってきた。
<ドリトライ>
虹村の試合に際して自身の闘い方を身につけた大神。そのテクニックで虹村に挑むが、はたして巻き返しなるのか。
そして<NARUTO外伝>
かつての父ミナトと母クシナ、九尾の力に翻弄されんとするクシナを救わんとするミナトの奮戦から後のナルトの大いなる力キュウビと螺旋丸につながるエピソードだったか。
といったところでまた来週。
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