« 2023年6月 | トップページ | 2023年8月 »

2023年7月

今週の神様23年度35号:暑さには熱さをの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<あかね噺>
あかねの父志ん太、人一倍繊細で弱弱しく、それでいて他人を引き付ける魅力があった。そんな弱かった父の背をいつしか乗り越え、彼女自身の噺を演じきった。あとは審査を待つのみだがはたして勝つのは誰なのか。

<WITCH WATCH>
いつも通りの日常と思いきや、すでに敵の術中にはまったカンシ。このまま夢使いのトキヨの手に落ちてしまうのか。

<ドリトライ>
大神父の幻影に怯えもはや試合どころではなくなったが、対する大神も生来の打たれ強さで攻撃をものともせず見事打ち勝つことができたのだが、はたしてその帰結やいかに。

といったところで今週はここまで。

| | | コメント (0)

双葉ほたる対KOF・MI系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNより双葉ほたる対SNK・MI系キャラのシナリオをお送りいたします。
彼女にとってはまさに裏町の強者たちとの対戦の望む様をここにお送りする運びとなります。はたして彼女は闘い抜けるのかといったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>双葉ほたる>SNK・侍魂・月華・その他ゲーム系キャラ
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度7月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
助け出された双馬、取り込んだ獣をいかに御し得るかをひとまずは見守る白眉なのだが、一方で菜花も地血丸の力を借りつつ内なる猫鬼をいかに御し得るかが今後の課題というのだが。そしてその猫鬼、幽羅子のもとに現れたのだが。

<君は008(サンデー)>
ひとまずアスヤの瘴気を取り戻した千堂なのだが、今度はドグラを通じての己の過去を思い起こされる羽目に陥ってしまうのだが。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
田中と一緒に海の家でのアルバイト。途中ナンパ男たちに絡まれるも、たまたま遊びに来た千晶たち兄弟に助けられてまず順当だったか。

そして<ルパン三世>
久しぶりにかつての協力者を訪ねるルパン一味。次元のドワーフたちはいいけど、五エ門のエルフたちは何やら殺気立っているな。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

仮面ライダーガッチャード、ですか

さてみなさん、きたる9月ごろに、新たなる仮面ライダー、ガッチャードが放映を開始する運びとなりました。
平成から令和にかけて様々な形態のライダーたちが登場する中、今回は原点たる昭和のライダーのイメージを取り込んだ形での登場と相成りました。
そんなガッチャードはケミーなる生物を封じたカードを使用し、それを様々な組み合わせで戦うという、かつてのファイズやらディケイドやらに近い戦闘スタイルということと、あと錬金術を駆使するというのもひとまずの興味を掻き立たせることでしょう。
ともかくもこの秋新たなる仮面ライダーの登場を待つことにしましょう。

| | | コメント (0)

今週の神様23年度34号:見るものと見られるものの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
ガープの特別授業からコビーが囚われたいきさつを経て、まさにピサロの魔の手が伸びる中、今までガープに鍛えられた己の拳を込めコビーの奥義がいまこそ炸裂し、活路を開く。そしてガープは己の役目は終わったと言わんばかりに一人島に取り残されるが。そしてエッグヘッドもまた海軍の包囲網のただ中にいたが。

<あかね噺>
進められるあかねの”替り目”。観る者にまざまざと魅せることができたあかねの噺に誰もが魅入っていく。それは奇しくも彼女が目指し打ち勝たんとする目標に近いものだったを断じた一剣の評価を越えるものだった。そしてその想いは父志ん太にも届いたものだった。

<WITCH WATCH>
フランたちの加勢により敵の構成の好きを見出し、ついにはその剣先を討ち破り、その目を封じて一人目の攻略が成ったのだが。

<ドリトライ>
虹村の強さは生きることへの恐怖から、それを見抜いた大神の逆襲が始まる、のだがはたして決着なるのか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

スーパー戦隊レビュー番外編:レスキューポリスシリーズ

さてみなさん、今回のホームページ更新は、スーパー戦隊レビューから前回に引き続き番外編ということでレスキューポリスシリーズのレビューをお送りいたします。
東映特撮シリーズの中で戦隊シリーズとかつては双璧を成したいわゆるメタルヒーローシリーズの一部でありながら、先のアクマイザーと同じく戦隊の要素を取り入れ、かつ他作品とは一線を画したシリーズともいえる彼らの魅力をここにお送りできればと思いキーを叩いた次第です。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの生き方は、ホームページから

ENTER>アニメ・テレビ番組・映画>スーパー戦隊レビュー・その2
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度7月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
白眉のために自ら進んで獣と化す双馬。やむなく斃さんとする真緒と夏野。しかしすんでの所で助け出したのが件の白眉、相馬にはまだまだ利用価値があるのか。それとも。

<君は008(サンデー)>
千堂を揺さぶらんとするアスヤだが、それを抑えつつアスヤへの呼び掛けに、仲間への絆を思い起こし、ついには己を取り戻したか。

<浦筋(チャンピオン)>
銅像にいろいろいたずらをして恨みを買うのはいいけれど、これが夢オチじゃないのが本当に怖いところか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
最近はやり出したLINE、いざ持ち掛けようにも持ち掛けきれないのが悩みの種か。

そして<ルパン三世>
世界都市の名物といっても食文化まで異なればやはり難儀なことかな。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

ゴジラ-1.0、ですか

さてみなさん、日本が誇る特撮ヒーローともいえるゴジラ。その人気は今や世界にもその狂猛さとともに勇名をはせていることでしょう。
その最新作たるゴジラ-1.0が制作公開される運びとなりました。
その大まかなあらすじは、第二次大戦が終結し、荒廃間もない日本に突如強大な生物、怪獣ゴジラが襲来し更なる蹂躙を行わんとする。果たして人類ならびに日本に明日はあるのか、ということで初代ゴジラのテイストをリメイクした原点回帰はもとより、先のシン・ゴジラのテイストも交えた感もありますが。
ともかくも単にゴジラそのものだけでなく、これからの先行きが心配される中でいかに生きるかも考えさせられる一本となるかもしれませんね。

| | | コメント (0)

ザ・ドラえもんズオリジナル・ドラ・ザ・キッド編:のび太のガンマスター(その2)

さてみなさん、今回のザ・ドラえもんズは、キッド編、のび太のガンマスターその2をお送りいたします。
ウエスタンワールドにて悪漢と戦う羽目になったのび太くんたち。しかしその悪漢につかまりそうになるも、一人の賞金稼ぎのお姉さんに助けられてからのお話をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

ちなみに前回のお話はこちら
ドラ・ザ・キッド編:のび太のガンマスター(その1)
といったところで、あらためてごゆっくり。

保安官「なんだって、ノビータとマークが悪漢にさらわれたんだって」
悪漢たちの襲撃の報せはマークのパパの保安官事務所にももたらされた。
ドラえもん「ええっ、そいつは大変だ」
キッド「何とか助けないといけねえな」
エド「ほなわいらで行かないと」
と、騎馬モードへと変形し、いつでも出られるよう準備は整ったが、
突然一羽の鳥、ハチドリ型のロボットが窓をつついてきた。
ドラえもん「あれ、鳥のロボットなんて珍しいな。何の用だろう」
ドラえもんが窓を開けるや、ハチドリは部屋に飛び込み、まくしたてるように伝言を伝える。
ハチドリ「ピピピ、男の子たちはジェーンが助けたよ。今夜はジェーンのキャンプでかくまっていくから安心して。あと、あたしはピピ。ジェーンの相棒よ」
ドラえもん「えっ、ジェーンって人に助けられたの」
保安官「おお、まさかカラミティジェーンか、それは一安心だな」
どうやら保安官もジェーンのことを知っていたみたいなのだが。
キッド「なんだそのカラミティジェーンってのは」
保安官「うむ、彼女については追って説明しよう」
ということでエドとドラえもんを交えて語り出すのだが。

一方で街から離れた幌馬車型の飛空艇。そこにたどり着いたジェーンと彼女に連れられたのび太くんとマークの一行。
のび太「ちょっと大きな幌馬車だけど、そこがジェーンさんのキャンプなの」
ジェーン「結構広いから女一人じゃちょっと持て余してるけれどね。あんたたちのことは連れが話してるから、今日はここでゆっくりとしていきな」
と、二人はジェーンにうながされ、幌馬車の中に入っていく。その幌馬車の中は少し広い部屋となっており、そこの天井にとまっていたハチドリが近付いてきた。
マーク「あれ、小鳥のロボットかな」
小鳥「僕はジェーンの相棒のチチ。今兄妹のピピが話しつけてるんだ」
ジェーン「あんたたちさっきの騒ぎで泥だらけだろう、まずおフロに入っていきなさい」
と、チチが小型のカメラらしきものを持ってきて二人を写し、はたして二人はパンツ一丁の姿になる。
こうして二人がこれまた広い浴室にしばらく使っていたら、今度はジェーンが入ってきたのだ。
マーク「ジ、ジェーンさん」
ジェーン「おフロってのはみんなで入るのが一番楽しいものさ。ほら二人ともいったん上がって」
と、浴槽から出てきた二人の背中を泡立てて洗い流すのだった。
その時である。外から何やら馬の足音が多く聞こえてくるではないか。
のび太「なんだろう、馬の足音が聞こえてくるけど」
ジェーン「まさかあいつらが大勢でやってきたのか、あんたたちここで静かに待っててな」
と、二人を置いてジェーンが浴室から飛び出すのだった。

チチ「ジェーン、あいつらが襲ってきたよ」
ジェーン「ええ、あたしのガンベルトは」
チチ「うん、ここにあるよ、でも服着た方がいいじゃない」
ジェーン「そんな暇ないよ、ましてあれだけの数、襲い掛かられちゃここもひとたまりもない」
と、フロ上がりの身に二丁拳銃がかかったガンベルトを腰に巻いて表に出ていくのだった。
「なに、出てきやがったか、ってなんだその恰好は・・・・・」
悪漢たちがあられもない姿のジェーンに驚いた隙にショックガンで撃たれていく。
そんなジェーンの活躍を、フロ場ののび太くんとマークが窓越しに見守っていった。
マーク「す、すごい・・・・・」
のび太「僕たちも見とれちゃった」
そんな二人に悪漢たちを撃ち倒してからジェーンが近付く。
ジェーン「さあ、邪魔者はみんなやっつけたから、もうひとっプロ浴びようか」
と、あらためて洗いっこを再開しておフロタイムを過ごすのだった。
こうして悪漢たちを取り押さえつつ三人は一夜を過ごした後、翌日幌馬車を街へと飛ばしていく。

ドラえもん「のび太く~ん」
のび太「ああ、ドラえも~ん」
キッド「おお、大丈夫か、マーク」
幌馬車から降りてきたのび太くんたちに、ドラえもんたちが駆けつけてきた。
マーク「パパ、それにキッド、心配かけてごめん」
保安官「事情はこのハチドリくんから聞いてるよ。二人とも無事でよかった」
マーク「でもジェーンさんもすごいんだ、一人でたくさんの悪漢たちをやっつけたんだ」
のび太「それもほとんどハダカで・・・・・」
ジェーン「・・・ま、まあ悪漢たちもほとんどやっつけたところだし」
保安官「ああ、たった今街に連行したところだよ」
エドに連行される悪漢たち。しかしそんな彼らからおそるべき捨てゼリフが発せられた。
「おれたちを倒したぐらいでいい気になるなよ。まもなく親分がやってきてお前らなんかすぐにぶっつぶしてやるぜ」
エド「なんや、負け惜しみかいな、往生際悪いで」
保安官「もしそうなら大変なことになりそうだ。みんな街の守りを万端にしたまえ」
街の住民に守りを固めさせてから、あらためてジェーンを交えて保安官が対策を話し合う。そこにマークの友だちのシェリーやグラントたちも駆けつけてきた。
保安官「今まで倒した敵がざっと23人、今まで確認されたのが100人以上だというから、未だ多数残っているわけだね」
ジェーン「いくらあたしでもこれだけの数を相手にするのもやっぱり」
保安官「やはり市民総出であたらなければいけないか」
ジェーン「なるべく戦える人が集まるなら力合わせれば何とかなりそうだけどね」
その一方キッドたちも。
キッド「市民総出でっていうから、やはりおれたちも戦わなきゃいけないよな」
のび太「もしかして僕たちも闘わなければいけないの」
マーク「そうなるかもしれないよね。そのためにノビータ君もキッドに連れられたから」
のび太「だ、だって相手は無法者で悪漢だよ、銃だって持っていて、撃たれたら大けがするかもしれないし、下手すりゃ死んじゃうよ」
ドラえもん「いくら何でものび太くんにはちょっときつすぎるんじゃないの。今度ばかりはモルグシティのようにはいかないよ、って・・・・・」
ふとドラえもんの脳裏に何かがひらめき、少し離れて何かに連絡をつけんとするが、程なく落ち込んで戻ってくる。
のび太「ど、どうなったの、ドラえもん」
ドラえもん「今仕事で手が離せないって」
のび太「そ、それじゃあ僕たちで当たらなきゃいけないの」
のび太くんが応えるも、それにキッドとマークがならう。しかしその様をシェリーが割って入る。
シェリー「今さら何言ってるの。私たちの街でしょう。ここで守らなきゃどうするの」
マーク「そ、そんなこと言ったって」
シェリー「今は自分たちでやれることをやってみましょう」
ジェーン「あらあら、元気なことねえ」
マークたちの気弱さに対するシェリーの気丈さをジェーンは感じ入りつつ、ジェーン自身も何ができるかをひとまず考えつつことに当たることにした。

そして街から数10キロ離れた荒野、悪漢たちがやけに神妙な面持ちで何かを待ち構えていた。
やがて空から数頭の馬型ロボットに引かれた巨大な駅馬車が降り立ち、そこからいかにも威厳ありそうな男が下りてきた。
「ようこそいらっしゃいました。親分が来るのを待ちわびて・・・・・」
「肩ぐるしいあいさつはいい、あの街に奴らがいるんだな」
「へい、すでに仲間も何人か倒されちまって」
その親分と呼ばれた男は並みいる悪漢たちをにらみ回してから再び口を開く。
「いずれにしても明日街になぐり込む。一人も後れを取るな」
「へい!」
荒野の高台から親分は街の方向を眺めやる。
「ふふ、カラミティジェーンはともかく英雄ノビータか。いずれにしても我が先祖の恨み、モルグシティでの借りを返せるんだ、腕が鳴るぜ」
自らの銃を街の方向に向け、不敵な笑みを浮かべるのだった」

つづく

| | | コメント (0)

今週の神様23年度33号:英雄、ふたたびの巻

さて今週のジャンプレビューは、55周年記念号ということで。

まずは一月ぶりの<ONE PIECE>
ガープと青キジとの激闘は、かつての廃艦での修行を通じての想いとともに続けられるが、黒ひげ配下のピサロらの横やりで傷付いたガープ。その魔手を脱出船にも向けられんとするが、しかしガープの闘志は未だ失ってはいなかったのだ。

<あかね噺>
この時点、ひかりの優勢がささやかれる中で幕が上がったあかねの変わり目。かつての父の噺が、己の弱さが故に認められなかった。しかしそんな父の弱さ、そして己の弱さをも武器としてあかねの噺が進められ、まさに花開かんとしていた。

<WITCH WATCH>
己の力に戸惑うもその力を黒魔女として振るう愛歌。その狂猛をもってミハルに襲い掛かるも、それに助太刀せんとする者たちもやってきた。

<ドリトライ>
虹村の試合に際して自身の闘い方を身につけた大神。そのテクニックで虹村に挑むが、はたして巻き返しなるのか。

そして<NARUTO外伝>
かつての父ミナトと母クシナ、九尾の力に翻弄されんとするクシナを救わんとするミナトの奮戦から後のナルトの大いなる力キュウビと螺旋丸につながるエピソードだったか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

おためし紀行:豊橋駅周辺

さてみなさん、今年も西尾祇園祭の季節が訪れましたが、その日の朝昼は家で仕事をするかあるいは名古屋まで繰り出してショッピングと相成りましたが、ここ数年のコロナ騒ぎでそれどころじゃなくなったのもまた事実。最近ではそれも落ち着いたのですが、やはり猛暑の関係もあり、ことに昼中はあまり外に出歩けないのも実情です。
Photo_20230723202201
ということで今回は豊橋駅周辺でショッピングとあいなりました。まず西尾岡の山からバイパスを通り、未だ工事中の蒲郡から1号線に車を走らせて豊橋駅に到着しました。
昨今は西尾でもヴェルサやらドンキやらでも何かいいものが手に入る中、なかなかに名古屋や豊橋に出向いて買い物をする機会も減ってきたように思えますが、やはりそこにもそこなりのいい品もありますので、それを目当てでショッピングに興じるのも一つの楽しみだと思いますが。

| | | コメント (0)

加納亮子対侍魂・月華系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより加納亮子対侍魂、月華系キャラのシナリオをお送りいたします。
生粋の武道家たる亮子と侍魂の剣士、月華の志士との対戦で、彼女の武道もさらなる発展を遂げられるかというささやかな望みも込めてこのシナリオを組みました。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>加納亮子>VS SNK・各種ゲーム系キャラ
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度7月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<君は008(サンデー)>
アスヤと千堂の激闘は、千堂の人としての情けを突きアスヤが術中にはめて中野の内容を探らんとする。千堂もこのまま落ちてしまうのか。

<浦筋(チャンピオン)>
ただでさえ存在感の薄い春巻のこと、いつ辞めてもおかしくないと見えても無理じゃないか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
やっと千晶も基本のマジックを会得したが、あとパートナーの意気も合わなきゃマジックも成立しないからなあ。

そして<ルパン三世>
謎の肖像画から一人の老エルフの最期の願いをかなえたルパン。あとは自分のコレクションの番か。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

ドラえもん・のび太の地球交響楽、ですか

さてみなさん、きたる来春公開される劇場版ドラえもん。そのタイトルが概要とともに公表されました。その名も『ドラえもん・のび太の地球交響楽(シンフォニー)』
まず公開されたメインビジュアルから、指揮を執るドラえもんに合わせて笛を吹くのび太くん、他の三人もいずれのパートを受け持つだろうということで、今回は音楽、ことに交響楽についてストーリーを進めるだろうということで、ある意味世界の危機を音楽で救おうということで。しかもこの交響楽、一般のちびっ子たちにも音楽を通じて参加するといったキャンペーンも繰り広げる次第で、作品の盛り上がりも否応なく期待できることでしょう。
ともかくも次回の劇場版、ドラえもんと音楽を愛する人にとってはまたとない作品となることでしょう。

| | | コメント (0)

真境名ミナ~ちょっと陰ある妖滅士さん(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、琉球の妖滅士、真鏡名ミナの後編パートをお送りいたします。
今まで数多のあやかしを狩りつつ数多の矜持を切り抜け、今まさに凶事の中心たる者との対峙を経て、彼女が人間的に成長していく様をここにお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前編パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

 

第7回戦(対ナコルル)
・仕合前
ミナ「やはりあなたもこの地に来たのね。そこに凶事があるのに気付いて」
ナコルル「はい、自然を脅かす魔の影を感じてこの場にまかり越しましたが」
ミナ「こうして対するのも何かの縁ね、ここはあえてお互いの武を競うのも悪くはないかもしれない」
ナコルル「はい、一生懸命仕合うことにしましょう」

・仕合後
ミナ「どうしたのナコルル、あなたの疾さなら私の弓矢も見切れているはずなのに」
ナコルル「やはり手心も覚えていたのですね、本当に闘うべき相手が何か、それもまた分かりかけているのですか」
ミナ「薄々そう感じてきた。たしかに闇雲に弓を射っても意味がないと分かったから。でもいずれにしても」
ナコルル「はい、ここから先は気を付けて下さい」

第八回戦
・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
ミナ「あれは、子供たちを無理やり働かしているのね」
すかさずただなかに入っていくミナ。
ミナ「そこまでよ、子供たちを今すぐに解放しなさい」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
ミナ「あなたが、ここの頭目なのね」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
ミナ「あやかしじゃないけど、あなたたちの所業は見逃せない。この場で討ち取らなければいけない」
ハッサム「うむこれも面白い、東の果ての島国の妖滅士とやらの弓を一度披露頂こうか」

・仕合後
ミナ「つまらない仕合だった、でもあの人は本当のもののふだった」

第九回戦
玉座の間に踏み入ったミナ。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
ミナ「もうこれ以上の悪事は許さない、早々に観念して」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「久しぶりだな妖滅士の姉ちゃん。今度こそおめえをものにしてやる。まずは抵抗できないようにかわいがってやるぜ」
ドラコ「久しぶりだな弓使い、ここらで貴様を撃ち取らないと俺の矜持も許さんのでな、覚悟してもらうぞ」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
ミナ「意外とてこずったわ、でもこんなところで手をこまねいているわけにもいかないのに」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)
・仕合前
勝ち残ったミナのもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
ミナ「あやかし、いえ、魔族の者なのね、まさかあなたも彼らに雇われて」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
ミナ「そういえばあのシャンティって人があなたの名を呼んでいた、あなたがそうなのね」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
ミナ「ここまで全力で闘えただなんて、でもこんなところでとどまってはいられないわ」

第十回戦
・仕合前
地下の神殿にたどり着いたミナ。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
ミナ「これは一体、まさか、仲間割れ、なのね」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
ミナ「残りはあなた、やはりあなたの周りに大いなる妖気を感じるわ」
商人「ふふ、これも面白き事ですね。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由比正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや妖滅士!」

最終戦
・仕合前
ミナ「恐ろしい術だった、けれどそれをも射抜いた、私の勝ちよ」
正雪「まさか貴様に射抜かれるとはな、だがもうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
ミナ「それが凶事の元凶、なのね」
正雪「いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
ミナ「うっ、逃げたのね。でももう一方の強大な気は」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
ミナ「あなたが神の王、なのね。そして凶事の中心でもある・・・・・」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
ミナ「いずれにしても、あなたを鎮めなければならない。神の王よ、この聖弓にて幽世に帰せ」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
ミナ「なにこれは、この神殿も崩れるというの」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
ミナ「ああ、これで幕引きになるというの」
ミナが去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング

後に日の本に戻る船上子供たちとともにあるミナの姿があった。
「こうしてペルシャの争乱とバビロニアの神の目覚めを食い止めたミナ。
子供たちを故郷に返した後で彼女は再び旅立っていく。今まであやかしを狩ることを使命とした彼女も、本当に倒すべきもの、鎮めるべき荒ぶる魂をもとめて、彼女の本当の戦いは再び始まるのだ」
ミナ「私は、もう一人じゃない。今はチャンプルが、そして私を見守る人たちがいるのだから」

スタッフロールへ

| | | コメント (0)

今週の神様23年度32号:夏の思い出はなるべく派手にの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<あかね噺>
ついに幕を上げたあかねの噺”替り目”ずっと背中を追っていた父の噺を目指し、それを認めるためにあかねの想いがいま花開く。

<WITCH WATCH>
強大な土人形に対し決め手をつかみかねているケイゴ、一方敵の剣技に手こずるミハル、果たして本当に勝つことができるのか。

<ドリトライ>
対峙する相手はかつて父との因縁と疑念を持つ相手。そしてその怪しさはまさに魔性のものだが、それが故に大神も引き下がるわけにはいかない。何より父のため、そして己のために。

そして<こち亀>
軍艦島をめぐる両津少年の思い出、今更細かいことは言いっこなしでいい夏の思い出だろう。

といったところでまた来週。ついに彼らが還ってくるか。

| | | コメント (0)

月刊ストロングワーズ新世界編(創作):23年度7月号

さてみなさん、今回のストロングワーズはマリージョア編の争乱からいよいよ世界を揺るがす大争乱へと移行する節目に突入せんとする中、ある些細な悪意より始まる先述の大争乱に到る様をお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

・悪意の言葉
「ゴミをかばう奴は・・・それ以下だ!!(フィガーランド・ガーリング聖)」
第1086話:五老星
マリージョアにて革命軍の介入からの争乱を経て未だ混乱冷めやらぬ中、一人の天竜人ドンキホーテ・ミョスガルド聖が処刑された。罪状は魚人族をかばい反逆の意を示したこと。そしてその刑を断じたのは神の騎士団の司令官ガーリング聖であった。
その中で魚人族を“ゴミ”と称し、刑に処されたミョスガルド聖をそれ以下とも断ずる。おそらくは地上の人間もそれらに準ずるものと見なしているのは明白であり、以後神の騎士団が地上はもとより海中までも猛威を振るうことは火を見るよりも明らかであろう。

| | | コメント (0)

キャプテン・キッド、セカンドサウス後編<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!よりキャプテン・キッドのセカンドサウス編の後編パートをお送りいたします。
いよいよセカンドサウスの裏面に探りを入れることとなった我らがキッド船長、そしてテリーたち一行。はたしてその戦いの先にあるものやいかにといったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>キャプテン・キッド編・その3
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度7月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
菜花と双馬、互いの意地をかけた対決は続いたが、菜花力尽き、双馬は大地の邪気を吸い取りさらなる凶神化を遂げる。このまま真緒に選手交代となるのだがはたしてどう収拾を付けるのか。

<君は008(サンデー)>
圧倒的なカリスマで敵をひれ伏せさせるアスヤだが、しかしエージェント連中もひとかどの士でそう易々伏せられるわけにはいかない。ことに千堂は己の誇りをかけてアスヤに立ち向かう。

<浦筋(チャンピオン)>
夏の暑さにはコンビニのソフトだが、途中で折れたからさあ大変。落としどころでは取り返しのつかないからなあ。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
今日の保健室も大賑わい、しかしそれだけに旭先生の苦労も耐えなかったな。

そして久しぶりの<ルパン三世>
王国を後にし、オーク連中を退けて、新たなる事件の予感が感じられるのだが。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

ガンダムSEEDフリーダム、ですか

さてみなさん、いよいよファン待望のガンダムSEEDの劇場版、ガンダムSEEDフリーダムが来春に公開される運びとなりました。
主なストーリーはやはり原作SEEDデスティニーの続きの物語で、やはりそんなに年がたっていないみたいな感じがします。
たしかにそれはそれで期待はしたいのですが、やはりデスティニーがダミーの主人公たるシンを立てつつ最後にキラで決めた事情があるので手放しで喜べないのが編者的な正直なところ。それでもこれはこれで楽しみたいとは思いますが。

| | | コメント (0)

今週の神様23年度31号もう少しもがくものたちの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<あかね噺>
己の話術の限りを尽くしてのひかりの噺。暫定一位に立ったが、対するあかねも父の噺の確立と己の話の大成、そしてその先にあるもののために今高段に立つか。

<WITCH WATCH>
すべては己の野望のために大芝居を打った黒魔女たち。ひとまず追い詰められたかに見えるも、己の怒りを糧に再び立ちむかうか。

<ドリトライ>
黒岩の業に驚嘆する暇もなく続いての挑戦者はなんと父親の後継を名乗る男、息子たる大神に勝ち目があるのか、そして本当に収拾はつくのだろうか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

やんわり両さんのラストスパート<平成こち亀28年前編>

さて今回の平成こち亀は、40周年にして連載終了年ということでまず1月から4月のお話をお送りする運びとなりました。
ここでの両津もひとまずの活躍や、バチ等のズッコケもそんなにダメージとはならなかった、いわゆるやっぱり小康状態でのお話が進められた。
それにつけても2010年前後の頃はどこか振り回された感もあったが、やはり掣肘があるものの大暴れの両津こそこち亀だというのがある意味一読者としての率直な意見だとは思う。もちろん異論も受け入れるけれど。
ともかくも来月公開する、いわゆる連載最終回の“偉大なる瞬間”に向けてのラストスパートにふさわしいお話の数々をあらためて楽しんでいきたい。

| | | コメント (0)

アムリタ対KOF系キャラ前編<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNから古代インドのヨガ使いアムリタ対KOF系キャラの前編パートのシナリオをお送りいたします。
そもそもこのアムリタも餓狼MOWの続編予想の産物的なキャラとして、今や完全にオリキャラとなりましたがこれからもご愛顧のほどをと述べつつHP記事の紹介と致しまして、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ワルキューレ>CAPCOM・各種ゲーム系キャラ
となっております。

| | | コメント (0)

« 2023年6月 | トップページ | 2023年8月 »