« 2023年5月 | トップページ | 2023年7月 »

2023年6月

7月のおしらせ

さてみなさん、もうすぐ7月、梅雨も明け1年も折り返しに差し掛かりましたが、誰かにとって、もちろん編者にとっても試練の夏になりましょうが、ともかくも来る夏に向けてしっかりと対策を取って過ごしていきたいものです。
今月も新作はもちろんブログの補完を中心にお送りしたいと思います。それでは、7月もごゆっくり。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度6月号(その5)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
だんだんと魔物化する相馬に菜花の地血丸がうなる。ともすれば菜花にも危険が迫るこの立ち回り、菜花は鎮めることができるのか。

<君は008(サンデー)>
結局ドグラの操り人形となったアスヤ。対するエージェントにも声で屈服させるとはやはりだたごとではないな。

<浦筋(チャンピオン)>
今回は郵便ポストでひと騒動の春巻、しかし今回は相手が悪い。伝統の赤ポストは粗末に扱うと祟りがあるという噂だからな。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
プール開きに放たれたピラニアが、たしかに1匹でも危険な存在だからなあ。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

今週の神様23年度30号:現れた夏の巻

さて今週のジャンプレビューは、

<あかね噺>
冴えわたるひかりの八人座頭、声優のキャリアと彼女自身の話術、そして誰しもが対等に戦える落語という世界への想いの融合が成せる業に観客と審査員ともども引き込まれていく。そんな彼女の執念にあかねはどう対するか。

<WITCH WATCH>
すべてはニコを討たんとするための布石だった小麦と土の魔女。彼女を守るモイたちと魔女たちの激闘がようやく始まったか。

<ドリトライ>
ひとまずの勝利と生野と妹を救い出した大神だが、ある意味最大の敵たる黒岩の拳、それは内から攻める拳だったのだ。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

第1話:たたかうナイト、ファルコンのカケル<バトルナイト翔-KAKERU->

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルナイト翔-KAKERU-の第1話:たたかうナイト、ファルコンのカケルをお送りいたします。
サイレントナイト翔のリメイク企画として始動したこのバトルナイト翔-KAKERU-
まずは大自然と人類の為に戦うバトルナイトとして目覚めた翔:カケルの雄姿をあらためてお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

なおこの記事も個人の創作で実際のサイレントナイト翔のストーリーとは直接の関わりはないことをあらかじめご了承ください。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ>サイレントナイト翔・バトルナイト翔―KAKERU―
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度6月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
異形に陥りつつある双馬。これも不知火らへの忠誠の証と嘯く彼に菜花も敢然と立ち向かうもいかんせん敵も強かったが。

<君は008(サンデー)>
処分されんとした兵士を助けたついでに中枢へと進むアスヤ。しかしそこにはドナーのドグラが待ち構え、今回の事態を期待していたというのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
今回大鉄、順子夫妻の夫婦水入らずで、幼き頃のことを思い起こすも、結局大鉄のタバコで台無しになったか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
今回研究部全員でチアリーダーの助っ人を買って出たが、肝心の部活が活躍できないのではやはり意味がなかったか。

といったところで今回はここまでで。

| | | コメント (0)

なつかしのRPGリメイク、ですか2023秋

さてみなさん、90年代のRPGの名作ともいえる『スーパーマリオRPG』及び『スターオーシャンセカンドストーリー』がそれぞれグラフィックを一新したリメイク作品としてよみがえるではありませんか。
まずスーパーマリオRPG、きたる11月にSwitchにて発売され、当時の作品から一新したグラフィックから期待を膨らませた人もおられる中、その一方でゲーム性はどうかといった懸念も少なくない。少なくともあの時の感動をもう一度という方も新たにやってみようという方もプレイする価値もあるとは思う。
そしてもう一本、スターオーシャンセカンドストーリー。これも当時のグラフィックに2Dと3Dアニメを融合したもので勝負するといったもので、やはりグラフィック関連で勝負しようといったところ。それから気になるストーリーにやはり当時よりの追加のストーリーやクエストはあるのかというのが気になるところだけど。これも秋になればお楽しみといったところか。
まあそんなこんなで昨今低迷した感もあるRPGにいくらかの活力を与えてくれればとも思うけれど。

| | | コメント (0)

ザ・ドラえもんズオリジナル・ドラ・ザ・キッド編:のび太のガンマスター(その1)

さてみなさん、今回のザ・ドラえもんズオリジナルは、ドラ・ザ・キッド編において、本家ドラえもん、というよりのび太くんが活躍するお話で、キッドのホームタウン、ウエスタンワールドにて無法者と戦う運びとなっております。はたしてのび太くん、そしてドラえもんとキッドは戦い抜けるだろうか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ある日、のび太くんがオモチャをピストルを取り出して、壁向こうのマトめがけて弾を撃ち込んだ。その腕前は傍らで見守ったドラえもんも目をみはるものだった。
ドラえもん「いやあほんとにすごいなのび太くん、あいかわらず射撃の腕はすごいもんだ、ほんと道を歩けばなにかにぶつかってこわしちゃうような君でも」
のび太「何だよそれ、それじゃあ僕がなにかに当たればこわしちゃうダメなやつだといいたいの」
ドラえもん「いやいや、そういうわけじゃ」
なかば憤激するのび太くんをなだめつつドラえもんが返す。そんなとき、机の中からドラえもんと同じようなガンマン風のネコ型ロボット、つまりドラ・ザ・キッドが現れた。
ドラえもん「なんだキッドじゃないか、ここに来るなんてめずらしいな」
当のキッドはやけに真面目な表情で応えるのだった。
キッド「のび太はいるか、今すぐにのび太が必要なんだ」
のび太「え、僕はここだけど」
あっけに取られつつのび太くんは応えるのだが。
キッド「今すぐ我が街に来てくれ。どうしてもお前の力が必要なんだ」
と、のび太くんを引っ張りこみ、自分のタイムマシンに乗り込んでいく。
ドラえもん「あ、ちょっとキッド、それにのび太くんも」
あわててドラえもんも乗り込んでいって、一路タイムマシンはキッドが活躍する時代へと向かっていくのだった。
こうして行き着いたのがウエスタンワールド、だったのだが。
ドラえもん「久しぶりにこのウエスタンワールドに来たけど、なんかさびれたようだね」
キッド「ああ、それには深いわけがあるんだ・・・・・」
ふと何かの物音を感じたのか、ドラえもんとのび太くんが手をつかんで、建物の物陰に連れていく。
のび太「えっ、なに、どうしたの」
キッド「しっ、静かに」
と、二人を黙らせてから、表通りをのぞき込む。すると道向こうから、数騎のガンマンらしき男たちが。我が物顔で駆け抜けていく。
「ぃヤッホー!」
「どいたどいたぁ、おれたちのお通りだあ!」
やがてガンマンたちが駆け抜けていった後で、キッドたちも潜んだ建物から表へ出てくる。
ドラえもん「ねえキッド、あれっていったい何なの」
キッド「あれが、今ワールドの悩みのタネの無法者たちさ」
ドラえもん「無法者って、この街をたびたび馬で乗り回して乱暴をはたらくの」
キッド「そうさ、あいつらはカネや食べものを奪ったり気に入らない人に危害を加えたり、時には家々に火をつけて燃やしたりと、もう好き放題さ」
のび太「ひどいことするなあ、でもそんな人たちに僕たちはどうすればいいの」
キッド「だからみんなでやっつけるんだ、きまってんだろ」
マーク「ちょっとキッド」
そこにキッドの相棒のひとり、マークが現れた。
キッド「おっマークか、紹介しよう、こいつがおれの相棒のマークだ」
マーク「でもこの人たちがキッドが呼んだ助っ人なの」
キッド「そうさ、ドラえもんとのび太だ、特にのび太はかのモルグシティを救った英雄なんだよ」
のび太「ええっ、僕ってそれほど有名なの」
マークがおそるおそるのび太くんに近づく。
マーク「うん、たしかにね、まあ名前だけならそうだけど、どうかなあ、あんまりパッとしなさそうどけど」
「まあそいつはマークもおんなじやけどなあ」
と、ウマ型のロボットが近づいてきた。キッド、もう一人(一頭)の相棒エドである。
のび太「わっウマがしゃべった、ってロボットなんだ」
エド「わいがキッドの相棒エドでっせ。まあつもる話もあるけど、もうすぐ夕方やからみんなうちに寄ったってや」
と、ドラえもんとキッドたちをマークの家に連れていった。
しかしその様を建物の物陰からのぞき込む人影があったのだ。
「あいつが英雄ノビータか」
さらに街外れの高台に、白馬に乗る人影が立っていた。
「あの子が英雄ノビータね」
さておきこうしてのび太くんとドラえもんはマークん家で盛大に歓迎を受けるのだった。

次の日、あらためて街の案内を買って出たマークとのび太くんがしばらく街中の散歩をしていると、突然道向こうから何やら土煙が巻き起こる。
のび太「え、あれって、まさか」
マーク「たいへんだ、そのまさかの、無法者たちだ」
誰もが建物の中に隠れんとする中、マークたちも建物の陰に隠れようとした。しかし、
「おっと、そう簡単には逃さねえぜ」
その物陰からひそんでいた悪漢の一人であろう男が、ナイフ片手におどしをかける。
おどろいて表に出るマークたち、しかしそれを待ち構えたかのごとく、二人とも投げ縄に捕まったのだ。
マーク「わっ、捕まっちゃった」
のび太「ええっ、何なのこれ」
その投げ縄の主である悪漢のリーダーが馬上で不敵に見下ろす。
「ふふ、捕まえたぞ、英雄ノビータ。お前を捕まえて売り飛ばせばひとがどの賞金をゲットできるんだ。おとなしくついてきな」
と、馬を走らせて二人を街の郊外まで引きずっていく。
二人「うわっ、たすけてえ!」
その時である。むこう側から駆けつけた一騎のガンマンが、すれ違いざまにリーダーを撃ち、のび太くんたちにのもとにかけ降りる。
「大丈夫、二人とも、ケガはない」
のび太「う、うん、大丈夫だよ」
マーク「でも女の人って、まさか」
そこに仲間の悪漢たちが駆けつける。
「おうおう、ずいぶん勝手なことをしてくれるじゃねえか」
そのガンマンも無法者の男たちに不敵に立ち向かう。
「勝手なことはどちらだい、大の大人がよってたかって子どもを引きずり回すとは情けないんじゃない」
「うるせえ、やっちまえ!」
「まて、この女は」
男の一人が言うが早いか、その女ガンマンは、一瞬で二丁拳銃を撃ち放ち、周りの悪漢たちを吹き飛ばしていった。
「お、おぼえてろ」
と、悪漢たちが退散し、のび太くんたちも投げ縄からとき放たれ、体の自由を取り戻した。
のび太「ああたすかった、でも結構強いお姉さんだね」
「ショックガンのインパクトモード、つまりは相手をふっとばす威力なのよ」
のび太「ショックガン」
マーク「僕らの時代の主流の武器さ。僕のはほんの護身用、つまり身を守るものだけど。彼らのがより実戦用だからね」
「だからこそあいつらに対抗できる奴が必要なのさ」
マーク「すると、まさかあなたは」
「あたしはジェーン、人呼んてカラミティジェーンというしがない賞金稼ぎさ」

ここであらためて彼女の説明をしよう。
カラミティジェーン(声:桑島法子):ウエスタンワールド近隣で活躍する賞金稼ぎのお姉さん。
はたして彼女がどのような活躍をしてくれるのか、乞うご期待、といったところで次回へとつづく。

| | | コメント (0)

今週の神様23年度29号:なくて七癖十人十色の巻

さて今週のジャンプレビューは、

<あかね噺>
ひかりの噺は声優としての特性を生かし、多くの役をこなす噺だった。はたしてその行きつく先やいかに。

<WITCH WATCH>
友だちと一緒にモイへの告白をせんとするニコだが、そのうちその友達が黒魔女と判明した。はたしてどうなるのか。

<ドリトライ>
圧倒的パンチで大神を打ち倒さんとする生野すべては己のため、そして妹のためだが、本当に彼を救うため、大神も打ち勝たねばならなかった。こうして生野のパンチを耐え続け、ついには生野を打ち倒すのだった。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

セリス=ハワード対ティンクル・どき魔女系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、セリス=ハワード対ADKキャラのシナリオ後編パートをお送りいたします。
天界の妖精たち、学園内に蠢く魔女たちとの対峙の後、隠された強者との決戦に臨む様をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>セリス=ハワード
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度6月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<君は008(サンデー)>
ドグラを母に持つ千堂は人とは違う幼少期を過ごす。そしてあの忌まわしき事件の末ドグラを憎むエージェントとして、今アスヤと対峙するのだが。

<バキ道(チャンピオン)>
放浪の狩人として都内を徘徊する原始人ピクル。今まさにパワーアップしたジャックと対峙したらどうなるか、といったところで次回から新シリーズとなるのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
雨の日にノムさんと勇とでお互いの持ち味を生かしたコントのキャッチボール。まあそれはそれで面白いけれど。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
謎の心霊写真を証明しようと、なぜか大祐とプリクラ、結局分からずじまいになっちゃったな。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

ドラゴンクエスト チャンピオンズ、ですか

さてみなさん、今や日本RPGの金字塔と謳われるドラゴンクエスト。その最新作たる『ドラゴンクエスト チャンピオンズ』が先日サービス開始と相成りました。
舞台は勇者によって平和がもたらされた世界。そこで最強の勇者を決める武道会が開かれ、それを制したものこそ真の勇者と認められるといったのが主なあらすじで、プレイヤーはそこで仲間を集め、他のプレイヤーとのやり取りを通じ、ゲームを進めるもので。
いうなればマルチプレーRPGといったものの一つだけれど、今までのドラクエの世界観をフルに生かした作品であることには変わりはなく、ドラクエファンをはじめとするすべてのゲームファンにとっても期待の一本ともいえるかもしれない。

| | | コメント (0)

タムタム~優しく頼もしい神の戦士(前編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、グリーンヘルの神の戦士タムタムの前編パートをお送りいたします。
一見トリッキーと思いきや案外正統な刀の振るいようと、本当に奇抜な業の数々で闘い抜いたタムタムも、今回のペルシャの争乱にて否が応にも血が騒ぐことでしょう。はたして彼の闘いもどこへ向くのか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング

グリーンヘルの神の戦士として数多くの凶事を収めてきた彼、タムタム。
最近では村長として多忙な日々を送る彼も、こたびのジパングの抜け荷事件から起因する凶事を受けて、雄叫びとともに乗り込んでいく。

第一~第三・第五・第六回戦(抜粋)

・対覇王丸

タムタム「オオ覇王丸、使命ハトモカクオ前ト仕合ウコト、たむたむモ楽シミニナッテキタ。是非手合ワセシテホシイ」
覇王丸「おおタムタムか、お前さんも腕を上げてきたようだからな、どこまで強くなったか今から楽しみだ」

「俺モ一人ノ侍トシテ、オ前トノ仕合デ腕ヲ上ゲタ、マタ闘エルコトヲ、楽シミニシテイルゾ」

・対狂死郎

タムタム「ウムオ前ノ歌舞伎モ俺ノ魂ニ響イタカラ、オ前トノ仕合今カラ楽シミダ」
狂死郎「おおぅタムタム殿かぁ、やはりお主にも歌舞伎のよさを分かってくれたかのぉう、それならば存分に楽しむがいいぞぉ」

「アラタメテオ前ノ歌舞伎、ソシテ命ノ舞ヲ楽シメタ、コレモマタ神ニ到ル路ナラ俺モ進ンデイキタイ」

・対ズィーガー

タムタム「オオずぃーがー、オ前モ凶事ニアタッテイルカ、シカシソノ前、オ前ノ武器ト競ッテミタイ」
ズィーガー「タムタム殿か、これも任務の途上なれど、貴公との仕合ならば喜んで受けて立とうではないか」

「オ前ノ騎士道、たむたむモ大イニ受ケ入レラレタ、互イニ戦士ナラバマタ強クナレタト思ッテイルゾ」

・対火月

タムタム「たむたむモ燃エル闘イシタカッタ、オ前ノ燃エップリ、コノたむたむにブツケテホシイ」
火月「そういうことなら遠慮はねえよな、しかしお前さんのことだからさらに燃える闘いができそうだぜ」

「マサニ燃エル闘イダッタ、シカシ互イニ守タメノ刀ナラバ、ソレヲ磨クコトモ忘レテハナラナイ」

・対色

タムタム「魔ノシガラミカラ解キ放タレタカト聞イタガ、イズレ吹ッ切レナイナラ、たむたむ手助ケシタイ」
色「今は、貴方の、助けは、いらないけど、貴方の、光は、受け入れて、みたいわ・・・・・」

「ヤハリオ前モ歩ミ続ケテイル、ヒトトオリ仕合エバ、アトハ見守ルノミカ」

第四回戦(対ガルフォード)
・仕合前
タムタム「オオ俺ノトモダチがるふぉーど、今日モ正義ノタメ闘ッテルカ、ソノ前ニたむたむト仕合イ高メテミヨウ」
ガルフォード「久しぶりだなタムタム、この事件も凶事に近いなら君と仕合うのもいいかもしれないな」
タムタム「オ前モ強クナッタカラ、ソノ強サ楽シミタイ、イザ尋常ニ勝負スル」
ガルフォード「こちらも望むところだ、さあいくぞ」

・仕合後
タムタム「イイ仕合ダッタ、デモたむたむノ勝ち、俺先ニ行ク」
ガルフォード「ああ、参ったな、聞くところによれば、この事件、凶事の裏にはジャパンの商人とはるか西のペルシャの領主が絡んでいる聞いている」
タムタム「ソレガ凶事ノ元凶ダナ、ナラたむたむ行ッテミル。ソノ際オ前ノ分マデ闘ッテミル」
ガルフォード「ああ、そいつも期待しているよ」

第四回戦終了後

(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
タムタムのもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
タムタム「オオ、コレハぺるしゃノ絨毯、コレニ乗レトイウノカ」
タムタム、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
タムタム「オオ、ヤハリ空ヲ飛ブノカ」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
タムタム「ウム、たむたむノ他ニモ飛ンデイル者モイル、イズレ彼ラト仕合ワネバナラヌカ」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
タムタム「アオッ、オ前、何者ダ」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
タムタム「オオ、ナラバオ前噂ノ精霊カ、たむたむ、ゼヒオ前ト仕合ッテミタイ」
シャンティ「ああそういえば神の戦士さん、それだったら私も堂々闘わなきゃいけないかな」

特別戦(対シャンティ)

・仕合後
タムタム「イイ闘イダッタ、イズレ再ビ会ウナラマタ手合ワセシタイ」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
タムタム「オオ、ヨウヤク着イタカぺるしゃヘ。ドンナ敵待チ構エテルカたむたむ楽シミダ」

つづく

| | | コメント (0)

今週の神様23年度28号:今一度羽ばたくためにの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
一連の騒動の後にサボ及ビビとワポルは逃げおおせ、ミョズガルドが神の騎士団によって粛清された。そしてルルシアを沈めたのはやはり古代兵器か。そんなわけでマリージョア編は一旦幕を閉じ、尾田せんせいは目の治療のため一月あまり休養を取るか。まあこういったのはじっくりと取り組んだ方がいいかもしれないからくれぐれもお大事に。

<あかね噺>
己の信ずる噺を演じ好成績を叩いた嘉一。常に家族のことも思っている彼に、父のことを思い起こすあかねだが。続いての噺はかつての可楽杯であかねに対抗心を燃やし続けていたひかり、変わり種と称された彼女はいかなる噺を見せるのか。

<WITCH WATCH>
任務の為といい想いを打ち明けられないモイに対し、ニコがついに告白をせんとする。そこで仲間たちもバックアップせんとするのだが。

<ドリトライ>
生きるために己の腕を武器にせんとした生野。対する大神も接近戦で攻め続けるが、間合いを取られついに生野の必殺パンチが炸裂。しかし大神も己と妹の生、生野の妹のために負けられないのだがはたして。

といったところでまた来週。そしてワンピはまた来月ということで。

| | | コメント (0)

おためし紀行・イオンモール豊川(愛知県豊川市)

さてみなさん、今回は先日オープンした、イオンモール豊川にお邪魔することと相成りました。
その目的と致しましてはまずまショッピング、といきたいところでしたが、昨今の流通事情で本当に求めたいものは近隣の商業施設でもたいていが手に入れられる事情もあり、そこならではの商品というのは見つけられるかが今後の課題かもしれません。その課題を店側もそして客側も答えを見出せるか、それの楽しみを込めて訪れるのもまた一つの楽しみかもしれません。
Photo_20230605160101
といったところで訪れたイオンモール豊川さんです。
Photo_20230605160102
やはり最近オープンしたこともあり、やはり新鮮な雰囲気の中、まず施設内を散策しながら、これといった商店、とまではいかないまでもめぼしい一品を買い求めつつ、飲食店でのランチを楽しむことができました。
ともあれまだまだ当施設でのショッピングについて回り尽くしたとまではいかなかったことで、また次の機会に訪れてその魅力を堪能したく思います。

| | | コメント (0)

雪<月華の剣士・あかり陰陽記>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、月華の剣士・あかり陰陽記から、運命の氷刃・雪の記事をお送りいたします。
宿命のままに槍に込められた氷雪の業を繰り出す彼女、今回の騒乱を受け徐々に自らの運命に気が付く様をここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>月華の剣士・あかり陰陽記>雪
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度6月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
囚人の怪死事件を機に調査に乗り出した真緒たち。やはり相馬がからんでいた。しかしこの変わりようは一体。

<君は008(サンデー)>
己の秘めた過去を乗り越えつつルードゥスと死闘を繰り広げ、ついにはそれを撃破、しかしそれは彼自身の身を捨てる行為にもつながったのだ。

<浦筋(チャンピオン)>
久々にみんなで帰路に就く。その際何かパフォーマンスをしようとするも、ここは小鉄たち、ただで済むはずはなかったのだ。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
麗子が大祐ん家に赴き犬の世話を頼むも、結局自分自身が世話されちゃったな。

そして<ルパン三世>
平和になった王国に自分の役目は終わったとばかりに、悪党らしく身を引くルパンたち。そしてそれを追わんとする銭形。いずれにしても王国での物語は幕を閉じるのだが。

あと押切センセイの代原ちゃん、盆の木センセイとのある意味セクシーな抗争もますますヒートアップしていくのだが。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

バリアブル両さんと極道父娘奮戦記<平成こち亀27年度下半期>

さて今回の平成こち亀は、いよいよきたる40周年に向けて両津とそのわきを固める人々もノリにノってきた感もある。その反面両津に対する無茶ぶりのお話もまだちらほら流れてはいるがそれはそれなりにこなしていく感さえもある、
ことに前回から登場の秘密の婦警京華、さらにはその父で表は大学教授にして遊び人のジョニーがお話に花を添えてくれる。
そういえばこの時期からドローン等ハイテク機器も捜査やらイタズラやらで多用されたかなとも思うのだが、こういった時代の節目も今となっては感慨をもって受け入れられたりもするのだが。

| | | コメント (0)

今週の神様23年度27号:渾身の一撃を受けてみろの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
コブラの前に姿を見せたイム。歴史の奥底に隠された闇をほのめかしながら、自らの障害たらんと排除されんとされるもそこに居合わせたサボに助けられる。しかし五老星の執拗な追撃により、そして自らの死期の訪れによってもあるがコブラもやがえてゃ力尽きる。一方CP-0に囚われたビビは偶然この場に居合わせたワポルとともに逃亡の道を行くのだった。しかしそれにしても五老星のあの変わりようは一体何を意味するのか。

<あかね噺>
単なるセールスの世界に居場所を失ったところ、一生と出会い噺家阿良川嘉一として、まさに生きるための噺を披露し、加えてくすぐりの業も交えてついにはお堅い審査員にも揺さぶりをかけたか。

<WITCH WATCH>
なんとかモイに一泡吹かせよと、渾身のギャグを咬まそうとするカンシだったが、そもそもギャグ事態に難があったか。

<ドリトライ>
狂猛なる挑戦者、生野の長大なる右腕はたしかに厄介だが、試合に臨みその弱点を教えられ、接近戦にて攻める大神だったが、はたして大丈夫なのか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

月刊ストロングワーズ新世界編(創作):23年度6月号

さてみなさん、今回のストロングワーズは久しぶりに本編、エッグヘッドでのルフィたちの争乱から離れ、周囲の人々の想いをここにお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。

・戦う言葉
「縛られるなバカめ!!「今を生きろ」と教えた筈じゃ!!!
ええかクザン!!迷う奴ぁ!!!弱い!!!(モンキー・D・ガープ)
第1081話:黒ひげ海賊団10番船船長クザン
コビー救出のために乗り込んだSWORD並びに英雄ガープ。それに立ちはだかるんは元海軍大将にして黒ひげ海賊団の幹部となった青キジ・クザン。
かつての師たるガープと対峙し、揺さぶりを掛けんとするも、それに惑うガープではなく。己が強き意志でクザンに一撃を叩きつけるのだった。

・智慧の言葉
「ダシ抜きゃいいんだよ。お宝は“争奪戦”だ!!(道化のバギー)
・覚悟の言葉
「なあお前ら!!!お前らよォ!!!何を夢見て海に出た!?
次の瞬間死ぬかもしれねェお前らの命は叫んじゃいねェか!?
現状に甘えた腰抜け共よ、
一番欲しいものに手を伸ばせ!!!お前らにはおれがついてる!!!
取りに行くぞォ!!!“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を!!!!(道化のバギー)」
第1082話:取りに行こうぜ!!
四皇の一角としてクロスギルドを取り仕切る海賊、道化のバギー、だったが、
その実は同じ海賊であるミホークやクロコダイルに裏で掣肘される日々を送っていた。
しかし乗り出しと決めたらもはや止めるわけにはいかない。バギーも己の意地を込めて配下の海賊たちに海賊王の証“ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)”を手に入れると公言する。
こうなればもはや彼の二人ですら止めることはできなかった、のだが。

| | | コメント (0)

ワルキューレ対CAPCOM・その他ゲーム系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNからワルキューレ対CAPCOM・その他ゲーム系キャラとのシナリオをお送りいたします。
今まで数多くの戦士たちと仕合い導いてきた彼女。カプコンにおける隠されたキャラともいえる彼らとの熱き仕合にてどう導くのかをお送りできればと思ってキーを叩いた次第です。といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>ワルキューレ>CAPCOM・各種ゲーム系キャラ
となっております。

| | | コメント (0)

各誌レビュー23年度6月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<君は008(サンデー)>
ところ変わって激闘のアイスマン、戦いのさなか、ふとアイスマンは自らの過去を思い起こす。それはかつてすれ違いの愛情から本当に大切な人の心を見失った苦い過去であったか。

<バキ道(チャンピオン)>
大抵の武道を演舞と切り捨てる本部。一方闘いそのものを生としているジャックにどう出るのか。

<浦筋(チャンピオン)>
なまじ安眠を求めかえって健康を害する春巻。元が誰のせいなのかはこの際問わないにしても。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
かつてアタックを掛けられたことを先生に相談したレスリング部の響子、先生もそのアタックを大祐に仕掛けようとするが、案の定まとまらなかったな。

そして<ルパン三世>
平和が戻りそれぞれがそれぞれの生活に戻っていく中、後日ではあるがアイシュが女王の座に収まることに。そんな彼女にルパンは何を語るのか。

といったところでまた来週。

| | | コメント (0)

6月のおしらせ

さてみなさん、ようやく6月、少し暑めの5月を過ごしたかと思えばもうすぐ梅雨の季節。それなりに雨天等湿っぽい環境を切り抜けつつ夏を迎えることに致しましょう。
さて編者としてもひとまず忙しい時期を切り抜けつつ調子を取り戻しつつありますが、ここは無理せずいきたいと思います。
とりあえずはこんなところですので、それでは、6月もごゆっくり

| | | コメント (0)

« 2023年5月 | トップページ | 2023年7月 »