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引き立て両さんのラストスパート<平成こち亀25年下半期>

中川「実は今まで没収した先輩の儲けの使い道を、先輩はすべてお見通しでして、各地の児童施設で面倒を見てもらえるようにしたんです」
部長「これじゃあただのたかりじゃないか」

まあこのやり取りはさておき、今回の平成こち亀は、その当時「ウルトラセブンよろしく血を吐く不毛なマラソン」と揶揄しましたが、12、3年までの低迷期をようやく切り抜けられた感さえありました。もっともそれから小康状態で進行していったとも思いますが。
そういえば部長署長との張り合いも、基本相手の優位は変わりないものの結構切り抜けられている感さえある。
そんな両津のもと、彼を頼る人たちも数多く、それもそれなりに面倒も見ていたかなといった感もあり、これもまた両津のあるべき姿と見た人もいると思います。やっぱりズッコケばかりじゃつまらなく、痛快話や人情話も必要かなと思いますから。

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