各誌レビュー23年度1月号(その3)
さて今週の各誌レビューは、
<BLACK TIGER(グラジャン)>
前回死んだと思われたティガーだったが、親友アリスの心の叫びで何とか現世に還ることができた。しかし黒幕のダガーがまんまと逃げおおせんとし、重傷を押して最後の決戦に臨まんとするのだが。
<MAO(サンデー)>
そもそも白眉のものだった化生の匣、それを再び取り逃がしてしまいその災厄の責を問う白眉だが、兄弟子の華紋が相手ではさすがに分が悪いと思ってかひとまず引き下がることになるのだが。
<君は008(サンデー)>
討ち取ったクアドロの哀しみの奥底の心を理解し、討ち取った事実を受け止めるエイト。一方で未だドグラの精神支配を受け続けるファントムを気遣いながらも次の戦場へと歩みを進める。一方であやめも強敵の激闘に臨んでいたのだが。
<バキ道(チャンピオン)>
ケバヤとの対戦に臨むオリバ。リハビリと言いながらも絶好調そうな彼だが、はたしてこのまますんなり勝てるのか。
<浦筋(チャンピオン)>
雪が降りしきる中も絶好調な小鉄、絶好調すぎてパンツも脱げちゃって結局のり子が割を食っちゃったか。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
電気カーペットをめぐっての陣取りゲームだが、一人勝ちのことねもこれには大人げなかったと反省か。
そして<ルパン三世>
エルフとドワーフ、そして王国と、反目し合った勢力も本当の危機を前に力を合わせることに。そんな中次元と五エ門が魔物の大本に立ち向かわんとするのだが。
といったところでまた来週。
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