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第9話:あと一歩、キミに踏み出せたなら<機動戦士ガンダム・水星の魔女レビュー>

おそらくはスレッタの登場以前にさかのぼり、自身の立場に辟易しているミオリネとそれの傍観を決め込むシャディクが描かれた。そして今、会社の起業をめぐってその二人が対立する立場にあるのだが。
いきなりの校則変更に伴って起業に待ったがかかる形となった会社:ガンダムだが、それについて地球産のお茶を添えてのミオリネ、シャディクの交渉が行われた。会社そのものの経営はそのままだが、シャディクが関与することには変わりない。そこでミオリネも事態の打開のためシャディクに決闘を申し込むのだ。やはりこうきたか。
ともかくも決闘が行われ、仕合方式は各々6体6の集団戦という。ともかくも会社存亡のために受けて立つミオリネ。しかし会社すなわち地球寮側のMS等の装備は限られているのでやはり不利ともいえるが。あと一員のリリッケにも出るようくぎを刺すが、ムードメーカーの感がある彼女の能力もここで見られるのか。
装備等に関しては周囲に当たろうとするが、前にも言ったように現時点のパイロット要員はスレッタとチュチュの二人が主力、他はサポートに当たるといったところか。そんな折場を外したニカは、シャディクと何やら話を付けている。連絡係と呼んだが、これも何か一枚かんでいたというか。
その一方で出歩くスレッタとグエルが鉢合わせとなり、試しに協力を持ち掛けるも、家や会社の事情から突っぱねるしかないグエル。ミオリネにもここにきて決闘を取り下げんとするがその決意は変わらない。しかしシャディクもまた帰り際スレッタにも同じことを告げるがスレッタもまたミオリネを守るために決意を同じくし、それに対しシャディクも踏ん切りをつけるのだが。
後にベルメリアから協力を取り付けられたミオリネ、しかし当のベルメリアも上層部から釘を刺されている立場でもあるが。
シャディクも今や勝った気でいるメンバーもいる中、シャディクは機体の調整に余念がない。学園内のファンの声援もあってシャディク側が圧倒的に有利でもあるが。
ともかく決闘の幕は下ろされ、両チーム出撃と相成った。
基本の戦略はシャディク側がみな手練れなのに対し、ミオリネ側はスレッタとチュチュが主力で、他はみなその援護、というよりいざとなれば盾の役目だという。総力戦だけあってそれでいいのか。
さておきまずはチュチュの砲撃で戦端を開かんとしたが、それはシャディク自身に阻まれてしまう。他のメンバーも相手の攻勢に押されてしまい、戦局は一気に不利な状況に追い込まれる。中でもリリッケに対しては自身が気にしている異性についての恨みをぶつけんとしているが、これもまたさておき、
その一方仕合を観戦中に学園を去り本社に戻るよう父に命ぜられ、激しく動揺するグエルだが。
結局リリッケ以下4機が倒され残りはスレッタとチュチュ。まずチュチュもまた倒され、スレッタまでも追い込まれる。
最後のとどめと6対1での包囲を固め、エアリアルの動きを封じるシャディクたち。ここにきて立ち合いのラウダも今までの恨みをぶつけんとするが。
そんな中、リリッケに通信が入り何やら策を受けるが。
ともかくもエアリアルに語り掛けつつ追い詰められるスレッタ。それに応えるかのごとくエアリアルが再び起動しフィールドを展開させる。それがシャディクたちを一時封じ、それを観戦したプロスペラも勝利を確信した。一筋の涙とともに。
そこからのエアリアルは相手のMSを着実に仕留め、一気に逆転せんと奮戦するが、やはり最後でシャディクに止められこのまま負けてしまう、かにみえたが、
どこかしらの砲撃によりシャディクが撃ち抜かれ、それによってミオリネ側の勝利で幕を閉じるのだった。倒れた筈のチュチュをこれまた倒れたリリッケたちのサポートで砲撃によるものだったのだ。最後に頼れるのは自分と乗り出したシャディクに対し、倒れてもなおスレッタを援護せんとするチュチュやリリッケたち。これもまた勝敗を決めたとミオリネは告げる。
最後スレッタが精いっぱいに勝利を宣言しシャディクもまた負けを認める。
この決闘の勝利により、PVアクセスの上昇とともに、これで誰の文句もなく会社の起業にこぎつけられた。今更ながらあの時一歩を踏み出せない自身を後悔しながら、以後もミオリネを見守らんとするシャディクだった。

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