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各誌レビュー22年度11月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<BLACK TIGER(グラジャン)>
アメリカの闇の正体、それは欧州の軍需財閥のダガー財閥だった。様々な手を弄してアメリカに揺さぶりをかけ、ついにはブラック機関の局長までも死に追いやる。しかしそれで引き下がるティガーではなく。アメリカひいては世界の闇に立ち向かう決意を固めるのだが。

<MAO(サンデー)>
真砂の死を通じて真緒に揺さぶりをかける不知火に、夏野の機転でひとまず難を逃れる。しかしますます闇が深まる感も強まっていくのだが、はたして。

<君は008(サンデー)>
愛を心のバグと否定するドグラの次の狙いは、裏切り者のルルス。揺さぶりをかけんとするも馬鹿正直のルルスに仲間たちも必死に引きはがさんとする。続いてエイトにも同じ泣き脅しでかからんとするのだが。

<バキ道(チャンピオン)>
身を砕かれてもなおもにじり寄るケバヤに、ついに独歩も倒すに至る。はたして今回のメイン二人とも斃され物語はどう動くのか。

<浦筋(チャンピオン)>
パンダのジャケットを着たのが運の尽きで小パンダにじゃれつかれるは親パンダが小鉄ん家を襲撃するはでまさに大騒ぎ。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
しおらしい仕草でもやはり千晶は千晶ということか。

そして<ルパン三世>
魔物の軍勢が迫りくる中、次元たちの説諭でようやく王国軍も重い腰を上げる。そして次元も大物狙いといきたいが。

あと押切センセイの代原ちゃんだが、たしかにセクシーな衣装でセクシーに攻めるのはさしものチャンピオンも気まずいだろうけれど。押切センセイ自身この程度で精一杯だろう。
といったところでまた来週。

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