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2022年11月

ナコルル~大自然の光の巫女(後編)<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、ナコルルの後編パートをお送りいたします。
抜け荷事件の解決のためにはるばるペルシャまでたどり着いたナコルルだが、はたしてその事件の黒幕と、大自然を越える存在に打ち勝つことはできるのかは乞うご期待といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにベースストーリーはこちら

また前半パートはこちら

といったところです、それでは、あらためてごゆっくり。

第七回戦(対ミナ)
・仕合前
ナコルル「やはりミナさんですね、その弓の赴く先はやはり魔の者が関わっているのでしょうか」
ミナ「あなたが問う必要もないと思うけれど、大いなる使命のためにあなたと仕合わなければならないなら」
ナコルル「こういったのが侍の作法なら、分かってはいるけれどもどかしいものもありますね」
ミナ「ほんと、致し方がないものなのね」

・仕合後
ナコルル「私もママハハもあなたの弓矢をかわすだけで精一杯だったけれど、大丈夫ですかミナさん」
ミナ「ええ大丈夫、と言いたいけれどね、それより私を気遣う暇もないと思うけれど」
ナコルル「はい、この先に凶事のもとがあると見ましたから、まず私が先に行きます」
ミナ「そうね、でも気を付けてね」

第八回戦
・仕合前
領主の城内にて子供たちが働かされている。
「オラァ、働け働け、手を抜いたら今夜のメシは抜きだぞ!」
ナコルル「こんな子供たちになんてひどい事を、あの人たちが抜け荷に加担しているのですね」
すかさずただなかに入っていくナコルル
ナコルル「これ以上はやめて下さい、それから今すぐその子供たちを解放してください」
「な、なんだ貴様は、いずれこれを見たからには生かしては帰さんぞ」
そこに巨漢の大男が現れる。
「待てい、こやつはお前たちがかなう相手ではない」
「ああ、ハッサム様」
ナコルル「ああ、あなたがここのお頭の方なのですね」
ハッサム「うむ、俺様がここを預かるハッサムという者だ。奴隷の子供たちを相手にしていたから久しく腕がなまるばかりよ」
ナコルル「やはり闘わなければならないなら、受けて立ちましょう」
ハッサム「うむ、一見華奢な乙女に見えてお前もまた侍だな、どれほどの実力か今から楽しみだ」

・仕合後
ナコルル「この人も本当の戦士の人だったんですね。ですがこの城の中に事件の黒幕の方がいるのですね」

第九回戦
玉座の間に踏み入ったナコルル。そこには領主と日の本の商人がいた。
領主「な、なんだ貴様は」
商人「おやおや、ここまで参るとは流石ですね」
ナコルル「あなたは、やはり日の本の商人の方が関わっていたのですね。これ以上の悪事は見逃せません」
商人「あいにくそういうわけにもいきませんが、しかしあなたの実力を見込んでこの方々と闘っていただきます」
部屋の脇の柱から、商人が雇った用心棒が現れる(以下2組の中から選択で登場)
三九六「久しぶりだなお嬢ちゃん、この三九六さまが今度こそお前をひっ捕まえて売り飛ばしてやるぜ」
ドラコ「久しぶりだなお嬢さん、お前の大自然の力がどれほどの者かは知らぬが、この銃の前には無力であることを教えてやるぜ」
(ペルシャへの移動時にシャンティと対戦後、以後の仕合後メッセージを飛ばして特別戦その2に移行可能)

・仕合後
ナコルル「ああ、少し手間取ったらあの人たちも逃げてしまいました。でも今なら間に合います」

特別戦その2(対リスキー=ブーツ)
・仕合前
勝ち残ったナコルルのもとに青白い女が舞い降りる。
女「おおっと、派手にやってくれるじゃないか」
ナコルル「あなたも、あの人たちのお仲間の人なのですか」
女「ハッ、冗談じゃないね、このリスキー=ブーツ様が、あんなチンケな下風に立つわけないだろう。このペルシャの地にたいそうなお宝があるって聞きつけてわざわざ参上したってわけさ」
ナコルル「そういえば、先のシャンティさんが言っていたのは、あなただったのですか」
リスキー「そこまで知ってりゃ話が早い、いずれにせよここで邪魔されちゃ元も子もないね、ここは片付けさせてもらうさ。
右手に銘刀“クイーン・オブ・パイレーツ”
左手に銘銃“クイーン・オブ・セブンシーズ”
これさえありゃ怖いものなしだ、さあ始めようか」

・仕合後
ナコルル「ああ、結構手強かった分出遅れてしまいました。でも今なら間に合うはずです」

第十回戦
・仕合前
地下の神殿にたどり着いたナコルル。しかし倒れ伏した領主とそれを足元に立つ商人がいた。
ナコルル「これは、どういうことですか」
領主「き、貴様、裏切るのか・・・・・」
商人「ふふ、貴方には随分と働いていただきました。しかし貴方のお役目はここまでです」
ナコルル「なんてことを、でもあなたにはかなりの妖気を感じますが、一体何者なのですか」
商人「さて、どうでしょうか。しかし貴方がお相手とは光栄なることでしょうが」
商人が顔に手を当て、別の男の姿に代わる。
男「いずれにせよこの俺が直々に相手をせねばならぬ。我が名は由井正雪、貴様と刃を交えるは望外の悦び、さあくたばれや小娘!」

最終戦
・仕合前
ナコルル「何、この地響きは」
正雪「くくく、もうすぐ来る、この神殿の主にしてかの“ばびろにあ”の神の王が」
ナコルル「神の王ですか、これも一体どういうことですか」
正雪「さあな、いかにお主とて神が相手ではどうかな。せいぜい闘い抜くがいいて」
と、正雪は去っていく。
ナコルル「ああ、行ってしまったのですね。でも奥の気迫はいったい」
空間が歪み、そこに一人の人物が現れる。それは禍々しさよりも神々しさを感じられる姿だった。
ナコルル「あなたから発せられるのは妖気とは違う、でも大自然の力ともまた違うのですが」
男「我を魔物と同様に呼ぶ非礼は目を瞑ろう。我は王の中の王“ギルガメッシュ”今この地より再び世界を席巻すべく顕現したるもの」
ナコルル「あなたが世に仇成すなら、大自然のカムイにかけて、あなたを鎮めましょう」
ギルガメッシュ「うむ、汝がごときもののふと仕合えるとは、このギルガメッシュ、歓びに打ち震えているわ」

・仕合後
ギルガメッシュ「これほどとはな人の子よ、だがこれで勝ったとは思わぬことだ」
ギルガメッシュ、剣を床に突き刺し、地響きを起こす。
ナコルル「ああ、今にもここも崩れていきそうです」
ギルガメッシュ「我、再び眠りにつかん。縁があったらまた会おうぞ」
ナコルル「急いでここを離れなきゃいけませんね」
ナコルルが去っていくとともに神殿も崩壊していく。

エンディング
後に日の本に戻る船上子供たちとともにあるナコルルの姿があった。
「こうして“ぺるしあ”並びに“ばびろにあ”の争乱を収めたナコルルは、日の本を通じて祖父母らが待つカムイコタンへと帰っていく。
闘いが終わりリムルルや祖父母、コタンの動物たちに囲まれ再び平和な日々を過ごす。
しかしナコルルは知っている。この平和は永くは続かず凶事の陰は再び大自然を覆うだろう。
しかしその時が来るまでは大自然の懐にその身をあずけるのみである」

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今秋の神様22年度52号:切り開くは時代と運命の巻

さて今週のジャンプレビュー、まずはワンピがお休みということで、

<あかね噺>
従来女性には敷居が高すぎた落語の世界。その底辺よりついには大看板にまでのし上がったうらら。その存在感が醸し出す噺の数々。はたしてあかねはどう受け止めるというのか。

<WITCH WATCH>
配信が伸び悩む中、その配信アップを図らんと女性化で切り抜けんとするが、結局ぼろが出ちゃったな。

<高校生家族>
家族ぐるみでの三者面談、やはり個々の個性が目立って面談も手間取ってしまう。それでも将来のことはちゃんと考えてるから良しとするか。

<HUNTER×HUNTER>
集会にてクロロの演技の後、紆余曲折の後ウボォーと仲間になるも、大人たちの魔の手は徐々に伸びていくというが。

ひとまずはこういったところで、来週から新年度付けで。

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ジャンヌ・セカンドサウス裏町編<バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず!よりジャンヌ・セカンドサウス裏町編のシナリオをお送りいたします。
サウスタウンの衛星都市セカンドサウス、そこの裏を牛耳る実力者の計画をいかに防ぐことができるか、ジャンヌの実力が試されるところでしょう。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアム外伝・ADKうお~ず>ジャンヌ編・その3
となっております。

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各誌レビュー22年度11月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
沙那の死は彼女自身の意思によるもの、いにしえから彼女を慕った真緒も苦悩を隠せず、そんな彼を自分なりに支えんとする菜花、しかし前々から菜花を守らんとする真緒、そんな二人のぎこちないひと時が過ぎていくか。

<君は008(サンデー)>
哀しみを司るドグラ幹部クアドロ。自信を満たす哀しみのために仲間を犠牲にすることも厭わぬ危険な女。一方で他の幹部たちも動き出さんとするのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
放課後ののり子とあかねのひと時、でも最後インチキや捏造はダメだよ。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
時間停止の催眠術、誰もが止まったふりをする中、大祐が動きたまま、そして麗子が入ってきて結構気まずくなったな。

そして<ルパン三世>
はじめ家の復讐のために、次第に王国転覆と落ちていきながら最期の意地を見せる召喚士ラムカン。一方魔物たちに奮闘する次元たちにも頼もしい味方が参戦してくれたか。

というわけでまた来週。

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ガメラ新作、ですか2022

さてみなさん、日本特撮映画におけるもう一つの特撮ヒーローともいえる『ガメラ』がNetflixにおいて制作される運びとなりました。怪獣というダークヒーロー性を抑え人類のひいては世界の守護を担った存在として様々な悪役怪獣と死闘を演じ、昭和から平成のまで一時代を銀幕狭しと暴れ回った大怪獣ガメラ。それが令和にてその雄姿を見せてることでしょうが。
はたして今度のガメラは敵か味方か、我々はかたずをのんで見守るべしといったところで、シメといたしましょう。

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今週の神様22年度51号:自分を信じた方が得、の巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
あまりにも天才過ぎたがゆえに自らを改造し、分身をも創り出し今に至ったベガパンク。200年前の機会編をはじめ彼ですら解明できないものも多々あるという。そんな中CP-0、ことにロブ・ルッチが島を襲撃せんとする。同じ頃革命軍本部のくまも呼応して動き出すというのか。

<あかね噺>
並みいる大看板の中で異様なる魅力で他を圧倒するうらら、そんな彼女からあかねに近付き、己を貫くことについて教えようとするのだが。

<WITCH WATCH>
伝説の黒魔女をよみがえらせるため一触即発のモイたちとラン。しかし仲間の黒魔女の介入もあって引き下がったランだったが。後に告げられた死の予言にひとまずは平静を保つニコたち。白魔女たちも彼らに未来を託すというが、はたして。

<高校生家族>
やりきれない想いを抱いたまま最後の最後まで己を装った屋敷さん。いつか報われる時を信じて、光太郎やクラスのみんなとともに沖縄の旅を終えていくか。

そして<HUNTER×HUNTER>
水面下の抗争が続く中、かつてのスラム街の荒んだ生の中、己の楽しみを得よと、後の幻影旅団のはじまりの歴史が始まろうとしているのだが。

といったところでまた来週。

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アムリタ対ストⅣ、Ⅴ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、餓狼伝説のオリキャラ・アムリタ対ストⅣ・Ⅴ系キャラのシナリオをお送りいたします。
ストリートファイター系の中で特に裏に関わるものが多いこのあたり、同じく裏社会に関わらんとしているアムリタにとっても自らにかかる火の粉を払うべく奮闘する様をここにお送りいたします。それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>アムリタ>CAPCOM・ストリートファイター系キャラ
となっております。

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各誌レビュー22年度11月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、

<BLACK TIGER(グラジャン)>
アメリカの闇の正体、それは欧州の軍需財閥のダガー財閥だった。様々な手を弄してアメリカに揺さぶりをかけ、ついにはブラック機関の局長までも死に追いやる。しかしそれで引き下がるティガーではなく。アメリカひいては世界の闇に立ち向かう決意を固めるのだが。

<MAO(サンデー)>
真砂の死を通じて真緒に揺さぶりをかける不知火に、夏野の機転でひとまず難を逃れる。しかしますます闇が深まる感も強まっていくのだが、はたして。

<君は008(サンデー)>
愛を心のバグと否定するドグラの次の狙いは、裏切り者のルルス。揺さぶりをかけんとするも馬鹿正直のルルスに仲間たちも必死に引きはがさんとする。続いてエイトにも同じ泣き脅しでかからんとするのだが。

<バキ道(チャンピオン)>
身を砕かれてもなおもにじり寄るケバヤに、ついに独歩も倒すに至る。はたして今回のメイン二人とも斃され物語はどう動くのか。

<浦筋(チャンピオン)>
パンダのジャケットを着たのが運の尽きで小パンダにじゃれつかれるは親パンダが小鉄ん家を襲撃するはでまさに大騒ぎ。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
しおらしい仕草でもやはり千晶は千晶ということか。

そして<ルパン三世>
魔物の軍勢が迫りくる中、次元たちの説諭でようやく王国軍も重い腰を上げる。そして次元も大物狙いといきたいが。

あと押切センセイの代原ちゃんだが、たしかにセクシーな衣装でセクシーに攻めるのはさしものチャンピオンも気まずいだろうけれど。押切センセイ自身この程度で精一杯だろう。
といったところでまた来週。

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KOF ARENA、ですか

さてみなさん、絶賛稼働中のKOFⅩⅤ、それに伴ってスマホゲーム版ともいえるKOF ARENAが配信される運びとなりました。
内容はアーケードの格ゲーさながらに、シンプルな操作で派手なアクションを繰り広げるという、ある意味カードバトルにも近いかなといった印象を設けたものだけれど。
使用キャラがある程度ⅩⅤに近いということもあり、ゲームの特性を生かしてどうせなら今までのキャラを随時追加もしてほしいと思うけれど、これはⅩⅥを含む今後の展開にも関連するのでこれくらいに。
ともかくも生活のひと時にこの作品で悪く言えば暇つぶし、よく言えば生活の充実を送ればとも思いますが。

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今週の神様22年度50号:さまよえる仔猫たちの巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
ベガパンクが語る空白の100年間の真実。それはオハラの存亡にもかかわる世界の歪みの真理でもあったのだ。オハラの意思をひとまず継ぐ形となったベガパンク、その意思を継げるか否か、ロビンひいてはルフィたち麦わらの一味をある場所に連れていくのだが。一方ルフィのもとにもおそらく本物らしいベガパンク本人と面会するのだが。それにしてもベガパンクとドラゴンが顔なじみだったとは。

<あかね噺>
次の壇上にてまた別の師匠の世話を行うも、先の事件がきっかけとなりたしなめられることに。なんとか自身の噺の幅を広げんと前座の代役を頼むあかねに実力者うらら師匠が見極めんとするが。

<WITCH WATCH>
鬼と黒魔女の一族の血を引くラン、半不死の両親の血と怨念を受け継がんとするも、それを無意味と諭すモイに、彼自身ひいては黒魔女の一族の大いなる野心をついに語るランだったが。

<高校生家族>
自らの想いを打ち明けんとする光太郎になぜか家族や仲間たちが水入りとなるも打ち明けられたが、一人残された彼女は。

そして<HUNTER×HUNTER>なのだが
それぞれの王子派と各組織の思惑がぶつかり合い、これから起こりうる争乱に向けてそれぞれの想いをもぶつけ合うということか。

というわけで次回もお楽しみに。

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おためし紀行:香嵐渓(愛知県豊田市足助町)

さてみなさん、今回は早朝のドライブがてらながらも思い切って足助の香嵐渓に赴くことになりました。前々から行きたいと思い、この時期を通じてようやく実現できました。
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西尾から岡崎、豊田市街、郊外の山道を走り抜けてたどり着いたのが香嵐渓。色づきは半々ながらもその雄大な自然美の中、紅葉下の散策に一時魅入ることができました。
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一連の散策の後に商店街での買い物もまた楽しみの一つ、お土産のお菓子を買って帰途につきました。時期が時期なだけにあたり一面の紅葉とはいきませんでしたが、前に述べた雄大な自然をひとまずは満喫できたと思います。
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マンガレビュー:リングにかけろ リングにかけろ2

さてみなさん、今回のホームページ更新は、マンガレビューより『リングにかけろ』のレビューを新旧併せてお送りいたします。
ある意味ジャンプ初期を華々しく飾り後の『聖闘士星矢』につながる大作たる1。いわゆる続編ブームに乗りながらもそれに対する疑念と男の悲哀を交えて描いた2。どちらも車田先生の大作にふさわしい作品ともいえますが、はたして皆さんの評価やいかに、というわけで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>マンガ・ノベルズ
となっております。

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各誌レビュー22年度11月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、

<MAO(サンデー)>
おびき出されるままに姿を現した不知火。彼の口からかつて真砂を死に追いやったのが紗那の力というがこれはいかに。

<君は008(サンデー)>
連れ去られる仲間を助けるため強敵タウロスと対峙するエイト。一方で哀のクアトロが動き出さんとするのだが。

<バキ道(チャンピオン)>
構える独歩だがなぜかその構えを解く。すでにケバヤの片足を封じ半ば戦闘不能に陥らせた。しかしそれでも戦意を失わぬケバヤなのだが。

<浦筋(チャンピオン)>
行動が似ているものは考えも同じ、そして頭の出来も同じならば救いようもないのか。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
宝くじが大当たりの旭先生。みんなにおごろうとするも様々な困難、そして結局自らの良心にかてなかったな。

そして<ルパン三世>
正体をあらわし王子を始末したエルリール。いよいよ魔族の王国侵略が始まらんとする中、次元、そして五エ門はどう出るか。

といったところでまた来週。

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KOFⅩⅤ反省会:侍魂チーム編

さてみなさん、今なお絶賛稼働中のKOFⅩⅤ、なんとサムライスピリッツからの出場が相成りました。今まで世界観の違いからKOFへの出場が見合わせられていましたが、前作ⅩⅣにて“異世界チーム”にてナコルルの登場を契機にした今回の出場といったところで。
さておき今回の侍魂チームのメンバーは、覇王丸、ナコルル、そして令サムからダーリィ=ダガーといった面々で、当作においては夜叉丸が主役格だったところをやはり人気筋からダーリィが選ばれたのだろう。たしかにいまだ世界観にて抵抗もあろうとけれど、作品の幅を利かせたのはやはり言うまでもない。
だがまだまだ語り尽くせられたとは言い難い現段階でのⅩⅤ、いまだ登場しないⅩⅣのキャラをはじめ登場が期待される者も多々あろうと思うので、それも期待は持ちたい。

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うる星やつら・オンリーユー2022(その1)

さてみなさん、今秋放映が開始された『うる星やつら』
往年のファンも最近見始めた若人のみなさまも、ラムとあたるのみずみずしくも激しい活躍に心を躍らせた方も多いことでしょう。
さて今回お送りするのは、旧アニメ版のヒットを受け83年に劇場公開されたオリジナル作品『うる星やつら オンリーユー』
かつて子供の頃にあたると結婚の約束を交わした謎の美少女エル。あたるをめぐってのラムとエルの熾烈な争奪戦を現在放映中のアニメの作風にあわせてアレンジしながらお送りする運びです。
なおこの作品は個人の創作作品ですので、放映中の原作うる星やつらとその関連サイト等とはひとまず関連はないことをご了承ください。
以上のことを踏まえ、それでは、ごゆっくり。

ある日の朝、宇宙人らしき配達人が、友引町の界隈を何かの手紙を配達して廻っていた。それは何かの招待状だった。
後の友引高校にて、何故か一人で登校したあたるをコースケとサトシが食ってかかる。
「あたる、一体どういうことだ説明しろ」
「ちょっと待て、いって何がどうしたというんだ」
「とぼけるな、この招待状はどういうことだと聞いてるんだ」
続いてしのぶと竜之助も食ってかかる。
「ちょっとあたる君」
「おい、あたる」
「や、やあどうしたの二人とも、そんな怖い顔して」
「今さらとぼけんな、今朝がた手紙が届いたと思ったら、おめえの結婚式の招待状じゃねえか」
竜之助が取り出したのは件の招待状だった。
「結婚式の招待状というだけなら今さら驚かないつもりだったけど、問題なのはその結婚式の相手の名前なの。エルって誰なの!?」
しのぶたちにもにじり寄られてたじろくあたるのもと、今度は面堂も刀を握り現れる。
「諸星、いままでラムさんに対する不実の数々。そしてさらに一人の女性を荊の道へと歩ませんとするとは。もはや腹に据えかねた、そこへなおれ、今日こそ刀の錆にしてくれる」
「だからちょっと待て面堂、その結婚ってどういうことだ、エルってのも何者か、俺にはどういうことだか・・・・・」
「問答無用!」
今まさに面堂が斬りかからんとしたまさにその時、一閃の電撃が走る。
ついにラムも現れるその表情は静かな怒りを秘めていたのは言うまでもない。
「ラ、ラム・・・・・」
「ダーリン、今朝がたうちの宇宙船にもこんな手紙が送られたっちゃけと」
ラムの手にも件の招待状が握られていた。そこにテンちゃんが現れて、
「今朝がたあたるの知り合い全員にこれが送られたんやで。ラムちゃんかいながらいい度胸やな、というかほんまアホやなお前」
周囲をよそにあたるに寄り添うラム。
「な、なあラム、今回のことは俺も何がなんだかちっともわからないんだ。あったとしても子供の頃のことだから・・・・・」
「・・・うちも、ダーリンのこと、今でも信じてるっちゃ。だから・・・・・」
「だろ、俺もラムのことを・・・・・」
「・・・だから、ダーリンの、ばかあぁぁぁぁっ!」
ついにラムの電撃のおしおきが炸裂した。しかし謎の一喝にてそれが打ち消される。
「静まれ!」
それは端正な顔立ちの老婆であった。
「婿どのに対し重ね重ねの狼藉、わしはバラ星雲バラ星星間王国女王エル・ド・ローゼンバッハ24世さまの乳母ババラ」
突然現れた謎の老婆ババラに、ひとまずあたるを置いてラムが詰め寄る。
「そのバラ星のおババが何の用たっちゃ」
「おババではなくババラじゃ」
そのラムにババラも不敵に応える。
「この度エル様が17歳を迎え、正式に婿を迎えることとなり、諸星あたる殿をお迎えするに至ったのじゃ」
ババラの宣言に一同騒然となる中、再びラムがあたるに詰め寄る。
「うちという者がありながら、まさか何年か前にも浮気をしてたっちゃね」
「まだラムと出会う前だからね、ってそんなこといってるわけじゃないわ、どういうことあたる君」
ついでにしのぶも詰め寄ろうとする。
「いや、俺には何がなんだか・・・・・」
しかし詰め寄るラムとしのぶをババラが杖で制する。
「退がりおろう小娘ども、これは10年前よりのいにしえの誓いによるもの、邪魔立てはさせぬぞ」
「ダーリンにはうちがいるっちゃ、むぐっ・・・・・!」
言い返そうとするラムにババラの杖がラムの顔面を小突き、呪縛を施す。
「この広大なる宇宙に冠たる美しさを誇る我らバラ族、その頂点に立つ我らが女王エル様に加えれば、お主らなぞ月と鼈(すっぽん)じゃ」
「ふんぐうぅぅぅぅ・・・・・!」
そんなラムも顔の呪縛を引き剥がすように解きつつ、なおも返そうとする。
「ともかくうちをないがしろにするのは許せないっちゃ」
ババラに向かって電撃を放つも、ババラの掌に封じられる。
「お主ら鬼族のことは先刻承知よ、この程度の電撃なぞきかぬわ」
やがてババラが放つ衝撃波にて吹き飛ばされるラム。
「ともかくも、この度のエル様のご婚礼、明後日に正式にお迎え申す。なお正式に参列を望む者は、この校舎の内庭に集うがいい」
そう言いつつ、ババラは飛んできた小型飛行艇に乗って空の彼方へと飛び去っていく。
残された一同、体勢を整えたラムはともかく、あたるの方はこの期に及んで未だに状況を掴みきれていなかったように見えるが。
「・・・ダーリン・・・・・」
「・・・ラ、ラム・・・・・」
「本当にそのエルって奴と結婚するのけ・・・・・」
「うーん、それも面白いかもしれないなあ」
相変わらず受け応えも能天気だった。
「う・・・ダ、ダーリンの、ばかあ~っ!」
ついにラムもはるか空へと飛び去っていった。
その一連の騒動を、保険医のサクラが内庭にてラムが去った空を見上げて一言、
「それにしても宇宙は広い。ラムのほかにも物好きがいようとは」
見上げた空には雲ひとつなかったが、それが更なる風雲をもたらすと誰もが予想せずにはいられなかった。

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今週の神様22年度49号:住んでしまえば地獄も天国(みやこ)の巻

さて今週のジャンプレビューは、

<ONE PIECE>
エッグヘッドの施設内にてジンベエに似ているセラフィムと対峙の後、各感覚を担当するベガパンクと対面するが。その一方ルフィたちは太古の巨人象と出くわす。それはかつての文明の遺産だといい、エッグヘッドはその過去の産物なのだというのだが。

<あかね噺>
新たな噺の幅を広げるため、多くの人々、すなわち他流の師匠に推しを乞うことを決めたあかね。これが成長の足掛かりとなるか。

<WITCH WATCH>
モイと兄弟子ランとの激闘が始まり、やがてモイが押されてしまう。その危機に気付いたニコたちが駆けつけるも、そのラン自体が黒魔女の血を引く不死身の男だったのだ。

<高校生家族>
修学旅行で各々が満喫する中、光太郎が意中の彼女にその想いを伝えるのだが。

そして<HUNTER×HUNTER>
抗争が続く中、水面下でのヒソカとの交渉。そして謎の老人の暗躍。ひとまずこんなところか。

といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):22年度11月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは、今作の重要人物たるベガパンク。その発した言葉から“彼”の生き様を感じられればと思いキーを叩いた次第です。それでは、ごゆっくり。

・智慧の言葉
「「いる」か「いない」かは・・・・・おめェらが決めろ。その言葉すらおれには旧時代の概念だ」(Dr.ベガパンク「暴(アトラス)」)
第1062話:科学の国の冒険
近未来の島にたどり着いたルフィ一行を待ち構えたのは巨大な姿の少年だった。彼はホログラムの龍に殴りつけたりする等、干渉を行わんとする。
それを疑問の思うルフィに“彼”は意味深なその言葉を発する。その言葉こそ、ベガパンクの非凡さを表す事項ではあるまいか。

・智慧の言葉
「天才ってものはな・・・・・自分の未来も見えてしまうものなんだ・・・・・
私は・・・もうすぐ死ぬだろう・・・
お前に聞いといてほしかったのさ・・・・・ドラゴン・・・・・!!(Dr.ベガパンク)」
第1064話:エッグヘッド研究層
ルフィたちがそれぞれエッグヘッド島にて冒険を進めんとした頃、それを統括するベガパンク本人がある人物に、昨今の情勢からか、あるいは本当に寿命なのか自分の死期を伝える。それは革命軍の司令官ドラゴンであることから、どこかしら因縁めいたものを感じずにはいられないが。

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出雲良子対餓狼伝説系キャラ<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより出雲良子対餓狼伝説系キャラのシナリオをお送りいたします。
ヒーローズにして真の武道家を目指すリョウコによって餓狼の格闘家もまた乗り越えるべき目標足りえるでしょう。はたしてどう立ち回ることか、といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>出雲良子>SNK・KOF系キャラ
となっております。

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各誌レビュー22年度11月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、

<BLACK TIGER(グラジャン)>
アリスを人質にDr.ノアの首都空爆計画もティガー捨て身の大活躍で阻止。しかしノアもこれしきで死ぬタマではなさそうだが、それ以前にその黒幕ひいては世界の闇の存在もあらわになったか。

<MAO(サンデー)>
かつて命を落とし、陶器の体にその魂を映した夏野、それを成したのは猫鬼、泰山府君の秘術。それを不知火も狙っているというが、そこに打って出ようというのか。

<君は008(サンデー)>
己の身を捨てて敵を倒したレディ。己の想いを叩きつけとどめと成した野原。ついで想いをレディに打ち明けるも、残念ながらすでに彼女には意中の人がいたのだ。

<浦筋(チャンピオン)>
笛をなくした鈴に小鉄が自分のを貸したけれど、それは大巨人を呼び出すものだったのだ。

<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
田中のネイルケアの練習台になった大祐。トラブルより以前に彼女自身の絵心が低かったな。

そして<ルパン三世>
巧妙に王国に取り入った親衛隊長エルリール。彼こそがこの国を、そして世界を乗っ取ろうとした魔物の長だったのだ。はたしてこの強敵にルパンは勝てるだろうか。

といったところでまた来週。

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ゴジラ対ガイガンレクス、ですか

さてみなさん、近日開催予定のゴジラフェス2022において『ゴジラ対ガイガンレクス』が公開される運びとなりました。
まずガイガンといえばゴジラの敵怪獣として、全身武器の怪獣兵器として当時の劇場をにぎわせた存在としましたが、平成になってはキングギドラ、メカゴジラ等に出し抜かれる形となり、再登場は『ファイナルウォーズ』にての登場を待たざるを得なかったが、それが昨今になってのリブートでその雄姿を現しつつあった。
さておき、ひとまずさわりだけをお送りするなら、突如来襲した数体のガイガンにゴジラが立ちはだかり、都市狭しと大乱闘を繰り広げる。そこに彼らの長というべきガイガンレクスなる怪獣が現れ、ガイガンとともにゴジラに襲い掛かる。
はたしてその勝負の帰趨やいかに、そして世界の命運は、といったところでこの結末はネットなりフェスなりで見届けて頂きたい、といったところでこの記事をしめます。

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色~さまよえる舞いの人<サムライスピリッツ剛!>

さてみなさん、今回の侍魂剛は、半陰の女にして未だ現世をたゆたうている剣士、色の前半パートをお送りいたします。
ユガ編ならびに“しずか”において己を見失っていた彼女も、魔の呪縛から幾分解き放たれ、己の路を歩まんとする様もここにお送りできればと思います。それでは、ごゆっくり。

ちなみにグランドオープニングはこちら

ベースストーリー・オープニング
魔の呪縛から逃れ、ひとまずの自我を取り戻すも未だ現世をたゆたうている彼女。己の生きる意味を見出さんがためにわずかなる自我を頼りに人々の嘆きを鎮めるためその剣を振るう。
今回もまた抜け荷の騒動から“ぺるしあ”の騒乱へと身を投じるのだったが。

第一~三・五・六回戦(抜粋)
・対狂死郎
色「・・・貴方の、舞いも、命の舞なのね、その舞いに、私も挑まなければ、いけない・・・・・」
狂死郎「ようやく己の路を見出したのじゃあ、その路を指し示さんがため、わしも最後まで付き合ってやろうぞお」
「・・・死合ってこその、命の舞なら、その流れる血も、決して、無駄では、なかったのね・・・・・」

・対閑丸
色「・・・貴方も、何かを求めているのね、そんな貴方の路に、私が、立ちはだかる、ことになるけれど・・・・・」
閑丸「僕もあなたも、路は定まっているかもしれない、それが交わる結果なら、この仕合もまた必然かもしれないですね」
「・・・今は、いたずらに、傷つくことも、ないでしょう、私も、貴方も、歩み出したばかりだから・・・・・」

・対葉月
色「・・・できれば、貴女を、傷つけたくはないけれど、さだめに従うなら、かかっていらっしゃい・・・・・」
葉月「これが巫女のさだめなら、あなたと仕合い、路を進めたいです、そこから明日を見出せるのなら」
「・・・やっぱり、すべてを、受け入れていたのね、私も、傷つけずに、勝った、つもりだけれど・・・・・」

・対ミナ
色「・・・未だに、魔のしがらみから、抜け出せていないけど、貴女の弓矢で、それが、断ち切れるのかしら・・・・・」
ミナ「私もあなたより、その心は強くはないわ、それでもこの弓を振るっていける、あなたの魔を祓えるものなら」
「・・・まだ貴女の矢は、届かないようね、でも貴女の想いは、届いているはずよ・・・・・」

・対夜叉丸
色「・・・私も貴方から見れば、世を騒がす魔と、同じだけれど、貴方の刃は、私に届くのかしら・・・・・」
夜叉丸「ここでお主のしがらみを祓えればいいが、お主の言う通り俺もまた、己の業をすべて受け入れてはいないが」
「・・・ひとまず、己を省みる意思は、あるはずよ、これもまた、侍として、そして人として、大切な、ことだから・・・・・」

第四回戦(対アンジェリカ)
・仕合前
色「・・・貴女も、私の路に、立ち塞がるのね、これも、無駄な血を、流すのに、変わりはないけれど・・・・・」
アンジェ「貴様こそ私の前に立ち塞がるか、しかしおまえの意思で剣を振るうなら、私もそれなりに応えねばならないな」
色「・・・剣を振るうのが、さだめなら、そのさだめに、流れるのも、悪くはないことなのね・・・・・」
アンジェ「たしかにその胸の高鳴りも否定しない、ならばそれに従ってみるさ、そこに明日があるなら」
・仕合後
色「・・・勝負は、決まったようね、今は、生きることで、明日に繋げれば、いいけれど・・・・・」
アンジェ「くっ、また生き恥を晒さねばならぬか、いや明日のため、この負けを受け入れねばならぬな」
色「・・・私も、貴女も、その明日を、見出さんとしている、生きることは、こういうものじゃ、ないかしら・・・・・」
アンジェ「そうか、私よりもおまえは己の意思を持っているか、ならば私も己を見出してから、あらためて手合わせ願おうか」

第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
色のもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
色「・・・この絨毯は、これに乗れと、いうのね・・・・・」
色、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
色「・・・これは、どこへ、飛んでいくと、いうの」

(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
色「・・・私の他に、何人かも、飛んでいる、いずれは、対さなければ、いけないのね・・・・・」

(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
色「・・・貴女は、誰・・・・・」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
色「・・・貴女の運気も、侮れない、ここは、私と、仕合ってくれるかしら・・・・・」
シャンティ「見ればただ者じゃないようだけど、この勝負受けなきゃいけないようね」

特別戦(対シャンティ)
・仕合後
色「・・・終わったら、あっけなかったけれど、この想いは、大事にしたいわね・・・・・」

(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
色「・・・ここが“ぺるしあ”なのね、この先の路、歩みきって、みせる・・・・・」

つづく

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