月刊ストロングワーズ新世界編(創作):22年度10月号
さてみなさん、今月のストロングワーズは、最後の航海に向ける一方でささやかながら実は重大な事件にかかわる人の意思をお送りいたします。それでは、ごゆっくり。
・智慧の言葉
「成程・・・・・」
「運のない男だ・・・・・」
「いやこれが運命・・・・・」(以上五老聖)
第1060話:ルフィの夢
アラバスタの事件が報道されて以来、サボの行方もまた消えて久しかった矢先、潜伏先が判明し、それに対する世界政府中枢の五老聖の反応がこれである。彼にとっては不運であるが、彼らがいう世界の運命にとってはありきたりの事象ということである。
・悪意の言葉
「通信部よく聞け・・・・・
お前達は何も探知していない、なにも傍受していない・・
「ルルシア王国」?そんな国は・・・・・
元々・・・ないではないか・・・・・(???)」
第1060話:ルフィの夢
ルルシア王国に潜伏していたサボは、己の疑惑を晴らすとともにマリージョアの恐るべき秘密をも明かそうとした。その矢先、謎の光によって王国事サボも消えてしまう。
それを傍受しようとする海軍に、ルルシア王国をはじめサボの情報と共にはじめからなかったことと伝えられる。これこそ世界政府がひた隠しにしていた闇ということになるのだが。
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