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アニメ・ダイの大冒険反省会

さてみなさん、先日最終回を迎えた『ドラゴンクエスト・ダイの大冒険』ひとまずは大団円といえる一方で往年のファンは「やっとアニメでも最終回を迎えられた」といったある程度の万感の思いを迎えられた方もおられることでしょう。
そもそもこのダイの大冒険、当時のドラクエの人気を受けてジャンプにてコミカライズされた作品でもあり、当初勇者を目指す少年ダイが自身の剣と魔法、そして仲間のモンスターたちと一緒に諸問題を解決するものだったが、連載が決定することとなり、本格的な勇者行に歩むこととなり、やがて世界の脅威たる大魔王との決戦に臨むこととなる。続いてそれのヒットを受けて90年代にTBSにおいてテレビアニメ化される運びにもなったのだが、これは諸般の事情もあり、父バランとの対戦途中で放映が終了した。
その後ダイの連載が終了し、作者の稲田センセイも次回作『冒険王ビイト』が人ますの大ヒットを博す等人気作家の仲間入りを果たした。
それが時が流れ、Vジャンプにてスピンオフ作品が連載される等再評価され、この度の再アニメ化される運びとなった。
こちらも増す原作に準じながら紆余曲折もあったものの先述の通り無事“完走”することができたのだ。
この先ダイは元の世界に帰れるのか等、様々な問題もあるだろうが、ドラクエに準じながらの大冒険を完遂できたことをまずは喜んでいきたい。
そしてそれにかかわったスタッフのみなさん、そしてこの作品を見守った往年のファンをはじめとする視聴者のみなさんに、ありがとうと言いつつ、この記事をしめたい。

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