今週の神様22年度37号:高みからの重き手の巻
さて今週のジャンプレビューは、
<ONE PIECE>
永い間連れ添ったルフィたちと別れ、涙ながらに別れを惜しむモモの助、自分を見つめ直すためあえてワノ国に踏み止まるヤマト。それぞれの想いを受け止めつつある意味最後のにしてはじまりの航海に乗り出すルフィたち。新たなるワノ国の歴史を刻みつつ、ワノ国の物語もこれにて終幕となるか。
<すごいスマホ>
巧妙な、あまりにも巧妙な手段で藻浦は斃れ、その死に対する後悔の念で満たされるQ、用無しを始末意意気上がる全一郎。しかしこれは凄絶なる生き残り合戦のはじまりに過ぎない、でいいのかな。
<あかね噺>
空前の盛り上がりで幕を閉じたあかねの噺。しかし一生にとってはあかねは招かれざる客そのものだった。しかし可楽杯を制したのはあかね、そんな彼女に一生はいかなる裁定を下すというのか。
<WITCH WATCH>
モイたちの家を訪れるはずが、ゴツい人たちの集まりに参加することとなったハイド。まあそれなりに楽しんだからいいか。
<高校生家族>
それぞれの夏の残りを満喫した家谷家、それなり楽しんだかに見えたのだが一郎の様子が変だな。
といったところでまた来週。
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