各誌レビュー22年度6月号(その5)
さて今週の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
己の静かな妄執ゆえに魄の種を利用した男から種を封じ、令嬢との恋をも忍びつつ、華紋は一つの事件を解決していくか。
<君は008(サンデー)>
相容れぬ慈しみの刃に最期まで抗いつつ、結局後ろから見守っていたアララギに倒されていくアンガスト。与えられた感情しか知らなかった男の哀しき最後ということか。
<バキ道(チャンピオン)>
勇次郎との手合せ、もとい足合せは壮絶な蹴り合いとなり、やがてはケバヤの一時撤退と相成るか。
<浦筋(チャンピオン)>
土管での雨宿りも最後には傘を持ってる者頼りにとなってしまったか。
<ジーニアース(チャンピオン)>
結局ケダモノとかしたジーニアスたち、それを憂いながらもトージに襲撃されるネロは彼の憎しみを受け止めつつなすすべなく斃されていくのだが。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
旭先生の喫茶店でのドッキリも、先生のマイペースさに千晶たちも逆に翻弄されちゃったか。
そして<ルパン三世>
補強されたミスリルを封じつつ、あえて己の力で対し、砂の分子そのものを切り裂き、ついにはイウナンを打ち倒したか。
といったところでまた来週。
| 固定リンク | 0
「マンガその他」カテゴリの記事
- 各誌レビュー24年度9月号(その1)(2024.09.06)
- 各誌レビュー24年度8月号(その4)(2024.08.30)
- 各誌レビュー24年度8月号(その3)(2024.08.23)
- 各誌レビュー24年度8月号(その2)(2024.08.09)
「ルパン三世」カテゴリの記事
- 各誌レビュー24年度9月号(その1)(2024.09.06)
- 各誌レビュー24年度8月号(その4)(2024.08.30)
- 各誌レビュー24年度8月号(その3)(2024.08.23)
- 今更ながらルパンレビュー:風魔一族の野望(2023.10.29)
コメント