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2022年3月

4月のおしらせ

さてみなさん、ようやく4月、花粉症の心配も日に日に薄れ、今まさにお花見シーズン、そして新学期や就職と新たな生活に臨む方もおられることでしょう。そして気になるコロナ騒ぎもようやく収まりつつある反面、あと国際情勢も日に日にきな臭くなっていくことでしょう。
でもこうまで言いつのっても埒があきませんが、今月も盛りだくさんの企画でお送りする予定で、一方書き残した企画の方も順次UPしていく予定ですので、先月以前の記事もできれば目をお通ししていただければ幸いに思います。
ではなにはともあれ、それでは、4月もごゆっくり。

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ドラえもんオリジナル:しずかとミノタウロスの皿(その2)

さてみなさん、今回のドラえもんオリジナル大長編は、前回に引き続きズン類の星に連れられたしずかちゃんたちがズン類たちの歓待を受けるいきさつをお送りする運びです。しかしそれを追うのび太くんたち。はたしてどうなることやら。といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみに前回のお話はこちらから。
しずかとミノタウロスの皿(その1)
というわけで、あらためてごゆっくり。

一方でウシ型の宇宙人ズン類の宇宙船に乗せられ、アルデバランへと旅立ったしずかちゃんたち、どれだけの時間が過ぎたのだろうか、しずかちゃんたちは案外と広い宇宙船の中で時を過ごしていた。
途中ズン類の一人から勧められ、シャワーで体を清めてから、あらかじめ用意された白い服に着替えたのだ。
立花「でもどうして着替えが用意されてるのかな」
乙梨「それに私たちの服はしまっちゃいましたのですね」
麗子「これからのパーティーにふさわしい服を用意したのですわね。ちゃんとした服装で臨まなければならないものもありますから」
そこにズン類の一人がしずかちゃんたちに話しかける。
「さあみなさん、もうすぐアルデバランですよ。そこで大事な儀式が控えておりますので、皆さんご用意のほどを」
「はーい」
と、立花さんたちはそろって返事をする。しずかちゃんもそれに倣ったのだが、しかしどこか煮え切らないきらいがあった。
こうしてアルデバランの星についたしずかちゃんたち。あらためてズン類の一人が開けた景色を紹介する。
「ようこそ、ここが僕たちの惑星ですよ」
立花「ここがズンルイさんたちの惑星かしら」
しずか「でもちょっとさびれているなあ」
「昔はウスやズン類たちがともに栄えていたからね。ほら、ここがミノタウロスの神殿です」
神殿の中に入るしずかちゃんたち、そこには端整な顔立ちの女性の像が立っていた。
しずか「きれい」
乙梨「こんなりっぱな女の人がおられたなんて」
「そう、彼女こそがウスの中のウス伝説のミノタウロスの皿“ミノア”なのだよ」
「今じゃ僕らの星のウスも絶滅しちゃって、あのお祭りを行うには他の星のウスを探すしかなかったんだよ」
麗子「それで私たちが選ばれたのですわね」
「そう、あらためて言うけど、君たちこそ今の時代のミノタウロスの皿、すなわち現代のミノアなのだよ」
立花「でも私たちでつとまるのかしら」
「もちろんだよ、そのために宇宙中を探し回って、ようやく見付けたのか君たちなんだ」
そこでもう一人が現れて告げる。
「さあさあ、控えの間でエサ、もといごちそうが用意しているから」
「あ、はーい」
立花さんたちも心なしか心を弾ませながらも控えの間に招かれるまま足を運ぶ。
ところで並べられた料理の皿は控えめに言ってサラダの類と雑穀のおかゆを中心、ワルく言えば、そう牛のエサみたいだった。
立花「でもごちそうといっても、お野菜ばっかりね」
しずか「ほら、牛のズンルイさんたちも草食だから、自然とお野菜中心になっちゃうかもしれないわね」
立花さんたちが軽く不満を述べるのをしずかちゃんがなだめるも、
麗子「でもお野菜というよりは干し草見たいですわね、でもシャキシャキしていておいしいですわ」
一方の麗子もフォークとナイフを巧みに操ってごちそうを味わうのだった。
しずか「せっかく出されたお料理だから、ゆっくりと食べましょう」
立花「うん、そうだね・・・・・」
というわけでみんなが料理を立てたのだが、そのうちに眠りこけていったのだ。
「みんな寝入ったようだね」
「よし、直ちに皿に運んでいこう」
と、ズン類たちはゆっくりと眠りこけたしずかちゃんたちに近付いていくのだった。

一方地球から発った宇宙船がアルデバランに向かっていく。その宇宙船の中でのび太くんたちはおそるべき報せを受けていた。
のび太「なんだって、しずかちゃんたちが、そのズン類に食べられちゃうの」
リイナ「ありていで言えば、そういうことなのよ」
ドラえもん「でもズン類っていうのはウシの宇宙人でしょ、でも何で人間を食べちゃうの」
リイナ「実はアルデバランのズン類は人間型のウスを食料として共存していたの。それがある時を境にそのウスが絶滅しちゃって、ズン類も衰退をしつつも細々と暮らしていたの。でもあなたたちの考えも分かるけれど。アルデバランの人たちにもそれなりの生き方があったのよ。問題は今しずかさんたちを連れて行って食料にしようとすることなの。何としてもそれを止めなきゃいけないわ」
ドラえもん「そのために僕たちの力を必要としたんですね」
のび太「だったら一刻も早くしずかちゃんたちを助けなきゃ」
リイナ「そうこなくっちゃね、それじゃあ、飛ばすわよ」
こうしてリイナの宇宙船はアルデバランに向かってワープ航行に移るのだった。

どれだけの時間が過ぎたのだろうか、しずかちゃんたちが気が付いたときには、何やらの祭壇の山車の上の巨大な皿、周りに菜っ葉らしきものが盛り付けられ、自分たちはそれぞれ背中合わせで皿の周りに並べられていた。
立花「え、なに、これってどういうこと」
乙梨「どうして私たち、お皿に盛りつけられているんですか」
麗子「ちょっとしずかさん、これでは私たちが料理されるようじゃないですか」
しずか「あの、どうしてこんなことに、ちょっと、ズン類さーん」
その一方のズン類たちは、何やらの祭典の準備に余念がなかったのであった。

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英国の亡霊<今更ながらルパンレビューPART6>

炎上し崩壊するフォーグナービルから抜け出し、怯えるリリィをなだめるホームズ、ルパンが父を殺したのでないと感づきつつ彼の身を案じるも、心配ないとホームズは返し、変装して通り過ぎるルパンにも気が付くそぶりを見せる。
後日ベルナールと接触しビル爆破とフォーグナーの素性を明かす、彼は単なる組織の道具にすぎないということで、あらためて手を結ぼうと持ちかけるベルナールににべもなく突っぱねるルパン。まして英仏の思惑にもそうそう乗せられるわけにもいかないということで、ここは不二子の介入もあり、ひとまずベルナールも引き下がる。一方でMI6も介入せんとするがこれも次元たちに阻まれてしまう。
接触を絶っての思案の末、ようやく糸口を見つけたホームズ、それを引っ提げてヤードへと向かい、待ち構えたレストレイド警部にフォーグナーの私物を求める。そこからフランスの介入を招いたと推理し、高級品で身を固めた中で指輪だけが安物だった。しかしそれこそが財宝の番人たるフォーグナーが所持した財宝の鍵だという。たしかに鍵が高級品である必要がないのだが、それをMI6が傍受し、新たに暗躍せんとするが。
一方で銭形は本国からの帰還命令が下る、これもまた英仏の思惑も絡んでいるが、これで引き下がるわけにもいかず不二子に誘われるままそのまま車を走らせる、一方でルパンたちもアジトを引き払い指輪をもとに財宝の手がかりに向かわんとするが。
そして件の指輪が持ち去られ、とある館の隠し扉から地下の隠し部屋へと下りていく。そして謎の木箱に差し掛かった人影に向けられる銃口、ホームズとレストレイド警部、そしてリリィであった。
ホームズが狙った件の男エリオット、脱出せんとはかるもルパンがそれを阻む。
しかしここでも銭形が不二子とともにしゃしゃり出てきて銃撃戦にもつれ込む。ところがホームズが止めたのはまず銭形だった。彼自身がルパンを捕まえるべく取っ組み合いにこれまたもつれ込んだ。やがてルパンがホームズを撃ち取り、駆け付ける警部とリリィ、背後のランプの明かりに過去の記憶がよみがえる。
10年前にワトソンが追い掛けたのがなんとレストレイドだと、そしてフォーグナーを爆殺した真犯人こそ彼だったのだ。つまりはそれをあぶり出すためにルパンと取っ組み合ったということだが。
あの時のリリィのマフラーの件でレストレイドが怪しいとふんでのことでもあるのだが。
いずれ進退窮まったレストレイド、最後のあがきとばかりに自爆せんとするが、肝心のレイブンのお宝をルパンが明かす。それは大戦に落とされた不発弾で、それをもとに英国政府を脅迫し現在まで至ったわけだが、肝心の不発弾が使い物にならず、おそらく組織を創設した幹部たちもほとんど死に絶え、残った末端のメンバー、フォーグナーやレストレイドは組織の掟に縛られてかつ踊らされ、今回の一連の事件に至ったというわけだ。
すべての真実を知り、ロンドン橋に抜け出したレストレイド、リリィに詫びつつ持っていた爆弾で自爆してしまった。そんな彼もレイブンに関わりながらもホームズとは無二の親友だったのは間違いはなかった。
そしてルパンもまた、あの事件でワトソンに娘リリィのことを頼まれて今に至ったのだ。こうして事件はある程度の闇を残して解決し、約束を果たしたルフィはホームズの、そしてリリィの前から去っていく。
そして銭形も、新たな事件でルパンを追うべく今は見送るのみだった。
いずれにしても一つの事件は終結し、ルパン、そしてホームズはリリィを新たなパートナーとして新たに歩みを始めるが、そこに一人の若者が近づいてきた。モリアーティと名乗る彼は何をもたらすのか、ルパンとも面識がある彼はいずれ新たな事件とともにルパンたちと関わるだろうが、今はただ再びロンドンの街中にその姿を消すのみであった。

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今週の神様22年度17号:早春の覚醒の巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
高鳴る鼓動と高揚感とともにルフィが覚醒する。それは世界政府までも危惧するゴムゴムの実の真の名、ヒトヒトの実の太陽神ニカの能力だった。そのデタラメな実力で四たびカイドウに挑む。一方で日和もまた押し殺した怒りと悲しみをオロチにぶつけ、オロチもまた怨念の炎によって燃え尽きるのだが。
 
<あかね噺>
居酒屋でのバイトで人とのつながりを学び、また一つ落語の神髄を学ぶのだが。
 
<WITCH WATCH>
今度は謎のゲームのプレイを強いられるモイたち。これは敵の罠かと思いきやいつものいたずらだったか。
 
<あやかしトライアングル>
二の曲の妹の参入でさらなる修羅場が繰り広げられんとするも、カゲメイまでも巻き込んであわや大惨事と思いきやここは祭里たちの機転で事なきを得たのだが。
 
<高校生家族>今回は年度が変わっての大掃除、最後ズッコケたが新たなる気持ちで学園生活が臨める、のか。
 
といったところでまた来週。

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今更ながらカプコン・パワーストーンについて少し語る

さてみなさん、今回はカプコンの対戦アクションゲームの名作、パワーストーンについてひとまず語りたいと思います。それでは、ごゆっくり。
カプコン・パワーストーンは1999年に発売された作品で、この世のどこかに存在する伝説の宝石をめぐって数多の冒険家がシノギを削るストーリーが展開された。
ゲームシステムそのものは当時定着した3Dグラフィックを展開し、立体的なマップを縦横無尽に駆け回り、途中現れる様々なアイテムに加え、数色の宝石を手に入れてそれぞれの能力を駆使するパワーアップ形態に変身してゲームを有利に展開し、最後に現れる強力なボスと闘い、それぞれの目的を果たすものでもある。
そしてこの作品はひとまずの人気を博し、後にゲーム版とは一味違うストーリーでのテレビアニメ化もし、それが後のクロスメディアの先駆けとなるのは述べるまでもない。
そのヒットを受け、続編のパワーストーン2も発売され、どちらかというと後年の『マリオパーティー』に近いゲーム進行となってしまったが、これもひとかどの名作といっても差し支えはないはずである。
そんなパワーストーンも、結局はいわゆる「失われた世紀末」問題のあおりと、コンシューマーでの展開たるドリームキャストの衰退で姿を消してしまう。
とはいえ、他のゲームもそうだけれど、このパワーストーンもせっかくバーチャコンソールにての展開も期待できることで、今一度の盛り立ってもいいとは思うけれど。

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神代タケシ対アルカナハート枠<バトルコロシアムD.A.S>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、バトルコロシアムD.A.Sより神代タケシ対アルカナハート枠のシナリオをお送りいたします。
いよいよタケシもアルカナの聖女と仕合うことになり、その持ち前のセンスで本来見えないアルカナの力に立ち向かう運びとなります。はたして彼がどう喰いつけることか、といったところでそれでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>バトルコロシアムD.A.S>神代タケシ
となっております。

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各誌レビュー22年度3月号(その4)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
呪いの術者たる依頼主の妹と対峙する菜花、血地丸で追い詰めるも心の隙を突かれ一気に形勢逆転で不利な状況に、はたしてどうなるか。
 
<君は008(サンデー)>
敵ドローンの操作先を突き止め敵地に乗り込まんとするエイトたち。しかし待ち受けるはアララギ校長も危惧する強敵アンガストというのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
何かと腰に負担を抱える母ちゃんだが、ついにホントの爆弾を抱えちゃったか。
 
<ジーニアース(チャンピオン)>
対峙する鈴木とネロ。まさか二人が知り合いでしかも二人とも地球の人間ではなかった。今までのお話が二人の狂言回しという可能性もあり、人ならぬ力あるものを集めて二人の真の狙いは何なのか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
水晶がダメならブレスレット、それでもダメだったが肝心の財布が見つかったからよかったか。
 
そして<ルパン三世>
とある村にたどり着いた銭形一行、村を襲ったイノシシを退治し声望を集めるも、銭形にとって責務の滓。本命のルパン逮捕に否が応に闘志も高まるが。
 
といったところでまた来週。

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KOFⅩⅤ、ひとまずの反省会

さてみなさん、大人気の対戦格闘ゲーム『THE KING OF FIGHTERS ⅩⅤ』が発売されはや数か月、対戦の盛り上がりとともに作品のストーリーもひとまずは認知されることになりました。
今回のストーリーは、主人公格のシュンエイの力の秘密を中心に、それに関わろうとする人たちのストーリーということで、今までのシリーズもまたその力に関わっているといったところ。
まず直接かかわっているオロチ編の三種の神器チーム、それを付け狙う七枷社はじめオロチチーム、K’チームと2001(Ⅷ)の登場キャラの改良版たるクローネンたち、そして存在しない男たるアッシュ。あとシュンを付け狙うイスラとドロレス、それを監視せんとするハイデルンと言った面々。
ちなみに餓狼、龍虎、ヒロインたちも大会参加者といったところだが、それなりストーリーに関わっているとは思うけれど。
それから公式チームの他に組み合わせ次第での準公式の組み合わせストーリーも多数存在しているのだからこれで感情移入もしやすいだろう。
あと今回もご多聞に漏れず追加キャラも続々登場することだけれど。その一組ロック、ジェニー、牙刀のGAROUチーム、やはり世界的な人気とすればこの3人の指名が妥当だとは思うけれど、この三人のストーリーもやむを得ないとはいえ、原作の餓狼MOWからはそうそう離れてはいないといったところか、やはり公式の続編が期待されるだけにこれは少し惜しい気もするけれど。ちなみに次回のギースチームとの関係はMOWと先の餓狼伝説とギャップが離れているからKOF独自のストーリーとなるのもやむを得ないところか。
あと最近では個人枠ということでオメガルガールが登場したことで胸躍ったプレイヤーも少なくはないはず。これもまた“力”に惹かれてのことかもしれない。それだったらオロチやゲーニッツ、ネスツのイグニスやゼロ、そして遥けし彼の地のものどもの登場にも期待は持ちたいのだが。そして作のⅩⅣ、そしてそれ以前に登場したキャラはどうなるかも一応期待はしたいけれど。
ともかくもこのKOFⅩⅤ、今後の展開にも否が応にも期待を得ずにはいられない。

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真境名ミナ~ちょっと陰ある妖滅士さん(前編)<サムライスピリッツ剛>

さてみなさん、今回の侍魂剛は琉球の妖滅士真境名ミナのストーリー、その前編パートをお送りいたします。
零及び“しずか”にて心身共に成長した彼女が今回の凶事においていかなる活躍をみせてくれるのか、とりあえず刮目して見るべしといったところで、それでは、ごゆっくり。
 
ベースストーリー、オープニング:琉球の妖滅士にして風の巫女でもある彼女もナコルルの誘いで天界での修行に赴くことになり、残ったチャンプルもカムイの森で大自然に囲まれて心身共に成長し本当の意味でミナの守護を担うようになる。
そして妖滅士にして巫女として本当の意味でのお務めを果たさんと、今回の“ぺるしあ”の凶事を鎮めんと、ひとまずの希望を込めてチャンプルとともに身を投じるのだが。
 
第一~第三・第五・第六回戦(抜粋)
・対リムルル
ミナ「今はナコルルのもとにはいないのね、あなた一人で闘い抜けるというの」
リムルル「あたし一人じゃなくてコンルも一緒だよ、でもミナもチャンプルも成長しているよね」
「私の成長はあなたに比べたら取るに足りないわ、なにより元気というものが足りないから」
 
・対チャムチャム
ミナ「こういった焼け付く日差しのような娘は苦手ね、でもこれも修行と割り切れば」
チャムチャム「弓矢はちょっと苦手だけど、修行なら楽しくやったほうがいいよね」
「あなたもお勤めを楽しく果たしているようだけど、私はこんな風に割り切ることができないから」
 
・対葉月
ミナ「前よりも地に足を着いているみたい、もしかしたらこの弓矢も耐えられるかもしれないわね」
葉月「耐えられるかどうかは分かりませんが、私も大地の巫女として闘い抜く覚悟ですよ」
「やはり守られるだけじゃないのね、あなた自身が守る力とならなきゃ本当の巫女とはいえないわ」
 
・対雲飛
ミナ「仙人様のお相手なら、私もこの聖弓に心を込めていかなければいけないのね」
雲飛「さて儂の見た目ではそなたの聖弓もその心と同じく、いささかの陰りはないはずだがのう」
「今の私もあの時とは違うとは言い切れないけれど、少なくとも仙人様のお心には応えられるかもしれない」
 
・対セレナ(ガルフォードの妹の保安官見習い、本作のオリジナルキャラ)
ミナ「あなたも銃を使うのね、敵わないまでもあえてこの聖弓をもってあなたと闘うわ」
セレナ「やはりあなたも義しい人ですね、その心に応えるため、闘わなければいけませんね」
「あなたも自分の正義を信じているなら、この銃もまた義しいものにたりえるのね」
 
第四回戦(対いろは)
・仕合前
ミナ「やはりあなたね、やはり鶴仙としてのおつとめでこの凶事にあたっているようね」
いろは「それもありますが、ああ今でもこの弓が怖いです、お勤めは同じものとはわかっていながらも」
ミナ「貴方の心は私よりも強いはず、それをあえて試させてみてもいいかしら」
いろは「そういうことなら、私の心の強さであたらなければいけませんね」
・仕合後
ミナ「やはりとらえるだけで精いっぱいだった、これがあなたの心の強さなのね」
いろは「これで強くなったとは自惚れやもしれませんが、いずれにしてもここはお譲りしましょう」
ミナ「ええ、あなたの分までこの凶事収めなければいけないから」
いろは「はい、ご武運をお祈りいたします」
 
第四回戦終了後
(ここまでストレート勝ち、もしくは武器破壊技もしくは秘奥義でフィニッシュ3回以上で特別戦に移行可能)
ミナのもとに1枚の大型じゅうたんが舞い降りる
ミナ「このじゅうたん、どこかふしぎな力を秘めている。これに乗れっていうの」
ミナ、じゅうたんに乗り、そのまま空を飛ぶ。
ミナ「やっぱり、どこかへ飛んでいくというのね」
(条件未達成時:そのまま共通パターンに移行)
ミナ「やはり、導かれるのは私だけじゃないのね」
(条件達成時)
突然、天空から何者かが落ちてくる。
「うわああああ!」
それは頭からじゅうたんにめり込み、それから起き上がる。
「いたたたた、もうリスキーったら、有無を言わさずぶっ飛ばすんだから」
ミナ「これはどういうこと、あなたはまさか」
「あれ、ええと、私はシャンティ。歌って踊れるガーディアンジニーでーす」
ミナ「ここであなたと出会えたということは、あなたと仕合って私の心をはかるということね」
シャンティ「うーん、仕合ならやぶさかじゃいけど、この弓はちょっと逃げられにくいなあ」
特別戦(対シャンティ)
・仕合後
ミナ「今回は、私の勝ちでよかったのかしら」
(共通パターン)
魔法のじゅうたんはやがてペルシャにたどり着く。
ミナ「ここが“ぺるしあ”なのね、この地に巣食うあやかしは、この聖弓で祓ってみせる」

 

つづく

 

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真実とワタリガラス<今更ながらルパンレビューPART6>

グラスを傾けるホームズにかつての相棒のワトソンの写真に何やらを誓う。パブを後にする男にレイブンのエージェントが狙撃をする。
あくる日にリリィをともない現場検証に顔を出す。街の人々の証言を得てその男アレックスの情報を得た末、なんと不二子、そしてルパンの介入の情報を得る。
そのルパンもアレックスとフォーグナーとの関わりから、真実の糸口を突き止めんとする。
一方のホームズも銭形の付き添いで先の事件の真実を探らんとしていた。そのホームズもどこか体調を崩していた。そこで件の絵に賞金をかけ、ルパンをおびき出さんとするのだが
ルパンの方も謎の集団の銃撃を受け逃走中。一方病院への搬送中に、ある場所に止めるよう指示するホームズ。そこはリリィの父ワトソンが死んだ場所でもあったが。リリィの記憶を頼りにワトソン殺害の犯人、そしてあわよくばその真実を求めんとしていたのだが。
なんとか刺客たちを片付けるも銭形の追跡を受ける。その際絵の半分を取りこぼすが、ルパンにとってはそれほど重要なファクターではないというが。
一方アルベールの方も、そしてMI6も裏面でいろいろ手を回す。
ホームズも犯人の手がかりをつかまんとフォーグナーの部屋をルパンの、リリィの付き添いをとともに銭形の介入を得て、絵の秘密を探る。まず破り捨てた絵からそれがダミーであること。フォーグナーの動向から、部屋に日を差し込ませ、ついに部屋の秘密を突き止めるが、なんと部屋が爆破された。後に銭形は難を逃れるが、肝心のルパン、そしてホームズとリリィの運命やいかに。
こうしてアルベール、そしてMI6も巻き込んで、物語は核心に向かわんとするのだが。

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高嶺響・前編<幕末浪漫番外編 月華の剣士・あかり陰陽記>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、月華の剣士・あかり陰陽記より高嶺響の前編パートをお送りいたします。
第二幕よりの追加キャラながらも先のCVS、令サムと月華勢の代表に選ばれ、その存在感を見せてくれました。そんな彼女が地獄門をめぐる争乱に先立つ陰陽師の騒乱をいかに闘い抜くかをお送りできればと思ってキーを叩いた次第ですが。
ひとまずこんなところで、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>月華の剣士・あかり陰陽記>高嶺響
となっております。

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今週の神様22年度16号:早春、試練のステップの巻

さて今回は土曜発売、あとワンピがお休みということで、
 
<あかね噺>
兄弟子の稽古に先立ち、噺家の心構えを叩きこまれるあかね。やはり芸だけじゃ落語はやっていけないか。
 
<WITCH WATCH>
料理にチャレンジするニコだが、やはり魔法の力で料理の下手を誤魔化してもしれているからなあ。
 
<あやかしトライアングル>
二ノ曲が女性化し、さらなる修羅場が繰り広げられるかと思いきや、それは彼の妹だった、しかしそれはそれで結構な修羅場になる予感が。
 
<高校生家族>
目出高も卒業式を迎え、去り行くもの、見送るものの悲喜こもごもが繰り広げられる。それは家谷家も例外ではなかったが。
 
といったところでまた次回まで。そしてそれは偉大なる目覚めの時となるか。

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各誌レビュー22年度3月号(その3)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
悪漢によって利き腕を傷つけられたピアニスト、ティガーの手助けでシンガーとして再起を果たす。そして音楽家精神を後世に残すことになるか。
 
<MAO(サンデー)>
次の名家に降りかかる呪い。妻姉妹がその淵源となるのだがこれもいかに。
 
<君は008(サンデー)>
すべてを承知で夫を、そして今息子を見送る母。その想いを胸に更なる敵地に向かうエイト、一方のアララギは周到な手回しでドグラの罠を退けるのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
大鉄をはじめタバコ好きとしては肩身の狭い今日この頃。やはり自分の場所が確保できるだけ強みとなるか。
 
<ジーニアース(チャンピオン)>
古巣の組長の父を頼り居場所を確保した黒崎、一方九十九たちを離れ一人となった鈴木にフォルセティが接近する。はたしてこの先どうなることやら。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
夜道が不安な和香、こういう時は男の大祐が役になったか。
 
そして<ルパン三世>
いよいよ敵地に乗り込まんとするルパン一味、一方で足並み揃わぬ王国兵士を銭形が堅物ならではでよくよく仕切っていく。彼らがひとまずルパンたちに対することになるのだが。
 
といったところでまた来週。

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劇場版 ククルス・ドアンの島、ですか

さてみなさん、今でも色褪せぬガンダムシリーズの原点たるファーストガンダムから『ククルス・ドアンの島』が映画化される運びとなりました。
このお話はファーストの一エピソードをオリジンをベースにして再構成して製作されたもので、ジオンの脱走兵と彼がかくまった子供たちをくしくもアムロたちが守るといったストーリーでもあります。
古き良きガンダムの想いを今一度思い起こされる方から、新たな視点でガンダムの世界を楽しまれる方まで、足を運ばれるのもいいかもしれませんね。

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エピソード19:力の滓(その27)<namco×CAPCOM・SNK>

さてみなさん、今回のナムカプケイはついに侍魂の宿敵アンブロジアとその眷属たちとの決戦に臨む様をお送りいたします。これにて一応のケリも着くかもしれないけれど、はたしてどうなることやら、といったところで、それでは、ごゆっくり。

MAP:無限屋敷中枢

・中枢のコアを中心に、腐れ外道以下魔物たちがひしめいている。
覇王丸「ようやくここまで来たな」
ナコルル「はい、自然の声とはまるで正反対の禍々しい声が聞こえるのみです」
柳生「このようなる異界に流れる気、何としても払わねばならぬな」
覇王丸「ああ、まだ先はあるがこれが俺たちにとっての最後の戦いだ」
・プレイヤーを数チーム選出後、戦闘開始
覇王丸「まずは外道の群れか、とっとと祓って楽にしてやろうぜ」

・一定数の敵を撃破後、傀儡の剣士の群れが現れる。
覇王丸「おいでなすったな傀儡ども、しかし思えばこいつらも戦うのみのため創られた哀れな奴らだ。ここはさっぱり倒して祓ってやろうぜ」
色「・・・怖く、ないのよ、あなたたちも、己の魂を、解き放って」

・続いて数匹の犬が現れる。
ガルフォード「おおっと、こんなところに結構いい犬が現れたな、ってこいつは魔界の魔物だな」
半蔵「このただならぬ妖気、気をつけよ、これこそ暗黒神の眷属ぞ」

・更には巌堕羅の群れも現れる。
覇王丸「まったく次から次へとせわしねえなあ。こうなったら最後まで付き合ってやるぜ」

・その後で1ターンごとに歴代ボスが現れる。
天草「忌まわしき封印は消え去った。今こそ汝らに死と恐怖の罰を与えん」
半蔵「笑止千万なり、罪は己を律するものなれど、罰は他人を制する優越感が故のもの。ぬしの優越のための贄となるわけにはいかぬ」

・続いて壬無月斬紅郎が出現する。
斬紅郎「我は鬼、我は鬼、今こそうぬらの血と魂で、我が剣を極めん」
柳生「やはり来たか壬無月よ、剣を極めんがために災いと成すか。なればこそお主の剣、我が新陰流にて鎮めてしんぜよう」
・続いて魔界の瘴気を取り込んだゴルバも現れる。
ゴルバ「我が剣も地に伏すこともはや一たびならず。なればこそ我が剣、我が覇道、そして我が生、もはや退かぬ、媚びぬ、そして容赦はせぬ」
覇王丸「いかに魔の力を得て無限の強さを得ようとも、結局は雲を、そして天をつかむこともままならぬものさ」
・さらには魔界の瘴気をまとった我旺も現れる。

我旺「これほどの戦いの気が高まり、我が心も歓びで打ち震えておるわ。そして今こそ人の心捨てる覚悟もでき、この魔界の瘴気をすべて取り込んでくれたわ。汝らの侍魂、今こそ示してもらおう」
覇王丸「とうとう魔物にもなり果てたか、だがあんたの心意気もひしひしと感じられるぜ。ここは最後まで付き合ってやろか」

・そして羅将神ミヅキがさらに多くの魔獣を従えて現れる。
ミヅキ「ラキ、ラキキキキ、これほどの妖気を吸い取りこれらも強大化した。あとはそなたらの血を取り入れさらなる力、そしてアンブロジア様の復活をならしめるのだ」
ナコルル「ああ、こうまで魔の瘴気が渦巻いているのですね。こうなれば私たちのできうる限りの力を合わせて」
リムルル「うん、姉さまだけを戦わせたりしないよ、あたしだってアイヌの戦士にして水の巫女だから」
ミナ「もとよりその覚悟、私も妖滅士、そして風の巫女として、世を騒がすあやかしよ、我が弓にてかくり世に帰せ」
チャムチャム「チャムチャムも炎の巫女だよ、ぶつけて燃やして鎮めてあげるんだから」
葉月「皆さんも意気上がっているのですね。それなら私も風間の忍、そして大地の巫女として最後まで戦います」
ガルフォード「彼女たちだけを戦わせるわけにはいかない。せめて彼女を護るため、俺は戦おう」
火月「おうよ、葉月はともかく他のお嬢ちゃんもまとめて護ってやるぜ」
蒼月「ふふふ、彼女たちだけではなくそなたも守らねばならぬようですね。しかしそれはそれで楽しいものです」
タムタム「ウム、ナラバ話決マッタ、露祓イナラたむたむ任セル。皆モソレゾレ力合ワセル」
覇王丸「みんな覚悟は決まったな、それじゃああらためて全力でいこうぜ」

・数ターン後
覇王丸「やはりあのばかでかい珠がやけに響きやがるな。もうそろそろいいだろう、とっとと姿を現しな暗黒神の」
奥の妖珠の共鳴から、ひとつの人影が現れる。
色「やはり、貴方なのね、アンブロジアの陰で、蠢いていた、魔の眷属を、統べしもの、壊帝・・・ユガ・・・・・!」
ユガ「正と負の気のぶつありあいより我が糧なる神魔の気、今ここに高まった。今こそ我が復活の刻(とき)。我が名は、壊帝ユガ。今、人の世は終焉を迎えん。我が意によって・・・・・」
覇王丸「ああ、今こそ思い出したぜ、和狆師匠の言葉を。大日の陰に魔界の力の源ありってな」
ガルフォード「それじゃあ、それがアンブロジアか」
半蔵「その言葉通りならば“あんぶろじあ”は魔界そのものであり、それを糧に蘇りしもの、そしてあれなる壊帝ユガとやらも」
柳生「うむ、彼奴等こそが“あんぶろじあ”であり“あんぶろじあ”こそが彼奴等であるか」
覇王丸「いずれにしてもすべて鎮めるまでだな」

・闇天草撃破
天草「まさか、我が、滅びるのか、いや、そんなはずは、ない、いずれ、蘇り、汝等に、災いを、成さん・・・・・!」
半蔵「なればこそ、蘇るたび鎮めてみせよう。それこそが、この半蔵のそして影に生きるものの、定めなり」
葉月「私も及ばすながら、魔を鎮める光となりましょう」

・鬼斬紅郎撃破
斬紅郎「災いを退けしものたちよ、真の敵は己の中にあり、一点の曇りなく、我が路歩むこと何と難しいものか、よくぞ、我を、討った・・・・・」
柳生「たしかに心致さねばならぬか、されど己を律してこそ、魔を祓うべきことだな」
リムルル「何かを護るために、業だけじゃなく心も強くしなきゃいけないね」

・真ゴルバ撃破
ゴルバ「やはり滅びの運命は避け得られぬか、なれど我は魔界に鎮むのみ、その上で其方等の滅ぶさまを見届けてみせよう」
タムタム「たむたむ、死ヲ怖レナイ、コノ世ヲ滅ボサセヌタメ、コレカラモ戦ウ」
チャムチャム「ボクももっと強くならなきゃ、あと心も高めないとね」

・魔界我旺撃破
我旺「世の哭き声は、未だ止まず、なればこそうぬらは、それらを鎮めることが、できるのか・・・・・」
狂死郎「そういうならば鎮めてくれよう、今更ながらにそれこそが、我が狂死郎歌舞伎、そして退魔の舞の使命なりぃ」
ミナ「これからのことは分からないけれど、私も、この弓にかけて、世を護ってみせるわ」

・羅将神ミヅキ撃破
ミヅキ「ラ、ラキキ、アンブロジア様がいる限り、我は、決して、滅びぬ・・・・・」
覇王丸「それならば俺たち人間も滅びることはないさ」
ナコルル「自然の力を、人々が受け入れ続ける限りには」

・壊帝ユガ撃破
ユガ「おお、我が身に、光が、差し込んでいく」
色「大日の、影たる、貴方も、大日そのものに、取り込まれて、いくのね・・・・・」
覇王丸「これですべてが終わった、ともいえないが、魔界も鎮まれば、まず大丈夫だろう」

・敵全滅後
覇王丸「これですべてが終わった、かな」
ガルフォード「Oh、この部屋そのものが揺れているな、まさかここも崩れ去るってところか」
半蔵「アンブロジアの沈黙ゆえ魔界そのものも鎮まり、この部屋も魔界の淵に沈むもまた時間の問題か」
チャムチャム「ここも崩れちゃうってことは、ボクらも危ないってこと。どうしよう」
タムタム「ウム、ココハ巫女ノ力デナントカナルカモ、シレナイ」
リムルル「ええっ、でもどうやって」
ナコルル「たしかに自然の力を借りようとも、これはままなりません、でも、できる限りは」
ミナ「そんな悠長なことはできないわ。せめて崩れるがれきを退けられれば」
天井が崩れ、そこからゲゼルシャフト号が現れる。
コブンの声「みなさーん、ここも崩れちゃいそうなので、回収に来ましたぁ。すみやかに乗ってくださーい」
覇王丸「おお、これぞ渡りに船か、それじゃあみんなゆっくりと乗り込んでいこうぜ。しんがりは俺でいいだろう」
プレイヤーが次々と乗り込んでいき、最後に覇王丸が乗り込んでいく。
コブン「これで全員乗り込みましたぁ」
覇王丸「そうか、これでこの地ともおさらばだな」
ゲゼルシャフト号が飛び立つと同時に、魔界の無限城も大地ごと崩れ去っていく。

MAPクリア

TO BE CONINUED

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ダーウィンの鳥<今更ながらルパンレビューPART6>

博物館の鳥の化石に見入る女、建物を後にした先に何やら怪しげな人物が待ち構え、件の化石の談義を行う。
そのミハイルなる人物がダーウィンの進化論にも関連するとも語り、その中で単なる偶然ではないことの実証をほのめかす。その化石盤を発掘したいきさつから完全な化石が二枚だけしか発見されていないこと、展示されているのはレプリカで、本物は博物館収蔵庫に保管されており、その本物を盗み出すようその女不二子に依頼する、それがミハイルの、そして彼の主人の望みでもあるというのだが。
後日とある森で集結したルパンと次元、単なるコレクションにとどまらない化石をいかに盗み出すか、一方で依頼主ミハイルの正体を探るのをルパンに依頼する藤子だったが、気が乗らないとまず次元が抜け、やむなくルパンがひとまず調べをつけていくことになる。
ふたたび博物館にて、まず不二子が潜入、同じくミハイルの身辺を洗うも手がかりが掴めずじまいとのルパンの報告、まるで依頼そのものが幻というかのごときこの仕事、それでもひとまずは依頼を遂行することになるのだが。
ハッキングで警備の目を反らすもなぜか警備の時間も留まっているかに見える。まるで見えざる手で守られているかのごとく。ともかく保管庫にたどり着いた不二子、しかしその直後ルパンも現れ、ともに目標の化石を手に入れんとする。
北側に保管された化石、しかし置かれたのは本物のお宝ではないと告げるルパン。目にした先の金星の紋章、そのスイッチから開かれた巨大な石盤、それは堕天使ルシファーそのものだという。明らかにいつもと違うルパン、不二子もその化石盤に心奪われたかに見えたのだが。
気が付けばあのときの博物館、あのときと同じくあの化石にたたずんでいた。そして表の車のミハイル。あのときと同じ依頼を今度は断ったが、ミハイルは失望するでもなく去り行く不二子を見届けるのみであった。
それにしても今回の仕事、かのミハイルが企てたものでもあるのはたしかだが、それそのものがミハイルの、あるいはルシファーがもたらした幻であったのかは今となってはもはや知るよしもなかった。

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今週の神様22年度15号:早春、目覚めの刻2022の巻

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
CP-0の妨害とカイドウの一撃でルフィ、三たび敗れる。自身の失望もあれ、いよいよ反乱軍を蹂躙し始めていく。しかし最後まで抵抗をあきらめないナミやロー、キッド、そしてヤマト。そしてズニーシャが言う解放の時、すなわち斃れたルフィが再び覚醒するというのか。
 
<WITCH WATCH>
お笑いを出しものにするもその審判を受け持つモイとしてはやはりその目はなお暗く、その暗さに呑み込まれていくか。
 
<あかね噺>
ついにしぐま師匠に師事することとなったあかね。大望をもつあかねに師匠は他の兄弟子たちの稽古を課すのだが。
 
<あやかしトライアングル>
なにかと調子が出ない二の曲に今度はプールで祭里とセクシーハプニングに洒落込んでしまったか。
 
<高校生家族>
それぞれ張り合った中でもどこかきっかけがあれば打ち解けることがあるのか。こんなわけで楽しい時は過ぎ、また慌ただしい学園生活も始まるか。
 
といったところでまた(再)来週までのお楽しみ。

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おためし紀行ちょこっとグルメ:焼きいも丸じゅん(愛知県碧南市)

さてみなさん、今回のおためし紀行はやはりスケジュールの都合で近場のドライブで済ましている昨今の中、やはり一度は立ち寄りたかった焼きいも丸じゅんさんを訪れることになりました。
Photo_20220416165001
丸じゅんさんは以前テレビでもご紹介があり、この西三河はもちろん愛知県内外でも知られる名店ということで各地からのお客さんでにぎわっています。
編者個人といたしましても今冬焼いも等にはご無沙汰な状態が続いていて、今回思い切って購入することになりました。
Photo_20220416165002
とはいえ、品ぞろえを見てみると結構な種類で目移りするのみで、さしあたって無作為の4品ほどを購入し、家に帰って味わうことになりました。
あと機会があれば、サイドメニューも来る夏にでも味わってみたいとは思いますが。

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秦崇雷対サムライスピリッツ系キャラ<CAPCOM VS SNK・namco>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、CSNから秦崇雷対サムライスピリッツ系キャラのシナリオをお送りいたします。
真龍の拳士として、そして真の武道家としてあまたの侍と戦う崇雷の様をここにお送りできればとお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>ゲーム>CAPCOM VS SNK・namco>秦崇雷>SNK・侍魂・月華・その他系キャラ
となっております。

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各誌レビュー22年度3月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
事件を解決し真緒と水入らずで祭に興ずる菜花。この平穏な日々がいつまでも続けばいいと思うのだったが。
 
<君は008(サンデー)>
襲いかかってきた機械群はまだまだ斥候。引き続き本体も繰り出してくるし、一方のアララギ校長も絶体絶命。そしてエイトの母がやってきて、何とか取り繕おうとするも、実は母も事情を知っていたのだ。
 
<バキ道(チャンピオン)>
スクネ渾身の投げ落としをも耐え抜いたジャック。これも範馬の血のなせる業なのか。いずれにしてもこの大勝負、ジャックに軍配が上がったのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
ノムさんにとって特盛のホワイトデー、それを付け狙うあやしい小僧もひとまずお友だちになったか。
 
<ジーニアース(チャンピオン)>
発動した光の能力は、体の各部位ごとの人格が顕現し彼を悩ませるか。一方はぐれ者の連中はある路を歩まんとするのだが。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
大祐のホワイトデーに千晶たちもやきもき。品に込めた意味も流石に考えてなかったから余計いら立ちも募ってしまったな。
 
そして<ルパン三世>
いざ行動開始といきたいが、タバコと日本食が恋しい次元と五エ門、それもそれなり行き届けているからこれも都合がよかったな。
 
といったところでまた来週。

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鉄血のオルフェンズ特別編、ですか

さてみなさん、今やガンダムシリーズの異色作として名高い『鉄血のオルフェンズ』が9本分の特別編として放映される運びとなりました。
太陽系内縁部にまで進出するも、世界の混乱が今も尾を引いている中、社会のどん底から這い上がりなお上げんとする少年たち“鉄華団”がかつての戦乱で猛威を振るったモビルスーツ“バルバトス”をひっさげて活躍するストーリーを今一度お送りしようとする運びということで。
三日月やオルガをはじめ敵味方の雄姿、そして鉄華団の栄枯盛衰をもう一度我々視聴者の胸に刻み込まれることでしょうが、それらが続編のオルフェンズG、そして編者が予想研究を行ったオルフェンズDAWNと合わせてごらんになればと淡い期待を抱いてキーを叩きましたが。

 

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禍福のアンバランス:逃れられないのが運命なのか<本当は怖いドラえもん>

繰り返しながらも元来のドラえもんの目的といえば、不運つづきでどん底の運命を送りそうなのび太くんを助けてより良い運命を歩ませるといったことであった。
それに関連してそもそも“運命”というものは「はじめから定まっているもので変えようもない」ことがある。その前提というのは『ミノタウロスの皿』やら『ノスタル爺』やらの運命を変えようとして結局ままならなかったといったお話から読めることだろうけれど、ドラえもんのお話についてもそれに近いお話がいくらか掲載されていて、それらを紹介してその問題点について述べたいと思う。

『あとから日記』
日記をつけようにも三日坊主でなかなか続かないのび太くんのために“あとから日記”を出して今までの行動を書くことができた。ところがこれから起こりうる事柄も書いてしまい、その中に「スキーですべってけがをした」という事項があり、何とかスキーでけがをするのを防ごうとスキーを部屋にしまおうとして、階段ですべって結局けがをしてしまったそうな。

『タイムマシンで犯人を』
その日のび太くんは学校の窓ガラスを割った犯人に仕立て上げられ、その無実を晴らそうとタイムマシンで犯人を見付けようとするも、隠れて見張った際にぶつけられたボールを投げ返した際に、結局自分がガラスを割ったことに相成ったそうな。

とまあ代表的なお話を挙げてみれば、結局初めにあげられた事柄の因果関係、つまりどのように起こってしまったかをつきとめるといったお話で、最初にあげられたお話よりは深刻なことになるまでもなく、分かってみれば「ああ、そうだったのか」と思った読者の人も少なくはないはずである。
それでも最悪の事態をひとまずは回避しようとするお話もある。その代表としてこのお話をば。

『災難予報機』
その日電話型の道具でジャイアンに連絡をしようとするも、受話器から「ふみつけられる」というメッセージが流れ、はたしてジャイアンは母ちゃんにお尻で押しつぶされてしまった。
これは誰かの災難を予報する道具で、しかもそれを回避することはできないという。それでもしずかちゃんの災難を知ることができ、何とか回避しようと見守ったところ、のび太くんがゴキブリの着ぐるみをきたタレントにぶつかったことでしずかちゃんの災難を回避したそうな。

といったところで「災難は回避できなくて、それを無理やり回避しようとすれば自分に災いが降りかかる」といったシチュエーションを描いたお話も終わってみればいつものズッコケオチにもつながるという、つまりは笑い話ということにもなり、先の悲壮感はそうそう感じ得ないものでもある。
そんなこんなで、日頃災難に囲まれがちなのび太くんでも、そうそう回避しえなくてもひとまずの努力次第でそのダメージを抑えられる。つまりは心がけ次第で悪い事態も防ぎえることができるというのが結果として描いたものではないだろうか。

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漆黒のダイヤモンド<今更ながらルパンレビューPART6>

真夜中の館裏庭、孫娘を伴った老婦人がとある像の前を訪れ、仕掛けから裏口に入り込む。続いて謎の紳士、変装したルパンが招待状を頼りに訪れた。しかしそこに招かれたのは彼らだけではなかったのだ。
ロンドンの地下オークション、伝説の大海賊が遺した秘宝が今回のターゲット。次々出品される宝石類をよそに、ルパンが差し出したこけしを合図に、老婦人とのオークションが続けられる。
件のこけしは老婦人が落札されたが、もう一つ手にしていたこけしとともにルパンが話しかけんとするや、なんと銭形が駆けつけてきた。ひとまず振り切ったルパン、一方の老婦人は富豪の傍らの女性が声を描けるが。
その老婦人も大海賊の秘宝と関連があって今回のオークションに参加したとか。その縁でルパンが声を掛け、銭形の介入もあったがひとまず話はついたが。
件のこけしは先に海底に眠っていたものを苦心して手に入れたもので、それをむざむざ手渡したのを次元は文句をたれるが、大海賊ジークと老婦人との関連がありとひとまず託したのだ。さらにはチェリーなるトレジャーハンターもジークと関連ありと見て、一連の騒動を引き起こしたのだ。
しかし手掛かりの地図は不二子に奪われるも、何故か見逃すルパン。ダイヤも本命のお宝ではないというのか。
その不二子も婦人に近付き、件の島に向かう婦人の動向を見守りつつダイヤの手がかりを狙わんとする。
一方一人ブラジルに赴いた次元も何故か大イカとともに現れた五エ門と合流、ルパンがいうにはダイヤのありかは地図の他にこけしも必要で、さらにはある目的のためロンドンを離れられないとか、いずれ婦人が動き出すとともに先に向かわんとし、争奪戦のていを成さんとしていた。
実は足腰は不自由していなかった婦人の方も目的地へと近付きつつあるが、途中暴漢に襲われんとするも、駆け付けた不二子が救い出す。お互い監視しあった仲、婦人が言う幻の花を求めに再びダイヤの探査を続ける。
婦人の姉サクラはジークに見初められて恋に落ちた。
目的の樹に着いた不二子たちのもとにルパンのドローンが現れ、ハンターのチェリーが婦人だと告げる、後に姉に託されたこけしをエサにルパンをおびき寄せたのだ。
そして幻の花を咲かせた樹の根本にこけしを添え、ジークとサクラの約束を果たさせたのだ。婦人はそれだけで充分と宝をルパンたちに託すかのごとく去っていく。
そして根本のお宝だが、箱の中身は黒い粉、実は村に富をもたらした黒胡椒だったのだ。
銭形の介入もありお宝はうやむやになったが、幻の花とともに、亡き姉とかつての恋人の想いと、その想いを成就させた婦人の思い出こそが真のお宝といえるだろう。

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今週の神様22年度14号:一つの旅の終わりの巻。

さて今週のジャンプレビューは、
 
<ONE PIECE>
ルフィの渾身の猛攻は最後CP-0の横やりによって阻まれてしまった。途中ドレークの逆撃をも退け執念の一撃を打ち込まれ、カイドウの逆撃をモロに受けてしまった。過去の想いを思い返すカイドウ。そしてルフィはこのまま倒れてしまうのか。
 
<あかね噺>
初の高台で好評を得たあかねだが、その後の若い噺家が一枚上手であった。そして彼こそあかねのライバルと言え、否が応にもその対抗心を燃やしていく。
 
<あやかしトライアングル>
今回何故かシロガネ消滅の危機、しかしそんな彼を押しとどめたのはかつての校長の想い。幼き日の彼女とシロガネとのふれあいもまたこの物語を作っていったか。
 
<高校生家族>
父に迫る不良女学生。彼女こそがネットアマゾネスというが、そういえばこんなのがあったかな。
 
そして<WITCH WATCH>
仮面の男からニコを、そして学園祭を守るため追い詰めていくモイたち。ニコを見守る彼らが要る限り学園とニコは安泰だろう、といっても物語はまだ続くだろうけれど。
 
といったところでまた来週。

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月刊ストロングワーズ新世界編(創作):22年度3月号

さてみなさん、今月のストロングワーズは、いよいよ四皇との決戦において佳境にかかり、強き意志の言葉を万感を込めてお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
 
・別れの言葉
「ああ、畜生ォ・・・だいたいよォ・・・・・
おいロジャー、お前何であんな事言い出しやがった!?
世界はまんまと乗せられた、「大海賊時代」!?お前は死ぬからいいけどよ!!
世界に名乗りを上げるガキ共の、相手すんのはおれらだぞ!!!
教えて死ねよ!!「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」!!ちゃんとあんだろうな!!
何がある!?どこにある!!?
この国にもあるんだろ?ああ口惜しい!!(ビッグ・マム)」
第1040話:新世代(ガキ)の耳にも念仏
最悪の世代キッドとローのまさに全力を込めて撃破された四皇ビッグ・マム。
しかし四皇なだけに最後の力を振り絞り二人に逆襲を仕掛けんとするが、ローの刀に込められたコラソンのシンシンの能力で言葉を封じられ、更には地下に陥ったはずみで仕掛けられた爆弾の爆発にも巻き込まれ、そしてまさに奈落へと落ち込んでいき壮絶な最期を遂げていく。訪れた時代に呑み込まれんとした自分の身と、それをもたらした海賊王ロジャーへの呪詛の言葉を声なき声で絞り出しながら。
 
・戦う言葉
「お前らの野望なんか関係ねェ!!!それでまたこの国の奴らがメシ食えなくなんだろ!?
これがおれの最後の“ギア4”だ!!!俺の力が尽きるまで攻撃をやめねェ!!!
お前だけは絶対にィ!!!「ワノ国」から追い出してやる!!!(ルフィ)」
第1041話:小紫
今や同じ四皇として、かつては気を許せぬロックス一味の中でひとまず気の合う盟友として、腐れ縁ながら今なお手を組んだ中でもあったビッグ・マム。
彼女が斃れたことを知り、激昂するカイドウ。
しかしルフィはそれを知ってか知らずか、最後の一人でもあるカイドウに最後の攻勢をかける。この国の総ての災厄の元凶でもあるカイドウを倒すために。

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PHASE1:戦乱は再び幕が上がる<機動戦士ガンダムSEED CRISIS>

さてみなさん、今回のホームページ更新は、今やもう一つのガンダムSEEDともいえる、機動戦士ガンダムSEED CRISISから、PHASE1:戦乱は再び幕が上がるをお送りいたします。
かつての戦乱から時が流れ、新たな主人公と新たなヒロインたるべき少女との対峙を通じて新たなる物語の幕開けとなるエピソードをお送りする運びです。
はたして大いなるSEED:命のものがたりの幕開けともいえる今回のエピソードからどのような展開となるか、それでは、ごゆっくり。
 
ちなみに指定ページの行き方は、ホームページから
ENTER>アニメ・テレビ番組・映画>機動戦士ガンダムSEED CRISIS>PHASE1~5
となっております。

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各誌レビュー22年度3月号(その1)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
今回はティガーと風貌が似ているピアニストが登場するも、暴漢に襲われ指を負傷。はたして彼女の運命は、そしてティガーは。
 
<MAO(サンデー)>
夏野の土鈴の力で祟り神の邪気を何とか切り伏せ、真緒も、そして菜花も当面の危機を切り抜けられたのだが。
 
<君は008(サンデー)>
血気にはやるエイトをアイスマンが諌め、あらためてチームの連携で敵機械群を着実に撃破していくのだが。
 
<バキ道(チャンピオン)>
すべてにおいて圧倒するジャックの咬撃、しかしスクネも未だ闘志を失わず、渾身のぶちかましでジャックを投げ落とすのだが。
 
<ジーニアース(チャンピオン)>
世論は次第に反ジーニアースに陥り、人々は迫害の目を向けていく。比較的無害なものまでもその迫害の手を伸ばし、そしてまた一人。
 
<浦筋(チャンピオン)>
見本のハンドクリームでのり子の手はすべすべの人間凶器になったか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
田中と膝まくらの耳掃除、これはひとまずしっくりといったか。
 
そして<ルパン三世>
探索の途中でのヒロインのセクシーなバスタイム。そんな中でルパンたちの転生の秘密が明らかに、やはり現世が関わっていったのか。
 
ひとまずこんなところで、また来週。

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ゼンカイジャーVS、ですか

さて先日感動の最終回を迎え、ドンブラザーズに活躍のバトンを渡したゼンカイジャー。
きたる4月に前作のキラメイジャーとの共演でその雄姿を劇場版にてお目見えする運びとなりました。
しかもそれらに加えて“センパイジャー”なる謎のヒーローチーム。やはり名前から察するにそれ以前の歴代戦隊ヒーローをモチーフにするだろうけれど。
ともかくもスーパー戦隊シリーズ45周年の締めくくり的作品たるこの『ゼンカイジャーVSキラメイジャーVSセンパイジャー』はたしてどのような展開となるのか。これまた期待をしてのいいかもしれない。

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ドラえもんオリジナル:しずかとミノタウロスの皿(その1)

さてみなさん、今回の大長編ドラえもんは本編ドラえもんのオリジナルエピソードということで、しずかちゃんがお友だちと一緒にウシ型の宇宙人に招かれてお祭りに参加するというけれど、そのお祭りにはある恐るべき秘密が隠されているという。そしてそれに対するドラえもんとのび太くんの活躍やいかにといった内容です。はたしてその結末やいかに。といったところで、それでは、ごゆっくり。

ちなみにこのお話の前にこれらも読んでいただければ一層楽しめると思います。
のび太のサファリパーク
前編後編

のび太とお嬢様
前編後編

といったところで、あらためて本編をごゆっくり。

その日しずかちゃんはお友だちの立花さんと乙梨さん、そしてなぜか麗子までも遊びにやってきた。実はしずかちゃんのママと母親の兼子さんともお付き合いが深く、前の二人とはいつも通りながらも、麗子さんの場合は少しもてあまし気味に付き合っていた。たしかに自慢話は少し食傷気味だったが、それでもスネ夫よりはしつこくはないのでひとまず聞き流せられるものだったが。
そんな彼女たちに異変が訪れたのは源家に何やらの光が降りかかったことから始まるのだ。
しずか「あれ、ちょっとまぶしくなってきたかな」
麗子「いったいどうしたのかしら」
そこに窓から何やらの人影が舞い降りたかと思えば、それがなんと二本足で立っていた2頭のウシが姿を現した。
「おめでとうございます、あなたたちは厳正なる審査の結果、栄えあるミノタウロスの皿に選ばれました」
しずか「え、何なのこれ・・・・・!」
麗子「ウ、ウ、ウシぃ・・・・・!」
「いやいや、ウスは君たちのことですよ。わたしたちははるかアルデバランからやってきたズン類の者です」
立花「そ、それでそのウスとズンルイの人が私たちに何の用なの」
「はい、前にもいいましたが、わたしたちの星の大事なお祭りである“ミノタウロスの皿”にあなた方を招くべくまかり越したのです」
しずか「でもアルデバランといえばおうし座にある星でしょう。そんな遠くの星まで行ったら、ママたちが心配しちゃう・・・・・」
「大丈夫ですよ、この星の時間は止めたままですので、帰ったころにはそんなに時間も経ってはいません」
「だから安心してお参りください、さあ・・・・・」
というわけでしずかちゃんたちは半ば強引に招かれるままに彼らアルデバランのズン類の宇宙船の乗り込み、はるか宇宙のかなたまで飛び去っていったとさ。

一方野比家ではのび太くんが部屋で横になり、ドラえもんも少しあきれ顔で本を読みつつンのび太くんを見守っていた。
ドラえもん「のび太くん、まっぴるまからそんなに横になっていいの、まだ宿題も残っているでしょう」
のび太「だって毎日ソーメンばかりでおなかがもたれちゃう、たまにはお肉も食べたいよ」
ドラえもん「そうは言ってもママも今月も赤字だって言ってたじゃない。毎月の家賃にあわせて食費やら電気代やらでパパの給料でも間に合わないっていうから」
のび太「ねえ、どうせならしずかちゃん家に遊びに行こうかな」
ドラえもん「だめだよ、まだ宿題が残っているし、うかつに外へ出たらまたママに怒られちゃうよ」
のび太「ちえっ、それなら宿題を終わらせる道具だして、ほら“ハッスルねじ”やら“ノーリツじょう”やら」
ドラえもん「だめ、むやみに道具にたよっちゃきみのためにならないよ」
のび太「なんだ、あ~あつまんない」
ドラえもん「のび太くん」
と、半ばふてくされて再び横になるのび太くんと、なんとか宿題をさせようとするドラえもんだったが、さきのしずかちゃんの件で時間を止められてしまった。かに思われたが、すぐさま元通りになる。
ドラえもん「あれ、どうしたのかな」
のび太「どうしたのドラえもん」
ドラえもん「いや、一瞬動きを止められたかと思ったけど、気のせいかな」
その時、部屋の窓の外が光ったかと思いきや、窓の外に小さな宇宙船が浮かんでいて、そこから誰かが出てきたのだ。
「お久しぶりね、ドラえもんにのび太くん」
のび太「あ、どうも、こんにちは、ってあなたは誰」
「ほらほら、前にアフリカで世話になった宇宙捜査官のリイナよ」
説明しよう、彼女こそ先のお話で密猟者の潜入捜査を行い、のび太くんたちを助けたゴリラ型宇宙人の宇宙捜査官リイナである。
ドラえもん「そのリイナさんが、今度は何の用なの」
リイナ「実はしずかさんたちが何者かにさらわれて、助けるためにあなたたちの力が必要なの」
のび太「ええっ、しずかちゃんが、一体どういうことなの」
ということで、二人は部屋にあがってきたリイナの説明を聞くことになる。もちろん周りの時間は止まったままに。

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五目飯両さんとバスター=キートンの蹉跌(平成こち亀20年上半期)

さて今回の平成こち亀は、再低迷期の入口ともいえる作品群ということで、まず結論から言えば秋本先生の恨みつらみがこもっているなともいえ、それが後の夏の受難編につながるといったところ。
それでも話そのものは落ち着いて読んでいけばバリエーションがあるのだなともいえるけれど、先述の秋本先生の事情を踏まえ、試しに短編をいくつか書いたもので、ここでも試行錯誤がなされているともいえる。
いずれにしても両津にとっての、そして秋本先生にとっての試練はこれからが本番ともいえるだろう。
あとこの巻で登場するお話についての考察もありますので、こちらもどうぞ

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