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蜘蛛ですが、なにか?のレビュー(その19:友よ、なぜおまえは・・・?)

魔王陣営から出陣する鬼の少年。対するポディマス陣営はなぜか近未来の指令室。動員するのはなぜかこれまた近未来の機動兵器。これがポディマスのアリエルに対する切り札だというのだが。
対するシュンとユーゴー。互いに一歩も譲らぬ中、何とかユーゴーを抑え込んだが、いまだ敵意そして魔力を失わない。それをも退け、さらにはソフィアも介入し、軍団長のメラゾフィスの到来で、魔族軍の介入をほのめかす。
邪魔なユーゴーはメラゾフィスが始末し、対峙するシュンとソフィア。対してみればシュンを圧倒するが、ここはパーティー全員で対することに。しかしメラゾフィスもかなりのつわもの。そしてソフィアもまた、余裕をもって圧倒し続ける。シュンもなんとかスピードで返そうとするもこれもやはり押し戻される。しかし転生者ということで殺すなというのがどういう意図なのか、そしてユリウスを討った白の彼女、彼女の真意もまたいかに。
カティアが放った魔法陣で起死回生の一手を打ったシュンたち。しかしそれでも押し返される。
そこに何故かフェイが降伏を持ち掛けひとまずの時間稼ぎとなったが、そこに何とかメラゾフィスを倒した二人も介入、しかしそれも分身ということで、一旦撤退する。そこに鬼の少年が現れた。彼もまた転生者の笹島京也ことラーズだった。
あくまでエルフを滅ぼすことを目的とする魔族軍。その言葉に何が真実なのか戸惑うシュン。しかしエルフたちが里に戻ることを指示。それと同じくエルフの切り札、グローリアが現れ、ソフィア、ラーズに狙いを定める。さしもの二人も明らかに世界が違うこれらの兵器には分が悪いのか。
そして里に侵入したアリエル、そして白。ここでもあの兵器が立ちはだかっているのだが。
そして今回も一応出番がなかった彼女、はたしてその消息やいかに。

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