各誌レビュー21年度12月号(その4)
さて今回の各誌レビューは、
<MAO(サンデー)>
文字通りに百火によって凄絶な継承戦の火ぶたを切った形となるも、師匠の死によって伸びった魂を見送る沙那の涙の意味やいかに。一方猫鬼に伴われた木偶の行方もこれまたいかに。
<君は008(サンデー)>
あやめの旧知が自らの夢をかなえんとする中、ドグラの刺客もまた彼女たちに襲い掛かる。はたしてその激闘の行方もまたいかに。
<バキ道(チャンピオン)>
あらためてジャックの強大さに蹴栄を表するスクネ。その上で両者は激突する。はたして砕けるのはだれか。
<浦筋(チャンピオン)>
不運の塊の春巻に貧乏神の不運を重なれば、奇妙なご縁でにぎわっちゃったな。
<ジーニアース(チャンピオン)>
ウケたダメージをそのまま跳ね返すフォルセティの能力、一方甲斐の方も己が受けたダメージをため込んで今にも爆発寸前となるのだが。
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
みんな揃って温泉に興ずるが、やはり大祐も鉢合わせ。ひとまず切り抜けられたが、メガネを取った和香もことねと見分けがつかなかったか。
というわけで、また年明けに。
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