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エピソード19:力の滓(その24)<namco×CAPCOM・SNK> 

さてみなさん、今回のナムカプケイはいにしえのつわものたちの霊がプレイヤーたちに襲うことでしょうが、はたして彼らの愛憎渦巻く中、いかに戦い抜くかをここに記す運びです。あと今作はもはや10数年前のナムカプをベースに制作されましたが、今回に限っては近作の設定をそのまま借りることといたしました。それでは、ごゆっくり。
 
MAP:荒野の無限屋敷外庭
 
・まずレオと覇王丸が登場する
レオ「ここが我らが敵が立てこもる城のようだな」
覇王丸「ああ、以前これと同じ屋敷で戦ったことがあるが、しかしこの鳥居の群れは何かを祀っているようだな」
景清「まさしくこの妖気、間違いなし、彼奴等が近くにいる証」
 
・突然、魍魎やゾンビの群れが出現する
政子「その通り、今まさに頼朝様が御力を取り戻し、今再び魔の王として人間界に君臨せんとしておられる」
景清「そうはさせぬ、頼朝めは再び闇に封じてくれん」
御剣「久しぶりの露払いだ、しかし尼どののみとはいささか興が冷めるが」
政子「ふふ、そうせぐでない、そなたらもじっくりとお相手いたそう」
 
・プレイヤー選択後、戦闘開始
 
・一定数の敵を撃破後、まずは巴御前が増援として現れる。
巴「お待たせいたしました」
政子「ほほ、今少し遅れてもよかったが、何分対手も手強くなったからのう」
 
・続いて静御前が増援として現れる
静「ただいま参りました」
政子「ふむ、対手は手強くなったゆえ、意外とご足労は早いかもしれぬ」
 
・そして義経、弁慶、義仲らが増援として出現する
巴「ああ、義仲さま、お待ちしておりました」
義仲「うむ、我らとしても今こそ決戦の刻」
静「義経さまも、この刻を待ちわびました」
義経「ほほ、我が来たからには彼奴等には勝手はさせぬ」
弁慶「うぉらあ、ここは某が足止め仕り、然る後に」
「・・・その儀には及ばぬ」
・ついには頼朝も姿を現す
景清「ついに現れしか、頼朝よ」
頼朝「我、三度黄泉に落とされたゆたうた身にあり“ざさらめいる”なるものの助力を得て、此処に黄泉返った。今度こそ我が現世を統べ魔の王とならんがため、そして宇宙の理を得てより高みに上らんがため」
景清「ぬしの望みがいかなるものやは知らぬ、されど我らがいるべきは黄泉の奥底、現世は生きとし生けるもののもの、これ以上乱させはせぬ」
頼朝「小賢しや、ここは生と死の狭間、いわば魍魎界。死してなお現世に未練を残すものの想いが瘴気となりて吹き上がっておるわ」
政子「頼朝さま、まずは我らが露払いいたしましょう、よいか、巴、静」
巴、静「ははっ」
政子、巴、静が進軍していく。
 
・巴、静、政子をすべて撃破後
景清「ぬう、まだ黄泉返るか」
御剣「たしかに、この瘴気で何度でも蘇ってくるのは厄介だな」
覇王丸「いや、あの三人の様子も何やら変だ。まるで瘴気に憑りつかれているみたいだな」
巴、静、政子、膨大な瘴気を取り込み異形の亡者に変貌する。
巴「すべては、義仲様のため、手向かう者は、すべて、倒す」
静「義経さまを類するもの、私が、払ってみせます」
政子「これほどの瘴気、満ち溢れ、今にも張り裂けそうじゃ。されど我らが望み、果たすならばこれもまた一興。そなたたちも、取り込んでくれるわ」
義仲「おお、巴、黄泉の瘴気、改めて感じるとはこれほどとは」
義経「ふむ、静よ、ここはそなたのみ戦わせるわけにはいかぬ、我も参るぞ」
弁慶「牛若さまが出られるなら、某も、また」
異形となって蘇った三人とともに、義仲、義経、そして弁慶も進軍する。
御剣「おお、これほどの瘴気を取り込むとは、これも腕が鳴るってものだ」
ナコルル「でも、あの三人の方は瘴気にとらわれているみたいです。できればそれを解ければいいんですが」
アイヴィー「そのそなたの優しさも強さと成せればあるいは、だがその前に剣もて彼らの刃を」
覇王丸「これも侍の作法ってやつだな。まあなるようになれだな」
 
・巴御前撃破
巴「ああ、義仲さま・・・・・」
(義仲健在時)
義仲「おお、巴よ、うおぉぉぉ!」
義仲、体力全回復の後攻撃力がアップする。
 
・静御前撃破
静「義経さま、申し訳ございません」
(義経健在時)
義経「静よ、其方の戦、無駄にはせぬぞ」
義経、体力禅回復の後攻撃力がアップする。
 
・弁慶撃破(1回目)
弁慶「うぬうぅぅぅ、これしきの事で」
弁慶、体力全回復の後攻撃力がアップする。
 
・義仲撃破
義仲「よもや我が敗れるとは、許せ、巴・・・・・」
(先に巴御前が倒された場合)
斃れた義仲のもと、先に倒された巴の霊が義仲を迎える。
巴「義仲さま、もうよろしいでしょう、今こそともに参りましょう」
義仲「おお、巴よ、どこまでも参ろうぞ」
 
・義経撃破
義経「おのれ、またしてもうぬらに敗れんとは」
(先に静御前が倒された場合)
斃れた義経のもと、先に倒された静の霊が義経を迎える。
静「嗚呼義経さま、どうかお怒りを押し鎮め下さり、今こそこの静のもとに」
義経「そうであった、なればともに参ろう」
 
・弁慶撃破(2回目以降、義経以下が倒された場合)
弁慶「ううむ、牛若様、駒若さま等も倒れし後、某も、これまでか」
弁慶のもとに一条の光が差し、天を仰ぎつつ姿を消す。
弁慶「おお、皆々方が御迎えに上がるとは、某もじきに参りましょうぞ」
 
・北条政子撃破
政子「なんと、妾も討たれんとは・・・・・」
頼朝「おお政子よ、この仇は必ずや」
 
・頼朝撃破
頼朝「我が、魂は、不、滅、じゃ・・・・・」
斃れた頼朝のもと、先に倒された政子の霊が頼朝を迎える。
政子「頼朝さま、これでお開きといたしましょう」
頼朝「う、ううむ、そうであったな・・・・・」
 
・敵全滅後
景清「これで終わりしか」
御剣「これで現世のお主のお務めも終わったか、しかし」
景清「うむ、先に申した通り、彼奴等に対する恨みのみではなく、ひとえに信心のみが我を突き動かしておる。そしてぬしらの真の敵も未だ顕在なれば、どうして我のみが幽世にこもっていられよう」
覇王丸「まあともかくだ、キッチリとケリをつけなきゃ収まんねえってことだ」ここは最後まで付き合うぜ」
景清「かたじけなし」
 
MAPクリア
 
TO BE CONTINUED

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