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各誌レビュー21年度12月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
人喰い熊の大群を前にか弱き母子とともに切り抜けたのは、ひとえに親子の愛情ゆえだったか。それにつけても一旦逃げおおせるも熊の餌食になった脱獄囚たちは、まあ何も言うまい。
 
<MAO(サンデー)>
沙那を殺したのはやはり真緒ではなく幽羅子だった。それをかくまう白眉の思惑は、そして彼の野望の果てには何があるというのか。
 
<君は008(サンデー)>
次の任務はルルスとともにショーへの潜入。それぞれの思惑を胸に任務にあたるルルスとあやめなのだが。
 
<バキ道(チャンピオン)>
力士の命、スクネの小指を文字通り喰らったジャック。もちろんスクネは動じず、導かれるままに地下闘技場に部隊を移すのだが。
 
<浦筋(チャンピオン)>
クリスマスにて舞い降りた通販サンタに大鉄がてきとーに配達を手伝ったのだが、まあいつも通りのいい加減だったな。
 
<ジーニアース(チャンピオン)>
悪意と暴力をかみしめる甲斐にとって鈴木の気遣いはかえって足かせか。一方で敵地に潜入した兄も、敵の精鋭の前になすすべなきと思ったが、そこはそれで能力が発揮してきたか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
ことねと一緒にリフトに乗った大祐、不安げなことねをリードしようとして最後にはずっこけた。これも定石通りだな。
 
といったところでまた来週。

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