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各誌レビュー21年度11月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<MAO(サンデー)>
彼女自身の正体をはじめ多くの謎を残して夏野は再び真緒たちのもとを去る。一方地血丸を使いこなすべく己を磨くこととなった菜花のもと、あの猫鬼が現代に現れ、あの交差点に再び大穴が穿たれた。
 
<君は008(サンデー)>
母親の怨念とともにドグラとしての業を背負い、エイトとともに強敵に立ち向かう千堂。対するシックボーイも強大な実力で押し返すも、何とルルスの裏切りに合うのだが。
 
<バキ道(チャンピオン)>
スクネとの対戦を控え、あらためてあごの力を鍛えるべく想像を絶するトレーニングに励む、というよりも己の実力を確かめんとするジャックなのだが。
 
<ジーニアース(チャンピオン)>
過酷な尋問が続く中、尋問を行った尋問院に立て続いて災難が巻き起こる。これが鈴木の能力だというのか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
ハロウィンに臨んで周りがいろいろ勇子を手ほどきをしてイメージ刷新を図ろうとするのだが、やはり前々からのイメージが尾を引いたか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
記憶が消えるかあるいはそうでないか、いずれにしても周りから結局いじられ続ける大祐だったか。
 
そして<ルパン三世>
野営で英気をはからんとするルパンたちのもと、件の男が魔獣やらドラゴンやらを召喚し、よくよくルパンを追い詰めていくのだが。
 
といったところでまた来週。

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