今更ながらアクトレイザーについて語る
さてみなさん、今回は懐かしのゲームレビューということで近頃話題の『アクトレイザー』について遅ればせながらもお送りする運びです。それでは、ごゆっくり。
アクトレイザーはスーパーファミコンにて旧エニックスが開発し90年末に発売され、当時スーファミの機能を生かした演出で当時のプレイヤーの度肝を抜いたことだろう。
悪魔サタンに支配された地上を神の化身たるプレイヤーが魔物を倒し、解放した地域を発展させつつ、そこに住まう人々との交流を通じて地域ごとを支配した魔物の長を倒し、やがて最後の決戦に臨むという、アクションとシミュレーションの両方を楽しめる仕様となっていた。
そのヒットを受けて続編も発売されたがこちらは純粋なアクションゲームにとどまるもそこそこのヒットと相成った。
それから時が流れアクトレイザールネサンスたるリメイク場が発売、配信され。そちらは原作にゲストキャラである英雄の要素があるものの、クリエイションモードとうストーリーでのドラマや、プレイヤーの魔法関連で関わる等にとどまっているのは惜しいと言えば惜しいところ。その一方でクリア後の追加ステージも楽しめるとこで、やりこんだプレイヤーにとっても手応えを感じられる仕様となっている。
そんなこんなでアクトレイザーも今でもプレイする価値がある一本といえると思うけれどどうでしょう。
| 固定リンク | 0
「スクゥエア・エニックス」カテゴリの記事
- ライブアライブリメイク、ですか(2022.04.21)
- 今更ながらフロントミッションについてひとまず語る(2021.12.26)
- 今更ながらアクトレイザーについて語る(2021.10.24)
- ドラクエⅩオフライン、ですか(2021.10.14)
- ゲーム予想企画立ち上げ:月華の剣士・あかり陰陽記及びサイキックフォース2024(2021.08.07)
コメント