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各誌レビュー21年度9月号(その2)

さて今週の各誌レビューは、
 
<BLACK TIGER(グラジャン)>
女詐欺師をめぐっていつの間にかゾンビ騒ぎに、たしかに最初のお話で出てきたが、まさに忘れたころに現れるドクターノアか
 
<MAO(サンデー)>
知られざる蓮次の過去、虐げられた末に姉の死を機に憎しみの道を歩むことに、だがそれゆえに彼の暴虐を見逃すわけにはいかずと百火が再び立ち向かう。
 
<君は008(サンデー)>
エイトとともに任務にあたる千堂、母親がドグラの者というだけありなかなかに複雑な過去を持つが、そんな彼もエイトに陽だまりの力を見出さんとするのだが。
 
そして今回連載開始、押切蓮介せんせいの<ジーニアース>
包囲した機動隊と相対する少年。大立ち回りの末に撃たれてしまうのだが、はたして。一方それ傍観していた友だちらしき少年とまた一方の虐げられている少年。彼らが星に選ばれた者たちだというのか。
 
<バキ道(チャンピオン)>
金属の歯を仕込んで新たなる力を手にしたジャック。これで宿祢に対しようというのか。
 
<浦筋(チャンピオン)>
トイレのオバケ騒ぎから裕太のおねしょ騒ぎに悩まされる母ちゃん。悪循環はさらに続くというのか。
 
<ふしぎ研究部(チャンピオン)>
美術部の部長の陰が晴れたかと思えば画力がなくなり、が色が戻ったかと思えば陰も出てきた。やはり芸術というのはままならぬものなのか。
 
そして<ルパン三世>
逃走行の末に同じ盗賊団に捕まるも機を見て退けるルパン。一方で銭形が王国側についてルパンを追わんとするのだが。
 
ということでまた来週。

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