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ヤン艦隊出動<今更ながら銀英伝ノイエテーゼレビュー>

貴族連合軍との決戦に備えて後顧の憂いを絶つべく講じた策はまさに実行に移されんとしていた。
その日、療養から明けたフォークがクブルスリー本部長のもとに駆け付け、自らの現役復帰を願い出る。その我を通す物言いに、本部長は却下の意を表すと、思わず銃を取り出して発砲するという凶行に出る。そのフォーク准将による本部長襲撃事件に端を発し、騒乱相次ぐハイネセン。ついには救国軍事会議なる叛乱勢力が蜂起する。
それらの対処を本部長代行たるドーソン大将がヤンに指令するが、その陰湿な物言いに当のヤンもひとまず承諾をするも、ユリアンやシェーンコップは不満の意を表す。たしかにヤンに対する嫉妬はあろうけれどやはり露骨すぎるか。
蜂起した軍事会議、声明からうかがわれた理念にヤンも辟易する。たしかにそれらは帝国建国時のルドルフのそれそのものだったからだ。しかしなによりイゼルローンを驚愕させたのは、叛乱軍の頭目がフレデリカの父グリーンヒル大将だった。後にヤンも苦悩するフレデリカを安堵させて事なきを得たが、シェーンコップにはこのまま一気に権力の階段を上るようにそそのかされ、これにはひとまず拒絶をする。
一方で総司令官のビュコックもグリーンヒルの真意を測りつつも軍事会議に拘束されることになる。その中で、糸を引いていたのがリンチ少将であることを知り、その陰の帝国軍もまた確信するのだが。
そしてグリーンヒル。今の同盟の状況を憂えてのことで、やはり自分が道化であることも承知の上で今回の放棄に至ったのだが。
いずれにしても苦い想いを胸に叛乱を鎮めるためにイゼルローンを後にするのだった。

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